はてなキーワード: オカルトとは
元。
こういうのが存在したということは意義というかメリットはあった(はず)。
支配者側が得る利は糞だが、下層も樹液吸ってた
科学🦐は知能が必要で浸透するのはこんだけ教育してる日本でもムズイ
馬鹿だからいっそオカルト行ったらよいのに、オカルト行くのは自尊心が許さないぐらいのプライド持ちが増えたのでしょうか
>心理学がその一環かも…。
個人的にまだ全然流行ってないし、両極に親和性ある人間が少なすぎるのですが
ZPF(ゼロポイントフィールド)がまあ言ってしまえば、アガスティアの葉っぱっぱみたいなオカルト思想だけど
(専門家ですらわかってなくて神を感じたりする)科学を取り入れつつ、最高宗教(の可能性が高い)浄土真宗と絶妙マッチなので
世界(日本)がなんかダメっぽくなっていよいよってなる気配が濃くなってきたら、元がNEO浄土真宗の旗を振ろうかとも思ってるぐらいです
南無阿弥陀仏(←ほんとはこれもいらん)
2025はオカルト界隈で7月にとんでもないことが起こると言われている
ファッションに気を使えとか
インテリアに気を配れとか
奢れとか
紳士たれとか
あれってクーポン券なんだよな
わかるのは消費期限があることだけ
そりゃオカルトといっしょじゃん
UFOはある幽霊はいる近畿地方にヤバいところはあるってのと同じ
宇宙人やUMAとつきあえるってことと同意義として人間の女性がいる
行きもしないどういうことをやるのかもわからない店
例えばエステ店あるいは飲酒をしないのならキャバクラやガールズバーやコンカフェも同じだ
そして向こうがどれだけ真理のつもりでいってても「馬鹿にしやがって」という気持ちは残る
本当に「貴方のため」と思っているならセックスボランティアをすればいい
老若男女問わず
それで救われる(物理上)
いやそれよりも悪い
うんこを鼻の下に直接塗っているのと同じだ
非モテはそっと死んでいけばいいんだよ
『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の発売中止騒動周り。
私はトランスについていわゆるアライ(理解者・支持者)というのか過去にもトランス擁護の増田を書いたりしているけど本の出版はまったくの自由だと思っている。
事実誤認、デマ、トンデモの出版はダメだと批判する人たちは本屋に足を運んでいるのだろうか?
本屋にはそんな本が普通に並んでいるしオカルト本も詐欺みたいな本もあるし新聞の一面にはそれらの広告も堂々と載っている。
韓国籍・中国籍の人やその血縁は日本におそらくトランスの人よりたくさんいるというのに。
審査されエビデンスもあり素晴らしく正しいものが出版されるのではなくもともと玉石混淆。
「間違っている(と私が思う)から出版してはいけない」は自由の否定だ。
もちろんもし「○ね」「××を△せ」のような直接的な攻撃や扇動だったら出版は難しい。
しかし件の本は原書を読んだ人の紹介を見る限りそうではなさそうだしなにより伝聞や憶測で批判されている状況はあまりに恐ろしい。
金があれば「後部座席で寝られる」。
俺の最初のボス(社長)はいつも友人に車を運転させていた。車は社長が買っていた。
会社の業務はどんどん糞になった(結果が出ない業務のサポートを行う)ので、サボったら会社で泊まり残業してる連中にハブられて、最終的にクビになった。
雇用保険はあったのだが、どういう手続きして良いのか分からないので、それでスルーしてバイトと仕送りで食いつないだ。
挨拶しようかと思ったが経緯が経緯なので(俺を憎悪するメンバーの悪意が吹き込まれている)、オカルトに頼った。
卦は「会うべからず」。
それで会わず(妻にも「会わなくて正解」と言われた)、それっきりだ。
多分難しいんだろう。そう思う。
私はもう50歳に近い人間なんだが、ここ10年ぐらいうっすらとタイトルな感じだった。
例えばねずみと犬が話せたとしても、会話はたぶん成立しない。
それと同じ感覚だ。この気付きを得る前の10年は「同じ人間なのに、あいつらは一体何を考えてるんだろう」という事がよくあったが
ここ10年ぐらいは「似た言語を喋るけど、あいつは私とは別種の動物だ」とか「喋る動物」みたいに感じる。
それ以前は「ちゃんと話せば理解してもらえるはずだ」という感覚があったが、最近はそれが幻想だという事に実感をもって気が付いた、という感じ。
おそらく人間ぐらい知能が発達すると、生まれた環境や遺伝子の違いで、そこに発現する知能は全く別の、それこそねずみと犬ぐらい違うものになるのだと思う。
