はてなキーワード: 無課金とは
だがその流れが遂に逆転したのだ。
どこでそんな事が起きているの? そう疑問を思ったそこの君、Artifactというゲームでそれは起きているのだ。
Hearthstoneというゲームを諸君はご存知だろうか?じゃあ、シャドウバースは?ドラゴンクエストライバルズは?遊戯王リンクスは?よっしならDOTAはどうだ(おっとジョークだぞ笑ってくれ)?
まあこれぐらい名前を出せばどれかは知っているだろう。どれも知らないというなら好きな寿司ネタの名前でもブコメしておいてくれ……
基本無料であることが当たり前のモノとして受け入れられている。
Artifactも発表当時、当然これもまた無料のゲームであろうと思われていた。
発表時の第一印象はDota 2をモチーフにして作られたHearthstoneであり、そのどちらもが基本無料だったのだから何もおかしくはない。
しかしなんとArtifactを始めるにはお金が必要だったのだ。
Reary?Start TCG need Real MONEY???WHY????W------H---------Y?????
そしてRedditは多いに荒れた。
荒れたのだ。
「基本無料ゲーだと思っていたら有料パッケージゲーだった」という事が理由で荒れたのだ。
今まで世の中で起きていたこととは全くの逆だ。
基本無料とかキッズ多すぎてクソやんけーはーマジガッカリだわーという世間の潮流がこのゲームのスレにおいてはすっかり逆転してしまったのだ。
TCGを始めるのにお金が必要で、パックを追加で購入するのにもお金が必要で、ドラフトモードで遊ぼうと思ったらこれまたお金がいる。
この当たり前すぎるぐらいに当たり前のことに対して「なんで?なんでお金がいるの?デジタルデータなんだから無課金でも遊べるようにしてよ!」とユーザー達が不平不満を漏らす時代が始まったのである。
これが全くのマイナーゲームであったら「やりたい人がやればいいよ。じゃあ僕はバハでメンコしてくるね」で済んでいただろう。
だがこれが1つのゲームで起きて、そのゲーム限定の特別な出来事で済ませられるかと言えばそうではない。
いよいよ始まった「基本無料でないことに対してユーザーが違和感を覚える時代」の産声こそがArtifactなのではないだろうか?
「仮面ライダーになるにはどうしたらいいですか?」
それが最適解なのではないか、そう思う今日この頃。皆さまどうお過ごしでしょうか。
以下の文章はコンテストそのものの歪みや、運営に対する不信感への愚痴ですので、ジュノンボーイの男の子たち自身に問題があるということではないと最初に宣言しておきます。直近(第31回)のコンテストのジュノンボーイには、推し、いませんし。
今年度はチアーズ 、ショールーム、プラチナジュノン(ジュノンの有料携帯サイト)、本誌のアンケートハガキが審査項目となっており、それぞれの項目の順位ごとにポイントが付けられ、そのポイントの上位者が次のラウンドに進める、という方式になっていた。ラウンドはBEST1000→100→50→30→15→ファイナリスト、のはず。途中で敗者復活も入ってきたりするが。
このうち、チアーズとショールームはリアルタイムで結果のわかるアプリなので、順位ははっきりとわかる。大体でしかないが、通過有望な候補者が発表前に予想できるわけだ。
が、各通過段階でかなりの番狂わせが生じていた。プラチナジュノンと本誌アンケートの順位は公表されていないので、その2つで下克上したという言い訳が通用する場合もある。しかし、どう計算しても落ちるはずのない候補者が脱落していたりもした。勿論、私の試算がザルである可能性は十分にあるが、4つのうち2つの審査項目で上位に組み込んでいる候補者が、他の2つで圧倒的に弱い、などということがそう何度も、ギリギリの線で起こり得るだろうか?
