「バックアップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: バックアップとは

2022-02-20

[]60ミリフィルム

35ミリフィルムは6K相当の画質だから、古い映画はまだまだ高画質でリマスターされる。

60ミリフィルム12K相当だからさらにその上を行く。

しかデジタルよりも費用バカ高いとのこと。意外。

テープバックアップメディアSSDより高いのに似てる。

2022-02-19

anond:20220219165541

大阪ダメとかではなくて。

日本第三の都市だし。海外企業が支社置くんなら東京の次に大阪だろうし。

元々の話は「維新の都構想を勘違いしない方がいいよ」という話だったはず。

大阪都」って言って府民プライドくすぐってるけど、国政レベルの変化がある訳では全くないよ、という話。

(副首都首都機能バックアップだって維新打ち上げていたとしても、国として決まったことは何もないし、別に他の都市リードをしているというわけではない)

実際に行われるのは、行政スリム化なだけ。

だって維新保健所減らされて大変な目に遭ってるでしょ。

それがもっとひどくなるだけだよ。

派遣バイトrootパスワード教える現場

「ロールベースアクセス制御」というのを聞いたことがないのだろうか?

例えば、「メール管理者」とか「バックアップ実行者」みたいな区分だ。Linuxならカンタンに設定できる。

派遣バイト操作を間違えないように、正社員はそのたびに席を立って後ろから確認する。

馬鹿すぎてあきれてしまったw

部長にハンコ承認依頼を出すための課長のハンコ承認申請」とかのほうがまだ可愛げがあるわw

2022-02-18

VMWare苦しい戦いしてるなー

まあVMWorldとかで10年以上人生の春を謳歌してきたからもう十分やろ

お疲れさん

マルチクラウド環境における5つの課題とは

VMware提案する、DRにも対応するマルチクラウドソリューション

昨今のCOVID-19流行への対応やDXを推進する中で、クラウドサービスの利用はビジネススピードの加速や柔軟なシステム運用効果的であり、従来のオンプレミス環境と併用するハイブリッド環境や、複数クラウドを利用するマルチクラウド環境が増えている。一方で、これらの環境を維持していくには課題も多く、セキュリティリスクも増大してしまう。ここでは、こうした課題解決するVMwareソリューションを紹介する。

マルチクラウド環境における5つの課題

COVID-19流行への対応やDX(デジタルトランスフォーメーション)のためのビジネス変革が進む中で、ビジネススピードの向上やニーズに対する迅速で柔軟な対応がこれまでになく求められている。これらを実現するために、アプリケーションの変革やクラウドへの移行が加速している。

多くの企業が、「ビジネススピード対応できるモダンアプリケーション」や、「あらゆるクラウドデータセンター、エッジでビルドおよび実行が可能であること」、「エンタープライズクラスレジリエンスセキュリティ運用の実現とビジネス変革」がDXを実現するために必要であると考え、これらを実現するためにマルチクラウド環境活用が前提になってきている。

具体的には、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure(Azure)、Google Cloud Platform(GCP)といった複数パブリッククラウドサービスを併用し、適材適所で使い分けているのが現状であろう。しかし、マルチクラウド環境では解決必要課題存在する。その課題とは、「ワークロードのシームレスな移行・連携」、「クラウドごとのスキル習得」、「運用管理簡素化」、「セキュリティリスクの低減」、「最適なコスト管理」の5つである。この5つがクラウド利用の理想現実ギャップとなっており、これらを意識して進めていく必要がある。

マルチクラウド環境における5つの課題

特にマルチクラウド環境適材適所で使う場合クラウドごとに利用する技術が異なるため、設定項目や内容に違いがあり、その設定ミスによるインシデントも発生している。重大な影響を及ぼす場合もあるため、それぞれのクラウドを扱う際のスキル重要になる。

