2019-12-24

[] マライアのクリスマス曲、発売から25年経って1位に

アメリカでの話。

シングル総合チャートストリーミング再生回数を重視した集計方法に変わった結果、昨シーズンは3位にまで達し、今シーズンついに1位になったと。

他にもクリスマス定番曲がチャート上位に多数ランクイン。

チャート集計方法が改まってまだ数年だから目新しい現象として捉えられてるが、今後ホリデーシーズン毎にクリスマス定番曲が

チャート上位にドバッと入ってきたら飽きたりしないのかな?「今年もまた『恋人たちのクリスマス』が1位かよ?」みたいな。

実際に何が聞かれてるか、何が人気なのかを反映した結果として割り切るのかな。

日本はどうなのか。

山下達郎が1位?

では、日本ビルボード12月23日付け総合チャートを見てみると、

Billboard Japan Hot 100 | Charts | Billboard JAPAN

http://www.billboard-japan.com/charts/detail?a=hot100

1位はOfficial髭男dismの「Pretender」。

クリスマスソングではないっぽい。

チャート上位をざっと眺めてみるとクリスマス絡みは15位のback numberのその名も「クリスマスソング」。

山下達郎24位。マライアが27位。

アメリカほどクリスマスソング強くない。

理由はなんだろ?

日本総合チャートの集計にカラオケ再生回数が含まれから

クリスマスからといってクリスマスソングばっか歌わないだろうし。歌わないよね?

あとはスマートスピーカーの普及率が影響してるのかな?

クリスマスの曲かけて」とか「クリスマスっぽい曲を再生」とかで定番曲が強そう。

日本もこの先スマスピがもっと普及すれば「正月っぽい曲かけて」の結果、新年最初チャートで「春の海」が1位になったりすんのかな?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん