「奥多摩湖」を含む日記

はてなキーワード: 奥多摩湖とは

2023-05-30

新卒から 10年勤めた会社を退職することになった。

次の会社は7月からで、1ヶ月間まるまる休暇となった。

思えば学生時代も実習やインターン、バイトで1ヶ月も長期で休むことなんてなかった。

せっかくだから今しかできないことをしたいけど何をしよう。

ゼルダは1日1時間まで。

東京都の西の方に住んでるので都心の方には1時間で出られるけど、

既婚子持ちなのでなるべく朝と夜は家にいたい。

車とロードバイクがあるので朝8時に出て18時に帰ってこれる所なら行ってみたい。

と思ったけど今週から梅雨入りか……。

過去に平日に有給取ってやったこと

・立川まんがぱーくで漫画を読む

少ないながらもコメントがあって嬉しい。

とりあえず立川から奥多摩まで自転車に乗ってきた

子供が障害者手帳持ってるから明日はドリームナイト・アット・ザ・ズーに行ってみる。

俺も死にたくない

厳密には死にたいと思ったことは何度もあって、その度に適当に電車やロードバイクに乗ってあてもなく遠くへ出かけて死に場所を探した

一番死を身近に感じたのは、10年以上前にロードバイクで通った2月末の青梅街道

奥多摩湖から大菩薩峠の脇を抜けて甲府市内に入るまで、雪がまばらに積もる道を車にも人にも動物にも一切遭遇しないまま走り抜けた

野宿の覚悟は出来てたつもりだったし、それまでも色んなところで野宿してきたけど、この道のどこかで野宿したら真面目に死ぬなと思った

その後も懲りずに事故後の福島第一原発の近くに行ってみたりした

何回もそういうことを繰り返して、一生懸命死に場所を探してる時点で死にたがってないじゃんってことに気づくまでにずいぶん時間がかかった

死ぬのは怖い、無に帰るのは怖い

今はいつまでも未来を見ていたい

雲取山に住む炭治郎がどこまで炭を売りに行ったのか、あの描写だけだと定かではないが、麓近くの大きめの集落と考えると今は奥多摩湖に沈んだ小河内集落か三峰神社周辺じゃないかな。

炭治郎の家が雲取山のどちら側にあったのかも分からないが、あの辺りで炭焼きというと小菅が盛んだったらしいけど、あの辺は昔は馬も通れず人が荷物を担いでいた地域。

雲取山山中から小河内・三峰どちらに行くにしろ、歩いて行くしかなさそうだな。