「似非科学」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 似非科学とは

2020-10-09

anond:20201009112639

放射能はーリベラルとか右翼とかじゃなくて似非科学信者低脳っていうどうしようもない枠に入れた方がいいね

2020-08-31

承認欲求に飢えた高齢者をどうすればいいのか

anond:20200830094713

これ見て死ぬほど頷いてしまった。うちの母親と近い。

うちの母親もまた承認欲求に飢えた高齢者だ。

誰かから凄い人だと思われたいのだろう。でも母親には得意なことが何もない。

掃除料理は父の方が得意だし、電子機器技術的な事は上の子(増田)の方が得意で、学問・勉学はエリートな下の子が得意。

そのくせ私SUGEEEムーブをやるので痛い目に遭う。例えば似非科学本の知識ドヤ顔披露して論破されるとか。

元増田の母君の凄いと思う所はアメーバピグ交流できていたこと、人に評価を付けられるブログが書けているという所だ。

うちの母親にはそれすらできない。(まあ丸コピ記事なのはよくないのだが……)

母親承認を得たいが、人に何かを与えることは極端に嫌がる。giveはしたくないけどtakeだけ欲しがる。そら無理やろ。

それから人に与えられても怖くなってしまう。例えばいいねなんてされた日には「怖い!」になってしまう。でも無いと拗ねる。矛盾しとるやろがい。

多分自己肯定感死ぬほど低いんだろうなって思う。

思うに、母のような世代は「結婚して寿退社専業主婦になる」というのが当たり前で、個人的アイデンティティを全く形成しないままここまで来てしまったのだろうと思う。

今でも母は、高校時代テストでいい点を取ったことを、武勇伝のように語る。

でも家族の中で特に褒められることはない。増田兄弟高校偏差値がいずれも70手前である一方、母の出身校など40あるかないかだからだ。

でもそれがあの人の最新の自慢。

恐らく、要領のよくない母親がここから何か劇的に凄い特技を身に着ける可能性もそんなに高くないのだろう。このまま老いて死んでしまうのだろう。

それはなかなかあんまりなことだ。

2020-08-14

声の大きいだけのクレーム無視する風潮できてほしい

オケ黒人が少ないかブラインドテストやめろとかそういう意味不明クレームは一蹴するようになってほしい。

なんでもひよって真面目に回答しないとダメという風潮勘弁してほしい。

SNS時代からって似非科学やツイフェミみたいに自己肯定感が欲しいだけの公共の福祉に役に立たない声が大きいだけのクレーム社会疲弊していくのもうやめようぜ…

2020-08-07

anond:20200807203450

・適切な抽象化、汎化

(・科学試行錯誤連続

(・科学的に突き詰めていったら、直感と違う結果が出るのも往々にしてある)

というのを壊滅的に(理解)出来ない人がリアル存在するというのは体感してるなあ。

ネットのは敢えて出来ないフリをしている人も混じっている気がするけど)

で、出来ない人は誰かが主張している結果だけ盲目的に信じてしまうようで、自分の気分に近い意見に引っ張られて

その後に何故か検証しないか不思議意見を主張し始める(そういう人は、たいてい似非科学にもひっかかる)。

たぶん、フェミって感情直感だけで判断・主張しているフシがあるし、主張に共感できない人にはイライラしか感じられないんだろう(私はイライラ派)。

もうちょっと客観的論理的に展開してくれれば暇つぶしくらいにはなるのに。

周辺では幸いにして実害が出るほどではなく、空気を感じたら近寄らないようにしている。

anond:20200725102510

なんでも妖怪のせいにする子供、良いものであった…客観的事実収集したりそれらを元に俯瞰的物事を捉える手段が限られている子供にとって、数少ない恐怖への立ち向かい方だ。名前をつけて、人と概念を共有する。それが何かは分からないが、共有できることで存在認識できるようになる。

