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2018-09-19

Apple信者の一人から言いたいことを言わせて欲しい

まず、この記事キモく長い。覚悟して欲しい。

取り敢えず、私の批判内容を見たい人は「第一章」でページ内検索して飛んで欲しい。

結論だけ確認したいなら、「第三章」でページ内検索をして飛んで欲しい。

そしてやたら上から目線になると思う。

何故かって?ごめんなさい、理由は伏せさせてもらいます。失礼に当たるから

正直、資本主義技術崇拝といった思想を持ってる人間からすると、そういう人間がいて本当に嬉しいし今後もそのままで居てほしいからこの記事を読んで欲しくない。貧乏いるか金持ちがいるのです。

さて、おそらく「上から目線」で「主語を大きく」私が考えてる事・持論を「長文」で投稿するだけでだいたいの人は読まなくなるでしょう。既に閉じたくなったでしょう!!

では、何故書くのかって?それはSNSネット上の記事を見ていて腹が立ったわけで、それを誰かに伝えたかたからです。度を過ぎた目障りだった。

なお、これを読めば、「サイズ感が合わないから買わない」っていってるやつが、なぜ二度とApple製品買ってはいけないのか分かるでしょう。そしてiPhone5などを買ったことがあるなら、そのおこないが過ちだったかわかるでしょう。

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第一章: 前提。批判への批判の準備

まず「iPhoneXsやXrはデカい」「iPhoneSEが一番片手で使いやすサイズ」は理解出来るし、同意できる。

しかし、そこからサイズ感が合わないから買わない」という意見や「Apple需要を分かっていない」という批判に発展するってのは頭の出来を疑います

iPhoneXsやXrはデカい」「iPhoneSEが一番片手で使いやすサイズ」というのが同意できる事には理由がある。その理由は、「片手で使うサイズではないため」だ。

そう、Apple信者の一人である自分ですら、完全にそこは同意できる。iPhoneXをはじめとする新製品には、画面を下に4割ぐらい下げる機能「簡易アクセス」がある。それは一時的もので「片手で使うサイズ」ではないことは確かです。

では、なぜ「iPhoneXsやXrはデカい」からサイズ感が合わないから買わない」に繋がらないというかは次の第二章を見て欲しい。

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■ 第二章: 思考の飛躍に対する批判

iPhoneXsやXrはデカい」からサイズ感が合わないから買わない」に繋がる意見をいってるやつ対して頭の出来を疑ってる理由を述べる。

まずざっくり言うと、AppleデカくてiPhoneを落としちゃう利用シーンを考えていないことが、Apple製品から察して欲しい。

なぜならば、ちょっと画面見るためならばAppleWatch使えば良いし、音楽聴きたいならAppleWatchとAirPodsを使えばiPhone操作せずに再生できるし、iPadで書いたメモや図をiCloudで同期しMacで続きを進めるという、複数製品を組み合わせて使うことを想定してるからだ。

それが何を意味しているかというと、「貧乏人やAppleに対する信仰心の足りない人間相手にしないという意味」だ。

単純に計算すればわかるが敢えて説明します。

まず、iPhone10万/AppleWatchは5万/AirPodsは2万/Mac10万/iPad10万/を足し算すると「37万」です。適当税金つけたりして40万としましょう。そしてその40万のサイクルは1年から3年です。

この40万が高いかどうかはその人が金持ち貧乏かで別れる。

そしてこの40万が高いと感じる人間貧乏人やAppleに対する信仰心が足りない人間ということです。

では、なぜ「AppleデカくてiPhoneを落としちゃう利用シーンを考えていない」と察しろと言ったかというと、上記40万を完全に揃えた状態で「iPhoneを落としそう」な状況というのは意外と少ない。お外で立ちながら片手に荷物をもってiPhoneを使いたいシーンとか、電車でつり革に捕まりながら使うとかです。

さて、更に言いますが、上で述べてる40万は最低ラインです。ゲームの最低動作スペックと推奨スペックに違いがあるように、40万は最低ラインです。最低ラインで常時FPS60でるんですかね?笑

その理由を述べる。

まず、Macは持ち歩けるMac bookMac Book Pro と家で使うiMacと分けるべきです。つまり10万で買えるのはMac bookmac miniなので、家で使うならばiMacを買うべきである。(mac miniを選んだらMacbookやPro。)さて、iMacの想定価格適当に25万としましょう。次に、iPadにはApplePencilを使うとすらすらと書けて仕事がはかどりますし使って行きたいですね1万追加です。(絵師入門KITとしても優秀ですね!)

