はてなキーワード: 絶滅とは
「女をあてがえ」論者は藁人形じゃなくて実際にいるよ。以下に具体例を出してやる。
■赤木智弘
弱者男性論の元祖ともいえる赤木智弘は、2006年に「私は男女平等の実践として「私を養ってくれるお嫁さん」を募集します」「応募がなければないで、「男女平等なんて言ったって、本当に平等にしようなんて誰も考えていないじゃないか」ということを実証したことになります」と言っていた。
http://journalism.jp/t-akagi/2006/07/post_136.html
■島本
白饅頭が「「女をあてがえ」論者マジでいるのだろうか」「フェミニズムが女性を自由にしたせいでオレらが結婚できなくなった」と主張している人って本当にいるの?」と問いかけたときに、「僕です」と名乗り出た 島本 @pannacottaso_v2 というTwitterアカウントがいる。「『アンチフェミは女をあてがえと言ってる』というの、全くそのとおりだしそれの何が悪いのかさっぱり僕にはわからない」「『女を充てがう方法』として税制を使えと言うてるわけです、我々は。それを『直接じゃないから充てがえと言うてるわけではない(徴税というペナルティを被れば拒否する権利はある)』みたいなのはただのレトリックだと自分は思う」と主張している。ちなみに彼は2回「僕です」と白饅頭にリプライしたが、返事をもらえなかった。
https://togetter.com/li/1121535
■黒屋ぶるー
「非モテに女をあてがえ」と主張している 黒屋ぶるー @kuroya_blue というTwitterアカウントがいる。彼は「「非モテに女を宛がう」で僕自身が想定してるのは男の年収改善(それが女の年収低下を意味することは否定しない)と独身者への社会的圧力の強化、マッチングの強化で結婚しやすくしようというもの」「人口維持を目的とするなら「非モテに宛がわれる女性にあるメリット」はズバリ人口維持でしょ」と主張している。
https://togetter.com/li/1408490
「弱者男性差別をなくそう」というTwitterアカウント @tufozi2 がある。「共学が諸悪の根源」「自由恋愛が諸悪の根源」「やはり自由恋愛は廃止してお見合い制度を見直すべきであろう」「それが女性の幸せにもつながる」と主張している。
すもも @sumomodane が「そもそも「男に女をあてがえ」って言っている人、いるんですか?」と問いかけたときに「私とかがそうですね。」と答えた黒猫使いの鈴木
@kuronekomasters というTwitterアカウントがいる。「基本的には、戦争や絶滅を望まないなら、あてがえ論をベストと考えます」「妥協点として30くらいまでに自由恋愛で結婚できないなら国や自治体が選択肢を提示、離婚は可能だが繰り返す」と提案している。
https://twitter.com/kuronekomasters
■すもも
上で出てきたすもも本人は自分が弱者男性だと思っていないし、自分が「男に女をあてがえ」論者ではないと自認しているが、一方で氏は「女性の上昇婚志向の高さは男性のモテと関係している。男性にとって女性の上昇婚志向が高まることは結婚しにくさにつながる」「女性が高望みをやめることは社会的メリットにもなる。①日本の少子化対策になる、②男性の幸福度を高められる、③日本の男女平等度を高められる」「現在未婚者において経済的な理由で結婚できない人が多いため女性が高望みをやめればマッチング機会が増えるだろう」「日本男性は幸福度が低い。それは未婚男性の幸福度が低いことが寄与している。日本では家族以外の共同体の希薄なので未婚男性は孤立しやすい。女性が高望みをやめマッチングが増えれば男性の幸福度が高まるだろう」とも言っている。つまり、女性が高望みをやめて強者男性以外も選ぶようになれば、今は結婚できない日本男性も結婚できるようになり、家族共同体を持ち、孤立が解消され、幸福になる、と主張している。自分には、これは弱者男性外部から見た「あてがえ」論の変形に見える。
https://note.com/sumomodane/n/nda55d2cf494e