パニックで知能が下がって似非科学に飛び付く大人よりずっと賢いし勇気があるし問題解決に繋がる。

2020-06-29

anond:20200629110217

比例するようにってお前が勝手に言ってるだけだろゴミ

こんなんだから社会学似非科学って言われるんだな

事実よりもお気持ちのありきでしか語れないわけだ

2020-06-26

ドライヤー似非科学だと思ってる

あんなしょぼい機械ちょっと風を当てただけで乾き具合が変わるわけないじゃん。乾いたような気がするのはプラシーボ効果

2020-06-17

anond:20200617085509

はてなだと医学ギリギリ理解するけど、文系分野は全く理解しないよね

プロが労力費やして解説してもバカにする奴ばかり

んでこの分野の専門家は全員詐欺師だの利権がどうの政治がどうのなどの陰謀論言い出す奴もいる

似非科学と全く同じ

2020-05-25

コロナ社会の分断を感じたところ

もともと分断していたもの可視化されただけな感じだけど、コロナきっかけで自分と分かり合えない人たちが多いと思うようになった

特に印象的だったのがクレベリンの件。はてなでは似非科学認定されているが未だに騙される人が多く、製品は売れまくりメーカーは最高益である。彼らに消費者庁の声や第三者検証結果は届かない

逆に自分ブクマカとの距離を感じた部分は演劇の件だ。たまに芝居を見に行くので何か話そうかと思ったが、そもそも演劇界いけすかなかったとか、文化としておかしいとかのコメントを見てると対話を諦めてしまった。多数の反対者と話すのはしんどいのだ

昨日はテラスハウスの件で悲しい話があった。番組の存続は不明だが、人はなかなか変わらないので同じようなことが繰り返し続いていくのだろう

2020-03-23

anond:20200323143757

大前提として人のいる部屋ではなく人払いをした後にバルサン的な用法で使うんだろ。

だとすれば別に何もおかしいし似非科学でもない。

2020-02-24

似非科学

頭ごなしに否定する人が多いけど、中には用途限定すれば有用ものもあると思うんだ。

例えば、マイナスイオン

マイナスイオンのお陰で私の髪はスルっとサラサラになる。

これは個人的に実感しているので否定しようがない事実なんだけど

「えっ!?マイナスイオン?騙されてるよ。やめときなよ」

みたいな人が多い。中には「マイナスイオンは無い!」と言い切る人もいる。

私としては別に髪がサラサラになる要因がマイナスイオンになくても良い。

マイナスイオンと呼ばれるもので髪がサラサラになれば良い。

ただ、守銭奴のような企業がろくな検証もせず効果の無いものにも効果があるように謳って

様々な商品を開発したためにマイナスイオンは悪だということになっている。

からしたらマイナスイオン製品の全部が似非科学ではなく

一部は上記のように効果の期待できるものだと確信している。

からちゃん効果検証して実証されたものだけ販売されていれば問題なかった。

水素水もそうだ。

元々は山奥の湧水を飲んで健康になったところに端を発している。

その水が水素を多く含んでいることから水素水ブームにつながるけど

それって本当に水素健康になったか検証したの?

水素ではなく他のミネラルpHなんかの可能性もありそうだよね?

からこの場合、発端となった山奥の湧水には一定健康効果は期待できるが

市販されている水素水と呼ばれているものについては謎、という結果になる。

これも検証不足により似非科学扱い。

でも水素を多く含有することでいつも飲んでる水とは違うわけだから

何かしらの効果はあるのかもしれない。そこは要検証。

ホメオパシーEM菌その他似非科学と呼ばれてるもの

きちんと検証して効果があるのであれば広めていってほしい。

その広める段階で科学知識の乏しい人が拡大解釈して

効果のないものにも効果があると言い出さないように

わかりやすエビデンス提示してほしいし

一般人エビデンスを気にするようになってもらいたい。

電子レンジも結局のところ体に悪いのかそうでないのかわからない。

ちょっと科学をかじった人が

「水分子振動させてるだけだから大丈夫

って言えばそれで納得するの?

何も検証してないでしょ?

もちろん検証するっていってもお金時間が掛かって大変なのはわかるけど

消費者としてはできるだけ納得したいわけよ。

2020-01-13

ゲーム一口で言っても色々なジャンルもあるしなー

これに関してはこの指摘の所もあるし、ゲームのもの自体概念的に広く、それぞれ本質が別物、ゲームと一括りにしてどうのこうの言うのも無理があるんだよね。

ここで言うゲーム所詮デジモノゲームだろうけど、それこそTRPGみたいなアナログゲームもあるわけだしね。

そしてそのデジモノゲーム自体でもそれこそ据え置きのオフからオンゲまであるし、オンゲでも現在は衰退しきったMMOからFPS、そしてスマホゲーみたいな代物まである訳で一括りで結論を出せる代物ではないのよね。

ゲーム脳当時槍玉に上げていたMMOや据え置きのゲーム等とスマホゲーじゃそれこそゲーム性はおろかプレイスタイルのものが別物だしね。

それこそ当時よりも時間的作業的に言えば、画面に張り付いていないだけ、当時よりは健全化しているとは言えるよね。

課金方面スタイルで言えば、スマホゲーは寄り悪化しているとも言えるけど、それはそう言う商売ゲーム会社が切り替えたのも原因としてある訳だしね。

ゲーム会社は当時RMT槍玉に上げていたくせにね(笑)

そもそもゲーム脳の亡霊であり、うどんの国の一件で大注目されたゲーム障害とやらについてはそれこそ提唱した側がゲームネット区別すらついていないのは一目でわかる代物だから、多くの人に切れられるのも当然だと思うよ。

また今回のゲーム障害とやら言っている樋口進氏とかの連中は学術論文すら出していないのにWHO権威を振り回して自分達の説の優位性を喚き散らし、ゲーム依存症治療の為に麻薬治療薬投与すべきとか言う様なとんでもない連中みたいだしね。

しかしこの手のある意味強力効果論的な事を喚き散らす人物研究者等と称して、いつまで現れ続けたり、暴れたりし続けるのだろうね。

いい加減この手の似非科学にはうんざりするよ。

これ言い分も判るけど、そもそも規制に反対している人達自体、それぞれの考えがあり、思考思想自体も違う、悪く言えば当時言われた様に烏合の衆なのだから、こうした押し付けは良くないと思うけどね。

彼等の行動や結果は評価するけど、考えが合わず、彼ら自体から距離を置いている人や場合によっては嫌いって人もいるのも事実としてあると思うけどね。

これは年末ツイートを見ていて、こう言うメールが来たと言うツイートを見ていても判る事だから

また先鋭化する事は出来うる限り避けるべきで、お願いするにもこう言うお前らがこないからと言う言い方は不味いと思ったりもするのだけどね。

あくまでお願いをすべきであり、脅迫的な言い回しは不味いと考える。

2019-11-04

宇崎議論を嘆く

Twitter不毛すぎんか〜〜〜〜! と思って何か書こうとしたが、調べてみるとこんな良記事(https://blogos.com/article/413806/)があった。これを読め! 解散

しかし他にいくつか思うことがあるので書く。

一に、この議論に関わらず、何と戦っているのか不明な人が多すぎるので議論の種類について整理してみたい。おおよそSNSブログ議論/主張を行うとき目的は僕には三つくらい考えられる。1.問題を周知/提起すること・2.相手意見を変えること・3.相手社会的制裁を加えること、だ(いま考えただけなので他にあってもおかしくないが)。「献血ポスター女性性的に消費しているぞ!」というのは主に1.である。今まで問題とされていなかったことを取り上げて、これはおかしいぞ、みんな見てくれ、というわけだ。それに対して個人的に「いやその論はこれこれの部分が間違っているようだからポスターは置いても構わないんじゃないですか」というのが2.である。考え直してください、ということ。最後に「これこれの部分が間違っているからこいつはバカだ。バーカ」というのが3.で、ポスターを置くことの是非はもはや二の次相手排除することを主眼に置く手合い。相手アカウントが凍結されるとか、相手が恥をかくとかそういうことを願っている。

1.と2.をはっきり区別しておきたいのだが、同じ主張であっても最終的に何らかの問題解決目標とする場合は1.、議論自体目的とするものを2.と(ここでは)定める。例えば、フォロワー数の少ない二人がお互いに意見を戦わせて二人なりの結論を得るのは後者有名人同士が引用ツイートで以ってお互いの主張を戦わせ、結論には至らないまでもそれぞれのフォロワーアピールするというのが前者だ。もちろんグラデーション存在する。

また、2.と3.も実は区別が難しい。2.の人も、相手との対話を諦めた時点で3.になりうる。あるいは、罵詈雑言を投げながら、当の本人としては「相手に改心して欲しかった」などと2.のつもりでいる人もあると思う。これもグラデーションで考えるのが良い。1.と3.も同じ。

