はてなキーワード: 結婚適齢期とは
童貞と意味は同じながら少しはましなイメージの処女と比べて考えてみる。
高齢童貞にまつわるマイナスイメージは不細工、コミュ障、性格に問題がありそう、問題がある性格をさらに拗らせてそう。
これらは処女でも変わらない、素人処女は素人童貞よりもイメージは悪いと思われる。
反対に言えばこれらの問題が無ければ童貞でも地位が高いかと言うと、宗教や体など何か目に見えない問題があるかもと思われる。
これも処女でも変わらない。
結婚適齢期まで未経験の高齢処女が高齢童貞よりもイメージがましになる理由は、初めては結婚する人にしようと守っていたという大義名分があるからだ。
男も結婚する相手のために純潔を守るようになれば童貞でもこの大義名分を使えるようになり、性格のいいイケメンリア充による結婚まで守っている童貞が増えれば童貞の地位向上に繋がる。
若者の性欲離れが言われ始めているし、彼氏から処女を守るよりも彼女から童貞を守る方がより容易なのでこれから増えていく筈だ。
女が童貞を嫌いと言うことはない、不細工で思いやりがなくこじらせたコミュ障は嫌だとなった時に、現実的に考えて童貞は無理だと判断しているだけだ。
26歳女、独身。
結婚適齢期ということもあり、女友達に会うと絶対にそういった話になる。
今まで子供のころから「お母さんになりたい」と思ったことは一度もなかった。
子供は嫌いじゃないけど、なんか特別に家庭を築きたいとか自分の子孫がほしいとか思わないんだ。
が、女友達はそんな私に
「だんだん自分のことでは喜べなくなって充実しなくなるよ!子供の成長っていう喜びがないと悲しいよ!!」
「老後はどうするの??」
とか言ってくる。
私はそれにどう返答したらいいんだろう。
子供をもし産んだら、今みたいに自由気ままな生活は当然おくれなくなる。
たくさんあるやりたいことも、諦めなきゃいけなくなる。
子供を必ず、育てあげる・幸せにするっていう、そういった覚悟がないと私は子供なんて産めないよ。
でも女友達には、「そんな子供作る前から障碍児が生まれるかもなんて考えたら、本当に障碍児を育ててる人に失礼だよ」とまで言われた。
障碍児だって1人の命だから、見捨てることはできないし、でも面倒を見るとなると自分の人生を棒にふることになる可能性があるって、みんなは考えたことはないんだろうか。
人間って難しいな。こうやって「一般的なレール」の通りに生きるのが当たり前、って思っている人と話すと、まるで宇宙人と会話をしている気分になる。
そして、無条件に子供がほしいって思えず、いろいろなデメリットを考えてしまう私は欠陥人間なのかもしれない。
なんか疲れた。
【追記】
だからそれ相応の人とお付き合いしなきゃダメよ。女にはリミットがあるんだから。」
みたいな感じで全然話が通じなくて疲れ果ててた。
その人たちの言ってることは間違ってはないけど、それを「当たり前」として押し付けられると嫌になる。
それよりも、たくさんあるやりたいこと
のほうが知りたい。
ちょっと特殊だけど昔からの夢だった仕事を今していて、主にそれで実現したいことが多いかな。
その中には子育てをしながらできるものもあるし、できないものもある。
けど、「子育てをしながらできる」ものも、パートナーの協力がなければ叶わないことなんだよね。
そう考えると、「子育てを協力して行うことが出来そうな人」と結婚しなければいけない、って考えてしまって、そこまでして子供欲しいのかな、って振り出しに戻ってしまう。
この人との間に子供が欲しいという超然としたエゴイズムで生まれた子が一番幸せではないかと個人的には。
私もこれには同感する。
上で書いた話と関係するんだけど、もし仮に子供を産むんだとしたら変に「いい父親になりそう」「経済的に安定しそう」とかじゃなくて、もっと素直な気持ちで家族になるのが理想ではある。
さっき前職の先輩ブロックしてきた。
前職で、半年間の有期雇用でその先輩のサポートについていた私。
初日に「よろしくお願いします!」と挨拶した私に先輩は言いました。
