はてなキーワード: 宗教家とは
地獄か?
いやどうなんだろうな。
最近流行りだしたLGBTという言葉の勢いから見て、よのなかバイ・セクシャルがメチャクチャ多いのかもな。
実際問題キリスト教はショタコンの駆け込み寺みたいなもんだったわけだし、仏教も文字通りショタコンの駆け込み寺だものな。
この世界に昔からいた宗教家の何割が単なるバイ・セクシャルやホモセクシャルなのかは知らんが、案外世の中二刀流の人間のほうが多いのやも知れぬ。
生殖を目的としていない性行為が異常だというのなら、セックスより先にオナニーを覚えた奴らだらけなのはどう説明すればいいのか。
目の付け所は素晴らしいと思う。
宗教は人間が人生を幸福に過ごすために「たいへん緻密に設計されたシステム」である。
これまでの人類の歴史の上で宗教が大きな役割を果たしてきたのは、過去の人々が宗教家を名乗る詐欺師どもにいいように騙される無知蒙昧ぞろいだったから、だけではない。
宗教は個人が幸福に過ごすうえで、また集団が協力して社会を営んでいく上で少なくない利益をもたらすがゆえに、広く人類の文化圏に受け入れられ、成長してきたのだ。
宗教が軽んじられがちな現代において、その有用性に着目した元増田の視点は鋭い。
ただ、悲しいことに元増田の認識は甘い、と言わざるを得ない。特に次の一文が元増田に認識の甘さをよく表している:
おそらく、元増田のいう「あやうさ」と「搾取性」というのは以下のような定義で表せるものだと推察する (違っていたら教えてくれ)
これらは宗教の「非科学的」で「非合理的」な活動を批判する上でよく槍玉にあがるトピックだが、宗教団体の中核をなすものであり、決して欠くことのできないものだ。
なぜなら、これらは宗教団体が団体として活動を継続する動機であり目的となるものだからだ。
元増田も言及しているように、宗教団体に所属することの現実的なメリットの一つは相互扶助活動だ。お互いがお互いの張り合いとなり、物理的また精神的に支えあうことだ。
当たり前だが、相互扶助活動を継続するためには「団体」が「団体」であり続けなければならない。
「あやうさ」も「搾取性」もない宗教団体はただの仲良しクラブに過ぎず、簡単に瓦解する。元増田が理想とするような団体が維持できるのは、「たまたま」メンバー間の相性がよく、「たまたま」定期的なコミュニケーションが継続できていて、「たまたま」外部からの圧力にさらされていない間だけに過ぎない。
この人がよく見てるとおもう
https://dot.asahi.com/dot/2020051100004.html?page=2
もちろん現状を欧米よりは見えてたし
決して失敗ではないんだけど、たまたま中国の近くにいた、データもよく読めた、
たまたま船が期せずして人体実験となって武漢とおなじようなデータをとることができた、
というか、表立って日本の政治家がやったことはひたすら国民の安寧を願う「宗教家」に徹しただけなんだよね。
選挙でえらばれた「国民の象徴」陛下みたいなもので、マスク乞いの加持祈祷してみせただけで、
結局保健所だって、対して準備もできてない医療機関にまるなげして
アヤワスカ、という幻覚剤があります。今のところ、日本では合法です。古くは南米ペルーの部族が神聖な祭りに使っていたお茶であり、ウィリアム・バロウズがそれを求めてはるばる旅したという代物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB
最近、このアヤワスカを自宅で手軽にできる方法がまとめられた『雑草で酔う』という本が出版され、話題になりました。実践している人もかなり増えています。
著者の青井硝子氏(@garassan)は、日本でこれを広めた功労者です。それはすごいことだし、その功績は認めます。ただ、今は完全にスピリチュアルなアッチ系の人になっちゃってます。
私が言いたいのは、もしトリップの探求者になりたいのならば、青井硝子のスピリチュアルな体験記などの文章は一切読まないほうがいいということです。
青井硝子は自身の幻覚体験を「精霊」だとか「オーラ」と言った古典的なスピリチュアル用語で表現しています。別に、本人がそういうイデオロギーを選択するのは勝手なので良いんです。ただ、アヤワスカ=精霊やオーラなのかというと、断じて違う。
そもそも原-アヤワスカ体験は言葉で表現できるものではありません。イメージ、と言っていいのかすらわかりません。ただその体験には、その人が無意識のうちに秘めているトラウマや価値観が反映されます。そしてそれを各々、いろんな形で言葉にして体験記として表現しているに過ぎません。
もちろん、DMT(アヤワスカの成分)の傾向として、誰がやっても共通している部分もあると思います。意識と体が離れて別のところに行くとか、思考がとにかく本質的になるとか。
でもその根幹部分以外は、各個人の無意識の性質による影響が大きいと思います。それはある意味、各々のイデオロギーの発露です。それをどう解釈して、どう表現するかは自由だし、無限の可能性があります。
それなのに青井氏は、Twitterで、「精霊に会うよね」みたいに自身のイデオロギーを喧伝します。まあ、それは本人の勝手なのでやめさせる義理はないんですけど、それをやると「精霊に会う」という先入観で、幻覚の中で何かしらの存在のようなものに出会ったとき「これが精霊か!」と思っちゃうんですよ。
イデオロギーって伝染しますから。青井氏みたいに界隈で一番影響力のある人がそれをやっちゃうと、彼を見て始めた人の多くはそのイデオロギーに感染する確率が高いです。そうすると段々宗教になっていくかもしれないし(まあ悪徳なことしなければ別にいいんだけど)。
でも実際、幻覚体験を語るということは宗教家とやってることは同じなんですよ。キリストしかり、ブッダしかり。そしてそれらの宗教的イデオロギーの中で最も強度が高かったものが今日まで残っているわけです。
話が逸れましたが、なにより大事なのは、アヤワスカにはもっと無限の可能性があるのに、そういう偏ったイデオロギーで幻覚体験を誘導するのはもったいないってことです。
青井氏の界隈の内側に入って、体験を共有しつつ実践すれば、青井硝子的宗教観を探究することができるでしょう。でもアヤワスカはそれだけではない。
その人が信じているものや好きなもの、嫌いなもの、全てが影響して、その人自身の秘めたイデオロギーが反映されたヴィジョンが見えるはずです。
私は何度も飲んでますが、何かしらの存在のようなものを感じてもそれが「精霊」だなどと思ったことは一度もありません。むしろ哲学にどんどんのめり込んでいくばかりです。
なので、もしこれからアヤワスカやってみようという人がいたら、青井氏のTwitterやブログを見ることはおすすめしません。先入観を持たずにやってみることをおすすめします。
あ、ただし彼が運営している青井堂というウェブサイトの、アヤワスカを飲む上での注意点とかは読んだほうがいいです。というか、しっかり読んでください。その辺の事故への注意とかはすごくちゃんと調査して情報を共有してくれている人なので、その点は信用できます。
あと、トリップの探求とかは全然興味なくて、ただ日常生活で辛いことがあったりとかトラウマを克服するために飲んでみたい、でも自分でやり方調べたり準備するの難しくてわかんないって人は青井硝子がやってるお茶会に行った方がいいです。
やっぱり一番経験が豊富で事故の対策もちゃんとしてると思うし、ヒーリングの実績も積んでいるようなので。
アヤワスカは上手に使えば、自分の考え方を変えたりとか、生きる上で役に立ちます。でも、イデオロギーを刷り込むのにも使えてしまうわけです。青井氏はその辺、わかっててやってるのか無自覚なのか知らないですけど、スピに走りすぎてて、自分を客観視できてないように感じたのでこれを書きました。
アヤワスカをやる時は、先入観にとらわれずに自分の内側と向き合うのが良いと思います。青井氏以外にも色々と体験記を書いている人はいますが、あまり気にしないほうがいいです。落ち着いて自分の内面と向き合って、受け入れてください。
https://twitter.com/MIYAZAKI_Takesh/status/1229451893421641728
⑪この不毛な争いを解決するには、パブリックな広告に、ボーイズラブ作品を多用させるのも手だ。宗教家は怒り、オヤジはまゆをひそめ、フェミ勢はスタンスを試され、さまざまな事象が相対化される。萌え絵よりさらに市民権はないが、商業的には成立するはず。 #宇崎ちゃん #西浦みかん #表現の自由
馬鹿じゃないの
フェミのいくらかはBL好きを最初から兼ねてその上で指摘してるよ
また公私の区別がつかないやつが、
私的な好みキャラの痴態をだしっぱなしにしたいオタクは被害者同士連帯しろとかいいだした
やつらは気遣いも努力もしないで被害者、虐げられた弱者を名乗りたいだけだよ
オタクの私怨のためにBLをも不適切な場所への晒し者にしようとするな
ツボをおさえてないコラボされたところでキャラ知らない人はおろか知ってる人だってさほど喜ばないし(うっすら同じファンが増えるといいな、増えるわけないけど、ちょっと集めにくい描き下ろしイラストが増えたかな、と思うくらい)
アウェイで人間(たとえば事務所NGのあるアイドル)にはありえない痴態を
勝手になんの脈絡もなく演じさせられるキャラがとにかく可愛そうだ
キャラを通じて薄くとはいえ広く女性にセクハラを働くのをやめろ
出す場所考えろ
だいたい男はエロゲの女キャラがデートに来て、服を「ヘンじゃないかな?」ってきくのは「親愛の情」とか「服や髪型を褒めろ」という意味だとでもおもってるんだろうけど
こっちは鼻毛でてないか青のりついてないかパンツにスカートやトイペが挟まってないかからTPOにあってるか浴衣が左前になってないかまでありとあらゆる厳しい同性・異性チェックをくぐりぬけて生きていかないといけないんですよね
ヘンな格好だったら社会的に死ぬのは(オタクと違って)しっかりわかってるから
「おまえも親しくなりたいのなら俺がヘンじゃないようチェックするのに協力しろ」っていうのに
オタクときたら頭ふわふわ、自分だけ上から目線でキャラを審査してOK!へんじゃないよ!っていえば愛されるとおもいこんでる
いやヘンだからね
鼠径部にへんなシワできるミニスカはヘンです
隣に同じ色同じ形の服を自然に着こなした女性立たせられたらそりゃあのキャラの服はヘンだ、というしかないよ
子供にでもわかる
たくさんの言及とブクマありがとうございます。
はじめての投稿でしたが、予想以上にリアクションがあって嬉しいです。
やはり、書いたからにはたくさんの人に読んでもらいたいですし、議論を深めたいです。
ということで、言及のうちのいくつかについて、私の個人的な考えや思いを書いていこうと思います。
宗教、という言葉の定義は結構ややこしいですが、とりあえず、宗教を神や死後の世界について言及するもの、と捉えることにします。
神や死後の世界について共産党は何も党としての考えはありませんし、宗教に入信している場合も党員になれます。
創価学会員はなれないらしいです。
共産党は徹底して科学を大事にする党で、科学で根拠の示せないものについては党では扱いません。
ただ、個人の損得を越えて正しさを追い求める精神性が宗教家のようだ、という気持ちはわかります。
個人的には、その点については、宗教というよりもNPOと言った方が、共産党の性質をよく表現している気がします。
NPOの人たちも、個人の損得ではなく、世の中をよくするために、NPOで働くという選択肢を選んだのだろうと思います。
NPOも共産党もまとめて宗教だ!と言われると、NPOが宗教に分類されるなら共産党も宗教と言われるかもなあ、とは思います。
党員だとわかると採用をしない企業がある、という噂がありますね。
しかし、たとえ本当に共産党員を選考で落としていたとしても、公に言うはずがありません。
実際落としているのかどうかは、あくまで噂でしかわからず、私には確かめようがありません。
ただ、党の方針としては、党員だと知られたら落とされるということはあり得る前提で、党員の個人情報を守ろうという姿勢なのだなあと感じる場面は多いです。
他に誰が党員なのかは、党員同士でも必要最低限しか知らされません。
なので私も、党員だと知られたら落とされる可能性はある、という前提で動いています。
だからこの投稿も、匿名ダイアリーを利用して投稿しているわけです。
NPOや一部の業界の方は、比較的職場でも理解してもらって受け入れてもらっている気がします。
フリーのライターさんやアーティストさん、外資系なんかも、特にその辺気にする必要がないお仕事かなと思います。
日系会社勤めの方は職場では隠している人が多いと思いますが、会社によっては党員とわかっても気にせず採用する、むしろ積極的に採用するという企業もあるとの噂も聞きました。
総合すると「実際不利にはなるが、バレなきゃ何も変わらないし、たとえオープンにしても就職するやりようはいくらでもある」ぐらいの感じかなと私は見ています。
こうして見ると、特段絶望的な状況ではないです。
「自分から言わなきゃバレないので平気」「でも隠さなきゃいけないこと自体居心地が悪い」あたりの塩梅は、LGBT等のマイノリティと同じぐらいかと思います。
ただし、省庁や自衛隊を志望する場合は、状況はもっと厳しいかもしれません。
キャリアのリスクが怖いのなら、無理に党員になる必要はありません。
そのリスクと、自分のしたいことと向き合って、党員になろうと思った場合にだけなればいいのです。