次に、候補者の扱いが蔑ろすぎる。私は候補者自身ではないので推測でしかないが、サポートがあまりにも希薄すぎるような印象を抱いた。
コンテストの候補者は10代から20代。事務所に所属している人間はエントリーできないので、全員素人である。
あくまで自分から立候補してきているのだし、ある程度は大変なことは覚悟すべきだとは思う。しかし、学生がメイン候補者であるのに都内に集まらせる行事を平日にやったり、チェキ会までやらせるのはどうかと思う。というか、チェキ会は明白に労働ではないだろうか…。
前述したように、このコンテストはショールーム、チアーズ、プラチナジュノン、本誌読者アンケートの4つの項目で審査される。この4つに金が絡まないものは一つもない。
プラチナジュノンは確か月額300円くらいだし、本誌は当たり前に代金がかかる。ショールームとチアーズは無課金でも応援できるが、まあ、そんなものは塵と同じである。
飼いならされたオタクである私は、今更芸能界の搾取構造に憤ることはできない。金出す奴が偉いし金なし茶の間は黙ってろ、というのはどの界隈でも見られる空気感ではある。
しかし、それはあくまでそれが推しに還元されるという前提があってこそのものだ。(その前提も希望的観測の上に立っているに過ぎないが。)
どれだけ課金しようとも、ジュノンボーイコンテストでは推しの懐には一銭も入らない。もちろんポイントを稼げればラウンド通過なり敗者復活なりはできる。が、そこにはブラックボックスがあるし、出来なければそれで終わりだ。
素人なのに金が関わってくるというのは、読者投票で成り立っている雑誌系のオーディション全てにおいて、昔から言えることではある。だが、SNSの発達によって、金を出している相手とダイレクトに交流出来るようになった今、それが候補者のプレッシャーになりすぎていると思う。
まだ成人していないような一般人の男の子たちが、なんのリターンもサポートもない状態で課金したからとデカイ口を叩く人間やよくわからん荒らしを配信で捌きつつ、課金の金は運営に全部行くのである。謎。
私の推しはそんなにぶっちゃけて話す子ではなかったが、「課金してもらうのは心苦しい」というニュアンスのことは言っていたし、重課金の説教オタクにあーだこーだ言われて疲れているように見えた。(私がその人のこと嫌いだったからそう見えただけかもしれないけど)
お金を払われることに責任を感じることは悪いことではないけれど、それはお仕事に出来てからの話だ。リターンを貰えないのに責任を感じるいわれはないし、でも感じてしまわざるを得ない構造に心底吐き気がした。
はっきり言ってしまえば推しに偉そーなクソリプ送るやつらが嫌いだっただけの話なのだし、ここでぐちぐち言っても何も変わりはしないのだが、ネットに投げることで何か変わればいいなーと0.0000000001%くらい思っている。
みんな、フォートナイトってゲーム知ってる?これがさ、ほんっとに面白くて時間泥棒なんだわ。
けど、面白いんだわ。面白すぎて嫁にもうやめなさいと言われ、素直に辞めたものの、フォートナイトへの熱が冷めなくて、日記に手を伸ばしている。
今日は少しでも日本のフォートナイト人口が増えることを願って思いを綴りたい。
興味をもった人はぜひブックマークしてほしい。10人くらい興味持ってくれたら週末に~基本操作編~でも書きたいと思う。
100人のプレイヤーが広大な島に降り立って、最後の一人になるまで殺しあうゲーム
むかしバトルロワイヤルって映画あったじゃん?まさにあれ!ワクワクしない?
ただ、殺しあうといっても絵柄がポップで血も出ないから、グロいの苦手な人も安心してほしい。
詳細な説明はググるなりして調べてみてくれ。公式HPなりyoutubeなりまとめさいとなり、たくさん出てくる。
ゲーセンでも、家庭用でも。スマホで無料ゲームはあるけど、強いキャラとかコンティニューのために課金を強いてくる仕様じゃん?
フォートナイトは違うの!!完全に無料なの。しっかり作りこまれたゲームなのに、完全に無料なの!!
