はてなキーワード: 冠詞とは
【海外の反応】強面な外国人ニキがAdoの「うっせぇわ」聴いたリアクション!!【USSEEWA reaction】【The First Take】【ザファーストテイク】【ボカロ 】【ボーカロイド】
を見ていたら「エイデイ」にものすごい驚いて「日本のスラングは事前に勉強してたんだけど…エイデイときたか!」みたいな反応をしている。
1. 謎
2. everyday の略
しかし 2 に関しては "everyday abbr" とか "everyday abbr urban dictionary" とかで検索しても何も出てこない。
3 の errday に関しては表記法が変わるだけで発音は everyday と変わらないらしい link
あともし字面どおり読んだとしても「エァーデイ」に近い発音になる(definitions.net)。
syudou 氏のtwitterも検索してみたが特にエイデイには言及していなかった。
それで eiday eidei あたりを手当たりしだいに検索していると "A-Day" というワードに出会う。
これは空軍の導入日だったり、歴史的な文脈ではビキニ環礁での核実験を透過した日のことらしい(1946/7/1)
ところでエリントンの曲やジミヘンの曲に出てくる A train は「ア・トレイン」ではなく「エイ・トレイン」と発音されている。
この A は一体何なんだろうなと昔から思っていた。冠詞ではない。ネイティブのオーラルイングリッシュが変化していていっていて、
冠詞の a を「エイ」と発音するようになっていたのだとしても歌詞全体として「ある列車」では意味が通らないのだ。
エリントンの方は歌詞を覚えていないがジミヘンの方は「here my A train is coming.」だし(覚え間違いで「here my train A comin'」だった)。
大文字のAを「エイ」と読むことによって「例の」という意味とする感覚があるのではないかと思う。
再び『うっせぇわ』に戻る。
「あてもなくただ混乱する」という事態が起きているのが複数の日(何らかの形で everyday に帰着する説)なのか「例の日」なのかでどっちか変わる。
しかし前後の歌詞を見るに「その日」を特定する情報はなく、この歌詞の語り手にとって普遍的なことのように思われる。
ここまで調べたがもうわからないので考えるのをやめることにした。
-----
twitter で「eyday lang:en」を試したがツイートの内容がチャット英語という感じでよくわからない。
----
トラバにある通り urban dictionary の範囲で "everyday の省略としての a day"がある模様(トップしか見てなかった)。
「寿司の国」発言は時と場合によっては、差別感情が元かもしれませんよ、日本人にはピンとこないかもだけどそういうときもありますよ
ぐらいで済ませておけばまあよくわからんけどそういうこともあるんかなぐらいには理解するけど
「寿司(や寿司職人)なんぞを良いものと扱う日本人の感覚は海外では理解不能!それゆえ差別問題を日本人は理解できない!その態度が反ポリコレ!」
とか言われたらそりゃえええ・・って気分にぐらいなるわ、ってお気持ち。
そんでもってそういうのはドイツ語の冠詞にまつわる知識が云々だって同じ話なわけで。
日本人にドイツならではの文脈とか、ドイツ語原文での意味が理解できない人が多いのはある程度は当たり前の話ではないかと。
それが直訳だけではなくて特定実況者への好悪感情を含めた意訳のようなものになれば尚更なわけで、
その事実自体をポリコレ違反のように扱うのはそれこそ「配慮が足りていない」にならないんかと疑問に思うわ、と。
原題:Pirates of the Carribean
原題:Godzilla King of the Monsters
これマジでなに考えてザ取ってんの?
ザがあると響きが悪くなるみたいな?
ならねえだろ大して パイレーツオブザカリビアン、キングオブザモンスターズ 大いに結構じゃん
ヘンにダサい邦題つけるよりそのままの題を活かす方が良いってのは分かるんだけど、じゃあホントにそのままにすりゃいいじゃん
「太平洋の島々」ってなんていうんだろうな、あっそういえば「カリブ海の海賊たち」がパイレーツ・オブ・カリビアンだったな、ってことはIslands of Pacific Oceanか!ってなりかねないだろ theをつけろtheを 海にはtheがつくって知識をタイトルの形で学べるチャンスをフイにするどころか間違った知識を与えてんだよ
ウハウハザブーンとかの方が100倍マシなんだよな なぜ「英語っぽいのに原題から冠詞だけ取り除かれている題」なんてものをわざわざ出すのか
本当に理解できん
日本語に定冠詞が無いのが問題。The coronavirusといえばThe novel coronavirusのことだが日本語にはそれが無いので新型コロナウイルス
「つぎ、パーティーいつ?」
この発話における不定冠詞(a party)と定冠詞(the party)を峻別する役割を日本語ではイントネーションが概ね担っているのではないか。
パーティー(↑↓)と発音すれば、普通の(つまりは一般的な概念としての)誕生日パーティーや社交パーティーのようなものを指すが、「パーティー」をフラットに発音すれば、仲間うちのクラブイベントっぽい。つまりは、"あの"パーティーという定冠詞的なニュアンスが出せる訳だ。
いわゆる一般に流通しているその語のイントネーションとは違う(しかし、かといって、それについて無知である素振りはないどころか、それについて独特の了解を持っていそうな)独特の(話者同士にのみ共有された"あの"を指す)符丁感がある。わざわざ「あのパーティー」なんて野暮な言い回しをしなくても、ちょっとアクセントの位置をズラすことで、ほら、あれだよあれ、って目配せしているような。
日本語のハ行とはちょっと違う発音なんだけどまあ聞こえ方はハ行
Youtubeのコメント欄にときどきあるjajajaはスペイン語圏の人のハハハ
ちなみにgeとgiもハ行になる よって生姜gengibreはヘンヒブレと読む
たとえばアルゼンチンの首都ブエノスアイレス、buenoは良いって意味で、aireは空気とか風 それの複数形なんだけど、英語みたいにbueno(単数) aires(複数)とはならずaireの複数が形容詞にも波及してbuenos(複数) aires(複数)になる
Los Ángelesなんかもそう!〜ス〜スっていう地名はほぼそれだと思う リアス式海岸の元ネタ、リアスバハス海岸なんかもそうですね
スペイン語っぽい単語としてよく見るdeはofとfromを併せ持つような感じ
スペイン語のaは冠詞ではなく前置詞で、toみたいな感じ(結構違うが) なので"de … a …"は「…から…まで」になる
まあここでは日本人の大好きな「芸術」つまり狭いアートに限定しておこう
術というのも行の部分で両手をつかっている状態を示す形象文字にすぎないんだが
日本人は芸術といえば茶道みたいに(意図を理解しなければただ空虚で笑い種にしかみえない)
ミカン農園に股間じわのついたミニスカート女を立たせた絵を描いたごとくにさんざんに怒られた
たとえば受胎告知というタイトルなのに聖母マリアらしき女性が青い服着てない、天使が百合の花もってないなどは
いくら上手くてもけちょんけちょん、「なに考えてんの」「おまえ破門な」だ
しかるにこういったコンテクストによる価値づけは日本人は卑近で唾棄すべきとおもっている
フェミニストの価値観のほうがずっと自分の頭や感性をつかってる分芸術に近い
無知な日本人は「自分が知らない・理解できないものだから無条件にえらいものだろう」と奉るへんなアニミズム癖がある
「二次元でスカートはいてるからエロくなんてありませ~ん」もその派生だ
そうだな二次元萌え絵でまつ毛ばっさり深海魚あるいは0歳児みたいなデカ目に描かれてるのは神秘的で素敵だな
そして作者側もこれに積極的に乗っかっていくw
現代アートにあふれる「無題」w
どうして無題か聞いても「おれ頭悪くてかっこいいタイトル書けないから」w
マクドナルドでふとおもいついたくだらないアイデアを発展させたものだとは
知らせない方がかっこよくみえるだろうという中二病同士のじゃれ合いw
漫画でゲジヒトだのノイシュシュヴァルツシルトだのドイツ語が流行るのもドイツ語が中学校で選択できないからだ
ドイツ語がすらすら読める人にとってはなんで冠詞つけねえの変化させられねえからかなプゲラなのに