はてなキーワード: オサレとは
疲れたー。
何の根拠もなく今日も暇なんじゃね?と思って出勤したら普通に混んでたので焦った。前任者の申し送りもちゃんと聴けないくらいの忙しさ。
今日はイケメン正社員氏とお仕事だったが、今日も池面氏は歩く誘蛾灯だった。ほんとすごくお客さんから話し掛けられてる。
私はこのバイトを始めるまで、コンビニの店員と話そうという発想すら持ち合わせていなかったから、わざわざ池面氏と会って会話する為だけに来店してるんじゃないかっていう感じのお客さんが何人もいる事にとても驚いた。
今日混んだ原因は、昨日世間の多くの人達が給料日だったからで、沢山のお客さんが公共料金の払込票を携えてやって来た。そういうお客さんの大半が公共料金の支払だけじゃなく他に色々買ってくださるので、お店的にはたぶん有り難い。対応する私どもは死にそうだけど。
そんな忙しい合間にも私にまでやたら話し掛けて来る池面氏だった。最近まで物凄く寡黙なキャラの私をもてあましてる感あったけど、慣れたのだろうか?人の髪留めとかそういう細部過ぎる細部のオサレを誉めるとか、すごいな、リア充って……そげな事をそつなくやってのけるのか……リア充……おそろしい子!
細かい所で人心掌握術を発揮するおそろしい池面氏だったが、
「世の中、25日が給料日の人って意外に多いんスね。俺、月末の人の方が多いのかと思ってた~」
などとしみじみと言う。えっ、25日が一番多いんじゃないの?そんな事ないの?思わず私の中の常識が揺らいだんだが25日給料日普通じゃないの?どうなの。
ところでお店のお客さんから見えない所に注意書が色々貼ってあるんだけど、その中の一つに、お客様の目をちゃんと見るように、というのがある。これはお客様へのサービス的な意味合いではなくて護身の為にそうするのである。ヤバい奴は目を見れば分かるらしい。あと、ちゃんとお客様の目を見れるように顔を上げていれば、お客様の危険な挙動の兆候を察知し暴力を回避出来るという訳だ。
この仕事に就いてその事を習った時思い出したのは、昔某スーパーで見た客が店員に白昼堂々ひどい暴行を加えたシーンと、いつだったか百貨店の店員の目を傘で突いて潰した狂人のニュースだった。ああいう目に合わされるリスクが私にもあるんだ。
レジ打ちにも大分慣れてきたので、そういう点にも注意して接客しようと思ってさっそくお客様の目を見ようと顔を上げたら、すっっごく引かれた。お客様から、すんごく引かれた。
お客様と私、お互いに「えっ」「えっ」ってなった。ダメじゃん。
思えば、私、昔から人と目があった瞬間「えっ」って引かれる事多いよな。何でだろう、自分では普通の顔してるつもりなんだけど、何か物言いたげな顔になってるのかな、無意識に。よくわからない。
目が合ったといえば、棚にパンを並べていてふと顔を上げたら丁度通り掛かった池面氏とまともに目が合ったのだけれど、池面氏は眉を上げたあとにニコッと爽やかに笑った。私には到底出来ない芸当だ。いや、芸じゃなくて素なのか。
こんな風に、ふと目が合った他人に笑顔を返せるって、どんな人生送って来たらなれるんだろうか?って思った。私にはそんな事出来ない。人が怖くてついおどおどしてしまう。学校でも昔の職場でも散々に虐められてきたし、たまに気があってつるむ相手も私と似た者同士だったから、私は池面氏みたいに根っから素直そうな人を珍しく感じてしまう。
世の中にはこんな人もいるんだなぁ。私には送りたくても送れない平穏で楽しい人生を送っているのかなぁ。
そう思ったら羨ましさと寂しさと虚しさがない交ぜになった気分になった。
話はまた変わって、前回のバイトの話なんだけど、ちょっと嫌なお客さんが来た。その人を接客してすごく傷付いた訳ではなくて、むしろ第三者的視点で、あー嫌な人だなー、つうか一々嫌味口調で生きづらそー、と変に冷静に思った。
そのお客さんはレジに籠山盛りの商品を持って来た時点で苛ついた様子だったんだけど、私が沢山の商品のうちの弁当類だけを弁当用レジ袋(Lサイズ)に詰めて他を一番大きいサイズのレジ袋に詰めようとした時に、大きな声で言った。
「あのねぇ、あんまり家に沢山袋が溜まると迷惑なんで、いくつもの袋に分けないでくれる?」
「迷惑」という言葉を殊更強調して、まるで今にも爆発しそうな怒りを一生懸命抑えているのだとでもいうように、力強く言い切った。
私は「かしこまりましたー」と袋に商品をテトリスのごとくに詰め詰めした。残りの商品は最大サイズの袋にぴったりおさまった。
ヤバいお客様の目ほどよく見ないと危ないから正面からお客様を見たけれど、そしたらお客様はキョトンとした顔をしてから、また眉間に皺を寄せて言った。
「このまま車に置くと中身が袋の外にバラバラ散っちゃって困るんだよ!迷惑なの!分かるでしょ?」
「といいますと?」
と私が聞くと、
「袋のこの縛るとこテープで貼って、中身が出ないようにしてよ」
と仰るので
「かしこまりましたー、あの、テープが中のお品物にくっついちゃうんですけど、だいじょうぶですか?貼ってもいいですか?」
と聞いたまたキョトンとした顔で「いいけど?」というので貼ったら、お客様は普通に荷物持って帰って行った。
こういう、自分が何にムカつくのかというのをはっきり分かりやすく言語化するクレーマーって珍しいので、へぇ~クレーマーの人ってこんな事考えてるんだぁ、と感心してしまった。
「迷惑」か。この人は私に対して怒っているのではなくて、以前に遭遇した私ではない誰か他の店員に怒っているのだ。自分では己の事を被害者だと思って食ってかかって来ようとしたわけだ。
私はお客様が何故かかなり怒った状態でこっち来たから気が動転してしまい一周回って落ち着いてるっぽい丁寧な対応をしてしまったけど、それでお客様の気は少しは晴れただろうか?
現役の書店員だけど先日バズった六本木TSUTAYAに暴言吐いてる人やその取り巻きがあまりにもアレなので暴言を吐きます。
あのさ、本って一年で何冊出版されるか知ってる?「読書好き」を自称するんなら当然知ってるよなあ。
七万冊だよ。七万冊。
それを365日で割ると1日200冊弱の本が出版されるんだよ。なあ、これ、タイトル出版社著者内容その全てを把握できると思うか?それに加え既刊本もあるんだぜ?社割でいくら本を買おうが一人の人間に把握できる量じゃないんだよ。口頭でタイトルだけ伝えられても、表記もなにもわかんないの。今までお前が口頭でタイトルを伝えただけで書店員が対応してくれてたんだとしたらそれは単に運が良かっただけだ。広い広い出版業界の観察範囲がその担当した書店員と偶然合致しただけ。
頼むから口頭でブワーッとタイトルだけ伝えてこっちが即座に対応できなかったらキレる前に、もう少しタイトルやISBNを紙に書くとか考えてくれないかなあ。
あと残念だけど六本木TSUTAYAのように純粋な書店としての機能以外を持つ書店って今後増えてくと思うぜ。
Amazonの登場で書店は半ば息の根を止められたような物なんだわ。「単に新刊買うだけだったらわざわざ書店に足を運ぶ必要ないなー」って書店員やってる俺も思うもん。「ほしい商品をすぐさま見つけて購入する」という利便性はどう足掻こうがリアル書店はAmazonに勝てそうにない。
利便性では勝てそうにないならどうするか。その他の価値を自ら創出して生き残るしかないじゃないか。
お前やお前の取り巻きが散々「オサレ()」と馬鹿にしまくってるTSUTAYAの店作りも、その生き残り戦略の一つなんだよ。
ひとつ聞くけど、TSUTAYAに足を運んだ客がお洒落な空間を味わいその雰囲気と気分の高揚の中で本を選んでお前らに何か迷惑かけたか?なぜ「意識高い系()」と自分とは異なる消費スタイルの客をそこまで嘲笑しまくる?なぜ自分とは解釈の異なる棚作りをしただけでそこまで発狂する?
お前らが嘲笑している六本木TSUTAYAに足を運んでいるその人達は、競合他社である俺達もほしくてほしくて堪らない、出版業界にお金を落としてくれるご新規様なんだよ。なにをきっかけにしても良い。とにかく「書店に足を運んでくれる人」をどんどん増やしていかないと書店全体の未来はないの。
そんな貴重な新規客を嘲笑するオメーらみたいなスノビズム拗らせた排他的な人間が市場の縮小に拍車かけてんだよ。「書店とはかくあるべし」「読書とはかくあるべし」と勝手に定義して業界を私物化してんじゃねーよ。書店はお前らのための空間でもあるけどお前らのためだけの空間ではないんだわ。「全てのジャンルはマニアが潰す」だとかなんだとか言ってた人いるよな。お前らまさに「業界を潰すマニア」そのものだぞ。
不毛な「暴言」なんて吐いてる暇があるんだったら他の書店に行ってどうかその店を買い支えてやってくれ。お前やその取り巻きはTSUTAYAのターゲット層ではないんだ。なにか本を買うんだったらダーウィンの「進化論」とかお勧めだよ。
20代のころは「脱オタ」「正社員になる」が2大目標で、両者はリンクしていると考えていた。
つまり、「漫画やアニメやゲーム」より、「高級車や高級ブランド品やワインやゴルフや料亭、ディスコやクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバやスノボみたいなオサレなスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化に足を付けている年長(バブル世代以上)の上司や取引先の偉い人たちと仲良くならなければ、大人として認めてもらえないと思っていた。
ところが、30歳を過ぎてから、勤め人を辞めても以前からの仕事上のコネは継続して在宅のまま仕事ができる身分になった。
つまり、収入は向上しなくなったが、出勤するストレスもなくなり、1日のほとんどを1人で自宅パソコンの前で作業するようになった。
すると、空いた時間はすっかり「漫画やアニメやゲーム」にしか費やさなくなってしまった。
「高級車や高級ブランド品やワインやゴルフや料亭、ディスコやクラブを貸切にしてバーティ、あるいはスキューバやスノボみたいなオサレなスポーツ」といった、ウェイ系リア充文化は、基本的にコミュニケーション消費である。
したがって、それらの文化圏に属する上司や取引先の人間と直に接する機会が消え失せると、それらに参加せねばならないという意識もなくなってしまう(元よりそれらが楽しいと本気で思ってもなかったし)
で、1人で自宅で仕事をするオタク中年を10年以上続けて痛感するのは、「漫画やアニメやゲーム」は貧乏人の趣味だなあという事実。
アニメのBDボックスはせいぜい数万円だが、上記のようなウェイ系リア充の趣味は1度に数十万、数百万円が飛んで行く。20代から収入は横ばいのまま40代になると、とてもじゃないがそんな趣味には手を出せない。
そもそも「漫画やアニメやゲーム」は、小中学生でもできる趣味だ。一方、上記のようなウェイ系リア充の趣味は使える金額の桁が大幅にあがる大学生以上が中心ときている。
つまるところ、40代でいまだに「漫画やアニメやゲーム」しか楽しみがない俺は、小学生から何も進歩してないわけである。
氷河期世代の我が同胞の多くも、もし正社員になっていたら、かなりの数がオタを完全卒業しないまでも、金の使い道の比率がリア充系趣味の方に傾いていたのではないだろうか?
誰に向かってとかそういうのじゃないです。
バングラだインドだのアフリカだのみたいなクソザコナメクジ国家や
グーグルamazonみたいなレベルを上げて物理で殴る脳筋野郎共との、人件費込みのコストの相対評価が全てです。
そういう現実の前にはトンチキなオサレ部屋作ったり、労働時間見直したり、馬鹿かお前ら。
今更ノーコストで労力削減出来るってんならな、「ボクチン今まで何も考えずに仕事してました」って言ってるようなもんです。
言う奴居るわけねーだろ。
果ては挨拶運動とか言い出す奴に至ってはもう…もう何も言えねえ…。
PDCAも上司の古臭い、脳筋野郎もグローバルサプライチェーンもない、
生産性が低くても通用した時代の作業に合わせるツールとして使用されては何の意味もないです。
組織の末端からボトムアップで提言出来るシステムを整えるためのISO9001はほぼほぼ死に体です。
けど、PVは観たし監督とキャラデザの人のインタビューは読んだしスタッフの言葉も読んだ。
PV見る限り、なんだか面白そうで何より。時代変更問題は、原作未読だからよくわからんけど、しかし暗黒時代のNYってそれだけでわくわくするから、現代になっちゃったのちょっと残念。
しかし原作知らないながらも元は80年代の人物がスマホを持つとか、胸が熱くなってしまうなあ。でも原作知らないせいで自分の中の熱量上がらなくて残念だな。例えば幽遊白書が設定を現代に移して(←それこそ無理)再アニメ化されて仙水一味がLINEで連絡取り合ってたらくそ燃えるんだけど。
それはどうでもいいが、BANANAFISH の舞台を現代にしたのはファッションがどうこうなどと監督はいうけど実のところあれでしょ、当時の資料を集めるのが面倒臭いとか、背景に今は亡き貿易センタービルを描いたらなんか色々とあれとかそういう問題でしょ?って思った。
ファッションはまあ、現代風にオシャンティーにしてやるぜ!って息巻いてるけど、大概アニメキャラのファッションはオサレげに見えてもどこかずれてて残念な感じがするので、全く期待していない。
当方サブカル女です!!!!!スキルはビレバン・バンド・スタバです!!!!
先月終わり頃、友人とサンキューマートに行きました。私はサンキューマートに来たことがなかったのでとても楽しみでした。「このポーチもここで買ったんよ〜」と楽しげに教えてくれる友人は、足早に店の奥へ進んでいきます。入り口付近の派手なサングラスの試着もほどほどに、二人で奥の方まで入りました。
「みてー!」友人の高い声が響きます。「これこれー!」彼女の手にあったのはDr.スランプアラレちゃんのポーチでした。そんなに好きだったっけ?と私が聞くと、彼女は「ううん〜色づかいがかわいいから」と私に手渡してくれました(実物はサンキューマートでググってみてください)。それは薄い水色とピンクの、いかにも“夢かわいい”の象徴でした。思わず私はキャラじゃないし…と言って棚に戻しました。「そっか〜残念だね」と、彼女は少しだけ笑って、何も買わずに二人で店を出ました。
そのあと近くのスタバに入って、しばらく話をしました。友人は余程そのポーチがお気に入りらしく、それにまつわる話をしてくれました。
「この前このポーチ学校に持っていたらさあ、Rちゃん(友人です)って夢かわいい系だよね?って言われて、でも私majoccoさんとか好きだから、iPhoneケースも買ってるんだけど、これって夢かわいいなのかなあ?私がそうだったら増田ちゃんもそうやんね?夢かわいい同盟だ〜」
サブカル女にとっては“夢かわいい”が一番同類になりたくねえタイプだよ!!!!!!!!!
サブカル女の人生は戦いなのである。「少数派でイキリたい」「オサレポエム(ブリーチ二番煎じ)」「ブラックコーヒー飲めちゃうアタシ」「マイナーバンドオタク」などと心無い言葉の数々を否定できず生きる日々。ならば宝塚系女子のようにかっこよく生きられるのかと言われればそうでもなく、インスタ映えもしない顔面で、メンヘラほど生き辛くもなく、またキラキラ女子になれるほど明るくもなく……。
そこはかとなくオタクで、なんとなく周りと好みが違ってて、でもはみ出せるほどの勇気もなければ、程よくみんなと同じがいい。
自分をどこにもカテゴリ分けできない苦しさ。というより、自分のわがままさなのか。いっそ夢かわいいになれたらどんなに幸せなことか!!!!私だってピンクの似合う女に生まれたかったよ!!!!!!
実際友人には彼氏がいる。こういうのをみてると、やっぱり男も、サブカルより夢かわいい女の子が好きなんだろうなあ、と思う。それが多少メンヘラ入ってても、可愛かったらいいんだろう。ちょっと儚げで、守ってあげたくて、“愛され”るような女の子。結局そういうことなんだよな。宝塚系は宝塚系で、自信があってキラキラしてるから、そういうところに惹かれる人はきっとたくさんいる。何の取り柄もないサブカル女。今日もスタバ通いやめられそうにない。
外食のコスパはどれだけ腹が膨れるかに非ず。そんなに腹膨らましたかったら白米にごま油と塩かけてむさぼっとけって話。
にある。
なにも、オシャレな店がベストだといっているのではない。
合コンで良く使われそうなコピペしたオサレ感のあるお店なんて論外だ。
食事で連れていくと、うすっぺらい田舎娘以外からはセンスないと内心で思われるから気をつけろよ。
良いお店は、シチュエーションによって変化する。気の置けない友人となら、よっぽどボッタクリのお店とか、マズイとか、そんなんでない限りどこだって良いだろう。磯丸水産とか。
とはいえそれでは元も子もないので、ここではシチュエーションをデートと想定して「コスパ」について語っていきたい。
フォン・ド・ヴォーから作られたブフ・ブルギニョンなんて何時間も煮込むし、居酒屋で人気のポテトサラダだって自宅で作ろうと思えば手間がかかる。最近人気の刻んだいぶりがっこ入りポテサラなんかも手間かかっているな〜って関心する。あと、原木から削るハモンセラーノも最高。自宅だと多すぎて手にあまるし、初心者だとうまく切れないからね。
学生バイトがメインのお店はやっぱりどこか残念。良いお店って本当に良いんだよ。
お客さんに恥をかかせないためのさりげない気遣いや、豊富な知識、会話が盛り上がってないカップルに会話のいとぐちを与えるような話題の提供などなど……この店に来てよかったなと思わせる技術がすごい。
雰囲気。
客層が多種多様すぎるのだ。学生たちがだべってたり、ゲラゲラ騒いでいたり。照明が明るすぎるのもネック。まったく良いムードにはならない。面倒なのでソースはここには書かないけど、距離を縮めたい相手となら照明の明るくないお店の方がよいらしいよ。
常連同士の会話を楽しみたいという目的でないのであれば、隣の席と距離がある方が良い。落ち着くから。
個人のプライベートな会話も「隣の人に聞かれるかも」と思うと話しにくいものだ。
あとは、自分たちの年代、懐具合が同じような客層の店の方が落ち着けるだろう。
若者が年配ばかりの店に行っても落ち着かないし、ある程度の大人が学生たちの多い店にいても辟易するのは目に見える。
ちなみに、食べログなどの紹介文で店自らが「オシャレな」「スタイリッシュな」「女子ウケの良い」なんて御託を並べている店はだいたい地雷だと思っていい。
ここまでツラツラと書いたが、たくさんの店に足を運ぶことで自然と良い店とは、どんな店かわかってくる。それまでには、ハズレだなと思う店に合うことも多いだろう。そんなときは素直に、軽く1杯飲んだ後「別の店行こうか」と提案しても良いのだ。
むかーしむかし、増田はWindowsに搭載されていた、FrontPage Expressでホームページを作っていました。
FrontPage Expressは高性能なソフトではありませんでしたが、飾りつける前の土台作りには、とても重宝しました。
サイトの土台を適当に作った後で、CSSやJavaScriptのナウいコードをコピペすれば、あっという間にオサレなサイトができたものでした。
そうやって、増田はマウスオーバーすると画像が差し変わる仕掛けや、カーソルの軌跡に発生するキラキラを駆使し、ハイクオリティなサイトを運営しておりました。
時は流れ、増田はすっかりホームページを作らなくなってしまいました。
ホームページよりブログ、ブログよりツイッターが楽で楽しかったからです。
そんなある日、増田は友人向けのホームページを作ることになりました。
ごく少数の友人しか見ないホームページなので、やっぱり見た目さえなんとかできれば問題ありません。
ですが、もうFrontPage Expressはありません。
代わりになるソフトを探してみましたが、今はもう、ブログのテンプレート感覚でホームページを作るのが主流のようです。
増田は、できればまた、昔のような方法でホームページを作りたいと思っています。
・追記
教室内での序列問題は実際あるにはあるが、「スクールカースト」なんて名前を着けてしまったのは物凄い悪手なのではないかと思う。
こんな何だかオサレげな名前が着いているものなぞ、してみんとてするなりとて積極的にやってみる児童生徒が続出しそうだ。
私が小学校高学年の頃に、イジメ問題がよく報道されていて、学校側からもイジメは良くない、イジメダメ絶対とキツく言われていたものだが、大人たちの意に反して、子供達の中では小学校高学年たる者イジメをしないのは一人前ではないという歪な価値観が生じてしまい、多くの子供達が嬉々として集団でイジメ活動にはげんでいた。マジうんこ。
名付ける事で問題解決への動機が生まれたりする半面こういう事も起こる。
ところで最近になって近所の保育園でママ友イジメが発生したという話が耳に入って来た。私の子供の幼稚園の保護者は、それを聞いて怖い怖いと言いつつとても楽しそうだ。まるでママ友とはこうでなくっちゃとでも言わんばかりだ。
これまで私はママ友イジメでそんな風に沸いたところは幸にも見たことが無かったのだが、皆が怖い怖いと言いつつ何か楽しそうという出来事が毎年必ずあるのは知っている。PTA本部役員選出の時である。嫌だ嫌だ絶対やりたくない、怖いよ~と言いつつとても楽しそうな皆さん。PTA本部役員といえば絶対に揉め事に巻き込まれる・酷い目に遭うと思い込んでいるのだ。そういう危険にニアミスするスリルがたまらないらしい。