はてなキーワード: ときめきとは
ときめきを感じなくなったら捨てる。
オタク歴は15年超。小学生で推しに出会ってしまったのが運の尽き。
特に働き始めてお金に自由ができた今、北海道から福岡まで、日本はとりあえず庭。
家に来た友達にCDの山を見られて「タワレコのバックヤードかよ」と言われる今日この頃。
さてそんな私だが、なぜか周囲の予想を裏切って20代前半に結婚をした。
自分でも正直驚いた。
自分でいうのもなんだが、かなり仲は良かったし、良い感じっぽい夫婦だった。
むしろ元夫は、私がオタクで楽しそうにしていることは嬉しそうだった。
別れを切り出したのはこちら。
結婚した当時と"悪い意味で"変わらない、元夫の頼りなさや、お互いの人生に対するイメージのずれが埋めきれなかった。
まあとはいえ恨みあって別れたわけでもなく、納得して、解散!というのが適した表現かな。
さて、そんな元夫とは、いまだにFacebookで繋がっているのだが、先日彼がタグ付けされた写真が流れてきた。
写真の表情をみて、ピンときた。(さすがに短い付き合いではないので)
あ、彼女できたんやな~と。
ちょっとした日常のシーンだったけど、そこに写る女性と元夫が恋人関係であることはわかったし、
コメント欄を開いて見たら、案の定周囲から「お似合い~♡」とコメントが殺到していた。
記憶を掘り起こしてみると、結婚しているときから彼の口から名前をよく聞いていた、職場の同僚の人だった。
それは、その彼女は、私に負けず劣らずのドルオタだったからだ。
そこで気付いたのだ。元夫は、ドルオタがはまる要素が多いことを。
①顔がいい
顔がとりあえず爽やかでいわゆるイケメン。
私のタイプではない(推しとジャンルが違いすぎる)けど、普通に考えたらまあイケメン。
②背が高い
178センチくらいあった。
筋肉はあるけどどちらかと言えば細身なのもアイドルっぽい体形と言える。
③めっちゃ優しい
ギャグかと思うくらい優しい。
付き合う前に部屋が寒くて凍えてる私に無言でブランケットかけてくれた時に惚れた。
④割とキザ
真顔で「愛してるよ」ってめっちゃ言う。
たぶん毎日言われてた。
⑤夢を追っている
但し収入は超少ない。
それでついつい応援したくなる。
お水の世界に行く人も多いと思われるが、要は尽くし願望が異常な人が多いと思う。
元夫と付き合ってる時、結婚している時、
「彼のことは私が一番わかってる」
「私が支えていく」
とか思ってた。
それはまさに推しのためにCDを積み、ライブを全通する精神に近いものがある。
でもね、
ドルオタ女の皆さん。
好きだ惚れてるで満足して、尽くし続けるのにも限界がある。
私はおそらく世間一般の女性より経済力もあるし馬力がある方だった。
このままの頼りない元夫とは進んでいけないと思った。
粉のように飛び出す せつないときめきです
元気になりたい
漠然と元気がない無職ですつらい 貯金もそろそろやばくこうやって貯金ゼロの20~40代が形成されていくのだなとぼんやり思う
恋のときめきもハマり込める沼もなく趣味も曖昧になってしまっている 体力は全然なくて今週は1度病院行ったきり家から出てない
お湯沸かしてお茶飲んだらとか、カップ麺食べたらとか、アニメ1話みたら今日は頑張ったなと思ってしまうくらいのだめさ
どうでもいいけど電子レンジで加熱するだけの冷凍食品またはコンビニ飯とお湯を沸かして入れるカップ麺だと後者の方が頑張った感がある
無職なので時間だけはあるが起きて何かをしている時間というのはほとんどなく有意義と感じる時間は全くないので時間があるという感覚がもてないままどんどん流れていく 喪失感のほうが強い
延々と続く2本のレールには力強い鼓動がある。このレールは、知らない町と町をしっかり結びつけ、多くの人々を運んでいる。
しかし、その役割は、「人を運ぶ」ことだけではないのだ。単に「国鉄は人間と荷物を運ぶだけ」なんて考える人には、決して力強い国鉄の鼓動は伝わってこないだろう。
鉄道を愛し、多くの鉄道知識を持っている人でも、本当にこの鼓動をはだで感じたことは少ないはずだ。
確かに鉄道は知識として知れば知るほど楽しいことが出てくるだろう。
でも、「20,000㎞にチャレンジする」……それは、すばらしさの再発見につながっているのだ。知識から体験へ。今、その鼓動を求めて、未来に続く2本のレールにチャレンジしてみよう。
終わることのないロマン、それが列車の旅だ。部屋にじっとこもっていては、自分の心にカビが生えるだけ。部屋の窓から見えるいつもの風景は、ただ立ち止まり、決してなにも話しかけてはこない。とにかく出会いを求めて旅に出る。
ひょっとすると列車の座席に隣り合わせたことから何かが生まれるかもしれない。ある日見たり、聞いたりするもののすべてが出会いなのだ。
たとえば、車窓にそよぐ風の音、新鮮な潮の香り。これほどすばらしいものはないのではないか。
こんな新しい自然な出会いが旅と鉄道の心につながっていく。そんな時、心は少しもひからびていず、いつもいきいきしているのだ。
チャレンジとは、自分で考え、自分で動く、自分自身のための行動といえる。この精神こそ、スポーツと呼ぶにふさわしいものだ。
列車の旅には、楽しさとロマンがある。その上踏破をめざすチャレンジャーにはスポーツという楽しさがプラスされるのだ。
時にはマラソンのように、そして100m競争のように踏破の旅はチャレンジの楽しさを教えてくれる。
踏破ルートは3,000m障害や10種競技と同様に、バラエティに富んでいる。ルートの選択も実行するのもチャレンジャー自身だ。
チャレンジャーは、それぞれの方法で完全踏破への道を切り開いていくことに心を燃やしているのだ。
そこには、自分自身の問題として果たさなければならいことがある。
責任ある行動、多くの義務、これらをすべて実行したチャレンジャーのみが誇り高き名誉を獲得できるのだ。
いわば、人生のドラマがそこにある。よりすばらしいものを手にしたチャレンジャーには限りない自由と可能性があたえられているのだ。
チャレンジしていくと、各自それぞれのスタイルが生まれてくる。
列車待ちのホームで洒落た服装に身を包み、小首をかしげて詩集をひろげているちょっと気どった人。
おもしろいことを探しに出かける娯楽追求派の人などいろいろだ。
どんなスタイルの人でもチャレンジすることの中に、何かを見出しているのだ。
体験という言葉のまえには、どんな耳学問も色あせてしまうように、チャレンジする中で、自分のスタイルを作り出してみよう。
"停車場に、そを聴きに行く"と啄木がうたったように駅にはさまざまの土地から人々が集まり、またさまざまな土地へと旅立っていく。
始発駅…駅員さんに何か尋ねている人がいる。売店でお土産を買っている人。家族連れ。新婚さん。そして、カメラ片手に20,000㎞にチャレンジする人。通りがかりの人に頼んで、自分と駅名表示板が一緒に写るようにシャッターを切ってもらう。これで始発駅の証明写真ができたわけだ。
ふと、駅の大きな時計を見あげる。発車案内表示板がカチャリと変って、次の列車案内を示す。やがて、駅のアナウンスが構内に響きわたる。こうしてチャレンジの旅が始まる。
日本中には、いったい何本の列車が走っているのだろうか。もし、そのすべてに乗ることができたなら、これはすばらしいことだ。時刻表をうめつくす駅名のひとつひとつが語りかけてくるにちがいない。
手に握られた1枚のキップには、いま通りすぎてきた駅の余韻が残っている。改札口でキップにパンチが入れられた時から、自分だけの旅の世界が大きく広がっていくのだ。この瞬間の心のときめきこそチャレンジャーに贈られるファンファーレなのだ。
EL、DL、EC、DC、そしてSL。特急の場合もあるし、急行、普通列車の場合もあるだろう。旅は始まり、心がはずんでいく。流れ変わっていく車窓風景。春なら満開の山桜のトンネルをくぐり、夏はふりしきる蝉時雨の中を、秋は祭りのお囃子の響き、冬は凍てつく空気の中をひたすらに列車は走る。車窓に黄昏が迫り、黄昏は夜をひきつれてくる。寝台車でからだをやすめて聞くレールの音はなつかしい旅の子守唄だ。
日本列島を東西に長く走ったり、日本海と太平洋を結んだり、1線区1線区がつながり日本中を網羅していく。
いかにも郷土色(おくにがら)をあらわしていたいう楽しい線区名もあれば、少々読むのに骨が折れる難読名の線区もある。
こういう線区名がどうしてついたのかを考えてみるのも頭の体操になるだろう。走る場所や列車の種類で線区ごとの印象も、まったくちがってくる。
それらをひとつひとつ味わいながら踏破するのも楽しみのひとつだ。
駅にはいろいろな趣がある。その中でも、終着駅は、心ときめくムードを持っている。大都会の終着駅、ひなびた寒村をひかえた終着駅、高原の終着駅など、それぞれの良さがある。
しかし、どの終着駅も、どこかしら似た雰囲気をもっている。そこから先は、列車が行かないという、キッパリとしたいさぎよさと寂しさが待っているのだ。終着駅の長いホームを口笛をふきながら大股にしかもゆっくりと歩いてみる。改札口で駅名表示板にもたれながら、通りがかった人に写真を撮ってもらい駅を出る。1線区が無事踏破し終ったのだ。
色鉛筆で踏破した線区を塗りつぶす。チャレンジャーの心ときめく一瞬なのだ。
どの線区でもいいから、始発駅~終着駅まで、列車に乗ろう。けれども、踏破認定を受けるには、乗車(踏破)したという証明が必要になる。それが始発駅と終着駅の写真だ。写真と会員申込書などを"いい旅チャレンジ20,000㎞。推進協議会"事務局宛に送る。そうすれば、事務局からチャレンジカードが送られてくる。これでチャレンジの
私は、他人からの批判や拒絶を恐ろしく思います。自分の考えや行動や書いた文章などを、否定されたり批判されたりすることが怖いと感じます。
「論点がずれている」「言っていることが支離滅裂」「論理的でない」「理解に苦しむ」「根本的に間違っている」「幼稚だ」「思考停止だ」「どうかと思う」……
自分がそう言われるのはもちろん、他人がそう責められているのを見るのさえ辛く感じます。
ひどいときには、例えば路線バスの中で人間と目があうだけで恐怖を覚えます。
何かイライラさせたのかしら、何か無礼なことをしたかしら、と思ってしまいます。
なぜ批判や拒絶が怖いのでしょうか?
それは過剰な自意識と、過剰に二元論的な考え方が原因だと考えています。
小学生の頃から、「大人(主に親や教師)にウケが良いかどうか」を「善悪」(→過度の二元論!)の基準にして生きてきました。
学校に成績はつきものであり、良い成績は「しばしば」良い将来につながる、と「考えられて」います。
成績とは日々外から見られてつけられるものです。それで、自分のより良い将来を目指すために、いつも「見られている」「評価されている」という意識を欠かしませんでした(→過度の自意識)。
実は今この文章をスマホで打っている瞬間もその意識あります!!!!!懺悔するぜ!なるべく賢く思われたいという思いで必死で打っとるぜ!バカって言われとうないし!アホだよね!?なんなんだよニゲンロンテキとかナントカって、気取ってんじゃねーよダメ人間!ゴミカス!アホなくせに悟ったふりすんじゃねえよ!(過剰な自意識!)
こうやって自嘲すんのも他人からの批判を未然に防ぐためやろ!ほんまに汚いカスみたいな人間やな!こうやってカスみたいとかゆうのも他者からの攻撃を未然に防ぐため!アホやな!こうやって自嘲するのも他人からの(ry
このような強すぎる自意識から脱出したいと、切実に思っています。
ひとつは、カビ臭い近代主義気味かもしれませんが、人間としての自分の社会的使命を考えることです。
なるべくよりよい社会を作ることを人生の目標にすれば、つまらない自分の意識に関わりあっている暇は無くなるでしょう。
私はワクワクを感じるとき、この世界の素晴らしさを感じます。例えば冬の澄み切った青い空、美しく咲く梅の花、家族や友人との楽しい時間、ステキな芸術作品に対する感動、世界の果てしなさに対する好奇心、一人一人の人間が持っている(持っていた)物語。
こういうものにときめいたとき、まだ世界に留まっていたいと、心から思います。
私は、このワクワクと、よりよい社会の実現とを結びつけられたらいいなと思っています。
今は漠然としてはっきり言えないのですが、「よりよい社会の実現=ワクワク/心のときめき」という関係が、可能なように思います。
自意識との戦いは今も絶え間無く続いていて、非常に苦しいものです。
しかし私は、考え続けることをやめたくない。
今の私はもう23歳です爆笑、、、、他の人は中学生くらいでこういうことに気づいてんだろな。
他より遅い目覚めだったかもしれませんが、誠実に生きていきたいと思います。
何か良いアイデアやアドバイスがあれば、是非教えていただきたいと思います。
(ところで私はなぜ、過剰な自意識を「醜い」と感じるんだろう。
近藤麻理恵は一冊目の本である「人生がときめく片づけの魔法」が2014年にアメリカで出版されたときから社会現象であり続けている。「日本の片付けと整理の術」を詳しく記したその本は、コンマリ・メソッドまたは「Kondoする」と呼ばれる、持ち物に触ってときめきを感じる(it sparks joy)かで判断する片付け法を誕生させた。しかし、やはり近藤の人気が急上昇したのはNetflixで「近藤麻理恵とお片付け」(邦題:KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~)が放送されてからだ。ところが、この人気の急上昇により本にまつわる予期せぬ騒動が発生した。著述家であり「We Need Diverse Books」(多様な人種の子供に向けて本を与える活動をする非営利団体)の創設者の一人でもあるエレン・オーを含むSNS上の大勢の人々によれば、近藤への反発には明確な人種差別と階級意識の要素が含まれているという。Bustle(訳注:原文の掲載サイト)はオーにコメントを求めた。
韓国系でありながら子供時代を日本で過ごし第一言語が日本語であるオーは次のように語る。「近藤麻理恵への反発が発生してからというもの、ずっと意図的に誤解している人々に嫌な思いをさせられています。最初は文化の違いのせいかと思いました。特に、翻訳によって生じる問題についての意識のなさです。アジアの言語は英語とはかなり違います。どうやってもうまく翻訳できない言葉もあります」。ところが、オーが「人々が意図的に近藤を誤解している」と確信するに至るまで長い時間はかからなかった。
すべての始まりはこうだ。Netflixの番組の第5話で、近藤は若いカップルが本を片付けるのを手伝う。番組の中で、そして著書の中で、近藤はコンマリ・メソッドで蔵書を片付けるやり方について広く語っている。Deseret Newsの記事に書かれた近藤が語ったことの要点はこうだ。読んでいない本や、いつかもう一度読むかもしれないという思いにとらわれている本がたくさんあるのなら、それは捨てるべきだ。また近藤は、もしほんの一部だけにときめきを感じるのであれば、一部のページだけをちぎって残すことも薦めている。
小説家のアナカナ・スコフィールドはすぐさま近藤の本を捨てるやり方にSNSで憤慨したうちの一人だ。スコフィールドは「近藤麻理恵だかコンマリだかの本に関する意見に耳を貸すな」とTwitterに書いた。他の利用者たちもすぐに続いた。そのうちの一人であるジェニファー・ライトは「この女はモンスターだ」と既に削除されたツイートで記した。このツイートは「理想的には蔵書は30冊未満にしましょう」という吹き出しが書き足された近藤の写真に対する返信として書かれたものだ。ワシントンポストに掲載された書評家のロン・チャールズの「近藤麻理恵よ、おまえのトキメキお片付けは私の本の山には無用だ」をはじめ意見記事もいくつか出た。
しかしこの「理想」の蔵書数は30冊というのは、いったい何なのだろうか?この数字は、近藤がコンマリ・メソッドで自分の家を片付けたときに使ったものだ。「人生がときめく片づけの魔法」で、近藤は自分の蔵書は30冊にするようにしていると書いている。しかし、近藤は誰もがこの30という数字を使うべきだと言っているわけではない。重要なのは、近藤は一度も本をすべて捨てるべきだなどと言ったわけではないということだ。Refinery29のインタビューでケイト・ムンロは近藤に、ガラクタの山や、本で破裂しそうな本棚にときめきを感じる人はどうすればいいのかを尋ねている。近藤は次のように答えた。
家がちらかった状態でもそれで本当に快適なら、それは良いことです。なにもおかしくありません。その上で、それぞれの物に決まった場所を割りあてたり、それぞれの物がどれくらいの量あって、必要な量はどれくらいなのかを把握したりすることをおすすめします。こういう意識を持つことは大事だと思います。
オーは、アナカナ・スコフィールドが近藤についてのツイートの後で書いたガーディアン誌の記事を、自分の意見に合わせるために近藤の言葉を意図的に誤解している例の一つとしてあげている。「ときめき(spark joy)という表現が過剰に強調されていて、その言葉で近藤が本当に伝えようとしていることが置き去りにされています」。「ときめき」は実際には喜び(joy)と同じ意味ではなく、鼓動や興奮や動悸を意味する。この基本的なことさえ理解すれば、本は喜びだけでなく挑戦や動揺を読者に与えるべきだというスコフィールドの主張が無意味だということがわかるだろう。「ときめき」という言葉が意味するのは、本が読者に挑戦や動揺を与えてそれが良い反応をもたらすのならとっておくべきだということなのだ。
オーはさらにライトが削除されたツイートで近藤を「モンスター」と呼んだことについて言及する。「意図的な誤解は、近藤の助言はそもそも片付けをしたいと思っている人に向けられたものだという事実から目をそらすことから始まっています。片付けをしたくないなら、助言に耳を貸さなければ良いだけです」
「近藤への反発は、近藤の流暢でない英語や、独特の言葉づかいをからかうことまであらゆることに及んでいます」とオーは語る。「ときめきという概念を笑いの種にするたくさんの画像を見て、私の両親が話す片言の英語を意図的に誤解しておちょくってきた人たちのことを思い出さずにはいられませんでした」
今回の本を片付けることについての議論には、ある種の特権も絡んでいるとオーは語る。
「階級意識、エリート意識、たくさんの収納がある大きい家に住めるという特権。私には近藤への反発が何を根拠にしているのかはわからないけど、反発している人たちが特権的な立場にいるということはわかります」とオーは言う。「たくさんの本を持っていなければ賢い人間だとは言えないというエリート意識と経済的な階級意識です。かつて貧しかったころ、私が持っていた本は10冊もありませんでした。だから図書館は私にとって安らぎの場所だったんです」
以上の点について声を上げているのはもちろんオーだけではない。Twitter利用者のジョナー・ヴェンは一連のツイートで、コンマリ・メソッドの本来の目的に対する一般的な無知についてこう書いている。「コンマリへの批判やネタ画像は、アジア、とりわけ日本の文化や影響への無知により、目立たないが本質的に人種差別的なものだ」
近藤への反発の人種差別的な側面についてSNS上で反応している人々は他にもいる。作家のカット・チョーはツイートで「有色人種をモンスターと呼ぶのはやめてください。既に社会の隅に追いやられている人たちを、人でなし扱いするような言葉を使わないで」と書いた。そして著述家のピューター・セレステは「アジア人の女性を不当な理由でからかうことに何の意味があるんだ?近藤麻理恵じゃなくてマーサ・スチュワートが相手だったとしてもこれ以上続けるのか?違うだろう」とツイートした。
確かに、本を捨てるという行為は一部の人々にとってかなり感情を動かされるものだし、本の一部をちぎると図書館や学校や非営利組織などに寄付して役立ててもらうこともできなくなる。しかし、とどのつまり近藤の助言に対する反発は、近藤とは関係がない。むしろそれは、一部の読書家が、自分の読書家としての自意識を維持するために必要だと考えている、本を所有するという行為を近藤が侮辱したという誤解に基づく怒りなのだ。
近藤を支持している読書家もたくさんいる。Twitter利用者のアレクサンドラ・ダンカンはツイートで「驚くかもしれないけど、図書館員として家の本棚をコンマリ・メソッドで整理することを100%支持します」と書いている。
もしかしたら年明けは、物理的な片付けについてだけでなく精神的な整理についても完璧な時期なのかもしれない。読者の皆さんも、ぎゅうぎゅうに詰め込まれた本棚そのものと、本に書かれた内容とどちらにときめきを感じるのか、自分に問いかけてみてはいかがだろうか。
“こんまり流”片づけ術に米紙「君のときめきは間違ってる!」 _ きちんと整理された本棚なんて退屈なだけ _ クーリエ・ジャポン
この記事のブコメにメイクの件が書かれているけどアメリカでは童顔女性は「大人メイク」しないと認められないみたいな社会的圧力というか童顔差別みたいのがあったりするんだろうか。というか勝手なイメージだとありそう。例えばアメリカはおひとりさまに厳しいみたいな話はちらほら聞くじゃん。友達いない恋人いない人の肩身が異常に狭いみたいなやつ。そのへんを背景にインセルが社会問題になってたり。要するに「こうあるべき」みたいなのが強大すぎてそこに乗っかれない人に対する差別がやべーみたいな。んで、話戻って童顔女性。例えば記事のこんまりは元々は日本人として見ても幼い顔立ちだし西洋においては小中学生くらいに見られてもおかしくないかもしれない。そういう童顔の大人の女性にはすっぴんではガラスの天井があったりするのかなと。
アメリカ在住の日本人女性とか、アメリカ生まれアメリカ育ちでいわゆるアメリカ人ぽい顔だけど童顔の女性とか、実態として童顔差別はあるみたいな話があれば聞いてみたい。
お得に生きるのも大変だ。老人になったらとてもついていけないな。
当方イオングループ社員。イオングループっていってもいーっぱい会社あってな、小売業ではない。レジいじったことないので、ポイントとかよくわからない。
イオングループには従業員用のクレカがあって、それをクレジット払いで使って買い物すると、引き落とし時に所定の割合で割引してくれる。イオンリテールやマックスバリュの生鮮食品なら5%offで、化粧品とか衣類とかはもっと割引が良い。20日30日の5%offなどその他の割引と併用可。
自宅の近くにもイオンあるし、割引効くしでまぁ基本的にはイオンで買い物するようになる。
そうすると、ときめきポイントってやつが勝手にたまるんだな。最近気づいたので既に結構失効しているかもしれない。でも、このときめきポイントってのは使えるところが少ない。なので、WAONにしようってことになるんだけど、これが面倒くさい。
まず、web上でときめきポイントをWAONポイントに変える。このWAONポイントってのはWAONではない。
店頭の端末をつかってこのWAONポイントをWAONに変換しないといけない。しかも、今までWAONをチャージしたことのないカードの場合はまず現金で¥1,000入金しないとできない。
あぁ面倒くさい。
んで、なんとかここまで頑張ってWAONにしたのだけれど、もしイオンでWAONを使って買い物すると従業員割引は受けられない。
そこで、ミニストップでamazonやappleのギフトカードをWAONで買った。これでロスなくお得。金券で金券は買えないのに電子マネーならOKなんだね。そのうち規制されるんだろうか。あ、そうそう、ミニストップってイオングループなんだぜ。
世の中のときめきポイントってすんごい額が失効しているんだろうな…
増田はふるさと納税も昨年末にはじめてやりました。書類送るのがちょっと面倒くさいし、とりあえず手出しで現金が必要で、本当に計算通りの額が後から控除してもらえるのか不安だけど、そこを乗り越えないと得できない。
世の中知らないと損することばかり。
「法律は弱者の味方ではない、知っているものの味方だ」ってやつですかね。法律じゃないけど。
カードは漢方なんちゃらが最強とかいうけど、よくわからんので従業員イオンカードと楽天カードの二本立て。他にもあるけど基本的に使わん。
おまいらのお得術教えてよ。