とあることにハマりまして、情報収集と抑えきれない気持ちを発散するツイートをするために専用のアカウントを作りました。
思いが熱すぎたせいか、共感していただくことが多く、同じ趣味の一般の方と相互フォローするようになり、仲間が出来ました。
オフ会に行ったり、その趣味のことで集まったり、それはもう楽しい日々です。
リアルで多くの方と繋がるようになってからも、交流の中心はツイッターです。
しかし、その仲間の中心的な一人にツイッターでブロックされてしまいました。
その方は二つアカウントを運用していて、ブロックされたのは鍵のアカウントだったため(こちらは鍵無し)、まあ仕方ないかなと思っていたら、
仲間の中でもはじめてリアルで会った方だったのでこちらの思い入れも深く、とてもショックを受けました。
複数リプやらエアリプやら、仲間内でその方をまじえて多くのツイが飛び交うのを見かける度に複雑な気持ちになります。
自分のいないTLや、あるいはオフ会で文句言われてるんじゃないか。。。
疑心暗鬼になり、純粋に楽しんでいたツイッターにログインするのも気が引けるようになりました。
自分は東京で生まれ育ったので、土着している住人が集まるような環境のことを全く知りません。
もし、仲違いなどが起こり、それがイヤなら引っ越すなり、他のコミュニティに入るなりすればいいし、
現実そのようにされている方も多いでしょう。
しかし、それをする気が起きません。
なぜなら、面倒臭いんです。またイチから仲間を作って、オフ会行って挨拶して。。。
今回、こんなにスムーズに仲間が出来たのも、きっと「仲間作り」を目的としてなかったからだと思うのです。
ただ自分の思いをぶつぶつツイートしてたら共感してもらって、それが繋がっていった。。。
とても幸せなことです。
リアルで会ってしまったが故か、そんな純粋に幸せな時間を取り戻すのはなかなか難しそうです。
地方でくすぶってしまう人の記事をここや他のサイトで見かけることがよくありますが、
それを見るたびに思ってたのが「そんなら東京引っ越せばいいのに。やらない言い訳探してるだけでしょ」
今回、こんなことがあって、自分もそんな立場におかれたような感じになり、
あー、これが動かない(動けない)理由かあ、と思いました。
これからはきっと、その方とオフ会などで同席しても、さもリムブロされたことに気づいてないような感じで、
一言挨拶を交わしてなるべく遠い席に座ったりとか、そんな居心地の悪い行動をずーっと我慢してやっていくような気がします。
それをまた仲間に愚痴って「そんなの気にするなよ」「イヤなら止めればいいじゃん」と慰められて、
さらにまた自分のいないところで「あんなことあの場で言うのは空気が悪くなるから良くない」
と責められてまた評判を落として、みたいなループになるのでしょうね。
まあ自分は、その仲間を失いたくないってのが一番強い思いなので愚痴ることはないでしょう。きっと。
自分の胸のうちにしまっておけば、きっと何事も無く(少なくとも自分の中では)過ごせるでしょう。
コミュニティで中心になるほど魅力に溢れているであろう人が、排他的な態度を個人的にとっている時点で、場の空気を支配したがっているように見える。 1. ブロックの事実が他に明る...
場の空気を支配。。。距離感。。。なるほどです。 ちなみに相手方が他で言ってなければ、ブロックに関しては当事者のみしか知らないと思います。 ありがとうございました。