VMware Cloud on AWSの特長とメリット

こうしたマルチクラウド環境における課題解決するには、一貫性のあるクラウドインフラストラクチャ、および運用管理サービス重要ポイントとなる。例えばVMwareは、複数パブリッククラウドだけでなくオンプレミスを含むハイブリッドクラウド環境においても、仮想的なレイヤーを構築することで管理運用を一元化している。

VMware Cloud on AWSは、VMwareAWSが共同で開発したもので、AWSベアメタルサーバー上にvSphere、NSX、vSAN、vCenterを導入し、ホスト専有型のクラウドサービスとして提供するものだ。

VMware Cloud on AWSの特長

その特長は3つある。1点目は「VMware製品ベースとしたクラウドであること。VMware製品仮想化されているため、AWS世界にいながらオンプレミス環境で利用していたスキルセットや運用管理ツールを利用でき、新たなスキル習得する必要がない。

2点目は「シームレスクラウドに移行できる」こと。ワークロードをオンプレミス環境から無停止で移行することができる。アプリケーションを更改する必要もないため、クラウドに移行する時間コストリスクを大幅に削減することが可能だ。

3点目は「VMware管理を行う」こと。ハードウェアソフトウェアトラブル対応運用管理メンテナンス対応など、すべてサービスの中でVMware実施する。3カ月に一回の頻度で新しいリリース提供しており、ユーザー要件を反映しながら新たな機能を追加している。

最近アップデートの大きなものとして、日本で第2のリージョンとなる大阪リージョンを設置し、サービス提供を開始したことが挙げられる。例えば西日本地区データセンターを持つユーザーは、より低遅延でサービスを利用できるようになった。昨今は感染症流行地震の発生などによってBCPを見直すユーザーが増え、VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして利用するケースも増えている。その意味でも、大阪リージョン活用度が高いといえる。

大阪リージョンサービス提供開始

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由は、大きく3つ挙げられる。1点目が既存ノウハウ運用管理手法をそのまま踏襲できるという点。VMware製品ベースとしたクラウドサービスであるため、オンプレミス環境における管理者のスキル運用ノウハウなど、既存資産をそのままクラウド上でも活用でき、新たなスキル習得や、運用管理手法の大きな変更の必要もない。クラウドオンプレミス環境をvCenterから一元管理できる。

VMware Cloud on AWSが選ばれる理由

2点目が、規模に依存しないシンプルクラウド移行を実現できる点。ワークロードをそのままクラウド簡単に移行することが可能だ。VMware Cloud on AWSには標準でVMware HCXが含まれ、これはオンプレミスデータセンタークラウド間のネットワークをL2延伸する。ネットワークがつながった環境仮想環境VMをそのままマイグレーションできる。アプリケーションIPアドレスを変更することなく、無停止でワークロードを移行することができる。

3点目が、モダナイゼーションを推進して、ユーザーのDXの加速を支援できる点。まず、クラウドならではのインフラストラクチャとして、1顧客あたり最小2ホストから最大640ホストまで拡張できるが、俊敏性を兼ね備えて提供される。例えば、ホストの展開に1時間半程度、ホスト数を追加するのに15分程度と、オンプレミス環境ではありえないスピード感で環境を構築、提供される。

また、リソース最適化する機能提供される。ユーザーリソース使用状況に応じて、利用するホストの台数を自動的に増減させて最適化する。さらに、名前の通りにAWS提供する各種サービスとの親和性が非常に高いことも特長。VMware Cloud ENIと呼ばれる専用のインタフェースを経由して接続することで、低遅延で高速な環境を利用して各種のAWSサービスシームレス連携することができる。この面も同サービスの大きな強みとなっている。

クラウドスケールインフラストラクチャ

最近では、VMware提供するKubernetesディストリビューションであるVMware TanzuをVMware Cloud on AWS上で稼働させることが可能になった。これにより、短時間コンテナKubernetes環境が導入できるようになる一方で、ハードウェアソフトウェア管理はすべてVMwareが行うため、管理者はKubernetes環境に集中できる。

