2021-12-24

死刑を超える画期的システムを考えたぞ

重要ファクターミトコンドリア

ミトコンドリア母親からのみ受け継がれる

まり、全国民からミトコンドリア遺伝子調査をすれば、天皇家家系図なんかよりも正確な国民全体の家系マップ生物学的に作成出来ることになる。

これは独り身であるか否かは全く関係ない、クローン人間でも無い限りは確実に母親からまれて、その母親を辿った先には必ず血縁関係存在するからだ。

これを前提に新システム解説をしよう

ある死刑囚賠償金の額が、被害者一人当たり3億円だったとする。25人犠牲になったら75億円必要だ。

こんな額を加害者加害者可視的な親族が払うのは到底不可能な話である。そのため、加害者1人を死刑囚として殺処分することで被害者泣き寝入りしているのが現在日本政府運用である

しかし、被害者遺族の立場に立ってみると元々ゴミ屑のような加害者殺処分の有無よりも、目の前に3億円が出てくる方が遥かに実用的で有意義措置では無いだろうか?

これを可能にするのがミトコンドリアによる生物学家系図を使った賠償自動化である加害者可視化されていない「親族から血縁関係の近さに応じて税金のように少額を捻出するのである

勿論これらの処理は血縁関係になってしまった本人が自覚的に払うものではない、自動的国家天引きするのである。結果無理なく被害者遺族は満足の行く賠償金を受け取り、国民全体が意識せずに社会責任を全う出来るのだ。如何だろうか?

社会責任を罪のない刑務官押し付ける今の運用健全だろうか?加害者殺処分の有無がそんなに大事だろうか?もう一度よく考えてみてほしい。

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