はてなキーワード: 震災とは
あと勉強とボランティアが楽しすぎてやばい。トリプルワーク+αくらい。
何がやばいってこの歳、オッサンで未婚の独り身。出会いはいっぱいある、あるけど次の仕事したくてお誘い断っちゃうwwけどリッチなデートプラン立ててオファーくれる女の子にはマジ感謝。接待色のあるミーティングに使える店が増えていく、これマジ助かる。
てか明らかに増田なんかやってる場合じゃないwwその前にプライベートのLINE返すべき。んなことわかってる、けどスマホ持ったらつい新規案件確認しちゃう。新しい経験になるフリーランスの仕事はマジプライスレス。金取るけど。
あと家族仲最悪wwウチの親揃って虐待魔ww絶対実家には帰らない。これ明らかに孤独死コース!!
なんか働く意味がわからんとか人生の意味がわからんとかそんな投稿が盛り上がってるけど、働く意味は俺もわからんwwなんでこんな楽しいのかわからんwww2年くらい前まで美味いもの食ってる時と女抱いてる時が一番幸せとか言ってたはずなのにwww
安倍元首相にできるか、というのは議論以前に実績が証明してるのでそこは放置するとして
じゃあ岸田首相が徹底抗戦を言えるのかといえば「官僚の意見を総合的に取りまとめた結果、降伏します」って言いそうだし
自民党の老人たちの地元利権最優先体質、大国すり寄り体質からしても党内を徹底抗戦でまとめるのは無理だろう
野党はといえば維新は自分たちでも言ってる通り真っ先に逃げそうだし
立憲にしても前の枝野さんなら震災の実績あるし一応は逃げずに戦ってくれそうだが、そういう人は必要ないって党首から引きずりおろした結果の今の融和寄りの党首なわけだし
共産党は誰に何を言われようと徹底抗戦にまい進するだろうけど、まさにその徹底抗戦大好き体質が日本の中間層に忌避されて今に至るわけで
Q.そんな映画あるの?
A.あります。(WOWOW 30周年記念アニメを劇場でも公開します…ということらしい)
いつもチェックしてるアニメ新番組一覧にもスルーされるという存在感のなさだが、上映館数なら地球外少年少女よりも多かったりする(むしろ地球外はあのデキなのに少なすぎた…)。たまたまどっかで存在を知ったので観に行けたが……神山健治監督・脚本でこのクオリティなのはヤバない…?
制作会社が「あした世界が終わるとしても」のクラフターということで期待せずに観に行ったが、その判断は正しかった。セルルックの3DCGアニメで、ほぼ全編モーションキャプチャーっぽくて動きはめっちゃリアルなのだが、顔の表情の演技がそれに追いついてなくて違和感アリアリ。
あとカット割りがすごく冗長。普通のアニメなら手描きでもCGでも……いや、実写でもこんなカットの作品はないのではないだろうか。観てる途中で気がついたのだが、PS1のバイオハザードみたいな三人称アクションアドベンチャーのプレイ動画に似てる。自キャラを動かして、画面端まで行くとカメラが切り替わる感じ。
ストーリーはいかにも神山健治っぽい政治ネタがふんだんに使われてて「またこういうのか…」感が無きにしもあらずだが、まあつまらなくはない。
作中の日本は「大災厄下にある」らしいのだが、その大災厄がなんなのか最後まで説明されないのがモヤる(時節柄コロナみたいな伝染病かと思ったが、震災のことっぽい…? でも、それだと「〜下にある(=現在進行形である)」というのはおかしい気がする…)
歯科医院で働いてる。前の職場と合わせたら3年くらいやってる。
どこも院もまぁまぁブラックなので受付一人しかいないのがあるある。今の職場もそうなので電話応対も会計も全部自分がやってる(受付落ち着いたら中のアシスト業務ももちろんやらないといけない)
曰く、時間が経過したご遺体が見つかり、うちの院の診察券をお持ちで、身元確認の為デンタル・パントモ画像及びカルテの写しの提供をお願いしますとのこと。
おお、こんなドラマみたいなこと本当にあるんだ。初めて経験した。
メン・イン・ブラックでウィル・スミスが歯のデータをデリートされてたもんな。個を特定するのは歯なんだなぁ。
その後ぽつりと言った。
「10年前の震災の時はねぇ、歯科医師会総出で協力したもんだよ」
仏さん、孤独死かな。10年前にかかったのが最後の患者さんで先生も覚えてないそうだけど、まぁぐちゃみそでも〇〇さんと見られる遺体、というよりも特定してもらえた方が浮かばれるんじゃないかな。
震災やコロナ題材になるとどの作品も同じでマジでクソだったからよぉ……
これは別に震災がクソとかコロナがクソって話じゃねえよいやすまねえクソかクソじゃないかってのはそういう意味じゃねえから
でも間違いなく作品に突然現れる題材としてはクソだろ?
純粋にそれがテーマならいいんだけどいきなり出てこられると話がデカすぎんだよな
BL小説読んでたのにいきなり異世界転生してドラゴンをアナルセックスでメスイキさせて勇者になられても困るだろ?
ありゃ駄目だろ
ナルト読んでたのにいきなりガンダムで戦う話になったら意味分かんねーだろ?
でも震災・コロナはそれが許されてんのがマジでムカつくんだわな
話の流れをぶった切っていきなり便利道具使われても困るんだわ
ミステリー小説で突然超能力者だったことが判明したらその瞬間にアンチミステリーだろ?
でも震災・コロナが題材だとジャンル変更はしてませんよで通されちまうんだが明らかに話の流れは狂ってんすわすわ諏訪明神
ほんまムカつくよな
今後は漫画でロシアが暴れだすと思うとほ~~~んま萎え萎えですわ
ヒトラーいきなり出てきて全部ナチスのせいになっていいのはクトゥルフだけやろって
はぁ……マジ萎える……
リアルでデカイ事件が起こったら創作物が死ぬっていうが真っ先に死ぬのはその多様性ですわな
ドイツもゲイツもケツイも震災震災大震災……突然の事件死に行く世界買い込む食材無数の老害OH-YEYー俺は憤慨これでいいんかい
俺はコレでいいと思う。
だって今までだってそうしてきたし、その方が良かったって分かってるもの。
日本だってその昔、天皇が死にかけてるから国民皆で沈んだ気分で暮らしましょうねなんてバカみたいなこと試してみたけど、結果的には天皇を崇め奉ることの馬鹿馬鹿しさが世の中に広まっていくだけで終わった。
震災が起きたとき、近くにいる軍隊や消防隊員は死ぬ気で働いて貰う必要があるけど、そうでない人達が仕事の手を止めたら結果的には支援をするための余力が世界中から消えていくだけだと知った。
それの延長だよ。
今、現地で頑張ってる人達は頑張ってもらう。
それとは別にこっちは普通の暮らしを続けながら、その人達を支援するための余力を淡々と生み出し続けていく。
一時の感情から変な緊縮を行えば反動によって最終的には散財や暴走に向かってしまうのは色んな歴史が証明している。
いつもどおりを続けるのが一番いい。
俺はそう思うよ。
「ちゃんと考えた上で」ね。
インターネットサーフィンに勤しんでいる人なら一度は聞いたことがあるかもしれない「イヤンホホ」という言葉。
イヤホンを気の抜けた音で言い換えたこの言葉は、実は東日本大震災から3日後の2011年3月14日に2ちゃんねるの雑談掲示板から生まれました。
当時、そのスレッドではアクセス元(主に都道府県)の表示があり、今でもログを見ると当時雑談掲示板に書き込みが出来た地域、そうでなかった地域がわかります。
当時仙台にいた私の家では電気が遮断されていたので、震災後しばらくたってからこのイヤンホホという言葉を知りました。
最初はキャッチーで面白い言葉だと思ったのですが、この出自を知ってからイヤンホホという言葉を目にするたび、震災時に東北地方抜きで面白がって不謹慎なネタも飛ばして盛り上がっていたような関東・西日本の人間が作った言葉なんだよなと思ってしまいます。
寄付金詐欺って減らないよねえ。
当館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難なものを、利用者ご自身の端末(スマートフォン、タブレット、パソコン)等を用いてインターネット経由で閲覧できるサービスです。国立国会図書館デジタルコレクションで資料の本文画像を閲覧できます。サービス開始当初は閲覧のみですが、令和5年1月を目途に印刷機能の提供を開始する予定です。
利用できる資料
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とあるんだけど、これ娯楽として楽しめる範囲のものとか含まれそう?
「図書館送信資料」に含まれる図書って>昭和43年までに受け入れた図書、震災・災害関係資料の一部 約56万点 なってるんだけど
この記事をね、読んだんですよ。1か月前に。
熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピー
前もって言っておくけど、ヨッピー氏個人に思うところがあるわけではないし、もちろん個人攻撃をするつもりもない。
これは広告記事だというのもわかっているし、熊本の魅力を伝えてくれているのもわかっている。基本的にはありがたい。
ただなにか、なんだろう、ずっとこの記事のことが心の中でしこりになって残って日に日にもやもやが募り、ついに吐き出したくなったので書いている。
自分は熊本生まれ熊本育ちで、大学進学で上京し、地元で過ごした年月と、東京を拠点にする年月が同じくらいになったところで、不本意ながら諸事情あって一度熊本に戻った。
当時東京に出た理由は「熊本、なんにもないからなぁ」に尽きる。地方特有のローカルルールとかどこどこさんちの誰々さんでいるのに耐えられなかったこともある。
それでも故郷のことは好きだし、愛着もあるし、褒められると嬉しい。たぶん、だから余計にもやもやしているんだと思う。
ヨッピー氏が挙げてくれた熊本の良さ、それ、『熊本』じゃないんよ。
まずこれ。「熊本駅前に住む」という感覚が、熊本の人間にはいまだ馴染んでいない。
熊本駅周辺が開発されたのはここ数年の話である。近年まで熊本駅前はマジでなんもなかった。本当になんもなかった。
九州新幹線が通ったのが2011年の話だが、そのときでさえ開発は進んでいなかった。線路を挟んで土地の管轄が県と市で異なり延々喧嘩していたからである。
駅周辺の開発が進んだのは(計画は長期であったろうが)2016年の震災以降である。
まず、そもそも熊本市内の人間は電車のことを電車と呼ばない程度に熊本駅に用が少ない。(市外からの通勤通学を除く)
「電車」=路面電車(市電)であり、いわゆる電車のことは「JR」と呼ぶ。JRは「外」に行く乗り物だし、「外」から来る人間の乗り物だ。
基本的に「熊本(市内)」に住んでいる人間が移動以外の理由で「熊本駅前」に行くことはほとんどなかった。
東京に住んでいる人間が羽田空港に行くくらいの感覚だと思ってほしい。おかげで今もそんなに馴染んでいない。
あと駅前は川沿いで地面も低い。熊本人はあのへんを住む場所ではないと思っていた。住宅地として開発されていることに慣れない。
駅の近くに家電量販店もスーパーマーケットもドラッグストアもコンビニも飲食店もスイーツ屋さんも映画館も飲み屋も何から何まで一通りそろっている
揃ってはいるのだが、感覚として羽田なのである。ここに書かれているものは街中にもあるし、郊外のイオンにもある。つまりそんなに魅力はない。
最近できたアミュプラザ熊本はちょっと都会っぽいものが揃っているが、いまさらこれで都会ぶるのも恥ずかしい。
むしろ中心部にあったパルコがなくなったことで心に穴が開いている。かつて福岡とタイマン張るとき唯一勝ち札にできたパルコ。(そのあと福岡にもできたから負けた)
我々はパル玉(旧パルコの前にあった丸い石のモニュメント/熊本におけるハチ公前)のことを今後なんと呼べばいいのか。
これはまあそう。道路の真ん中を車と同レベルのスピードで路面電車が走っていたらおそらく事故が多発する。
なお熊本市内で自動車運転免許を取ろうとすると、上り下り計6車線の真ん中に路面電車まで走っている交差点で車線変更と右折を行う教習が発生する。地獄。
トンネルいっぱいある高速教習もするし、踏切も渡るし、側溝ギリギリ1車線ハンドルさばきを間違ったら崖から落ちる山道を走らされたりもする。地獄。
熊本市内の基本的な移動ツールは自家用車以外だとバスである。バスは優先レーンがあるので比較的スムーズ。バスに乗れ。
街中に駐輪場を増やせというのは20年以上前からずっと思ってはいるのだが、上記は駅と「まち」しか行き来していないからできる発言でもある。
もともと熊本は川をそのまま堀とした城が建てられ、その回りにできた城下町がそのまま中心市街地になっている。
(渋滞が多いのは車が多いのもそうだが、城下町ゆえ道が恐ろしく入り組んでおり、一方通行や時間区切りでの取り決めが多く、見た目より時間がかかる経緯もある)
その一方で、住宅地は中心地から離れた高台や、川から離れてくぼんだ土地に作られているもののほうが圧倒的に多い。過去に大水害に襲われているからだ。
住宅地近辺は高低差が多く、自転車での行き来には労力を要する。
また、郊外の住宅地から中心地に働きに来る人間が多いので、必然的に自動車が増え、駐輪場より駐車場が優先される。自転車はあふれる。
無法に自転車が置かれているのでチャリ泥棒も多い。進学校でも数年に一度チャリパクで停学になるやつが出てくる。犯罪、ダメ絶対。
市もだいぶ前から問題視しており、課題にもしているので、熊本で気軽にこの話をすると若干荒れる。
参考:https://www.city.kumamoto.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=5&id=19753&sub_id=19&flid=275258
やたらとメシが美味い
これは半分正解で半分間違いである。熊本は確かにとれるものがうまい。肉も魚も野菜も果物も、質と鮮度がいい自負はある。
おかげで郷土料理がほとんど発達していない。なにもしないでもそこそこうまいからである。美点でもあり欠点でもある。
熊本はいつもそうだ。地産地消でほどほどに満足できるので、観光にも産業にも力を入れず、中途半端にのほほんと生きてきてしまった。
熊本で熊本らしい料理を食べるのは実はそこそこ難度が高いし、居酒屋も単に素材がうまいだけの場合が多い。いいことだろうけど味付けまでうまいかは人による。
あえて言えば何故か中華がうまい気はする。太平燕を食え。祝い事の際は桃花源へ行け。
水がうまい
これは素直に認める熊本の美点。水道水のカルキ抜きをしないでも金魚を飼える。
エキノコックスさえ到達しなければ誇り続けられるだろうが、いまだに井戸水や湧水を飲んでいる家もそこそこあるのであいつらが来たら終わりである。
そしてそこここで水と温泉が湧きまくるので熊本は地下鉄を通せない。地下道もほぼない。おかげで路面電車はのろいし、渋滞も起こる。
また、水が豊かな一方で、治水と環境保全に関しては、本当に何年も何年も何年もいろんな課題と論争と葛藤が続いている。
県外の人間が軽率に「ダム作っておけばよかったのに」みたいなことを言うとだいぶ傷つくので覚えておいてほしい。
その前に温泉の話をしろよ!!!!!!サウナとか言ってる場合じゃないのよ!!!!熊本の『湯らっくす』は天然温泉なんですよ!!!!!!!!
湯らっくすに限らず街のど真ん中のホテルも温泉なんですよ。熊本は銭湯感覚で温泉に行く。山鹿や黒川まで行かなくてもいいのよ。街中で温泉入れるの!!!
熊本地震のときに「風呂壊れたまんまだから温泉いくわ~~」であんまり困らなかった(当然困った人もいる)くらいのレベル。
郊外には家族湯(時間制で家族単位で貸し切れる温泉)も多いので、身体にコンプレックスがあったりタトゥーを入れていても安心。混浴デートにも使える。
熊本の自慢。
他にもいろいろ言いたいことあったけどここまで書いたらだいぶすっきりしてきた。
何度も言うけどヨッピー氏が書いていることは嘘ではないし、悪いことでもないのだ。誉め言葉は誉め言葉として受け取っておけばいいのだ。褒めてもらえるのはありがたいことだ。
だけどやっぱりもやもやするというか、なるほどこれが「内」と「外」の感覚や見え方の違いなんだなと思ったりした。
これをこじらせるといわゆる「村八分」に発展していくのだろう。怖い。自戒せねばならない。
田舎の排他的な、というか、熊本の場合は排他的というより、身内ノリや郷土愛が重い感じ(謎の高校閥とかさ)が嫌でその外に出たんだけど、外に出てなおやっぱりあの感覚から逃れられない自分に苦笑する。
今どんどん出来ている新しい綺麗な建物は、我々にとっては瘡蓋みたいなもので、地震の前にあったもののことを思ってしまうけれど。
おかげで熊本城もまた天守閣が見えるようになったし、今の中高校生にはきっと駅前が「まち」の一部になっていくんだろうし、ヨッピー氏が書いてくれたような新しい熊本がそれも「熊本」になっていくんだろうなとも思う。
阿蘇はいいよ。風は気持ちいいし馬にも乗れる。(火口は入山規制中だけど)(阿蘇はくそ広いので別に観光できないわけではない)(正直火口はそんなに面白くないので行かなくてもいい)
天草もいいよ。イルカ見れるし。太刀魚釣れるし。(泳ぐなら天草より芦北行く気がする)
人吉もいいよ。鍾乳洞探検も球磨川でのアクティビティもいい。うまい鰻屋もある。(市内から行くと高速にトンネルありすぎて気が狂いそうになるけど)
アーティストの地方ツアー大体飛ばされてたけど最近は来てくれる人もいるよ。(相変わらずテレ東映らないけど最近はもう配信があるし)
市内は基本盆地で吹き溜まりだから夏場クッソ暑くて湿気やばくて温室みたいになって死にそうになるけど。
いいとこだよ熊本。やっぱなんもないけど。