はてなキーワード: ファンタジーとは
俺ら男はBLとは違うガチのホモを理解してるし、身をもって当事者意識をもって「うーん・・・でも隠れてやってくれるなら別にいいよ」くらいに考えてるけど
女性はイケメンで細身のオシャレな男やおじさんしか想定してなくない?
ガチのホモってなすなかにしのメガネの方みたいなのとか、クロちゃんみたいなの多いからな?
俺は修行の末認められるようにはなったが、めんとむかって接するのはキツい
女性ももっとレズのハードなセックスとか見て、理解すべきじゃないか?
ファンタジーのおしゃれゲイだけ見て萌えてるのは、百合漫画見て萌えてるキモおじさんと変わらんぞ
キモおじさんはそれで「レズ完全に理解した!」とは言わないけど、女さんはマジでそれだけでゲイ理解したと思ってるで奴いない?
トランス排除のやり方がホモフォビアのよく言う「同性愛者はレイプ魔」的な吹聴と同じだからね
ミサンドリー(男性嫌悪)はミソジニー(女性嫌悪)へのカウンターなのに対し
トランス排除は何のカウンターにもなってないどころか、ホモフォビアと仲良くやってるも同然なんよね
しかしそんなトランス排除派のフェミニストとか自称反差別は、個々の問題で見るならホモフォビアの吹聴は偏見であり差別的であると断言し批判できるし、どっかの馬鹿がよく言う「男は足を広げないと座れない」「男は皆レイプ魔」みたいなファンタジーも否定する
「南京事件」発言の教師を擁護した女性、精神病院へ送られる。本人はSOSを求めていたとの情報も 中国
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61c51592e4b061afe39cd2bc
そらまともな国なら当然こーなる。
sadamasato 30万人説は埋葬記録等を調べて出てきた数字なんで、根拠はあるよ(それに対する反論もあるけど)。30万人は根拠がないという、歴史修正主義プロパガンダを信じ込む人がたくさんいるのが残念。
まさにさださんの言う通りで、先進国と呼ばれる国でこんなに歴史修正主義に甘いのは日本ぐらいだからね。
ただ、そんな日本でもまともな本屋さんもいるのを知ってちょっとだけ希望が見えた。
百田尚樹著『日本国紀』に「歴史改ざんファンタジー」のPOPを掲げた大阪の書店 店長が語る「『批評』の意味で掲示しました」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/12d058929eafea959ee6d72621ed089a34e12d20
という漫画がある。
軽くあらすじに触れると、
主人公であるキヨは、舞妓になるために幼なじみのすみれと二人で青森から上京したのだが、一年も経たないうちにキヨには才能がないと実家に帰らされそうになる。
といったところで偶然とタイミングが重なって、屋形(置屋)のまかないさんとして花街で生きることになった、というもの。
個人的には、群像劇として描かれる各キャラクターの関係性の描写も素晴らしく、いま連載中の作品の中ではトップ5に入るくらいに好きな作品である。
週刊少年サンデー連載で20巻近く続いているので、決してマイナーというわけではなく、一般に評価も高いといっていい作品ではあるのだが、今秋からEテレでのアニメ放映が始まったことで、より多くの人が目にするようになり、ネガティブな感想をちらほら目にするようになってきた。
キヨは前述の経緯から花街の一員となっているのだが、優しくて頼りにしてくれる人々に囲まれ、充実した生活をしているように作中では描写されている。
いるのだが、この生活は、作中の世界から引いて現実的に眺めるとかなり危うい。
中卒の少女を、学校にも行かせず、一年365日のほぼ全てで三度三度の食事を作らせ、給金もあるかないかわからない。
(作中描写を素直に取るなら、給料どころかお小遣い程度しかもらっていない可能性もある)
ファンタジーとして受け入れることができるのならば優しい世界なのだが、現実的な目では労基法とかいう以前に虐待レベルで、そこが気になって話に入り込めないという感想を抱くのもごもっともとしか言いようがない。
