はてなキーワード: 訃報とは
ホッテントリに何度目かのにんにく食べすぎるとヤベエよってやつが上がってたけど。
コロナでリモートワークになって、口臭体臭を気にしなくてよくなったのでいっちょにんにく祭りでもやるかと思いたったわけ。
タコの刺身におろしにんにく山ほど乗せてしょうゆかけて食べた。
酒飲みの父親がつまみにしてた食べ方で、自分は酒は飲まないんだけどこれが超辛くて美味い。
今までは人ににんにく臭振り撒いたらいかんし…という自制で食べるとしても金曜の夜だけとかだったのが、人への迷惑という枷が外れたことによりめちゃくちゃにんにく乗せタコを食いまくるようになってしまった。
多い時で週4とか。さすがに腹を下した。
生にんにくは食べすぎると洒落にならないという話は知っているものの、山ほど乗せて食うのが美味いので一食3〜4片くらい消費する。
今んとこ連続しすぎるとちょっと腹を下すくらいで、それものっぴきならない痛みと下痢に襲われるとかいうこともなく、一、二回トイレ行きゃ治るくらいのレベルだけど、診てもらったら胃腸がボロボロになってたりするんだろうか。
そもそもコロナが落ち着いた空気になってきたことで出社の機会も増えてきており、体臭面の都合からもそろそろ控えないといけないのだが…
ちょっと前に有名ゲイバーのママさんの訃報が流れてきて、曰く糖尿病を診断されてからも毎日3Lのコーヒー牛乳を飲み続けていたということで、明らかな死を目前にしても好きな食べ物って我慢できないものか…と思ったんだけど全然他人事ではない。
<著作権者のご連絡先等が不明な著作者について、情報をお寄せください>
https://openinq.dl.ndl.go.jp/search
国会図書館では、行方不明の著作権者の情報を募るページがある。
著作権は著者の没後70年で切れてパブリックドメインになるのだが、肝心の没年が不明な場合はいつまでもパブリックドメインになれない。いわゆる「孤児作品」と言うやつである。
また、著作権保護期間中であっても、著作権者(本人や遺族)の許諾があれば著作物を使用できる。
だから国会図書館は著者の没年と著作権者の連絡先を調べたがっていて、上記ページのリストには4万6000人程の著者の名前がリストアップされている。
最近、このリストの名前をググったり新聞データベースで調べて没年を調査するのにハマっている。
もちろん大半は全く見つからないのだが、意外と検索して1ページ目に追悼論集が引っかかったり、朝日読売毎日などの全国紙新聞に訃報が載っていたりする。それを探すのが楽しい。要は手数をかければ何かしら見つかるので、暇つぶしに社会貢献ができてちょうどいいのだ。
私は全国紙にしかアクセス権がないのでできないが、地方新聞のデータベースにアクセスできる人がいれば、いわゆる地元の名士的な人の訃報を探して没年確定ができるのではないかと思う。
■イーロン・マスク先生! 引用リツイートのミュートも実装してください!
引用リツイートもミュートできれば、twitterはかなり平和になる気がするんだけど、どう?
フォローしている人が引用リツイートでだれかとケンカしているのを見なくてすむ。
フォローしている人が時事ネタに引用リツイートで毎回知識人ぶってコメントするのを見なくてすむ。
フォローしている人が有名人の訃報に引用リツイートで毎回ご冥福をお祈りするのを見なくてすむ。
フォローしている人が有料の記事に引用リツイートで毎回あーだこーだ言及しているのを見なくてすむ。
ほかにもいろいろあると思う。
自分にとって、引用リツイートさえしなければフォローするのになって人が多すぎる。
こんなこと考えてるのって、自分だけ?
引用リツイートもミュートできれば、twitterはかなり平和になる気がするんだけど、どう?
フォローしている人が引用リツイートでだれかとケンカしているのを見なくてすむ。
フォローしている人が時事ネタに引用リツイートで毎回知識人ぶってコメントするのを見なくてすむ。
フォローしている人が有名人の訃報に引用リツイートで毎回ご冥福をお祈りするのを見なくてすむ。
フォローしている人が有料の記事に引用リツイートで毎回あーだこーだ言及しているのを見なくてすむ。
ほかにもいろいろあると思う。
自分にとって、引用リツイートさえしなければフォローするのになって人が多すぎる。
こんなこと考えてるのって、自分だけ?
