はてなキーワード: 切迫流産とは
やっと妊娠3ヶ月、9週目を迎えた。
6週目の初診で心拍を確認できて、次の予約を約二週間後に取った。
が、いろいろと心配な症状に襲われて、予約外で二回も病院に駆け込んでしまった。
この二回目が大変だった。精神的に大変だった。
トイレで用を足して股を拭いたらペーパーが真っ赤。「今日から生理か〜」と判断するレベルの量。でもこちとら妊娠中だ。生理が来るはずがない。数秒フリーズ。なんだこれ……?
「生理みたいな出血は危険だから病院連絡してね」と助産師さんに言われたことをやっと思い出して、血の気が引いた。
ガクガク震えながらトイレから転がり出て、旦那に「血、血出た……」としがみついた。朝一番で助かった。家に一人だったらどうなっていたかわからない。旦那は「昨日買い物行って歩いたからかな〜。大丈夫大丈夫」と背中をぽんぽんして落ち着かせようとしてくれた。そんな悠長にしてんな! と思ったけれど、一緒にパニクられるよりは全然良かったと今では思う。
病院が開く時間まで布団の中で「こども……りゅうざ……(最後まで言えない)」と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりながら呻いてた。こんなに泣いたの父さんが死んだ時以来では? レベルで涙が止まらない。
「妊娠初期の流産は卵自身に原因があることが多く母親のせいではない」みたいな知識はあったが、それでも「我が子が死ぬ」ことに変わりはない。エコーでしか見えない一センチの我が子でも大切な存在に変わりはない。なに考えてもマイナス思考で死にそうだった。死んだ方が楽ではという心理状態だった。
やっと八時になって病院に行った。「何か」あったら帰り道で道路に飛び出しそうだったから旦那にも付き添ってもらった。予約外だから診察まで一時間弱待たされたが、待合室では意外と冷静。涙も出ない。今更足掻いても結果は変わらない……どうしようもない……。覚悟を決めたというより、なにも考えないようにしていた気がする。
そしてやっと名が呼ばれて、内診。
「ちゃんと動いてますよ!」
嬉しくて泣きました。
生きててよかった…………私は子供を殺してなかった……………………。
動いてるエコーを初めて見た旦那も、ホッとしつつ、嬉しそうに画面を見ていた。
「胎嚢の周りの血の塊が前より小さくなってるねー。これが出たんだと思うよ」と言われたけど血の塊があったなんて初耳だ。心配させまいと前回は言わなかったのだろうか。切迫流産とまでは言われなかったが、「今は薬も出せないから安静にするしかないです」とのことで即パート先に電話。一週間長のお休みを獲得。プチ繁忙期のこの時期に申し訳ないが、子供の方が何倍も大切だからなりふり構っていられない。
子供も無事だったしと、大きさを測って予定日の確定までしてもらった。10月末。
まだ、先が長い…………。
胎嚢確認、心拍確認、と安心しつつあった矢先の出血。まだなにも安心できないなと痛感した。緊張状態はずっと続く。安定期すらまだまだ先だ。
変な言い方だが、早く産まれて生命が可視化できるようになってほしい。せめて胎動を感じたい。お腹の中にいてもどうなってるか分からない今の時期は本当に不安だ。信じることしかできない。信じてたってこんなことも起きてしまう。
ともあれ、子供が生きていて、本当に良かった!
次の診察は二週間後。無理はせず、何のトラブルもなく、その日を迎えられることを祈っている。
相手A(彼氏でも旦那でもなく、言葉が思いつかないので仮にこう呼びます)は40代、フツーの会社員。
付き合って2〜3年たって、結婚するかという話が出て、私の両親にも挨拶に行き、正月まで一緒に過ごした。
そしたら気が緩んで妊娠。
順番逆になっちゃったねーとか笑って、さっさと入籍しなきゃと思って婚姻届も記入。
さて提出しようと思ったら戸籍を持って来ないの。
あーだこーだしている間に私が退職。(育休産休のとれない会社だったのでキリのいい時期に退職する話になっていた)
いや本当早く持ってきて。と言ってもなんかうだうだ言う。
いよいよ怪しんで調べたら妻子がいた。
しかも子、障がい児。
びっっくりした。本当にね、そんなこと一切疑っていなかった。
だって結婚話が出る前、一年くらい同棲してた。平日休日ほぼ全部一緒にいた。
そんなことがあり得るのかと思った。
こうしちゃおられんと思ってすぐ別れ話して弁護士に依頼。
そしたら「向こうとは別れるから頼む」とか言うの。
またびっくりした。ドラマかな、と思った。
でも訴えられたら必ず負けますから嫌ですと断ったら、弁護士に頼んで何かあっても私に迷惑がかからないように契約を書面で残すって言う。
しかも月20万、家には毎日帰ってくる、表向きには普通の家族と変わらない生活をするから離婚するまで待ってくれって。
とりあえず子もいるし(この時妊娠6ヶ月程度)、堕胎する気は全くなかったので、両親に相談した。
父親は当たり前だけど激怒して、帰ってきなさいって言ってくれた。
でも母親は、「それでも相手Aはお腹の子の父なんだから、今後のことを時間かけてよく話し合いなさい」と言った。
多分それは「相手方と離婚させて結婚した方が良い」ということなんだと思う。
どうしようかと思っているうちに切迫流産になってしまって入院。
実際仕事は退職してしまったし、実家は新幹線で2時間弱の距離。
引っ越しに手続きに弁護士、これから子どもが産まれて忙しくなるのにこれをやるのか。
育てていくにもお金がいる。産んだらすぐに働かないといけない。
色々面倒になってしまって、結局そのまま。3年がたった。
離婚は望まない、関係解消したくなったら即解消すること、娘を胎児認知すること。
子どもは保育園に入って毎日元気に登園している。相手Aに良く懐いている。
私は在宅でできる仕事を始め、やっと大卒の初任給程度に稼げるほどになってきた。
奥さんからは一度慰謝料請求の手紙が届いたが、前に結んだ契約について弁護士経由で連絡したところ、撤回すると言われた。
両親と相手Aは、なぜか関係良好となり、こちらの親戚の結婚式にも出席した。
娘は来年3歳になる。
そろそろ記憶に残る年だし、私も手に職をつけることができたので、来年は関係解消して実家に帰る予定にしている。
こんな話は友だちにも誰にも話せなかったので、最後にここに書いてみました。
娘の戸籍に胎児認知の手続きが載ってしまったことと、相手方の奥さんについては申し訳なく思っています。
※ちなみにですが、ひとり親手当は受給していません。
ベビーカーにはずいぶん長い間お世話になった。
上の子が0歳の時は「抱っこのほうが小回り効くし他人に迷惑もかけないしー」と抱っこばっかりだったけど、下の子を妊娠し、切迫流産気味だと診断されて抱っこ禁止になってからはほぼベビーカー。
下の子が生まれてからは、下の子を抱っこして上の子はベビーカー。(当時2歳なので歩けなくはないのだけど、頻繁に「つかれたーだっこしてー」と座り込むため、既に下の子を抱っこしている状態でベビーカーないと詰む)
もう少し大きくなってからは、上の子には歩いてもらって下の子はベビーカー。まだ上の子も「つかれたーだっこしてー」モードに入ることはあるものの、そう頻繁ではないため、抱っこしながらなんとかベビーカーを押して歩くことができた。
で、ついに下の子がベビーカー卒業。本人の中で「もう死んでもベビーカーには決して乗らない」と決めてしまったらしい。
しかし、ちゃんと歩くかと言うと、歩くわけがない。ほとんどまともに歩かない。大抵は結局抱っこしている。
そして4歳の上の子も、まあまあきちんと歩いてはくれるものの、まだまだ油断は出来ないお年頃である。
抱っこ&手繋ぎ。そして更なる問題は、荷物である。ベビーカーの時はベビーカーにかけていた荷物を、今は手で持っていなければいけないのだ。
財布や携帯、おむつや着替え、そして、出かける時というのは大抵買い物しに行くときなので、買った野菜や肉など。
重い。つーか、物理的に手が足りない。抱っこするのに最低1本、荷物持つのに1本、上の子と手をつなぐために1本。3本必要になる。
結局上の子は1人で歩いてもらうことになる。それでも重いので、せっかくスーパー行ったのに大したものが買えない。
ベビーカーの時、あの「荷物をかけられる」という機能にどれだけ助けられていたか実感している。あの頃は米だって買えた。
片手でベビーカーを押し、もう片手を上の子と繋ぐことが出来た。手が足りなくなることがなかった。
ベビーカー卒業してから、食品はほとんど割高なネットスーパーだし、子供とお出かけすることが減ってしまった。
ベビーカー、あれは本当にいいものだ。育児するのに足りない3本目の腕なのだ。おかげで今までの数年間、外出する自由を得ることが出来た。
不妊へは物凄く気を使え察しろ辛いんだ傷つけるなみたいな腫れ物扱いだと思うのだが、流産には恐ろしく無神経だよな。
切迫流産なのに旦那が年末年始の仕事をさせようと正月に遠方の実家に連れていこうとするという相談に病院に入院させてもらえと回答が集まっているのに、男性達が乗り込んできて罵詈雑言を浴びせているのを見たこともあるし、長期間妊婦マークをつけている女性に「いつまで妊娠してるんだよ!」とどやしつけてやった武勇伝みたいな話もよく見かけたが、私が流産からの妊娠だったので不妊にいつまで妊娠しないんだよ!と怒鳴るくらいの暴言じゃん、こんなの言われたら辛くて死ぬ真似する人が居そうで怖いと見るたびゾーっとした。
散々突っ込まれてるけど、出産後にその収入を保てるか?の方が重要。
そのままの世帯収入を保てるなら良いけど、増田が専業主婦になったら子供1人でも厳しい。
と言うと専業主婦なんてなる訳ねーだろwwwwと言うんだろうけど、本人の意思なんて関係なく専業主婦に「ならざるを得ない」状況と言うのは
子供を産むと(恐らく増田が思っているより)高い確率で発生する。
お決まりの「保育園入れなかった」以外にも、やれ妊娠初期から切迫流産でずっと入院生活だとか、
出産後体調不良で仕事どころじゃないとか、子供が病気・障害持ちだったとか。知り合いにも数人いる。
公務員で福利厚生ばっちり、育休病休介護休の類を3年位とってもクビにならずその間手当まで貰える、とか
例え一時期専業主婦になっても後に同等の待遇で再就職出来る当てがある、ってならまだいいけど、増田も夫も恐らくそうじゃないでしょ。
あと転勤の可能性は?
こちらも夫についていく為に退職なんて昭和かよwwwwwwだろうけど、平成が27年目になろうと「夫についていく為に退職」は山ほど見るよ?
相変わらず父は自分の仕事がいかにうまくいっているか、お金の心配をしなくていいかを語り(実際には事業の借金まみれなので現実から目をそらしたいのだと思う)、母は父の愚痴をこぼしつつ私がかすがいだと話していた。
私もいい年なので自分を理由に別れないと言われてもうれしくはなく、むしろ母は母の幸せを追求すればいいと思いつつ、まぁ実際に別れる気などないのも理解できるので、親孝行と思い相槌を打ちながら聞いた。愚痴がやんだころに母に産んでくれてありがとう、と伝えた。
母は流産を繰り返しており子どもはあきらめかけていたこと、妊娠を気づく前に転倒したけれど私が無事に産まれてきてくれてよかったと過度に感情的になりながら語り、産まれてきたときの感動をうったえた。「産まれてきてくれてありがとうー!」と思ったそうだ。
正直ちょっと過剰で、この人私を愛しているのか、娘を愛している自分に酔っているのかわかんないな、と苦笑した。母は前者だと思い込んでるけどね。
私は今妊娠していて、もうすぐ産まれるのだけど、なんだかまだ実感がわかない。初期は出血が多く切迫流産となったので、もし流産したときのために過度に期待しないように心がけていたからかもしれない。「流れてますね」と言われてもショックを受けないよう、常に気を張っていた。
妊娠がわかって夫が私に触れなくなったことも、結婚式の準備をしていたのに、妊娠がわかり延期になったこと(もしかしたら中止)も、「赤ちゃんがいなければ…」と思うきっかけになったかもしれない。
難関資格に受かったので、年齢的に転職するなら今かもと準備を始めていたのに、妊娠をきっかけにそんなのどこへやら、むしろ切迫流産で仕事を長期休むことになったのでキャリアプランがよくわからなくなってしまったのも、「赤ちゃんがいなければ…」と思うきっかけかもしれない。
それでも心拍を確認できたとき、手足が動いてるのを見たときには嬉しくて診察台で涙を浮かべた。胎動を感じたときにはふよふよと動くおなかに触れて笑ってしまった。
夫と大げんかして離婚と中絶を真剣に考えた後、やっぱり産みたいとも思った。たとえ夫と別れることになったとしても、産もうと思った。
私は自分が出産したときに「産まれてきてくれてありがとうー!」とは思えないだろうし、猿かエイリアンのような赤子の顔をかわいいとは思えない気がしている。産んだ後も泣き続ける子どもにイラつくかもしれない。
もしかしたら手を上げることもあるかもしれない。
それでも私なりの愛し方で、子どもを愛するのだと思う。それが子どもに伝わるのかはわからないけれど。
そのとき夫が隣にいて、支えてくれたらいいなと思いつつ、夫の好物をつくっている今の私は、不満を抱えながらも幸せなのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20130514124434
結婚してなかなか子供が出来ず、俺は割とのんびり構えてたが妻が不妊治療に踏み切った。
タイミング療法や数回の人工受精で一年ほど続けて結果が出ず、体外受精に踏み切ったら一度で出来た。
不妊治療してた日々、一度着床して切迫流産した時は流石に俺も大泣きしたっけ。
セックスのあと、効果なんかないのにバカみたいに妻を逆立ちさせたり。
子供授けてくれるという神社にも行ったし、コウノトリで有名な豊岡にも行った。
ともあれ、なんとか授かった二人の子供は今は小学生だけども、可愛くてたまらない。
ただ子育てもそれなりに大変だ。
あれだけ子供を欲しがった妻も、年に何度かは「子供なんかいらなかった」と零す事もあるくらいだ。
まぁそれも含めての幸せといえばそうかもしれないが…。
元増田さんは一人はいらっしゃるのだから、あんまり悩まないで欲しいな。
ちなみに俺の姉ちゃんは二度流産してしまい、結局授からなかった。
うちの子供の人気者になってるけどね。
稼ぐ気のない女とは結婚したくない
http://anond.hatelabo.jp/20130513065304
は、
http://anond.hatelabo.jp/20130512145428
を批判しているわけだが、批判された先の記事の何を批判しているのかと言えば、
・「共働き希望」の男をそのまま、「働けなくなった妻を見捨てる夫」とイコールで結んでいるところ。
・切迫流産で退職を迫られた例をすべての女性に適用して、女性を働きたくても働けない場合もある性であると規定しているところ。
そもそも働きたくても健康などで働けない場合があるのは男女同じことであって(頻度は異なるかも知れないが)、それを働けないから離婚だというのでは(そもそも現行法では精神疾患の場合を除いてこの理由による離婚を認めていない)それは共稼ぎとか専業主婦容認とかに関係がない、その人個人の性格的な問題である。
もし共働き希望=配偶者を見捨てる人なら、共稼ぎの場合であっても、女側は男は働くことを前提にしているのだから、男もまた疾患等々の理由で「働けなくなる場合」もあることを踏まえれば、男が働くことを当然と見ているその女の視線は配偶者を見捨てる人のものなのではないか。
特に専業主婦を容認しろというのは、共稼ぎ要求(男も働け)ですらないわけである。男が働け、私の分の負荷も最初から背負えということでしかないのである。
実際には共稼ぎを要求する夫であっても、健康等々の理由で、妻が働けなくなればじゃあしょうがないよね、となるのが大部分だ。
専業主婦であっても夫が働けなくなれば、夫と離婚するという選択をするのではなく(繰り返すがこれを理由としての離婚は当事者同士の同意がなければ法は容認していないが)、じゃあ私が働きますとなるのがほとんどだろう。助け合うのが家族なんだから。
それを何をとち狂ったのか、
http://anond.hatelabo.jp/20130513222533
こっちはあたかも「そういう場合でも離婚してはならない」と言っているかのように解釈したようだが、基本的な読解力、理解力、知識もないくせに何かひとこと脊髄反射で言いたがる人がマスダには常駐しているのが問題だね。
ほとんどの場合は、家族なんだから健康を害して働けなくなったとしても相手を見捨てはしないということであって、それは共稼ぎを要求している男だって同じことだ。
で、ブックマークの、
ricoasax
元のますだのひとがなんで稼ぐ気がない女ってことになってるのかが意味わからん。半身不随云々みたいな話だしてるけど、どっちも「働けなくなった配偶者を見捨てるひととは結婚したくない」って言ってるだけじゃん
skgctom, nenesan0102, suo0, namelesscult
の何が頭が悪いかと言えば、元記事が批判しているのは、最初の元記事が、「共稼ぎを要求する=働けなくなった配偶者を見捨てる」という設定をしていることであって、それで言うなら、最初から男性側に働くことを要求しているあんたはなんなんだよと言っているのに、最初の元記事の内容さえ読めていない点。
バカだねえ。
最初の元記事では、長期入院を理由に"遠回し"に退職を迫られた例を持ち出して、(すべての女性が)働きたくても働けない場合もある性、と規定しているがそんなことは男でも普通にあるんだよ。で、男の場合は、ほとんどの場合は、遠回しに言われたくらいじゃやめない。媚びてもへつらってもやめない。それがどれだけストレスでもやめない。
なぜなら自分が辞めたら家族を養えなくなるから。せめて共稼ぎだったら、一呼吸おく余裕もあるかも知れないけど、専業主婦がいるような家庭だったら、過労死しようがプライドをずたずたにされようがやめられないなんてのは当たり前のようにごろごろある話。
繰り返すけど、最初の元記事は、男も働いて家計を支える責任を分担してね、という話ですらなく、女の責任こみで全部男が背負えよ(家計については)、という話。生きる糧を得ると言う点で、健康や状況に問題がないなら、妻も働いて責任をシェアしてよと要求することが不当なんだとすれば、じゃあ、シェアもせずに相手に寄り掛かろうとしているそちらの立場はどうなんだという話ですよ。
それは一方的に女性を「絶対に働きたくても働けない場合もある性」と規定しなければ(そして男性を働きたいなら働ける性と規定しなければ)理屈が通らない話だけども、その規定が嘘だ、と言っている。
まして、
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正社員で、30歳にして年収500万という待遇は恵まれているほうだと思うし、手離す気はない。
しかし、結婚して出産すれば、いくら手離す気はない、と言っても、手離さなければいけなくなる可能性がある。
うちの会社は、一応産休・育休の実績はある。しかし、それはあくまで「妊娠9ヶ月まで働き、産休とって、翌年の3月まで育休を取ってから復職」というラッキーな(そう、これはあくまでラッキーな状況なのだ)人の場合である。
昨年、妊娠初期に切迫流産で長期入院になってしまった先輩は、遠まわしに退職を迫られ、結局やめてしまった。
一度やめてしまえば、小さい子持ちの女性にとって、たとえパートでも復職は非常に難しい。まず雇ってくれる会社がないし、あったとしても今度は預ける保育園がなかったりするからだ。
そして、もしも産まれた子どもが病弱だったり障害があったりしたら、それこそ復職は不可能になる。
また、産後の肥立ちが悪く、自分自身が働けない状態になってしまうことだってある。うちの母がそのパターンだ。母は小学校の教師だったが、私を産んだ後ちょっと動くだけで熱を出して倒れてしまう虚弱体質になってしまい、復職できなかったと聞いている。
そういう時に、「働けないなら離婚しよう」と言いだすような男性だったり、そうでなくても子どもの養育費もままならないような収入の男性だったりしたら困る。
女性とは、「働きたくても働けるとは限らない」性なのだ。少なくとも、今の社会においてはそうだ。
選択肢は2つある。出産を諦めるか、あるいは「専業主婦でもいいよ」という相手と結婚するか。
私は子どもが好きだし、できれば出産したい。だから、「専業主婦でもいいよ」という相手を探すしかない。
男性には、「子どもを産んで欲しい、でも共働きもして欲しい」というのは、ものすごく贅沢な要求であることを知って欲しい。
たとえるなら、30歳地味顔中古女の私が、「結婚するならイケメン高身長の医師か弁護士がいい」と言うのと同じくらい贅沢である。
いざとなったら妻を養う覚悟のある男が増えない限り、または子持ち女性の就労環境がもうちょっとマシにならない限り、少子化はますます進んでいくだろう。
繫留流産といって、成長が止まったまま妊娠組織が体内に留まっている状態。
いま、待合室で手術を待っている。全身麻酔だって、ちょっとこわい。
なんだろう、もちろん望んで妊娠したし、どういう気持ちかと言われればもちろん悲しい。
とても悲しい。
けどなんか、わあっと泣き出す感じでもない。経験したことのないできごとで、気持ちの収まりがつかない。
初診から約1カ月、ずっと心拍が確認できなくて、断続的な出血があり切迫流産との診断。
先々週くらいからおそらく無理だろうと思ってたし先生にもそう言われていた。
初診後に出血があったとき、すぐに病院に来なかった。そんなものなのかなと思って。
でももしかしたらその段階から投薬治療を受けていれば違ったのかも。
もう、それ以降にどれだけ安静にしてても、意味なかったのかも。
でも、初期流産は15%くらいの可能性で起こり、
手術してその原因を突き止めようとすると数十万かかるというので
結局は分からないのだが、6-7割は”本体”、つまり胎児側の問題らしい。
10代の頃、家でごたごたあって、精神的に危機的な状況に陥った。
いまは家族とも和解したけど、あの暗い冷たい孤独な状態よりもしんどいのは
もう近しい人が亡くなることくらいだろうと思ってた。
今回のできごとが、あの頃よりもつらい、とは思わない。
でも軽いわけじゃない。
あ、いってくる。
手術終わった。いま、全然なんともない。なんともなくてマックで続き書いてる。
麻酔がかかっている間、幻覚を見ていてこわかった。そうなる人が多い種類の麻酔らしい。
なんかね、自分の体が足先からほどけて、すごい数の白色のLEDのパネルみたいな切片になって
それが一方向にウロコができるみたいに光速でどんどん重なって進む。ジェットコースターみたいに。
自分という存在ってなんだっけ、いまこの瞬間はどれが自分なんだっけ、
いますごい速さでうねって進んでる意識の集合体が自分なのかな、とか思ってた。
これは覚醒する直前だったのかな、こわい、とか、せんせい、とか、うわごとを言っていた気もする。
酩酊状態で四角い白いのと丸い月みたいのを裸眼で認めたのが15:15。
ぐわんぐわんとなりながら、処置室に入ってきた看護師さんに時間を訊ねたので。
そのあと、さっきのは幻覚だったんだ、と思った。自分はちりぢりになってもう元には戻らないと思ってた。
いちばんに現在時刻を知りたかったので、自分は現実につなぎとめられていると知りたいのだと感じた。
四角い白いのは明かり取りの天窓で、曇ってた。月は室内灯だった、消えてたけど。
”本体”はエコーで分かっていたとおり、推定7週くらいの大きさで成長を止めていて
このまま待っても仕方がなかった、ということだった。
この1カ月間って、いったいなんだったんだろう。
初診から今日の処置まで全部で10万円弱を費やして、三度のメシより好きなお酒をやめて、
仕事をなんとか調整して安静にし、遊びの予定もキャンセルした。
快楽主義の自分がそうやって、生存がわからない血のかたまりを抱えて、じーっとしていた期間が
なんだったのかなって、かきわけて、なにか手応えをつかみたい。ような気持ちがする。
流産したらそれは「お空に忘れ物をしちゃっただけ」「またすぐ戻ってくる」などと言われている。
「妊娠できるよ」と教えにきてくれたんだ、とか。
最初に読んだとき、そういう考え方もあるんだと、少し救われた気にもなった。
子、でもない。先生が言っていたように。そう強く感じるのは、自分が臆病だからなのか。
比較していけば、それよりも妊娠後期で残念な結果に終わるほうがつらいだろうし、
そのあとは、つまり子どもを亡くすことで、わたしの想像にとても及ばない。
それから、不妊治療の末にというわけでもないので、その結果の流産ともまた違うだろう。
書いていけば延長線上になってしまうけど、これらのケースと今回は比較にならない。
だからといって、まだまし、と思いたいわけじゃない。
発生学上、初期のfatal errorはどうしようもない。
自分のせいである可能性は拭えないけど、擬人化してごめんねと思うことにもあまり意味がない気がする。
冷たいのかな。
結婚しておよそ半年。年齢も若くないし、互いの両親も孫を待っている。
自分自身の仕事も、ぎりぎり、こうした状況でも対応できる体制を整えられるようになった。
高齢出産は当たり前になってるけど、30代の妊婦はやっぱり警戒するよ、と
初診時に先生に言われて自分の来た道を振り返ったりもしたけれども
過去を変えられるわけじゃないし、やり直したって20代は仕事に費やすのだろう。
親を待たせていることについて、しかし夫は
「子どもをもつのは『誰のために』っていうわけじゃないでしょ」と言った。
ほんと、そう。
強いて言えば、夫に父親の顔をもってみてほしいという気持ちはあるけれど
親はもとより自分たちのために子どもをもうけたいわけでもない。
主に仕事との両立について大きな不安はあるけど、それはおいといて
やっぱり、夫とわたしの子どもに会ってみたい。
ああ、会ってみたかった。ということなのかな。
今回はただ、実現しなかった。いつの時点で実現可能性が消えたのかわからないけど
じーっと抱えていたものを排出していま「実現しなかった」という結果がある。
なんにでも結果はやってくる。
さっき、手応えをつかみたいと書いたけど
希望が叶わなかった、という結果を手にした以上でも以下でもない、たぶん。
ひとことで言えばやっぱり悲しいわけで、これから家に帰ったらわあっと泣くのかもしれない。
この先も、そんなことあったっけ?と忘れることはないだろう。
それはそれで、それとして、
繰り返すのはこわいけど、次は会って一緒に生きられるといい。な。
矛盾してるよ?
子作りしていて妊娠する危険が高いことを事前に通知、妊娠発覚したらすぐに報告する、という前提があるなら妊娠は対応しやすいね。
本気でヤバい、セックスレス状態が1年以上続いている
妊娠中に切迫流産&早産状態がずっと続き、セックスは危険なので出来なかった
検査器具を入れられる時に痛みがあり(こんな事も痛いようで出産大丈夫か?)と軽く不安だった
それからは数カ月寝る間もない状態で性欲もわかずセックスどころじゃなかった
そろそろまとめて数時間寝てくれるようになってきたので、夫とセックスをしようとすると激痛で入らない
夫はやりたそうだが、入らないから失敗続きだ
隣の布団で寝ている赤ん坊を見たら、こんな事してていいのかって気分もある、赤ん坊に物心がついたら子供も寝ている寝室で出来る気がしない
世の子供と寝室が同じ夫婦はどうやって子供の兄弟を作ったのだろう
私は結婚まで処女だった、激痛を乗り越え処女じゃなくなるのに毎晩チャレンジし1カ月かかった、挿入は痛さが勝り全く気持ちよくなく、しかし気持ち良くならないと絞めつけられず、絞めつけられないと彼も終われず、終わらせるために必死で脳内で何かエロい妄想をして気持ちよくなろうとする日々だった、しかしやっとあ、セックスって気持ちいいんだなと思えるようになって、彼も凄い凄い気持ちいい…と喜ぶようになり、これからだって時に妊娠しセックスレスに突入した
生かすか殺すかが本当に親の権利だったら社会は処罰というかたちで口挟むべきじゃねえだろ。生かすにしろ殺すにしろ支援すべき。
社会が殺した人間を処罰するためには「子どもの権利を侵害しすぎ、そんなの親の権利じゃねーから却下」という論理が必要なんだよ。
「AをしたいならBをしなければいけない」という命題は「Aをしてはいけない」という命題とは異なりますよね?
ブコメで「それは中絶するなと同義じゃないか」ってあったけど、違う。
「中絶したけりゃしてもいいけど罪を償え」と言っている。
「女レイプしたけりゃしてもいいけど罪を償え」ですか。しねばいいのにー☆
レイプなんてないならないに越したことないに決まってるだろ。
中絶も同じ。ないならないに越したことない。
だから少しでも減るように支援制度整えるべきであって殺した人間の処罰目的に中絶の減少が妨げられるようなことはあってはならない。誰も得しない。
で、届けた以上社会的に夫婦、親としての責任が生じるのだから、少なくとも子供の養育責任の明確化という点では誰も困らないよ。
男が「自分と結婚して自分を強姦罪から免除しろ」って脅迫するなら、男の望み通り女と結婚して子供ができたら責任もって育てさせればいい。案外それで幸せな家庭が生まれるかもしれないよ。
お前だってゴムしないのは嫌だ不当だっていう意思表示も行動もしてないじゃん。生活かかってるから膣外射精という避妊(笑)で自分で自分に目つぶってるんじゃん。
つーか、強姦しといて結婚迫るような男が女大事にすると思ってんの?
育児どころかカネすら一銭も出さないで飲み歩いて博打でスっちゃうようなクズだったら女の逃げ場がねー。
「合意だったんでしょ、同意して結婚したんでしょ」ってことで自己責任論に巻き込まれて泣き寝入り。
ああしねばいいのに。何一つバラ色にならない。
で、純粋に経済的な面だけに着目すれば、育児に必要な養育費を確保するという点においては、女に結婚を拒否するメリットはないんだから、大半の女は男を強姦の罪に問うよりも結婚してもらうことを選ぶはずだよ。
どう見ても童貞の妄想www世の中の女がみんな「カネカネカネ」だと思ってるwww
自分の身が汚されたとか、世界中何もかもが敵だとか、自分には価値が無い死んだ方が良いとかのPTSDで苦しむ強姦被害者の傷口に塩マッサージwww
話が逆でしょ?
何で強姦犯に結婚なんていうステキ逃げ道を用意してやんなきゃなんないの、でしょ?
ストーカーから強姦→結婚の流れとか、可能性の一かけさえあってはならないでしょ?
鑑定の結果Aの子供A'であることが判明したのでA’は中絶します。
A'の命<B'の命であることには変わらない。何せB'の命がA'の命より「重みづけされている」「価値があるとみなされている」のは、B'の命は生き残ってA'の命は死なねばならないという非対称性からだ。
お前バカだよ? わかる? 自覚ある?
「胎児を生命として扱う」んでしょ?ならその生命を殺した両親は殺人罪に問われなければいけない。
でもその胎児の養育に責任を負うのは両親であって医師ではないから、両親が胎児を殺すと決めたら他人にそれを妨害する権利はないよ。できるのは殺した両親に罪を償わせることだけだよ。
だから医学界に、「既に両親が中絶を決心している胎児」の安全性を顧みない法令があったとしても、反発する権利はない。どうせ胎児を殺すんだから。
何度も言っているように、中絶は男女双方が「胎児を殺して私は殺人犯になります」と同意した上でないと実行できない。
女が勝手に中絶したら、男に殺人罪を適用することができなくなり、男だけ「逃げ得」になってしまう。
でも男からしたら、胎児が本当に自分の子供であるという科学的証拠がない以上、殺人犯になることを了承できないだろう。
父親ではない別の男に殺人罪を適用したら冤罪になってしまう。だから必要。
嬰児殺したって殺人犯だ。髪の毛で鑑定して科学的証拠をつきつけて「殺人犯になることを了承」させればいい。
つーか女が勝手に中絶したって中絶した胎児からDNA鑑定したりできそうな気がしないでもない。いや知らんけど。
「自分の子どもだったら産ませて育てる気だった」? じゃあ最初から中絶する意味ないじゃん。ちゃんと生まれてくるまで待ってたっていいじゃん。
「自分の子だったら育てる気だけど他人の子だったらお断り」? 他人の子だった時点で推定父親は父親でなくなるのでもう無関係、はいさようなら。そんなの出生前鑑定でも後鑑定でも同じだよね。つまり真の父親はどこまでも逃げ得であり、出生前鑑定により逃げ得を防げるということにはならない。
嘘はよくない。
お前の目標はお前の憎しみを何とかして叶えることだけだ。胎児のことなんてお前は全く考えちゃいない。
だって正当防衛どころか成人殺した場合のいわゆる「普通の」殺人罪での服役歴だって前科調書や犯罪人名簿には載っても戸籍には記載されないんだぜ。
明らかに胎児に対して出生している人間以上の権利を認めているし、その権利を認めることで積極的に胎児の父母の権利を犯そうとしている。
望みに望んで腹をなでて過ごしていたのに突然流産に見舞われた夫婦とかに対して、詳細も知らないで余計な事ぺちゃくちゃ噂したり堂々といらん忠告(笑)してくるバカが発生する余地を与えることがあってはならない。
何故?
子どもをつくる能力があるかどうかを結婚にあたっての重要な判断材料と考える人間はいるが、だからといって一律に能力開示の義務があるとはなっていない。
同程度のことだろ。個人情報。
女性が「自然流産した」と証言した場合でも、故意に流産させた形跡がないか、捜査はするよ。
そして女性が故意に流産させた理由が、「相手の男の失踪、養育責任放棄宣言」だった場合は、その男に殺人幇助罪あるいは嘱託殺人罪あたりを科すよ。
でその自殺の原因が男の態度にあるなら男には上記の罪あたり適用だな。
ただ実際問題、階段から足を滑らせて転落したとか、運動してたら流産したとか、物に思い切りぶつかったとか女性に言われた場合、それが故意なのかどうか、医師でも判別つかない場合は多いだろう。
どう考えても母体保護の観点から堕胎処置取れるようにしとくべきなので現状から変更することのメリットが無い。
追いつめられてちょっとスイッチ入っちゃった産めない妊婦たちが「そうだ事故で通るかもしれないし階段から落ちてみよう」で切迫流産が多発とか産科医がうつ病になるわ。
要するに、現状から何を変えたいかというと、「女が、自分が殺人罪を負うてでも、男に殺人罪を負わせたい」という望みを叶えられる制度にしたいということ。
そんな自己中心的な欲望のために胎児の生命が利用できるような社会にすんのは妥当なの?
殺されるためだけの子を作るとか完全に可能になっちゃうわけだけど、それは「意図せず子ども出来ちゃった」よりも罪深さのレベルが違うよ。
なんせ悔い改める余地がねー。「子どもはかわいそうなことをしたけど、どうしても男を人殺しにしたかったので仕方ない」と合理化できちゃうからね。
年収200万円台で結婚するという現実 - チョコっとラブ的なにか
ここらへんをぼんやり眺めていて自分語りをちょっとしてみたくなってきたので書いてみる。ちょっと特殊な例だと思うし参考にしてくれる人がもしかしたらいるかなぁという期待を込めて。たぶんこういうことを書くのは最初で最後。特殊な例ゆえ個人特定できる人もいるかもしれませんが、そこはかとなく生暖かく見守ってばらしたりしないでやってください。お願いします。
まぁいわゆるデキ婚なわけですが、ちょっと普通のデキ婚と違ったのは自分自身が子供が生まれても尚まだ法的に結婚できない年齢である17歳だったところでした。子供が出来たころは一応自分は高校生をやっていて(学年的には2年生)、相手は普通に結婚できる年齢の年上でした。まぁ客観的にみると完全にDQNですよねw。いや実際DQNだったんだと思いますが。18歳になったら結婚しようと思っていたのだけれども私の両親から猛反対をうけていたので(子どもを産むこと自体ね)それはかないませんでした。
あと、なんで子供産んでもらうことにしたのという問いは私には愚問なのですよね。個人思想的には中絶反対派なんだと思う。社会的にそうあるべきとまでは思っていないけれども。
収入は高校生の身で当然0だったので子供が出来たことが分かってすぐにバイト先を探して働き始めました。たしか最初のバイトは時給1200円だったんじゃないかな。フルタイムで働いていたけど月収にして20万にも満たない。ボーナスなんかもバイトなので当然なくて年収でいうと200万ぐらいになると思う。ちなみに彼女は結構稼いでるほうだったのですが出産に向けてだんだんと仕事を減らしていくという感じでした。
出産前からわかっていたのだけど、男の子二人の双子でした。出産時の経済的負担は正直しんどかったです。切迫流産の可能性があって彼女は3か月ぐらい入院してしまったのでその入院費用が実際問題払えなかった(30-40万ぐらいじゃなかったかな)。なので彼女の両親から援助をしてもらいました。本当に感謝しています。出産時の費用は双子ということもあり帝王切開だったので保険が効いてなんとか自分で払えました。出産一時金も二人分もらえましたしね。
出産前後から2-3社の転職を繰り返し、正社員にもなり年収でいうと400万弱ぐらいまでに、子供が生まれて半年ぐらいのころにはなってました。そのころにはそんなに経済的に本当に厳しいという感じはしていなかったと思います。が、200万の収入のままだったらどうだったんだろうと思うとちょっと空恐ろしいです。17,8の若造にそれだけの給料を払ってくれていた当時の会社には感謝したいですね。
今現在子供は7歳で小学二年生です。夏休みの自由研究をまだ終わらせていないので、なんとかサポートしてやらないとなぁなんて考える毎日を送っています。ちなみに20歳の誕生日に彼女とは籍を入れたのですが2年弱で離婚(ここはあまり突っ込んでくれるな><)。今は私と子供二人の三人で暮らしています。児童手当と児童育成手当をもらっているのですが児童扶養手当が母子家庭のみ対象なのがなんだかなぁという感じです(いやたぶん所得制限にはひっかかるのですが)。所得制限してるんだから母だろうか父だろうが関係ないだろうと思うのですよねぇ。男性差別なんていってみたり。
別に何がいいたいってことはないんだ。何かを主張したいわけでもない。ただ自分はこうだったよってことを軽く書いてみただけ。未成年の子作りを肯定しているわけでも、200万収入での子作りを肯定しているわけでもないです。ただ、同じような状況にたつことがもしあったときこんなことを書いているやつがいたなぁとちょっと思い出してもらえればそれでいいのです。それだけです。
id:tokoroten999 子供がその年齢でよく親権取れましたね、とマジレス
ん。争いが無かったからですよ。