はてなキーワード: 立候補者とは
乱立したら何が困るの?
選ぶのは有権者やん
あんまり増えすぎると困るのなら、立候補者定員20名とかにして、それを超える場合にオークション方式で供託金を出させて20名に絞るとかは?
地方の業界団体とかに所属していると、国会議員が総会とかに来賓で来たりするのでお話する機会は都会の人よりは多いのではと思っている。
>>市会議員定員31人で立候補者28人です、リスト見てひとりにマルしてください、大体が地域の町内会長とかです<<
市町村レベルだと、だいたいそんな感じだけど若い人も出てるので、若い人は積極的に応援するようにしている。
以上報告終わり。
30歳くらいまではずっと大阪に住んでたので、都会だと候補者がいっぱい出るので投票に選択肢があるのは知ってる
選挙で選ぶ楽しみがある
もちろん泡沫候補とか、NHKとか幸福の科学とか、どないすんねんみたいな候補も多かったけど、それでもまあ、いっぱいいる中でどの人がええのかな、とか選ぶ気持ちは芽生えた
これが県庁所在地の選挙区になると共産党とかが入って3人になる
結局言いたいことはさ
田舎で実際にできる投票行動って言ったら実質的に自民信任票を投じるか投じないかでしかないわけ
候補者2人と1人は実質的に何も有権者の意思決定に影響しないのよ
これだと、選挙行かない=現役を積極的に応援しない、というのが意思表示
これで選挙だ選挙だ言われても、はあ、また都会の人が都会の感覚でもの言ってるなという気持ちにしかならない
逆に、ずっと地方に住んでいる人が国政選挙期間中に都会の選挙看板見たら卒倒すると思う
こんなに立候補者がいるの!
都会と田舎の人口比率で言えば、大体6-7割くらいの選挙区で「それなりのちゃんとした選挙」が行われ、3-4割くらいの選挙区では「候補者2人どないすんねん田舎選挙」が行われているはずだ
さすがに県会議員とか市会議員とか市長とか県知事とかも同じ雰囲気だから、地方選は大阪を離れてから完全に行かなくなったな
市会議員定員31人で立候補者28人です、リスト見てひとりにマルしてください、大体が地域の町内会長とかです、とか言われて市会議員選挙いけるメンタル保てるやつはおらんで
570円から600円の値上げです。
素直に死ねです。
身体に悪い油や砂糖や塩分は野放しなのに今日もみんなラーメンの汁飲んでます。
健康に全く利点のないアルコールも平気でコンビニに売られてます。
煙草を吸う欲求よりも、勝手に増税してくるクソ政府クソ役人クソ政治家クソ議員への怒りで吸う気がなくなりました。
前回の選挙で投票したのは俺ですがこんな横暴な事するくらいなら入れなければ良かったと後悔していました。
こんなことされると思ってなかったので次から清き一票は国民民主党に入れます。
どうせ何党に入れても増税するなら比較的マシなゴミ箱に入れるのがいいと思います。
・期間
・価格
600円(現在)
・1日の消費量
1箱
・納税額合計
570*0(現在)
1,929,450*0.63
=1,215,553.5円
ざっくりした計算だがこの10年間で120万円納税したわけだ。
もし禁煙せずに今後10年間納税したら値上げしなくても単純計算で1,310,715円。
それで最後は肺がんのステージ4になるまで治療費100万円くらい払い続けて死ぬと。
人間死ぬときは結局ガンで死ぬんだから何ガンで死のうが負担額なんて同じだろうが。
煙草が原因で肺ガンで死ぬ奴はむしろ自分の医療費を先に支払ってる計算になるだろ。
で。
煙草嫌いの皆様によって、無事今回煙草の増税と俺の禁煙が成功したわけだが。
今後誰が俺が支払う予定だった税金を支払ってくれんの?
お前か?
いつも煙草臭いやつは消えろとか煙草規制しろとか言ってるお前か?
お前が今後30年間 数百万の税金 払ってくれんの?
「集めた煙草税を全部煙草による健康被害に回してる」とか本気で思ってんの?
単に手っ取り早く税収を増やしたい。
でも増税すると怒られる。
何度も聞くけど俺が払わなくなった税金はお前が払ってくれんの?
しないよな?
だから俺も酒が同じ目にあっても絶対守らないし敵に回って規制派になるからな?
俺は酒は飲めるけど全然好きじゃないし飲み会とか消えて無くなればいいと思ってる。
だから今後も酒税が増税されても「もっとやれw」とか「アル中ざまぁw」とか言って応援する。
別に酒に限った事じゃない。
「ネット通信料」「エロ」「アニメ」「漫画」「ゲーム」「ソシャゲ課金」「砂糖」「油」「授業料」なんでもいい。
なぜならお前らが俺を助けなかったから。
「別に無くても生きていける」
「体に有害」
「必需品じゃない」
「多少値上げされても大したことない」
じゃあ二度とラーメン食うなよ一生。キャベツだけ食って健康に死ね。
煙草増税から一切守る気なかった、賛同したお前らの言葉をそのまま有難く使わせてもらう。
この怒りを死ぬまで小さく抱え込みながらこれからは規制することを趣味に生きがいにしていく。
政治家が増税しやすい空気を作る、加担する存在として絶対に負けないポジションからお前に復讐させてもらう。
生涯をかけた復讐は大きい。
それに新しい楽しみもできた。
君に感謝している。
昨日夕方のテレビでやってたけど公職選挙法っておかしなとこばかりなんだな
例えば
「有名歌手が無償で立候補者の演説に登壇して、一曲歌ったら違法」
一曲聴くのに本来はお金がかかるはずだから無償提供したっていうことは賄賂に相当するんだとか。
まぁ分からんでも無いけども、だったらトークショーで金取ってる人は喋ったら違法?
グラビアアイドルとかはそこにいるだけで違法になるんじゃないの。知らんけど。
こういうのがあると芸能人は政治に関わりたくないだろうな、と思う
有名人が牽引しないから国民全体の政治興味が低いのもしょうがないよ
あと、他にも有名な奴だと
とか。
これがあるから選挙カーは移動しながら名前の連呼しか出来ず、政策を伝えることはできない、とかね。
衆議院ガチャなら465連できるし、SSレアを引く確率が1%だとしても99%確率で一枚は手に入る。少なくともいまの立候補者からガチャるよりは爆死する可能性は低いと思う。
それにランダムで選ばれるってことは、いろんな業種や年齢の人間が集まる。第一、政治家を志そうなんて思うか? 思わないだろ。政治家目指すなんてふつうの人間なら考えないことだし、その時点でまともじゃないんだよな。
共産主義がいいとか民主主義がいいという議論は時代遅れだ。経営者が安い賃金で労働力を搾取するという状況は今後も悪化する。日本の選挙のシステム的に年寄りにやさしい政治になるだろうし、割を食うのは自分たちだ。
▼よりくわしく知りたい人
【国民民主】「給料上がる経済を取り戻す」って何だ?具体策は?野党共闘なぜ乱れも?玉木雄一郎代表に聞く21の質問【ノーカット】|#アベプラ《アベマで放送中》
https://www.youtube.com/embed/DbpIJCqgBmc
そう。給料を上げると、日本の中流以下の人たちが抱える問題は、すべてまるっとスリっとゴリっとエブリシング解決するのだ!!
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い「成長と分配」の「分配」の部分だ。
岸田さんも総裁選では「給与倍増」を掲げていただが、自民党の政策には一切触れられていない。(どちらかというと成長を強化されてしまった。)
だけど、誰も国民民主党の政策を知らない。国民民主党の一番の目玉政策は「給与アゲアゲ政策」だ。とにかく所得を上げよう。そのために国が財政出動をしようという計画。
給与が上がれば、毎月安定的にお金がもらえる。今やどこも掲げている、給付金よりも長期的に働く。
給与が上がれば、使える金額が増える。消費税が家計を圧迫しづらくなる。(それでも下げてほしいけど)
給与が上がれば、将来もらえる年金が増える(報酬比例だから)。
すんげぇ良いこと尽くめなのに、誰も国民民主党を応援しない。なんか今回の衆議院選も今の議席を確保できるかやっとだそうだ。
衆議院の立候補者は20人くらいの少数精鋭の党だから、すぐ政権は取れない。
烏合の衆になることを拒んで、立憲民主党とも一緒にならなかったから衆議院ではそことも戦わないとならない。
だけれど、もし比例区で「国民民主党」と書いてくれる人が増えると、復活当選することができる。20人中15人が比例復活したら、与党は恐ろしくて話を聞くと思う。
あなたみたいな若年層(政治に興味ない・わからない、面倒くさい)が多いから、若者の投票率が低くなって、結果軽視されるんじゃね。政治家だって人間なんだから、自分が今生きることに必死になるでしょう。そうすると投票率が高い中高年向けの政策ばっかりになるわな。そうじゃなくて「若者だっておめーらのこと見てんだかんな」っていう意思表示のために投票率を上げないといけないのがなぜ分からない。
「私は面倒だから投票行かないけど、今の日本には不満があります。なので、皆さんで頑張って私が満足する日本にしてください。そうしたら投票行きます(スマホぽちぽち)」は、自分ではふざけてるクソみたいなムーブだと思わないの?そんなやつのこと誰が考えてくれると思ってるの?
そんなクソみたいな考えで投票もしてくれないやつと、同じようにクソだけどとりあえず投票してくれる高齢者とだったら高齢者選ぶのは道理だろ?
そもそも投票することが面倒って考えてるようだけど、ポストに投函される立候補者一覧みたいなやつを見て、「こいつ、この中だとサイコーじゃん」っていう人を見つけるだけでもええんちゃうって思う。ダラダラ書いてあること読むのに1人3分もかからんでしょう。どうせどの候補も五十歩百歩だからとりあえず誰でもいいからちゃんと記名投票しろ。投票率を上げて、候補者全員が意識せざるを得ない状況にさせて、若者向けの政策が増えてきてから真面目に悩めばいいじゃないか。
サンタクロースは間違いなくいるんだよ。
それと、政治が面倒って考えてるのにありえない提案だけど、既存の政治家がクソだっていうんなら自分が立候補するっていう手もあるわけで。なにも投票だけが政治への参加の全てじゃないし、増田みたいな記事を投稿することだって政治に参加してるだろって思う。
自治体の議会議員の選挙だった。真面目に投票には行ったけど、結果を見ないまま、何週間も経っていた。
立候補者の少ない選挙だったので、落ちたのは一人しかいなかった。圧倒的少得票数で現職議員の一人が落選しており、まあ妥当な感じ。
普段は当落の結果がわかればまあいいやってなるのだけど、今回は初出場の人に投票したので、得票数も気になった。
立候補者の多くは無所属ということになっている。実際はどこかの党がバックに付いているんだけれども。党の代表として出ている人は、やっぱり得票数も多かった。彼らが最も票を得た三人のうちの二人だ。
最も票を得た三人のうちの無所属の候補者に私は投票した。彼女は趣味ともガチともつかないボランティア活動を多くしている人で、彼女の子供とうちの子供が顔見知りなせいで私も彼女と会ったことがある。彼女は私みたいな、ママ友集団からは「付き合う価値なし」と切って捨てられるタイプの人間にも気さくに話しかけては会話をしようとするので、変わった人だなと私は思っていたが、政治的野心を持っている故に誰にでも分け隔てない対応をするのだと知って、なるほどなと思った。
多くの人に好かれたいという欲望を持っている人は多くいるけど、そういう人でも大概は利害関係で他人を選り好みするものなので、票が欲しいという一心にしても誰彼構わず話しかけるのはすげーなと思う。
社交性とボランティア活動のために顔が広く、しかも実はバックに某野党がついている。こんな人が議員になったらなんかすごいことが起きたりするのだろうか、と思って投票してみたら、ものすごい得票数で当選していた。三位をかなり引き離しての二位だった。女性であるという最大障壁は軽く吹っ飛ばしていた。
地方議会議員の選挙では、普段の行いが見えるぶん現役世代が強いという話も聞いたことがあるけど、まさかあの人があんなにも支持されるとは思わなかったので、驚いたのと同時に、この町には政治に変わって欲しいと思う人が多いのだなあと感心した。
小学高学年のとき、学校内で模擬選挙をやった。選挙の仕組みを体感しよう!というもので、おそらく多くの学校である行事ではないだろうか。
しかし、私の学校で問題だったのは、「実在する政治家に投票する」ということだった。記憶が曖昧だが、衆議院選挙が行われた時期だったような気がする。与党が、民主党から自民党になった選挙の時期。読売・朝日・毎日といった新聞だけでなく、実際に市で配られた立候補者の新聞も置かれ、2回投票するよう指示があった。
かなり先生たちの気合いを感じたのを覚えている。よく分からないが、①は推し、②は推しグループみたいな感覚でいた。
先生の狙いは、各新聞を自分で読んで比較し、その上で自分で意思決定するというものだったはずだ。しかし、歯車が崩れだす。クラスのNちゃんの存在だ。
Nちゃんはクラスで1,2を争うほど頭が良かった。中学受験のために毎日塾に通い、趣味は新聞の切り抜きであった。クラスには新聞係というものがあり、いままではやる気のない係がサボれるものだったが、彼女が立候補した。学校に届く新聞の興味あるトピックを自分なりの言葉に置き換え、帰りの会で発表するのである。すべて彼女の自発的な行動であり、みんな「すげ~」と思わざるを得なかった。レベルが違うわこの人。
そんなNちゃんにとって、模擬選挙という行事は格好の興味の対象だったのだろう。水を得た魚のように各新聞の主張をまとめ、スクラップし、ノートにまとめていた。
ある日、Nちゃんが帰りの会で「自分の見解」なるものを発表した。いつもは簡単な新聞記事の紹介だったが、その日は少し違った。
彼女はこう言った。「私は、いろいろな新聞を読んで、応援する人を決めました。この立候補者は、公約にちゃんとした主張が書いてあります。これが実現できたら、みんなが平等に幸せになります」
みんなが幸せになる政治。いいじゃないか。それにあの頭の良いNちゃんが言うんだ、ちゃんと調べた上でその結論なのだから間違いなわけがない。私みたいな政治に興味のない一般人が適当に誰かに入れるよりも、Nちゃんの言う通りに投票すれば幸せな政治が待ってるんだ!
私は上のような思考に陥った。今振りかえるとアホだなあと思うが、実際選挙に関心をよせる小学生はそんなにいない。よく分からず適当に投票するくらいだったら、頭の良いNちゃんがオススメするとこに入れよう!となる人がクラスで続出した。
そもそも、道徳を重んじさせられる小学生にとって、共産主義は理想的に映る。みんなが幸せになる、それが一番良いのだ。小学生は、ぺらっぺらの紙に書かれた公約を必ず実現してくれると思い込んでいる。
なお、他のクラスでは自民党か民主党かで割れており、共産党は入る余地がなかったそうだ。そして、実際の選挙でも共産党は与党にはならなかった。実在する政治家で模擬選挙ってやって良かったのか?そこの是非は分からないが、今でも記憶に残ってるくらいの行事にはなった。
ふとNちゃんを思い出す。彼女の親が共産党系だったのか、それとも本当に理想を託して共産党を支持したのか。真相は闇のなかである。
ただ、ここで私は学んだ。頭が良い人の言うとおりにしていれば良いというわけでない。別に共産党が悪いとか自民党が良いという話ではなく、影響力の強い人に流されるのは良くないよねって話。
例の地方議員の騒動を見てて、ああいう人が議員になってしまうのは、そもそも定数が多すぎるからではないのかと思った。
うちの町でもそうだが、多くの市町村で、立候補者数が議員定数とあまり変わらない。
だから、例の議員が住民が求めてない活動をしたとしても、なあなあで終わってしまう。
それなら、「地方議会いらない」という声が出ても仕方ないと思う。
2年前にやってた、地方議会に関するNHKの番組では、議員自ら「地方議会は、もういらない」と言っているようだ。
なので、議会の廃止は極論だとしても(法律的にも困難であるし)、議員定数削減は積極的に実施すべきと思う。
意見の多様性を確保するために定数を増やしたとしても、例の件のように、住民と関係ない活動で自治体ごと批判を受けるようでは本末転倒だと思われる。
その代わり、そういう人でなく優秀な人が立候補できるように、議員報酬は今よりも上げるべきだろう。(少なくとも、他業種と兼業しないと食っていけないレベルではおかしい。)
いまだもって謎である。
この頃はすでにコロナ禍で世間一般にみてオリパラをやるという雰囲気ではなかったと思うが、立候補者が22名と過去最多となったこともあり、現職都知事に有利に事が運んだのかも知れない。
64年オリンピックの時、オリンピック開催派の東龍太郎が都知事になったのも謎である。
開催4ヶ月前の世論調査でも「費用がかかる」「優先順位的に他にやることがある」などの意見が半数を超え支持を得られていなかったようだが、前年の選挙の時はあまり表だってオリンピックのことは政策に掲げていなかったのかも知れない。
横浜市長選挙で山中竹春(立民候補)が勝つと、日本初の女性総理・高市早苗が誕生する。
自民党の重鎮・派閥の幹部たちは「菅・無投票再選」を画策している。
それなら自分たちの権力やポストを維持するために、世代交代を阻止し、菅を担いだ方が良いのだ。
しかし次の選挙で当落線上の若手・中堅議員はたまったものではない。
党内イメージ低下を防ぐため、目立った「菅おろし」はないが、じわじわ動き出している。
菅のお膝元の横浜。
菅の側近である小此木八郎が落選し、山中竹春(立憲推薦)が当選することがあれば、確実に菅義偉は終わる。
側近である小此木八郎は、菅内閣の精神的支柱であり、大臣辞職・横浜市長選は菅にとって痛手だった。
元秘書の市議を林文子陣営につけるなど、当初は林・小此木のどちらが当選しても良いように二股をかけていた菅。
しかし中盤に立憲推薦の山中竹春と小此木が横一線の情勢になると、林を切り捨て、「小此木全面支援」のために動き出した。
自らの選挙区の横浜市で立憲候補が勝てば、菅にとっては広島補欠選挙の何十倍ものダメージだ。「菅では総選挙で勝てない」が明確になり、政治生命が終わる。
石破茂や野田聖子が保守系インフルエンサーから嫌われてるのは有名だが、「稲田朋美、河野太郎、茂木敏充、小泉進次郎」あたりも、もはや反日左翼扱いを受けている。
8月末に河野太郎が出版する政権構想本では、まえがきに「保守とは排外主義ではない」と書くなど反グローバリズムに傾く保守界隈を批判。
持論である再生可能エネルギー推進やインドからのIT人材受け入れなどを主張している。
総裁選公示のタイミングで出版されれば、保守界隈からのバッシングは必至である。
一方の高市早苗は、保守派インフルエンサーが満場一致で推している。
彼らが望んでいるのは「安倍の再登板」であり、それが不可能なら安倍の意を汲んで動く総裁を求めている。
「初の女性総理」の看板で戦えば、就任直後の総選挙で単独過半数を取ることは目に見えている。
8月末の総裁選公示日で、正式に立候補者が出れば、「次の総理」の話題一色になる。
一ヶ月間、自民党がテレビやメディアをジャックし、野党は忘れ去られる。
初の女性総理が誕生すれば支持率は上がり、そのご祝儀ムードの直後に解散総選挙(または衆議院任期満了選挙)が行われる。
何より菅再選を望んでいるのが立憲民主党だ。菅を相手に総選挙を戦えば確実に議席は増え、次の次で政権交代もあり得る。
ここ数日、枝野や安住などの幹部は批判を抑えている。総裁選前に「菅おろし」が起きてほしくないのだ。
本多平直の件以来、「リベラルおじさん」に不信感を持っている私にとって、今は「リベラル政権」よりも「女性総理」を待望している。
保守的な日本で、一番最初に女性総理になるのは保守的な女性しか考えられない。