はてなキーワード: 福袋とは
今年も初売りでみんなはたくさん買い物したんだろうな。
福袋を買うために雪降る中、前日の夜から並んでいたっていうじゃないか。
おじさんびっくりしたよ。
おじさん絶対無理。
間違いなく救急車で運ばれてたね。
で、おじさんの提案っていうのは雪の中行列に並べって言うようなそんな大変なことじゃあない。
いつも無意識にしている行動にちょっと意識を向けてくれるだけでいいんだ。
まぁ聞いてくださいよ。
AMAZONで『1-clickで今すく買う』ボタンを押すのを躊躇してみないか?ってことだ。
何のためにかって?
一度ヨドバシ.comで同じ商品をコピペして検索してみてほしいんだ。
するとおんなじ商品が出てくるだろう。
しかも値段もだいたい同じ(ポイントで換算すると)金額が多い。
もちろん品揃えではAmazonが圧倒的でヨドバシ.comではないものも少なくないだろう。
でも同じ商品、同じ値段でヨドバシ.comで買っても良くないか?ってことが言いたいのよ。
えっ?めんどくさい?
同じサービス内容だったら今まで使っていたAmazonのほうがいい。
でもね。
私の本当に伝えたい真意があるんです。
それは『日本企業を応援してあげよう』ってこと。
Amazonは一時期日本国内に税金を払っている、払っていないで揉めていたけどけっきょく払ったんだよね。
でもさ。
俺達が同じもの買ったお金が外国に行くのと日本国内に行くのとではちょっと違うと思う。
日本企業に行ったお金ならまた日本国内にお金が使われる可能性高いよね。
そうすれば日本でのお金の回転率が高まって景気は良くなる可能性あるよね。
結局なにか買うときに
『これってどこで造られたものかな?』
って考えてみてさ。
ってたまにはなったらいいなって思ったのさ。
長文すまん。
http://anond.hatelabo.jp/20140727192313
そもそも服を買うこと自体がめんどくさい
社会人なので服を買いに行くための服がないとまでは行かないけど、
季節が変わるといつも同じ店に行って布が薄くなったり分厚くなったりした同じような色形のものを機械的に買っている
センスがないとかじゃなく興味がないんだ
まだ秋冬はマシだ。
それを3つか4つくらい買えばそのシーズンは持つ。
きついのは春夏だ。
服なんてなんでもいい。
それこそ月二万とかの定額を支払うから定期便でお米や飲み物みたいに宅配してくれればいい。
この時期になると福袋商戦が話題になる。
自分も各ショップが出しているオンラインストアで福袋を買おうと思い、発売開始時刻に備えて待機していた。
発売開始と同時にお気に入りのショップの福袋を買おうと購入ボタンを押す、と売り切れ表示が。
この間約1秒。そう、発売開始1秒未満で全て売り切れたのだ。
チクショーと思いつつ、どういう層が同じ福袋を狙っていたのかとネットで色々と調べてみた。
2ちゃんの掲示板なんかを覗いてみると、転売ヤーがいるわいるわ。
どの袋が倍の価格で転売出来るだの、この袋は専売品だと判明したからキャンセルしたいだの。
「買えなかったやつざまあwwww3倍の価格で売ってやるから楽しみにしとけ」
「専用品かよー転売で利益だせないじゃねーか、5個もポチったのに」みたいな
もうね、こちとら1年間楽しみにしてたんだ、転売ヤー氏ねよと。
俺はこういうものをオクで買わないようにしてる。なぜならこういう輩を増幅させるだけだから。
今年の正月、俺は好きなショップの福袋を買おうと早朝からデパートの前に並んでいた。
その後ろに男が2人来た。暇だったからそいつらの話に聞き耳を立てていると、どうやら2人ともどこかの転売ヤーに雇われているらしい。
軽い自己紹介から始まり、自分の担当はどのショップで、あなたはどこですか?みたいな。
そうこうしているうちに開店。同時に店員さんがトラブル防止のため、整列を促す、が後ろのやつらはその静止を振り切り一目散へ売場へ。
並んでいる人たちがはねとばされ、列が乱れる、が時既に遅し。我先にと他のやつらも続いて行き、現場はごっちゃごちゃ。
自分も急いで続いたが結局お目当てのものはそいつらに買われてしまった。
ボロボロになりながら帰ろうかと思ってふと周りを見ると、メンズの売り場なのにやけに家族連れっぽいのが多い。
でも着ている服を見るとどうも怪しい。どうみても貧乏一家という感じだ。
そこでさりげなく近づいてみると、ショップリストと転売価格みたいなものが書いてあるメモを持っている。
こいつも転売ヤーかよ、と思いつつ後ろに続くようにして外に出ると、その一家は少し離れた所で待機していたある男のワゴン車の元に行った。
そこで見た光景は、その福袋を手渡してお小遣いを受け取っている状況だった。おそらく一家4人で5〜6万くらいだろうか。
この状況を見て心底転売ヤー氏ねと思うと同時に、それに手を貸す人たちも憐れに思った。
人を押し倒してまで金が欲しいのか、と。
「もうエロ漫画は読みたくない。読むことに疲れたし、腎臓も壊した。おまけに会社も辞めることにしました」
そう語るAさん(40代)は、元人気エロ漫画系レビュアーだ。かつては毎日本屋に行き、年間500冊を読み込んでいていたことも。そしてエロ漫画オタクの間でも一目置かれていた存在だった。しかし、あることをきっかけに精神的不調に陥り、うつ病と診断され、現在は務めていたIT系の会社を休職中だという。
「会社の飲み会の席で『Aさんってエロ漫画に詳しいんですよね』と女の子たちに聞かれて、僕のおすすめを教えてあげたんです。最近のトレンド、作者の人柄、コスパに優れたシリーズ作品など様々な側面を考慮して、女子にも受けのいい作品をです。またゼロ年代からのエロ漫画のニューウェーブ系(アヘ顔Wピース系・特殊性癖系)の歴史もわかりやすく教えてあげた。知り合いの編集者に僕の紹介だと言えばサイン入りの献本ぐらいオマケしてくれるんじゃないかとも言いました」
Aさんにそんな話を聞いてきたのは会社の20代の女性社員3人だった。だが翌日、会社のランチルームに入ろうとした時、彼女たちがAさんの話をしていたという。
「酷いことを言っていたんですよ。『エロ漫画ぐらいであんなに得意になれるって終わってる』『彼女もいないし、二次元と結婚したんじゃないの』『息からザーメン臭がする』なんて。その場には僕の後輩の男性社員たちもいたみたいで、みんな笑っていた。その日は会社を早退して、家に帰ったらめまいがして」(Aさん)
電話取材を行っていると、この話をしているうちにAさんは嗚咽をもらしはじめた。マイウェイ出版も全冊制覇するなどエロ漫画に尽くし、恋愛、友人、仕事(休日の出勤も読み漁るために断っていた)を犠牲にしてきただけに、周囲の心ない言葉が響いたようだ。
「エロ漫画は結局、僕になにも与えてくれなかったんです」(Aさん)
こういう事例はAさんにとどまらない、筆者がかつて取材協力をお願いしていたあるエロ漫画系レビュアーは、他のレビュアーたちと競うことに疲れ、彼は現在エロ漫画を読むと抜いてしまうという程精神不安定になっている。またもう一人は、知り合いだったレーベルの編集者から『経営にまで口を出すのはやめてください。もうウザいからこないでください』と言われたことを機に、過食に陥って、もともと80キロだった体重が現在は120キロになっている。彼は現在外出恐怖症だと言っており、家で「ちょっとHな福袋」を大量に読み漁り、健康状態も心配だ。
90年代後半から2000年代前半にかけて、多くのエロ漫画系レビュアーたちが生まれ、エロ漫画を読むことに情熱を燃やしてきた。彼らの多くはエロ漫画を読み漁ることをステータスにしてきたから、読み漁り過ぎて身体を壊すのはわかるが、まさか心まで壊してしまうとは。まあ、エロ漫画には罪はないのだが。
http://anond.hatelabo.jp/20131113151815
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ぼくはチャーリイ。みんなからは"社畜らしい社畜"って呼ばれている。
でも、良いんだ。ちゃんと働いてお金をもらってるし、みんな喜んでくれてる。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
今日はついにMacBook Proを買った!やっぱりMacは質感が良い。
ニートでも海外就職する人も居るし、これからは会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。
上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事とプライベートの混同かも。
自分の頭で、よく考えてみよう。
年末年始も短かったけど、多くの記事を読んだ。
(こういった日々のメモもブログにポストすべきなんだろうけれども、やはり推敲してからにしないといけない)
みんなも言っているけれども、やはり脱原発すべきだろう。太陽光や風力で十分に電力はまかなえるし、危険な核燃料リサイクルにも問題が多い。(最終的な廃棄処理が問題とのこと。要調査)
それに、社畜という生き方も問題だ。ノマドに比較して、リスクが高すぎる。
ポータブルな技能を持たない会社員は、サラリーをもらうだけしか能がなくなってしまう。
結局、既得権益にしがみついている以上、理不尽な上司の横暴にも、顧客を選ぶこともできずに耐えるしかなくなる。
年収150万だって生きていける。ニートだって楽しく暮らせる国なんだから。
今なら持っている技術を活かして、どこでも、海外だって働ける。
電源付きカフェのマップもググれば簡単にわかるし、いずれは講演会や著作活動で稼げるようになるだろう。(レンタルオフィス、私設秘書箱等、要調査)
政府も、はやくBIに舵を切るべきだろう。人間の創造性や、少子化問題も一気に解決できるのに、結局政党が変わっても口ばっかりなのは変わらない。政府には何も期待できない。
いずれにせよ、今の状況に安穏としているのはマズイ。
今年は変革の年にしないと。惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。
一刻も早く、自らの頭で考え、自らリスクを引き受けて大きなリターンを得る真の人生を歩み出さないと!
ついに会社を辞める事にした。
この数ヶ月考えてきた会社での問題点(業務上、経営上、今後の戦略を含め)を上司に直接ぶつけてみた。
当初半笑いで対応していた上司も、こちらが何度も食い下がると真剣さが伝わった(残業を前提として間延びした薄らぼんやりとした意識も覚めたのかもしれない)のか、対応を検討してみるという。
しかし、期日も切らないし、具体的なステークホルダー名も出さず、何らコミットメントを行わない誠実さ真摯さを欠いた対応だった。
あげく、忘年会では部長や課長も来るから話そう等と、悪しきノミニケーション()で誤魔化そうとしたので激高して、改善提案書を叩きつけて帰ってきた。
今、退職に向けて準備をしているが、この退職願というのも噴飯モノだ。なんだ願いって。
その割に、離職票や雇用保険被保険者証はすぐには出てこないらしい。
ハローワークがどうのと言っていたが、人事が仕事をしたくないのは明白だ。
杓子定規で規則でがんじがらめで、減点法だから何もしようとしない。
辞めて正解だ。時期もちょうどいい。
どこも人は少ないし、イベントが終わった後だから少し寂しいけど、その閑散さが逆に良い。
最近は、iPhoneで何処でもヒアリングの勉強ができるし、旅先でも問題なく継続できる。
引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。
お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。
理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。
ブログのPVも順調に伸びているし、最近は狙って炎上させるのも成功率が上がってきた。
セルクマとFacebookの友人からのブクマで新着にも載るし、なんでみんなやらないんだろう?
黒字化するまで後少し、旅先から分析できるなんて、良い時代だ。
久しぶりに友人と飲んだが、なかなかノマドという生き方は理解されない。
カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。
確認すると、どのへんが同じなのかきちんと説明できないし、最終的には人格攻撃だ。
少ないながらもきちんと稼いでいるし、経費精算できるように領収書も集めている。
社会に寄生しているわけでも、言われたことだけやっていれば良いアルバイトでもない。
当初はノマドだ個人事業主だ、企業との直接契約だと食いつきが良かったのに、実際の業務の話で失敗したのかもしれない。
確かに地味かもしれないが。
その後のベビーカーのマナーの話も、防災の日の話も、ちょっと引き気味だったかも。
難しい話はなしにして、馬鹿になって盛り上げるべきだったかな。
でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。
家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。
備蓄のスタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。
ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~
なかなか景気が上向かない。
今回もひとつ得意先がなくなった。元々自転車操業気味の中小だったから、痛手は少ないけどね。
、、、とも言えない。結構マズイ。
自民党の憲法改正草案もヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。
そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。
新規開拓にブログは向かないのか?Twitterからの流入も減ってるし、思うようにPVも伸びない。
イオンの初売りに行ったら、既に無印の福袋はなくなっていた。ガッデム。
アベノミクスとかなんの実感もない言葉を使うマスゴミだけが楽しそうだ。
物価ばっかり上がって、結局企業から落ちてくるカネは変わらねえんだろ。
、、、正直な所、かなりマズイ。
ATMでエラーが出るから記帳したら、下ろす分だけ入ってなかった。
家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。
でも、いまのところあそこしか仕事無いから、きるにきれないし。
なんだよ。どういうことだよ。
結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。
もう何も残っていない。
これも電池がきれたら終わりだ。
住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。
家に帰れば奥さんも子供もいるサラリーマンと、どっちが惨めだろう。
涙が止まらない。どこで間違えたんだろう。
伯父さんのところで働かせてもらって、一ヶ月すこしたった。
"ノマド坊や"って言われることが多いけど、冗談だってわかるし、いやな感じはしない。
社畜ってほど大きなところじゃないけど、来月は資格試験もあるし、手に職って悪くない。
ちょっとノルマはキツイけど、飲みにも連れてってもらえるしね。
久しぶりに日記をつけてみた。
どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから。
これを読む人へ
2chやTwitterを見てると、あのブログがソニーの回し者であるかのような流れになってるんだけど、何だか違和感を覚えるんだよな。
なので、とりあえず最近のあのブログのPSVITAタグの中からネガティブっぽい記事をピックアップしてみた。
1月だけでこれだけあるわけだが。
PS3の初期もこのブログはこんな感じだったし、ほんとにこいつソニーからカネ貰ってんのか?その辺はどういう解釈でみんな納得してんの?
12月も…と思ったけど多すぎて後半だけで力尽きた。
無事次の年を迎えることが出来た投げ売り堂の増田への12月の結果と雑感を書き込みます。
項目名 | 12月 | 11月 | 増減 |
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詳細はいつものように以下の Analytics の PDF に書いてあります。
今月は色々大変だったんですが、新機能やプレゼント企画をすることが出来ました。
「アニメDVD・BD」と「プラモデル」のカテゴリーの追加をしました。
「PC関連商品」を本当は追加するつもりだったんですが、「プラモデル」関連商品の要望があったので今回はこちらに。
カテゴリーの追加自体は比較的容易に出来るようになったので、色々と今後追加していきます。
一気に5つ増やし、レイアウト変わりすぎるのも混乱を招きそうというのもあり
5つのカテゴリーのうち、好きな3つ表示が出来る様にカスタマイズ出来るようにしました。
表示状態は cookie に保存するようにしました。今後ログイン機能を付ける予定なので
将来的にはどの端末でも同じように使えるようにしたいと思います。
先月末にプレゼント企画をやりました。
前にやったプレゼント企画の際、「6商品中17人しか応募が無かった」という悲しい結果だったんですが
その際にご意見・ご要望をお聞きし、今後の更新で非常に有用なアドバイスをいただきました。
今回のプレゼント企画はやって本当に良かったです。
赤本といえば大学の過去問集として受験生のバイブルとなっているので知らない人はいないだろう。
しかし近年は大学も競争に晒されている時代、人気のない大学では赤本が廃刊になった例も珍しくないようだ。
進学校出身で東京で私立大学を受けた人は「赤本は学部ごとに買う」というのは常識だろう。私もそうだった。
「○○大学の赤本」として一冊にすべて収録されているものがほとんどだ。もちろん価格帯は同じままである。
これは不人気校のダンピングだと考えられる。いわゆる「福袋商法」だ。
そこまでしないと売れないのである。
早稲田大学 慶応義塾大学 上智大学 明治大学 青山大学 立教大学 中央大学 法政大学 日本大学 学習院大学 成蹊大学 成城大学
驚くことに一学部ごとに赤本が出されているのは上記の大学だけであった。
早慶上智、マーチ(日大を加えたNMARCH、学習院を加えたGMARCH含む)、良家御用達として有名な成蹊・成城など「名門大学」だけが意地を見せている。
関西の名門とされる各大学でさえも軒並み「福袋」で叩き売りしている現状で、これらの大学には今後のリーディングユニバーシティーとして大学淘汰の時代を代表する存在となってもらいたい。
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20110329#p1
まあ、これは医療という立場から踏まえた合理的な考え方に基づくものだから、差別をすべきではないというのは正しいかと思う。
トリアージは差別になるだろうか、と言えば、私は差別になると考える。合理的差別だ。
救うべきものと救えないものを分類し、スクリーニングにかけるということで、より多くの命を救えるのだから、これはやむを得ない。記事も、「不要な」と前置きしてスクリーニングを否定していることを読めば、必要なスクリーニングはあるという考えが見えてくるだろう。勘違いしてはいけないのが「スクリーニングすべてが不要」ではないということだ。そこを誤解しているブコメが幾つか見られる。
「差別を許容することによって自分が差別される側に立たされるリスク」とは、差別の語の前に不要な、を補うのが望ましい。しかしながら、合理的差別のそれも、こうしたリスクを孕んでいることは疑いない。言ってしまえば戦争状態である。
「差別を許容してはならないのは、そのとき差別される人のためだけではなく、自分のためでもある。」というのは、「もし自分が差別される立場に立つ可能性」を踏まえてのものである。そうしたことを慮って差別しないこと、即ち賢い人であるというのは、恣意的な操作ではないだろうか。
また、これすらも医療の立場からの提言であり、一般的な差別全般に対しての言ではないということも注意したい。
さて、記事自体からの引用はさておき、これから差別全体について、合理非合理を交えた私なりの考え方を該当ブコメからの引用を取りつつ述べることにしたい。
Apeman 「しかし、差別を正当化する代償は安くないと私は考える」 構造的な差別についてはマジョリティにとってその代償が極めて安くすむのがこの社会の問題。
構造的な差別、というのがいかなる差別に当たるのか私は誤解しているかもしれないが、ここでは社会的差別ということに換言したい。
つまり社会構成員としての人間が、構成する社会から言わば「空気」のようにのしかかるものだ。例えば、容姿差別、性差別、学歴差別、年齢差別がこれに当たる。
今四項の差別を例示したが、前二つは先天的なもの、学歴差別は後天的な物、年齢差別は漸進的なものである。社会的に合理性をもって正当化されるのは後ろ二者で、前二者についての差別も深刻ではあるが、後者ほど合理的ではなく、日進月歩で改善も見られる。とはいえ、まだまだなのが現状だ。後者に至っては、半ば当たり前というか、「しかたがない」というような意見を耳にする。特に、企業の採用活動などを見るにつけ、それは顕著である。また、学歴差別、年齢差別のメタなものとして「知能差別」が挙げられよう。つまり、「バカは黙れ」「老害はとっとと死ね」の類である。はてなでもここらへんの差別には寛容で、ブコメでは毎日のようにバカに対する差別で賑わっている。
ここに見られるのは慣習的な使い方の「自己責任」が背景にあると思う。性差別などは先天的なものであり、それを打破するのも頷けるが、学歴差別は言ってしまえば「努力の結果」による側面が評価されがちで、できなかったのは本人のせいだ、と抑圧される。簡単な例としては、新年の銀座の福袋を確実に欲しいなら、朝来るのではなく前日前々日から並べば良い、手に入れられなかったのはそういう努力を怠ったからだ、というわけだ。他にも花見の場所取りなども似たようなものだ。要は、ある集団に序列を与えて、その上にいる人ほど大きな恩恵を与えるべき、ということである。これは、集団の下の方への保障の仕方によっては「逆差別」と言われることもあり、非常に難しい問題である。
Sinraptor 差別, 原発, 災害 今後汚染地域に住む人々が、結婚差別などにさらされることも考えられ、些細な事項であっても差別は許容しないという姿勢が必要だと思う。
まったくもってその通りであるが、これは地域差別の問題にも直結している。つまり差別する側が地縁を事由に差別される可能性は体感的に低いのである。
だいたいの人間は相手に見られたとき、悪くても「何処の馬の骨」で、評価はゼロが最低なのだ。しかし、地域が被差別になるとこのゼロがマイナスになる。非合理的な差別はだいたいが不安感情に由来する。正負の乗算が負になるように、相対的に自分が上だと分かってしまうと、それより下のものを「穢れ」として退けたくなるものなのだ。だからこそ差別をしないというのは理性的なものだし、差別をするのは本能に因るし、だから一部のはてなーは例外なく知能差別を(ry
uchya_x しかし、ここは再三差別発言を繰り返している人物が首都の知事に三度も選出されている国でもある。今度も当選するようならどうすればいいのやら。 2011/03/29
これは実はなかなか面白いもので、差別をする人の中にも「政策の支持を得るもの(優れているわけではない)」とそうでないものの二者がいて、石原慎太郎というのはこの前者に価するのではないかと考えている。つまり、差別はするけど仕事はする人として評価されているのだと思う。
リヒャルト・ワーグナーという作曲家がいるのはご存知だと思う。彼の音楽は世界で評価されているが、彼の人間性はあまり「できた」ものではなく、そこはwikipediaでも見てもらえればいいが、今でもワーグナーを支持すること、演奏することがタブーな国もあるのだ。仕事の出来と人間性に相関があるわけでもないので、いい仕事はいい仕事で評価されれば良いのだが、世の中にはそれすら禁忌なところもある。清廉潔白であるなら望ましいが、万人が聖人というわけでもないし、聖人なら仕事ができるという話でもない。
ちなみに私自身は、前都知事選では政策において石原より秀でたものはいなかったと思っている。浅野史郎はちょっといただけない(これはあくまで私の価値観だし、東京にいないので関係もないのだが)
parallel-world 社会, 差別, 医療, 災害 差別する者は損得計算のできない者だと考えている。 2011/03/29
全称的にそう言い切れるとは思わないが、一部の差別主義者は権力を得るに連れて差別思想を暴露する傾向にあるように思う。つまり、権力の高みに登るに連れて「ちょっと落ちただけでは死なない」ように思い、ネット普及前までは特に深く糾弾されるようなこともなかった。今では「バカの可視化」としてそういう発言も多くに共有されるようになり、発言リスクも高まったように思うが、それ自体は化粧のようなもので、内心に差別心を抱く人が減るという話でもないことは心したい。
概括すれば、人間というのは不完全なのだから、差別心を持つ事自体を止めることは不可能である。私たちのこの「差別をしない、あるいはするな」というのは翻ってみれば「不謹慎」と同種の圧力を産む。そしてそれは正義の刃として受け止められる。
差別については、突き進めば個々人の心がけにしかなりえないだろう。それを享受するメリットを限りなく最大化し、多くの人間がみずから進んで、快く、差別をしないよう心がける環境を醸成するのが、最善であると私は思う。
http://tourer7.at.webry.info/201011/article_25.html
ポンパレード(現在の名称:ポンパレ)が2010年7月21日に掲載した、「ディナーコース+フルーツプレート+オリジナルな演出(要相談)1万円相当を5000円で!」という内容の割引クーポンに対し、対象店舗のサイトで確認するとAコース4800円の内容だったという。そのため不信感を抱くコメントがtwitter上にあふれ、炎上状態となった[26]。
ワロタ 5000円のものを1万円として50%OFFで5000円と表示 どころか
4800円のものを1万円として50%OFFで5000円と表示ってどんだけ。
とか
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1372924.html
アタリの報告がない! → 値段分以上のものは入ってる(広告詐称の疑いはあるかも)
ネタとしても面白くない! → それで怒るの?
つーかこんだけ騒ぎになってりゃ十分ネタになってるよ傍目には。
同感。
家電屋の福袋なんて昔からこんなもんだ、不幸(不況)って書いてある分良心的。
金銭的にも精神的にも余裕のない人が増えてるのかなあ
目当ては特にない。欲しいと思った物が安ければ買うし、安くなくても欲しかったら買う。
そもそも、欲しいと思うものに出会えること自体に価値がある。
ということで結果的にバーゲン品はひとつも買わずプロパー商品ばっかり買ってしまったけども。
福袋が若年層に飛ぶように売れている。
アホか。
試着せずに服買うとか。
どうしようもない売れ残りばっかり入ってるのわかっててなぜ買う。
いや、価格だけ見ればその店においてある商品は学生諸君には手が届きづらい価格帯なのはわかる。
だからってそれを買っちゃうと少ない予算がこの先着るか着ないかわかんないような超どうでもいい服に費やされてしまうのだよ。
百歩譲って無理矢理着たとしても自分のテイストと程遠いどこかちょっと違うコーディネートになることは明らかなのだよ。
その場にいて客観的に見ても福袋に手を出しちゃってる人はやっぱり垢抜けてない人ばかりだ。
しかし近年メンズファッション業界で福袋の需要は限りなく高まっている。
不況ももちろん関係あるが、一番の要因は、男子がオシャレに目覚めたこと。
だからって間違った方向に進んで欲しくない。
日常生活においてオシャレの基本は
髪型、体型、バランス、カラーコーディネート、ポリシーで全てだ。
ちなみに個人的に重要だと思われる順で書いてみた。
http://anond.hatelabo.jp/20090802145545
生まれてから27年名古屋に住んでいた者から一言。
あんなのは悪習以外の何物でもないので「思いやり」の有無はこの際どっちでも良いのだけれど。
エスカレータは本来歩いたり走ったりするものではないと言う常識が欠如しているだけでは?
一番理解できないのはすぐ隣に広い階段があるにもかかわらず
狭いエスカレータの一列分の隙間を駆け上がる(駆け下りる)歩きたがる連中。
いつも「そんなに急いでるなら階段使えよ!」と心の中で毒づいているけど
無用のトラブルを避けたいから口には出せない小心者だったりしますが何か?
最近ではデパートのエスカレータでさえ片側に寄る悪習が蔓延っていて不愉快極まりない。
福袋の販売時期じゃあるまいし人を押しのけて駆け上がる歩くほど急がなきゃならないものって何だ?
この問題の解決策はたぶん「全てのエスカレータを一列(一人分)仕様のものに取っ替える」しかないと思う。
駅とかでは「普通に乗りたい人用」と「駆け上がりたい歩きたくて仕方ないせっかちな人用」ときっちり分けて運用すればいい。
「駆け上がる」に噛みつかれたので本文を一部修正。
本質的には駆け上がるのも歩くのも一緒だということが理解できないらしい。
要するに「どうしても歩いて移動したいんだったら階段使え」という主張なのだけど理解してもらえなかったらしい。
あの狭くなっている通路を敢えて歩こうと思うのかが甚だ疑問。
確かに地面が動くんだから「階段を歩く速度」<「エスカレータ上を歩く時の移動速度」だろうけどたかがしれてるのではないか?
ただし,エスカレータしかないところでは前方に止まっている人がいないことを確認して歩く。
自分しか移動している人間がいない状況であればすり抜けるときの心配はいらないから。
「通せんぼババァ」という記述がトラバの中にあったけど,決して「通せんぼ」ではない。
本来のエスカレータの乗り方に則った正当な乗り方である。
これを「通せんぼ」と称するところに「右側は開けて当たり前」という傲慢さというか非常識さが伺える。
40km/h制限のところを40km/hで走る車にクラクションを鳴らすような行動原理の持ち主なのだろう。
さっきの横増田(男)だけど、いやゴメンね、別に仲を裂こうってつもりじゃないので。。。
あんまり気にしないで。。。
ぬいぐるみの類題で、手袋やタオルハンカチでぬいぐるみもどきを作ったりするけど、
もしそのぬいぐるみで、新品じゃなくて使用済みだったりしたら、ポジティブに捉えられないなぁと
思ったので書いてみた次第。
福袋のくだりは悪ノリだけど。
パンストを使った理由?として、
ポジティブに捉えて挙げれば、一時はやった低反発クッションっぽい感触を出したかったのかなぁ、
とは思うけど、そんなことはないか。しかも使用済みだよねぇ...
未使用だったら、まだ分からないでもないけど。