私の場合は業界があまりそういうの気にしない業界なので、という面はあります。
共産党を応援したい気持ちはあるがキャリアへのリスクが不安という人には、JCPサポーターというよりライトな応援方法があります。
サポーターという名前ではありますが、共産党全面支持はできないけど、噂だけで決めつけるっていうのも気持ちが悪いし、自分の目で確かめて判断したい、という方にもオススメです。
しんぶん赤旗はスポーツ面も四コマ漫画もある意外と普通の新聞です。
ときどき共産党特集ページが入りますが、他のページはだいぶ普通の新聞です。
使いやすいとは言いがたいですが、しんぶん赤旗は一応電子版もあります。
デモなどの共産党の名前を使わない政治活動が、背後に党派性があるのではないか、という疑惑について。
少なくとも今のところ私のところに、党員からデモに参加してくれとの要請が来たことはありません。
そもそも、名簿の漏洩も警戒するぐらいですから、「はい、このデモ参加者みんな共産党員ですよ」なんてイベントは当然やらないですよね。
党の方針に忖度して活動をしているわけではなく、各々の判断で政治参加をしたりしなかったりしています。
なので、党の方針にはない活動や、中には党の方針とは食い違う活動をしている人もいるのではないかと思います。
党員がすべきことは、自分自身が政治について学んで成長することと、党の方針を一緒に考えることだと言われています。
共産党の運営仕事を行うことは任意の活動で、強制されることはありません。
党員の中には、共産党に雇用されて、給与をもらって勤務している人もいて、運営は主にそういった人たちが担ってくれています。
私は、もともと趣味を仕事にしたようなバイトをしていたので、そのまま共産党でも趣味として同じようなお手伝いをしています。
党の手伝いのためにバイトを減らしたりもしていません。完全にあいてる時間を利用して手伝っています。
支部会議に来るだけで党の運営の手伝いはしてない、という人も実際いるし、少なくとも選挙期間外に関しては、そういう人の方が多いのではないかと思っています。
私は今のところ選挙を経験してないので、選挙期間の様子がどうだったかは、またそのときご報告します。
党員の活動については、JCP WEB MAGAZINEにわかりやすい漫画が載っています。
どーも。日本共産党の党員になってはや一年のワタシが、党員ってどんな人?どんな活動?そんな疑問にお答えしますよ。前編です。 https://www.jcp.or.jp/wm/touin1/
どーも。日本共産党の党員歴1年のワタシが支部活動や集いを紹介するよ。早くも後編。少しずつ社会の見方変わってきたかも! https://www.jcp.or.jp/wm/touin2/
あと、民青以外だと、ドットジェイピーで政治が学べるよ、という言及について。
ドットジェイピーも意義のあることだと思いますが、民青の代わりになるかというと、疑問です。
というのも、ひとつは、インターンが結構高価で、誰でも学べるわけではない点。
それともうひとつが、学べることが、政治家の視点であって、主権者の視点ではない点です。
国民が、国会議員や内閣が国民の権利を守っているのか批判的に監視しなければ、民主主義は成り立ちません。
ドットジェイピーは、どちらかというと、国会議員や内閣で働く人の視点を学ぶ、といった内容に見えます。
国会議員や内閣に関わらずとも、知っておくこともいいことだと思います。
ただ、国民は、内閣の仕事や国会の仕事だけではなく、国民の仕事をまず知る必要があります。
漫画家経験のある編集者は優秀な編集者になれるかもしれませんが、それは編集者としての技量も持っているからこそで、編集のいろはを知らない漫画家がいきなり編集者になれるわけではありません。
国民は、国民に与えられた監視の役割をよりしっかり果たすために、今まで政治はどんな過ちを犯してきたのか、何を見たらその過ちを見つけられるのか、そして過ちを見つけたときにどのように行動にうつしたらいいのか、知るべきなのです。
国民全体に対して、主権者が果たすべき役割を学ぶ機会は、ドットジェイピーには提供できないのではないでしょうか。
ドットジェイピーが悪いというわけではなく、単に目的が違うのです。
ドットジェイピーの目的は、政治に関心を持ってもらい、国会議員の仕事を知ってもらうこと。
私が言っているのは、国民に主権者教育の機会を与えるべきだということです。
個人的には、共産党は情報発信が不足していて、結果的にデマや噂を生み、損をしているように思います。