ただ、課金要素もある。現に自分もわりと課金してしまった。その課金要素っていうのが、自分のキャラクターの洋服とか、ゲーム中に踊れる踊りとか。
けど、洋服も踊りも、ゲーム中の強さには全く影響しないの。全く!だから、課金プレイヤーも無課金プレイヤーも同じ土壌。
そう、勝敗は己の腕だけで決まるの。素敵じゃない?やればやるだけ強くなるのが実感できる。素敵。
たださープレイしてるとみんなおしゃれな格好してるのよ。今だとハローウィンだからパンプキンかぶってる人とかいて。
しかも、そいつらに倒されると、そのあとそいつらコミカルな踊り踊って煽ってくるのよ。きー!むかつく!
悔しいからこっちも、金出しておしゃれ決め込んで、踊るよね。敵倒して踊るの、ほんとHAPPY。みんなもやってみって。
そういう人がたくさんいるんだろうね。フォートナイト、今海外では社会現象レベルで人気みたいで、
プロのサッカー選手がゴール決めた後にフォートナイトの踊りを踊るくらいなんだって。
しかも、ビジネス的にもすごくて、ゲーム性に関係ない課金要素なのに、今年の5月は世界売上300億円だって。やばない!?
日本で一番売れてるモンストさんでも月間150億円くらいっしょ?その倍よ?(日本だけで150億円のモンストさんもばけものだけど、、、)
で、フォートナイトさんの何が粋って、その収益を原資に、e-sports方面に精力的に動いてくれてて、今後1年間の公式大会の賞金に総額100億円投資するって宣言してるの。
現に、年末に海外で開かれる大会では1位から50位まで賞金が出るんだけど、1位の賞金が700万円くらい出るみたいなの。50位でも確か100万円くらい。すごい。
そんな状況だから、海外では注目度も高くて、フォートナイトの観戦したり、プレイをしながら、お酒をたしなむBARみたいのもあるらしくて、ほんとうらやましい。
なんとPC/PS4/switch/XBOX/スマホ、すべてでプレイできるようになっとるの。
クロスプラットフォームってやつ。スマホは現状操作性に難ありだからおすすめしないけど、
それ以外のハード持ってる人、まーじで今すぐインストールしよう。今。すぐにだ!
最初はなかなか勝てない(めっちゃやってる自分でも最後の1人には数回しかなったことない)
けど、極論言えばずっと隠れてても勝てるルールだから、自分なりの戦略を練って挑んでほしい。
そうはいっても基本は大事だから、最初にも書いた通り、興味を持ってくれた人が何人かいたら、
自分は都内のしがないプログラマーである。プログラマーといってもJavaコードをちょいちょいいじってAndroid製の自社製品を保守するくらいのへっぽこである。
一応副業は許可されているが、手続きが面倒な上に承認に時間がかかる。本業に支障をきたすやつはまず通らないので、深夜のコンビニとかはまず通らない。
「副業 2万円」でググるとイケハヤ師のブログが出てきて、ランサーズやブログで稼げると仰る。それができたら今頃一億総キュレーターだろう。
ソシャゲ(無課金)周回してる暇があれば勉強するか、可能な範囲で残業するのがリスク低いんだろうが、なんかないかね。ウシジマくん漫画を読むと自分と重なって怖い。
他の方のを見てたらなんだか私も語りたくなっちゃったので。
タイトルにもありますが、私はいわゆるデュンヌ(女性P)です。
全デュンヌさんの代表をするつもりはありませんので、こんなやつもいるのか程度に読んでください。
こういうのってネガティブになりがちですけど、内容は要約するとミリシタ大好き!です。
2年くらい前までは、アイマスのことはなんとなく知っている程度でした。
私はニコ動で動画を投稿してたので、三大カテゴリの一つであるアイマスに触れる機会はそれなりにありました。
でも顔と名前が一致するキャラは数人、アニメは見たことがなくて、曲をしっかり聞いたこともたく。