「半年間しかいない人のために割く時間ないんだよね…適当に時間つぶしてて。何かできることやってて」
もちろん、上長にも相談し上長が先輩に「何か仕事ふってあげないと」と言ってはくれましたが。
先輩は決して、仕事を教えてくれることはありませんでした。
教えてももらっていないことを急に渡されることが多く、その先輩以外の人にやり方を聞いて泣く泣く仕事してました。
教えてもらってもいないのに、これやっといてと言われて「そもそもこれは何ですか」と質問すると「余計な質問するな」と言われ取り上げることもしばしば。
ほぼ半年間諦めて、シュレッダー、コピー、掃除、電話番、ごみ収集など人が嫌がる雑用をこなしていました。
最後まで「何で忙しいのにこいつの世話なんかしないといけないんだ」とぼっちゃく先輩を横目に、他の先輩は「当たった相手が悪かった」と肩をたたいてくれました。
半年間が3年ぐらいの長さに感じました。途中で辞めた同い年の同期はボロカス言われていたけど、あれは英断だったのではないだろうか……
半年たって、菓子折りを渡して帰ろうとするとその先輩に「連絡しろよ」と電話番号を渡されました。
一応LINEしてみたら「○○のライブ。何月何日。チケット応募サイト。2枚応募すること」
なんですかこれと確認したら「このアーティストのライブは競争率高いから、手伝え」と命令口調。
腹がたったんで「落ちました」と嘘つきました。応募もしてないけど。
3ヶ月後。
「俺は39歳だが、年増はいらん。20代前半から、30代前半まで連れてこい」とのこと。
「私は友達がいないので紹介できません」と言ったら「役に立たないやつだな。半年間世話してやったんだから女ぐらい紹介しろ!!」とキレて20通ぐらいLINE爆撃。
そして連絡が来なくなった。はずだった…。
1年後。たった今です。
アカウントを変えたのか、何故かそいつから「最近どう?結婚したのか?」
「しましたよ」と返すと「25歳で結婚するなんて、離婚確定だな!お前のような女が結婚なんてできると思ってるのか!!」から始まり
「結婚しなければいけないという法があるのか!?周りが結婚しているから結婚しているだけではないのか?
今はもう平成の時代なのに、結婚適齢期などという言葉に踊らされ人生の墓場に行くのか!」
「俺は結婚願望はない。俺にふさわしい女がいない。ただ子供だけが欲しい。嫁はどうでもいい」とぶっとんだことをのたまい。
放置していると
「おい、俺がわざわざLINEしてやったんだぞ!嬉しいだろう?俺にふさわしい女を紹介しろ」
ちょっとまってホントわけがわからないです誰か助けてください。
「何度も言いますが私には友だちがいないですし、友達はもう皆結婚しています」と返答すると
「友達の友達がいるだろう!探せ!役に立たないやつだな!!お前が前職でどのような評判だったか教えてやろうか!?このクソ女め!!」と
これまた20通ほど爆撃。
堪忍袋の緒が切れて
「結婚したいならその人を否定するところ、なんとかしてください!もう連絡を取りたくありません!さようなら!!」って返信してしまいました。思わず。
怖かったので、またブロック。
もう、本当にわけがわからないんですけど、なんなんですかこのひと?
頭おかしいよ。
この国では女は十代、せいぜい二十代前半までしか若い扱いをされず、30過ぎたら無条件でババア扱い。
一方卵子が老化するとされている年齢は30代半ば。大分開きがあるんですが。
そんな医学的知識なんてなくったって、女性は十分に焦っていると思うんですが。なんで女の無知のせいにしたがるんだろう
日本において女性の結婚適齢期とされる年齢と、卵子の老化が始まるとされる年齢に大分開きがあるんですよ。
だからいわゆる適齢期のうちに結婚すれば、卵子の老化には十分に間に合う。
現状既に女は十分焦ってるのに、どうして女の知識の無さのせいで晩婚化が進んで卵子の老化がなんて話になるのか?
産みたくても産めない女性を減らしたいなら、女に啓蒙するんじゃなく男の方に「結婚する気もないのにダラダラ付き合って女の若い時期を浪費するな」と啓蒙すれば?
日本には博士課程に進みたいが経済的理由等から断念してしまう優秀な学生が多数いる。私の周りにもそのような人が多数いた。これは日本のトップと呼ばれているような大学での話である。決してその辺のしょうもない大学の話ではない。博士進学のデメリットは多数あるのだが、私は女性であればそのようなデメリットも特に気にならないのではないかと思っている。
最近の大学は博士課程への進学を奨励している。たとえばリーディング大学院などといった制度を導入し博士進学の意志のある者に小銭を与え、博士進学後も小銭を与えると約束し博士学生を増やそうと躍起になっている。また博士課程は世界へのパスポートだと喧伝し博士課程に対して世間一般が抱えるイメージ、例えば就職が困難でワープアになるなどといったものを払拭しようとしている。実際、日本のトップ大学の博士(文系は知らないが)を出ることができれば就職に困るほどまではいかない。しかし、「困らない」と「引く手あまたで高給」との間には大きな隔たりがある。前者の言い方であればとても魅力的とは聞こえないであろう。
トップ大学の学生は優秀である。産業界に出れば初任給だけで一本行くような人も少数ながら存在する。トップ大学で博士課程に進む志のあるような人はそんな中でも特に優秀であることも少なくない。もちろんゴミみたいな博士学生もたくさんいるが、圧倒的に強い人も多数いるのだ。そんな強い人にとって今の日本の博士学生の現状が魅力的に見えるだろうか。先ほどのリーディング大学院にしろ、日本学術振興会特別研究員(通称「学振」)にしろ、小銭を与えられるとはいえその額たったの20万円/月である。年収にしてたったの240万円。しかも研究専念義務という名目の下に副業も禁止されている。これは、そのへんの頭の悪い私文学部卒より待遇が悪いのではないだろうか。もちろんフェローシップを取ったりインターンで稼いだりしてこれより増やすことも可能ではあるが、それでも悪待遇には変わりはない。博士に行かなかった同期は優良企業に就職し、博士を卒業する年齢になるころには年収一本に達する者の割合もどんどん高くなっているころだろう。
年収が低いと何が問題なのか。それは結婚である。一般的な博士課程の年齢はちょうど結婚適齢期である。男が博士課程に行くのを躊躇する原因はここにもある。いまの彼女と結婚したい、いつ結婚するか、と人生設計を寝る際に博士学生の年収の低さ、安定の無さは頭痛の種である。博士に進学すると言ったら彼女に振られたという例も知っている。彼女に養ってもらえば良いではないかという考えもある。しかし、日本の高学歴層は基本的に男ばっかりである。バリバリ稼げる高収入な女性と付き合う高学歴男は少ない。大抵の男の彼女はその男より潜在的な経済力が低い。さらに彼女は年下であることも多く、基本的には男が支えていくというような暗黙の図式ができあがっている。
経済的に同期に負い目を感じ、将来に不安を感じ、さらに結婚も躊躇する。こんな博士課程に進むにはよほどの覚悟が必要だろう。しかし、これらの問題が比較的顕在化しない人もいる。それは女性だ。女性であれば問題解決は簡単だ。いい男を見つけて結婚してしまうだけだ。高学歴世界では恋愛において圧倒的に女性の売り手市場であるから、これは簡単なことである。少し可愛ければ一瞬で彼氏ができる。女には稼ぎ手にならなければという社会的な圧力もまだまだ少ない。そういうわけで将来の不安なども男よりはかなり楽観視できる。日本の研究はレベルが低い。優秀な博士はもっともっと必要だ。
男に頼れる女こそ博士課程に進むべきだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160806224841
上の記事で「何で相談する必要があるの」みたいなブコメがあったから、我慢せずに書く。
当方、結婚適齢期くらいの男だが、ゲイはやっぱり気持ち悪いと感じる。
正確にはゲイの人が気持ち悪いというよりは、男同士が絡んでいるのがダメ。
男同士がキスしている写真とか見ると、冗談抜きで吐き気がする。
