はてなキーワード: ときめきとは
昔から、価値観がある程度合う話をしていて楽しい男性に限り、好意を持たれて告白された場合、ひとまずセックスをして身体の相性が良ければ付き合い、そうでなければお断りする事を繰り返してきた。
一般的な価値観では付き合う前に性交渉するのは良くないらしい。でも私にとっては性格も体の相性も大切な要素で、付き合ってからセックスの相性に不満が生じて別れる事の方が不誠実に思えるので、独自ルールを採用している。
交際する相手は一人だが、交際期間にも声を掛けられたら同じ様に求めに応じ、よりときめきを感じた方と交際をする、というのをずっと続けて来た。交際期間は平均3年。私には結婚願望もないし、妊娠は嫌なのでピルを飲んでいる。感染症も嫌なのでゴムも使う。
彼氏がいるのに他の男性とセックスするのはあまり受け入れられる事ではないと思うけれど、今まで付き合ってきた男性達自身が、私が彼氏がいるときに関係を持っている。私が人と付き合い始める過程を知っているので、当事者間で折り合いがついていれば問題がないと思っていた。
私の恋愛遍歴を知っているのに、なぜか歴代の彼氏はポリアモリータイプではなく、結婚を提案する人ばかりだった。そういった関係の非対称さに、悪い事をしてるんだろうなぁ、と居心地の悪さも感じている。
広く受け入れられている恋愛関係の価値観について、自分なりに以下のように捉えている。
・交際期間には異性と性交渉をしない。つまり二人の関係に排他性を持たせることで、お互いの存在を特別なものとして扱うこと。
・より良い条件や素質を持っているからといって、恋人を変えるのは良くない。恋や愛の尊さは代替不可能性にある。人を能力や条件で切り捨てる事は、自分も切り捨てられる事につながる。
・相手の価値は利害関係で決まるものではない。自分にとって相手が有益かどうかではなく、一緒に体験した時間や行為によって愛着や愛情が生まれる。そして自分から相手に与えたい、という気持ちを互いに持つことがより深い信頼関係を作っていく。
この前提を頭では分かっているんだけれど、どうしても上手く実践できない。
最低ラインとして、第三者を巻き込まないように、彼女持ちの男性や既婚者はずっと避けてきた。
私は研究職なので、施設を使うために地方と東京を往復する生活をしている。人の出入りが激しいのでそこで新しく出会う人達も居るし、たまには口説かれたりもする。
今年はたまたま良いなぁ、と思う男性がいたので関係を持った。その後しばらくして男性には東京に彼女がいる事を知った。
話を聞くと彼は昔から複数人と同時進行で関係を持つタイプの人らしく、彼女と遠距離恋愛をしながら、私に二股をしていたわけだ。東京に戻ったら同棲を始めるという。
わたしが浮気相手なので身を引こうとしていた矢先、どこで知ったか彼女からSNS経由で私宛に連絡が来た。
私の起こした行為に苦しみ悲しんでいること。彼と縁を切って欲しいことが綴られていた。
彼女がいる事を黙って、私に手を出してきた男性がほぼほぼ悪いと思うけれど、私にもっと “一般的な恋愛価値観” があれば、もっと警戒心を持って、軽はずみに異性と関係を持たなかっただろうし、こんな事態を引きおこなさなくて済んだかもしれない、と考え反省している。
自分なりに理解した社会ルールを頑張ってトレースしようとしているんだけど、どうやら上手く出来ていないので、人を傷つけてしまうらしい。
むしろ中途半端に擬態しようとしている事が相手を苦しめるのかもしれない。
今まで付き合って来た男性にも、他の異性とセックスをした経緯を話した時に、人の形を真似しているだけの、人もどき、という名前を付けられた事がある。
どもども(・∀・)ノシ
今日は増田が専業主夫になった経緯をぽまえらにきいてもらおうと思うお(^ω^ ≡ ^ω^)
増田はそう裕福ではないものの、教育費を惜しまない家庭に生まれたんだお!増田はわりかし学校の勉強が得意だったから、中学受験も大学受験も第一志望に合格したで!進学したら周りが賢くて、自分なんか全然・・・みたいな話をたまに聞くけど、幸か不幸か増田は進学先でもデキる方やったんや。女の子にもそこそこモテたし、就活も無双やったんで(※無理なところは狙わなかったのもデカイ!)、人生楽勝ワロリンコ〜!!!と・・・思ってた・・・んやけど・・・・・・・
就職後、わいの配属先はざっくり言うとバックオフィス系やったんや。人生で初めて(社内とはいえ)望んだところに行けなかったわいは、人生初の挫折を味わった、と、当時は思ったもんだお(^ω^)わいの行きたかった部署に配属された同期はひぃひぃ言いながら連日残業三昧で、「俺なら絶対もっとやれる」と根拠なく思っていた・・・んだお・・・・・・・・・・
2年後、増田は自分から希望を出して、花形の部署に異動したんだお!それが地獄のはじまりだったお〜〜〜!!
端的に言うと、増田は仕事ができなかった!!その仕事では、計画を立てることや計画通りの進行はもちろんのこと、なにより臨機応変な行動が求められたんや。その柔軟さとか空気を読んだ駆け引きとかが、わいには難しかったんや・・・。
上司との相性も悪かった。上司は昔ながらの「根性があれば何でもできる!」「やる気!元気!いわき!」ってタイプで、面倒見がいい代わりにパワハラポケモンだったんだお。出来る部下、可愛い後輩のミスは全力でフォローする一方、一度ダメなやつ認定した部下の扱いはゴミ以下で、もちろん増田はゴミ側やった。
同期たちとも仲良くやってるつもりやったが、デキる面してた増田がからっきし使えないとわかって、同期の中の扱いも変わってきたんや。簡単に言えばいじられキャラになった。今思えば、いじってくれるだけマシだったしそれも気遣いだったのかもしれんが、わいには耐えられんかった・・・。その場では笑って過ごせても、家に帰ると涙が止まらんかった。こうして少しずつ、わいの心は壊れていったんや・・・。
休職を余儀なくされたわいには、復帰できる保証もなかった。当時の彼女は「支えられる自信がない」とすたこら逃げて、1年後には弁護士の奥さんになってたお。
1年後に復職したものの、すぐにまた休職するはめに・・・部署も変えてもらったんだけど・・・あからさまな窓際で、「もう自分の人生は終ったんだなぁ」と、生産性のないクリックとスクロールを繰り返すのが、情けなくて情けなくて・・・1番死にたかった時期だお・・・。
そんな時、同期の女子に飲みに行こうと誘われたんや。この同期は武士のような女で、忠義!礼儀!剛毅!みたいな・・・。とにかく自分に自信があってひるまないタイプというか、上司からのパワハラも「出るとこでんぞゴラァ」ができるし、それでいて基本は忠実・「お世辞は言わぬが上司を立てる」をやるもんだから、不思議と可愛がられているというわけのわからない女であった。増田の苦手な臨機応変が得意で、ちょっとガサツなところもあるけどとにかくデキる女やった・・・。
実は増田、この同期には一度告白されているんや。まだバックオフィスにいた頃で(女武士は最初から花形配属やった)、入社1年経ってなかったと思う。同期数人との飲み会帰りに、普通に「好きだから付き合わない?」って言われた。いやマジでびびったし、彼女がいたし、タイプじゃなかったから断った。武士は「そう」とだけ言って、その後は普通に会話して帰った。その後も態度は変わることなく、部署が一緒になってからもメチャメチャ助けてくれたんや。パワハラポケモンに理不尽精神論(まあでも一理あるっちゃある)で詰められて、軽いいじめみたいのにあった時、表立ってかばってくれたのはこの女武士だけだった。当時は「女子に守られて・・・鬱だ氏のう・・・」という思いもなくもなかったが、それをきっかけに味方が増えたし、それきっかけで「パワハラポケモンは上司であって神ではない」ってのが増田を含めて部署のみんなにも伝わったのではなかろうか。神に嫌われたら死ぬしかないが、上司に嫌われるなら道はいろいろあるのである。結局休職したんだけどね(^ω^)(ドッ)
二度目の休職はさすがにセカイノオワリ感がすごくて、出世はおろか会社にも長くはいられないとは思ってて、転職も・・・くだらないと思うかもしれんが、自分のプライドを満たすような転職先にはもうありつけない。増田を「デキるお兄ちゃん」として誇りに思ってくれてる実家に帰って腫れ物に触る扱いをされるくらいなら死にたい。金銭的な問題もあるが、今思えば当時の増田を殺しかけていたのは、他でもない自分のプライドやったんや。
会社の同期たちとは疎遠になっとった。みんなデキる子で、それぞれ活躍していたし品の良い奴らが品よく向ける「無理すんなよ」が一番プライド(←またこれ)にクるからだお。でも女武士との交流は続いていた。なぜならす女武士は規格外すぎて既に自分と比べる対象ですらなくなっていたし、女武士は憐れむ素振りを全く見せなかったからだお。気は使ってくれてたと思うが。
久しぶりの飲みの席で、女武士は転職すると話してくれた。外資のでかいとこ。海外転勤あり。素直に寂しくなるなと思った。女武士は、その頃の増田が唯一かっこつけずに話せる友人だったので・・・。
そこで「ついてくるか」と聞かれた。あっけにとられたが、「結婚して専業主夫やらないか。少なくとも金銭面での苦労はかけない」という話だった。かっこよすぎね????流石に即「抱いて・・・」とはならんし戸惑ったが、女武士に会えなくなるのは嫌だった。これが恋愛感情かはわからなかったし、まぁたぶん違うんだけど、なぜか自然に「それもありやな」と思った。
その後のことは、結論から言うと増田と女武士は半年たたずに結婚した。親は死ぬほど驚いていたし、父親は一時キレていたけどまあそれは・・・仕方ないね・・・。増田は専業主夫を数年、そこから自宅でちょっとした仕事を始めた。でも基軸は子育てと家事。専業主婦の女性が抱く不満を増田も抱き、片働きの夫が言うようなセリフをたまに女武士が吐くが、わりかし仲良くやっている。
プライドの高い増田が、どうして専業主夫の道を選べたか。それは自分でもちょっとわからない。「激務の妻を支える」という大義名分のある、単なる逃げ道だったのかもしれない。専業主夫は思ったよりも大変で(特に子供が産まれてからは)増田がヒス起こしたりもしたけれど、臨機応変な対応が身についたようにも思う。外で働くのとは違うプレッシャーがあるが、増田はこちらの方が向いていたっぽい。
妻に対する感情は、今でもよくわからない。付き合っても結婚しても、いわゆるときめき?みたいなものはほとんどなかったが、安心感がぱない。妻と一緒に住み始めたら不眠が治った。かたじけない、かたじけない・・・。増田に対しては基本的にはよきにはからえスタイルだが、たまに「いざ出陣!!!!」って場面があって振り回されるけど、妻のことはすごく信頼している。恋愛をすっとばして家族になったって感じだろうか・・・
終わり方がわからなくなってきた。とりあえず、来週は妻の誕生日なので、レモンケーキを焼くつもりだお(^ω^)(^ω^)(^ω^)!
#スパークジョイ #ときめき #独身OLのすべて pic.twitter.com/ZZ6M4AALUl— ラブ子 (@cdrl_pro) August 3, 2019
こんまり流の捨てる基準「ときめくか?」をやめた、たった1つの重大な理由
https://www.simple-s777.com/entry/no-tokimeki
・それよりも「今必要かどうか」で捨てる
小さい時から中年の今に至るまで20回以上引っ越ししてる自分の意見としては、
人間関係は引っ越しで切れるけど、物は持っていきさえすれば裏切られることは無い。
だから「物こそ思い出」。少しでも思い出や思い入れがあるものは、手放したら負け。
極力捨てずにこれまで来たけど、物があふれて生活空間を圧迫するに至るようなことは無く、
小学校の頃の自由帳とか、見返してほんと驚くほど自由奔放で見ていて飽きない。
もちろん、思い入れが無いものまで全て持っておく必要は無いけれど、
人間思い入れがある物って、言ってもそこまで大量にはならない。
「物こそ思い出」
攻撃が入れ替わるタイミングで、フィールド以外がテレビに映されたその時、
「エイがいる…」
と声を出してしまった。
紛れもなく生きているエイだった。
ライトスタンド側の外野席であっただろうか、 本来席が並んでいるであろう空間に揺れる水面が映されたのである。
その中には悠々と水面近くを泳ぐエイの姿があった。
おそらく座席の下ではガラス越しに見えるようになっているのであろう。
10秒あるかないかのその映像に年甲斐もなくときめいてしまったと同時に、最近テレビを見ていてこのようなときめきはしばらくなかったと思う。
テレビはおおよそ見せたいものを中心に据える。球場に水槽があれば、画面の右上には「球場に水槽!?」などとテロップを出しつつ、バカそうなレポーターが現地でくだらないコメントを打つのが関の山である。
消費を促そうとするフレームワークには飽き飽きしているんだ。
太平洋を超えて行くのは今のところ私にとって簡単ではないが、これがもし日本の球場だったら遠くても1ヶ月以内に見に行く予定を立てると思う。
終わり
会社でよく話してくれて笑顔も多い10歳以上も離れた女性に惚れてしまいそうになりつつある、40手前のおっさんです。
おっさんと認識するようになってから、若い子に話しかけるのを意識的に遠ざける日々。
どうせおっさんだから相手するわけないと思ってる時に、え、こんなおっさんに笑顔で話してくれるの?と、おっさんでもときめきがとまらなくなってくる。
勇気出してこっちから話しかける機会も増やして、一言返してくれるだけで、心の中ではズキンズキンしてる毎日。
ただ、やっぱりおっさんだからここから先は勢いでは動けない。動こうとしない。おっさんだからと意識すると、何をときめいているんだおっさん、冷静になれと我にかえる。
ときめきを感じなくなったら捨てる。
オタク歴は15年超。小学生で推しに出会ってしまったのが運の尽き。
特に働き始めてお金に自由ができた今、北海道から福岡まで、日本はとりあえず庭。
家に来た友達にCDの山を見られて「タワレコのバックヤードかよ」と言われる今日この頃。
さてそんな私だが、なぜか周囲の予想を裏切って20代前半に結婚をした。
自分でも正直驚いた。
自分でいうのもなんだが、かなり仲は良かったし、良い感じっぽい夫婦だった。
むしろ元夫は、私がオタクで楽しそうにしていることは嬉しそうだった。
別れを切り出したのはこちら。
結婚した当時と"悪い意味で"変わらない、元夫の頼りなさや、お互いの人生に対するイメージのずれが埋めきれなかった。
まあとはいえ恨みあって別れたわけでもなく、納得して、解散!というのが適した表現かな。
さて、そんな元夫とは、いまだにFacebookで繋がっているのだが、先日彼がタグ付けされた写真が流れてきた。
写真の表情をみて、ピンときた。(さすがに短い付き合いではないので)
あ、彼女できたんやな~と。
ちょっとした日常のシーンだったけど、そこに写る女性と元夫が恋人関係であることはわかったし、
コメント欄を開いて見たら、案の定周囲から「お似合い~♡」とコメントが殺到していた。
記憶を掘り起こしてみると、結婚しているときから彼の口から名前をよく聞いていた、職場の同僚の人だった。
それは、その彼女は、私に負けず劣らずのドルオタだったからだ。
そこで気付いたのだ。元夫は、ドルオタがはまる要素が多いことを。
①顔がいい
顔がとりあえず爽やかでいわゆるイケメン。
私のタイプではない(推しとジャンルが違いすぎる)けど、普通に考えたらまあイケメン。
②背が高い
178センチくらいあった。
筋肉はあるけどどちらかと言えば細身なのもアイドルっぽい体形と言える。
③めっちゃ優しい
ギャグかと思うくらい優しい。
付き合う前に部屋が寒くて凍えてる私に無言でブランケットかけてくれた時に惚れた。
④割とキザ
真顔で「愛してるよ」ってめっちゃ言う。
たぶん毎日言われてた。
⑤夢を追っている
但し収入は超少ない。
それでついつい応援したくなる。
お水の世界に行く人も多いと思われるが、要は尽くし願望が異常な人が多いと思う。
元夫と付き合ってる時、結婚している時、
「彼のことは私が一番わかってる」
「私が支えていく」
とか思ってた。
それはまさに推しのためにCDを積み、ライブを全通する精神に近いものがある。
でもね、
ドルオタ女の皆さん。
好きだ惚れてるで満足して、尽くし続けるのにも限界がある。
私はおそらく世間一般の女性より経済力もあるし馬力がある方だった。
このままの頼りない元夫とは進んでいけないと思った。