VMware Tanzuの概要

高まるDR環境へのニーズ安価に実現

VMware Cloud on AWSユースケースには、主に「オンプレミス環境クラウド移行」、「データセンター拡張」、「災害対策サイト」、「次世代アプリケーションプラットフォーム」の4つが多い。特に最近は、災害対策としての利用が増えているという。VMware Cloud on AWSリカバリサイトとして活用する際に強力なサービスとなるのがVMware Cloud Disaster Recoveryだ。

VMware Cloud Disaster Recoveryを利用すると、平常時には本番サイトデータクラウド上のストレージ領域レプリケーションしておき、万一DRイベントが発生した際に初めてVMware Cloud on AWS上にホストを展開し、保護していた仮想環境フェイルオーバーする。リカバリサイトとしてあらかじめ物理的なサイトを構築しておく必要がないため、大規模な初期投資不要となる。

VMware Cloud Disaster Recoveryの特長

このタイプオンデマンド展開型と呼ばれ、DRイベント時にホストを展開したタイミングリカバリサイトに対する課金が開始される。復旧後に仮想環境を本番サイトに戻すことで、ワークロードもフェイルバックでき、不要となったリカバリサイトリソースも削除され課金も停止される。なお、オンデマンド展開型のほかに、事前にホストを展開しておく事前展開型も用意されており、RTOを重視する場合には事前展開型が推奨される

また同サービスは、最近話題になっているランサムウェアへの対策にも有効だ。クラウドストレージ上に本番環境データバックアップする際には、リカバリポイントを長期的に保持することが可能である。このため、ランサムウェア攻撃に遭ってしまった場合、その直前の時点からリストアすることが可能となる。

マルチクラウド環境可視化するVMware vRealize Cloud

マルチクラウド環境では、各クラウドが複雑化し、サイロ化してしま可能性がある。クラウドごとに管理ツールや必要とされるスキルノウハウも異なるため、利用するクラウドが増えるほど複雑化、サイロ化の問題が大きくなり、その結果セキュリティリスクコストが増加してしまう。そこで有効解決策となるのが、クラウド環境をまたがって一貫性のある運用管理を実現できるVMware vRealize Cloudである

まず、VMware vRealize Operations Cloudは、VMware Cloud on AWSリソースだけでなく、他のパブリッククラウド上のリソースも一元管理できる。複数クラウド環境にまたがってデータ収集分析評価を行うことで、例えば常にパワーオフ状態仮想環境や、実体がない状態ディスクなどを検知された場合最適化していくことが可能。これにより、最終的にコスト最適化も図ることができる。

コスト運用最適化できるVMware vRealize Cloud

また、VMware vRealize Log Insight Cloudによって、複数クラウドを横断してログ管理できる。例えば、監視対象イベント通知をあらかじめ定義しておくことで、不正な行動を検知した際には管理者に通知し、適切な調査対応を行うことができる。セキュリティコンプライアンスの強化にも有効だ。

さらに、クラウド間のネットワーク可視化は、VMware vRealize Network Insight Cloudで実現できる。End to Endを含むネットワーク全体を可視化できるため、ネットワークに関するトラブルシューティングや、不審通信を洗い出すこともできる。また、アプリケーション通信も把握できるため、アプリケーションの移行計画にも活用できる。

今後、DXの推進を加速していく上で、必ずしもひとつ環境ひとつクラウドを利用するのではなく、マルチクラウド環境の利用が当たり前になっていくと考えられる。そこで直面する前述の5つの課題に対し、VMware Cloud on AWSそしてVMware vRealize Cloudの活用課題解決するだけでなく将来への有効投資となる。企業規模や業種に関係なく検討すべきソリューションといえるだろう。

2022-02-17

anond:20220217103031

PC持っててそこに写真やらをバックアップする……ということをしている人が相当に少数派なんだろうな。

ファイル名がそういう感じになってること自体、知らない人が多いんじゃないか

iOS上では見えないし、名前管理自体してない。

かくいう俺も、バックアップiCloudなので、ファイル名を変える必要を感じない、というかファイル名を見る機会がない。

 