…とよく言われるけどさ、それも状況によりけりなんだよな
分かりやすい例を見つけたんで、とりあえずこれ開いてみて欲しい
https://mamastar.jp/search2.do?q=%83%8F%83N%83%60%83%93
https://mamastar.jp/search2.do?q=%8E%A9%96%AF%93%7D
まあこういうのを見てるとさ、頭のおかしい(≒知的障碍者)ごく少数が何かに「目覚めて」しまって大量にトピックを作りまくってるのが分かると思う
なんとなくだけど、ヤマトQとかれいわ新選組とか参政党とかにのめりこんでるような奴らに見える
はてなも程度の差こそあれ↑これらと似たようなもんだと思うよ
嗚呼、神よ。私をお許し下さい。
◇◇
訃報が、多くの人々を悲しませた。分け隔てなく接していた彼女が慕われていたのも当然の事と言える。葬儀はしめやかに行われた。
屋根上で一度天へ旅立ったばかりの彼女は自分がまだ幽霊として存在している事に気付いていた。自分が既にこの世に存在しない事を漠然と理解した。神はまだ安息を下さらないようだ。手を伸ばしてみても、骨も筋もない透けた体は空を掴むばかり。
ぱた、と雲の合間から雫が滴り落ちる。魂が抜けた身体は、近日中に埋葬されるだろう。空からそれを見るのは何とも複雑な気がした。
◇◇
一つだけ灯の点った部屋がある。部屋を覗くと、少年が机に突っ伏して眠っていた。
「う…あれ」
◇◇
改めて試して見ても霊魂は、誰かに取り付いたり憑依する事は出来ないようだった。誰も彼もすり抜けてしまって、自分に気付く様子も見えない。そうなると益々失った肉体が惜しかった。どうにかして取り戻す術はないのだろうか。
生者と亡者の間には茫漠とした距離が広がっている。このまま離れてしまったら、いずれ私の事を過去の物として忘れるのだろうか。ぽつり、とコーヒーの中に落とされた一滴のミルクのように不安が広がっていく。人々の心が別の物で埋まっていくのはどこか苦しいように思えてならない。こんなにも深い思いに何故もっと早い段階で気付かなかったのだろう。
市井の民の時間は進んでいるように見えて止まっていたのだ。過去に縛られて歩みだす事が出来ない。在り来りな筈の終焉は人々には重過ぎた。
誰でも良いから人々の心に立ち込めた霧を晴らして欲しい。どうにか手を打ちたくても自分の身体は何の痕跡も残す事が出来なかった。思いが募る毎に心が痛み、これ以上見てみぬ振りは出来ないと確信が強くなっていく。
天にまします偉大なる神よ、聖なるマリアよ。どうか民を救う力を、恩寵を賜り下さい。もし奇跡という物が存在するならば、この行き場の無い苦しみを哀れみ給え。月に向かって跪き何度も祈りを繰り返した。
真摯な嘆願を神は受け入れた。天啓が下る。次の朔の日、魂に体がもたらされるだろう。
消え入りそうな下弦の月が中空に浮いている。新月はもう間近だった。人知れず神に深い感謝を捧げた。
風も無いのにカーテンがふわりと浮き、細やかな月光が人影を形作る。
懐かしい心地で掌を開閉する。確かに先日まで自分がコントロールしていた体だ。
私は出来る事なら、国の発展を傍で見届けたかった。変わりゆく世界を、未来を歩みたかった。
古きは去り、新しい者が世を作っていく。慣例を理解していない訳では無い。美しい魂を持つ者達が未来の礎となるだろう。
唇がゆるやかに弧を描く。今度こそ今生の別れが近づいていた。青い双眸が眇められる。その体は花弁が散るかの如く霧散していた。
少年は身を起こし茫然と部屋の入口辺りを眺めた。そしていつもと変わらぬ静寂な寝室で自らに起きた事を把握しようと努める。今懐かしいあの人に会って、もう一度触れた。それは夢の中での出来事だと思われる程頼りない実感だった。
厚生労働省によると、2021年度に調査した男の平均寿命は「81.47歳」だそうだ。
だけど。
著名人の訃報ニュースを聞いていると、男性なんてだいたい70代でお亡くなりになってね?
多分だいたいは70代までなんだよ、男なんて。
ということは、40超えたオッサンの寿命はもう、今まで生きてきた時間の半分もないことになる。
ありそうでない貴重な残り時間使って、死のうが生きろうがどうでもいい他人を批判することに時間使うって、もったいなさすぎない??
何かを愛する時間に使えよ、
何かを愉しむ時間に使えよ。
はてな匿名ダイアリーにいるやつなんて、おおよそ”こじらせ中年男性”だろ?
発言内容聞いてればいやでもわかるんだよ。
バイチャ☆
来週一杯忌引きと有給とで休みなんだけど、この場合これからどういう風にその人と話せばいいんだろう。
自分は部署は別だから滅多に無いんだけれど、それでも仕事の関係で月に何度かは話さなくちゃいけない。
全く触れないでもいいの?それとも少しだけでも触れるべき?
相手の方が役職上だし、そもそも自分新入社員で色々話しかけてくれる人だからなんか雑談ありそうなんだよな…。
嫌だなあ仕事の話しに行くの。
そもそも義理も含めたご両親というか、尊属が亡くなったとしてもどうすればいいのか悩む。
会社の規模はそこまでだけど過疎で若者がいないタイプの地域だから、半年ちょっとで同僚の家族の訃報やら定年退職した方やらで何件かあったけれど、七十後半で「まだまだ若いのに」みたいな感じだったんだよな…。
そんななかでお子さんが亡くなるという。
しかも十代。
長年闘病していたとかなら娘さん頑張ったんですね、みたいな感じで行けばいいんだろうな、とは思う。
事故なら加害車両とかに憤ったり、事故現場に花供えたり、なんなら旗のおじさん・おばさん的なことをするのもいいとは思う。
ただお子さん自殺なんだ。本当どうすればいいんだ。
自分は採用されて今年度からこの支店にきたから名前も知らなかったし、葛藤も浅いしおそらく的外れだ。
けど会社には生まれたときから知っていたり、子供や孫のように可愛がっていたっていう人もいる。
なんか雰囲気がもうざわついている。
悩み抜いた上なのか、それとも衝動的な選択なのかはもう分からないが、「死んでんじゃねえよ迷惑しかかけねえなてめー」って思いがないと言ったら大嘘だ。
もっと正直に言うと同僚には再来週から復帰せず休職からの退職になってほしいくらいには気分が沈む。
というか名前くらいなら流れてくるのも分かるよ?香典とかあるだろうし。
何で死因とかまで耳に入ってくるの?
ちょっと前、どうりで上司が珍しく定時で帰ったよ。課長以上が緊急会議してたよ。
お通夜だったそうで。知らなかった。
その同僚と部署が同じの同期が心労がすごい。
自分の身勝手な面さとは違う、その同僚の気持ちを考えると…みたいなかんじっぽい?
とりあえずコンポタ奢って仕事なら手伝うし話なら効くからとは言っておいた。
それであってるのかは分からない。
ああいやだな、なんか……。
倫理観が終わってるから訃報を見てすぐ伊集院光さんのツイッターを見に行ってしまった。
三遊亭円楽さん。
あのタイミングで脳梗塞で倒れたのは本当に最後の最後で運がなかったというか、何もなければ師匠の先代圓楽とその世代の噺家たちの負の遺産である四団体並列の解消……というか円楽一門会と立川流の落語協会復帰を成し遂げて、将来的な落協と芸協の統一にもめどをつけられたのに、と思うと無念だろうなと思いますね。
元々、円楽一門の協会離脱は、当時の落協会長の小さんがおこなった理事会制度の整備などの改革や真打昇進人事を巡って、前会長だった圓生が自分に話を通してない、メンツを潰されたとブチ切れていたのを利用して、かねてから新団体の設立を目論み野心満々の若手幹部だった圓楽と談志が大物の圓生を焚きつけて離反させたってのが内幕で、その圓生が離脱1年後の79年にあっさり心筋梗塞で死んじゃったのと、圓楽と談志が新団体での地位を巡って仲たがいしてそれぞれ円楽一門会と立川流を作る形で離別したことで「落協・芸協と五分の新団体を作る」という当初の目論見は完全に失敗したまま今日に至るんだけど。
