はてなキーワード: フリーパスとは
大卒の人が大卒は正しいと喚く記事を読んで、学歴コンプレックスっていうコメントを見たわけだけど、これって学歴コンプレックスとは違う何かじゃないかなあ。
抽象的なはなしだけど、多分その記事の筆者は(そして多くの人は)「幸せが確定するチケット」を求めていて、この20年位、それは大卒の肩書だと思われていたし、購入者もそう信じていたのではないかな。
彼が記事の中で肯定しようとしたのは「大学卒業資格は人生を幸福にする」ということそのものではなくて、「過去自分が行ったチケット購入判断は間違っていない」ということなのだとおもう。
彼が守ろうとしたのはは「大学卒業資格は人生を幸福にする」という事実ではない。もちろん「幸福」ってのは主観的なものなので、統計で一刀両断にはできないんだけど、経済的な側面で言えば、大卒資格者のほうが高卒資格者よりも、生涯賃金が大きくなるというデータが有るのでそれですむ。示す必要すらなくて、彼自身がその統計を見て「そうだな」と思えばそれで済むので、そもそも記事を書く動機にはなりえない。
そういう経済面に限れば、大学卒業資格というものが、100%確定ではないにせよ確率論的にはある程度効果のあるチケットだったっていうのは有る。しかしそれは同時に、「確率論的」「ある程度効果のある」にすぎないわけでもある。「それを購入すれば購入者は確定した幸福を保証される」わけではない。効果の程は購入者によって程度の差がある。
(そもそも大学というのは研究/教育機関なわけで、そこに「幸せ」なんて主観的な、しかもチケット一枚で生涯を保証するようなものを求められても、大学側は「知らんがな、困るがな」でしかない。この件で大学が悪いわけではない)
筆者が守りたかったのは、「俺は大学を出て幸福だ」という以上の、もっと広範な「大卒チケットを購入した人間は幸福になれる」という「世界観」だったのではないか。それはすなわち「過去自分が行ったチケット購入判断は間違っていない」という保障でも有る。もうちょっと踏み込むと、「攻略法Xを実践すれば人間は幸福になれる」みたいな思想なんだとおもう。そして、これは、すごくわかる。
人間は日々を生きる上で脳みそ空っぽで生きるのは難しい。どうすればうまくいくか考えちゃうし、試行錯誤しちゃうし、うまく行けば嬉しいし、失敗すればなにが悪かったか考えてしまう。「セカイには攻略法が有るはずだ」って思想は人類進歩において巨大なアドバンテージだった。それは、自然科学分野においてはおおむね正しい。背景には物理法則があって、同じ入力には、同じ出力が返ってくる。技術研鑽や職人的な人生においても、概ね正しい。そういう態度で経験を扱えば、一定の知見が得られる。
だから「攻略法Xを実践すれば人間は幸福になれる」みたいな思想はすごくわかるし、自分を点検しても、この類型は形を変えていくつも発見できる。
でも実際問題、本当にこれが正しいかって言うと、ぜんぜんそんなことはない。人生という関数は入力が同じでもその個人ごとに出力がぜんぜん違うようだ。そもそも「同じ入力をする」ということ自体が人知では制御できないほど難しい。双子なのにぜんぜん違う人格になったり将来を迎えたりするわけで。人生という巨大関数はすくなくともワンチケットでフリーパスになるほどちょろいものではない。信用できるデバッガもない。
でも、その事実はかなり痛みを伴う。「人生に攻略法がない」というのは(もちろん確率論的にだが)「どんなに頑張っても不幸にしかなれない人間が存在する」ということを意味するからだ。
(※もちろんこれは一部宇宙の事実と異なります。瞑想とジョギングと野菜はすべての人生を攻略します。Yes、ぶくまますたー!)
