はてなキーワード: 商品券とは
皆の増/減税に対する認識がなんかおかしい。単純なモデルを使って説明する。
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(B)所得税率 | 45% | 40% | 33% | 23% | 20% | 10% | 5% |
(C)所得税 | 2880万 | 1280万 | 528万 | 184万 | 80万 | 20万 | 5万 |
(D)手取り(A-C) | 3520万 | 1920万 | 1072万 | 616万 | 320万 | 180万 | 95万 |
(X)税収の合計… 4977万
(Y)税収の平均 … 711万
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(B')税率 | 56.3% | 50% | 41.3% | 28.8% | 25% | 12.5% | 6.3% |
(C')所得税 | 3603万 | 1600万 | 661万 | 230万 | 100万 | 25万 | 6万 |
(D')手取り(A-C') | 2797万 | 1600万 | 939万 | 570万 | 300万 | 175万 | 94万 |
(E')手取りの変化(D'-D) | -723万 | -320万 | -133万 | -46万 | -20万 | -5万 | -1万 |
(F)D'+Z | 2975万 | 1778万 | 1117万 | 748万 | 487万 | 353万 | 272万 |
(G)F-D | -545万 | -142万 | +45万 | +132万 | +158万 | +173万 | +177万 |
(X)税収の合計… 6225万
(Y')税収の平均… 889万
(Z)ケース1とのYの差(Y'-Y)…178万
ケース1より1人当たりの税収が増えるため、それを現金で還元すれば(c)~(g)(中~低所得者)の暮らしは良くなるはず。※(G):ケース1の(D)と(F)の差に注目。
増収分を配分するだけなら、行政サービスの水準は下げる必要は無い。
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(B')税率 | 57.2% | 49.6% | 39.6% | 26.2% | 22.4% | 10.6% | 5.2% |
(C')所得税 | 3661万 | 1587万 | 634万 | 210万 | 90万 | 21万 | 5万 |
(D')手取り(A-C') | 2739万 | 1613万 | 966万 | 590万 | 310万 | 179万 | 95万 |
(E')手取りの変化(D'-D) | -781万 | -307万 | -106万 | -26万 | -10万 | -1万 | 0万 |
(F)D'+Z | 2915万 | 1789万 | 1142万 | 766万 | 486万 | 355万 | 271万 |
(G)F-D | -605万 | -131万 | +70万 | +150万 | +166万 | +175万 | +176万 |
(X)税収の合計… 6208万
(Y’)税収の平均… 887万
(Z)ケース1とのYの差(Y'-Y)…176万
ケース(2)に比べて高所得者ほど税率を多く増やしているが、(F):増収分再配分後の収入を比較すると、所得の一番低い(g)より(c)~(d)の方が恩恵が強いことが分かる。
何が言いたいかというと、税の累進性を強めるメリットを享受できるのは中所得者であって、低所得者ではないということ。
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(B')税率 | 55% | 50% | 43% | 33% | 30% | 20% | 15% |
(C')所得税 | 3520万 | 1600万 | 688万 | 264万 | 120万 | 40万 | 15万 |
(D')手取り(A-C') | 2880万 | 1600万 | 912万 | 536万 | 280万 | 160万 | 85万 |
(E')D手取りの変化(D'-D) | -640万 | -320万 | -160万 | -80万 | -30万 | -20万 | -10万 |