もちろん私の方がねずみで相手が犬という場合もあるだろう。youtubeなどで知能の高い人の動画を見てると、そう感じる事がある。
まとまってなかったのでまとめた
日付 | 担当者 | URL |
---|---|---|
11/07(木) | 増田 | 増田アドベントカレンダー2019 |
11/30(土) | 増田 | いよいよ明日からスタート!! |
12/01(日) | 増田 | 「昭和ヒトケタ」は死語? |
12/02(月) | 増田 | 大容量ホットPETがぬるい |
12/03(火) | 増田 | アベイルの身長差別、男女差別 |
12/04(水) | 増田 | トッピング→ サイディング→ ボトミング? |
12/05(木) | 増田 | はてブTOPのおすすめカテゴリが「アドベント」 |
12/06(金) | 増田 | 令和生まれが知らないこと |
12/07(土) | 増田 | セブンで淹れた緑茶が美味い |
12/08(日) | 増田 | 8マンが8KのCMキャラに |
12/09(月) | 増田 | 「アドベントカレンダー、実は苦手」 |
12/10(火) | 増田 | コイン電池の誤飲防止 |
12/11(水) | 増田 | 糧になる |
12/12(木) | 増田 | しゃべる電話 【買ってよかったもの】 |
12/13(金) | 増田 | バスチー |
12/14(土) | 増田 | 家電会議の思い出をひっそりと |
12/15(日) | 増田 | 都々逸 |
12/16(月) | 増田 | あっさりおいしいカップヌードル |
12/17(火) | 増田 | 普段着が和服の老人を見なくなった |
12/18(水) | 増田 | COP25開催に合わせてweb広告だす電事連 |
12/19(木) | 増田 | ユニバーサルデザイン墓地 |
12/20(金) | 増田 | ゆず湯の柚子は消費税10%云々 |
12/21(土) | 増田 | 高耐久コロスキンほしい |
12/22(日) | 増田 | マライアのクリスマス曲、発売から25年経って1位に |
12/23(月) | 増田 | アニメはオカルトに劣る |
12/24(火) | 増田 | 「年末に!時短洗車のススメ」 |
12/25(水) | 増田 | ネットに負けない商売 |
12/26(木) | 増田 | Dr.ドレー「なぜ靴を洗って何度も使うんだい?」 |
12/27(金) | 増田 | 東京オリンピック記念金貨 |
12/28(土) | 増田 | 00年代と10年代にはないもの、なーんだ? |
12/29(日) | 増田 | あとで |
12/30(月) | 増田 | あとで |
なんとなく投資は出資に応じた配当を受け取るもので、投機は値動きの利ざやで儲けるもんだと思ってる。
おれが言う所の投機は株でも何でもギャンブルなのではなかろうかと思うけど、ギャンブルとは違うと言う人もいる。
胴元がいないというのはかなり大きいかもしれない。
ただ、あんな技術が出てくるだとかあの会社にはあんな噂があるだとか、業績の動きだとかを元に買い付けていくのは論理的かつ蓋然性の高い予測で、馬の体重や戦績を参考にするのはオカルトになってしまうんだろうか。
分散投資ってのもよく知らんけど、複勝全ツッパするのと三連複やワイドを厚く買う程度の違いではないんだろうかって思う。なんかエクセルでポートフォリオを作る課題とかあったけど、その場で覚えてその場で忘れてしまった。
トレードで生活していると語る人間をフィクションと胡散臭いアカウントでしか知らんので実態が全く分からない。
まああれもこれもギャンブルとか言い出したら、決められた答えを覚えれば確実に受かる試験意外は全部ギャンブルになると思うけど……
こういうの読むと反ワクチン界隈のことをつい考えちゃうんだけど
大学で休む暇なく、受験勉強より厳しい振り落としの座学と実技を乗り切って
更に試験に合格するころには20代後半、これだけやって、なれる職業の人たちが
「いい加減なことは絶対にいってはいけない」という縛りで、母数をしっかり増やして検査して、ようやく認可、を徹底してきてるのが今の医学
それに陰謀論やオカルトで言いがかりつけるのがどれだけ幼稚なことかって
思えないのかな、思えないんだろうなあ
AI絵を嫌う反AI達は「AIを使った作品は心がこもっていないから禁止するべきだ」と繰り返し主張している
既に生成AIのクリーン化は実施されており、合法の学習において絵師たちが蛇蝎のごとくAIとAI活用者を嫌う政治的思想の根底にあるのは
「手描きでなければ心がこもっていない」「手抜きである」というオカルト的な手描き信仰に基づく
しかし少しでも冷静に考えてみれば分かるはずだ
イラスト界隈はそのような新しい技術が出る度に「これは絵ではない」「使う人間は邪道だ」と
排他的な姿勢を露わにし、活用者を徹底して差別してきた歴史がある。現在のAIイラストも全く同じ状況に置かれている
しかし上記のツールはいずれも浸透し、今AIを親の仇かのように憎悪している絵師達も日常的に使っているものだ
彼らも過去に幾度となく新しい物を否定する適応できない層から差別を受けていたわけだが、
過去の無知な老人達に学ぶ事なく差別と排除運動を繰り返しているのは愚かと言う他無い
僕が3DCGを始めた頃もCGが心がこもってないとか言われてたけど、今はAIが同じこと言われてる。CGは許されたのだろうか?— 奥 浩哉 (@hiroya_oku) November 29, 2023
奥 浩哉 @hiroya_oku
僕が3DCGを始めた頃もCGが心がこもってないとか言われてたけど、今はAIが同じこと言われてる。CGは許されたのだろうか?
プロであるクリエイターからもイラスト界隈の村ルールには辟易しているようで、
リプライでも奥氏に賛同する形で反AI達に多くの批判が殺到している
前回のコミケでは反AIと反AI絵師達はあらいずみるい氏への一方的なAI使用疑惑をかけ(そもそもAIを使っていたとしても何の問題も無いのだが)
犯罪者呼ばわりなどの誹謗中傷を集団で浴びせ、同氏から手描きの証拠を提示されるという事態に至った
その事件はYahooニュースなど大手ネットメディアでも取り上げられ、反AIの異常な攻撃性と非論理的なお気持ちが世に周知されたが
未だに反AI達はあらいずみ氏への誹謗中傷をしつこく続けている
このような振る舞いはもはや技術に適応できない老害どころではなく、一種のカルト信仰に近いものと言える
既にAdobe FireflyやDALL-E3により「イラストはAIを使って作る」という認識は一般化しており、
Windows搭載のペイントにもAIが導入される事が決定している
いまホッテントリに4つも入ってる…
[B! ダンダダン] TVアニメ「ダンダダン」ティザーPV|2024年TVアニメ化決定
[B! ジャンプ] 漫画『ダンダダン』来年テレビアニメ化決定 制作はサイエンスSARUでPV公開
[B! 漫画] [第130話]ダンダダン - 龍幸伸 | 少年ジャンプ+
個人的には癖が強くてめちゃめちゃ人を選ぶマンガだなあと思っていて
「クソだらあ」「オラァ」みたいな言葉遣いも
みんな同じに見える主人公たちの顔も
姿勢のいい走り方も
すんごい苦手
ここまで苦手なものが揃ってて逆にすごいと思う
唯一画力がすごいのはわかる
コピペ多いのは気になるけど
朝:生ハム。チーズ。ワイン。ピザ。青豆。ポテト。昼:なし。夜:ラーメン。ライス。キムチ。間食:ポテチ。チョコ。
○調子
○死噛~シビトマギレ~
・はじめに
心霊ホラーシリーズ第三弾となるアドベンチャーゲーム。
1作目死印の主人公とその仲間たちが新たに高校に潜む怪異と立ち向かう展開で、2作目NGとはうっすら繋がっているものの、死印の続編色の方が強い。
前作、前々作と骨子は同じで、非業の死を遂げた人間の残した無念が怪異となって事件を巻き起こすホラーなエピソードが展開する。
システム面ではかなり変化していて、移動画面や探索画面がDRPG調から横スクロール(トワイライトシンドロームっぽい)に変わっていたり、怪異との対峙におけるTRPG的なフレーバー要素がちゃんとシステムに組み込まれている。
あくまでテキストを読むのが主体でそのような要素はオマケなのだけど、ホラー作品らしい恐ろしい雰囲気作りに一役買っている。
昼間の当たり前な日常の高校が、夜には恐怖に満ちた恐ろしいオカルトスポットに変貌する差が面白いところだ。
ホラーな恐ろしい何かではあるが理解不能な化け物ではなく、人間が残した無念な感情がその化け物の根幹にあるため、それを理解することで事件を解決できる点は今作も同様。
なので、人間を逸脱した怪異現象が起こるものの、怪異との対峙のために必要な情報収集や推理、考えるパートはミステリ的な楽しみもある。
・ファンサービス要素は薄め
前作の主人公と仲間たちが大勢登場するも、ファンサービス的な側面はかなり控えめ。
スチルや印象に残るエピソードも少なく、中には登場しない仲間もいる。
このバランス感は難しいが、その代わり新キャラ達の掘り下げはしっかりしている…… というわけでもないのが悩ましいところ。
各々のエピソードは前作でやり尽くしている…… とも言い難く、この辺はハッキリとボリューム不足を感じたところだ。
僕が大好きな真下さんは、主人公の相棒ポジションにガッツリ食い込んでおり、互いの人生観などを語らうパートもあるので、個人的なキャラ萌え目線では良いところもあった。
死ぬ間際の強烈な心残りが怪異という異形に生まれ変わる設定なのだけど、今作は悲恋のエピソードが多め。
怪異は人間が残した無念である設定は同じであるものの、この恋愛にまつわる心残りが多いことから、今までは少し違った読感になっていた。
過去作では正直少し突飛な前提や心残りが多く、あくまで都市伝説の怪異な側面が多かった。
今作は亡くなった恋愛の心残りを解きほぐす展開であるため、より怪異が過去に人間だったときの側面の掘り下げがされていて面白かった。
学校のジメジメした陰湿な展開ながらも、恋愛の気持ちと関係性でそれに立ち向かう様が良き。
とはいえ、このゲームはホラーで悲劇で陰鬱とした作品なので、希望があっさり打ち壊されてしまうのが悲しい。
怪異はもちろん悪いやつなんだけど、そこに至るまでの人間の悪意も大概にイカれている逃げ場の無さがまさに心霊ホラーシリーズらしい良いお話だった。
そんな恋愛にまつわるエピソードは、怪異だけでなく、典型的な朴念仁キャラの主人公も恋愛なやり取りに組み込まれてしまうのが全体的なホラーな恐ろしいストーリーの中で清涼剤的な役割を果たしてくれる。
・絹川みちほが可愛い
生徒会副会長ながら不真面目なところがあり髪を独特な色に染めていて、噂好きで人懐っこいキャラ。
虫好きという奇妙な一面も持っており、虫にまつわるエピソードの際はこの知識が役にたつ展開もある。
全体的にボリューム不足感が否めない今作ながら、彼女に関してはたっぷりとストーリーが詰まっている。
この作品においては深夜のオカルトスポットがどれだけ恐ろしい場所か理解していてもなお、イチャコラシーンでは朗らかな気持ちで読めてしまった。
真面目なキャラが多い中、軽口や冗談を言ってくれるので一緒にいて欲しくなるし、序盤から好きな気持ちを隠さずに主人公に接してくれるのも好印象。
ダブルヒロインのもう片方堂領姫子が真面目でツンケンしている対照さとが合間ってかなり好きになれたキャラだ。
・怪医家を自称する決意が沸る
前々作ではされるがままに巻き込まれ、命を守るために怪異と立ち向かっていた主人公。
そんな彼が異名である怪医家を自ら名乗り、自分がこれから怪異にどうやって向き合うのかを決意するシーケンスは最高に決まっていて燃えるシーンだった。
怪異の医者であることの意味を自覚して、何を救うのかを決めるためにも、今作のテーマが“悲恋”なのは納得。
シリーズを通して描いていた「怪異の恐ろしさ」と「怪異の無念を生んだ人間の恐ろしさ」の二面を上手く解決する良いシーンで、思わずコントローラを握る手が熱くなって沸る。
かなり難しい苦難の道であることは目に見えてわかっているので、これからもこの異名の意味を踏まえて活躍してほしいと願うばかりだ。
・おわりに
死印メンバー総出演のファンディスク…… としてでなく、死印の主人公があの事件を踏まえた上で新たに怪異と向き合うことの意味を考え直す新しい作品として面白かった。
恋愛のエピソードが多めなのは、最初は少し露骨な媚びを感じてしまったのだけど、絹川みちほの魅力的な立ち回りで一気に物語に引き込まれた。
そして何より怪医家として怪異に立ち向かう主人公が最高に決まっていて魅力的。
それを引き立てる相棒の真下さんも、価値観が違い衝突するからこその魅力があって良きだった。
3作目ながらマンネリ感は全くなく、むしろシステムや素材は可能な限り使いまわしてでもいいから、いつもの面々に今作からの面々も加えた新作がまた遊べる日が来ると嬉しいな。
ケンタッキーフライドムービーという小ネタが延々続くコント映画。
世界一ソウルがこもってない黒人シンガーとかクロいじりが多い。
黒人スラム街で「ニガー!」と叫んで怒った黒人集団に追いかけられながら逃げるだけのもの。
こういうのいまはすっかり無くなった?なんでなくなったかわかる?