そんなわけで、件の記事はなんだか悲鳴のようにも聞こえた。「この世界に攻略法は有るよ、ぼくらが幸せになれるチケットは実在するよ! ボクの過去の努力コスト支払いは間違ってなんかない! なぜならボクはいまそのチケットで暮らしているからだ!」――あの記事で筆者が説得したかったのは、誰より筆者自身だったのではないかと思う。
同様の光景はあちこちで見ることが出来て、それが先鋭化すると、論理が逆流を始め「(大卒資格が幸福チケットであるという)世界観を守るために、高卒以下の人間は不幸でないとならない」な方向に拗れてしまう(連中は全員DQNみたいな発言)。そうなると地獄の二次生産だ。だがどちらにせよ、それは学歴コンプレックスと言われているものとは、隣接しているけれど、もっと何か違うものなのじゃないかと思う。
になった人間を追い出したら
きちんとした人間にのみきちんとした医療サービスが提供できる理想的なシステムだってことで
大喜びするかも
元増田はそこまでいってないだろ
「まともではない人間」に限って医療のフリーパスを持ってて無料でガンガン来れるようになってる
つー問題を述べてるんだ
たとえばナマポの中から3割負担で来る制度ならこの問題は起きてない
もしくは
がこの文の趣旨となる
この程度の読解・要約も出来ない低知能・低思考力に限って
「トランプガー」とか雑なレッテル貼りで自分を頭良い側だと思いたがり
元増田もトランプもお前みたいなチンカスリベよりは遥かに優れた脳みそ持ってるんだよ
残念ながらな
あと実はマスターキートンのマスターと言うのはこのエピソードから来ている。
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう長健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
やめておけ。拳銃の方がないフリ早いと思っているんだろう流健二はデリケートな道具出玉が出ないかもしれないし思い通り的に当たるとは限らないおまけに健二は抜き構引き金を引く前に3動作いるその点ナイフはワンアクションで終わるこの距離なら絶対に俺が勝どうするそれでもやってみるかね?
ウサギはすばしっこいくせにいきなり半田頭に入ってくるとすくんで動けなくなる。おれも詐欺と同じだいずれ駆られる。
お前は助かりたいのかほんとに助かりたいのか?だったら助けてやる。俺がこの町で最後の仕事を済ませたら無事に連れ出してやる。嫁だけ言っておく。自分をしてるだと思ってそこから早かろうとするヤツほしきらとは言わない。それは人間だ。
これに似たようなセリフをまゆで聞いたことがあると思うんですけれどもまゆと違って良い方がかっこいいですよね。というかもう勇猛もしかしてここからインスピレーションを得てたのかもしんないね。
ヘロインのヨーロッパの密輸ルートはアフガニスタンとパキスタンです。そこで黒片を栽培製造しているのは現地のゲリラ達なんですよ。武器弾薬と物々交換でね。元軍人は向きの闇ルートについてるから異変に気を冷めやすいってわけです。プロ編はトルコで生成されて拾いになる。ヒロインは国会を経由して市場シシリー島20コスタの裏の手によってイタリアと運ばれます。外はブルガリアルーマニアを経てハンガリーポーランドに白い杖また和葉子オーストリアそして西ドイツいと流される。問題は我が英国のルートですが、こいつは、トルコから南フランスのマルセイユを経ていると言われています。これはマフィアの手によってではなくて殺すの体によっているもの。イギリスのヒロイン三井は特殊でなんと貴族やお金持ちの子がやっとで運ばれてるって言うんだから税関はフリーパスのわけです。奴ら上了解際株式を市場のより麻薬に投資している彼の姿なんです。
太一さんは、SNSの時代にファイティング様神と言う2つ名をもらってたらしいちょっと恥ずかしい。
いいか、1番かられやすいうさぎでさえ、追い詰められると料金を後ろ足で切り殺す。諦めてはいけない絶対に。
コルシカマフィアはいじりイタリアマフィア以上に厄介である。その成立は謎だが1節にはこれしかお潮の流れをくむ山宝館によって作られたと言われている。殺し方は複雑の人種政治状況にある現在のフランスに属してるが200年前まではイタリアの1部だった。立石にも神の黒い機体アフリカ系でヨーロッパ人とは異なる。越川10発赤紅対物独立運動が絶えず多くの血が流された。その中で殺すは次第に犯罪シンジケートえと8成長していったのだ。反戦を秘密のマークとする身体組織の結束沈黙の掟は極めて硬くイタリアマフィア以上に世間の目に触れる事はなかった。しかし近年イタリア政府のマフィア借りが本格化しイタリアシンジケートが力を小竹につれて、各国政府はコルシカマフィアの恐ろしさに改めて気づき始めたのだ。
スワンに捕らえられた女を助け出してやらなければならない初めての狩りの時のあの答えが出そうなんだよ。
右くれるものでは無い殺すはあんたを許さないあなたはまるでウサギだあなたが子供の頃気をつけたまま逃した尾崎そっくりだ。あなたには手当てが必要なんだ。
私顔詐欺だとユニークな発想だ君は実にユニークな男だユニークすぎるプロフェッサーにはなれないな戦闘のプロとしては甘過ぎるせいぜいマスター止まりだ。
みたいな人増えた。①は補足すると、炊いた白飯と味噌汁、みたいないわゆる普通の食事をしている人が減ったという意味。
話を聞いてるとお菓子とか冷食をトレイのままとか安いファーストフード店、そんな感じ。
満員電車とかで見ても耳穴の産毛に耳垢が鈴なりになってるおじさんとかよくいる。癜風をボリボリかきむしって皮のカスを電車の床に捨てて
その後爪に挟まった皮をほじくって飛ばす人とか最近見た。女子で真っ白に肥厚したかかとで立ってる子もよくみる。
露出部分全部赤い乳頭状の発疹で天然痘みたいな女子(日本人ではないかも)を見たときはさすがに車両移った。
そんな、見るからに感染りそうな状態で混雑した通勤電車に乗るのか。
公衆浴場とかの不潔感もなんか以前より増してる感じする。30年前公衆浴場のユーザーは、2日に一回でも定期的に入浴してたように思う。
基本おなじみさんで、変な人は番台で刎ねられてた。最近のスーパー銭湯とかお金さえもってればフリーパス。
家の風呂に入れないから大浴場に稀に行くような人がいるような気がする。(地域性とかでだいぶ変わるようだが)
「ジェットバスで大をした」みたいな釣りなのか本当なのかわからないような書き込みをネットで見た。
サウナのあるようなトコだとよく垢を丸めて飛ばしてる人いる。あれもどんよりする。
あからさまな感じで盛り場を歩いているおじさんと外人女性のカップルもよく見る。
クラミジアとか疥癬とか増えてるんだろうなぁ。この21世紀の日本で。
まぁパッと見は、香港やマカオや台湾とたいして変わらないような気もしたのですが、「うへぇ…やっぱりここは中国本土だな!」と思うことがあったので、思いつくままに書いてみます。
X線検査でカバンの中の書籍(本)を目ざとく見つけられ「ちょっと本を見せろ」と。
すべて日本語の本(単行本やら文庫本やらガイドブックやら)だったですが、全部全ページパラパラめくってチェックされました。政治的に反中的な本とか雑誌だったら、没収されてたんでしょうかね。やっぱり言論の自由はないみたいです。
イミグレーション(入国審査)通過したあとの税関検査なんて、だいたいどこの国もテキトーな感じでフリーパス状態だったので、中国もやる気のない税関職員が突っ立ってるだけだろうと思って余裕ぶっこいていたので、びっくりしました。なまじ中国に関係のある本を持って行かなくて良かったです。
駅からタクシーに乗ろうとしたら、ほとんどのお客さんが真っ先に助手席に座ってんですよ、1人客なら助手席、2人客なら後部座席、3人以上なら前後座席って感じで。
運転手と客1人の状況で、前と後ろに別れて乗るのは気まずいからなんだろうか。いや、知らないもの人間同士で狭い車内で隣同士っていうのも気まずいような。
んでまぁ自分もローカル・ルールにしたがって、タクシーの助手席に座ってみたんですが、別に気まずくはなかったです。むしろ地図を見せながら目的地を説明するには、便利っちゃ便利。景色もよく見えるし。日本でやったら変人扱いでしょうけど。
ホテルの部屋でwifiにつながっても、googleにはつながりません。かなりイライラします。むしろ、これほどまでに無意識のうちにgoogleに依存していたのか思い知らされます。
【4.デポジットのお金は、まさに預けたお札がそのまま戻ってくる】
博物館で日本語オーディオガイドを借りたら、デポジット(保証金)100元だっていうんで、100元札渡したんですよ。そんで預り証をくれたんですが、係員のお姉さんが「この番号を確認して、OKならサインを」とかなんとか言ってきた。
4桁の番号が書いてあるんだけど、なんだかよくわからない。「なに?なんの番号?パスポート番号??」って聞いたら、なんと保証金の100元の”お札の番号 下4ケタ”だという。デポジットとして渡したお札の番号を確かめろと。
つまり、「保証金の100元はお返しします」じゃなくて「保証金の”100元札”はお返しします」というわけ。預かったお金を偽札にすり替える詐欺でも流行ったんだろうか。そうじゃなきゃお札の番号なんて普通気にしないぞ。
いや、日本があまりに安全で偽札犯罪が少ないからそうなだけで、外国じゃそこまで疑ってかかるのが普通なのかも?とちょっと自分の常識を疑ってみたり。
住宅街におけるネズミの増加が深刻だ。どこで深刻かというと我が家だ。
昨晩日も暮れ雨戸を閉めようとしたところ戸袋に隠れていたねずみが驚いてそのまま家の中に入ってきた。
部屋を密閉して家族総出で1時間以上探したが見つけられない。もうどこかに行ってしまったものと諦めつつもねずみ取りシートを設置し、部屋を後にしたら小一時間して超巨大なねずみがかかっていた。コレほどの巨躯なものがいったいどの隙間に隠れていたというのだろうか。なんという罰ゲームなのか。ネズミシートをパタンと畳んで新聞紙でくるんでビニール袋へぶっこんで燃えるゴミへ。なんだこれは。命とはなんなのか。
2~3年ほど前からネズミが屋根裏を歩くようになり、まもなくして家への侵入を許した。ネズミのダニは酷く噛まれるととてつもなく痒いうえ数ヶ月消えない跡になる。最初に異変に気がついたのはダニに噛まれたせいである。
天井に埋め込んでいる照明に通風口があり、そこから落ちてきたものと推測される。トタトタと歩く音に気が付き、これはもしやネズミなのではないかと気がついた。部屋に黒い紡錘状のちいさな糞をみかけたのと時期を違わず、まもなく食害にあった。ネズミにより齧られたビニール袋を見ればいかな楽天家でも対応をせざるを得まい。
天井の埋め込みライトを数十万かけて工事してもらい侵入口を家の周りに探したが僅かな隙間もみつけられなかった。木造建築ではない家の隙間を探すことは人間には難しい。ネズミ一匹とはいうが、きっと下水あたりのトラップを食い破って経路をつくったのか、もしかしたら屋根側の通風口からはいってくるのかもしれない。木造ではない建築がかえって対応を困難にさせる。ビルにも出るというので個人宅の努力など柄杓で海を救うが如くなのやも。
祖父母の代からこの地域に住まっているが、ついぞねずみなどというものを見掛けたこともなかった。しかし近隣に10階以上のビルも増え住宅の密集度があがったことが原因か、我物顔で庭を歩くネズミを見かけるようにもなってしまった。日中に道路を横切るねずみを見かける。わずか数年でだ。どこぞで殺鼠剤でも食ったであろうネズミが庭先で死んでいることもあった。いったいなんだこれは。
都内の地下鉄の線路の上をねずみが優雅に歩いているのを見かけるようになったのは10年ほど前だろうか、朝早くにはJRの線路でも見るようになったと思ったら、いつの間にか我が家にまでご来場されてしまった。フリーパスなど発行した覚えはない。他人ごとと思っているかもしれないが、都市化が進む以上、時間の問題だ。ゴミの夜間集積などでカラスがいなくなったと思ったら今度はネズミがやってくる。
色々試したが、有効な対策方法は駆除以外にない。粘着シートが一番だ。
殺鼠剤はダメだ、どこかで嗅いだこともないような匂いがすると思ったら徹底的に探せ。どっかの誰かが殺鼠剤を食わせた死骸があるはずだ。死骸からダニが広がる。早めに見つけて殺虫剤をまいておけ。天井裏や床下で死なれないよう万全を期して天に祈れ。
ネズミ忌避剤は人間にも香りが強い。しかも、すぐもどってくる。
超音波の装置は2~3個買った。「クマネズミとドブネズミに対する超音波防鼠器の効力試験」を読んだのは最近だ。数万円を投じた身には寂しいことが書いてあった。なんという。
ネズミの家族が引っ越してくるたびに捕獲をする。家に入られるまえに庭先のスノコの下などで捕獲する。滅ぼしても滅ぼしても半年ぐらいするといずれかの場所で増えてきてまたやってくる。全滅しても王様のもとに戻るだけだとか教会があって復活させてくれるのかもしれない。いったいトムの相手のねずみは何代目だというのだ。青いタヌキがネズミ相手に地球破壊爆弾を使いたくなる気持ちもわかろうってもんだよ。
この1ヶ月で3匹捕まえた。これを捕まえておかないと1ヶ月後に況や不逞の10匹を攻防戦を繰り広げ斃すことになる。我軍の被害も甚大だ。地域ぐるみで共同戦線を張らないといけないのだが都市部ではネズミの波状攻撃がヒトの連携を上回る。これではねずみごっこである。
1970年以前はほとんどがドブネズミであったものは現代はクマネズミであるそうだ。
クマネズミの商業地域から住宅地域への分散が1990年半ばより急増し2000年ごろをピークに相談件数が減っている。
http://www.city.meguro.tokyo.jp/kurashi/hoken_eisei/eisei/nezumi_gaichu/nezumi/index.html
しかし、確実にその勢力範囲は広がっているのだ。
ねずみはいつかやってくる。
覚えて置いて欲しい。やられる前にやっつけろ。君の大事な耳を齧られる前に。
某エントリを読んで、ちょっと思ったことを書きます。
なので二次以上はしたことはありませんが。
でスペック的には一定の水準…。
だけど、一次面接でおちちゃう。
なんで落ちちゃうのか気になったので、
僕も、なんでこの人落としちゃったのかな?って考えてみたよ。
受け答えに隙がないような人も、ちょっと暗い人も、やたらに偉そうな人も、
面接官を逆にやりこめようとする人もいる。
いろんな人がいるけど共通していることが一つあった。
面接しているうちに「あ、この人うちに居つかない!」って、
ピーンって来るんだよね。
そういう人は本人が気が付いているかどうかは分からないけど、
「俺、なんでこんな事してるんだろう」とか
「ここは私の居る場所じゃない」とか
「なんだかむなしい」とか思ってるんじゃないかな。
分かりやすい場合は中二病みたいになるけど、
心の中で押し殺している人もいると思う。
優等生や人気者なのに凄く疲れているような…。
まだ20代だし、色々迷うことがあるだろうけど
事をもうちょっと意識してみたらどうかな?
もちろん、お客さんを幸せにするって気持ちが第一だよ。
これはね、給料貰って実験している准教授、助教授、講師、ポスドクらの使う実験動物の世話、実験器具の洗浄、試薬作りが学生におしつけられているんだよ。
動物を扱わないin vitro実験onlyな学生とかにもね。
向いている、向いてないの問題じゃない。
ただの、無報酬労働なんだ。その雑用で怪我しても労災さえ下りない。そりゃ、鬱にもなるよ。
学部、修士、博士では、ほとんどの時間を、他人の研究のための雑用に費やさざるをえず、自分のために研究する暇なんてありませんっていうオチ。雑用させることが教育だと思っているので、感謝さえもしない。洗浄の仕方が悪いぞ!などの文句は言うくせにね。じゃぁ、自分で洗えよと。。。自分で世話しろよと。。。こびりついたウンコの洗い方を学びに大学院にきたわけじゃねーっての。
教官側からしてみれば、学生が次々に脱落しても、新しく代わりの学生が新たな労働力・雑用係として入ってくれればそれでいい。
単なる使い捨て。これは派遣労働と一緒だね(金払ってるのは学生の方だけど(笑))。つか、脱落してくれたほうがありがたい。就職の世話なんかみれないから。データが残ればそれでいい。
一つ勘違いがあるようだけど、私立に入ったからといって塾に通わなくてもOK、ではないよ。
俺は名門私立の中高一貫校卒だけど、東大医学部とかを目指す連中は、中学のうちから鉄緑会とかの難関大学専門の学習塾に通って勉強する。学校の授業自体は、確かに一般の中高と比べれば進度は速いが、それでも6年でやるところを5年でやる程度に過ぎない。高2や高3にもなれば、学力レベル別にクラス分けして夏に特別授業をやったりするが、あくまで受験に向けて最低限の基礎を押さえるというレベルで、これだけで志望大学に受かるというものではない。親や生徒もそれを分かってるから、早いうちから塾に通いだすし、教師側も学校の授業だけで東大に受からせるなんてハタから考えてはいない。
そもそも、俺の母校のような名門私立に入ってくるのは、元々学力が高く私教育にカネを出せる奴しかいないわけだ。東大合格者が多いのは、単にそういう奴がたくさん入学してくるからに過ぎない。それでさえ、東大早慶クラスの入試をパスできるのは、うちの場合上位三分の一程度。残り三分の二は順当なところに落ち着く。