というか、そういう見方をするほうが健全な気もするのだけれど、それではこの作品を楽しむことができない。
いや、物語を味わう、ってほんとうに難しい。
所謂ツイフェミが、批判の論拠としてる部分を言葉を変えて話してるだけ。
「現地の人の方が作品を愛している」みたいなのは、作品が利益を落とす場合、顕著に表れる。
そりゃそうだ、消費側はいくつかあるコンテンツの一つでしかないが、現地にとってはそうではないからね。
この辺りもバカバカしくてな。
「真似する人が居る」だのなんだのの理由付けで、虚構においても不条理にタバコと酒がダメになったが、別に「架空キャラの人権が認められて、その健康を守るために」ダメになったわけじゃない。
人も殺せるし、車の運転もして良いが、酒とたばこはダメとか下らんよな。
んで、こういう時、都合よく、「使役」だの「人間と同じように大事にしてほしい」だの言い出す。
怖気の走る話だ。
そもそもな、「キャラ愛=人権を認める」なんて話になっていくなら、「小学生がロボットに乗って平和を守る」とか狂気の沙汰も良いとこだろ。
それが、販促キャラになったとたん、「現実の人間と同じ扱いにしなければ認められぬ」とか言い始める。
だから、「都合よく」人格を見出すし、「都合よく」彼女らも人間だ、みたいなことを言い出す。
んで、その勝手に見いだした人格や人権をして、その消費を問題にする。
マッチポンプも良いところだろ。
まさにツイフェミの所業で、3投稿になんら新しい知見はないぞ。
「おばあちゃんが孫のように扱っているからキャラの飲酒設定をなくしてください」とか言われたら、キチガイかと思うだろ?
何が使役なんだよ。
結局、クリティカルな部分は全部印象論に終始してる。
1,2,3,4 ガンガン ズンズン グイグイ 上昇
スタート前の深呼吸 パイプショーでmaking making dream
強い味方がmellowな売り 夢に向かってフルパワー
あの頃夢見描いた世界は 今この手の中に
https://anond.hatelabo.jp/20211215104424 の続き
前述の通り騒動は運営の火消しも仁藤氏の撤退も早かった。結局当事者たちはバックレてるだけだが、まあ結果オーライだ。温泉むすめ騒動は私にとって理想に近い場所に軟着陸した。
この度初めて温泉むすめの基本設定や各キャラのプロフィールを読み込んでいった。まあ相当にボロボロだ。日本神話や神社制度にほぼ知識がない人が作ったであろう神さま設定。師範学校が何をする場所か知らずに命名してるっぽい温泉むすめ師範学校。各温泉むすめのプロフィールも泉質などとリンクさせているのは玉造温泉とか嬉野温泉などほんの一部で、大概は観光ガイドから抜き書きしたような観光地情報で大喜利をやっているだけだった。素人の仕事かと思ったら、プロデューサーが温泉ソムリエだと知って二度びっくりした。もう少し真面目にやってほしい。
ただ、ゲームアプリでそこまで練られた設定を目にすることもないので、温泉むすめの設定が特別ひどいということはないだろう。さいわい温泉むすめは実際の温泉地との結びつきも強いし、温泉地からのフィードバックも貰ってプロフィールの補強がなされていけばいいと思う。
この温泉むすめプロジェクト紹介ページの中で、私が気になった、いやはっきり気に入らない文言がある。
温泉むすめの物語の概要を紹介する段落の後ろに加えられた。“なお、温泉とお酒は切っても切り離せない関係のため、年齢不詳である神様であればお酒は飲めるだろうとして神様の設定が考案されました。” という一文だ。神さま設定の前に酒が先にあった。
すぐ直前に、温泉むすめは“人間と同じように赤ん坊として産まれ、温泉の源泉のように地域の人たちに大事に守り、育ててもらいながら、人と同じように歳を取っていきます。” とある。全然年齢不詳じゃない。人に取り上げてもらって産まれ、全員誕生日も判明してる。だいたいお酒を飲んでもいいのは成人であって年齢不詳の少女じゃない。
温泉むすめは全員例外なくセーラー服を着ているので、イラストは明確に「セーラー服を着た女子学生」として発注されている。飲酒設定が先にあるのに何故そんな未成年と誤解させるデザインにしたのか。アサヒビールのCMの乃木坂46おとな選抜でも誰も制服は着ていない。お酒とは切り離せないのに何故温泉むすめを未成年アイドルとしたのか。
“温泉とお酒は切っても切り離せない関係”とされている根拠も分からない。
温泉施設付属のレストランで見かける家族連れのお父さんもバイカーの爺さんもロードバイクのおっさんも山奥の現場帰りの兄ちゃんも酒なんか飲んでいない。ビールを飲んでいるのはバスで温泉に来ている高齢者の団体くらいだ。
環境省や大学などの温泉地の選択や温泉地での過ごし方を問う調査でも、温泉へ行くのに酒を目的とする回答はほとんど見られない。料理、温泉の効能、ロケーション、が温泉に望むことのほぼ全てだ。
温泉利用者調査で男女に有意差があるのは、男性は日帰り温泉利用が多く、女性は滞在型の利用を好み旅館の設備を気にすることなど。温泉の泉質や効能を気にするユーザー層は男女同程度で、男性も美肌の湯を指向して温泉に来る。グルメ、スイーツへの興味も男女同程度で、男でも酒よりスイーツを欲しがる。ユーザーは温泉に酒を求めていない。
温泉むすめは少女でなければならなかった。温泉むすめには飲酒させなければならなかった。
その結果、神さま設定が考案され、人間の少女には許されない行為が温泉むすめには許されるようになった。日本神話風ファンタジーワールドを構築するその動機が、温泉むすめから人権を奪うことだったと、その一文で思いきりぶっちゃけている。その文がなくても説明ページは完了していたのに。
私は、温泉むすめを使役する人には温泉むすめをタレントとして扱ってほしい。神さまでもいいけど、人間と同じように大事にしてほしい。神さまに祭り上げる代わりにろくでもないことを押し付けるんじゃ軍神と変わらんじゃないか。仁藤氏が指摘したような炎上プロフィールも同じで、私にはあれはアウティングにしか見えなかった。何で事務所提供の紹介欄にネガティブな情報を書かれなきゃならないんだと。
温泉むすめはフィクションの存在で何を書かれても何をされても実際には傷つく人はいない。温泉むすめの存在しない人権を守ろうとすることで、温泉むすめで商売をしている人たちの権利がないがしろにされていると主張するオタク論客たちがいるが、露悪にも程がある。技能実習生が来なくて商売上がったりの農園や工場かよ。
温泉地において、飯坂真尋や小野川小町は商材でもお店の備品でもなかった。我が町のアイドルとして扱ってくれたし、温泉むすめを盛り上げよう、応援しようという熱も浴びた。推しがいることの喜びと、新しいことを始めているという大きな自負を感じた。温泉むすめのコアファンとの交流は出来ていないが、彼らも温泉むすめを消費するだけのユーザーではないと信じている。行く先々の温泉地で先達の温泉むすめファンたちのマナーの良さ、情熱について聞いていたからだ。これはおっぱい出せばチョロいオタクが飛びつくなんてコンテンツじゃない。
私は藤沢を舞台にしたアニメが作られるたび江の島へ行く。「きみの声をとどけたい」を見て、「青春ブタ野郎は ゆめみる少女の夢を見ない」を見て、そのたび江の島へ行き、島の茶屋あぶらやに「TARI TARI」のノートがまだ残っていることを確認する。新しい聖地を巡ることも楽しみだけど、いつまでも作品を覚えてくれている人のいる場所を辿ることもまた楽しみだから。
温泉むすめにも人の思い出になる力があると思っている。会ったことのない温泉むすめに出会うことも楽しみだけれど、飯坂真尋には来年も、五年後も、十年後も会いに行きたい。
私は、温泉むすめが、温泉ユーザーに温泉の泉質や効能の情報を提供し、温泉地の歴史や観光地、施設の案内をして、レストランやカフェ、名産品のナビゲートをしてくれるインフラになることを願っている。パネルに付いたQRコードを読めばマップや風景画像、声優の音声ガイダンスに繋がるなんてあれば楽しいじゃないか。初めて訪れた温泉地でも温泉むすめを見つけることが出来れば安心できる、そんなアイコンになってほしい。
何でも良いなら、今年読んで面白かった本(今年発売された訳じゃない)を挙げるよ。
ジャンルとしてはミステリーなんだろうけど、それにしては読み易い。記憶が一日しか持たない掟上今日子さんのキャラクターがユニークでよかった。
原題を直訳すると『憂鬱なファンダメンタリスト』となる。ファンダメンタリストっていうのは「(イスラム教の)原理主義者」とコンサル業における「業務仕分けを行うひと」をかけている。パキスタン生まれのエリートが、9.11をきっかけに仕事でも私生活でも凋落する話。
極悪非道のチートキャラが死んで十数年経った後、何者かの手により強制転生させられる。前世のことを忘れて静かに暮らしたいのに、過去の因縁がついて回るので、仕方なくチート性を発揮して自身の死の謎に迫るという転生系ファンタジーラノベ。
BLなのでどぎついエロシーンもあるけどストーリーがとかく面白い。
おもにソ連の女性達からWWⅡでの体験を聞き取ったインタビュー集。目を覆うような悲惨な現実から、ごくありふれた日常話、自慢話等々、戦時下における女性達の暮らしと生き様が当人達の口から語られている。女性狙撃手の話とか、馬車で死体を踏みながら進む話、武器を拾う為に命を捨てる話が印象的だったな。
内容はコスプレ大好き女子が3次元に興味が無いオタク男子と高校の部活でコスプレ活動するっていうので
当初はかなりのエロ路線で一時期は終末のハーレムと同じくiOSから消されてしまって光の修正で再アップされるぐらいのエロ路線。
ただ、20話ぐらいから風向きが変わって王道ジャンプ漫画顔負けのかなり熱い感じに。
天下一武道会が始まったとかバトルものになったわけじゃないし、ファンタジーが始まったわけでもないんだけど
「私はコスプレイヤーです」
っていう名言を筆頭にして四天王の登場と熱いバトル、親子の絆とか過去のトラウマとか神回の嵐。
個人的には一人目の四天王とバトルしたときの主人公登場シーンが格好良すぎて震えたのと
内容的に絶対にアニメ化されないと思うのでみんなジャンプラで読んで欲しい。
2.5周年記念で25日まで全話無料なので読むなら今です。
国を守るために戦った人を!みたいなこと言ってるやつらいたけど、いや無様に負けたよね?
最終的に飛行機に爆弾括り付けて突撃するとか言うバカでもしないような作戦とってしかもことごとく外しまくったあげく当時最新の原子爆弾を落とされて白旗上げさせられたわけだけど、当時の軍人は何を守ったの?
真珠湾攻撃してなければこんなことにならなかったよね?
彼らもある意味で被害者なのだ的な意見はまだわかるけど、別に大して国守れてないよね?むしろこいつらのせいでジャップが大量に死んだよね?
特攻で無駄死にしたバカ共よりも俺の方がより多く税金払ってんだから俺の方が日本という国を守ってんだわ。税金も払わずむしろ払ってもらったあげく飛行機で誰もいない海に突撃したアホとかどこが英霊なの?アホじゃん。靖国で会おう(笑)
なんかネトウヨどもは戦時中の軍人たちを悲劇的な運命を背負わされたヒーローみたいにファンタジーとして消費してるだけなんだろうけど、こういう頭パーみたいなのが硫黄島で土下座してた安倍のパフォーマンスに共感して虫みたいに自民党に投票するから日本はダメになったよね。虫に選挙権を与えるなよ。
一人当たりGDP韓国兄さんに抜かされてるのとかネトウヨってどう思ってるんだろう。単純に疑問。まあ自民、アベノミクスは失敗だったなんて虫には考え付かないだろうね。
もしも(ファンタジーな設定だけど)人類に滅亡の危機が迫って、俺たち以外みんな死んだ!って状況のときに反出生主義者しかいなかったらどうなるんだろう
理性?思想?を守って大人しく滅亡を見届けて死ぬのか、それとも本能に負けて子作りしてしまうのか?
そういう思考実験?が見てみたい
似たような設定の創作物は無いのかと探したり(あまり詳しくないので)知恵袋で質問してみたところ、「猿の惑星」の続編?では積極的に主人公が滅亡を希望したとのことだが、
あらすじを読んでみると「主人公が、自身とは別時代の文明や倫理観の全く変わった人間たちを滅亡に追いやった」だったので少し違うかなと
今の社会、今の生活(物質的に豊かになっても不幸はあるよね)を知っている反出生の人間がいきなり種の断絶の危機にいきなり立たされて、その主導権を握れるとしたら、どんな選択をするのかが気になる