少なからぬアカウントが、マッチングのシステムを変えたり(自由恋愛→お見合い)女性側の価値観そのものを変える(上方婚志向→下方婚の許容)ことで、弱者男性や非モテ男性(上に挙げた人達のほとんどはこの2つをはっきり区別していない)が女性とマッチングされる機会が増える、増やせ、と言っている。また彼らの一部は、自分の主張が「あてがえ論」だと明言している。
ここで挙げたのは一部の例で、はてな他で非モテについての議論が盛り上がっていた時代には、こういう論調は(かなり極端な側には属していたが)そう珍しいものでもなかった。増田で過去検索してみれば同じような意見が出てくるだろう。今回炎上をめぐって「『女をあてがえ』論者は存在しない」とか「藁人形だ」という意見を目にするが、事実はそうではないし、白饅頭やすももがそう言いだした時にも実際に「女をあてがえ」論者が名乗り出てきている。
おれは性的承認の問題を抜きにして弱者男性の話をしたい人達がいるのは理解できるけど、彼らが「性的承認の問題を重要視し、その問題の解消のために制度的な解決を求めている弱者男性達」をいないことにするのはよくないと思う。弱者男性界隈が弱者男性内部の多様な声を抑圧してたらマジで救いがなくなる。まずは「女をあてがえ」論者が存在すること自体は認めて、彼らを弱者男性論の中でどう位置づけるのか、真面目に考える必要がある。少なくともこのエントリを読んでまだ「『女をあてがえ』論者は藁人形だ」という人間がいたら、そいつは事実より先入観や願望を優先して、弱者男性内部の多様な意見を封殺するやつだ。言うならせめて「弱者男性みんなが『女をあてがえ』論者ではない」とか「チェリーピッキングだ」ぐらいにしとけ。わかったな。
おまけ:米国のインセル界隈では「女をあてがえ」という主張は割と普通にある。保守派論客のRoss Douthatは、インセルの問題提起を受けてニューヨークタイムズのコラムで堂々と「セックスへのアクセスが困難な人々にセックスを再分配しろ」と言っていた。これも弱者男性の外部から見た「あてがえ」論だろう。
https://www.nytimes.com/2018/05/02/opinion/incels-sex-robots-redistribution.html
烏賊さぶという自称「非モテ弱者男性」のアカウントがいる(別アカで顔出し)。彼は「おれは今37歳の青年男性だが、この歳になっても20代の若い女と付き合う権利は当然あると思っている」「したくもない中学受験をさせられ中高一貫男子校に入れられた結果、思春期に同年代の女子と交流する機会を極端に制限されたから。その補償として今こそ若い女との交流権が付与されて然るべき」「そうしないと中高一貫男子校育ちの男が救われないから。共学男子ばかりいい思いして、おれらだけが辛酸を舐めるのは不公平」と言っている。彼は単に「交流しても咎められない」という意味ではなく、積極的に交流の機会を提供されるべき、という意味で「交流権」という言葉を使っている。
どうしたの?脳死の話なんかだれもしてないですよね
はやめにこども庁ができてこういう親になってまで子供の分までほめてほしがるやつを絶滅させてほしいですね
そういう社会にうまくかかわれないタイプの人が親になると子供を介して自分が褒めてもらおうとして教育虐待とかやらかしそうですし心配です
廃仏毀釈なんていうロックな宗教運動に熱狂してたこともあるし、そんなに宗教心薄いとも思わんのよな。
喜び勇んでテラぶっ壊してた。
みんな、コロナなのに全席開放して鬼滅上映してた映画館に観に行ってる?オッチャン映画館好きだけど流石にアレは無いわ~って思ったわ。
愚痴はこの辺にして本題。みんな映画館の会員になってる?オッチャンが主要なシネコンの会員サービス紹介するから良かったら会員になってお得に映画観てよ。オッチャンは大概入ってるわ。
ちなみ順位とかは無いし、いくらお得でも遠くの映画館の会員になっても交通費とかで損するからよく行くシネコンや映画館の会員になるのがオッチャンとの約束だ
都市部の王者。デカい駅前とショッピングモールに入ってる。大作は上映されるしアニメもやる。4DXとかもあるので困ったらTOHO。
王者だけあってサービスはしょぼい。入会金500円、更新300円で火曜に安く観れるのと使いみちがポップコーン交換くらいしかないマイルが貯まる。6回観たら1回無料は定番なので評価外。ちなみに無料クーポンは上映回毎に使用上限あるので観たい回を無料で観れないかもしれないぞ!ホントゴミ。
ただネット予約が一般より早いので人気作品や入場特典目当てで入会せざる得ない悔しさ。イライラはマイルで交換したポップコーン食べて発散しよう。意外と盛りは良いぞ。
郊外の王者。イオンモールにある。むしろ他に無い。たぶん多くのキッズはここでプリキュアやドラえもんを観る。最近椅子に衝立が付き始めた。
無料のワタシアターもあるがネット予約出来るだけなので無視。入会金400円、更新400円。過去はしょぼいスタンプカードで半年に6回映画観たら1回無料と苦行みたいなサービスだったけど、今は他社同様の最終鑑賞日換算になったので神。
月1で1200円クーポン、2回観たら1300円クーポンor6回観て無料クーポン。あと偶に売店のクーポンくれる。他と違ってデフォで安く観れるのが月1としょぼいけど曜日に縛られない強み。あとイオンカードあればお客様感謝デーとかに安く観れる。最近ネット予約が少し早く出来るようになってTOHOみたいになった。ポップコーンはそこそこ多い。
おしゃれでスカした感じのシネコン。4DXとか多い。音響とかにも力入れてる。ポップコーンはまぁまぁ。
入会金500円、更新500円。ここの売りは会員デーが金曜日なこと。公開初日に1100円で観れるのは神。その他の日300円割引は金券ショップの方が安いので除外。2回観たら1000円クーポンor6回観て無料クーポンとイオンシネマよりお得。でも劇場少ない。
ここの問題はネット予約で前売り券とか前売り券+4DXとかが買えない事。平気でチケット売り場来い言う。スケジュール更新とかネット予約も他と比べて使いにくい。会員サービスはお得だけど小さいストレスを貯めやすい。
影薄い松竹のシネコン。でも会員サービスは良い。まず入会金100円。そしてクーポン爆弾開始。1回観たら次回1200or1300円クーポン。誕生日にクーポン。売店でたまにクーポン。不定期な会員デー。とりあえず観に行けるなら損はない。ポイント期限が最終鑑賞日から半年なのでサブ利用だと少しお得感は下がるかも。上記クーポンの使用期限も短い。個人的に売店商品の盛りはショボい。
東急沿線だけかと思ったら木場とかにもあるよく分かんないシネコン。オッチャン、木場の109でフォースの覚醒観たわ。帰り道に立ち呑み屋でベロンベロンに酔ったわ。
6回観たら無料なのはともかく安く観れるのが3回観たらなのはケチ。でもここの真髄はエグゼクティブシートを無料で予約できること。面白い映画は良い席で観ればより面白い。入会金1000円と要らん楽天Edyについては目をつぶる。売店はたいして良くない。
アプリのみの会員。入会金500円、更新500円払って早期予約と2回で1100円or6回で無料。木曜も安く観られる。音響や4DX等で鑑賞するには良いシネコン。あとアニメ系強い。ポイントの振り分けが事後出来るのも後発の強み。(TOHOとかは事前に同行者の番号知らないとポイント付与できない)
呪われた名前w ほぼ愛知県。なぜか小田原。でも3Dとか4DXとかだいたい早く取り入れるのココ。
入会金100円、月に3回1200円、常時300円くらい安くなる。6回観たら無料。普通。売店の満足度は高い。
バルト9とかブルク13とかのアレ。会員サービスとか無い。そのくせ舞台挨拶とかやる。ネット予約も全然良くならない。パスワードとかも弱くて心配なレベル。アニメとかの舞台挨拶とか多いのでマジで足元見ている糞シネコン。よほどの理由がない限りは行く意味のない場所。
でもデートとかには良い。売店も盛りは良くないが味はそこそこ。あと深夜とか狂ったようなタイムスケジュールも。マイナー作品も上映するので絶滅は困るが繁殖も困る。
散々書いたけど、年に8回以上映画観ないなら会員にならない方が良い。年8回同じ劇場で観ることは少ないし金券ショップで安く買って観ればいい。会社帰りや近所にあって、気になった映画はとりあえず観る人は会員になって映画観よう。あと入場者特典目当ての人は会員必須だ。年々会員のみ先行予約は増えているぞ。でも入場特典だけ貰ってどっか行く転売屋はオッチャン嫌いだからMOVIX三郷のチケット取って新三郷の駅前で途方にくれてしまえ!
