はてなキーワード: バットとは
Web2.0時代を振り返ると、ネットでパソコンさえあれば、ブログなりプログラミングなりで生産することが可能であり、
それまでの土地や機械を持っている層へのインパクトが強かった。
次第にクラウドに移行していくと、個人では所有するのが困難なサーバーの必須度合いが強くなったことで、
階層を超えることが難しくなったように思う。
それまでの工場機械と比べて手続きすればクラウドをとりあえず使えてしまうので意識しにくいが、実際になにかしようとすると個人では払いきれない金額になる。
10万くらいあれば、とりあえずパソコンを買って始められるのも、それまでの物理的な機械を所有していないと触れないのとは違っている。
10万そこそこで鉛筆で世界を変えることが出来るように錯覚するし、それに類似するようなことが見受けられる。
野球だとバットとグローブとボールを手に入れられればプロ野球選手になれるわけではないのと同じで、
10万のパソコンを持っただけで、年収数千万を得られるわけではない。
シェアリングエコノミーなど出てきて、個人の新しい稼ぎ方と言われるものの、資本構造は結局変わってない。
26歳、嫁24歳、子供6ヶ月。デキ婚でハラハラしたけど一緒に暮らしてみたら楽しいもんだ。一緒に住み始めてから一年と少し経ったけど、家が過ごしやすくて堪らない。
育った家庭はとにかく厳格で大学生になっても門限があって、過ぎたら罰金を取られた。奨学金を切り崩して親に支払ってた。気に食わないことがあれば容赦なくバットで殴られたし、バイトから帰ってきたら部屋がひっくり返されてるのも日常茶飯事だった。さすが警察官、50過ぎても身体は丈夫で二十歳過ぎのぼくは何度も怪我をさせられた。
周りになんて恥ずかしくて相談できなかったから大学を出て東京に来た。東京の会社で独身寮に入り、初めて安心できる居場所を見つけた。今、嫁とは比較的平和な家庭を築けていると思う。
嬉しいんだ、あんな家庭で育ったぼくが普通の家庭を持てるなんて。毎日は帰れない職場だけど、嫁にはいつも感謝してる。ありがとう。お陰でまだ生きてるよ。
地元に帰ると最終学歴が中卒で社会に出たような連中の話を聞いたりする。
高校くらいのときに中卒と一時期遊んでいたが彼らの周囲の人間はほとんど中卒(定時制やら高校に行くが中退)だ
地元の誰が強いだとか悪いだとか本当に低レベルで低知能な物差しである。
彼らは何もしていないか仕事をしている。※仕事をしていても偉いと思ってはいけない。
だいたいは不良(これも中卒)先輩つながりで仕事に就く。
そのほとんどは土方である。※「土方」と本人たちは当たり前のように自称している。
昼間は仕事をして仕事が終わると原チャや単車で友人と合流したり女友達とたむろする。
先輩に呼び出されて彼らはどこかへいつも行っていた。
次の日あのあと何していたのか?と聞くと大した用もないのに呼び出されただけだと愚痴を言っていた。
彼らはこのように無駄に朝まで過ごしたり、夜はそのまま暴走したりひったくりをしたりしているだけだ。
仕事をしているからといって真面目なわけでもないし、ほとんどは社会に迷惑をかけている存在だ。
いまの子供らと20年30年と年齢差があるかもしれないがツール(SNSなど)が増えただけでやっていることはそう変わっていないだろう。
男子の草食化、性欲が無いなど言われているが、それもこいつらの世界ではそんな変化はないのではないだろうか。
だいたい15歳から16歳で童貞は卒業するし女の場合は年上の先輩にあこがれるので中学の時点ですませているのが多い。
私もそのような繋がりからすぐに彼女ができたし出会い系サイトをよくやっていた。あの時代のほとんどはスタービーチなどをやっている。
たまに18歳で彼女ができたやつを知ったときは「え!? 遅っ!」という反応しかなかった。
それほど彼女ができるとか童貞を捨てるというのは普通の感覚なのだ。
むしろ高校生活で何もしてないやつらは何をしていたのだろうか、といまだに思う節はある。
中卒の連中とはたまに遊んでいた(原チャでコンビニにたむろしてタバコを吸うだけ)が、ごく普通の人とも遊んでいたし、アニオタの友達もいた。
彼に魔術師オーフェンが面白いというのでその本編ではなく外伝を読んだ。たしか無謀編だったか。そんなオーフェンも今年になって再アニメ化だそうだ。
中卒のやつらは18になるころには単なる犯罪者になっている。
彼らは鑑別所にいったり少年院にいったりたばこどころか草(ガンジャ)や早いの(覚せい剤)をいったりしている。
18になると車の免許をとるので車のチームに入るのが多かった。当時は池袋ウエストゲートパークなどがはやっていたのでギャング系が多かったと思う。
石田衣良による負の功績は大きい。
それより少し前にドラゴンアッシュがじぶらなどのヒップホップをかなりメジャーにしたことでそっち系のファッションも広まっていた。
ギャル系のブームで、男子ではサーファー系やギャル男もいて、選ぶならヒップホップなどのB系か前述のどっちかである。
ちょっとおしゃれをしたいやつはB系でもなぜか髪を伸ばしていてミスマッチがひどかった。
車のチームに入ると意味のないドライブや深夜から朝にかけてずっとナンパをするのである。
そして、どこどこのだれだれが揉めているだとか、誰かの先輩の女とやったのでそいつを捕まえるなど、延々と揉め事を繰り返す世界線へ突入してゆくのである。
彼らは当然いま社会問題となっているあおり運転を平気でするし原チャを幅寄せしてけんかをふっかけたりする。
原チャに乗っていて襲撃されたという話をきいたことがある。白色のハイエースが幅寄せしてきて停められて中から全員バットを持った連中が出てきてどこのやつだと
殺されそうになったそうだ。
彼はこの出来事を地元の先輩に話をすると今度はその連中が白色のハイエースを片っ端から探す。彼らは武勇伝として話をするのでまわりまわって
白色のハイエースの連中がどこの人間なのか判明するとそいつらの縄張りまでいってけんかをふっかける。
そして喧嘩をしたりヤクザがでてきたりして白のハイエース側が「筋違い」となり彼らにお金を用意しろということになるのである。
まあひったくりなどをしてお金を集めるのであろう。白のハイエースの後輩つまり15歳から16歳のヤンキーデビューした人らにも至急金を集めろとなるのである。
そうして彼らはお金集めのために後輩を深夜に呼び出したりするわけだ。
やがてこのような生活に馬鹿馬鹿しく感じると20代前半で彼女もできたしとか、落ち着くのがかっこいいと思い込んでいる単純な不良は仕事一筋になり始めるのである。
これらは遊びはごく普通になるがやはり根は社会のクズなのだ。車ではあおり運転をするし暴力などをちらつかせて周囲になめられない負けないようにするのだ。
しかし、彼らは単純なので、簡単に操ることができる。とりあえず敬語で話していればいいのだ。不良同士だといくらでも馬鹿がいるので、同じ年くらいと思えばタメ語で話すやつがいて
あいつ舐めてるのか?となり良い印象がないまま喧嘩に発展するのである。そして、とりあえず武勇伝とやらをすごいなと褒めてやればいいがあまり食いつくと仲良くしてくるので
注意が必要だ。かれらは馬鹿なので気がよくなって飲みに連れて行ってくれる。普通のやつが勘違いして元不良とかと接点を持つとあとで大変な目にあうのだ。
まれにいる酔うとキレるやつとかだ。不良同士なら喧嘩ができればそれでいいが、普通のやつはそれができないのでたいていは殴られ支配下におかれるなんてこともある。
親しくなると彼らは金遣いが悪く馬鹿なのですぐに金を貸してくれと言ってくる。しかもやばいのが金を基本的に返さないのだ。
彼らが返すのは自分より力がある人間だ。つまり先輩だとかヤクザだとかそういうたぐいだ。
ほとんどはブラックだ。借りても途中から返さない。返すわけがないというのが彼らの認識だ。しかし金に困るので犯罪を犯す。
私の知っている限りほとんどの中卒や高校中退は犯罪者だ。当時の人らのうわさ話を聞くとやはりヤクザになってそのあとどこかへ消えたとか、
刑務所に入っているだとか、入っていただとかを耳にする。
たまに大卒も悪いやつはたくさんいるという人がいるが、実感するだけでも大卒なんて真面目なやつしかいないのが事実だ。
2010年の法務省『矯正統計年報』によると,同年中に刑務所に新たに入所した者の数は27,079人です。この27,079人の学歴構成を整理
⑫:不詳 ・・・ 21人
「新たに」であるが、こうなるようだ。※小卒中学中退などというのはおそらく古い世代だからあまり気にしなくていい。
②+④+⑥を「小・中学校卒」,
⑥+⑨を「高校卒」,
⑩を「大学卒」とします。順に10,609人,4,919人,812人なり。この数を,2010年の『国勢調査』から分かる学歴人口(男性)で除して,3群の刑務所入所率を計算
「小・中卒の率が飛び抜けており,この群の入所率は全体の4.6倍,大卒の27.5倍です。」となっている。
http://tmaita77.blogspot.com/2013/03/blog-post_21.html
男女とも,中学校卒業というカテゴリーが最も多くなっています。
男性入所者では42.1%,女性入所者では37.6%を占めます。均すと約4割。
刑務所入所者の5人の2人が,中卒の学歴ということになります。
当然ですが,高校進学率95%超,大学進学率50%超という今の社会において,
中卒者はこれほど多くはありません。2010年の『国勢調査』の抽出速報結果によると,
15歳以上人口のうち,最終学歴が小・中学校卒業の者が占める比率は,男性は14.3%,女性は16.7%です。
社会全体の学歴構成を勘案すると,刑務所入所者は,低学歴層に明らかに偏しています。
刑務所の入所率
男性でいうと,
小・中卒の入所率(219.0)は,
http://tmaita77.blogspot.com/2012/02/blog-post_29.html
ヤクザにもいい人がいるなんて少数であってもヤクザはヤクザ、みんなクズでひとくくりするように、
中卒は危ないとひとくくりにして、つるむべきではありません。ヤクザと並べるな?
刑務所入所率が219倍。それでもいい人はいるはず?と性善説を信じて友達作り、人脈をしたい人がいるならどうぞ作って下さい。
中卒のほとんどは不良だったやつら。それ以外のわずかな人なんてなかなか出会えませんよ。まあ出会ってる人は出会ってるんだけどなんて言うけどね。
それはたまたま。
偶然。
(恋愛工学みたいに、抱けといってるわけじゃない)
無理めな美女にばかり緊張しながら凸して玉砕してるパターンにしか見えん
じゃなきゃそんな高スペック&非の打ち所のない返しでモテないはずがない
返信もマメだし付き合ったら長く続きそうだね!出だしのスタートだけじゃん!
だから失敗したくない→緊張→同じパターン→PDCAが回らないのでは
ぶっちゃけ「ま〜失敗してもいっか笑 告白されても断るかも笑」
て自分が思うレベルの女性とたくさん会って、フランクにサシで話す機会をたくさん設けるんだ
アプリでもいいし、ワイワイしてるバーでもいいし、友達の彼女の友達でもいい
うまく行かなくても好きになってもらえなくてもFOされても傷つかないからさ
趣味経由でつながった人とでもいいけど、ちゃんと趣味以外の話もするんだよ
共感&共感、「俺うんとわかるしか言ってなくね?」ぐらいでOK〜
女性は基本的に会話スキルが高いから、ほっといても話ふってくれるよ
別に全オゴリしなくてもいい 高い店に行ってカッコつけなくていい
草野球でもバッティングセンターでもいいからまずはバットを振ってみて!応援してるよ!
三連休中、タヌキックマスターの二次創作(超大作)を書いていたんだけど、完全に、タヌキックマスターをキックの達人として描いてた。
それが、そうではないらしい。
私が(一部の)腐女子だったら、長文でお気持ち表明しているところだが、そんな才能はない。
代わりに、考えていたネーミングを晒しておく。
高速放火魔 チャーリー・チャッチャット・チャッカニン(自転車)
タヌキックマスターのライバル コンバットマスター(狐のバット使い)
禁忌の変態(キンキー)科学者 "泥被り"マッド・"サイエンティスト"・デイネー
ネットで調べたところ、彼は積極奇異型というものが当てはまるような気がする。
だから、その発達の学生がいないところでは、彼の陰口で盛り上がる。
そこでなんとかストレスを発散しているのだ。
間違いなく陰口だが、これはいじめではないと思う。一切、罪悪感はない。
「発達障害っぽい」から第三者からするといじめっぽくなるけれど、もしバットを振り回すような荒くれものだったら、いじめっぽくならないと思う。
もちろん私たちは彼に暴力をふるったりはしないしモノを隠したりもしない。ただ、たまに耐え切れず直接キツめの指摘をしてしまうことはある。指摘をすると、「彼」は自らの正当性を激しく主張をしてくるので、私たちはそういう時、耐えるのが最適解なのだ。
陰口はいじめなのだろうか。結局ケースバイケースだろうに、「いじめはいじめられてる側がそう思ったらいじめ」と一概に言うのは、私たちにとって酷な話だと思う。
僕の日課のひとつに、Museというヘッドバンド型脳波計を用いての瞑想があります。
iPhoneとBluetooth接続して脳波を測定し、瞑想に最適な状態になるとピヨピヨと鳥の鳴き声で知らせてくれるし、雑念が大きくなれば雨の音や波の音などの環境音を大きく再生して知らせてくれる。スゴイやつです。
で、いつものように風呂上がりに瞑想をしようと準備してたら、ふと天啓が降りてきたんです。
早速、結跏趺坐で結印をし、頭にヘッドバンドを装着したんです。全裸で。
そしたら、こう、股間が手持ち無沙汰な感じになってですね。お恥ずかしながら、結印(親指と人差し指で輪っかを作るやつ)のままの右手でマイバットをシュッシュッとしてしまったんです。
すると、驚いたことに、
ピヨピヨピヨピヨピヨピヨ…
全裸なのに。
なんだこれは。
シュッシュ。ピヨピヨ。
シュッシュ。ピヨピヨ。
煩悩と切り離され、
無心で、
ただマイバットを磨く。
シュッシュ。ピヨピヨ。
シュッシュ。ピヨピヨ。
それは、とても、不思議な経験でした。性欲とまったく切り離された状態での、その行為。心は空となり、ただ肉体の反応のみを俯瞰する。
シュッシュ。ピヨピヨ。
シュッシュ。ピヨピヨ。
そのとき、確かに僕は、股間を通じて宇宙と繋がっていたと思います。
そして悟ったのです。
ああ、そうか! これこそが、これこそが、マインドフルネス…!
Museアプリから鐘の音と「Great Job」という声が聞こえました。いつのまにか設定した瞑想時間の15分が経過していました。
Museの獲得ポイントは、見たことのない値を示していました。そして思いました。
全裸すげえ! と。
《注意》
なお、万が一、ひとり暮らし以外のかたが実践する場合は、まわりに充分注意してください。側から見たら全裸結跏趺坐ヘッドバンドが忘我の境地でシュッシュしているという地獄絵図が生まれますので。
もともと非ヲタだった彼に、同棲を機に趣味をカミングアウトし早5年。彼よりも寿嶺二が好きだと言っても私を変わらず愛し結婚してくれたし、私の誕生日にはカルナイのライブDVDをサプライズでくれる等、ヲタクの喜ぶことを心底わかってる優秀な旦那が私は大好きだ。
そんな旦那と、一緒に暮らし始めたくらいからアニメを共に観るようになったのだけど、私はそこである種の「素質」を見抜いた。大変良い耳をしていて、声優さんの聞き分けが上手だった。うたプリの蘭丸の声とFree!の真琴の声を何の説明もしていないのに「同じ声優さんだね!」と言ったとき(こいつ育てれば男性声優の声豚になれるのでは…?)と確信した。何より、彼自身が小野大輔の声に勝手にハマった。気付いたら私が何を勧めるまでもなくディアガールストーリーズまで辿り着いていた。(本当にすごいと思う)
一方私はゆるくオタクを続けていた。色んなジャンルを好きになったが、中でも斉藤壮馬さんのファンで、斉藤さんの出演作を追っかけて視聴しているうちにアイドリッシュセブンに出会い、どハマリした。斉藤さんの扮する天にぃではなく、別の子が最推しになってはしまったけれど、推し(環)は可愛いし、天にぃも凛々しいし、毎日が幸せだ。
当然、アイドリッシュセブンのアニメも二人で一緒に見た。
彼は今まで、黒バスや進撃の巨人などの少年漫画のアニメ化や、ゆるい日常系の女の子が沢山出てくるアニメ、または異世界物には興味を示してくれていたが、アイドル物に関しては「増田ちゃんが好きな男の子がいっぱい出てくるアニメ」と言った感じの評価で、特別ハマることはなかった。(小野大輔や鈴木達央や前野さんの声には萌えていたがそれは演技が好きだからといった理由だった)
だが、アイドリッシュセブンに関しては「絶対に観たら人生が変わる」と私が推したのもあって、一応は最初からちゃんと観てくれた。
1話と2話の視聴時点では「社長が厳しい事務所だね」「世知辛いね」と、アイナナくんたちに突きつけられた現実的な問題の生々しさに心を痛めてはいたようなんだけど、まだ推しが誰とかそんなことまでは考えていなかったようだ。
あの話を観て、当然私は号泣していたのだが、それ以上に旦那が泣いていた。
「一織……」
と、まるで親のように心を痛めていた。そして、ずっと頑張ってきた彼が走って逃げて号泣しているのを観て、泣いていた。わかるよ。すごいわかる。そして、ナギの励まし、プリーズ、ミュージック、まるで映画のエンドロールのようにサビから始まるToday is。二人で大号泣。わかります。だってアプリで何度も読んでその度泣いた私ですらまた泣いたもん。初見でこんな感動的な話こんな感動的な演出で観たら泣いちゃうよな。わかる。(わかる)
この日から彼の推しは一織くん並びにナギくんになりました。一織くんはしっかりしててもともと好感触だったのに、あんなに綺麗な泣き顔見せられたらおじさんはたまらないよ…と、おじさん目線丸出しでハマっている。一織くんを演じる増田俊樹さんもお気に入りになったようで、その後増田さんの名前をアニメのエンドロールで見かけるたびに「増田頑張ってんな…」とか言ってる。お前は増田のなんなのだ。
ナギくんは精神的に落ち着いているところが好きらしい。vibratoを見せたらさらに好きになっていた。
彼はあまり音ゲーが得意ではないのでアプリはやってないのだが、私が更新分を読んでるのはちょくちょく聴いている。モモくんがバットを持ったシーンで「やめろお前はバットを持つな!!」と叫んでたのでどうしたのかと思ったらひぐらしの圭ちゃんのフラッシュバックだと言っていた。お前は小野大輔を追ってそこまで掘り下げたんだな…(うみねこ→ひぐらし)
ナナライも円盤を二人で見た。KENNさんが同い年だという事に激しく衝撃を受けたらしい。あとTRIGGERのパフォーマンスが格好よすぎて妬いたらしい。妬く意味がわからない。
気付くと車でアイナナが流れている。私を会社まで迎えに来るときは必ず車に乗る瞬間にMEZZO″を流してくれる。最近の気がかりはナギがちゃんと帰国するのかという事らしい。私はそんな旦那が大好きだ。(環のほうが好きだけどな)
スタックオーバーフローのユーザー会に行ってきた。Tシャツ目当てで。
メタな話は、正直あの界隈の人たち好きじゃないので興味なかったのだけど、
同じように一般参加した人がstackoverflowに質問した内容やそれを自己解決した経緯を聞くのは楽しかった。
エンジニアだったら、なんかの問題に躓いて、死ぬほどリファレンス読み込んで解決できなくて
神にもすがる思いで誰か…同僚だったり、SOだったり、GitHubに頼った経験はあると思う。
同僚に事象を説明していたら、環境差分に気づいてスルスルっと解決しちゃった体験。
サンドバッグになってありがとうといつも優しい同僚に言っていたが、最近ラバーダッキングというちゃんとした名前があることを知った。
長ったらしいエラーログから特徴的な文言を抜き出して、ググった先がGithubのissueで。
英語で続くよくわからない会話についた絵文字のGJを頼りにフィックスして結局直ってねーじゃんと失望するような体験。
kubernetesを見るがいい。よくわからないbotが90日後にやってきて勝手にissueをcloseしていくぞ。
そんな中で、技術者として真だなと思うのが技術的に解決方法を自分で見つけた人。隣の人から聞いたのはそんな話だ。
macのドック(下にあるアプリケーションのローンチバー)から消したアプリアイコンが、電源入れるたびにゾンビのように復活するので調べたら
osのバージョンアップ用プロセスがdockの配置を定義している静的ファイルを操作して勝手に元に戻していたことがわかったらしい。
osのバージョンアップ用プロセスがリブートで必ず動くことへの対応は見つけられなかったけど、事象と対症療法は何とか見つかったよとのこと。
正直かっこええなと思う。
システムのアーキテクチャがわかってて深い理解があって初めて可能になるような。
こんな方法はベンダーのマニュアルにも、どの教本にも載ってはいない。しかし、可能ではある。システム全体に対する深い知識と理解と応用力があれば。
EGFマダー?といつも呟いている自分は、EGコンバットでいつEMPバラージにあってもいいように備えている。
そんな中、CVE-2018-1002105 の issue を読んで kube-apiserver に詳しくなろう!
は今、「kubernetes the hard way on azure」をやってて最初のCIDRによるネットワークの分割は、lucidchartでお絵描きまでして頑張ったのに
kubeconfigファイルの作成あたりは無の境地になって、。。。はっと、なんか不安になってきた自分に強くささった。
「kube-apiserver がリバースプロキシとして動作する」こともあるというアーキテクチャの理解をベースに脆弱性情報がこうやって発展するのか...みたいな。
震えるほどかっこええなと思う。
知識の深堀のために、SOが発展していけたら。そんなことを思う。