(F)D'+Z | 3061万 | 1781万 | 1093万 | 717万 | 461万 | 341万 | 266万 |
(G)F-D | -459万 | -139万 | +21万 | +101万 | +141万 | +161万 | +171万 |
(X)税収の合計… 6247万
(Y')税収の平均… 892万
(Z)ケース1とのYの差(Y'-Y)…181万
「増えた税収をきちんと還元すれば」ケース2と同様に中~低所得者の暮らしは良くなる。※(G)に注目
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(C')所得税 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 | 50万 |
(D')手取り(A-C') | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 | 50万 |
(E')手取りの変化(D'-D) | -320万 | -320万 | -272万 | -216万 | -120万 | -80万 | -45万 |
(F)D'+Z | 3396万 | 1796万 | 996万 | 596万 | 396万 | 296万 | 246万 |
(G)F-D | -124万 | -124万 | -76万 | -20万 | +76万 | +116万 | +151万 |
(X)税収の合計… 6350万
(Y')税収の平均… 907万
(Z)ケース1とのYの差(Y'-Y)…196万
ケース2/3と比較しての利点は税率の計算が簡単になり、BIみたいに行政コストを削れるかもしれないこと。
増えた税収をきちんと還元するならば低所得者の暮らしはケース2/3と同様に良くなるだろう。
ただしケース2/3に比べると中所得者の暮らしは良くならない。
(a) | (b) | (c) | (d) | (e) | (f) | (g) | |
(A)所得 | 6400万 | 3200万 | 1600万 | 800万 | 400万 | 200万 | 100万 |
(B')税率 | 22.5% | 20% | 16.5% | 11.5% | 10% | 5% | 2.5% |
(C')所得税 | 1440万 | 640万 | 264万 | 92万 | 40万 | 10万 | 3万 |
(D')手取り(A-C') | 4960万 | 2560万 | 1336万 | 708万 | 360万 | 190万 | 97万 |
(E')手取りの変化(D'-D) | +1440万 | +640万 | +264万 | +92万 | +40万 | +10万 | +2万 |
(F)D'+Z | 4605万 | 2205万 | 981万 | 353万 | 5万 | -165万 | -258万 |
(G)F-D | +1085万 | +285万 | -91万 | -263万 | -315万 | -345万 | -353万 |
(X)税収の合計… 2489万
(Y')税収の平均… 356万
(Z)ケース1とのYの差(Y'-Y)…-353万
見ての通り手取りは増えるかもしれないが、格差を強化することになる。
再配分を削られても、直接還元されるわけではないため分からないだろうが、行政サービスの質が落ちたり福祉が弱くなるので、低所得者ほど深刻な影響を受ける。
何が言いたいかというと、減税より再配分を強化した方が幸福になれるぞということ。
横だがその手の奴って、例えば
ってのを見て「最後の『等』って何だ!これなら何でも該当させられるじゃないか!」とか言ってくるからなあ…
ふるさと納税制度そのものが、皆が利用するほど日本全体の税収が減る制度でじゃん。
しかし、それを認識しつつも、自治体間の競争を促すことを目的としていたわけで。
税収が奪われて自治体間で不公平が出るとか言うくらいなら、最初からそんな制度やんなきゃいいわけで。
どの自治体も公平に振興策って建前が重要なら「プレミアム商品券」が大正義だとでもいうのか?
「プレミアム商品券」なんかで「地方創生」とか、アタマ大丈夫?
「地方創生」と、「どの自治体も公平に」は成り立たなくないですかね?
発展どころか衰退真っ最中、衰退ってか破綻の黄色信号出てるとこばっかなわけですよ。
ふるさと納税の前は、なり振り構わず財政再建で有名になってたとこでしょ?