おっちゃん何もしてないぞ?なんで半年前の増田がバズってんのよ!『DUNE/デューン 砂の惑星』観に行ってただけなのに…
ブコメとかで書かれた中で書き加えれそうなの書くよ
これはイオン商圏の住民なら一番のオススメ。映画以外にも使えるので「買い物はイオン!近所にイオンしかない!イオン!」な人は30万払って今すぐ株主になろう。
5%還元だけど周りのスーパーより5%高いし味も5%落ちるとか思う人にはオススメしない。あとラウンジ無いイオンが最寄りなら価値の半分味わえないので考え直しましょう。
そもそもワタシアタープラスとの差分と1単元株の価格を冷静に計算するとお得度が凄く下がるのだが、ポップコーン貰うと大概忘れる。
配当金も入るのでトータルではお得だと思うが、最初に書いた通りイオン商圏の人以外にはオススメしない。
WAON無くてゴールドカードにならないけど映画1000円で見れる近年まれに見る頭のおかしいクレジットカード。年間50枚が30枚に減ったけどまだまだお得。
おっちゃんもイオンカード持ってたけど最近入ったわ。WAONとかイラネ。そもそもWAONとWAON POINTとときめきポイントの違いが分かんないんだよ!イオン!
還元率とかも通常と同じなので、(ちゃんと調べてから)今のイオンカードぶった斬ってミニオンズに変えていいレベル。ほんと設定バグじゃね?TOHOも見習えよ。
細かい部分だがVISAも選べるようになったのはおっちゃんには大きかった。
全国のテアトル系列信者さんすいませんでした。おっちゃんの中ではテアトル系ってミニシアター扱いでした。お得ですよね、大森か所沢近辺に住んでたら良いと思う。
おっちゃんはシネ・リーブル池袋とEJアニメシアター新宿とシネマート新宿しか行ったこと無いからポップコーンそこまで食べた事無いけど盛りは少ないけど価格は高かった。でもコーヒーはそこそこ美味しい。3箇所とも売店が狭い印象しかない。
立川行ける人には良いんじゃない?ただ中央線や南武線で運賃払ってまで行く価値は?と思うと正直無い。音響や映像が良いのは確か。
あとおっちゃんの思い込みかもしれないが応援上映や極音上映とかの新参の入り難さはある。もちろん通常上映で普通のお客にも門戸を開いているのでアレコレ言われる筋合いも無いと思うが、おっちゃんは気軽な映画館が好きだから名画座と映画館の両方の側面を持っている感じのシネマシティには色々とショックを受けた。ファンの方、ごめんなさい。
お得なのは分かるけど、おっちゃんは予約前に一度鑑賞券ゲットしておかないといけないのが苦手。あと多めに買って期限まで使い切れなさそうで焦るのも苦手。ひと手間惜しまない人には多分良い節約なんだろうけど、おっちゃんは分かりやすいのが好きなんで。
ほんとキモいヲタクとかキモイし絶滅させたいっておもってるならキモヲタの大好きな玩具を取り上げるべきじゃないよね
一撃で殺せないのに巣に乗り込んだら逆に囲まれてキモいのまみれになるだけって感じ
キモヲタのアイドルにキモさをできるかぎり集結させてもらっておけば公共の場にキモさが溢れないようにしてもらえるし
まちがって公共の一般様に一部はみ出たのを見られてしまってもそれまでのキモいの集約してる実績からいえばお目こぼしもありだよね
増田がしがらみと馬鹿ばかりという保守的な田舎よりリベラルな都会のほうが出生率低いし、これはアメリカでも共和党支持の田舎の宗教保守が強いレッドステイツより民主党支持の都会のブルーステイツのほうが低いことにもあてはまるし、先進国で例外的に出生率が高いアイルランドは中絶禁止だしイスラエルはユダヤ教超正統派が6人とか子供作って出生率を引き上げているし、リベラルな世俗主義は絶滅につながる思想としか言いようがないよね。
再生産数Rが0.5にせよ1.5にせよ、感染者数(人間)は自然数をとるのであって、「感染者が(0.5 or 1.5)人いる」という状態は生じない。
たとえばあるウイルスが、1人の感染者が1人に感染させる確率と0人に感染させる確率がそれぞれ50%だとしよう。この場合、再生産数R=0.5である。
感染者の数が多ければ「50%」の試行回数が多くなるから、次世代の感染者数は現世代の1/2に近い数になる確率が高い(大数の法則)。R=0.5で現在の感染者が10000人いる場合、次世代は5000人くらい(Rt=0.5)だろう。
けれど、現在の感染者が2人だったら次世代が1人だとは限らない。2名とも感染0人のクジを引けば、次世代の感染者は0人(Rt=0)となる。50%*50%=25%の確率でこのウイルスは絶滅する。3人なら50%*50%*50%=12.5% (8分の1)の確率で絶滅する。これが確率的絶滅である。
つまり、簡単な算数的理解では、《 絶滅確率 = 1人の感染者が誰にも感染させない確率現在の感染者数 》となる。
これはR=1.5の場合でも同様で、たとえばあるウイルスが、1人の感染者が25%の確率で0〜3人に感染させるとすると、R>1つまり増加傾向のウイルスでありながら、現在の感染者が1人なら25%の確率で絶滅する。
また、これまでの例は確率の分布を一様にしているが、「多くの人は他人に感染させないが少数の人がたくさん感染させる(スーパースプレッダー)」という場合もある。
たとえばR=1.5であるが、4人のうち3人は誰にも感染させず1人が6人に感染させるとする。つまり、75%の可能性で0人に感染させ、25%の可能性で6人に感染させる。
この場合、現在の感染者が2名だとして、2名とも0人のクジ(75%)を引けば次世代の感染者は0になる。絶滅確率は75%*75%=56.25% (16分の9)である。
集団内の感染者が0名であれば、その集団内ではどれだけ接触しても感染しないので、そのウイルスに対する感染対策は不要になる(院内感染の鎮圧はこれを目指す)。外部からの流入にだけ気をつければ良い。
よくいわれるように、エボラウイルスは地球から絶滅していないが、日本国内ではエボラ対策無しに生活できる。日本国という集団内ではエボラウイルスが絶滅しているからだ。(もしかすると「絶滅」という言葉が強すぎるのかもしれない。「お家断絶」の方がイメージが近いかもしれない。)
大数の法則により、確率的絶滅は、感染者数が極めて少数のときにしか期待できない。
世代感染者数を100〜1000程度の波で上下させる施策(少ないロックダウンを長く)と、50〜100程度にする施策(短いロックダウンを多く)とでは通算のロックダウン期間は変わらないが、1〜10程度にする施策であれば、確率的絶滅によって、対策せずとも増えない期間が生じるため、通算のロックダウン期間も短くなる。(ここでの数字はあくまでイメージ的なもの)
だから、確率的絶滅を目指すかどうかは、対策の一つの大きな分かれ目になる。(現在の感染者数が多く、1回のロックダウンでは効果持続期間が足りず(自粛疲れ)確率的絶滅を達成できない場合も、ロックダウンを何回かに分けて感染者を徐々に減らすことで、確率的絶滅を目指すことができる。)
野生のウマは既に絶滅している。
つまりサラブレッドに限らず全てのウマは、ブタやイヌと同じ「人間の都合のために品種改良された家畜動物」である。
ウマは「移動手段」もしくは「兵器」として使われるために品種改良されてきた。
そして今となっては移動手段および兵器として使われることはほとんどない。
現代においてウマの利用目的は「競走用」か「食用」が大半である。
食用馬は別に輸入されており、馬刺しなどの全てが競走馬由来というわけではない。
「肉が硬いから人間の食用にはならない」と言われることもあるが、実際には人間向けの馬肉としても提供されている。
怪我をした競走馬が殺処分されるのは「稼げなくなったから」ではなく「歩けなくなった馬は脚が壊死して死ぬ」からである。
「競走馬の99%が殺される」ということがしばしば話題になるが、これはかなり印象操作されている。
「99%が殺される」という話は、そうして繁殖に上がったり乗馬になったりした馬も、最終的には病気や怪我などで「安楽死」処分にされるということだと思われる。
それにしても心臓発作などによる突然死も多いはずで「99%」は盛りすぎている。
「繁殖に上がれず乗馬にもなれずに殺される馬」のはっきりとした数字はないが、おそらく年間3000頭程度だと推察される。
仕事の都合で田舎に移り住んで早3年、ようやく4月から東京に戻れる!嬉しい〜!!!本当に嬉しい!!
二度と田舎には住まないぞという強い決意を忘れないためにも、ここに辛かった日々を書き留めておく。
ちなみにここで言う田舎とは、田んぼや山だらけのど田舎ではなく、国道沿いにチェーン店が並び、その先にどデカいイオンがあるようなそういう田舎です(伝われ)
車がないと不便なことは想定内だった。
でも、歩いてる人間より車の方が偉そうなことに腹が立つ!!例えば車道に出たい車と歩行者が道でばったり会ったとき、都内では歩行者優先で、歩行者が通り過ぎるまで車は止まっていますよね。それが当たり前だと思ってた。
でも、田舎では違った。一瞬止まるが、「うわ、なんだよ邪魔だな」と言わんばかりのスピードで去っていく。車が去るのを見届けてから歩かなければならない。都内の感覚で「止まっていてくれるだろう」と歩き出すと、ぶつかって事故になる可能性があるので気をつけた方がいい。
それ以外にも歩行者をないがしろにした危ない運転はわりと多くて、「高齢者が運転してるのかな…」とチラッと運転席を見ると7割くらいは若いor中年くらいの女性。なんでなの…
都内に住んでた頃は自分のことを出不精だと思っていたので「田舎でもそんなに苦労しないだろう」とたかを括っていた。しかし、それは間違いだった。
例えば家具を買い替えるとしよう。良いものを買いたいから、現物を見たい。ショールームは東京にしかないのか…となった時どうするか。
交通費5千円と往復4時間かけて見に行くという選択肢もあるが、あまりに大変だ。じゃあニトリでいいや…となり、どんどんニトリや通販で買った家具が増えていく。だってそれ以外に選択肢がないから。
都内に住んでれば散歩感覚で何度でも気が済むまで現物を見に行けるのに。
そういえば、おしゃれなカフェなんて日本中どこでもあるんだと思ってたけど、田舎にはない。一番おしゃれなカフェはプロントです。
カフェに限らずとも、なんとなく「たまには◯◯でも行ってみよかな〜」と思って近くで検索するが見つからない…といった経験を何度もした。
友達と会う約束をした時に「こっち(田舎)まで来て」とは言えないので100%私が都内まで出向くことになる。終電がとても早いので気を遣わせるし、次の日が仕事だと体力的にキツかった。平日の夜にご飯に行くこともできなくなった。
友達と遊ぶハードルが上がってしまったことと、家族も友達もいない田舎にひとりぼっちなんだと思い込み、孤独感から一時期すこし体調が悪かった。(これは田舎というより私のメンタルの問題ですが…)
最初は「社会人だし、友達とは休日にたまに会えれば十分!」と思っていました。でも、「会おうと思えばいつでも会える」のと「会いたくても遠くて会えない」のは精神的な状態がとても変わります。
色々と書いてきたけど一番はこれ!!というか半分以上はこれ!!
テレビでしか見たことなかったヤンキーが未だにたくさん生息しています。
車を改造して光らせたり車高を低くしたり、コンビニ前でたむろするヤンキーってドラマでしか見たことなくて、絶滅したのだと思ってた。
でも、田舎ではありふれた存在だった。カラフルな電球でピカピカ光らせたショボい車を駅前に停車させて、大音量で音楽を流し、意味わからないウザ絡みされこともあって普通に怖かった。たまーーに警察が口頭で注意しているが、効果はないようで週末になると必ずいる。
暴走族(?)もまだいるのか、夜中にバイクの音がやたらうるさい。叫び声や馬鹿でかい音楽もよく聞こえる。治安が悪い〜〜
異動になる前は「田舎だけど生活には困らなそうだし、家賃も安くて広い家に住めるからラッキー!」くらいにしか思ってませんでした……本当に甘かった。
治安が悪いのもなんとなく知っていたのですが、実家(新宿らへん)もいうてそんなに治安良くないし大丈夫でしょ!って思ってました。
でも、治安の悪さの種類が違うというか…。こてこてのヤンキーに初めて遭遇したので、本当にびっくりしました。
田舎も嫌いになったし、「こんなショボい場所に住んでる自分」も嫌いになりました。
良くも悪くも慣れちゃった部分もあるんですが、「早く戻りたい!!」って心の中で唱え続ける3年間でした。
あと、②で書いた機会損失が地味に大きかったと思う。
趣味にもよるが、都内に住んでると「行きたいけど遠いからいいや」って思うことがゼロに近いし、それがいかに恵まれてるか認識できない。
都内に住んでる人間が言う出不精とは「(近くでなんでも済むから)遠くまで行かない」というだけだ。
新しい趣味ができたからそれが学べる教室などに行きたい!仲間に会いたい!と思っても、よっぽどメジャーな趣味でない限り田舎にはない。
何時間もかけて通おう!と思えるバイタリティがあればいいが、「じゃあいいや…」となってしまった場合、趣味や自分の可能性を1つ捨てることになる。本当にもったいない。
私はもう何があっても田舎には住まない。