二に、議論をする際には目的を明確に意識すべきと言いたい。概ね文字というのは対面に比べて趣旨気遣いも汲み取りにくい。緻密なコミュニケーションは望めないのだから目的外のところに関しては互いに譲歩すべきである。例えば、「献血ポスター女性性的に消費しているぞ!」という主張と「ポスター規制するのは表現の自由侵害だ」という主張をお互いに問題提起として戦わせるときには、前者にあっては「宇崎ちゃんポスターを公の場から取り除くべきである後者にあっては「宇崎ちゃんポスター規制するという事態を避けるべきである」という問題を周知するのが第一義だと考えられるので、それ以外の主張の些事に関しては無視するか、好意的解釈するか、あるいは互いを気遣いながら齟齬を埋めるのがよい。「論点をずらした」などと言って人格攻撃をするのは最悪手である論点をずらすのはもとよりよくない。しかしその論点はそれとして別に議論すべき大切なものかもしれないし、相手には同じ論点だと見えているのかもしれない。意見が違うからと言って、そのような点で攻撃するのは礼のないことだ。「論点がずれているかどうか」などと言う最もどうでもいい議論目的を失することのないようにするためにも相手論点をずらしたと思うようなときにこそ丁寧に接するべきであるさらに言えば、相手無礼であるときに激昂するのもやめるべきだ。誰が得をするだろうか。

三に、あまり論理的に複雑なことを言うのもよくない。主張のぶつかるのは感情的な原因によることが多く、それがゆえに是非を問いにくいことも多い。是非を問いにくいので、論理的な正しさで決着をつけようとする。しかし、多くの主張にはどうとでも理屈をつけることができるのだ。なるべく大元感情から離れぬ方が、また自分の主張が感情からまれていることに自覚的な方が良い。例えば道路で立ち小便をする人間不快である。彼を批判しようというときに、それが軽犯罪法抵触するなどと言うことができる。法律があるからにはそれが成立する法学理論的基礎があるはずである。また、社会の秩序を守る上で立ち小便の位置を論じた統計的資料があるかもしれない。しかし、それらはどうしてもその論点で戦わざるを得なくなる場合以外武器とするべきでない。立ち小便が不快であるという一事から離れずともこと済むからである。だいたい、ルールと言うものはより多数の人間が良い気持ちで生きることのできるようにと作られることが多いのに、個人的感情論理に劣ったつまらないことのように扱うのは解せないことだ。

もちろん、全く理屈を使わず議論することはできず、そんなことをすれば子供喧嘩である。ここで言いたいのは、Aという理屈、Bという理屈を戦わせているときに、Aの些細な欠点を発展させて別の論理的戦場を作るようなことをなるべく避けるべきだということだ。立ち小便は法に触れると言った時に法治国家の是非を問う類のもの

だいたい、論理が複雑になれば間違う箇所も増え、それが本来の主張の欠点のように見えてしまう。益のないことだ。

四に、我々はそろそろ相手のことを思いやるということを覚えるべきである。これは特に相手意見を変えようと思って議論する際に必要である。世に問題を提起しようとするときは、なるべくフォロワー感情に訴えるべく強い言葉を使うことが多い。これは喜ばしくはないがある程度仕方ないことである。一方、個人的議論において強い言葉を使う必要は皆無と言っていい。主張が対立するとき、その双方が「自分被害者であり、相手加害者である」と思っていることは多い。宇崎問題でも「女性権利侵害されている」と思う人と「表現規制がなされようとしている」という人が対立する図をよく見る。被害者Aは毅然加害者Bに立ち向かう。これを逆から見るとBは被害者であるにも関わらずAから無闇に攻撃されていると感じる。Bはさらに頑なになる。「あなた議論のできない人なんですね」「あなたこそ話のわからない人ですね、さようなら」などという風景は見飽きてしまった。

何かを伝えたいがためにわざわざ議論を始めたはずである努力無駄ではつまらない。なんとか議論を成立させようというという意志をもう少し堅固に持ちたいものだ。

議論をする上は、いくら自分被害者のように思われようと、相手心理的負担を与えている。相手被害者なのだという認識を持っても良いと思う。相手は怯えた獣なのだ、まずは相手理屈を受け入れ、主張を聞いてやってもよかろう。主張を聞いて、「聞いてやったがここがおかしいだろう」という態度も問題である。こういう理解しましたがあっていますか、私はこう考えるのですがあなたはどうですか、という謙虚さを常に持つべきだ。これは、相手がたとえ似非科学陰謀論人種差別といった是非もなく間違いであるように思われる主張をしている場合にもそうだ。そんな思想信条を持とうと相手人間であり、どんな思想信条であろうと批判されるのは不快に決まっている。

