「乳児」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 乳児とは

2018-08-03

anond:20180803003822

家事アウトソーシング出来ても、育児アウトソーシング出来るかというね。

24時間保育園作れとか言う人多いけど、そこにずっと預けっぱなしに出来ると思う?

乳児のうちなら出来るかもしれない。本人も疑問に思わないかもしれない。

でも大きくなっても、小学生になっても24時間学童に預けっぱなしとか出来る?

本人も知恵がついても、周りの友達は皆夕方には家に帰って親と過ごしているのに自分毎日学童暮らしである事に疑問を持たないと思う?

それとも学童ではなく、家に一人で放置する?

それで子供が歪まないと思う?

普通の親は、子供にそんな生活などさせたくないと考えると思うけど。

2018-08-02

anond:20180802090035

から乳児医療助成各自治体が各自治体の税金使ってやるもの

自治体によってカバーされる範囲も違うから

全国統一なんか無理なんだって

anond:20180802084754

里帰り出産で仮に乳児が通院を続ける又は母親の体調がすぐれず、2ヶ月目まで実家などの他県にいる場合

なのに早期復帰前提、ってのも矛盾してるよね。

体調が優れないのに早期で復帰するの?

子供の都合で子供だけ里帰り先に残して、母親子供を置いて自分だけ帰るってなら、他に子供の世話する人(夫か祖父母)が手続するだろうし。

元増田は、まず夫にやらせる事を考えた方がいいのでは。

自分の方が収入多くて職場復帰してるってなら、予防接種だって夫にやらせりゃいいのに。

全部自分で抱え込んで一人で詰んでる女っているよね。

夫がそういうのをやりたがらないってなら、稼ぎもしない育児もしないヒモなんか要らないと思うんだけど。

東京在住の働く女性がもう1人産もうかと思うためには

東京で働く女性でも地方出身者は

第1子の出産実家で行うことが結構ある。会社の同期は現状100パーセント結構多い。

出産にかかる医療費は健保が使えず10負担です。かなりの金額になるため、各種助成があります

里帰り出産っていろいろ手間なのでこれがもっとスムーズだったら次も産みやすくなるかなと思ったので、記載します。

1、10負担をやめて通常の病気と同じように健保使わせてほしい。

これだけでだいぶ病院窓口での手間は減る。今は助成を受けるために住んでる地区町村の発行したチケット病院に持っていき医療費割引してもらいます病院窓口でもどのチケットを使うか判断に手間がかかっていそうだし自治体側でも、これって個人ごと管理するの手間ですよね。

また、切迫流産気味だったりすると、その診察は健保適用で3割負担で済んだりするので保健適用適用外が混ざってとても煩雑だと思うんです。

から保健適用にしてもらえないですかねえ。

個人チケット渡すんじゃなく各健保へ直接補助してもらえばいいんでは。

また前述の助成チケットですが他県では使えません。だから里帰りした時は病院窓口で10割支払って、出産後に領収書をまとめて東京区役所へ持っていき申請書を出して還付を受けるわけです。後日銀行振込で戻ってきます

これ、一人一人窓口で誤りがないか母子手帳と突き合わせて領収書をチェックするのですが、利用者役所側共にかなり負担だと思います

2、乳児医療費について

東京都は基本無料になるんですよね。しかしそのためには住民票がある区で医療証を発行してもらうことが必要です。ただし、医療証は都内しか使えません。

発行には出産直後に手続き必要で、先に保険証を入手しておくことが必要です。

出産後、まず保健組合新生児保険証請求しますが新生児が例えば黄疸の疑いなどで診察を受けた場合保険証発行が間に合いません。また、子供医療費助成するのは親の住民票がある自治体なので里帰り時は窓口で無料にはなりません。(仮に住んでいても医療費助成チケットはすぐには入手できないため窓口で一旦払います。)

するとやっぱり還付のため何度も会計の人にお世話になります

保険証来る前は10割払って、保険証来たら会計計算してもらって8割返してもらいます。そして子供医療費チケットがあれば残りの2割も還付を受けるわけです。

これが私一人ではなく何人も発生するはずで病院側の手間、そして後から還付作業する行政コスト出産間もない母親の手間を考えると無駄以外の何者でもないと思います

(里帰りしてる場合電話住民票のある自治体と何度もやり取りして郵送などの依頼をすることになる)

産後すぐ、乳児が通院している状況というのは母親からするとかなり辛いです。その中でこの様な手続きをするのは精神的にもかなりこたえますよ。

3、予防接種

里帰り出産で仮に乳児が通院を続ける又は母親の体調がすぐれず、2ヶ月目まで実家などの他県にいる場合予防接種をその県で受ける事になります

予防接種の内容は決まっているので、どの県でも受けられると思いますが、これも親の住民票がある自治体で受けないと保証助成は受けられません。

助成が無い場合2か月目には予防接種だけで5万円ほどかかります

助成を受けるためには、住民票がある自治体書類申請した上で里帰り先の保健所長への書類作成いただき保健所から書類を持って小児科を予約することになります

これにも自分各自治体に多数の手間がかかります

余談ですが、各自治体のホームページ手続きの仕方をもっと詳細に記載してくれれば、なんども電話せず済んだのと、自治体ごとに依頼システム書類フォーマット入力項目が違うのどうにかなりませんかね?

これらを楽にするには

母子手帳保険証があれば全国どこでも子供無料予防接種医療を受けられるようにするだけです。

自治体サービスに特色を出すために、自治体ごとに助成業務をやるのはわかりますが、全国で共通で決まってるところは統一ルールシームレスにして欲しいです。

他にも色々あるんですが、

とにかくシステム無駄が多すぎてびっくりしました。

出産してよかったなあ、次も安心して産めるなあという気持ち」よりこんな仕組みでよく回してるなあが大きかったです。

あと、妊婦検診とか検診とか予防接種とか

時間軸が働いていた頃と違って時間かかりすぎ、手続き運用無駄多すぎで、会社理解がなければとても仕事しながら産めるものではないなあ、と感じました。

(バリバリ働きながら子供産むなんてこのままだとありえません。1人目はこんなにひどいと知らなかったので産めました。会社迷惑かけました。)

政府の方には是非仕組みの改善をご検討いただきたいです。

追記1:

産前の妊婦健診は産休を取るまえに数回、34週からほぼ毎週通院します。そのため里帰り出産者は必ず還付が発生することになります

追記2:

煩わしいなら夫に、という意見はわかります最初からシングルマザーが利用しにくいのが前提では制度として良くないと思います

また、祖父母もフルタイムで働いている人増えてると思います。全て頼れない人向けに制度設計してこそ出生率は上がると思います

20年の努力無駄とわかった日

今日20年の努力無駄とわかりました

長くなるけど自分語りします。

10歳頃、殺人犯の息子が将来犯罪者になるとして村人からいじめられる物語を読んだ。

同時に自分母親対外的には

とても良い経歴やスキルを持って居たけれども性格的にどうも信頼出来ず悩んでおり、こんな大人になりたくないと思って居た。

から人間努力教育

親に似ない別なものになれると信じて

教育学を大学院まで専攻して教育理論研究してた。

結婚して先月出産

まれ子供を1ヶ月育てて愕然としてる。

見た目はもちろんまだ話したりできないのにもかかわらず、行動パターンまで夫そっくり

義理母に聞いていた夫の乳児の時の行動と同じなのだ。寂しがり屋や食欲が異常に旺盛、抱っこしないと大声で泣く。

(私の乳児期には全然似てないと私の母は言っている。確かに私に顔も似てない。)

子供24時間つきっきりで観察してるが

遺伝子の影響が人間性格と行動にかなり大きい影響を与えていることは間違いない。

教育しだいで親がどうであれその子は立派にも優秀にもなる、無限可能性があるはず。と信じてきたがそれは無理かもしれない。

私の10からの地道な努力教育という分野が非科学的な経験値の集合でしかないことを嫌という程教えてくれた。

そう、教育方法論なんて役に立たない。

遺伝子には敵わないんだ、そう目の前の子が教えてくれている

2018-07-29

anond:20180729213149

乳児おっぱいやりながら電気がつけられるマジ便利

周囲の子育て家庭は本当に便利だってみんな言うね

2018-07-19

「加害報告」ってどうなの

togetterコメント欄で興味深い説が提起されていた。

乳幼児にたいしては、胸をつつくどころか、たとえなすりつけたとしても、

何をされてるかも認識できない、羞恥心を害することができないーーだから虐待にはならない、らしい(※)。

でもその行為を見ていた母親が、成長した赤ちゃんに「あなた、昔 お父さんに … されてたのよ」

などと告げ口したとする。彼女自分がされていた事を認識し、取り返しのつかない深い心の傷を負ってしまう。

さて、その傷を負わせた責任は誰にあるのか。もともとの加害者か? いやそうではなく、告げ口した母親が悪いのではないだろうか。だってこれは現在において為されたセクハラなのだから ……という説だ。

いやそんな事ないだろう、加害報告が無ければ被害認識はあり得ないし、犯罪ではないもの悪事ではあるので、それについて父親に抗議したり、絶縁したりは当然検討すべきだが、しかし気付かないならそれもできない。報告は必要だ。これは正義のハズだ。

そう考える一方で、でも知らなければ苦しむこともないんだよなあ。そもそも後で告げ口して来るんじゃなくて、その場で咎めてくれれば良かったじゃないか。とも思える。どうなんだろう。そういえばこういう告げ口してくるひとって実社会結構いるけど、正義っぽさはあまり感じないような… 実際の動機はなんなのか、本音を聞いてみたい。

数年前、ショッピングモールパンツスカートに挟んでる女子中学生に遭遇した。言えば確実にショックを受けるだろう。だが告げるべきだったか

※ 「児童虐待の防止等に関する法律」によると児童虐待パターンのうち一つは「児童わいせつ行為をすること」。わいせつ定義曖昧だが、判例で広く支持された説には「普通人の正常な性的羞恥心を害し」とある被害者は性的羞恥心認識できる必要があるのだ。七歳の女児に対して、女性としての自己認識があるとした新潟地裁判決があったが、でも乳児は…

法的には児童虐待には当たらないのか。しかしこの法律もどうなんだ。モヤモヤ

2018-06-16

今はどんな感じなんだろう?

今年7歳になる娘がいる。

娘は夫の幼い頃に似て、ひょろひょろ~っとしていて手足がとても細長い。ご飯おやつバクバク食べるのに、赤ちゃんの頃から一貫して細長い体型だ。

そんな長女の体型が災いして、私は地域保健所から虐待疑惑をかけられていた事がある。

実際、世の中には子供を遺棄してしまう親もしばしばいるものから、疑ってかかられるのはある意味仕方のない事なのかもしれないし、保健所のその姿勢の為に救済される子供もいるのだろうが、うちの地域場合リアル虐待を常習していた親が数年生暖かく見守られ続けた結果子供を殺してしまった事件があったりして、なんともかんとも、ニンニン。

事件にならなくても公園で本当に子供虐待している親を見た事もあるしどうなってんだろ。

それは置いといて、子供の体型が少々平均値を外れていた為に、私は三ヶ月乳児健診の際に他の親子も沢山いるところで、保健師から机をバンバン叩きながらの罵倒の嵐を浴びせられる事になってしまった。あんたが母乳育児に拘るせいで娘が餓死するとかなんとか言われたが、娘の場合父親譲りの細身なだけなので私に出来る事なんて無いのである。ただただ辛い思いをした。

そんな愚痴子育て支援センターで話したら、体型がパーセンタイルグラフから外れている子供のお母さんは大体皆同じ経験をしており、保健センター大嫌いだし、乳児健診なんか本当は行きたくないけど母子手帳記載を埋める為に(子供健康のためでもあり、将来子供にこんなに大事に守られて育った事を知らせてあげたいためでもある)嫌々ボコられに行ってると言っていたものだった。

以上、七年前はその様な状況だった。なお次女は一貫して平均値ど真ん中でしかも第二子だった為に、こっちが不安になるほど顔パス状態で健診がさっさと済む感じだった。

そんな感じで、散々な乳幼児健診で痛めつけられてからもう随分経つのだが、今現在はどうなっているのだろう?と、ふと思った。

長女の件で憔悴しきって実母と義母相談したら、昔から保健所なんかそんなところだし、これから子供小学校に上がれば親はもっと酷い仕打ちを受けるという話だった。

虐待を未然に防ぐとか何を言うwテメーらが親を追い込んでる元凶だろうがwという意見で両家の母の意見一致。

そんな事があったけど長女は無事成長し今年小学校に上がった。

すると担任先生はすごく親切丁寧でこっちが恐縮してしまうほどだし、トラブルが発生しても親が一方的に叩かれる事もないので、拍子抜けした。もっと酷い目に遭わされるのかと思ってた。少なくとも三ヶ月健診の時と同じくらいには。

だが長女の隣のクラス担任は、私の子時代にしばしばいた教師みたいに強権的で、子供恫喝して言うこと聞かせるタイプである

ネットを見る限りは育児教育現場は昔よりは大分改善されている様に感じられるけれど、現実はそのようであるように見える時もあれば、見えない時もある。

乳幼児育児環境については、当事者でなくなった途端にさっぱり見えなくなってしまったのでわからない。

七年前よりよくなっていればいいなと思う。

2018-06-08

保育園無償化来年10月から始まる。それを聞いて思ったことは、つくづく氷河期の連中は不遇だなってこと。

彼らの新卒時代は超就職難。彼らが乳児幼児子育ての時期は、3.11以前。イクメンだのパパが育休だのあり得なかったし、団塊上司の元、「たくさん残業する奴」=「できる奴」がまかり通ってた時代。んでそいつの子が大きくなって来た頃に、認可保育園幼稚園無償化がやってくる。

氷河期世代が未婚率高い、出生率低いのは当然だ。

団塊の連中がいわゆる意思決定の頂点に立っていた頃は、みんな硬直的な働き方しかできなかった。団塊はマスな考え方しかできないし、ましてこの世代組織の頂点に上り詰めているのは基本マッチョなやつ。それの被害を一番受けたのは氷河期世代

社会全体としてみたとき働きやすい・育てやすい方向に向かってるのは間違いないんだろうけど、なんというか恩恵がうまく分配されてないのではないか。この世代結婚出産の適齢期を逃した連中が不憫だ。

2018-06-05

anond:20180604145952

フィクションだよね?

ほんとにこれをやっている親がいるとしたら無知すぎて怖いね

そして、その場所にある程度の数の大人がいたであろうと思われるのに誰も何も言わないというのも恐怖だね。

ちょっと離乳食について勉強すれば、乳児食を卒業するまで生ものと辛いものを与えてはいけないとわかると思うんだけれど、そういうのってしないのかと思った。

...いや、数ある情報の中から取捨選択をするというのもトレーニングによって身につけないと身につかない技術だけれど、全ての大人がそれをできるわけではないという話か。

知り合いに離乳食は1歳から始めないとアレルギーになるとママ友に言われたからと離乳食スタートを遅らせ人が居て、離乳食で食べたもの種類が少ないと偏食になる傾向があることや、離乳食スタートが遅いほうがむしろアレルギーになりやすい傾向があるという研究結果があるんだけれどなと思った。

2018-06-04

二人目ほしい

こどもが本当にかわいい。大変だけど毎日楽しい

もういちど乳児から子育てしたいな。年齢的に厳しいけど。

2018-05-29

anond:20180529115820

まあ6歳だったみたいだからまだ未就学かもしれんけど、幼稚園なんかは行ってるよな。

幼稚園だとバス無いと乳児の下の子抱えて送り迎えあったりしてより大変かも。

2018-05-28

anond:20180528152240

アメリカ中国人なら何人か知ってるが、母親呼び出して世話させてるのは見た事ないな

そもそも親族までアメリカ居住ビザが貰えるのかどうか知らんが。中国系アメリカ人じゃなくて留学生とか駐在員とかそういう人達ね)

父親普通に育児してる家庭が多いのが印象的だった

日本自称イクメンとは違って、乳児ガチで一人で(奥さん同伴ではない場で)育ててて

手慣れた感じで世話してた人がいたなあ

2018-05-17

anond:20180517133250

歓楽街飲み屋駅前のチェーン居酒屋は同じ居酒屋でも全然違う、

後者みたいなタイプの店で子連れ歓迎って店が言ってるならそれでいいだろ(乳児は流石に店の想定する子連れ範疇なのかどうかしらんが)

それを五月蝿いとか迷惑って思う客はその店の利用をやめたり店に対してクレーム入れるべき

2018-05-12

野原みさえがかわいいことに今更気づいてしまった。

このゴールデンウィーク家族友達も、当然恋人もいないぼっちとして予定ひとつなくぼんやりと過ごしていた。

その孤独の中で小さな光明としてあったのがAbemaTVによる怒涛のクレしん映画連続放送である。新作映画プロモーションとして一日一本過去作を放映していたそれを何の気なしに見始めた。どうせやることもないし、程良く笑えて程良く感動するものだろうと思った。完全にナメてた。

子供の頃に軽いトラウマになっていたブリブリ王国の秘宝やヘンダーランドなんかは今見ても充分怖さがあった(クレしん映画は全体的にホラーのシーンが結構怖い)塩沢兼人さんの演じるぶりぶりざえもんも久しぶりに聞いたが、どこか耳の奥に染み着いていたんだと思う。すごく懐かしく感じた。

知っている話は何となく思い出しながら、知らない話はわくわくしながら見ることができた。

その中で、野原みさえという女性のかわいさに気付いてしまったわけだ。

今更プロフィールなど要らないだろうが知っている範囲で少し書いておこう。多少間違っているかもしれないが。

野原みさえ 旧姓小山みさえ 現在29歳の専業主婦であり、夫 野原ひろし(35)(双葉商事係長)、長男 野原しんのすけ(5)(幼稚園児)、長女 野原ひまわり(0)(乳児)と同居している。両親ともに健在であり、姉と妹を持つ次女である

長男からは「みさえ」「三段腹」「おべんぴ」「妖怪ケツデカおばば」などと呼ばれているが、しんのすけの級友の母親と比べても決して遜色はない。

現在の世の中でいえば相当勝ち組に分類されるだろう。

そもそも作品舞台平成初期なので今とは世相が全く違うわけだが。

(余談として、連載当時から年をとっていたらみさえはそろそろ還暦が見えてくる歳になる。また、現在のみさえの年齢から子供の頃見ていたアニメなんかを計算すると、あと数年もすればプリキュアを見ていた世代になるので恐ろしい)

閑話休題映画の話に戻ろう。

脚本演出、その時々によってみさえはいろんな表情を見せる。

ある時はひとりの母として、ある時は夢見る少女として。

その配分がたまらなく絶妙なのである

ユメミーワールドはそのどちらも充分堪能できた。ピュアハート!と叫びながらひろしとともに下の毛をすべて剃り上げたうえで幼児コスプレをし、息子たちのために敵の前に立ちふさがる。これだけいうと相当とち狂っているかもしれないが、子供の心を忘れず、息子たち(子供)のために頑張る姿は親のそれでもある。

また、ユメミーワールドではひとりの母としても印象的なシーンがあり、子への愛情というもの垣間見ることができる。

同じく母親としての印象深さでいえば野生王国なんかも母性全開で大変よかった。なぜ自分はみさえからまれてこなかったのか。なぜ自分の親がみさえじゃないのか相当悩むくらいには、ひとりの母親として美しい姿を見せてもらえた。

よくいわれるところの名作、大人帝国の逆襲なんかもなかなかに捨てがたい。子供時代を思いだし、かわいい(痛々しい)魔法少女コスプレを見せたかと思えば母としての強さも垣間見れる。

かわいいコスプレでいえば三分ポッキリ大進撃はかなりよかった。みさえがかわいいという感想しかない。毎回様々な原型のなくなるほどのコスチュームに身を包み、世界を丸ごと救ってしまうそイマジネーション力たるや。家族内でも一番想像力があるのではないだろうか。変身ヒロインに憧れるひとりの少女としてのみさえが前面に押し出されている。

もちろんこの話でも最終的に母親としての強さや愛を感じられるシーンがある辺りがたまらない。

ならはしさんの演技もまさに実家のような安心感のある声で、これは初期からほとんど変わらない(しんのすけがだいぶ変わっているので面食らったというのもある)

二児の母としての強さ、そして年齢を重ねても色褪せない夢見る少女としてのかわいさ。その両方をあまりにも絶妙バランスで兼ね備えている。

もちろん映画なので相当美化されている部分もあるだろうが、それでも大人であり子供である、そのかわいさにどうしようもなく惹かれた。

野原みさえは、まちがいなくかわいい






アニメが始まった頃、しんのすけとほぼ変わらない歳だった自分もついにみさえと同い年になった。家族友達恋人も予定もなく、ただただゴールデンウィークぼっちクレしん映画を見ていたアラサー女はもはや妖怪にも等しいと思う。

でも、みさえのかわいさを野原家のわちゃわちゃとしたやりとりを充分に堪能できて楽しいゴールデンウィークだった。

みさえみたいな強さもかわいさも自分とは縁遠いけど、縁遠いからこそ推せるし、好きだなって思うんだろう。

2018-05-11

anond:20180510125424

この記事の筆者四辻さん(@yotsusatsu_oso)って、乳児連れで同人イベントに来て炎上した方ですね。

類は友を呼ぶとはまさにこのこと…

2018-05-09

anond:20180509000344

既に、言われてるけど、かつては、多産多死で、結果的に、江戸時代に、人口は、停滞してたけど、

乳児死亡率や病気死ぬ割合が、明治以降、減少して、多産少死になって、明治以降人口激増した

多産多死(江戸時代)→多産少死(明治以降)→少子高齢化(現代)

という訳で、これから人口減少が続くだろうね

2018-05-07

振られたことも悲しいけどそれだけじゃないんだ

振られた。

ちゃんと振られるのは久しぶりだ。

今までなんとなくフェードアウトされて、みんな幽霊なっちゃったみたいに、急に連絡とれなくなっていたから。

フェードアウトされると一ヶ月(長いと二ヶ月?)くらい30%くらいのストレス度が続く。

返信を待って携帯の画面を見る頻度の高い季節が続く。

しかし強い憤りも感じないまま、なんとなく新しい出会いが来て、前の人は忘れて、なんとなくアーカイブに入れることができる。

しっかり振られると、ストレス度合は90%。今んとこ3日たつけど、まだめっちゃイライラする。

相手の気が変わったりしないかなんて、結局携帯を見る。

自分に落ち度があったのかと凹んだり、相手への怒りに運転中に叫んだり、本当はそんなに好きでもなかったはずなのに。

自分はあまり家庭を持つことに興味がないことに最近気づいて、別にしっかりした相手を求めていたわけではないんだけれど。

なんだか唐突不安で寂しい。

そうか、結婚しないって、こういう綱渡りをこの先ずっとするってこと?

本当にこのまま一人で生きていく道を選んでいいのかい

乳児を抱える親友愚痴ってみたけれど、私の恋とも呼べない出会いの行末にはあまり興味を持ってもらえなかった。

私も彼女たちの乳児に関する報告にうまく答えられていないから、お互い様だ。

○○ちゃんの顔が私に全然似てない〜、という愚痴に、「うちの子もそうだよー!」みたいな返信は私にはできないし。

こうやって段々友達と離れていってしまうのかなと思うと、それも悲しい。

今は記憶が薄れて(若くないんだからさっさと頼むよ私の脳みそよ)ストレスが減って、

友人関係に関する悩みも一緒に消えていくことを願うばかり。

何もなかったかのように、よろしく頼む。

2018-05-03

連休暇すぎるので姪っ子が乳児だった頃に女性専用車両に乗りまくっていた俺(現在42歳オッサン)の話でもしようか

まり詳細すぎると特定待ったなし感パないである程度はボかすのは勘弁なのだが、要は

「『抱っこ紐で首が据わる前の赤ちゃん装備』の条件だったらキモいオッサンでも堂々と何のお咎めも無く乗れた」という事実ちゃんと書いておこうと思った次第。

最初に乗った時は苦情がいつ飛んでくるのか半ばビクビクしなから恐る恐る乗車してみた感じだった。しばらく吊り革に掴まってじっとしてたら、いきなり

「あのーこっちに座られたらどうですか?」と横の女性が話しかけてきたので驚いてビクッってなって(落ち着け童貞だってバレる!)と動揺に耐えながら言われた

通りに従っていたら「可愛らしいですね!何歳ですか?女の子なんですね?おとなしくていい子ですね!」とこちらの事はお構いなしといった感じに話しかけられて

別の意味で困ってしまった。終始「あーよちよちーあははかわいいねー」とまくし立てられて、結局「あーあのー私ここで降りますのでーまたねーバイバイー!」と

言ってその女性は立ち去ってしまった。

anond:20180410150349

週1ペースで東海道新幹線に乗る生活を2年ぐらいしてるし、うるさい家族連れや泣いちゃって大変そうな乳児連れも見かけるけど、怒鳴ったことも舌打ちしたこともない。

うるさい子連れを怒鳴ってる人と同席したこともない。

自衛勝手にしてくれりゃいいが、こちら側のせいで自衛させられてるみたいな言い方はやめてクレヨン

2018-05-02

anond:20180502175353

実際、恩恵もなければ損をしているのも確か

妊婦ベビーカーは誰でも(子供として)通る道だ。

基本的に不変の性別とは違う

「われわれは胎児乳児だったし」とかいうわけ?www

それを言うなら女がいなければ子供だってまれないっての。

実態が本当に優先かどうやって証明する?

やっぱり、乗るしかない。

女性専用車両女性優先車両になったって許されない

あなたシルバーシートが正しく運用されているかどうかを確認するためにわざわざシルバーシートを利用しているわけ?

これは「乗るしかない」の理由稚拙だと指摘されてるんですよ。

子どもを産んで失ったもの、あるいは初夏の四条烏丸

最近四条烏丸をうろつく夢をみた。

地下鉄の駅を出て路地を入り、大丸の裏にある紅茶がおいしいカフェを外から眺める。中華料理屋のメニューを眺め、錦市場に足を踏み入れ、適宜左折して京都で一番おいしいケーキ屋さんに入る。そういう夢。

学生の時分に何度も歩いたコースから、夢からさめても鮮明に思い出せる。あの頃私はいつも新規開拓を目論んでさまよっては結局あの店に通っていた。タルト生地ナッツとを噛み砕く感触もまだ感じられそうだ。

こっちに引っ越しから数年来、その界隈からは足が遠のいていたのでとても懐かしい。夢にみてから、あの街並みを、そこに差し込む日差しを思い返しては眩しく思う。

しかし再訪できるのはずっと後のことだろう。なぜならうちには乳児いるからだ。少し前に私が産んだ小さな赤ん坊彼女がふにゃふにゃと頼りないうちは、500kmを移動した後よさげカフェを探してあてどなく散歩するなんてのは難しいだろう。

それに今はあまりそうしたいとも思わない。子連れで移動が面倒だとか、家族が預かってくれないだろうとか、そういうことではない。

もっと根本的に、行きたいという気持ちが起きないのだ。

はいま、温かいものに浸っているような恍惚の中で生きている。

それは授乳によって分泌されたプロラクチンオキシトシンをそう解釈しているかなのだろうけど、脳を直撃される側としてはなかなか悪くない感じだ。人間という動物はよくできている。

かように問答無用幸福感に押し流されているためか、あまり新規性の開拓ということにうまみを感じない。新しいものに触れるとわしゃわしゃ出るのはドーパミンだけど、今はそのあたりが優勢でないのだろう。

産前から理屈としてはそのことを聞いていたので、そうなる前にと急いで色々なことをしておいてよかった。具体的には少しでも行きたい企画展があれば行っておいたり、一度やってみたいと思っていた読書会主催をしたりなんかだ。

産後は新しいことに踏み出すハードルが高くなるし、新雪足跡をつけるみたいにやっといてよかったと思う。産後の手数も増えるし。

産前にもっていた、外へ外へと自分駆動させるものはなくしてしまった。まあ、それでもいいんじゃないかと思う自分がいる。

日々ふくふくとかわいくなっていく我が娘。先週くらいから笑うようになってきて、そのかわいさはもはや暴力的である。笑おうと思って笑ってるわけではない、単に顔が笑顔を形作るだけの生理的微笑ではあるのだが、その破壊力はすさまじい。父母祖父祖母を次々と陥落させてゆく。

追記

娘の寝顔を見ながらふと、この日々を懐かしく思い返す時がくるのだろうなという確信が訪れた。

日々重たくなる娘を夫と代わる代わるだっこしながらきゃあきゃあ騒がしく過ごした夢をみて、その頃のことを大きくなった娘に繰り返し話してはうんざりさせてやろう。今からそれが楽しみだ。

自分の子供をさん付けで呼ぶ親

確か森博嗣エッセイで、自分の子供をさん付けで呼んでいるという話を読み、ええーと思ったものだが、うちも実際に子供が生まれてみるとさん付けで呼んでいる。

世の中には親しみを込めて呼び捨てにする習慣があると思うが、我が家にはそれはあたらない。夫婦間もさん付けだ。

敬意を込めてそう呼んでいるし、それと同じだけの敬意を子供にも払っている。

自分の子供に(しかもまだ乳児だ)敬意が成立するのに自分もびっくりしたが、しかし今考えてみるとそれを意外に思ってしまうことこそ理不尽だと思う。

子供だろうと何だろうと、人間なのだから

2018-04-07

24歳になったのに

僕が乳児幼児だったとき写真を母がいつまでもリビングに飾っているので

「恥ずかしいからやめてほしい」と母に言ったら

あなたが小さいとき抱き締められなかったから、今心の中で小さいときあなたを抱き締めているの」

とか言ってて気持ち悪いし遅すぎると思った

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん