はてなキーワード: 焼き鳥とは
「冷凍食品で売ってるグラタンはショボいし小さい」 ←まあそうだけどほかの例示物は全部冷食でいいやつじゃん
「自分で作ろうとするとかなり手間がかかる」 ←そうでもない
「大きいオーブンがないと作りにくい」 ←ゆでたマカロニもエビ入りホワイトソースも加熱済み。加熱済み具材の上のチーズとパン粉に焦げ目つけるだけがオーブンの役目。だからカセットコンロ用カセットガスのバーナーオプション(安い)でも魚焼き網でもなんとかなるしスチームオーブン買っとくと一面にひろがる大グラタンとかつくれる上に焼き芋でもゆで卵でもなんでもできてええで。だから自作の手間にくらべると、冷食グラタンは確かに高くて少なく感じる。洋食っていうかサイゼリヤのドリアだけはそこそこ安くてえらいと認めてる。
「焼き鳥屋さんで焼いてくれたものが結局美味い」 ←でも鳥皮と薬研の焼きっぷりは俺好みじゃない
「手作りは火加減が難しい」 ←だからお惣菜で焼き鳥か照り焼き買ってきてバーナーでええねん
「レバーを焼くなんかは素人は手を出さないほうがいい」 ←照り焼きか塩ゆでしてから焼けばええねん、あと最初から串つかわなんだらもう串はずすのにもめる必要ないし。バーベキューは自分でやるもんだぜってアメリカ人がいってたぞ
ああ、串家物語を知らない民がいたか…。全部食べ放題で揚げたてでソース8種類あってタルタルも塩も衣の薄さも好みにできるのに。まあ外食だけど自作最高。なぜ洋食やさんなんだ。
「冷凍食品とかであるがあんまりクオリティは高くないこれも洋食屋さんに食べに行ったほうがいい」 ←おまえんとこの洋食屋がむしろ気になってきた。あのだれがつくってもハンバーグより人気がない手間ばっかりの料理そんなにおいしくつくるんか。
俺はキャベツもっさり食べたいときは普通に自作のベーコン入りポトフにしてシャウエッセンをドッカリ後乗せするわ
自分で作ろうとするとかなり手間がかかる
大きいオーブンがないと作りにくい
かなり大変な料理
ファミレスや洋食屋さんに食べに行くのが早くて楽でクオリティ高い
手作りは火加減が難しい
店で買ったほうが楽
良いめの洋食屋さんで食べたほうがいい
家で作ると揚げ物は大変だしお惣菜で売ってるのは小さかったりでショボい
エビフライと一緒で家で作ると揚げ物は大変だしお惣菜で売ってるのはパサパサしてたりでショボい
出前でカツ丼頼めたりするからこのリストの中では一番外に出なくてもなんとかなりやすいかも
これも洋食屋さんに食べに行ったほうがいい
ロールキャベツが得意な店は少ないので外で食べようという発想は持ちにくいかもしれない
頑張って当たりの店を探してくれ
これも家で作ったりしてもしょうがない
外食すればどんな料理でもクオリティ高いと言っている意見の人は共感能力が低いのであんまりそういうことを外で言わないように
お惣菜や手作りで美味しくできるかどうか、料理が上手ければ手作りで解決するかどうか、手間に対する味のコスパはどうか、などが趣旨である
ずっと独身で生きてたし、これからも独身で生きていくつもりだけど、やっぱ世帯年収多い方が得だなぁという現実も否定できない。
でも恋愛が向かないことはこれまでの人生でつくづく思い知ったので、メリットとしての結婚しかできないし、興味もない。
結婚式とか無駄だし、披露宴とかもってのほかだし、新婚旅行もいらないと思っている。
そもそも性行為が絡む恋愛感情というのは人から理性を奪ってしまうので、望ましくないと思っている。
上記を前提に、お互いに利益を共有できる良き友人としての結婚ができれば今より少し幸せになれるかもと思った。
そんな都合のいいことは起こり得ないので全部妄想であり夢物語だけど。
ちな私のスペ
30歳 / 独身 / 女 / 年収600万 / 都内23区在住
- 理由としては自分の遺伝子を継がせることがかわいそうすぎて無理
- できれば犬も飼いたい
- 魚は好き
- 焼き鳥なら食べられる
- ヴィーガンではない
- 麻雀テンゴまで
- 競馬G1レースに1000円とか、多くても3000円(天皇賞とか有馬みたいな特に大きいレース)だけ
- どっちも買ったり負けたりトントン
年収300〜400万くらいの相手なら子なしで埼玉か千葉あたりに引っ越してそこそこ楽できねぇかなと。
私の人生観として生きることにあまり積極的ではないので暇つぶしのような生き方に付き合わせることになるけど。
なおゲスい考えってのは理解してるし、だからこそ実現不可だと分かっている。
でも本音で話したらこういう風に考えてる人間って少なくないと思う。
ただ私の場合、男女ともにNG喰らいやすい要項が多い(子どもいらない、タバコ・ギャンブル、家事外注、性交渉なし、など)から、たとえ共同生活パートナーとしても選ばれない自信しかない。
心強いと思う
優秀な人ほど未来をみているなあ
1950年代に描かれた手塚治虫の漫画「ジャングル大帝」の中で、動物たちの共食いをやめさせるために人工の肉である「人造肉」を作る場面がある。
そこからおよそ70年。
“培養肉”のいま
筋肉の細胞を培養して増やし、固めることで肉にする“培養肉”の技術。
きっかけは、2013年にオランダの研究チームが発表したハンバーガーだった。
ただし、作るのにかかった値段は総額3000万円以上。
大量生産は難しいものの、培養肉が料理として使えることを示し、世界を驚かせた。
ことし6月、鶏肉の培養肉を大量に作ることができる工場が誕生した。
細胞を培養するためのタンクを7基備え、1日に最大で500キログラムの培養肉の製造が可能になった。
こうした技術によって、ハンバーガーのパテ1枚にあたる100グラムの原価が3.9ドル、日本円にして450円ほどにまで下げることができたという。
国内で販売の許可がおりていないため、食べられるのは従業員だけ。
アメリカの食品企業がホテルのレストランで、培養肉をつかった料理を提供している。
価格は一皿およそ2000円。
(GOOD Meatの担当者)
「今、培養肉を扱う企業は爆発的に増えています。世界の食肉市場は巨大で、私たちの力だけでは足りないので、今、多くの企業が参入して来ていることをとても心強く感じています」
食糧危機に
世界中で培養肉の研究が進んでいるのはなぜか?背景には、世界規模の人口増加がある。
お祝いの日に「焼き肉」を食べにいく家庭もあるかもしれないが、経済的に豊かになると肉の消費量が増加するとも言われている。
人類が食べる肉の量は、2050年には2010年と比べて1.8倍に増えるという予想もある。
これに対して、既存の畜産では飼料となる大量の穀物や水が必要になるため、拡大が難しい。
食肉からタンパク質の摂取が難しくなる「タンパク質クライシス」が近い将来訪れるという懸念もある。
こうした畜産業では足りない部分を賄うために「昆虫食」や「植物性の代替肉」、それに「培養肉」などの新しい技術が注目を集めている。
アメリカのコンサルティング会社は、2040年には、世界の食肉市場の6割が「培養肉」と「代替肉」になり、培養肉の市場規模は69兆円になると試算している。
培養肉は、牛や鶏などの動物から少量の細胞を取り出して、動物の体の外で増やして作る。
広大な土地も必要ないため、将来、安く大量に肉が作れる可能性があると期待されている。
日本では、大型研究プロジェクト「ムーンショット型研究開発制度」などで培養肉の研究を国が後押ししている。
(太陽エネルギーを駆動源、藻類を栄養源とした培養肉工場のイメージ 画像提供:インテグリカルチャー)
現在大量生産が可能なのはハンバーグなどに使われる「ミンチ肉」にとどまっている。
そこで日本の研究者が目指しているのが、サシの入った和牛のような培養肉。
大阪大学の松崎典弥教授は、ことし8月、和牛と同じ構造をもつ培養肉を作ることに成功したと発表。
「細胞の繊維だけかき集めてハンバーグ状にしているが今の培養肉の主流です。でもそれではステーキにはならないんです」
肉は、繊維状の赤身と脂肪、それに血管などが複雑に絡まっている。
そこで目をつけたのが3Dプリンターだ。
(3Dプリンター)
特殊な容器の中に細胞を入れ込み形状を保ったまま細胞どうしを融合させる手法を開発。
筋肉、脂肪、血管、それぞれの繊維を作ることに成功し、これらをくみ上げることで、和牛と同じ構造をもつ1.5センチほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。
(できあがった培養肉)
この方法の画期的なところは、赤身と脂肪の割合を自由に変えることができるところにある。
将来的に家庭にある3Dフードプリンターで肉が作れるようになれば「お母さんは胃がもたれているからきょうは脂肪を少なくしよう」とか「高校生の長男はサーロインで」などと、気分によって作る肉を調節できると期待されている。
ただ現段階では繊維をくみ上げる作業は手作業で行っていて、松崎教授は、メーカーと協力しながら、自動でステーキ肉を作る装置の開発を目指している。
「いまは、すべての行程を食べられる成分で作っていないので、食べることができません。ただ和牛と同じような構造ができたので、食べたらおいしいと思います。これから先にいくためにはスケールアップをしないといけませんし、自動化の装置開発もしなきゃいけません。細胞を大量に培養する技術も必要になります。まだまだ新しい技術開発が必要です」
大阪にあるダイバースファームは、肉を寄せ集めたチキンナゲットではなく、焼き鳥で使うようなかたまりの鶏肉の培養肉を作る研究を進めている。
副社長の島村雅晴さんは、独自の技術で鶏肉を培養する方法を確立。
できるのは薄いシート状の鶏肉だが、それを重ね合わせることで、4センチ四方で5グラムほどの大きさの培養肉を作ることに成功した。
実は、島村さんは星の数で店を評価する世界的なガイドブックに選ばれるほどの腕をもつ料理人だ。
いま、特定の種類の魚が手に入らなくなっているのだ。
また漁獲高が減っているというニュースも聞いたり、仕入れ先の養鶏業者から「飼料の値段があがり、経営が厳しい」といった話も聞いたりしてきた。
(ちゅう房に立つ島村さん)
そうした中で、細胞から培養することで肉を作る培養肉であれば、今の環境を守りながら、新しい食の選択肢も増えると感じ、取り組みを始めたのだ。
国のプロジェクトの代表を務める東京女子医科大学の清水達也教授の研究室にも出向き、勉強した。
その中で、研究がメインの大学ではなかなか“食べる”ところまでたどり着けないことを感じ、清水教授を通じて再生医療の研究者を紹介してもらい、ベンチャー企業を立ち上げた。
島村さんは、みずから作った培養肉をコース料理の中の一品に加えようと試作を続けている。
培養肉は血が通っていないため、コクを出すためにみそを加えてつくねを制作。
こかぶらとシメジ、まごいも、金時にんじんとゆずを加え、あんかけをかけた料理などを作っている。
島村さんによると、培養肉はこれまでになかった薄さの鶏肉を作れるほか、骨が多くて食べることに適さなかった魚や、絶滅が危惧される種類の魚の肉を増やすこともできるという。
さらに、無菌状態でつくれることから、生の鶏肉やレバーなども気軽に食べられるようになるのではないかと期待している。
常連客の中には、培養肉の料理が食べられることを楽しみにしている人もいるらしい。
(島村さん)
「お客様に提供する食品なので、すべてを分かっておきたいので自分で研究も行っています。まだちょっと食べることができないですが、少し培養肉にも興味を持っていただけるような機会ができればなと思って、議論が始まっていくきっかけを提供したいと思っています」
安全性は?
これまで大阪大学とベンチャー企業の例を紹介したが、食べられないの?と疑問に思った方もいるかもしれない。
察しのとおり、日本では販売のためのルールが十分に整備されていない。
日本では去年10月、農林水産省のフードテック官民協議会の中に、培養肉のルールについて検討する細胞農業のワーキンググループが立ち上がった。
また、実用化に向け法整備や安全基準の策定を進める議員連盟の設立に向けた動きもある。
細胞農業研究会事務局の吉富愛望アビガイル広報委員長によると、主な論点は5つだ。
4. 名称
最終的な商品には、既存の食品や食品添加物として認められていないものが入っていなければいいのか。
日本は品質の高いブランド牛があり、畜産農家の細胞の知財をどう守るのか。
論点はたくさんある。
(多摩大学 ルール形成戦略研究所 細胞農業研究会事務局の吉富愛望アビガイル広報委員長)
「超高齢化社会が訪れる日本では、健康を意識して食生活送らないといけない人がいる。また、これまで動物愛護の観点でお肉を食べなかった人に対しても培養肉は需要があるかもしれない。日本にはいい食材がたくさんあるので、培養肉のもとになる質の高い細胞が手に入り、ブランド化ができるかもしれない。日本がいないところで新しい肉の世界基準が決められてしまわないように、ルール作りを進めたい」
科学技術振興機構の湯口玲子副調査役は、培養肉が普及するためには、情報の透明性が重要だと指摘する。
「培養肉が社会に受け入れられるために必要なこととして、2つポイントがあります。まず製造過程自体が安全なものであるかどうかということを、きちんと消費者の皆さんに伝えて理解いただけるかという点です。それからもう1点が、培養肉の原材料が体に取り入れて大丈夫なものであるということを、きちんと証明できるかどうかというところです。いずれにしろ、消費者と作る人とのコミュニケーションが重要な点だと考えます」
綿密なコミュニケーションを
迫るタンパク質危機に対しての選択肢の一つとして、大きな可能性を感じた。
一方、専門家が指摘しているように、消費者がどのように培養肉を受け入れるのか、また、畜産業との関係がどうなるのか、しっかりと議論することが重要だ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211121/k10013354981000.html
温泉むすめが怒っている。ぷんぷんぷん。私たちそんなんじゃないよ!私たち、温泉に入ってるんだから裸なのは当たり前!そんなに文句言わないで!多少の色気はアリでしょ!もう!ぷんぷんぷん!!と怒っている。
「どうもすいません」と言って僕は苦笑いして謝ったのであった。まあ、こんな風に楽しく過ごして1泊目の温泉宿での夕食を終えたのだった。ちなみに料理は、新鮮な川魚を塩で焼いたもの(骨せんべい付き)や地鶏を使った焼き鳥(ネギ塩タレ付き)。野菜の煮物などがあった。なかなかおいしかったし、酒のつまみにはちょうど良い量であったと思う。そしてデザートは、温泉まんじゅうと冷たいお抹茶であった。これぞ旅館といったところであろうか?満足できる内容だよね。そう食事はね。
ただちょっとだけ残念というかガッカリだったことがあった。それは「お湯」がイマイチだったこと。特に内風呂の湯船はダメ。これは何とかしないとダメだよね? と言うことで早速翌朝、朝一番で露天風呂に行ったらなんと源泉をそのまま流している。すごいなあ。この辺りではこういうタイプの温泉が多いみたいだけど、僕が行く温泉ってどうしてこうなるのかな?でもまあ、源泉をそのまま入れるのが一番いいんだけどね・・・。それにしても気持ちいいよね。「ああーっ 極楽 極楽!!!」つい声に出してしまうくらい素晴らしい風景である。景色が良いというのは、やはり素晴らしいことと言えるのではないだろうか。
さっき2年ぶりの関西旅行をするため、奮発しようと客単価10000円台の兵庫の灘にある焼鳥屋に予約の電話をかけたら「知らないんですかあ?うち二人からしか予約できないんですよ」と断られた。
一人予約だと断られることはよくあるが、なんだこの言い方はと腹が立ってしまった。
関西在住じゃないので店の情報を熟知しているわけじゃない。なぜ、県内の人間しか連絡しないと思うのだろう(もちろん食べログやサイトの情報は見た上で連絡している。一人客のレビューもあったのだ)
私の声はアニメ声で高いため大学生くらいに思われたのだろうか、これが低い男の声なら違っていただろうか。
コロナ前の浅草で飲もうとした時にガラガラの店内にもかかわらず断られたこともある。中でおじさんが一人で飲んでいたし、店の様子から予約して行くようなタイプの店でもない。
私の顔を見て「少ししか頼まないんじゃないの?ある程度頼んでくれないと困るんだよねえ」
と言い捨てられた。
私は一人で飲食店へ入るときはその店の客単価平均よりは高くなるように注文するようにしているが、言い返しはしなかった。
浅草では上記経験を数回したので、あそこで飲むことはもうないだろう。
他にも店内がガラガラなのに「コロナだから一見さんお断りだよ!」と言い捨てられたり、お冷やかわりに温かいお茶を出す店でお冷やを頼んだら「わがままなやつだなあ」と聞こえるように嫌味を言われたり、飲食店で不快な経験をしたことは多い。
私は女一人でも周りの目を気にしないし黙々と食べたり飲んだりできればそれで良かったのだが、飲食店側がそれをさせてくれない。
一人じゃなければ、女じゃなければ、こんな態度は取られてなかったんじゃと思うと本当に悔しい。
たまに「お一人様でも居心地の良いお店にしたいんです」と言ってくれる店がある。
そんな店は少数なのだろうし、私たちお一人様を不快にさせないためのリップサービスなのだろうが、こんな店が増えてくれたらなあと心底思う。
まあ、無理だろうけどさ。
【追記】
朝起きたらブコメとトラバがたくさんついててびっくりしました。
あまりにイライラしていたので主語大きくなってしまったのには反省です。
灘のほうの方のブコメがあったので、店名を言いますが、とり篠さんです。インスタの投稿が多く、どちらかというと女性客が多い焼き鳥さんのようですね。
書いた内容は飲食店で不快な思いをしたシリーズの一部なので実際はもっとあります。
・立ち飲み屋で評判とは違って美味しくない料理を出された。あとから気に入った客とそうでない客で提供する品を変える店主らしいと聞く。開店すぐに行ったので不機嫌だったのかもしれない。
・立ち飲み屋で「ええ!ひとりぃ!?」と常連客に大声で反応される(まあ店は悪くないですが)
・ランチタイムに「30分だけならいいですよ」と席に通されるが、提供まで20分以上かかる。頑張って5分程度で食べたけど…それだけ提供に時間かかるなら断ってほしかった(ステーキランチなのでけして安くない)
見た目は確かに小柄で童顔なので元々が舐められやすい属性なのかもしれません。よく道を聞かれますし…。
ただ、立ち飲み屋や居酒屋で不快な思いはたくさんしていますが、おひとり様難易度が高いとされるフレンチやイタリアンでは嫌な顔一つされたことがありません。
地元のお店は一人で10軒以上回ってますが、本当にないですね。
あとよく聞くタクシーの運ちゃんに舐めた態度を取られることもありません。
一応、態度は気をつけるようにしていて、「美味しかったです」「ごちそうさまでした」は笑顔で伝えるようにしています。まあ予約時点で振られることも多いので意味ないかもしれませんが。
何人かで飲みに行くと料理は当然みんなでつつき合う。シェアして当然の文化がある。これが微妙に嫌だ。
汚い、というより分ける感覚が苦手だ。食べたいものはたくさん食べたいがあまり好きではないものは手をつけたくない。
今、こういうご時世だからシェアする文化は廃れてくれないだろうか。
現状は多くの飲み屋のメニューは一皿で2人くらいでシェアする前提の量になっているものが多いが、これをもう少し少量にして個々に頼むスタイルになっていかないだろうか?
古いエッセイを読んでいると、「男3人で飲みに行き枝豆と焼き鳥をそれぞれみっつづつ頼んで」といった表現があり、昔は食べたいものを個人で頼んでそれぞれ食べていたと思われる。
また、これは居酒屋でバイトをしていたときに知ったのだが、外国人グループはシェアして食べる文化がないようだ。5、6人で来てそれぞれが「えだまめ」「サシミ」「ポテト」と言ってオーダーしていく。料理は頼んだ人の前に置かれその人が一皿独占する。ちなみに会計の際はワリカンなどせず自分が頼んだ料理ぶんだけそれぞれが支払っていく。
こう考えると飲み屋でみんなで料理をつつき合う文化はいつから始まったのだろう。最近なのではないだろうか。(最近と書くと30年前は最近じゃない!とかうるさいことを言う奴がまたいそうだが)居酒屋チェーンが台頭して、若者も居酒屋に入りやすくなってからではないだろうか。
注文の際にいちいち揉めたりしない。これは3個入りでメンツは4人だから、えーと2皿頼んで2個は半分に分けようか、とか、焼き鳥は人数分頼もうか、いやでもレバーはそんなにいらない、タレでいい?皮は塩だろう、とか、そういうぐだぐだが一切無くなる。
おれはだし巻きとつくねをたれで!わたしは海鮮サラダの小とポテトフライ!きっぱり、はっきり、すっきり迷いなしなのだ。
また、残りひとつになってみんなが遠慮して誰も手をつけなくなった冷めた唐揚げ、なんて悲しい子を無くすことができるのだ。