これはもう、「虫が苦手」だとか「牧場の匂いがどうしても駄目」とか「子供の頃からピーマンが食べれない」とかと同じで、なんかもう生理的にどうしても受け付けない。
性同一性障害とかで悩んでいる人がいるのは理解できているつもりだし、ゲイの人が迫害・差別されるべきではないと思っているし(自分が今書いていることは棚に置くが)、普段ブコメとかでもLGBT擁護側のコメントつけている。
でも、もし自分の友人がゲイをカミングアウトして、自分に好意があり、恋愛もしくは性的対象として見ているとか言ってきたのを想像したら……想像するだけですげー悩んだ。
これを誰にも相談しないとか俺には無理そう。
一人で抱えているのに耐えられず、絶対誰か(おそらく友人と共通の知り合い)に相談して、今後その友人とどう接するべきか考えると思う。
(今回の件は、「相談する」というより、仲間内に迂闊にLINEで吹聴した点が責められるべきところだと思っている。)
改めて、自分の関係ない所なら何とでも言えるけど、いざ自分の周りにゲイがいたらやっぱ自分は拒絶反応示すんだなと再認識した。
でも百合は平気なんだよなぁ。あと、彼女がBL本とか読んでても特に気にならない。
何でこんなにゲイが苦手なのか自分で考えてみたけど、有力なのは子供の頃読んだボンボン坂高校演劇部の影響。あれでゲイが苦手なのが刷り込まれたんだと思う。
男女どちらの姓にもできるから今の制度でもちゃんと平等が守られてるっていうけど、「いつか自分の姓が変わる日が来る」なんて想像しながら育った男性が一体どれほどいるだろう?
私の姓はそこそこ珍しく、自分でいうのはなんだけどそれなりにかっこ良さがある。
例えば西園寺とかそういうのを想像してもらえればと思う。それに比べて名前は本当に平凡。花子レベル。
ここでは仮に加藤清正としよう。
正直アイデンティティの8割くらい削がれる感じがする。
加藤姓の皆様には悪く思わないでほしいけど、率直に言って本当にイヤだ。
彼は三男だし、お兄さんにはもう息子がいる。私の姓で入籍したいと掛け合ってはみたけれど返事は冴えない。
姓と名のバランスを考えて親がつけてくれたので、変えてしまうのは気がひけるとか。
ハァ?なにそれ
そういえば私の名前が平凡なのも、「お嫁に行ったらどんな名字になるか分からないから」と両親が控えめに命名したからだ。
私が今の姓を名乗り続けることは誰にも望まれてない。
子供が産まれたら夫の姓を名乗らせると思うし、ご近所さんには私だって「加藤です」って名乗ると思う。
通帳やクレカやパスポートを見た時、入籍前/入籍後で自分の人生が分断されたように感じるのが怖い。
それで結局、まだ入籍してない。いつかはするとは思うけど、最近憂鬱にすらなってきた。
このごろはちょっとしたメンバーズカードの入会届けですら、「入籍したらこれも変更手続きしないといけないのか」と思うと億劫になる。
他人様から見たらしょうもない悩みだとは思うけど、姓を変えずに済む人はいいよなと心底思う。
もちろん「愛する人と同じ名字になれるなんて最高じゃん」って思う人は同じ名字にしたらいい。
ただ、とにかく同姓にしたくない人の願いを否定しないでほしい。
私が結婚適齢期の間には無理かもしれないけど、近い将来こんなモヤモヤな気持ちになる人がいなくなってくれればいいと思う。
思った以上に反応をもらえて驚いてる。誤解もあったみたいなので補足させてほしいです。
・ハァ?の件
これは彼の側が姓を変える気がないことじゃなくて、姓を変えない前提での名付けという生まれながらの改姓に対する自覚の差みたいなものについ憤って書いてしまいました。読み返したら感じが悪かったので少し後悔しています。結局私の姓で入籍しても彼に今の私のモヤモヤを肩代わりしてもらうだけのことなので、それはそれで私の望む所ではないです。
・アイデンティティーが八割削がれる件
他人から認知される度合いが弱まるという意味で書きました。あだ名もだいたい名字からとられるし。あくまでそういった個人のラベルの問題なので、イエ的なものへの執着とは別物です。
それもそうなんだけど、旧姓を証明できるものがどんどん減っていくのでどこまで押し通せるのかなと…。例えば新しい職場に転職したあと、人事の人は面倒な顔をせずに本名と社内通称とを両方登録してくれるのかな、とか。
結婚相談所で働いて居るんだが、女の本気で結婚したい年齢が狭い。
東京は+3~5歳で考えてな。
20~24彼氏欲しい気がするけど焦って無い、この年齢層はほぼ登録無し
25~29急に焦り始め婚活動を頑張る、相当必死な女性が多いが金銭が続かず結婚相談所を2年ほどで辞めて諦める
30~35出来れば結婚したいが諦め半分、仕事で給与が上がり出し必要が無くなる
大学や会社で結婚への意識を高め20〜35歳程度の女性の意識を改革すべきだ。
○補足
マスコミや雑誌が騒いでいるほど婚活女性は必死では無いのが問題である、男性がハードルを見誤ってしまう。
元々の産まれる数は男性が1割多いし、20~60~男性全体が20代30代の女性をターゲットにしているので結婚適齢期でフリー女性は少ないんだ。
いつからだろうか、女の人と会うたびにその人の服装とかよりも先に、薬指に目が向くようになっていた。
それから「この人にはいい相手がいるんだな」と判断したり、「あっ、この人は今フリーの可能性が高いな」と判断するようになってしまった。
ほんの数年前まではそんなことなんて一切気にすることはなかったんだけど、俗に言う結婚適齢期というものに齢が近づくにつれて、相手がどんな人なのかということよりも、薬指の指輪の有無からその人を判断するようになってしまった。
薬指に指輪をしている人のすべてが相手がいて、うまく行っているという保証はないんだけど、なんだかそんな目でしか女の人を見られない自分がとてつもなく悲しくなった。
結婚適齢期の女が短すぎなんだよ
なのに30すぎたらキツイとか言われてるし実際俺も30過ぎた女を嫁にしたくない
そう考えると女が結婚できるタイミングって仕事に慣れだした25~29までの間しかない
このたった4年間で初対面同士で仲良くなって偶然の出会いの仲恋愛して結婚に至るってハードモードすぎだろ
しかも子どもも考えたら金持ってない家庭はどうやってやりくりしていくんだよ
学生のときから付き合ってたのが別れて寄り戻して結婚ってパターンが多いのも好きというより半分妥協だろ
こんなんじゃモテなかった女が結婚するとか婚活機関利用するしか無理だわ
女性が男と同じようなことをすればするほど
何が女にとって幸福なんだろうか
PS:社会通念的な立場からの結婚適齢期が伸びることは根本的な解決になってない
なぜなら高齢出産というのは社会的なイケるイケない関係なく数字で判断されるのだ
同年代の男と結婚すると言い出すが、同年代の男は収入も少なく、結婚適齢期には結婚できません。
そうすると、大学や就職の前におっさんと結婚して子供産みましょうってのが最適解になる。
しかし、女はこれを認めない。
男から見ると、女って、18くらいから成長は無い。むしろ劣化の一方。
容姿の劣化を精神の成長で補えるという信仰がなぜかあるみたいだが。女は精神的な成長なんてしない。18で完成。(これでも相当さっぴいてる。せいぜい15くらいだろうか完成ってのは)
これは悪口でもなんでもなく、実際そんなもん。男はそれ以降もハードルあるから成長するけどさ。
そうなると、18以降は劣化の一途なんだから、さっさと利益確定させて結婚させてしまうのが合理的。
だけど、なぜかそれを認めず、成長だの、遊びだのを言い出す。
女を走らせるものってなんなんだ。
あとさ。
イケメンとかリア充とかドキュンと付き合うために、そういう若さを売りに恋愛してるみたいだけど。
その後の妊娠の辛さも年齢が上がれば跳ね上がるし、体力無いまま子育てくるし。そもそも、不妊治療とかで年間300マンとか飛ぶ。
イケメンに遊ばれる喜びで捨ててしまうものは、年間800万くらいじゃないかなと思う。
女はこれが楽しいらしい。
少女マンガの洗脳って罪深いね。人間がこうやって人生捨ててるのやべーよなあって思うけどさ。
答えが出てても、それを実行するメンタルが無い。
女って馬鹿だね。
受験勉強して医学部入れば生涯年収で億レベルで変わるなら、普通勉強するよね。しない奴は年棒数億の仕事蹴ってるのと同じだから。
医学部入れるのに、努力を惜しんで、「若い思春期の間に遊びたい!」とかで医学部入れない奴いたら、普通にクソ馬鹿だなって思うでしょ。
女を見ると、まさにそれと同じ。
すごくどうしようもないんだけど、本当に毎日ゲロ吐きそうなほどつらいから書く。
自分は30代に入ったアラサーの男で、本当にしがなく生きてきて、普通に働いてて、普通に友達がいて、たぶんそんなに駄目な人生は歩んでいない。
年収は多くはないが、まー平均よりはちょっと上くらいで、順調に役職ついている。
今、彼女はいないし、たまに枕にうっぷして「彼女ほしいいいいいよぉぉおふえぇぇぇえ」と叫びたくなることはあるが、
そうはいっても普通に毎日が楽しい。いやまあ、ゲロは吐きそうになるんだけど。
それなりの進学校から偏差値高い大学いって、普通にサークル入って、モテたいとか思って外見を磨いたりして、
それなりに男女交際して、会社入って、で、「結婚適齢期」ってやつにみごとに足をツッコんだ。
というかもう30超えてて、アラフォーが目の前に見えてくるから「結婚適齢期」はぶっちゃけすぎてる。
女の方がやり玉にはあがるけど、男もまー「どうなの?」ってしょっちゅう聞かれるようになる年齢だよな。
自分自身の結婚願望は大きくなくて、というのもたぶん「子供が欲しい」と思ったことが一度もないからだ。
別に子供嫌いではない。Facebookに流れてくる他人の子供へのヘイトを募らせることもないし、
姉の子供(姪)のことも「天使だ!」ってかわいがれる。めっちゃ貢いでる。
だが、子供が欲しいと思ったことがない。
なんなら「子供すごい好きで早く子供欲しいし結婚したい」っていう彼女のその言葉に気持ち悪さとプレッシャーを感じて
「無理だ!」と別れたこともある。若かったのもあるが。
「結婚」に重さを感じたわけではなくて無邪気な「子供が欲しい」という願望に気持ち悪さを感じた。
彼女に限らず、普通に「子供欲しい」っていう男にも女にも一定の気持ち悪さというか、異星人感をうける。
まじで「なんで?」って気持ちになる。
もちろん、厳密に言えば「出産」と「結婚」がイコールじゃないことなんてわかってる。
シングルでも子供を産んで育てることはできるけど、今の日本の法制度の中ではあえてそうするメリットもないし、
風当りが強いのは確かだから、まぁほぼ同義ということで話を進める。
個人的にはシングルどうのとか関係なく、本当に腹の底から「ほしいいいいいいい」って願って収入のある(もしくは親に頼れる)人は
男女共にそれを選べばいいと思うし、そこに「片親かわいそす」とかいう奴は地獄に堕ちろとは思う。
(まぁ女性がシングルになるのと、男が産んでもらってシングルやるハードル全然ちがうが)
話がそれた。
で、だ。俺が吐きそうになるのは、そうやって「結婚そんな興味ないな」と思っているのに
明確に「子供がほしい」とか「結婚したい」って願望があるわけでもないのに、
「結婚しなきゃ」ってプレッシャーに押しつぶされそうになる瞬間がめちゃくちゃある。
「他人の目線を気にするな」と言われても、なんというかこちらが気にしてなくても「うっとおしい」と思うことを言ってくる人は
めっちゃいるし、実際「既婚じゃない」という理由の面倒な押し付けみたいな圧力もある。
姉が結婚してるから、あたりまえに両親も俺に「結婚はー?」と聞かれる。
不細工でデブで非モテで彼女いなくて結婚できなかったら「やっぱり(とりあえず痩せろpgr)」
仕事ばっかりしていて社畜やってたら「やっぱり(仕事ばっかの男はびみょー)」
イケメンでちゃんとしててそこそこ市場ニーズがありそうなのに結婚できなければ「やっぱり(中身に問題が)」
ありとあらゆる論理で殴られる。
本当にうっとおしい。
なんでこんなに「結婚」だけでできそこない扱いされなきゃいけないのだろうか?
別に望んでない、といったらそれで済む話ではないのか?と厨二心が全開になる。
これだけならまだ外部圧だけの話だが。
「結婚してないとまともじゃない人」というレッテルのつらさもそうなんだけど。
ぶっちゃけ「こいつでも結婚できたのに」と誰かを見てしまうことがあって自分の汚さに辟易する。
同級生でももう結婚してるは当たり前だし、子供もいるが、正直「なぜこいつが?」とか、ある。
それこそイジメやったことがあるのとかもいるし、お顔立ちが残念な奴もいる。
その人たちは賢く、うまく、相手とゴールしたのかもしれないし、
すごく愛し愛されて結婚したのかもしれないし、
俺のようにめんどくさい拗れがなく、普通にレールが「結婚」を通過したのかもしれない。
でもなんでこの人たちできて俺はできないんだろう。
俺なにかしたっけ?とか。
あれ理想高かったっけ?とか。
別にステータス「既婚」を手に入れるための結婚とか本末店頭だし意味なくね?って頭ではわかってて、
でも「積極的未婚」なわけでもないし、
「既婚」ステータス手に入れられないとずっと外部に殴られるんだよなっていう想像たやすい未来を思うと暗澹たる気持ちになる。
別に付き合わないでもセックスはできるんだけど、いまさらそんな性欲をぶちまけるパッションはないし、
ただただ「かわいいねー」って言うだけならペット飼うだけでいいし。
世の中の婚活本とか、セオリー本とか、全部まるっと含めて「結婚したいなら行動しろ」って言われるし、
いやそんなことは知ってますよって思うし、別に婚活自体が嫌なわけではないし、彼女いらねぇとか、
嫁いらねぇとか、結婚墓場だからいやだとか思ってるわけでもないんだけど。
「結婚したいから結婚する」っていう強固な信念を持てないからどうしても「人ベース」になってしまうんだけど、
じゃあ「合う」人と、無事「ゴール」決められるようになるまでこの精神摩耗が続くのかよって思うとこれまた地獄で、
なんかつらくてつらくてつらくて吐きそうになるし、もう勢い余ってこの世から消えたくなったりする。
いいとしこいたオッサンがなにしてんだ…って自己嫌悪も振ってきて結構どん底だ。
多かれ少なかれの人がきっともってる感情だと思うんだけど、上手くいった人の話きいたって意味ないし、
もはや俺には祈るしか道が残されていないのでは!?という飛躍思想に帰結していくのだけども、
ここでまたフリダシに戻るのが「そんな結婚したいんだっけ?」「なんのために?」ってことなんだよね。
ごめんゴールも結論もないんだ。
とにかくこの出口のないメビウスの輪の中に囚われていて、吐き出さないと自分の吐しゃ物にまみれて死にそうだから書いてみた。
願う事は「結婚してもしなくても別に普通」な世界だけど、そんな世界がそんなくるとは思えないし、
その世界がくることを願うくらいなら「とりあえず」結婚してバツつけるほうが簡単なんではないかとも思うから
神様助けて下さいって神頼みしながら沈むこととする。
なんかもうとりあえずペット可のマンション購入して、かわいい動物と暮らすのが俺にとって一番いい生活なのかなー。とか思ったりはする。
あのさ!彼氏と2年以上付き合ってるからって「結婚しないの?」って言うのやめてくんない?
付き合って2年半で?仲も良くて?喧嘩もしなくて??同棲してるのにまだまだ大好きで???
あれっ…うーん……。
あっ!
でもさー!
好きの賞味期限って3年とか言うじゃない?
私たちあと少しでそれなんですけど、
結婚した途端に冷めたらやだなって。うん。
あとさ!
結婚した男の人の話を聞くと、結婚は墓場だとか忍耐だとか、そう言うじゃない。
私、彼にそう思われたくない。ずっと好きでいてほしい。
私も彼に対してそんな風に思いたくない。
うーん…。
でもねー…。
みんなが「結婚しないの?」って言い続けるうちにね、なんか私もそういう感じになっちゃって。
彼氏と…ほら、結婚したいなぁって…思っちゃって。意識しすぎちゃって。
今の同棲のままだと、彼氏が怪我とか病気とかで急に亡くなった場合、私は参列できるのかなぁとか、
できたとしてもお墓は別なんだよなあとか、
彼氏の横顔見てると、子供はきっと鼻が高くて美人な子が産まれるだろうなとか、
老後は二人で散歩とかしたいなー、先に死んじゃったらやだな、とか
考えちゃうんだよね。
あー…あああああああああああああああああああああああ結婚したい!結婚したいよ!!
彼氏!!!!好きだ!!!!!!!結婚!!!!!!!結婚してくれ!!!!!!!!!
墓は一緒がいい!!!!!!!!!!!!一緒にしてくれ!!!!!!!!
数年前に別れた元カレに会いたい。
twitterもメールも知ってる。連絡しようと思えばいつでも会える。
でも「会いたい」と思っていることを元カレに気取られたくないので、元カレの住んでいる街に行くときはいつもきょろきょろしてしまう。
大好きで、本当に大好きで、もちろん結婚したかったし一生懸命そういう方向に持って行こうとしたりした。
だけど元カレにとって私はいわゆる「他に女いないし便利だから付き合ってるけど結婚するならコイツじゃないな、結婚はもっと若くて可愛い子とする、いい女が現れたらコイツとはすぐ別れる」という存在であるのは3年目ぐらいから気付いていた。
それでも好きだったから、いずれ観念して結婚してくれるかもしれない、だいたい30過ぎて次の人を探すのは無理だよ、と思っていた。
その思いにケリをつけれたのは、お恥ずかしながら漫画がきっかけで、米沢りか先生の「カツ婚!」を読んだんですよ。
そこに、まさに元カレと同じような男が出てきて、自分はここで言われている「つなぎちゃん」なのだなとハッキリ分かった。
「彼はあなたが結婚適齢期であろうが、あなたの一番だいじな20代~30代をつぶそうがまったく気にしていない」「キープちゃんに繰り上げ当選はあるが、つなぎちゃんに繰り上げ当選はない」ああ本当にそうだ。
私はそんな男にこれからの人生を賭けようとしていたのだ…と思い、辛かったけどお別れしました。
さて、なぜそんな元カレに会いたいのかと言うと、別れてから新しく出会い、お付き合いかたと今結婚して子供もでき、とてもとても幸せだからです。
元カレより圧倒的に優しいし、私のことを好きでいてくれてるのが分かる。ああ本当のパートナーとはこんな私を大切にしてくれるのかと、毎日感動している。
結婚前、今の夫が私の住んでいる駅に来てくれたことがあって、それに感動していたらおおげさだと笑われたんですが、元カレは5年間私の街に来ようとすらしなかったのだ(当時私が実家住まいというのもありましたが)。
あの時、元カレを思い切れて本当によかった。あの時、こんな明るい未来があるとは思っていなかった。
共通の友人情報によると、元カレは、40を過ぎて未だ独身だという。仕事は出来るので若い子に「すごーい」とは言われてはその気になってしまい話しかけたりするらしいが、男としてはまるで相手にされていないという。
飯炊き女がいなくなったので体型も崩れ、頭髪も薄くなってきたらしい。
そんな元カレにとても幸せな今の私を見せつけてやりたい、というのは性格が悪いだろうか。
とりあえず共通の友人に「私は結婚して子供もいてとてもとても幸せなので、もし私に対して罪悪感があるなら安心してねと元カレに伝えてくれ」と言った。
元カレは私に罪悪感など持っていないだろう。いや、ちょっと悪かったかなーぐらいは思ってるかもしれない。その元カレを楽にする言葉であるとは分かっている。
それでも、「あの時、この女で手を打っておきゃよかった」と悔しがらせたい。