なお蛇足ながら、冒頭に挙げたブログはかなり中立的論点を示していて素晴らしいのだが、やや「フェミ」を攻撃者、「オタク」を被攻撃者と捉えているきらいがある。「フェミ」の攻撃性(のように感じられる部分、すなわち規制しろ! という主張)は根本において女性権利侵害されていて守らなければいけないという価値観から出たものであるさらに言えば、「フェミニスト」として一貫性のある活動をしている人々(つまり、具体的に何を規制しどんな社会改革があればいいのかに関して基準がある人)もいる一方で、単に「女性社会の中で立場が弱くて/損をすることが多いからそれを変えたいな」くらいの感覚フェミニストに同調している男女も少なくないように思う。前者に比べて後者さら攻撃に対して敏感であろうと思う。攻撃理由に関して無知からだ。また、立場曖昧であること自体批判するのは間違っている。誰でも自分の/自分に近しい人の権利は守りたいからだ。

それを考慮せずに、初めからあなた達の攻撃は...」というとなかなか議論がかみ合わないだろう。「あなた方はこれを守りたいんですね、我々はこれを守りたいんです、利害が対立している部分を明確にしていきましょう」という立場でなけれななかなか建設的にならないのではないだろうか。

特に、一部の「オタク」は「フェミ」を十把一絡げに罵詈雑言を浴びせるし、それが被害者意識を生む。同様に、一部の「フェミ」は「オタク」(時には「男性」)を十把一絡げにして罵詈雑言を浴びせる。真面目に議論をしようとしているあらゆる立場の人に迷惑なことだ。

五に、もちろん相手議論するに足るかどうかは別の問題である議論すべきでないと感じた場合直ちに議論をやめ、可能ならブロックするのが良い。ブロックするのが負けのように感じるのは愚かな感覚だ。また、ブロックした後に相手発言を覗きにいっていちいちスクリーンショットで揚げ足をとるような行為君子仕業ではない。そのような卑劣行為をするくらいならきちんと自分心理的安全性犠牲にしてでも相手と対等な議論を行うべきである相手社会的制裁を加えようとする行為は言うまでもない。

六に、この文書SNSなどでの議論特殊意見であった。ディベート日常での議論についても適用されるとは必ずしも考えない。むしろディベート日常での議論の延長線上でSNSでの議論があるような感覚の人が多いのでこのような惨状があるように思う。短い文面での主張は言い足りないことが多く、普段耳にする意見に比べて拙く見えることがある。しかしそれはコミュニケーションの不備であり、相手の不備ではない。自分意見相手理解できないように感じるのも同じ。普段十倍、百倍に相手への思いやりと好意的解釈必要とする。

2019-11-03

anond:20191103114320

社会学似非科学をなぜ駆逐できないか

日本の上の方の社会学者が似非科学から

学問は上の方が腐ると下っ端は何もできない。

から上の方がきちんと批判される必要がある。

もっと上の方の間違いを徹底的に糾弾すべき。

腐った上の方をきちんと総括すべき。

2019-10-11

食べログの正しい使い方

食べログ点数操作が連日ホッテントリいりしてる。

さら食べログ側も何一つ中身がない声明を出して火に油状態ときている。

そんな報道ブコメをみると「点数を信用できない」「3.6の店に行けばいい」などの点数についての透明性を求める意見不透明なままうまく使うアイデア散見される。

もうね、やれやれだよ。増田がっかり

お前ら食べログの使い方わかってない。マジかと。ほんとに点数で店選んでんの?かと。そもそも食べログって点数調整してんじゃないか?」ってなんとなく気づいてたろ?心の底から点数だけ信用して店選んでたの?そんなんだから似非科学を謳う企業とかがだす意味不明データ鵜呑みにしていいように搾取されちゃうんだぞ。気を付けろよ。

そんなお前らに増田が正しい食べログの使い方をレクチャーしてやる。

この増田、店選びにおいて点数を使ったことはない!と断言しようッ!店選ぶのに点数だけ見てたらいい店なんか見つからいかんね。さてはじめよう!

1.自分の舌にあったよくいく行きつけの店のページをみよう!

よくいく行きつけの店のページってさ、意外とみない人多い。なぜなら味知ってるし信用してるから行きつけの店の点数なんていちいちみないし、食べログの点数は「知らない店を選ぶためのもの」だと思ってるから

でもこれ間違い。

まずは自分の好きな店、行きつけの店のページをみろ。話はそれからだ。

2.自分の舌と似てるレビューを書く人を探そう!