「地方創生推進交付金」に予算1000億円、「まち・ひと・しごと創⽣事業費」に1兆円とか予算がついているが、数年経っても目立った成果がない。
1000人の集落に毎年10人移住が獲得できれば小中学校の人数が維持できるので、空き家をタダで譲って活用してもらうとかあったが、インフラの寿命などで維持が難しい。
そもそもそんな地域で育つよりも都市部の方が多様性を学ぶ機会も出来る。
人を移動させるのにインセンティブが必要なのだから、都市部に住宅を用意してお金を渡して移動してもらう方がいいのではないだろうか。
北海道に住んでいるが、北海道にもそれなりにローカルタレントがいる。
大体は北海道出身で、そのまま北海道でタレントになった人たちなのだが、中には「なんで北海道出身じゃないのに北海道でローカルタレントに?」といった人たちもおり、北海道ローカルの番組やCMに出演しても違和感がある人達がいるので紹介したい。
お笑いと言っても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、夕方の北海道ローカルワイドショーで地元の飯屋のリポートしてる様子か、深夜の大泉洋の番組にチョロっと出演している様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人達北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと二人共北海道大学の学生で大学時代は北海道に住んでおり、大学卒業後そのまま北海道でタレントになったそうである。
それならまだ納得がいく。
近年はHTBが朝から夕方まで北海道ローカルで情報番組・ワイドショーをやっており、毎日朝から夕方まで出ずっぱりである。
ほぼHTBのワイドショーでしか見ないことから、中学高校生にとってはお笑い芸人というよりもHTBのアナウンサーという印象しかない。
が、大泉洋の番組にチョコチョコ出演しており、半日はHTBに出演しているので知名度はそこそこある。
元祖はイモト、最近はブルゾンちえみ、みやぞんが日テレの番組にしか出演していない「日テレ専属芸人」となったように、HTB専属タレントといった印象である。
お笑いといっても、北海道に住む我々は漫才だのコントだののネタを見たことがなく、深夜のパチンコ番組、風俗情報誌一社提供のすすきのの夜のお店紹介番組で司会をやっている様子しか見たことがなく、よくわからない存在である。
北海道ローカルタレントなのに関西弁で喋っているので違和感バリバリで、なんでこの人北海道のローカルタレントなの?と疑問を持ちやすいが
もともと吉本興業で裏方として働いており、吉本が札幌に事務所を作るにあたって札幌吉本勤務となり、徐々に自分が表に出たいと思うようになり吉本から独立し、札幌で個人事務所を設立しそのまま北海道のローカルタレントとなったようだ。
よく北海道のローカル深夜番組に出ているのだが、上記のとおりパチンコ打ってるかすすきののキャバクラを紹介してるか札幌の飯屋で飯食ってるかだけで、お笑い芸人といった印象は全くない。
自身の事務所には一応北海道出身の芸人がおり、所属芸人と共に一時期深夜にドッキリ企画などをする「しんや家族」という純粋なバラエティ番組をやっていたが、そのクオリティがあまりにも低く、一切話題になることなく即番組終了となってしまい、また「パチンコ・キャバクラの人」になってしまった。
しかし、北海道の各テレビ局が深夜に放送している北海道ローカルのパチンコ番組・キャバクラ番組ですら東京から有名なタレント・芸人を呼ぶようになってしまい、北海道ローカルタレントを使わなくなり、ローカル深夜番組からも姿を消してしまった。
10年以上続いていた「よるたま」という、風俗情報誌一社提供のすすきののキャバクラやラーメン屋などの飲食店を紹介する番組をクビになり、武井壮とAV女優が「ケツで風船何個潰せるか」「視聴者の性の悩みを聞く」などのバラエティ企画をする「武井壮のよるたま」という、すすきの情報が一切ないただのバラエティ番組にリニューアルされてしまった。
武井壮がAV女優に下ネタ丸出しのセクハラ発言をしてはしゃいでいる様子は、北海道民に衝撃を与えた(番組内で武井壮自身も度々「この仕事は東京の人に知られたくない」とコメントしていた)。
しかし、またかみむらしんやメインの番組へと元通りになったが、即終了してしまい、現在すすきの紹介番組自体がなくなってしまった。
現在は徐々にテレビ出演も復活し深夜のパチンコ番組・ゴルフ番組をメインとしており、2017年からギャンブルもキャバクラも関係ない純粋なお笑い番組「しんや一族」という番組を深夜に開始したが、
その内容が「アスクゲート」という、近年北海道のビルを片っ端から購入して急成長している不動産・人材派遣会社の社長と共にかみむらしんやが北海道の飯屋を巡り、飯食ったあとに出演者同士でカードを引き、ドクロを引いた者が全員分を奢るというだけの絶望的につまらない内容で、飯食ってる最中のトークですら絶望的につまらなく、一体誰が見ているのか謎である。おそらくこの番組を見ているのは北海道で俺一人だけだと思う。
完全にスポンサーのアスクゲートの出たがり社長を接待しているだけの番組である。社長がテレビに出てくる意味が全くわからん。
もう20年近く北海道の深夜番組に出続けているが、北海道内での知名度は全くなく、「かみむらしんや」と言っても誰にも通じない。顔を見せても「…誰?」という反応である。
長年北海道のローカルタレントをやっていてそれなりにテレビ露出があるのに不遇すぎて可哀想になってくる。
丑三つ時のパチンコ・キャバクラ番組なんて誰も見ていないという証拠である
上記二組はまだ北海道でローカルタレントやっている理由はわかるのだが、まったくわからないのがこの人。
完全な北海道ローカルタレントというより、半全国区タレント、半北海道ローカルタレントといった立ち位置。
サンミュージック所属で、普段は東京でタレントやったりバンドやったりしていて、元々はカンニング竹山やダンディ坂野など、サンミュージック所属芸人のバーターとしてしかテレビで見ることは無かったのだが、
2010年代になり唐突に北海道のローカル番組に起用されるようになり、そのうち北海道ローカルCMなどにも出演、STVラジオで北海道ローカルの看板番組まで持つようになった。
自身の北海道ローカルラジオ番組「藤岡みなみのおささらナイト」はラジコで地方番組も聞けるようになった影響から2015年頃に全国的に話題になり、全国のラジオオタクが毎年買う雑誌「ラジオ番組表」のランキング「好きなラジオDJ・AM部門」で1位を獲得した。
この頃はJUNK・オールナイトニッポンなどでも「北海道に面白いラジオ番組があるらしい」と言及されるほどだったが、最近はあまり話題を聞かなくなった。
北海道出身でもなく、別に縁もゆかりもないのだが、何故か北海道を全面に押し出しローカル番組に出演しているので、違和感しかなく、また、北海道ローカルで活動するようになった切掛も全く謎な、謎しかない人である。顔は可愛い。
元・お笑いコンビ「タイムトラベラー」の人。タイムトラベラーとして、雷波少年「麺ロードの旅」出演。その後、オンエアバトルなどに出演するがパッとせずコンビ解散、2000年台後半は千葉県松戸のローカルタレント(松戸のケーブルテレビ限定)として活動していたようだが、2010年代になり唐突に北海道旭川市へ移住。旭川市限定のローカルタレントとなる。
旭川市は、北海道第二の都市といわれるが観光地など動物園しか無い田舎で、地元放送局などコミュニティFMと地元ケーブルテレビしかなく、旭川でタレント活動など無理がある。
しかし、その両方に出演し、旭川の焼肉屋「大手門」の広告塔となり、旭川のローカルタレントとして活動している。地上波では全く見ない。
東京出身であり、全く北海道と縁もゆかりもないのだが、何故北海道の、しかも札幌ではなく旭川に移住し、旭川限定でタレント活動しているのか謎である。
北海道でタレントとして食っていくなら地上波ローカル番組に出演できる可能性のある札幌に住むしかないのに。
どう考えても旭川でタレントだけで食っていくのは無理であり、普段何をやっていて、何で稼いでいるのかまったく謎である。
先月からYouTubeで自身のチャンネルをやるようになった。あまり面白くない。
旭川に住んでいても地元のコミュニティFMや地元のケーブルテレビ番組を見る人は少なく、北海道どころか旭川市内でも完全に知名度がない。
知っているのは北海道内でも俺一人だけだと思う。
ブログをやっているが、片っ端から旭川市内の飯屋を巡ってレビューしているだけ、
自身のウィキペディアページは本人が書いているのではないかと思うほど妙に活動経歴が詳しい。そして書き方がなってない。
旭川市の放送局はコミュニティFMとケーブルテレビしか無いと書いたが、
地元の旭川市の紙メディアはけっこうあり、旭川市限定の雑誌でも「グラフ旭川」「北海道経済」「メディアあさひかわ」と3誌もある。
しかも、その中でも「北海道経済」「メディアあさひかわ」は経済誌と言いつつも中身は地元ゴシップと醜聞記事ばかりであり、
「スーパー○○の社員が給料未払いと告発したところそのスーパーでしか使えない商品券を給料として渡された」「市役所の備品のデジカメに女性職員の裸写真、飲み会で破廉恥騒ぎ」「○○病院はヤブ医者ばかり」「○○高校の校長、不倫で校内分裂状態」(記事では全て実名記載)と怪文書オンパレードで、つまらない田舎を生き抜くにはちょうど良い暇つぶしになる。
役所の人間どころか一般人の醜聞・誹謗中傷を無責任に書き散らした雑誌が市内のコンビニ・スーパーのどこでも購入できるのがどうかしている。
旭川には「3・6(さんろく)街」と呼ばれる繁華街があるのだが、そこの店を「市民の憩いの場」と妙に持ち上げる記事も多く、地元ラブホテル・風俗の広告もやたらと掲載されており、
「3・6街にはある合言葉を言えばホステスをお持ち帰りできるパブがある。詳しくは言えないが読者諸兄は自身で探してほしい」などといったアホみたいな記事も載ってて最高に楽しいので、
この件についてはまた別途詳しく記述したい。
反省はしてるけど、店員の失敗を誘発しがちなお客様っていると思う。何度も店員に同じ失敗をされてバカかこいつは!?とかこの店にはバカしかいないのか!?と思ったら、まあ本当におバカな店員とかバカしかいない店舗というのもあるかもしれないけど、もしかして自分自身に問題があるのでは?とちょっと振り返って欲しい気持ちも、ある……。
そんな訳で、店員の失敗を誘発する行動を二つ、書いておく。
①タバコを注文して、店員が取りに行こうと走り出した瞬間に「あとホットドッグ!」などと注文を追加する。(またはその逆、ホットスナックを頼んだ直後にタバコを追加する)
②店員が商品をスキャンしている最中に、売り場に戻って商品を取りに行っては追加するのを、何度も繰り返す。
これらです……。
このパターンでまんまと失敗してしまうと、「バカかテメェは!!」と大声で罵られる事が多い。
精神的にくるやつ。
相棒は、どんなに客に急かされてもホットスナックを注文されたらスキャンする手を止めて、まずは注文された物を取って来てから、レジにそれの金額を打ち込んで、スキャンに戻るほうが絶対にいい、と言っていた。
お客様としては、店員がホットスナックを取りに行くのは、弁当をレンジで温める間かお客様が小銭出してる間にやってくれた方が効率的で、そうしないでいちいちホットスナックを注文するごとに店員がレジを離れて品物を取りに行くのはすごくイライラするみたいだけど。
でもそういうイラつきに屈すると、後で余計面倒な事になるのだった……。
今日は、商品を全部スキャンした後でお客様からクオカードを出されて、「クオカードではタバコ代払えないからタバコの分だけ現金で払いたいんだけどー」と言われて真っ青になった私だった。
これと似たような事を、まだ研修中の時にやっちゃって、同じ系列のコンビニでバイト経験があるというお客様からめちゃくちゃキレられた事がある。その時は先にクオカードを提示されて、「タバコは現金ね
それで、
ってお客様が激怒してしまい、でも私は店長がタバコ込みのお会計でもクオを受付けているのを見た事があったので、わけがわからなくなり硬直。そしたらお客様が
というのでそうしたら、警告音と共にレジのディスプレイに、「クオカードでは支払えない商品があります」と表示された。
なので「それみろ言った通りだろテメェ!」とお客様から責められ、更に私はタバコの返品処理の仕方をテンパって忘れてまた怒鳴られた、という、そんな苦い経験だった。
今日の場合は、手が空いてた相棒が商品の袋詰めを手伝ってくれていたので、即座に助け船を出してくれた。
「それ、そのまま精算してクオカード返して。そうすればレジの画面にタバコ代だけ残るから、現金頂いてレジに入力すればいいだけだから」
なんだよー、結局まとめて精算できるじゃんよー。
タバコを買うお客様にクオカードはダメですと言ってクオカードをお返ししなきゃいけないのは、お客様が買おうとした商品がタバコのみだった場合だけ、ということ。
「ソイツが仕事出来ないだけ」
と言った。
なお、クオカードの件とちょっと似てるのが、お客様がハーゲンダッツをハーゲンダッツの商品券で買おうとする場合。
お客様がハーゲンダッツのみ(単品でも複数でも)を購入しようとして、支払いにハーゲンダッツの商品券を出したが、商品券の額面が購入したい商品の総額を上回っていると、レジは商品券を受け付けてくれない。
なので店員はお客様に、商品券の額面よりも多くお買い物をしてください、とお願いする事になる。
すると、お客様の中にはハーゲンダッツは高いから、タダで貰うつもりだったのにたった数円の為に余計にもう一個買わされるのはムカつく!と怒って何も買わずに帰ってしまう方がいたりするんだけど、実は、追加で買う商品はハーゲンダッツでなくても別にいいのである。ミニカルパスとかチロルチョコとかでも。
プレミアム商品券は、・・・明確に低所得者への支援策とするようだが、周りからわかってしまうようでは、使うのをためらわないか。
参考:https://twitter.com/poscctlab/status/1001434887658729472
近所のスーパーで見切り品を買って来たんだが、バーコードの所にある◎マークが値引きの印らしく、バーコードスキャンするとレジ機が「オフシールです」と声を上げて、次いで赤いシールをスキャンすると割引計算されるようになってた。割引入力を誤らないようにしてるんだと思うが、こりゃ知らなかった pic.twitter.com/iBBM28O0Du— さっちゃん (@sacchan_honmono) 2018年11月9日
一応親の希望も聞いた方がいいよ。
あと親が共働きがどうかで変わってくる。
専業主婦/夫ならしまじろうもいいと思うけど共働きなら使う暇がほぼない。
服や靴はサイズに注意。靴は少し早いけど、親は買う暇がなかったりする。アティパス、いいよ(ベビーフィートも同じもの)。でもすぐ小さくなるから長く使って欲しいならおもちゃか絵本かな。帽子も悪くないけどもう冬だし他のものがいいかなあ
積み木とか幼児向けおもちゃは結構高いから貰うとうれしいかも。
商品券という意見もあるけど、実店舗に行くめんどくささはある。その辺は親の買い物習慣次第。Amazon商品券もよく使うなら助かるけどちょっと味気ない。
昨日、出勤したら相棒がヘロヘロになっていて、どうしたんです?って聞いたら
という。
相棒さん出勤したの一時間前じゃあないですか、この一時間にどんだけ色々あったん、っていうと、
「もう本当にね、色々ありすぎて、覚えてないわもう」
とのこと。
プロアルバイター氏に今日は忙しかったんです?って聞いたら、お店の近所のあちこちでイベントが催されていたらしくて、その関係者が沢山ご来店したそうな。さすが秋って感じだ。
出勤後三十分位は忙しかったけど、あとはかなり暇だった。
前回のバイトの時、私が客からお金を盗んだだろうと言い掛かりをつけられて大変だったという話をした。
相棒は、この仕事は結構長いけどそこまでおかしい客には遭った事はないと言っていた。
ただ、老人はよく自分がお金を払ったか払ってないかわからなくなるので、気を付けた方がいいという。あと外国人でもお釣りの計算が出来なくてなんか言ってくる人いるから気を付けな、とも。
お年寄りには確かにそういう人いるよなぁと思うが、外国人で単純計算がおぼつかない人には今のところ会ってない。彼らは日本語をよく話すし、支払いはお釣りがキリよくなるようにしてくれる。
確かに十年前、工場勤務だった頃、派遣されて来た外国人実習生の中に、全く教育を受けた経験がなくて3より大きい数を数えられない人がいたけど、今お店にいらっしゃる外国人のお客様には、そこまで教育に見放された人はいなさそう。
外国人のお客様といえば、いつだったか揃いの作業服を来た外国人のお客様の団体が、皆それぞれ千円分の商品券をもってご来店された事があった。なんなんだろう、まさかこの方達、お給料の一部が商品券で支給されるとかじゃないよな?とレジ打ちながら思った。
ある日、外国人のお客様が大量のカップ麺を購入されたので、お箸は何膳ご入り用ですかと聞いたら、
「4膳お願いします。僕んち四人で住んでるんです」
と仰った。複数人でアパートに共同生活してるのだろうか。工場勤務時代に知り合った中国人実習生のお姉さん達も、四人で一部屋に住んでいると言っていた。
前回のバイトの時に、黒ネコさんから来ているはずのお便りがどこにもないので誰が食べちゃったんだと思ったら、今回はレジの下に貼られていた。宅急便の届けられない地域についてのお知らせだ。
北海道全域と関空と近畿地方の一部、そして広島の呉の辺りは宅急便受けられないそうだ。
「呉の方はもう長いですね」
「もし東京がやられちゃったらどうなちゃうんだろうって思うのよう。東京が駄目になっちゃったらこれだけじゃ済まない。もっと沢山の地域が不通になるでしょ」
って溜め息まじりに言うから、
「大丈夫です、その時はネコさんからのお便りは何も来なくなりますから!どこも受付られないから全然大変じゃありません!」
って答えた。
下の話にも通じることかも知れないですが、無理ゲーというか、鬱というかそういう感覚なんじゃないですかね
やまもといちろう 公式ブログ - 働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? - Powered by LINE
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13197867.html
日本の「失われた20年」を招いた決定的な弱点 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/233921
「何を言ったところで原則論の繰り返し」とか「初期条件が違いすぎて勝ち筋が見えない」とかそういう話でしょう
ニコ動に関しても、「何を言っても無駄だな」と大半のユーザーは判断したのでは無いでしょうか?
一度失った信頼を取り戻すのは大変だと思います
ユーザーを騙し騙し運営することは可能だったかも知れませんが、「偽物は脆い」訳です(FGOにも関わって……こないか)
そうしているうちに、「あれ?自分にもチャンスがありそう」と思えるようなYouTuberなるものが出てきた
YouTuberではHIPHOPくらいに食っていくのが難しい、と分かると、Vtuberなるものが現れた、「これなら何とかなるんじゃね?」のような物語の変遷
テレビ文化からネット文化への変遷と、自動車の人気の凋落や、地元志向(=東京への憧れの減衰)もある程度は連動しているのでは無いでしょうか
逆に言えば、「憧れられる何か」があれば、「自分にもまだチャンスがあるんじゃね?」という意欲に繋がる、という話です
つまり、「あなたには憧れる何かがありますか?」という話にもなりますが
もっとも、「アコガレ搾取」なる言葉もありましたが(ブラック企業はそれを悪利用した訳ですが)、それが現在進行形だったりもしますが
五輪ボランティア11万人、手当なし「来てくれるか」:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL3X3TNDL3XUTQP018.html
こういう虫の良さがニコ動にも無かったですか?という話にもなるし、個人的には、五輪ボランティアの場合は、ムチばかりでアメがない、
という話も一因だと思っています(アメの方を言えば、例えば、東京都内で使える商品券を渡すとか方法はありそうですけど
「オリンピックの結果、東京は物凄い税収を上げる、君らはボランティア」というのはさすがに理屈に無理がある気がします)
「氷河期世代はアメを与えられなかった」と言うつもりはなくて、「インターネットブームでチャンスも掴んだ人もいる」訳で、
この場合の問題は、それがかなり限定的だった、という話であるだけだと思います(既得権益が今よりもさらに強かったですし)
個人的な感覚を言えば、年配の人達は権力を持っている、いないにかかわらず、エゴが巨大な気がします
彼らの世代においては、「エゴを巨大にすることが時代に合わせることだった」のでしょうが、承認欲求も物凄い、というか
では、「夢を見るだけ無駄なのか?」と言うとそうでもない
日本国内において、なろうのサイトアクセスはインスタよりも上、という話ですし、強固な物語はまだ存在する、ということでしょう