30歳くらいまではずっと大阪に住んでたので、都会だと候補者がいっぱい出るので投票に選択肢があるのは知ってる
選挙で選ぶ楽しみがある
もちろん泡沫候補とか、NHKとか幸福の科学とか、どないすんねんみたいな候補も多かったけど、それでもまあ、いっぱいいる中でどの人がええのかな、とか選ぶ気持ちは芽生えた
これが県庁所在地の選挙区になると共産党とかが入って3人になる
結局言いたいことはさ
田舎で実際にできる投票行動って言ったら実質的に自民信任票を投じるか投じないかでしかないわけ
候補者2人と1人は実質的に何も有権者の意思決定に影響しないのよ
これだと、選挙行かない=現役を積極的に応援しない、というのが意思表示
これで選挙だ選挙だ言われても、はあ、また都会の人が都会の感覚でもの言ってるなという気持ちにしかならない
逆に、ずっと地方に住んでいる人が国政選挙期間中に都会の選挙看板見たら卒倒すると思う
こんなに立候補者がいるの!
都会と田舎の人口比率で言えば、大体6-7割くらいの選挙区で「それなりのちゃんとした選挙」が行われ、3-4割くらいの選挙区では「候補者2人どないすんねん田舎選挙」が行われているはずだ
さすがに県会議員とか市会議員とか市長とか県知事とかも同じ雰囲気だから、地方選は大阪を離れてから完全に行かなくなったな
市会議員定員31人で立候補者28人です、リスト見てひとりにマルしてください、大体が地域の町内会長とかです、とか言われて市会議員選挙いけるメンタル保てるやつはおらんで
うちの田舎も2択だ(笑)
仲間!多いと思います! 選挙いくっつってもなあ、という気持ちが都会の人へも伝わるといいなと思う
少なくとも国政選挙については、小選挙区制に文句言えよ。
小選挙区ないと東京のことしか知らない人だけで政治することになっちゃうからそれはあかんでしょ 小選挙区制の問題点は継続的に改善しなきゃいけないけどね 選挙ひとつ、教育ひとつ...
小選挙区制を維持しつつ、元増田がいうように選択肢が欲しかったら、供託金を減らすってのはどうだろう。
比例代表やめて小選挙区の当選人数増やそう
供託金なんか正直いらんよね なんであんなものああるんやろ
特に小選挙区で貧乏人の候補者が増えて落ちるリスクが高まるからやろな 現役国会議員としては次の選挙の候補者減らしたいわけよ
賎民が立候補できないように、というだけなら完全にいらん制度やな 無学でも無一文でも、その人を相応しいと思うかどうかは有権者が決めることやのにな 出させないのはひどい
かねだしてもらえばいい
へずまりゅうみたいなのだらけになるで。 現状でも売名のための広告費として見れば激安だからな。 無くしたら底辺Youtuberの遊び場になる。
供託金の代わりに署名集めるとかどうや
乱立したら何が困るの? 選ぶのは有権者やん あんまり増えすぎると困るのなら、立候補者定員20名とかにして、それを超える場合にオークション方式で供託金を出させて20名に絞るとか...
供託金 - Wikipedia 供託金(きょうたくきん)とは、法令の規定により法務局などの供託所に供託された金銭。公職選挙において、売名や泡沫候補の乱立を阻止するための制度。 そこで...
ひどい 1925年の普通選挙法制定に伴い、立候補届出制に移行するとともに、売名目的での立候補を抑制しつつ、社会主義政党の国政進出を防ぐ目的もあって、当時の公務員初年俸の2倍...
投票しろっつっても候補者2人しかいないじゃん なんでお前が立候補しなかったの? そういうとこやぞ!
馬鹿言うなよするわけないじゃん 田舎だとまずはその地区を牛耳る有名企業の創業者のお友達になるところが選挙の出発点だぞ
ど田舎だけど、候補者3人いる。 自民、立民、維新の3人。 地方の業界団体とかに所属していると、国会議員が総会とかに来賓で来たりするのでお話する機会は都会の人よりは多いのでは...
確かに 娘の幼稚園の運動会にも国会議員がきてた これが田舎ならではの距離感か まあ別にそれがいいとか悪いとかではないけど、身近であるのは確かやな 大阪だと小学校の卒業式に市...