はてなキーワード: 双極性障害とは
40万円で任意整理かー。
私、20歳のときに生活費のためにキャッシングリボ払いで借金して、最終的に50万円くらいになって、さらに当時は法規制が緩くとんでもない金利だったので、払っても払っても元本が減らないという時期を経て、最終的に3年以上かかって完済したよ。
過払い金の請求はしなかった。
20歳当時の手取りは12万円だったかな。なんために生きてるのか、死ぬほどつらい仕事をするために生きてるみたいな感じだった。仕事をするために生きてるなら、こんなにつらい思いをしてまで生きなきゃならないなら、生きてる意味がないと思ってた。
当時は本当に死にたいと思ってたけど、あのとき痛い目にあったから借金の怖さが分かったし、今はおそろしく高くついた社会勉強だと思ってる。
35歳の今は貯金が約600万円。借金は一切しない、ローンも組まない。すべて一括払い主義。投資もしてない。元本割れの可能性があることはしない主義。ギャンブルも当然しない。あのときと違うのは自分第一主義になったこと。誰よりもまず自分の利益を第一に考える。善き行いは余裕がある人の余暇なのだ。カツカツの人間は他人のことより自分の利益が一番でいい。20歳当時は頭がおかしくなってて過食症になってデブになるわ食費で生活費が嵩むわで大変だったけど、自分で認知行動療法を勉強して2年くらいかかったけど過食症も治った。ダイエットして今は痩せてる。ちなみに私は双極性障害で手帳2級。障害年金はなし(初診がいったいどこのクリニックだったか不明なため)。薬は全然効かないときとすごく効く時がある。効かない時は耐えるしかない。時間が過ぎるのを待つ。自立支援は旧32条時代から利用してる(命の電話に相談したときに教えてもらった)。公的な相談先をたくさん見つけておくとよいと思う。元増田は今がいちばんつらいときだと思うので、今だけ耐えて、あとはその苦しみから何かを学び取れたらそれを次に活かせばよりよい人生が待ってると思う。
精神医療についての話題が増田で盛んだ(時期を若干逃した感はあるが)。自分の場合は医者と薬のおかげでサラリーマン生活を続けることができている人間なので、こんなケースもある(ごく普通にある)と知ってほしいと思い、ここに書いておく。
発症は1年半ほど前。メンタルに突如異常が出る。時期によって異なるが、症状は次の3つ。
一晩に3~4回程度目が覚めてしまう。起きて時計を確認すると午前2時や3時だったりしてめちゃくちゃがっかりする。寝不足がひどい。
常にイラついているわけではないのだだが、出社から夕方頃までの間は魔の時間で、ちょっとしたきっかけで怒りが爆発する。会社で同僚に挨拶されただけで突然感情のメーターが振り切れて暴言を吐きそうになる。社会生命がやばい。
これはこの発症当初ではなく半年ほど過ぎた頃から発生。気分がとにかく落ち込む、自分が劣った人間であるという根拠を脳が勝手にひねり出し始める、意味がないと知りつつ止められない、性欲の減退、性的なコンテンツへの嫌悪感、これまで好きだったものへの無関心、等々。人生がまずい。
このままでは社会生活が送れなくなるという危機感が背中を押し(抵抗なく医者に駆け込めたのはTwitterやはてなで「困ったら医者に頼るのは当たり前だ」という判断基準が刷り込まれていた部分も大きい。この場を借りて感謝しておきたい)、これはまずいと認識した数日後には勤務先から徒歩圏内にある心療内科へ予約の電話をかけた。もう1年以上前のことなのに、電話を切った後の「一仕事終えた」という若干の開放感、そしてこれから未知の何かが始まるのだという不安感はまだよく覚えている。
初診は待たされることが多いと聞くが、昼休みに融通が利く職場環境ということもあり、1週間程度で予約が取れたのは幸いだった。医者では簡単な問診が行われた。
Q: これまでもこんなことが?
A: ない。
Q: 原因に心当たりは?
A: ない。ここ数ヶ月で生活がいきなり変わったわけでもない。イライラとは逆に毎年春になるとメンタルが低調になることはあった。
その結果医師が下した判断は「軽度の双極性障害の可能性があります。薬を処方します。睡眠導入剤も一緒に出しておきます」とのこと。人生初の薬物生活へ突入。
薬を症状によって変えつつ、今は双極性障害の薬、抗鬱剤+精神安定剤、睡眠導入剤、便秘薬(抗鬱剤の副作用に便秘があり、それに対抗するため)を1日トータル11錠服用している。
中途覚醒はほぼ姿を消した。イライラも落ち着いた。眠りの質はあまり良くないものの、ほぼ毎日朝まで眠れるようになった。ここのところは1週間のうちダメな気分になるのは0日から3日程度。1回あたり数十分から数時間続くのでその間はつとめて何もしないようにしている(これも仕事にある程度の裁量があるから可能なことではあるが)。
寝る前に服用する薬が多いので、以前は時折楽しんでいた寝酒は諦めた。副作用の眠気にはかなり苦しんでいる。頭の働きが明らかに鈍くなったという実感があり、「自分はそこそこ頭の回る人間だ」という自負を捨てるために苦労している。これは加齢のせいかもしれないのだがそれはそれでつらい。
医者に行っていなければ極度の寝不足によって遅刻太郎・無能太郎のみならず暴言太郎と化していたことは間違いないので、「医者にかからない」という選択肢は最初からなかったと思う。症状は寛解したり(1週間まったく自覚症状が出ない時期もあった)悪化したりと波があるものの、世間の健常者よりも1歩遅れ程度の生活は送れている。
医者行け。
2000年頃より、うつ病ブーム、双極性障害ブーム、発達障害ブームという流れをメンタル業界は歩んできたわけだが、次は何が「啓蒙」されるのだろうか。
マインドフルネスとかデイケアとかスピリチュアルだとか、精神医学はいよいよ変な方向に向かっている気がする。
マインドフルネスなんて、100年も前に森田正馬が提唱していた概念そのものだろうに。
グレーゾーンな人々を最も的確に表していたのは神経衰弱や神経症という言葉だろう。
DSMから神経症が消え、何でもかんでも「○○障害」となったのにはどうしても製薬会社の陰謀を感じてしまう。
私の周りで、せっせと真面目に精神科に通って良くなった人は一人もいない。本当に薬が必要なのは統合失調症と古典的なうつ病と躁鬱病(今で言う双極I型障害)だけであろう。
鬱っぽくて色々な薬を試したがどれも効かなかったという場合は、性格の問題だと考えざるを得ない。根性論を主張したいわけではないが。
ダラダラ合う薬を探すのではなく、一定のラインで薬物療法に見切りをつけるべきだと思う。
起きた瞬間から具合が悪い。
まず、寝起きだというのにだるい。
地球の重力が5倍ぐらいになったんではないかと思うほど体が重い。だるい。
簡単に"だるい"とは言うものの、だるいには色んな状況が含まれる。
体が重い、頭が重い、胃は痛いし、背中がこわばっている感じ、足がひえすぎて感覚ないし、呼吸もうまくできてない。ぼや〜として起きてるんだか寝てるんだかよくわからない感じする、眠いとは違って、なんかこうエネルギーが足りない感じ。
しかし、肥満体型であるのにエネルギーが足りないとはどういうことなのか。自分自身不思議である。
そして部屋からでたくないし、誰にも会いたくない。仕事に行ける気がしない。
行かない場合は、行けない連絡と代わりを探さなければいけない。こんな状態でそんな事ができるわけがないけど、自分でしなければいけない。休むも地獄行くも地獄。
何もしたくない…。全てがつらい。
アラサーのひとり暮らしで理解者も頼れる人もいない。いや、こんな気持ちをわかってくれる人は世の中にはいないだろう。
だからといって自殺願望みたいなものがあるわけでもなく。植物になりたい。光合成をして大気に酸素を作る尊い存在。
こんな症状が周期的に1-2w続くのに、基礎体温が平坦で低温期高温期の変化がないので、婦人科的見解ではPMS等の診断はです。
精神科も混合性不安抑うつ障害と言ってみたり、気分変調症と言ってみたり、双極性障害といってみたり、どの症状も重度でなく、軽度なものが複合しているためどうも決め手にかけるらしい。
別に手帳が欲しかったり、生保を受けたいというわけではないけど…
一般的な、正社員で仕事ができて、精神面や金銭面とかが安定した、将来の不安の少ない生活をしたい。
今の状況でひとりでたっていられないので誰かに一時的にちゃんとした人間になれるまででいいからささえてもらいたい…。
生きていくのつらい…。
泣けてくる…。
Gottesmanの研究によると、一般人における統合失調症の生涯発症危険率が1%なのに対し、兄弟に統合失調症患者がいる場合、その10倍の10%となるようだ。
一応、自分の場合は統合失調症の発症年齢のピークも平均発症年齢も過ぎてるのでアレだけど、双極性障害ではある(ちなみに有名な話だけど統合失調症と双極性障害には共通の脆弱性遺伝子がある)。
姉を子供の頃から見ていて、被害妄想的な言動が始まった時期も、統合失調症特有の被害妄想も間近で見てきてるから、確定までは行かずとも「あ、これちょっと統失っぽさあるな」というのは感じるのよ。
誰かに話を聞いて欲しいと思っても誰にも喋れないことがありすぎて困っている。だからここに書き散らす事にする。誰も見てくれないだろうなと思いつつ。
私は発達障害グレーで、双極性障害(のようなもの)を併発している、らしい。ずっと通っていた心療内科では私は何なのかはぐらかされ続け(病名を言わないことはよくあるそうだけど)、結局匙を投げられて大病院に通う事になった。
思えば幼少時から人と違うという徴候はあった。幼稚園ではひとり遊びに没頭し、小学校でも集団行動が苦手だった。「目立とうとしている」といじめられた。ただ友人もいたし、学年が上がるといじめやからかいは収まったので、無事小学校は通過した。
中学校では「目立つ」という理由で先輩に因縁をつけられた。中学校は生徒も多いので馴染むのは余計に大変だった。でもまあこちらもなんとか卒業した。
高校は自由度が高いと聞いていたので大丈夫だろうと思っていたが、結局同じように1年次は周囲に溶け込めず終わった。グループに入れないのだ。基本的に皆グループ行動なので浮いてしまった。部活動だけが救いだった。
高校2年の時に友人のアドバイスもあってなんとかグループに潜り込み孤独を脱した。そこから3年までは軋轢を起こしつつも無事に卒業した。
さすがに大学は...と思っていたがやっぱり自分がちょっと違うようだ、という違和感はあった。ただ大学はそこまで集団行動を要求されないのと、小中高よりは個性の強い人が多かったから、これまたなんとか通過した。
思えば、常に違和感を抱えながらどうにか対処してきた学生時代だったと思う。
とても組織の中で働ける気がせず、就職はしたくなかったが、他に特段の才能もないので就職はした。ちょうどリーマンショックの直前で、若干雇用が回復してきた頃だった。あと私は外面を繕うことに慣れてきていたので、無事に就職は成功した。
就職する頃にはさすがに若干の社会性、というか処世術は身についていたので、転職を含め7年くらいは無事に勤めた。
何が最終的に心を壊すきっかけになったのかは私にも正直よくわからない。それなりに友人もいたし、結婚もしたし、仕事も別にブラックではなかったし、同僚は良い人たちだった。
ただ、コミュニケーションに限界が来ていた。誰かに自分の考えを伝えるのが苦痛だった。それに対する反応に適切に対処できなかった。加えて忖度も苦手だった。人と接したいのか接したくないのか自分でもよく分からなかった。
結局休職して、4ヶ月で復帰したが2ヶ月でまたおかしくなり、6ヶ月の休職期間を使い切って辞めた。その後何度かバイトで社会復帰しようとして失敗した。
失敗の理由は別に周囲にあるわけではない。皆良い人だった。ただやっぱりコミュニケーションの負荷が高過ぎた。仕事する上でコミュニケーションは必須なんだけれど、最近はチャット文化が発達していて、ただでさえ人の感情に疎い私には文字だけのやり取りは辛すぎた。
結局私が今困っているのは、適切なコミュニケーションがどうしても取れなくて社会人として復帰できないことだ。人に話しかけるのが(文字にせよ対面にせよ)苦痛で仕方がない。
何か突出した才能があれば良かったと思う。コミュニケーションなんてぶっちぎれるような。でも残念ながら私には何もない。空っぽだ。
これからどうやって生きていけばいいんだろう。
周囲に明るく取り繕うのも疲れたし、かといって自分をさらけ出す気持ちにもなれない。
正直、疲れてしまった。
長文失礼しました。
SNSでやりとりのあった男性。年はひとまわりほど上。私の文章が面白いと言ってくれた。議論もした。対等な立場として扱ってもらえたことが嬉しかった。
しかし、先日送られてきたダイレクトメッセージの内容にぞっとした。結局、彼は私が自分よりひとまわりほど若い女だということにしか興味がなかったのだ。なぜこのような当たり前のことに気が付かなかったのか。私は本当にバカだった。
昔からチビで愚鈍でとんまだった。いつもバカにされていた。見返したい一心で勉強した。7㎏減量した。化粧を覚えた。私の身長でも似合う服を探した。靴擦れしてもヒールを履いた(今はもう靴擦れは起こさなくなった)。
周囲の私に対する態度は目に見えて変わった。私は「かわいい」とか「きれい」とか言われる人にはなれないにしても、「ふつう」にはなれるのだと知った。
私は現在、大学に通っているが、そのキャンパスときたら在籍する学生の男女比がほぼ8対2。そういう環境においては、男子学生にとって女子学生は「かわいい子なら目の保養、それ以外はみんな見世物」である。
「女の子がいると緊張する」などという人がときどきいる。女の子?私が?きっと何かの間違いだ。私はこれまでの人生でそのように扱われたことはない。また、私になんの恨みがあるのか、知り会って間もない人から「女の子は楽で良いよね」などと言われこともある。さすがに気分が悪い。なぜって私は今でも自分のfemininityとやらにまったく自信がないし、自分を「女の子」として売ってなどいないからだ。彼氏がほしいだとか結婚したいだとか子どもを産みたいだとか、そういうことも考えていない。
察しの良い方ならすでにお気付きであろうが、私は二次障害に双極性障害を伴う軽度自閉症である。勘違いされては困る。私は周囲の人間に対して病気をアピールしたり、弱さを盾に自分の要求を通したりすることはしていないからだ。感覚過敏の問題を抱えているため、教員には障害のことを伝えているが、まわりの学生(友達と呼べるような仲の人はいない)には言っていない。
私には自分に似た個体を作るなんてことはとうてい考えられない。誤解のないよう付け加えておくが、障害があるから生まれてきてはいけないとは思っていない。ただ、私のように人生につまずいてしまう人間を、私の手で産み出してしまうことにたえられそうもない。
話が逸れた。私が女扱いにうんざりするもうひとつの理由、それはおそらくミソジニー的感情が内面化されてしまったせいだ。インターネットの世界でそのような書き込みを見ない場所はほとんどないだろう。私はそれらに反論する能力も、そのつもりもない。典型的な「身勝手な」女像、私だって彼ら(そして彼女ら)にとっては例外ではないだろう。
卑しい女である私には人間の主体性なるものはない。あくまで選ばれる側。肉牛のようにランク付けられる側、いいや、これは不適切だ。私は肉牛ほど高い価値など持ってはいない。
弟は大学へは進学しなかったが、私よりずっと出来の良い人間だったといえる。学業もスポーツも(私は幼少期、非常に活発で外遊びが好きだったが、絶望的に運動ができなかった)。専門学校を出て、小規模ではあるが優良企業への就職を果たした。一方私は精神を病んで大学を休学、復学はしたものの卒業はいつになることやら。だから父は昔から教えてくれていたのだ。女の子は美人でなくても、賢くなくても、愛嬌さえあればいいのだと。近頃のニュースはなんとtraumaticなことか。「おっぱい触っていい?」と聞かれたことは何回あったっけ?これは形式上「おねがい」ではあるが、実際は「触るけど黙ってろ」という意味だった。こたつで足をからまれた。痛いからやめてと言ったら服を脱がすと脅された。
女であることがいやになる。しかし私はmasculineな特性をなにひとつ備えていない。背は日本人女性の平均よりも低い。知能も劣っているだろう。
うつ病で2回目の休職をしております。1回目の時にまあ復職可となったときにも思ったんです。
例えば「ツレうつ」とか「うつぬけ」とかで鬱が治ると空が明るく見えたとか、周りの霧が晴れたって言うじゃないですか。私はなかったんですよ。そのまんま。で、突如黒いものが近くにある感じになって…て治ってない。
で、今2回目。年がたつと会社の方針が変わってきて、一回リワークへ行ってちゃんと戻れるようだったら診断書書いてもらって無給で通勤練習して、そいで復職…という流れになったので(知らんかったのよ)リワークに通っています。
リワークのスタッフさん(精神科認定看護師さんとか、臨床心理士さんとか、後何やってるか不明なお姉さん)が「○○さん。双極性障害Ⅱ型じゃない?」って言われたんですよ。
昨日、診察だったので、医師にその旨伝えたら「うーん、前の先生(1月に変わった。4月にまた変わる(T_T))は気分障害って診断してるね」
早く言え。ずいぶん前に前の先生にかかってたぞ。
これは中学くらいからだな。悪くすると小学生からだ。(振り返りなどをやらされるんですよ、リワーク)道理で、寛解しても空が明るい!!とかならないわけだ。
過密的な訓練期間は躁状態、それが3ヶ月以内しか持たないこと、それでその他の期間は概ねうつ状態、ということになれば躁うつ病の可能性がある。
躁うつ病(≒双極性障害)とうつ病は、似ている部分もあるし明確にわけられない場合があるものの、「治療法が異なる」という大きな違いが存在する。
いまの診断がうつ病+ADHDなのであれば、本当に躁うつ病+ADHDでないのかどうか、担当医とよく相談したほうが良い。
なお一般的な躁状態の症状は、睡眠が短くても平気、快活で爽快な気分、活動量の大幅な増加、多弁、新たな興味・感心、浪費傾向(場合によっては借金も)、血統妄想(ナポレオンの生まれ変わりだ!)、などなど。期間は数日から数ヶ月であることが多く、過密的な訓練期間とやらが3ヶ月以内で毎回終わるのなら、該当する可能性は十分ありそう。
私は小学校の頃から中学卒業するまでいじめられ、それをバネにして勉強して
今は誰もが聞いたことがある日本企業でエンジニアとして働いている。28歳である。
大学や会社の同期からは、できる人、すごい人だと思われているんだけど、実際は全然そうじゃない。
発達障害も双極性障害も、軽度の対人恐怖症ももち、昨日はついにうつ病も認定されてしまった。
ついでに去年突発性難聴を患って、片耳も聞こえない。
外では一生懸命できる私を繕っているだけ。
中身はだらしない、集中力が極端に散らばってしまう女で、精神的疲労も、もうへとへとである。
家族にも上司にも友達にも、精神障害を持っていることは打ち明けてないし、打ち明けられないと思う。
でも周りからはできる人を期待されているし、自分には重い仕事もどんどん降ってくる。
どうしたら、このギャップを埋められるんだろう。
うん、自分と似てる。