次に行きつけの店に対して自分の舌と似たようなレビューを書く人を探せ。これが実はすごい大変なのだが、ここはがんばれ。

店の味じゃなくて、こういう状況で店の対応がありがたかったとか、そのレビュワー限定の状況で評価してるのが結構あって、味に言及してレビューしてる人を探すのが意外と骨なのだ

賢いはてなーはもう勘付いてると思うが、ここで自分の舌と同じ感覚を持つ信頼できるレビュワーを見つけられたらもう勝ちだ。

3.そのレビュワーフォローしよう!

あとはそのレビュワーフォローして、そのレビュワーが高い評価付けてる店に行ってみるだけだ。

そこで美味しければそのレビュワーレビューは信用してよいだろう。他の店にも行ってみよう。

この1〜3を繰り返すことで食べログが付ける操作された点数に依存することなく、「自分にとって」良い店を見つけることができるようになる。

最後大事なことだから言うけど、なにより1番いいのは友達とか同僚とかの口コミだ。ネット情報でなく人を信用しろ

でもどうしても独力で店を探さなければいけない時、グルメ友達なんかいないって時、そんなときはこの方法を参考にしてくれ。

食べログもこの使い方すればいいよってプレスリリースすればいいのにね。

2019-08-08

anond:20190808201613

男脳と女脳があると考えたり、後天的性的志向性自認が変わると考えるのは似非科学らしいよ

ジェンダー論で学んだ

2019-08-07

anond:20190730175214

釣られてるブコメの反応がここのブコメの反応と似てる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/_keroko/status/1151547190805856256

ちなみに、元のツィート内容

暴れまわってる自閉症の子どもを由井寅子が見事になだめすかして相手する。決してお母さんを責めない。ひたすら子ども相手をする、頭がいいと褒める。レメディが効いてるという。あれに光明を見る母親に「レメディプラセボプラセボ」という言葉がどれだけ届くのか、単純にわたしわからん

先に、続きのツィートは

https://twitter.com/_keroko/status/1151547572370022400

わからんというのは文字通りわからん。誰かに教えてほしい。

であって、決して標準医療否定しているわけでも似非科学を推奨しているわけでもないのだが、そこらへんをサッパリ読み取れず吹き上がってるブコメ

正座して「科学は正しい」と念仏を唱えてれば何かがどうにかなる、誰かがどうにかしてくれるという風に思ってるんだろう。

2019-07-23

anond:20190723004058

ネットサポート勝利やな。

自民党江戸しぐさとかEMとか似非科学とかと仲良くしてるのは見ないふりしてるのか

科学に反発してる

2019-05-10

ゲーム脳」の言葉を乗っ取るのやめてくれない?

ゲーム脳」というのは、「テレビゲーム漬けになっている人は脳の回復が遅く、簡易脳波計において認知症患者と同じような波形を示す」という某教授インチキ臭い主張のことである

ザックリ言えば、ゲームを遊ぶとバカになるという主張に、胡散臭い裏付け情報を与えてしまって、ゲームバッシングの口実に使われた似非科学である

そして「ゲーム脳」というのは、この珍妙な説を主張した教授造語である。この人が勝手に作った言葉である以上、この人が主張する意味しかない。

からさあ、「日常生活ゲーム的な思考で考える」ことに「ゲーム脳」って単語を使うなよ。

何を危惧しているのかって、今後正しい意味での「ゲーム脳」の単語を使うとき本来意味で通じなくなるだろ。

例えば、10年後くらいに、「2000年初頭は「ゲーム脳」なる似非科学ゲームが叩かれてのぅ……」って話をしようとしても、誤った方の意味で広まっていると、「何言ってんだコイツ」みたいな扱いを受けるだろ。

本来意味であるゲーム脳」は、教授提唱した造語なんだから言葉を乗っ取られると、他の言葉での代替が効かなくなる。

それにこういった似非科学言葉を変えて定期的に浮上してくるので、過去事象は風化させないことが大事だと自分は思ってる。だから言葉が乗っ取られて本来意味は忘れられていくというのは非常に危うい。

とりあえずググってみると、今のところは上位に上がってくるのは本来意味解説しているページばっかりだけども、あんまり誤用される率が上がると、どこかのタイミングでひっくり返るからな。試しに増田で「ゲーム脳」で検索すると、本来意味合いではなく、「日常生活ゲーム的な思考で考える」的な意味合いで使ってる方が多いし。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん