はてなキーワード: 立候補者とは
トラバ先のはてブで立候補者数にそもそも男女差があるって言われていて、それは確かにそうなんだけど、
だからこそ数少ない女性候補者達は本来圧倒的に有利で全員当選してもおかしくないはずなんだよね。
だって1つの小選挙区に女性が複数立候補することはほとんどないから、
女性候補は女性の支持を集めるだけで過半数楽々ゲットなのに対して、他の男性候補者達は票の奪い合いをしなければいけないんだから。
でも、そうはならない。実際は女性候補の当選率はせいぜい数十パーセントくらい。
箸にも棒にもかからないような泡沫候補ならまだしも、
これは本質ではないだろう
選挙で勝つには票をまとめられなきゃいけないわけで、そのためには組織票を得る、つまり組織同士のお付き合いで選挙戦以前に支持を得ておかなくてはならない
立候補者というのはその組織の担ぐ神輿であって、それはもちろんリーダーシップがあって有能でなければならないのは勿論だけど、それ以上に「組織が安心して担げる人か?」というのが一番大事になる
じゃあそれはどういう人なのか?というと、もともと組織内で信頼されていた人物とか、前任者が信頼していた人物とか、とにかく組織の関係者がそれに当たる
そして最もそれに該当して担ぎやすいのが、前任者の息子となる
それが世襲が増える原因
選挙で勝つには地盤(地元有力者の支持)、看板(知名度)、カバン(お金)、の3つが必要とされるけど、世襲は上記の理由で地盤100点、看板初期値70点、くらいから始められる
経済的負担を軽減するのはカバン要素を多少減らす程度、もしくはそのどれでもなくて、落選後の安心感があるかどうか程度でしかない
ブログを開設しツイッターでも積極的につぶやいている方ですが、その割にあまり継続的にメディアに取り上げられている様子がなさそうです。2021年衆院選政策アンケートは第49回衆議院議員総選挙の立候補者全員を対象としているので特筆性の根拠にすべきものではありませんし、過去に炎上したことがありますがこれも特筆性の根拠になりません。選挙に立候補しては落選を繰り返す人物でも羽柴秀吉、又吉イエス、後藤輝樹などは結構メディアに取り上げられているので、同列にはならないでしょう。
過去4回にわたり共産党から国政選挙に立候補している点で特筆性があるのかどうかということですが、当選したわけでもなく、上記のように継続的にメディアに取り上げられているわけでもなさそうなので特筆性がないものと考えます。
ケースE「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」
(削除)依頼者票。--Muyo(会話) 2021年11月13日 (土) 15:18 (UTC)
削除 依頼者に同意。現時点では党関係者として、何らかの特筆性がある人物とは思えない。--Sercioranndoss(会話) 2021年11月15日 (月) 04:25 (UTC)
削除 現時点では選挙に立候補しただけの人であり、政治家としての特筆性は選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。以前の募金に関する炎上案件で私も名前だけは知っていましたがそれを持って第三者言及があるとはならないでしょう。ケースEとして削除に同意します。--Naga-r-juna(会話) 2021年11月17日 (水) 01:34 (UTC)
Wikipedia:削除依頼/香西かつ介 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%89%8A%E9%99%A4%E4%BE%9D%E9%A0%BC/%E9%A6%99%E8%A5%BF%E3%81%8B%E3%81%A4%E4%BB%8B
今まで選挙に興味がなかった。正直1万とか10万とかの中の一票だし、自分が行かなくても変わんねーだろくらいの気持ちだった。
それに大学にいたころは忙しくて選挙とかしらねーって感じだったし、忙しくなくなかったころは色々あってメンタル半壊しててそれどころじゃなかった。
今は時間的にも多少余裕ができてネットで「選挙って賭けみたいなノリでやれば良いんだよ。自分が投票した奴が勝ったら面白いだろ?」みたいなのを見てなるほどと思ったからちょっと行って投票した。
そんな調子だから誰が立候補してるとかほぼ知らないまま投票所に行ったんだけど、田舎なもんで選挙の立候補者が2人しかいない。クソ詰まんねーと思った。
立候補者は共産と自民の2択だったから自民に入れた。共産は良いイメージは無いし、コミケの騒動はネットで知ってたから、それなら自民のほうがマシかなって思った。
それで投票して帰った後、田舎候補者少なすぎてつまらなすぎじゃね?って調べたら一票の格差っていうのがあるらしいっていう事を知った。人が多い地域が沢山当選できた方がいいだろって事らしい。
それはそうなんだが、その論理だと結果としてやっぱり東京中心じゃんって思った。下らねえよな。なんでも東京中心だ。田舎は政治の論理からも金の論理からも見放されてる。低賃金と老人とシャッター街だ。金にも力にもならねえ掃き溜めだよ。
比例は国民民主党に入れた。俺は昔は2chとかまとめサイトとかに毒されていてバリバリ保守というかナショナリスト?アンチ韓国みたいな感じだったけど、どっか違うなっていうのが頭の中にあって、そっから紆余曲折あってはてなにたどり着き、「リベラルとか言ってるやつらも2chの基地外と変わんねーじゃん」と感じた。結局、今はうっすら保守だ。ナショナリストなところはあんまり変わってないと思う。もうアンチ韓国ではないけど。
ただ、メンタル半壊みたいな経緯があってから、仕事ができない奴、無能な奴、どうしようもない奴、敗者、負け犬、底辺…自分がその辺の位置にいるなと感じるようになることが増えた。たとえポーズだとしても、そういう社会の底辺にも理解がありそうなところが良いなと思った。
だから国民に入れた。たまきんはTwitterで見てて多少は信頼できそうだった。香川とかいう田舎出身なのも良さそうだと思った。
自民は結局金の論理でしか動かないイメージがあった。立憲は金持ちの道楽に見えた。共産は宗教団体と革命派のイメージだった。社民とかは何をしてるのかよくわからなかった。
維新は多少マシに見えたが、所詮ポピュリズムだと思った。そして世間は力の論理で動いているから、信用できないと思った。
国民が一番道義がありそうだった。(ほんとはそんなことないんだろうけど。政治家なんて金のある奴らばっかりだから、所詮は金か力の論理だ。)
まず一つは「選挙はゴミみたいなシステム」だと思った。サイコロの番号で小選挙区や比例を選べるようにしたって大して問題ないと思った。
投票した後にふと気になって立候補者がどんなこと言ってるのかと思って調べた。自民の方はマシだった。ヤフーの立候補者紹介になんか偉そうなことをつらつらと書いていた。共産の立候補者は全然見つからなかった。登録していないので見れないfacebookのページと、公式かどうかも分からないHPがサジェストの6番目くらいに見つかった。
家の郵便にいつ来たのかわからない衆議院選に向けてみたいな封筒が入っていた。中を開けると新聞みたいな形式で各党の政策みたいなことが書かれていた気がする。読まずに捨てた。
立候補者がどんなことを言ってるとか、各党が何言ってるとか正直そんなこと一々調べたりするのはハッキリ言って面倒だ。投票所に行って適当に名前書くのですら面倒なんだから、そいつらのことを調べるのも面倒だ。
そしてもう一つは「それと投票しても何も変わらねー」ってことだ。選挙に行っても結局ひどい虚無感を強化しただけだった。
金か人かだ。マネーパワーかヒューマンパワーか。力の理論だ。選挙だって結局同じだ。口では地方創生だのなんだの言うが結局田舎がさらに過疎になっていき、金も人もなくなり衰退するのは変わらない。その流れには逆らえない。
大阪のようにある程度力のある所の力を拡大することができても、田舎を再生することは出来ない。それは政党とかじゃなくて大きなシステムの流れとしてそうなんだろう。
小選挙区では立民が3議席を獲得したが、敗北した3区で比例復活できず、3/4。自民は敗北した区ですべて比例復活で6/6(+1比単)。
5区は、無所属の元知事が小選挙区で当選し話題となったが、結果論としては同一区から2名議員を出すことに成功。維新1区は10%を得られず供託物没収点となった。
計11名と北信越ブロック最大人数を輩出。まあ、人口も一番多いわけではあるが。
計9名。
小選挙3区:自3 比例:立1
計4名。
小選挙3区:自3 比例:維1
計4名。
小選挙2区:自2 比例:0
計2名。
wikiの2020年人口と議員一人当たりの人口は、新潟 2,202,358、200,214、長野 2,049,683、227,742、石川 1,133,294、283,323、富山 1,035,612、258,903、福井 767,433、383,716
今回の選挙を見ても杉並区の中心が阿佐ヶ谷であることは確定的に明らかであろう。
賑やかさナンバーワンの高円寺でも休日に快速が止まる荻窪でもない。
名だたる立候補者が事務所を置き、各党のトップが応援演説に来る阿佐ヶ谷こそが杉並区の中心なのである。
たしかに荻窪は休日に快速は止まるしでかい商業施設もある。でもそれだけだ。
高円寺は賑やかで華やかで若者も芸人も多いが、マスク着用率の低さは都内でもトップクラスだしやはりいろいろ浮ついた街だと思う。休日に快速止まらないし。
一方阿佐ヶ谷は駅前にでかい西友とでかくないヨークストアがあって生活にも困らない。無駄にスタバも多いしなんならコメダもある。
阿佐ヶ谷パールセンターにいけばピーコックとココスナカムラとアキダイもある。
あと最近ユニクロもできた。もう阿佐ヶ谷から出なくても大体の物は揃う。そのうえ役所関係も全部そろってる。阿佐ヶ谷はそんな街になったのだ。
なお中央線以外の街はどんな感じかしらない。
わいのとこは立候補者の養父が残したお米を育てるための干拓地とかいう米が育たずに大失敗した上に工業地区にもできないようなだだっ広い不毛な土地に、企業誘致しようと頑張ってるの知ってるから入れちゃったゾ。
衆議院選挙に世間が湧いている。私は、中学時代の生徒会役員選挙をふと思い出した。たしか私が、中学3年のときの選挙だったと思う。
例年、生徒会長の立候補者は一人だけで信任選挙になるのが通例だったが、この年は二人の立候補者がいた。一人は面識がないものの、明らかに優秀そうな女子生徒で、もう一人は小学校時代から面識のある男子生徒だった。
彼は不良ではなかったが、優秀ではなく、真面目とはいえない生徒だった。授業中や集会中によく私語をし、休み時間は廊下を走ってギャーギャー騒ぐような、そんなタイプの生徒だった。彼が生徒会長に立候補したことは、驚きと嘲笑の念を生徒たちに抱かせ、彼はN国のような候補者とみなされた。私以外の生徒も、この印象を同様に抱いていたからだ。
選挙の当日、全校生徒が体育館に集められ、生徒会役員の候補者が演説を行った。生徒会長の演説は、女子生徒の番から始まった。
彼女は、自らが生徒会長としてふさわしい人柄の人物であることを、優れた話術でもって訴えた。彼女の言い回しや話し方は、彼女自身を知的に演出した。応援演説は前任の生徒会長が努め、彼女が昨年度は図書委員を努めていたこと、共に仕事をしてきて、生徒会長としてふさわしい人物であることを述べた。前任の生徒会長は活発な男子生徒で、全校生徒からの信頼が厚い人物だった。
次に、男子生徒の演説が始まった。彼の演説は全校生徒の期待通り、いや、対立候補の優れた演説の後だった事が災いして、期待以上に下手に聞こえた。声の大きさは申し分ないが、滑舌がいまひとつで、声が真っ直ぐに通らない。間のとり方も不自然で、言葉の言い回しや演説の組み立て方も稚拙だった。体育館の空気は重く、生徒のため息一つ出なかった。
しかし、彼は自分の人柄をほどほどに述べた後、この学校の問題を、一つづつ話し始めた。学校内の共有スペースにゴミがたくさん落ちていること、生徒同士の挨拶が最近は少ないこと、生徒会の活動が一般の生徒にとって不透明であること...。そして、それぞれの問題に対する具体的な解決策を、彼はその下手な喋りで丁寧に話したのだ。
彼の演説からは、自分の学校を憂い、それを変えようと自分なりに考えたことが、私には伝わった。そして、自らの人柄や実績の誇示に終始し、具体的な中身はこれっぽっちもない女子生徒より、彼の方がよっぽど誠実な候補者であると私には思えた。
応援演説は彼の友人が担当した。生徒会活動の実績は何一つ無い人物で、候補者と同様に下手な喋りだったが、無謀な生徒会選挙に挑戦する友人を何とか応援してやりたい気持ちが伝わった。
初めて親に連れられて選挙に行った時のこと
たぶん選挙というものは免許書とか身分証明になるものを見せてとりあえず本人が来たことを証明して
「自民党:増田増男 民主党:桝川升太 共産党:鱒山鱒二……」とか書いてある紙を配られて人の名前を一人だけ書いて箱に入れてはい終わりくらいだと思ってた
まあとりあえず自民党に入れよう、別に政治家の名前なんて知らなくてもいいだろ、事前に調べるようなことでもないだろうと思って行ってみたら
すごい物々しい雰囲気で受け付けの人や見張り役?にじろじろ見られるししかも田舎だから近所のおばちゃんとか親の知り合いとかばっかりで気まずいし
なんか紙も1枚じゃないし投票箱に入れる時なんか不正防止のためとはいえ何書いたか見られてるんじゃないかってくらい観察されるし凄く嫌だった
立候補者が1政党に1人じゃなかったのかそれとも政党名が書いてなかったのか覚えてないけど
家族と相談もできないしあたふたしながらとりあえず適当に書くだけ書いて若者でも政治に参加したことが重要なんだと言い聞かせながら
あー選挙ってやっぱり事前にどういう手順で行うものなのか誰に投票したいのか調べて暗記しなきゃいけないものなんだなー何でもいいから行けとか嘘じゃんって思いながら帰った
バスの支払い方法が地域によって違ってあたふたする、初めて行った飯屋が券売機形式であたふたするとか人生でそういう失敗を何度もしているが
何かしらの理由でスマホを使ってその場で調べることができなかったり、そもそも事前に調べなければ失敗するほどの高難易度クエストだと思わずに安易な気持ちで挑んでしまうことが原因でそういうことになってしまっているので