正解は、ウケないから。
広義では上記の通りかもしれない。人種差別の意識が浸透したからかもしれない。
でも、それは結果論。正解は、黒人差別のギャグでウケたことに、差別だ!と訴え反対を訴える人が現れてウケなくしたから。
あなたが今笑ってるおもしろを笑ってはダメですって怒られるとそれはウケないし笑えない。
あれはなぜそうなったかというと怒る人がいるから。みんな怒られまで笑いたくないから。
人間全て怒られるのが嫌。イーロンマスクも習近平もプーチンも増税カリスマレスメガネも怒られたくない。
怒りは笑いに勝つ。だから怒ることの優位性を知ってる人はそれで人をコントロールしようとする。
だから公正性を保つという名目で怒りを封殺する風潮になってきている。「○○ハラ」などが顕著。アンガーコントロールも。怒る人を減らそうとしてる。
などという陰謀論は関暁夫に任せておけばいい(言われてみれば元お笑いがオカルトや都市伝説的なことに傾倒していく例は多い)。
お気持ちになるが怒りで笑いが減る状況は困るし嫌だ。
笑いはウケないと意味が無い。ウケることこそ全て。実は笑いはかなりデリケート。
笑いのためになんでもする人は多い。
ただしそれはウケるためで怒られるためではない。
ウケるために手を変え品を変え怒る人を刺激しないように笑いを作る。怒られたら変えて笑うようにする。
なぜなら怒りを生み出すのは簡単だから。笑わせるより簡単。怒るのも簡単。
そしてついには「人を傷つけない笑い」という言葉まで生まれる。
本当にそんなものが可能なのか少し考えるとわかりそうなものだ。試しに作ってみろ。少しでもセンスがあるならそれはおもしろくないことに気づくから。
かように怒られなく笑わせるということが難しい。年々難しくなるとベテランや笑いに真摯な人ほど言っている。
もはや3年前ほどの漫才やラジオのネタでも笑えなくなっている。そこで爆笑が巻き起こってるのに。
それくらいデリケート。
精密に彫刻された飴細工が笑いで、それを無邪気な怒り、あるいは正義の怒りでもいい、そんなお気持ちでダメにされるのはとても悲しい。そう笑いをダメにされても怒りは湧かない。上記の飴細工を壊しながら、「それはダメなものだ」と怒られたら、精緻であるほど、手間暇かけたものであるほど、怒りより悲しくなる。自分の芸術作品を壊されたらすぐに怒るよりも悲しさがくるのではないか、
その問いかけにはNONO。
怒る人たちと同じで、ただ笑いたいのだ。
幸か不幸か、次々と笑いを殺す人と同じスピードで笑いを生み出す人がいる。そこは頼もしい限りではあるが、自分が笑う前に怒る人によって笑えなくなるのが悲しいのだ。
残念なことに怒る人が笑いを殺したら、途端にそれは笑えなくなる。前記の中国を笑いにした漫才は「けしからん」として取り上げられる。その記事により好奇心で見ると笑いは減る。「これで笑うな」という呪いがかかった状態で見るからだ。
先ほども言った通り人間全て怒られたくない。その「怒られ」という呪いがかかってるともう笑いの量は激減する。