ジョブスのころのAppleらしい思い切りよい切り捨てなんだろうな。

どっちかといえば長所だと俺は思う。

2022-02-15

https://anond.hatelabo.jp/20220213160521

自分が読んだ論考だと性病蔓延に弱いとかあったな母系社会

食料が豊富で人の流入制限されており子育てにおいて共同体バックアップするイメージ

まりエルフの里だな 

都市社会では成立しずらいんだろうね

2022-02-10

反出生主義者にとって天国となる現代

1. はじめに

反出生主義は、昨今のインターネットにおいて注目を集めている思想の1つである

この思想はしばしば誤解されがちで、「陰キャ非モテの妬み嫉みからまれルサンチマンの申し子」のごとく扱われる。しかし、大筋としては「現在生きている人が死ぬべきであるという主張」ではなく「産んでしまうこと自体苦痛の押しつけである」という建付けのロジックとなっている。

その具体的な論法はそれなりに複雑で、論理展開自体も多くの批判を浴びてきた。それでも、未だにある種のバズワードとして、「反出生主義」はインターネットに巣食う若者の語彙に侵入している。

ただし、個人的意見だが、思想というものはそれを実行する行動があってはじめて充足されるのだと思う。国会前で手作りプラカードを抱えて珍走する路上高齢者も、大人とつるんで政治的フレーズを口から出力する高校生大学生も、その点においては真摯な態度だ。TwitterJAイラストケチをつける自称フェミニスト諸氏も、自らの思想との向き合いかたとしては評価できる部分もあるのだとは思う。少なくとも、2chTwitter匿名垢で独自理論を垂れ流しながら具体的には何の行動もしないオタクくんよりは遥かに好感を持てる。

では、反出生主義者を自負するインターネット戦士諸君要求される「行動」とは何なのだろうか。

それは、ひとえに「女性の権利擁護」「性的マイノリティ権利擁護」「高齢者権利擁護」の3本柱に集約される。


2. 女性の権利擁護

女性の権利擁護表現すれば、一見するとTwitter-feministを想起させる危ないフレーズうつるしかし、女性の権利擁護特に産まない自由」や「独身謳歌バリバリ働く自由」を擁護することが肝心である

これは、現代価値観においては正しいとされる内容である。このことを口に出したところで、いわれなき批判を受ける機会はないと断言できる。だからこそ、反出生主義者にとっては格好の隠れ蓑かつ武器となる価値観である確信している。

産まない自由謳歌していただくことは、女性にとってもキャリアの中断(産休育休であれ、中断には変わりない)や育児コストを削減するのみならず、固定のパートナーに拘束されないことで気軽な恋愛を楽しめる期間が継続するという確固たるメリット存在する。そして、反出生主義者にとっては言うまでもなく、思想の方向と合致する結末に繋がるルートである。そして、この自由を長く謳歌することは、生物学的束縛によって「産めない状態」へと繋がる。そこで不妊治療等を頑張ったところで、多くの場合は1人程度の子供を持つのであるから頭数としては減らすことができる。仮に、ひたむきな努力の末に2名の子を授かることができたとしても、頭数は決して増加しない。その点でも、女性にそのプライベートキャリアを追求していただくことは、反出生主義者にとって好都合である


3. 性的マイノリティ権利擁護

性的マイノリティ古典的統計としては、全人口の1割程度を占めるとも主張される存在である。そのカテゴリの人々においては(彼らとも彼女とも表現しづらいので、少なくとも合意形成できるだろう点として人という表現採用している:これは、自らを人以外の生物物質であると主張する方々の権利侵害する意図をもって行われている表現ではないということを断らせていただく)、子を為すことが現行のバイオテクノロジーによっては不可能である場合が多い。私は任意の2名が結婚という契約を結べるように社会体制を再構築することが急務であると心底確信している。個人的思想としては、他人カップルがどれだけセックスしようがどうでもいいし、結婚しようがどうでもいいのだ。興味がない。だからこそ、勝手にしてくれればいい(それによって私は一切困らない)。

