アンディ・ウィアー「火星の人」あたりがそれにあたるのだろうか。
国内SFでは藤井大洋の作品がそれっぽい。
グレッグ・イーガンにも似た傾向の作品が見られる。
悪く言えば科学者がエンジニアが「俺TUEEE」をやっている理系の自己満足だが、工学部出身の自分としても、有能さに説得力があると本当に爽快。
時折政治家と宗教家が科学に無知な無能として出てくるのはご愛敬。
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有能な人物が知識と技術をもって困難な問題を解決する物語類型。 命名者はケン・バーンサイドか。 特に一般に広まった言葉では無さそう。
アンディ・ウィアー「火星の人」あたりがそれにあたるのだろうか。 国内SFでは藤井大洋の作品がそれっぽい。 グレッグ・イーガンにも似た傾向の作品が見られる。 悪く言えば科学者が...
こんな事もあろうかと的なやつか