ツイッターのフォロワーさんの中にはPさんもいたので、RTやデレステのスクショが流れてくることもありましたが、なにか見てみよう、プレイしてみようとは思いませんでした。
話のネタになれば、くらいの気持ちで最初に見たのは劇場版「輝きの向こう側へ!」でした。
今考えるとアニメ本編から見ろよという話なんですけど、その男性との初デートまで時間がなかったので、手っ取り早く見れるという理由でチョイスしました。
765ASのメンバーは千早と春香以外はふわっとしか分かってなかったんですが、千早かわいいなとか志保って子面倒くさかわいいなとかライブシーンすげえと思いました。
ぶっちゃけ、すごく刺さったというわけではなかったです。
でも全然つまらなかったというわけでもなくて、アイマスってこういう感じなんだーという雰囲気はわかりました。
もっと萌え萌えしてるというか、パンツとか見える感じかと思ってたので。
その後、アニメ本編を見ました。
千早は面倒くさい子という話は聞いてたんですが、私は面倒くさい子が好きなので、765ASメンバーの中では一番興味がありました。
アニメ序盤の千早はぶっきらぼうというかそっけないというか、空気読まない協調性のない子で、うわーめんどくさ!かわいい!と好きになっていきました。
てってってーってアイマスだったんだ!?ニコ動MADとかでよく聞くあの曲は千早が歌ってたんだ!?この曲アイマスだったんだ!?と驚くこともしばしば。
泣きました。
ぶっ刺さりました。
発端になった男性はその頃には彼氏になっていたので、CDを貸してくれました。
アニマスを見た上で劇場版をもう一度見てみると、千早の成長や765ASメンバーの絆が分かってすごく楽しめました。
彼氏はグリマスをやっていたのですが、私はやっていませんでした。
冒頭でも言いましたが、ツイッターのフォロワーさんの中にはデレステをプレイしている人がいました。
流れてくるスクショやRTの中にはガシャの爆死報告も。
ただの絵に数万円払う価値観が当時の私には分かりませんでした。
(正直、今でも100%は分かりません)
払う方が悪いというか自己責任なのは分かるんですけど、そこまでお金を使わせるガシャという仕組みに対してはすごく嫌悪感がありました。
アイマスに触れるようになってから8ヶ月くらい経った頃、ミリシタが配信開始されましたがスルーしてました。
が。
RTで見た千早が自撮りしてるのが可愛すぎて、是非とも自分でも見たくなって、勢いでミリシタをインストールしてました。
担当の可愛さの前にはソシャゲへの嫌悪感なんてないも同然だった。
インストールしたのは配信開始から一週間後くらいだと思ってたんですが、最近初出勤日を確認したら配信開始の翌日でした。
そんなわけで私はミリシタをはじめました。
配信開始から間もない頃のミリシタは、正直評判があまりよくなかったです。
これじゃせっかくの新規もいなくなるという意見も見かけました。
そんな中、ほぼ新規の私はどう感じていたかというと、普通に楽しんでました。
画面の中でアイドルが踊ってくれると可愛かったし、4Mフルコンがやっとだったくらい下手くそだった音ゲーに慣れて6Mもフルコンできるようになって、とっても楽しんでました。
当時はNカードは最初から揃っているのではなくてドロップで、場合によってはプロルはあるのに着せるアイドルがいないなんてことも。
早くアイドルをプレイアブルにしたくて、プロルを着せてあげたくて、コミュをコンプリートしたくて、夢中でミリシタをプレイしてました。
SSsイベントがはじまるまでの数ヶ月を暗黒期とか空白期とか言うこともあるようですけど、私は別に苦痛ではなかったです。
52人もいるアイドルのNカードやコミュをコンプリートするためにじっくり時間をかけられたので、私にはちょうどよかったかな?
765ASメンバーしか知らなかった私ですが、ミリシタをプレイしていくうちにだんだんミリオンの子たちも分かるようになりました。
この3人はなんとなく順当感があるんですが、自分でも意外なくらい刺さったのは昴です。
見た目から、ツンケンしてて冷たい子だと思ってたら、声が可愛くて元気で人懐っこいというギャップが刺さりました。
ちなみにこの日記だと担当と推しが混在してますけど、使い分けがわかってないからです。
アップデートのたびにUIを改良したり、機能を追加したりしてくれるミリシタ運営には好感を持ってました。
私の中でミリシタ運営への好感が信頼に変わったのは、昴のSSR衣装の件です。
SSR衣装を着ている昴をながめていたとき、顔と体で肌(モデルのテクスチャ)の色がちょっと違うことに気づきました。
通常衣装は問題ないのに、SSRだけ微妙に違うんですよ。実装当時のスクショとかググってみてください。
私はどうしても気になって、昴のSSRだけ体側の肌の色が違う気がします、修正してくれると嬉しいです、という要望を運営に送りました。
それからどうなったかというと、数ヶ月後のアプデで、肌の色がちゃんと修正されていました。
めちゃくちゃ感動しました。
この運営はちゃんと要望や意見を聞いてくれるんだ、信頼できる、と思いました。
その後も、PSTや1stカードのソートができるようにしてほしいなどの要望を叶えてくれたので、ミリシタ運営には本当に感謝してます。
1周年イベント後にはじまったBlooming Starイベント。
PS4のステラステージから詩花が登場し、イベント曲も詩花の持ち歌です。
持ち歌じゃない曲でイベントを走らされる昴Pが可哀想と炎上したとかしないとか聞きますが、昴Pとして言わせてもらうと。
全然ありでした。
コミュの内容も、昴たちが詩花のヨイショ要因にされてるとは全然思わなかったです。
お互いに憧れ合う昴たち5人と詩花の姿が、青春っぽいというか、なんだか可愛くて微笑ましくて甘酸っぱかったです。
というか昴は別に詩花じゃなくても、可愛い子は素直に可愛いって言いますよ。
お仕事コミュでも、あっあの子可愛いとか、大したもんだとか、素直に褒めて認めてます。
そこで、男っぽい俺って…って自虐したりじめじめしたりしない昴だから好きなんです。
詩花かわいい、グッズ買いたいって言ってるのはすごく昴らしい反応だと思いました。
無理やりヨイショさせられてるとは少しも思いませんでした。
今だから分かることですけど、おそらく、声優さんがご妊娠中だったから新曲じゃなかったんだろうなと。
今回を逃したらもう二度とないわけじゃないし、待てば次があるはずなので、声優さんの産休・育休明けをのんびり待ちます。
それに、うまくいけば昴持ち歌+2周目上位もありますしね!
その日が迎えられるように、ミリシタを遊んで支えたいです。
ちなみにイベント結果ですが、2凸で終了でした。
取り敢えず、私の批判内容を見たい人は「第一章」でページ内検索して飛んで欲しい。
結論だけ確認したいなら、「第三章」でページ内検索をして飛んで欲しい。
そしてやたら上から目線になると思う。
何故かって?ごめんなさい、理由は伏せさせてもらいます。失礼に当たるから。
正直、資本主義や技術崇拝といった思想を持ってる人間からすると、そういう人間がいて本当に嬉しいし今後もそのままで居てほしいからこの記事を読んで欲しくない。貧乏がいるから金持ちがいるのです。
さて、おそらく「上から目線」で「主語を大きく」私が考えてる事・持論を「長文」で投稿するだけでだいたいの人は読まなくなるでしょう。既に閉じたくなったでしょう!!