ただ、これを反出生主義のポジションから眺めると、所謂クィア思想が普及し、子を為さなパートナーシップがますます増加していくことは、積極的に歓迎すべき事態であるといえる。社会的にこれらの思想擁護することは、従来であれば「社会義務的に」子を為すことを強いられていた人々が、その苦痛を受けることなく、過ごすことができる。望まれて産まれてきたわけでもない子供の数を減らせるなど、喜ばしいことでしかない。虹のふもとには黄金つぼなど存在しない。


4. 高齢者権利擁護

高齢者とは、日本社会における最多数派であり、常に最大派閥世代として生き永らえてきた階層である。彼らの医療福祉に多額の金が流れ込んでいることは明らかであり、一方で次世代教育への国家投資がないがしろにされてきたという指摘は昔からよく為されていた。

労働者から徴収される諸々の金額総計は近年著しく増大している。消費税増税でガタガタ騒ぐ世間は、この部分についてはあまり取り上げないという印象が強い。また、既存の控除等が廃止することも注目されず、こうして現役世代からの集金システムは年々強化されてきている。

サラリーマンの平均年収が400万円前後である一方で、都市部なら家賃含む生活費地方部なら車の維持コストなどがベースとして重くのしかかる。子供を作れば一層の負担が追加される。出生に対し、経済的に大きなアドバンテージを与えられることもない。

若者子供を持たない理由として一番挙げられているのは、経済的不安である。これは統計事実として存在しており、逆にいえばこの不安が解消されることがある程度出生率改善寄与するだろうことは推察されうるわけだが、そうした抜本的な変革は未だ行われない。それは社会全体として出生をサポートする気がないし、高齢者延命生活環境の方が大事であるという強烈なメッセージ以外の何物でもない。

この事実は、出生をしたくてたまらないが大して金のない若者にとっては悲惨現実であるしかし、反出生主義者にとっては、自らの望む結末を実現する上でこの上ない支援である国家自分たち思想からまれる結末)をバックアップしてくれるなんて、滅多にありえないことである

まだ産まれてきていない人のことより、もう産まれた人の権利を優先するというのはある程度理解できる。また、すでに産まれしまったのポジショントークとしても、自分が老人になったときに優先されるのだ(実際はどうなるか全くわからないが)から比較的取りやすポジションだと思われる。別に子供など産まなければいいのだから......

そうして、出生数は減少し、反出生主義者の望む結末が得られる。


5. おわりに

反出生主義者は、そのことを表明するたびに、様々な誹謗中傷を受け取ることとなる。

ときには単なる逆張りとして、ときには嫉妬表現として、嘲笑の下に処理されることも多い。

しかし、時代の流れとしては、反出生主義者の望む結末へと漸近しつつある。

そんな中で、反出生主義者らが取るべき行動とは、この方向性を後押しすることである女性の権利擁護につとめ、性的マイノリティの人々の自由を願い、高齢者の方々が充実された余生を過ごせるよう陰ながら見守ることが求められている。その先に、必ずや人口の致命的な減少という結末が訪れると信じて、日々の無味乾燥とした生き地獄を生き抜いてほしい。(別に生きることを推奨しているわけではないので、自由にすればいいが)