さてだいたい26万が追加されます。ざっくりと30万が追加された値段としましょう。

まり、70万が1年から3年サイクルでAppleに支払える人間ターゲットとしてる。

年収300万としたら70万はとても大きいですね?年収700万であればあんまり大きくない気がしますね。1400万であればさらに70万は小さいですね。(税金があるので実際はその2倍ぐらいは欲しいところですが)

まり、この70万を支払える人間というのは高給取りとなります

高給取りとなって都内に住めば、都内に住んでいる場合タクシーを使ったり、なるべく満員電車に乗らないようにしたりという工夫をするでしょう。

まりタクシーハイヤーを使うのであれば満員電車で片手で使う必要が減ります。車に座りながら荷物は横において両手で使えばいいのですから

以上により、Apple電車20分とか30分ならタクシーや車を使うような人がターゲットです。壊れたら買いなおせばいいし、iPhoneApplePencilを使いたがらずにデカデカと書けるiPad買えばいいじゃんという話でもあります

まりAppleは「iPhoneを単体で利用することを考えてない」「Apple貧乏人は大切にしない」「Apple金持ちが満足する製品展開をしてる」ということがわかります

では、この章の始めにいった「「iPhoneXsやXrはデカい」からサイズ感が合わないから買わない」に繋がる意見をいってるやつに対して頭の出来を疑ってる」という意見理由に繋げると、ココまでの思考時間があるにも関わらずできていない気がするためです。

次の章では、第一章で述べた「二度とApple製品買ってはいけないのか分かるでしょう。そしてiPhone5などを買ったことがあるなら、その買ったことが過ちだったかわかるでしょう。」って事に関してきちんと理由を述べます

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■ 第三章:Apple戦略への加担

iPhone5sを買った時点でApple戦略に加担してきていますだってブランド力を付ける、利用者数を増やすということに加担してしまっているのだから

AppleはAppStoreに上がってるアプリ品質(不具合が発生するレベルUIの質)を一定レベル以上を常に保っています。そうすることにより、ブランド力高まるためです。

また、金持ち貧乏人を含めた多くの人々が憧れるものを持つのステータスと金持ちは考えます。その憧れる理由代表には「製品として質が高い」や「ブランド力」といった理由が含まれています

まり、新しいiPhoneを買えない貧乏人はただの引き立て役でしかありません。

無課金勢がソシャゲで大切にされる理由に近いです。無課金勢が多いからこそ重課金勢が楽しめるという考え方が数年前の流行りましたね。

貧乏人は既に「欲しいけど買えない」というブランドイメージを付けることを、より一層高めるための人間になっているのです。また金持ちは「欲しいけど買えないものを買えちゃう」というステータスを誇示できて、より憧れに繋げさせてしまってるのです。

第二章までで、「サイズが合わないから買わない」というのは、考えが浅い的なことをいいました。また遠回しではありますが、サイズが合わないから買わないという意見は、いくつもあるApple製品の中でiPhoneしか買わないというポージングでもあると暗示したつもりでもありました。

iPhoneしか買わないということは、Appleサービスを完全に受けられない状態でもあります。つまりコスパが悪い状態サービスに対してではなく、単純に持つことにたいして価値を感じてる状態でもあります

第三章では、ブランド力や憧れといった点に重点を置いてかきました。

日本においては憧れの他に「みんなが持ってるから持ちたい」という感情も少なからず働きます。憧れのアイドルが持ってるから使いたいという感情もあるでしょう。そういう数多ある理由のどこかにiPhoneしか使わないはずの人間が加担してしまっているのです。

第三章の〆として、iPhoneしか使わない場合は、ブランド力を高めて、より一層Appleが力を付けることに加担していると、Apple目標に向かって歩むでしょう。つまり理想に向けての動きを加速させるという事を言いました。(iPhoneを考えなしに、評価し、購入した過去は過ちだと思いませんか?)

次章の余談では、私がApple信者である理由について書きます。(ダイヨンショウだけにヨダン なんちゃって…)

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■ 余談:私がApple信者である理由

文章ハジメに私は「資本主義技術崇拝といった思想を持ってる」と言いました。

より具体的に言うと、オルタ右翼新反動主義実力主義です。知能がある者ほど、人々のまとめ役となるべきと考えてます。例えばスティーブ・ジョブズが生きてれば国王都市国家株式国家!)があったらなとか思ってしまうわけです。ひいてはそんな世界に命をかけて自身都市国家を作れたらなって本気で思ってるわけです。早死にしたとしても。

さて、その思想を持つ私はAppleに対して以下感情を抱いています

Appleは知能が低いものを捨てる姿勢を貫いてる」「自身目標理想に対して実に頭の良い策略で手を打ってる」「Appleはそのことを表に出さない」「Apple理想を描くがその実現力をもってる」と考え憧れを感じてます

普段私たち感情的に捨てられないものを捨てる姿勢すら感じれます。その真意を伏せて。

これ、恐怖心すら出るレベルで格好良くないですか? 憧れを感じませんか?

以上です。売り物の文章じゃないか誤記とかは許してくださいね

 
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