では、何故書くのかって?それはSNSやネット上の記事を見ていて腹が立ったわけで、それを誰かに伝えたかったからです。度を過ぎた目障りだった。
なお、これを読めば、「サイズ感が合わないから買わない」っていってるやつが、なぜ二度とApple製品を買ってはいけないのか分かるでしょう。そしてiPhone5などを買ったことがあるなら、そのおこないが過ちだったかわかるでしょう。
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まず「iPhoneXsやXrはデカい」「iPhoneSEが一番片手で使いやすいサイズ」は理解出来るし、同意できる。
しかし、そこから「サイズ感が合わないから買わない」という意見や「Appleは需要を分かっていない」という批判に発展するってのは頭の出来を疑います。
「iPhoneXsやXrはデカい」「iPhoneSEが一番片手で使いやすいサイズ」というのが同意できる事には理由がある。その理由は、「片手で使うサイズではないため」だ。
そう、Apple信者の一人である自分ですら、完全にそこは同意できる。iPhoneXをはじめとする新製品には、画面を下に4割ぐらい下げる機能「簡易アクセス」がある。それは一時的なもので「片手で使うサイズ」ではないことは確かです。
では、なぜ「iPhoneXsやXrはデカい」から「サイズ感が合わないから買わない」に繋がらないというかは次の第二章を見て欲しい。
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「iPhoneXsやXrはデカい」から「サイズ感が合わないから買わない」に繋がる意見をいってるやつ対して頭の出来を疑ってる理由を述べる。
まずざっくり言うと、AppleはデカくてiPhoneを落としちゃう利用シーンを考えていないことが、Apple製品から察して欲しい。
なぜならば、ちょっと画面見るためならばAppleWatch使えば良いし、音楽聴きたいならAppleWatchとAirPodsを使えばiPhoneを操作せずに再生できるし、iPadで書いたメモや図をiCloudで同期しMacで続きを進めるという、複数の製品を組み合わせて使うことを想定してるからだ。
それが何を意味しているかというと、「貧乏人やAppleに対する信仰心の足りない人間を相手にしないという意味」だ。
まず、iPhoneは10万/AppleWatchは5万/AirPodsは2万/Macは10万/iPadは10万/を足し算すると「37万」です。適当に税金つけたりして40万としましょう。そしてその40万のサイクルは1年から3年です。
そしてこの40万が高いと感じる人間は貧乏人やAppleに対する信仰心が足りない人間ということです。
では、なぜ「AppleはデカくてiPhoneを落としちゃう利用シーンを考えていない」と察しろと言ったかというと、上記40万を完全に揃えた状態で「iPhoneを落としそう」な状況というのは意外と少ない。お外で立ちながら片手に荷物をもってiPhoneを使いたいシーンとか、電車でつり革に捕まりながら使うとかです。
さて、更に言いますが、上で述べてる40万は最低ラインです。ゲームの最低動作スペックと推奨スペックに違いがあるように、40万は最低ラインです。最低ラインで常時FPS60でるんですかね?笑
その理由を述べる。
まず、Macは持ち歩けるMac book や Mac Book Pro と家で使うiMacと分けるべきです。つまり、10万で買えるのはMac bookやmac miniなので、家で使うならばiMacを買うべきである。(mac miniを選んだらMacbookやPro。)さて、iMacの想定価格は適当に25万としましょう。次に、iPadにはApplePencilを使うとすらすらと書けて仕事がはかどりますし使って行きたいですね1万追加です。(絵師入門KITとしても優秀ですね!)