当代円楽は、先代が亡くなって襲名して以来、四団体の統一に向けてずっと動いてたわけですよ。それは彼が談志と歌丸に可愛がられていて、立川流と芸協(そもそも歌丸―小遊三―昇太と笑点一派の力が強い)の双方に影響力を発揮できる立場だと自覚していたからで、三遊派本流で先代圓楽と対立していた円丈・円窓(いずれも圓生の弟子で圓楽の弟弟子に当たり落協所属)に接近して「三遊落語まつり」を共催するなど関係強化を務めたり、芸協に客分として加入して寄席に出たりと外堀を埋め続けてたんですね。
その総決算となるはずだったのが円楽の七代圓生襲名で、つまりすべての元凶である圓生の名を継いで、その名前で円楽一門会の落協復帰もしくは芸協加入を宣言し、分裂を解消することが目的だったわけです。やっぱり序列のメンツの世界だから、「圓生が始めたことは圓生としてケリをつける」って建前が必要だったんでしょう。
「圓生」の名は先代圓楽の時代には政争の具にされて、圓楽が自分の弟子の鳳楽に圓生を継がせようとしたのに円丈と円窓が反発して、それぞれ圓生襲名に名乗りを上げるという異常事態が起こったことで留め名になってたんだけど、円丈と円窓の許諾を得るかその死を待って円楽が圓生を継げば、その禍根も水に流せる……って目論見だったんでしょうね。
で、円丈師が亡くなったのが去年の11月、円窓師はつい先日、9月15日に亡くなったから、何もなく健康だったらば上記のプランはつつがなく進められ、来年にはスムーズに圓生になれてたはずなんですよね。
たい平が回答するのが定番になってたんだけど
病状が芳しくないのを分かってて復帰ネタやってたと思うと胸に来るものがある
回まるごとお蔵入りになるのかなぁ
先週は満を持して春風亭一之輔が登場した回だったけど
タイミング悪ければお蔵入りしてたのかもしれないのか
まぁ回答も全部放送してるわけじゃないそうだし
そこだけカットすれば何とかなるのかもなぁ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220909/k10013810241000.html
upf 日本のなんちゃって国葬が中止されなかったら本物の国葬との違いが可視化されそう。各国のオリンピック開会式と東京五輪みたいに画像で比較されてネットに晒され続けるやつ RIP
エリザベス女王訃報の第一報でこんな低俗なコメントが☆300オーバーの人気2位と言う事に素直に驚く。
そんなにも他者のことも世界のことも自分の事すら読み違えるような人でなし共が居るのかと。
とってつけたようにタグでRIPと言うのもふざけるにも程がある。
一概に言って、コメントした人間、星をつけた人間、こいつらには全く自覚が足りない。
こんなもん世界に出して最も評価が下がるものは、笑い物になるのは、人としておかしいと頭を疑われるのはお前らだよ。
次に、安倍元総理の国葬と言うのは、エリザベス女王の訃報を持ってでも叩かなければならないほど強大な問題なのか?!
それほどの必要がある事柄なのか?統一教会やら国税が注がれるからとか、そう言う最もらしい理由では力不足なのか?
余計に分不相応な棍棒を持ち出せば、コイツらにとってはそうまでしないと片付けられない問題なんだなと力量を見られるのはお前らだ。小物だと測られるんだよ。
人の死に乗じてなんちゃって国葬と本物の国葬なんて勝手で感情的な格差付けてオーバーキル感に浸ってるのも本当に気持ち悪い。
こう言うのはただの自爆。自分達を貶めてるだけだ。そう言う過ちを繰り返した経験はないのか?
人としてそれくらい気付いて欲しい。相手を戒めるために人の道を踏み外しながら喜ばないで欲しい。
良い加減そう言うのを学ぶべきだと思う。
いーーーっつも自民が自身の悪事で下火になって、じゃあ後は左派が上手いこと掬い上げれば左派に風が向くだろうって時に反自民勢は数段下手な手に出る、本当いい加減にしてほしい。
真の自民応援団とまで揶揄もされてるのに全く何の反省もしないで本当に馬鹿馬鹿しい。
悪党の自民より道を踏み外さずクリーンで良い政治をすれば支持は傾いてくるんだ。簡単な事だろう?
ろくなリスクマネジメントもせず、他者批判の悦やただの憎しみに溺れてその簡単な事ができずに居るんだ。先ずその自覚から持ってくれよ。
■私は鬼になりきれませんでした。
すごく大切な友人がいた。
ネットゲームで出会って、オフ会を経て、電車40分ぐらいの距離だからわりとなんかあったら遊べる友人だった。
先にいっておくが私も男で、相手も男。
私ははてなーがいう弱者男性なので恋愛から完全に降りた人間なので友人と遊ぶのは楽しかった。
ゲームで一緒にスカイプで通話しながらプレイして、同じギルドに所属していた。
その一方でギルドのマスターから(プレイ頻度が高くてお金もじゃぶじゃぶ入れてたので)いたく気に入られた私は、マスターとその周辺の人とのスカイプグループにも入っていた。
通話入ったり出たりでめんどくさいので何回か友人もマスターのスカイプグループに参加するようにいったが「ちょっとそういうガチなのにはついていけない」という感じだった。
マスターには彼女がいた。そのゲームで出会って同棲までしていた。マスターの彼女はそんなガチって感じではなかったが、アバターコーデのほうに力を入れている感じだった。
ここからは書いてると気分が悪くなりそうなので中略するが、友人がマスターの彼女と頻繁に会って、最終的に寝取っていた。
私は恋愛から降りているのでそんな話たくさんだった。「バレる前にやめときなよ」と友人にいうので精一杯だったが、バレてからは案の定マスターからは「あいつはどういう神経してるんだ」とか取り巻きからもいわれて、もうやめてくれよって思ってた。
だから鬼になった。
友人には「そういう君とはもう遊ばない。」とはっきりいった。Twitterとか某動画サイトでペア活動もしてたので独断で「私は○○と決別することにしました。」みたいな事を書いた。共通の知り合いには事情を1から説明して、少ないファンから事情を求めるDMが届いたりしたけど一切事情には答えなかった。
それから友人からは毎日LINEが来た。2週間ぐらいしたら「もうええわ、アホ」という一文だけがきた。そこからは来なくなって解放された。
私はアップロードした動画も全部削除して、ゲームからも引退した。友人は残ったファンのためにソロ活動をしていく方針を発表し、私が一方的に悪いという風潮になった。そしてしばらくするとそのゲームのサービス終了もして、私と友人の思い出というのもだんだん薄れていった。
Twitterも元のHNとは違う名前で初めて、本当にリアル知り合いとギルドマスターまわりの数人が知ってるぐらいだった。
そして友人の訃報が、その知り合いから届くことになった。事故を起こして友人もろとも死んでしまったらしい。アホなやつだ。
共通の知り合いからは「線香だけでも上げに来ないか。」ということだった。
正直悩んだ。友人がどうこうじゃなくて、人として行くかどうかということに悩んだ。ワクチンは3回打ってるがコロナを理由に行かないことにすることもできた。鬼になったのだからそれぐらい許されると思ってた。
結局知り合いの強い説得もあって行くことになった。久しぶりの友人の家だった。友人の母親に軽く挨拶すると「久しぶり。来てくれてありがとう。」と言われた。
遺影は金髪メッシュを入れてた友人とは全く別人のいい感じのおじさんが写ってた。マスターの妻と、その子供から挨拶をされる。面識はないので多分だれか解ってない感じだった。動画から声は聞かれているのでちょっと声を高めにして挨拶した。知り合いのところに言って、ちょっと話をしていた。
葬式が始まって線香を上げて、椅子に座って遺影をみてると、遺影は知らないおじさんだが確かに目が友人だった。それに気がついた時一気に涙が出てきた。なんか全部、楽しかった頃の思い出が脳裏を駆け巡った。
気がついたら声を押し殺して泣いてた。泣くつもりはなかったのでハンカチなんてもっていなかった。知り合いが「使え」とハンカチを差し出してくれた。
そして帰りの電車の中では冷静になって「いやあいつは最悪なやつだ。死ぬときまで迷惑かけて。」と思いながら帰った。
配信で暴露しちまうか、と思ったこともあった。でもまぁそんな弱小でペア活動してたやつのことなんて知らない人のほうが多いし、当時のまとめブログとかでも私が悪いみたいなノリで書かれてるので調べられる方がアレだなと思ってずっと溜め込んでた。
誰かに吐き出してーなと思いながら過ごしてたら49日が終わってた。
地獄で達者に暮らせな、友人。
常々思ってるんだけど、自分たちの主義主張に説得力を持たせる目的だったり、
その主張の正当性を補強したいがために「誰かの悲しみ」を持ち出すことに違和感を持たないのかな?
このやり方で賛同する人が増えると思っているならあまりに考えが足りないし、
それ以上にその主義主張が発信者だけの取るに足らない「こだわり」レベルまで落ちてしまうこと、
言い換えれば薄っぺらいワガママと受け取られてしまうことに、どうして気が付かないんだろう
弔意を示したいなら、弔意だけを表明すればいい