まとめると、特定の名門校に入れば一流大学へのフリーパスが保証される、というのは単なる幻想に過ぎない。そこへ上れるだけの意思と資質とリソースを持つ奴が名門校を通過している、というのが正しい。
http://anond.hatelabo.jp/20081123171535
公教育だけでも社会の支配階層に食い込めるようなシステムづくりをしなければ
一流会社を頂点とする階層構造が実在し、それに乗っかること以外は重要ではない、と仮定するならそうだけどね。
ただ、上でも書いたけど、仮にそれが事実だとしても実際に「支配階層」とやらに入れるのは、一流の学校に所属している人間の中でもさらに極一部に過ぎない。俺は、そんな「機会」とやらのために全ての教育リソースを傾けるくらいなら、もっとオルタナティブの可能性を追求してもいいんじゃないかと思うんだけど。
168 :水先案名無い人:2008/01/30(水) 07:13:58 ID:taFNu/t50
全盛期の俺伝説
・3教科5不可は当たり前、3教科8不可も
・通年教科で寝坊を頻発
・俺にとっての可はエンピツの転がしそこない
・4択問題全滅も日常茶飯
・4年時109単位、余裕の状況から1人で必修を落とす ←実話
・フリーパス教科も余裕で履修未届け
・一つの試験で回答が三行にしか見えない
・30分で退出が特技
・座席に座るだけで試験教官がガン見してきて焦った、カンペを隠す俺も
・捨て教科でも納得いかなければ名前を書かないで帰ってきてた
・あまりに落しすぎるから出席点だけでも合格扱い
・その出席も代返
・答案を一睨みしただけで回答が頭から飛んでいく
・ケシゴム使わずに白紙だったことも
・出席を取ってから帰る方が早かった
・グッと感想を書いただけで5点くらい入った
・回答で失笑が起きたことは有名
コンセプトは、ニュースなんかで裁判の話が出たときに、そのことをきちんと理解して、
その内容を適切に評価する能力の涵養、です。
「請求が棄却された」という場合と「請求が却下された」という場合があることに気づきます。
また、法廷ドラマでありがちなのが、弁護人が「誘導尋問です!」(ざわざわ・・・)と発語したのに対して、
裁判官が「異議を却下します。」(ぐにゃー)なんていうシーンがあります(刑事の場合。実は民事ではフリーパス)。
先の通り、これは民事手続での話です。
これは、原告が求めている請求がどうなったかという裁判官の終局的な判断、つまり判決の内容なのです。
ちゃんと判決主文に記載される事項です。それぞれ却下判決、棄却判決といいます。
これに対し、請求が通った場合、つまり勝訴した場合は認容判決といいます。
訴訟要件とは、裁判費用を納めていることとか、実際に原告が存在することとかです。
基本的に、備えていて当たり前の、手続き上当然に要求されるモノを欠いている場合です。
一般的な用語法として、「却下」には「問題外」的なイメージがありますが、まさにその通りなのです。
訴訟要件とは、こういう問題外な訴訟を「門前払い」にして裁判所の負担を減らすためにあるのです。
なので通常、こんなアホくさいマヌケな判決はニュースにはなりません。
しかし!! 特別法によって、この訴訟要件が厳しい訴訟があります。第一回に簡単に触れた「行政訴訟」です。
行政事件訴訟法では、行政の運営を円滑にするために、原告となれる資格を絞ったりして問題外な訴訟の範囲を広めているのです。
ですが、問題外の部分が広くなり過ぎると、国民の権利が守られなくなって不当です。
なので行政事件の訴訟要件について解釈をした判決には、それが却下判決であっても注目が集まるのです。
難しい話になるので具体的には述べませんが、興味のある方は「小田急判決」について調べてみてください。
棄却判決は、訴訟要件を満たした上で、請求が成り立っているかどうかの判断にNOを突きつけるものです。
たとえば、金返せという訴訟で、ちゃんと手続は踏んだけど、「そもそもお前貸してねーだろw」という場合です。
請求権そのものが成立しない場合でなくとも、すでに返していた、時効に掛かっているとかの理由でも棄却となります。
