『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の発売中止騒動周り。
私はトランスについていわゆるアライ(理解者・支持者)というのか過去にもトランス擁護の増田を書いたりしているけど本の出版はまったくの自由だと思っている。
事実誤認、デマ、トンデモの出版はダメだと批判する人たちは本屋に足を運んでいるのだろうか?
本屋にはそんな本が普通に並んでいるしオカルト本も詐欺みたいな本もあるし新聞の一面にはそれらの広告も堂々と載っている。
韓国籍・中国籍の人やその血縁は日本におそらくトランスの人よりたくさんいるというのに。
審査されエビデンスもあり素晴らしく正しいものが出版されるのではなくもともと玉石混淆。
「間違っている(と私が思う)から出版してはいけない」は自由の否定だ。
もちろんもし「○ね」「××を△せ」のような直接的な攻撃や扇動だったら出版は難しい。
しかし件の本は原書を読んだ人の紹介を見る限りそうではなさそうだしなにより伝聞や憶測で批判されている状況はあまりに恐ろしい。
ヘイト本で生き長らえてるような零細出版社から出る分にはスルーだが 角川という大手が出すのはどうなのか、って話じゃないの?あれ
大手とか関係ある? オタク用語辞典の時も「天下の三省堂が…」みたいなのあったけどなんか出版社を過大に捉えすぎなような しかも角川
角川って別にファクトに定評がある出版社だなんて全く聞いたことないんだけど。 せいぜいオタク向け商売が上手く言ってる程度の印象しかないのに あの角川ってどういう意味なんだろ...
角川ソフィア文庫とかまともなレーベルもあるじゃん
そのレーベルから出版されるなら分かるんだけど、違うなら全く関係ないじゃん。 週刊文春がいい加減だから、文藝春秋の他の本もいい加減だなんて言う人いたら頭おかしいと思うんだ...
民間療法にハマって早死にした癌患者の遺族はその手のエセ医療の本大嫌いだし、SNSで宣伝されようものなら出版すんなとリプ送ったりもするだろう でも言ったところで普通は止まらん ...
だからー、角川という大手だったからでしょ あの本が生み出すであろう僅かな売り上げより、それで会社が培ってきたイメージが棄損するリスクの方が高いから 最初から良いイメージな...
トランス側はトンデモ本いくら出しても平気だしなあ 面の皮の厚さの違いかな https://anond.hatelabo.jp/20231129223039
一応今回のLGBTQ法案はバイデンが推してるから、「ご説明」が入ったんちがうか