はてなキーワード: 忠告とは
選択パターンによっては、1週間以上インターネットが使えなくなる上に2万円近い出費を強要される。
6月24日 モバイルコースでもファミリーパックの契約が可能との記述がみつかったのでファミリーパックに関する記述を削除
6月24日 「2019年6月19日に発表されたこと」を追記 ← ※重要
So-netのインターネット接続サービスのひとつである「So-net forドコモ光」がぷららに事業譲渡されることになった。
ttps://www.so-net.ne.jp/info/2019/op20190527_0020.html
ひとつは何もせずそのまま事業譲渡を受け入れプロバイダをぷららに自動的に変更されるのを待つ。
もうひとつは「事業譲渡拒否」である。この「譲渡拒否」が曲者で、「So-netでドコモ光を利用し続けること」ができるわけではない。
譲渡拒否後に行うことができる選択肢が多岐にわたるため、全体を把握できているのかわからないが順を追って説明していく。
少なくとも3パターンあるようだ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
ドコモ光との契約は継続されるが「単独タイプ」に変更され事務手数料が3000円加算される。
「単独タイプ」はプロバイダなしのプランのため、7月からインターネットが使えなくなる。
インターネットを再開するためには自分でプロバイダと契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
プロバイダと契約後に「単独タイプ」からプロバイダありの契約への変更が必要になる。
ここでもプラン変更が発生するが、「単独タイプ」からプロバイダありへの変更は無料のようだ。
しかし、インターネットの開通まで1~2週間も待たされるらしい。
なお、譲渡を拒否される場合、2019年7月1日以降ご利用についてお客様のご要望に応じた以下の手続きをドコモで行っていただく必要がございます。また、お手続きの内容により手続き費用が発生しますので予めご了承ください。
費用 :3,000円(税抜)
<参考URL>
https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/application/procedure/change_provider.html
ここでも費用3000円が発生する。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に変更される模様。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
「モバイルコース」への変更を拒んだ場合、メールアドレスが使えなくなり復活も不可能とのこと(この場合の違約金などは不明)。
「お客様のご要望に応じた」とあるし「ドコモ光のご利用プロバイダの変更」の前に「(1)」とあるため複数の選択肢があるように読めるがこの方法しかない。
尚、最新のニュースリリースからは「(1)」が削除されているので魚拓を参照のこと。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
ここまででも相当バカにされていると思うが、ニュースリリースをよく読むとドコモ光の継続利用を前提としており、So-netをプロバイダとして継続して使用するための選択肢が用意されていない。ここからが地獄の本番だ。
So-netとの契約は接続サービスなしの「モバイルコース」(200円/月)に一旦変更する必要があるそうだ。この際、違約金3000円が発生する。
ファミリーパックに入っているとメールアドレスを3つまで無料で追加できるが、「モバイルコース」の説明によると1つのIDでメールアドレスが1つのようなので、その場合はモバイルコースを複数契約することになりそう。
7月から新たに回線業者と契約する必要がある(この際、初期手数料や工事費が発生する場合あり)。
回線開通までには現状確認のための事前確認の日と実際の工事の日の設定が必要らしい。
事前確認は「ドコモ光」が解約された状態でないと行えないため7月以降となり、その後工事日を設定することになる。
早くて1週間ぐらい、混んでいると2週間ぐらい待たされることになるらしい。
その後、再度So-netの契約を接続サービスありに変更する必要がある。この際、違約金3000円が発生するらしい。
厄介なのは、ドコモ光を解約する際に高確率で違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生することだ(詳細は後述)。
業者都合の事業譲渡にも関わらず、インターネット回線の長期の不通、煩雑な手続き、度々発生する手数料や違約金をユーザに課すことになる。
手続きの順番も複雑で、特定の順で行う必要があり、次の順でないと各々の処理を受け付けてもらえない。
「So-netで譲渡拒否手続き→ドコモ光で解約手続き→他の回線業者と新規契約→So-netでコース変更」
この順番に関してもニュースリリースには説明がなく、サポートの窓口で手続きを行なった場合、当然各々で長時間待たされることになる。
そもそもドコモ光はそれほど安くない。安くないのに契約する利点はあるのか。実は、ドコモのスマートフォンとセットで契約しておくと、スマートフォンの月額料金が割り引かれるサービスがある。
また、スマートフォンの2年縛りと同様に固定回線の2年縛りで安くなり、これでやっとドコモ光は他の回線業者と肩を並べられる値段となるため、スマートフォンと同時に申し込む人の多くはドコモ光の2年縛りを選ぶことになると思われる。
So-netをプロバイダとして残し、ドコモ光を解約し他の回線を契約する場合も更新月でない場合は違約金(戸建で13000円/マンションで8000円)が発生する。
また、既存回線がフレッツ光だった場合、「転用」という扱いで光コラボであるドコモ光に工事不要で契約変更できるためタチが悪い。
逆に光コラボをフレッツ光に戻すには一度解約が必要なため、今回のケースで回線の不通期間と諸々の経費等が発生する一因となっている。
技術的に可能と思われるのになぜこんな制限があるのか理解が追いつかない。
5月27日のニュースリリースでは譲渡拒否の締め切りは最初は6月20日であった。
ttps://megalodon.jp/2019-0527-2128-34/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
それがニュースリリースの更新で締め切りが6月25日に変更となっている。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1012-32/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190527_0020.html
更新日は6月14日と6月19日であるが、6月18日にニュースリリースを見ながら各種手続きの準備を行っていた時はまだ締め切りが6月20日と表示されていた記憶があるため、(Web魚拓がないため正確なことは言えないが)6月19日の更新で書き換わったと思われる。
どちらの更新日で書き換わったにせよ、締め切り直前に書き換えた上に締め切りが延長されたことを明言しないのは非常に不誠実だと思う。
6月18日にニュースリリースではQ&Aが大量に追加されていた。
苦しさが滲む出た内容となっている。
例えばこれ。
19.Plalaを利用したくない。So-netに戻してほしい
サービス提供事業者がNTTぷららに変わるため、So-netに戻すことは出来かねますが、現在のところ、お客様のご利用環境は大きく変わりません。ご利用を継続いただければ幸いです。
相当数の問い合わせや苦情が寄せられていると推測できる。
13.メールアドレスを変更しなければならないのか
現時点では変更不要です。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
14.So-netにしかないサービスを使っているが、どうしたら使い続けられるか
現在ご利用のSo-netサービスについては、継続してご利用いただけます。
※サービス提供内容につきましては、外部環境の変化等に伴い、変更される場合がございます。変更される場合には、NTTぷらら又は弊社から事前に変更内容をご案内させていただきます。
「当面は」と書かず「現時点では」や「現在」と苦しい説明をするということは、例えば一ヶ月後に変更になる可能性も十分ある。
よく読むと現在So-netが提供しているサービスであってもユーザが利用していないサービスは対象外であり、今後利用を開始することができないことがわかる。
読み込めば読み込むほど怒りがこみ上げてくる。
5月27日に事業譲渡のニュースリリースを行なっているにも関わらず6月13日まで申し込みを受け付けていたらしい。
ttps://www.so-net.ne.jp/access/hikari/docomo/
このベージでは6月30日まで受け付けている。
プロバイダ一覧にSo-netと共にぷららが載っているのはなんの冗談なんだろうか。
ttps://www.nttdocomo.co.jp:443/hikari/provider_list/index.html
ニュースリリースが更新され譲渡対象に「(3) 一部のオプションサービス」が追加された。
譲渡対象が事前にちゃんと整理されていなかったこと推測できる。
「一部」と書かれてもどのオプションサービスなのか説明がないため、譲渡拒否すべきかどうか判断できない。
今回の増田を書く上で、誰かが取得してくれていたWeb魚拓があったため非常に助かった。
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190527_0020.html
ttps://megalodon.jp/?url=https%3A%2F%2Fwww.so-net.ne.jp%2Finfo%2F2019%2Fop20190619_0021.html
どこかの誰かが人知れず戦っているのかと思うと心強く思う。
今回の事業譲渡は完全に業者都合であり、それに伴いユーザが受ける不利益には救済措置を設けるべきだと思う。
利用者都合と同様に例外なく手数料や違約金も全て発生するのは論外だろう。
手続きも一本化されておらず、各会社への調整も利用者が全て行う必要がある。
「インターネット接続サービス」全てを事業譲渡するならまだ納得感があるが、ドコモ光利用者だけに不利益を強制する姿勢は本当にどうかと思う。
2019年6月19日以前に増田はその日までにできる手続きを全て終わらせていました。
この解約時に言われたことの中に「一度解約処理を申し込むと解約日の変更は可能だが解約のキャンセルができない」というのがありました。
元々の譲渡拒否の締め切りである6月20の前日、6月19日に新たな発表がありました。
ttps://megalodon.jp/2019-0620-1026-13/https://www.so-net.ne.jp:443/info/2019/op20190619_0021.html
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1351-03/https://flets.com:443/app10/kaiji/
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1355-43/https://flets-w.com:443/collabo/change/
新サービスの内容については、次のページがわかりやすいと思います。
ttps://megalodon.jp/2019-0624-1350-34/https://flets-w.com:443/collabo/change/about/
つまり、このサービスを使えば、「ドコモ光」を「フレッツ光」に変更することも「So-net光」に変更することも可能になるということです。
ところが、このサービスが開始されるのは7月1日であり、同日に事業譲渡される「So-net for ドコモ光」を契約しているユーザはこの恩恵を受けることができません。
So-netがこの新サービスをフレッツが始めると分かった時点で事業譲渡を1ヶ月でも遅らせていれば、増田はかなり多くの手数料や違約金を払わせられたり1週間以上も回線のない状態を受け入れることはなかったのです。
しかも前述の通り、譲渡拒否の締め切りを6月20日から6月25日に書き換えたのは新サービス発表の同日6月19日のと考えられるため、譲渡拒否を考えているユーザに判断の猶予があったように演出しているようにも見えるのです。
仮に別々の部署が担当していたとしても、事業譲渡と新サービス開始はそれぞれ経営に影響する大きな事案のため、この両方を知っていた人が必ずいるはずです。
何故、ユーザが大きな不利益を被るような状態を放置したのでしょうか。
今回の件でこれが一番腹立たしいと思っています。
ここで書いたこと以外にも色々あるが、まだうまく整理や裏付けがとれておらず、時間がもうないため一旦ここで公開する。
id:TERRAZI So-net forドコモ光がサービス終了するが、移転先がぷららしか用意されておらず、ソネットを含む他のISPにしようとすると2万円近い出費と労力を強いられるとのこと。
正確には https://www.nttdocomo.co.jp/hikari/provider_list/index.html にあるプロバイダであれば手数料3000円で変更可能なようです。
id:shibuiku 通信業界はやりたい放題だな。利用者に不便をかけといて、どのパターンでも違約金が発生するとか、どういう罰だよ。
正確には「譲渡拒否した場合、どのパターンでも違約金が発生する」ですね。どちらにせよ酷いですが。
id:el-condor ISP都合で契約を切り替えるのに違約金がかかるの異常過ぎないか
はい。
id:agama 手続き手数料のことを違約金と書くのはいかんでしょ
手数料と違約金の用語は業者が用いている用語に準じています。コース変更にも2年縛りにもかかる金額について「違約金」と書かれています。
id:jaguarsan 「現時点」と「現在」は「今使ってる人はそのまま利用可能」という意味だろう。新規や変更はサポート外
通常であればその通りですが、誤魔化したようなQ&Aを読んだ後では「現時点」や「現在」と書かれても何か裏があるとしか読めないのです。
id:onigiri_kun メールアドレスを使い続けられますって言いきれないのは、なんでだろ。でも、どんなプロバイダメールも、終わる可能性があるわけで、継続性を確保したいなら独自ドメインメールしかないよね。
So-netの接続サービス全体で終わるならともかく、一部のユーザにのみ強いていることに疑問を持っています。追記した「2019年6月19日に発表されたこと」の他のユーザとの不平等感は特に疑問です。
id:arumaru なぜそこまでぷららを嫌うのか
オタク趣味は一般的になったんじゃなくて、誰からもその弊害を忠告してもらえなくなったんだと思う。読書、バーベキュー、楽器、フットサル、語学、その他習い事のほうが人生を豊かにすると教えてくれる人がいなくなったのよ。オタクは大企業にとって一番騙しやすいカモだから。— Moritsugu Keiko 森次慶子 (@W_Fei_hung) 2019年6月15日
そうそう!
これなんだよなぁ。久々に膝を打った。アニオタってぜーんぶ受動的なのよ。
食い終われば「次のアニメまだですかー?」ってな具合。
お口をあんぐり開けてパクパクする小鳥のようだ。みっともないったらない。
こんなことの繰り返しで五年・十年経っても人間的な深みや教養なんて育まれるわけがないだろう。
類は友を呼ぶで周囲も白痴みたいな奴が増えていくんだけど、その異常さに気付く社会性が身に付かない。
で、これに対する反論で間違いなく来るのは「同人活動は能動的だろ!」というやつね。
題材になるアニメが違うだけで毎回同じことやってるだけでしょう。
以上。
思うが儘に生きていればいいさ
こっちが何か忠告したり真正面からお願いしてもお前は鼻で笑って帰すんだろう
だったら損をするだけだから口に出さないし事前に察知される言動をとらないほうが得だ
好きにすればいいじゃまいか
twitterのフォロワー、Aさんがセラミック歯列矯正を考えているらしい。Aさんとは相互フォローだが今までリプライのやり取りをしたことがないし、そもそも男なのか女なのかすら分からない。単に同じジャンルのオタクとしてゆるくつながっている、そんな関係だ。
ご存知の通り、セラミック歯列矯正というのはビタミンC点滴でガン治療を謳うくらいの悪徳自由診療である。こんなものを矯正と呼ぶべきではない。Aさんにも忠告したいが、かなり前向きにセラミックして綺麗になるぞモードのAさんに冷水浴びせることにならないか、上から目線のクソリプと思われないか、失礼にはならないか、チキってしまって言えない……かと言って悪徳自由診療のカモにされるのを黙ってるのは心が痛い
これ、逆でしょ
表現の自由を否定するものこそ、「相手に対する人格否定」ないし「嘘・デマ」を言っている人が多い。
「注意・忠告・否定」ってどれだけ上から目線だよ。ねーよそんな権利。
手前にできるのは「不快感の表明」くらいであって、否定して撤回させるような自由はねーんだよ。
何かしらにつけて「表現の自由があるから、この事に関して排除するのはおかしい」という人がいる。
確かに「表現の自由」は何人たりとも持っている自由であり、それを侵害するのはおかしいのは分かる
しかし大体それを振りかざしているのは「相手に対する人格否定」ないし「嘘・デマ」を言っている人が多い
あくまでも「表現の自由」は「どんな人にも発言する自由」であって「相手を傷つける発言をする自由」ではないし、「傷つける表現をした人に対し、注意/忠告/否定をする自由も保証する」って事なんだよね
何故そんな当たり前のことをわからないのか...自分の頭がおかしいのか、それともそれを理解しようとしない人の頭がおかしいのか...
最後のコマの直前、見開きでぶっ倒れてる時に出血量もヤバいし、目を見開いてるし、
どう見ても致命傷だよな
ホームレスがおでんの差し入れに気づく場面があるが、あれも集金した金でウシジマがおでん買ってやったってことなのかな?
金の亡者のウシジマがそんなことするってことは、死期を悟って金持っててもしょうがねぇやって思ったってことだよな?
風俗嬢の弟に、その先に何もないぞって警告してるのは、
奪い奪われる戦いを繰り返してきたウシジマが、争いの先に何もないと気づいたとも解釈できるし、
結局、幼馴染の竹本の忠告に従わなかったウシジマが、最後には死んで終わると。
だが疑問も残るんだよな
まあみんな既に突っ込んでると思うが、一家洗脳監禁事件の主人公が、
仮出所してきた時に、まだ金貸しやってるんだよな
風俗嬢の弟の年齢や状況から考えると、ウシジマが刺された時から何年もあとと考えざるを得なくて、
時系列を考えると、ウシジマは刺されたけど生き残ったと考えないと矛盾するんだよな
結局、ウシジマは死んだのか?
https://anond.hatelabo.jp/20190517205809
これの続き。
しばらく話したら股間も大分落ち着いてきた位で、急に彼女はトイレに。
しかも扉を開けっぱなしに。
トイレは我々が居るダイニングキッチンに隣接していて、扉を開けると自分の位置から丸見えなのだ。
て忠告しても
と返ってくる。
結果排尿音を聴きながらトイレをガン見する謎のイベントが発生した。
なんなんだよ。股間に良くない。
ずっと勃起してるのでなんか頭と腰が痛くなってきた。
彼女は都合3回程排尿なされました。
そんな事よりも何とかしないとなと思った所でLINEを使うことを思いつく。
彼女はLINEを使わないのだ。だからスマホいじっててもLINEで知り合いに助けを求めているなんて気がつきもしなかった。
知り合いの女性に飢えてるやんちゃ目な奴を生贄にここを突破しようと思ったのだ。
結果的には平日の昼間には無理だったのだけども。
後ろ向きでネグリジェでしゃがんだりたったりするので股間のスジがうっすら透けてこっちに突き出されるため股間に良くなかった。正直頭おかしくなって襲ってしまいたくなったけどめちゃめちゃ我慢した。褒めて欲しい。
覚悟を決めても流石に辛くなって来たので、
「4000円だけ払ったら帰って良いの?」
と聞いたら
「アタシはそんな感じじゃ無いんだけど!」
と急に怒り出した。急に追加されるルール。しまった統合失調気味だったというのに後から気がつく。
イク事も退く事もゆるされずいよいよ軟禁めいてきたら急に始まる自分語り。
あーなんていうんだっけ(俺:童貞狩り!)。違う、そういう感じじゃなくて!(俺:筆下ろし!)そう筆下ろししたいんだよね。前の旦那がそういうので〜感じだったのよ。
後半が意味不明過ぎてこっちの相打ちも適当になっていくが彼女は気にしない。
取り敢えず秋葉原で童貞の方は4000円で筆下ろしさせて貰えそうだな。とか思ってたら秋葉原は遠いお金かかる。とか言うのであ、貧困見っけ!で急に冷静にさせられる。
他にも急にDVDプレイヤーにUSBメモリ挿して起動するとファイルマネージャが表示されて、フォルダ名にはRippingとついていて、SOUND000みたいなのが100個位ずらずらっと。中身に法則性はなく、途中で曲が切れていたりと2000年代ぐらいまで引き戻される感覚に目眩がした。世間から断絶され過ぎてる。
性欲、支配欲、同情、政治問題、性欲、性欲、感情のジェットコースターやばくて、本当に頭が痛くなってきた。部屋の臭さもそろそろ気になって限界を迎えつつある所に、とどめの一言。
「彼女になってあげようか」
時刻は約束の5時をとっくに過ぎていて、母親が帰って来たら更なるトラブルは必至なのは自明。
「車に乗せてくれ」ラッシュも本格化して
彼女にしなくても家族付き合いになるのは本当に無理だと思った。
勢いで付き合ってこの子と家族になるなんて無理!この子が良くても父母がだめ!こんなの親戚になったら何が起こるか分かったもんじゃない。ごめん普段リベラルぶってるのにいざとなると差別意識出ちゃう。
取り敢えず知り合いに仕事のフリした電話をかけて貰おうとしたけど、仕事中で無理っすとの事。
家族のLINEグループに軟禁されてますヘルプを出したら速攻でかかって来た。
2〜3回目の連絡で「ごめんなさい本当にすぐ戻ります!」とか嘘付きながら一気に玄関出る事は出来たが、
「嘘電でしょ」
と後ろから声をかけられて心臓が飛び出るかと思うほどびっくりする。
確かに嘘だが、仕事中なのは本当なので理解出来ないであろうslackの仕事のやり取りを見せて煙に巻いたのだ。
「15分位したら戻ります!」
って言ったけど
彼女は2回「バイバイ!」って声をかけてくれた。それは少し寂しそうな感じがした。
俺はそのバイバイの後家に入ったのを横目で確認したあと、出来る限り早足かつ遠回りで家に帰ったのだった。
大学一年。ものづくり系のサークルに入った。チームに分かれて、夏のコンテストに向けて作品をひとつ作る。自分のところのチームは自分含めて5人だ。
端的にいうと、今からチームでやろうとしているしていることがつまらない、そして時間を食うのでやめたいという話だ。
自分は学校からかなり遠い実家から通っている。他のチームのメンバーは学校の近くに一人暮らしだ。サークルとしては週に2回、決められた時間に集まれば良いことになっている。しかしうちのチームはそれ以外の時間にも集まる。
もちろん自分は遠いので集まれない。自分の知らないところで、どんどんアイデアが固まっていってしまった。
正直、そのアイデアは面白くない。これは自分の意見が反映されていないからってところもあるかもしれないが。
という訳で、今集まっている時間は比較的自分にとって苦痛だ。この状況に耐えることを自分の大切な時間を使ってまでやることなのか。
まず、メンバーの人と今後気まずくなる。現在、そこまで良い関係を築けていないが、続ければ改善の可能性はある。
第二に、これも先のに似ているが、覚悟がある者だけがこのコンテストに応募しろとの、先輩からの忠告があったことだ。
最初はもちろん本気で、素敵なメンバーと意見を交換しあって、素晴らしい作品を作ろうと意気込んでいた。
さあて、今後どうしましょう。
まずやることは、一週間くらいは寝かせます。
次に先輩を選んで、相談してみます。この時に注意することは相談する先輩を慎重に選ぶことだ。
もし穏便に終わらせられそうになかったら、全てを強制的に切ります。
「話は聞かせて貰いましたわ!」
「じ、じょ、ジョウ? なぜここに? 話を聞いていたって、どこで、どうやって……」
フォンさんは娘の電撃来店に慌てふためく。
この場に居合わせているだけのタケモトさんやマスターは尚さら事態が飲み込めない。
「あー、えーっと、ですね……」
「お父様、ワタクシはここ最近、不思議でしたの。お父様の『キュークール』に対する、病的なまでの活動。ただハマったというだけで納得するには、あまりにも異常でしたもの」
センセイが順を追って説明しようとしているのに、ジョウ先輩はそれを遮って一方的に語り始めた。
自分の述懐を優先させるところはフォンさんと似ていて、やっぱり親子って感じだ。
「あそこまで執着していたのは……ワタクシのためでしたのね、お父様」
だが俺たちにはまるで理解できない。
「な、なんのこっちゃ……誰か、誰か説明してくれよー!」
タケモトさんの悲痛な叫びが店内に木霊した。
それから語られる、ジョウ先輩の断片的な思い出話。
それを俺なりに組み立てると、こんな感じだ。
自分の考えを表に出さず、行動も控えめで周りに言われたことしかやらない。
口調も普通だ。
それは親に対してもほぼ同じだった。
フォンさんは仕事で忙しく、家にほとんどいなかったため娘と会話すらマトモにできなかったんだ。
年頃の親子とは思えないほど、二人の関係には距離ができていた。
しかし、そんな状態を『キュアキュア』とかいう、当時やっていたアニメが救う。
ジョウ先輩はその映像に魅了され、時に親の忠告を無視するほど熱中することもあった。
しかし、そんな困った状況をフォンさんは逆に喜んだ。
だから、その心を育むため、フォンさんは娘の趣味を咎めなかった。
娘が好きなものを好きなように愛せるよう、怖気づかせないように、その姿を見せ続けた。
何となくだが、ようやっと話が見えてきた。
フォンさんの『キュークール』に対する愛情表現は、その頃の“クセ”ってことか。
子供の趣味を、子供のように大人が楽しむには、多少の羞恥心は気にしてられない。
ひとまず、どっかそこらへんに置いておく必要がある。
多少やりすぎでも、娘がそれで自信を持ってくれれば、と。
だけど、フォンさんは置きっぱなしにしてしまった。
どこに置いておいたのか忘れてしまったんだ。
ご忠告ありがとう。確かに健康系の話題は似非科学的なものが多いですよね。
似非科学でなくとも後々になってから悪影響がでる、という類のものもあるので安易なことはできない。
この間も納豆の食べ過ぎで納豆菌が腸内細菌を全滅させてしまい、便移植するはめになった、という話もありましたっけ。
元増田の話も細菌を扱っているので、慎重になる必要があると思っています。
でも、話としてはめちゃくちゃ面白そうじゃないですか!
真偽はもちろん限りなくグレーですけど(元増田スマン!)、口内環境がどういう生態系をしていて、
どういう風に健康を維持しているのかを知る、いいとっかかりになると思いませんか?
仕事先のおばちゃんに、仕事が出来ない長くいるだけの増田さん(仮)と認識されている。飲み会に出ない増田さん、話を振ってもきょどる増田さん、他の部署に話をつけるのが下手な増田さん。
笑いを取りに行こうとしたら見事に滑り、見ては行けないものを見るような目で見られたけど、あからさまにあっち行けだの、あんたとの仕事はつまらないだの言われないから気が楽だ。その辺はおばちゃんたちも大人だし、感情丸出しにしてもいいことはなにもない。
今日も緩く嫌われていく。別に嫌われても実力行使に出ない限り怖くないということを、あの頃の引きこもりの自分に教えてあげたい。
仲良しに見えるおばちゃんどうしも、裏で色々言い合っているのだ。