要するに、「請求している権利が不存在であったり行使が禁じられていた場合」です(請求に理由がないと表現します)。
一般に言う敗訴判決といったらこれを指す場合が多いです。
500万円の貸し金のうち、200万円はすでに返済されているので、300万円に限って認容します、というようなものです。
この場合は一部勝訴ないし一部敗訴と呼ばれます。
刑事の場合は、マニアックですが、棄却判決は無罪判決、却下判決は免訴・公訴棄却などに対応しそうです。
なお、「上告棄却・却下判決」というのは、ここでいうのとちょっと性質が異なる(しかもややこしい)ので、
項を改めて説明したいと思います。
民事に限らず刑事においても、訴訟に関する裁判官の終局的な判断を判決と言います。
しかしながら、訴訟内においても細かい点で裁判官が判断することがあります。
上記に上げた誘導尋問(刑事)かどうかの判断や、訴訟に補助参加させるか(民事)どうかの判断などです。
これについては、裁判官は「決定」という手続で判断を宣告します(命令ってのもありますが省略)。
基本的には判決の規定が準用されるのですが、いきなり宣告していい、不服申立の手続が異なるなどの細かい違いがあります。
そして、この「決定」についても棄却と却下があるという寸法です。
民事においては、上に述べたことがそのまんま当てはまります。
しかし刑事は問題です。なんと棄却と却下が、「門前払い」か「理由なし」かでごっちゃになってます(!)。
たとえば再審請求について、法令上の方式に違反する場合、却下となりそうなもんですが、決定で棄却することになってます(刑訴446条)。
もちろん、民事のような区別をしているところもあるにはあります。見分けるには、条文を見るしかないです。
誘導尋問の例を振り返ってみましょう。
証拠調べに対する異議申し立てに対する判断は、刑訴規則205条の4以下に規定されています。
それを見ると、民事と同様で異議に理由がないときは棄却、異議が遅延目的など不適法なときは却下とされています。
そうだとすると、ここからは実務の人間でもなんでもない者の一見解ですが、
「適法に異議を述べたが、違法な誘導尋問には当たらない」という場合には、その異議は、
ドラマでよく見られる「却下」ではなく、「棄却」されるべきなのではないかと思われるのですがどうなんでしょう。
テレビ的には、裁判官が強権的なさまを演出するために「却下」と言わせてそうな気がするんですが。
誰か詳しい人いたら教えてください。
できればリング型の座布団(or クッション)も欲しいな。背もたれもあれば、なおグッド。
あと、料金設定が、一日フリーパス(出入り自由)100円なら、最高なんだけど。
興味がある方は、すべての記事に眼を通しましょう。
ここにもJASRACの問題に関する記事が多数あります。
学習参考書なんかは、中身を見ずに買うとえらいことになります(あと、漫画は中身を見ずに買うとエロいことになる可能性があります)。本がほとんどなかった戦前は、教授が訳書を学生に読み上げていく、という感じで授業が進んでいったように、本は貴重なものであり、著者は尊敬の対象でした。しかし、出版技術が進歩した現在、そんなこと言っていられるでしょうか?私が何冊つまらない本をつかまされたかわかりますか?
日本の一団体が海外の企業をつぶせると思っている時点で、アウト!どれだけ傲慢なんでしょう?
「名古屋市などの社交ダンス教室7件を訴える。」という記事の後日談となる「著作権料気にせずレッスンしたい ダンス音楽CDの自主制作相次ぐ」という記事の中にて。brain-boxさんによるはてブコメントからの情報です。ソース元が削除されていますので、信憑性の薄い証言ですが、これが事実ならとんでもない話です(まあ、産経が元記事らしいので事実でしょう)。
Youtube代表者との会合を終えた後、話した言葉。殴り合いになるとしたら、仕掛けるのはどちらが先なんでしょうか?
私たちに出来ることは、ただ愚痴ることだけ。このことからも、彼らがいかに傲慢かがわかります。
そもそも、どうして私的録音から課金するのでしょうか?しかも、徴収されたお金は、ちゃんとアーティストの方々の下に向かっているのでしょうか?理解に苦しみます。
ソース元は削除されている模様です。もう仕事をやめているのに、賠償請求……。どれだけお金をもらえば気が済むのでしょうか?
ある種仕方のないことかもしれませんが……。しかし、この団体は本当に人々の不幸のために働きますね。
日本の恥を晒すだけですよ。
協会
http://anond.hatelabo.jp/20070421195217
今のご時世、理論系でまっとうなポストに就くのは、たとえばフジテレビに入るより難しいよ。
興味が出てきたからやってみるってレベルじゃない。
で、ドクターに行って現実を知ってから就職しようとしても、既に人生オワタ\(^o^)/状態。
修士でも厳しいのに、博士でまともな企業に就職できるなんて思うな。
理論系の悲惨さは、実際に関係を持っている人にとっては常識だけど、外から見るとピンと来ないのかな。
「東大だとどこでもフリーパスでしょ。駄目でも推薦受ければいいんでしょ」とか言われるし…。
実験しない理論系なんてメーカーはどこも採ってくれないのにね。マッチングで落とされる。
数物系だとアクチュアリーやクオンツ目指す人も多いけど、みんながみんな受けるのに採用は極少数だから過当競争で狭き門。
mixiで同じ研究科のM2の友人が興味深い日記を書いてたから一部転載するよ。
就職担当教授との面談の予定が入っていたので行った。素晴らしかった。うちの大学の就職支援って素晴らしいよ。
ひたすら、僕が就活の現状を教授に報告して終わり。で、いくつか質問しても、「自分は何も判らんから」みたいな回答で終了。
終始、うまいこと行ったらいいねみたいに祈られるだけで終わった。
そういや研究科のガイダンスで「今年から研究科としての推薦はなくなりました。推薦については、担当教官に聞いてください」 と言われたな。
関係ないけど、(前述の友人とは別の)友人が文科省に内定したので、「オーバードクターやポスドクの現状どうにかしてよ」と言ってみたが、
彼は天下りにしか興味がないようだった。
自分も同類なんで他人のことは言えないか。
「ピアノ演奏で著作権侵害を繰り返した飲食店経営者に有罪判決」というニュースに関連して、「いい加減にしろ、JASRAC!(ピアノバーに有罪とは‥)」という記事が書かれている。割と長いエントリなのだが、注目して欲しいのはこの部分。
問題の店は検索すると「居心地のいいパブ」といったブログも見かける。ピアノの生演奏が聴ける店って少ないから、ファンがそれなりにいたのだろう。ただ、33席のこじんまりした店だからそれほど儲かっているとは思えない。
著作権使用料は平均で換算すると月7万円(!)。部外者には判断しにくいけど、ライブハウスとして客から入場料を取るようなシステムでないと、月7万円払える店なんてあまりないんじゃないか。
つまり、JASRACに管理曲の使用量を払っていたら、店が継続できない可能性があるということである。下手をすればJASRACのせいでたくさんのバーがつぶれてしまう。
しかし、今度は「著作権料気にせずレッスンしたい ダンス音楽CDの自主制作相次ぐ」という記事のこの部分をよく読んで欲しい。
JASRACは「ジャスラック管理外の曲のCDだけでは顧客のニーズを満たせず、ダンス教室の営業が成り立つとは認識していない。ジャスラックの管理楽曲を使用する場合はきちんと手続きをとって使用してほしい」としている。
横から見ていれば、「JASRACにお金を払っていたら営業なんてできるわけない」ように思えるが、JASRACのほうは「JASRACの管理楽曲無しでは営業できないだろう」と言う。なぜこんな矛盾が起きるのか?
答えは簡単である。「金よこせ」。そのためだけに小学生でもわかるような矛盾を平気でスルーしているJASRAC。そんな団体に、著作権の管理を任せておいていいとは、到底思えない。
しかも、JASRACは「著作権を管理するのが主な役割なのではなく、著作権料を徴収することが主な仕事である」、という見解もある。その根拠は、「曲数多過ぎ審査フリーパス、盲点ついた阪神応援歌事件」という記事である。元はドイツ人教師であったウィルヘルム・プラーゲが著作権をたてに横暴な振る舞いを行った「プラーゲ旋風」に対抗して1940年に設立されたJASRAC。今は彼自身が、プラーゲと化しているかのようだ。