さてだいたい26万が追加されます。ざっくりと30万が追加された値段としましょう。
つまり、70万が1年から3年サイクルでAppleに支払える人間をターゲットとしてる。
年収300万としたら70万はとても大きいですね?年収700万であればあんまり大きくない気がしますね。1400万であればさらに70万は小さいですね。(税金があるので実際はその2倍ぐらいは欲しいところですが)
つまり、この70万を支払える人間というのは高給取りとなります。
高給取りとなって都内に住めば、都内に住んでいる場合はタクシーを使ったり、なるべく満員電車に乗らないようにしたりという工夫をするでしょう。
つまり、タクシーやハイヤーを使うのであれば満員電車で片手で使う必要が減ります。車に座りながら荷物は横において両手で使えばいいのですから。
以上により、Appleは電車で20分とか30分ならタクシーや車を使うような人がターゲットです。壊れたら買いなおせばいいし、iPhoneでApplePencilを使いたがらずにデカデカと書けるiPad買えばいいじゃんという話でもあります。
つまり、Appleは「iPhoneを単体で利用することを考えてない」「Appleは貧乏人は大切にしない」「Appleは金持ちが満足する製品展開をしてる」ということがわかります。
では、この章の始めにいった「「iPhoneXsやXrはデカい」から「サイズ感が合わないから買わない」に繋がる意見をいってるやつに対して頭の出来を疑ってる」という意見の理由に繋げると、ココまでの思考が時間があるにも関わらずできていない気がするためです。
次の章では、第一章で述べた「二度とApple製品を買ってはいけないのか分かるでしょう。そしてiPhone5などを買ったことがあるなら、その買ったことが過ちだったかわかるでしょう。」って事に関してきちんと理由を述べます。
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iPhone5sを買った時点でAppleの戦略に加担してきています。だってブランド力を付ける、利用者数を増やすということに加担してしまっているのだから。
AppleはAppStoreに上がってるアプリの品質(不具合が発生するレベルやUIの質)を一定レベル以上を常に保っています。そうすることにより、ブランド力が高まるためです。
また、金持ちと貧乏人を含めた多くの人々が憧れるものを持つのがステータスと金持ちは考えます。その憧れる理由の代表には「製品として質が高い」や「ブランド力」といった理由が含まれています。
つまり、新しいiPhoneを買えない貧乏人はただの引き立て役でしかありません。
無課金勢がソシャゲで大切にされる理由に近いです。無課金勢が多いからこそ重課金勢が楽しめるという考え方が数年前の流行りましたね。
貧乏人は既に「欲しいけど買えない」というブランドイメージを付けることを、より一層高めるための人間になっているのです。また金持ちは「欲しいけど買えないものを買えちゃう」というステータスを誇示できて、より憧れに繋げさせてしまってるのです。
第二章までで、「サイズが合わないから買わない」というのは、考えが浅い的なことをいいました。また遠回しではありますが、サイズが合わないから買わないという意見は、いくつもあるApple製品の中でiPhoneしか買わないというポージングでもあると暗示したつもりでもありました。
iPhoneしか買わないということは、Appleのサービスを完全に受けられない状態でもあります。つまり、コスパが悪い状態。サービスに対してではなく、単純に持つことにたいして価値を感じてる状態でもあります。
第三章では、ブランド力や憧れといった点に重点を置いてかきました。
日本においては憧れの他に「みんなが持ってるから持ちたい」という感情も少なからず働きます。憧れのアイドルが持ってるから使いたいという感情もあるでしょう。そういう数多ある理由のどこかにiPhoneしか使わないはずの人間が加担してしまっているのです。
第三章の〆として、iPhoneしか使わない場合は、ブランド力を高めて、より一層Appleが力を付けることに加担していると、Appleは目標に向かって歩むでしょう。つまり、理想に向けての動きを加速させるという事を言いました。(iPhoneを考えなしに、評価し、購入した過去は過ちだと思いませんか?)
次章の余談では、私がAppleの信者である理由について書きます。(ダイヨンショウだけにヨダン なんちゃって…)
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本文章のハジメに私は「資本主義や技術崇拝といった思想を持ってる」と言いました。
より具体的に言うと、オルタ右翼で新反動主義、実力主義です。知能がある者ほど、人々のまとめ役となるべきと考えてます。例えばスティーブ・ジョブズが生きてれば国王の都市国家(株式国家!)があったらなとか思ってしまうわけです。ひいてはそんな世界に命をかけて自身の都市国家を作れたらなって本気で思ってるわけです。早死にしたとしても。
さて、その思想を持つ私はAppleに対して以下感情を抱いています。
「Appleは知能が低いものを捨てる姿勢を貫いてる」「自身の目標や理想に対して実に頭の良い策略で手を打ってる」「Appleはそのことを表に出さない」「Appleは理想を描くがその実現力をもってる」と考え憧れを感じてます。
普段、私たちが感情的に捨てられないものを捨てる姿勢すら感じれます。その真意を伏せて。
これ、恐怖心すら出るレベルで格好良くないですか? 憧れを感じませんか?