はてなキーワード: BeOSとは
スティーブ・ジョブズがAppleに戻ってきたことを歓迎する人なんてほとんどいなかった。
ワオ、スティーブをAppleに呼び戻してBeOSを却下しただって?
君は自分とAppleへの死刑執行書にサインをしたってわけだね?
そんな感じだった。
ジョブズのことをApple社員の中にはカリスマとして仰いでいる人もいただろうが、
少なくともAppleファンには(当時)人気がある存在ではなかった。
それはAppleから追い出されたあと作ったコンピュータが商業的にそれほど成功しなかったこととも関連していると思う。
つまりジョブズは過去にすごいもの(Appleというコンピュータと会社)を作り上げたけれど、
それは宝くじを引き当てたのと同じような時代の運によるものだったと考えられていたのだ。
ひとつにはジョブズがエンジニアでなかったことも影響している。
彼は(純粋なエンジニアである)ウォズニアックを上手くコントロールして成功の果実を横取りした詐欺師のように思われている面もあった。
当時、Appleコミニティの開発者たちはOpenDocという幻想を現実のものとして定着させ始めていた。
最初に記事改変したものです。
いや若干表現をオタクチックにしてみたんだ。
増田だしこの程度濃い方がいいと思って。
気分害した人がいたらスマナイ。
洋服のブランド間の戦いなんて興味無いんだからさ、やっぱり改変した方が分かりやすいと思うのよ。
一番わかりやすい例はゲーム。
ソースネクストのゲームなんて一目で「悪い」ってわかるじゃん。
妙にモタついてるし。
なんでもっと作り込まないのかっていうとどんな環境の人にでも合うから。
大衆向けに作るとどうしてもそうなってしまう。
もっといいモノを作ろうとすれば作れるんだけど、戦略的にソースネクストはわざとそう作ってる。
分からない人はただ単に目利きが無いだけ。
30超えてはまるゲームを遊んだことが無いオタクはダメってよく言うけど、ホントそう思う。
で、Windows万歳な人10人集めて並べてみると、「平均すれば」厳しいと思うんだなー。
もちろんかっこ良く使いこなせる人もいるかもしれないが。。
Windowsはあくまで家庭とか、会社だったらツール的に使うものとか、そういう方向性で作られてるってのは事実っすよ。
マトモな場で使えるものじゃない。
誰でも使えるツールを大量生産して市場に展開するっていうのは凄く難しくて、マイクロソフトはホントに凄い会社だと思う。
ビジネスという面から見れば誰も文句が付けられないよ。
でも、例えばクリエイター向けとか言われてるMacなんかに比べるとトレンドとか全く追って無いしなぁ。
Macとかどうですか?凄く高いけど、あれはクールだと思いますよ。
別に全員OSに気を使わなければならないわけじゃない。
OSに金使うよりは、自分の趣味に使いたいっていうのは素晴らしい事だと思うし。
でも、もし少しでもOSに興味があるなら「Windows万歳」で思考停止しないで、ちょっと冒険してみて欲しいんだ。
その結果WindowsやBeOSがいいなら、それでいいと思うし。
冒険とか試行錯誤しないで「Windows」に落ち着くのはもったいないと思うんだ。
いや、前の文章で気分害した人がいたらスマン。
あの値段であんな豊富な品揃えってあんまり無いと思うんだ。
Windowsすげーよ。
でも、やっぱ店で買うのは抵抗あるや。
ごめん。
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http://anond.hatelabo.jp/20070622193722
これが元ネタ。本当にごめん。