anond:20220208173138

共有ファイル保存でバックアップエンジニアにお任せ。

1日に2回、過去3回分のログとのことなので、金曜日にやらかされたデータを月曜に見つけても復旧できないので気休め。

基本はローカル保存で自前バックアップ、別途社内Wiki(外部ツール)に作り方保存。USB接続禁止

2022-02-09

anond:20220209180135

ファミコン時代はクソ難しいというか、クリアできるのが異常みたいな時代だった気がする。

これはアーケードゲームコンシューマファミコン)っていう時代だったからなのかな、って思う。

クリアできないのが当たり前」っていう文化とでも言うか。

ドラクエが出てFFが生まれRPGブームが来てから、今度は誰でもクリアできるようにっていう時代が来た気がする。

これはアーケードコンシューマっていうゲームが少なくなってきたのもあるだろうし、

バッテリーバックアップが普及して途中でゲームセーブできるようになったからってのが大きい気がする。

anond:20220209123013

そういう運用のとこ多いよね~

ほんと多い印象

PCローカルバックアップできないもの」って認識が染みついてるからユーザーあきらめる人が多い

anond:20220209115728

個別PC単位ではバックアップしてないよ

重要データサーバに集約させてる

メールはMS365に変えたのでローカルが飛んでもまぁいいかなという判断

anond:20220209113543

ごめんよく見たら「会社PC」だと読み違えてたわ。

クライアントバックアップでArcServeはやりすぎというツッコミでした。

サーバーバックアップも含めた質問だったのね

anond:20220209114041

ソフトの使い方が複雑なのではなくて、バックアップ体制の構築とその運用が複雑なのだ

これを本当はシンプルにできるけど、わざと複雑にして、人月工数を稼ぐというグランドデザインなのだ

というのが元々の主張なのでは?

そしてそれは経営に絡んでいる職以上が作るので、実際に動くPM下の人材は気づくことはない、ということだと思う。

anond:20220209112827

なんか全体的に嘘っぽくて違和感ある文章

新版でなくてもバックアップ機能はあるし、人月神話増田の主張とは全然関係ない

ソフトの使い方が複雑なのではなくて、バックアップ体制の構築とその運用が複雑なのだ

SIerは多かれ少なかれ客を煙に巻いて金を巻き上げるビジネス

たとえば、今ホットエントリに入ってる「バックアップ」を例にとる。

実はLinuxWindowsの最新版では、強力なバックアップ機能最初からついている。

しかしこれを使うと運用シンプルになり、人月工数が稼げない。

からより複雑なバックアップソフトを入れませんか?となる。

そしてそのソフトが複雑だから、〇〇人月下さいね、と請求することができる。

客は「OS標準よりも、ソフト沢山入れたほうが重厚安心できそう!」と勘違いする。

しかし実はその逆なのである

LinuxWindowsの標準機能100%以上の要件が満たせるのである

こうしたビジネスは、ものすごく乱暴にいうと、

無知につけこんで、煙に巻いてふんだくる」という行為である

から、上のバックアップ担当者などはヤ〇ザっぽい反社人間をつけることが多い。

客がもし「この機能って本当にいるんですか・・・?」とか気づいても、

反社っぽい押しの強い対応で、なかったことにする。

SIerSESには、多かれ少なかれそういうビジネス要素がある。

ベースとなるのが、労働集約型のビジネスであるからである

「人売り」という戦前から手配師にヤ〇ザものが多かった時代となんら変わらない。

より深い理解には、

人月工数神話』という書籍が参考になるのでお勧めしたい。

逆に受託開発ビジネスとかは知らないのだけど、どうなのかな?

有識者から意見をお待ちしたい。

anond:20220208173138

arcserve udprpsサーバHDDとarcserveのクラウドバックアップしてる

あとファイル共有してる分は障害発生時にすぐに使いたい可能性を考慮してnasコピーを取ってる

anond:20220208173138

Windows自動バックアップをとるしくみがあるから、外付けドライブをつけてそこにバックアップしてる。

だけど使い方がわかりにくいから、ほんとうにバックアップとれてるか、実際データが飛んだ時にちゃん復元できるかは不安

零細企業最強のバックアップ

anond:20220209074916

と思ってバックアップ運用中!



これが費用も安くて故障したときバックアップNAS をメインに切り替えたら、わりとすぐ復旧できる。

一旦 USB 経由してるのは NAS転送速度が遅いからで、うちの場合ネットワークの速度が 10MB/sec ぐらいしか出ん(勘違いでした 50MB/sec 以上は出てました)。

テラ級の NASかになると、一晩じゃ絶対戻りきれないので、

運用しながらバックアップしながら復旧するのに、やっぱり2週間はかかる。

幸い障害時に一番に復旧させる必要な箇所のデータCSV とかなので、先にそこのデータだけ復旧させたら、

利用優先順位の高いフォルダから戻していく、

あとはなんとか運用しながら復旧できる。

とりあえず大事データNAS に入れろ!って言うのを周知。

個々のパソコンが壊れたら、

物理的に取り出して、USB 接続させてサルベージできるので、そこはあんまり困ってない。

RAID も考えてるけど、箱が壊れたとき面倒なので、

(だったら RAID も同じ機器2台買って二重にしたいタチ)

取り回しのしやすUSB HDD複数で多重バックアップさせておけば OK と思ってる。

NASHDDWindowsマウント出来ないので一度 Linux 経由でマウントさせてサルベージさせてみようと思ったけど、差分とかどうやって取り出したらいいのか分からなかったし Linux 自信ないので難しかった。

それを踏まえると NAS が壊れたらややこしいので NASバックアップ必須

困るのが

世代バックアップが出来ないぐらい(あんまりそんな問い合わせもないけど)

世代ごとにリッチNAS があればいいんだけど。

から Mac の TimeMachine は個人あんバックアップシステム変態すぎる。

あいうのを業務でもできたらなーと思う。

BuffaloNAS は電源を付けたり消したりしているとすぐ壊れるので、24時間ずっと付けっぱなしの方が壊れない。

Buffalo の昔のファン付き NASファンが壊れたらどうしようもなかったので、苦情も多かっただろう(ファン交換部品オプションであったしね)、いま BuffaloNAS はほぼファンレスなので耐久性も抜群に上がってきている)

あと BuffaloNAS は機種によって勝手画像サムネイルを生成してしまう余計な機能がある NAS があるので、そう言った機能がないのがプレーンに使えてよい。

LS510DG や LS210DG など 510 210 の桁の品番が、そう言った余計な機能がない品番になる。

会社で使う分には勝手に色々なファイルを生成されるとバックアップに支障をきたすので、そう言った機能がない方がよい。

零細企業と言えども

NAS 4台もあるし、それにともなう USB 接続HDD必然的に多くなる。

センチュリーの多段 HDD ケースはもちろん利用。

この理屈運用すると NAS の倍の USB HDD必要になる、実際にそうしてるけど。

今余裕がないので予備の NAS でのバックアップが出来てないけど、まあなんとかなるか。って感じ。

最後に使ってるソフトフリーソフト

「DiskMirroringTool Unicode版」のみ

この Unicode版じゃないと中国語フォントなど文字によってバックアップ対象から外れてしまうし、4GB 以上のファイルバックアップ出来ないので、

Unicode版な。

日々は業務終わって夜に差分バックアップをする運用OK

データは大切!これを分かってくれる人は意外と少ない。

楽しいバックアップ運用をやっていきたいもんだw

みんなバックアップ活用テクニックってどうしてるの?

最近も出てるの?

anond:20220209075730

バックアップスクリプトが死んでることに気が付かずいざ障害が起きた時に泣くパターン……

anond:20220209074916

NASが3台もあれば「ああ、3重にしてるんだな」と誰でもわかるからなw

社長「うん、バックアップ大丈夫だな!」と思わせることができる賢い運用

anond:20220208173138

trini 会社でならNAS使って集約した方がいいよ。でNASNASバックアップして、もし壊れても復旧時間が短くて済む。で予備にNASをUSB2台2重に。3~4重体制にしておいた方がいいよ。RAIDは箱が壊れたときの取り回しが面倒くさそう

社員10名以下で経費と人員がきびしい会社ベストプラクティスみたいな運用ですな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん