はてなキーワード: 落ち着けとは
あまり詳細すぎると特定待ったなし感パないのである程度はボかすのは勘弁なのだが、要は
「『抱っこ紐で首が据わる前の赤ちゃん装備』の条件だったらキモいオッサンでも堂々と何のお咎めも無く乗れた」という事実をちゃんと書いておこうと思った次第。
最初に乗った時は苦情がいつ飛んでくるのか半ばビクビクしなから恐る恐る乗車してみた感じだった。しばらく吊り革に掴まってじっとしてたら、いきなり
「あのーこっちに座られたらどうですか?」と横の女性が話しかけてきたので驚いてビクッってなって(落ち着け!童貞だってバレる!)と動揺に耐えながら言われた
通りに従っていたら「可愛らしいですね!何歳ですか?女の子なんですね?おとなしくていい子ですね!」とこちらの事はお構いなしといった感じに話しかけられて
別の意味で困ってしまった。終始「あーよちよちーあははーかわいいねー」とまくし立てられて、結局「あーあのー私ここで降りますのでーまたねーバイバイー!」と
今日は福島原発について私から彼に話を持ちかけた。きっかけは、私の通う研究室でその話題が出たので、彼氏とも意見を交わしたいという些細なことだ。
すごく重い話だ。でも私は生物を専攻している学生として、放射能が生物に及ぼす影響などについて話したかった。
しかし彼は、私がこの話を彼が支持する政権を叩くため、さらには彼自身に怒りをぶつけるためにこの話題を持ちかけたと受け取ったらしい。(彼は安倍好き、私は嫌い)
確かにデリケートな話題である。政治の話とも切り離せないので、彼が政治と繋げる思考回路は理解できる。
それにしても会話の中身が最悪であった。
「落ち着けよ」「どうせ怒っているんでしょ」「イライラしてるだけじゃん」「俺に怒りをぶつけて福島原発に対するイライラをはらそうとしている」などなど。
怒っていないと何度言っても、だいたい上に書いてあることを繰り返し言うだけで、しまいには「君は自分の感情をわかってない。君は怒っている。」と言ってきた。
彼がそのように私の感情を決めつけることに対して怒ると、「やっぱり怒ってるじゃん」と。
決めつけたことに対して怒っていると伝えても、「決めつけてると決めつけないで。俺はそう思ったから言っただけ」だと。
ちなみにこれは32歳の発言。本当に幼稚すぎて呆れる。
これは安倍支持者を叩きたいとか、断じてそういうことではない。ただどうして彼の認識がここまで歪んでいるのか、本当にわからない。
何より感情を決めつけられて、本当に思っていることが伝わらないのはとてももどかしく、悲しく、怒りが湧いてくる。
そんなことが今までに何度かあったので、どうしたらよいものか悩んでいる。
タイトルのままです。レズビアンの要素を含むので苦手な方、嫌悪感をお持ちの方はブラウザバックお願いします。
※追記:わんわん泣きながら衝動のままに書きなぐったので文章めちゃくちゃだわ
半年近く付き合ってきた彼女に振られました。唐突に距離を置きたいと言われたのが2週間前の話で、だけどその時点で別れるのかと不安がる私に「別れるかどうかは分からないけど、それを考え直す期間だから悲観的にならないで欲しい」「出来れば私も別れたくないと思ってるよ、だから距離を置くの」と伝えてくれたのでなら私に出来ることは信じて待つことだけだと思って、待っていたんです。
彼女とは、具体的な同棲の話も、結婚の話もしていて、早ければ来年にもお互い今の家から引っ越して同棲がスタートするかという状況で、気軽に会うには少し遠い距離に住んでいる私たちは、月に一度のデートがやっとだったので、私は彼女との同棲をすごく楽しみにしていました。今年頑張れば一緒に住める、今のお仕事を頑張ってお金を貯めなくちゃって。
一昨日、?一昨昨日、?分かりません、彼女に、「私のことまだ好き?」と聞かれました。もちろん大好きに決まってるじゃないですか。
すきだよって答えた私に「そっか」って返事をくれた彼女に。嫌な予感がしました。
私と彼女は元々毎日頻繁にLINEで会話をし、空いた時間があれば電話をし、可能な限りの時間をお互いに使って来ました。私はそれがすごくすきで、幸せで、何より安心できて、例え早寝の彼女がそうそうに寝落ちて寝息だけが聞こえる通話になってしまっても、寂しいけど、でも、そんな穏やかな時間が幸せだなぁなんて思っていました。私のあげられる限りの時間も、愛情も、全部全部彼女にあげたくて、彼女の為に生きていたくて、彼女がいるから頑張れて、彼女がいてくれるから幸せでした。私の中の一番はいつだって彼女で、少しすぎたワガママに困っても、それでも叶えられる限りは叶えたいと思えていました。友達を大事にする彼女に沢山たくさん嫉妬しました。私の中の一番はいつだって彼女なのに、彼女の中には大事なものが沢山あって、あくまで恋人として大事なのは私でも、私が一番ではなかったから。そういうところで嫌と言うほど疲れさせちゃったんだろうなって思います。付き合ってた時は、面倒くさいことを言う私に面倒くさそうな反応をする彼女に「面倒くさい?」と聞くと「面倒くさい、でもいいんだよ、それで嫌いになったりしないから」って言ってくれてたのに。でも嫌いになったとは言われてないから嘘ではないのかな。
距離を置いて、関係を、自分の気持ちを、見直した結果、彼女の中で私は恋人ではなくて友達だったらしいのです。友達の方がしっくりくる、疲れちゃった、恋愛感情とは違う、でもあなたのことは嫌いになったわけじゃないから連絡取れなくなるのは嫌だ、これまで通りLINEしたりあって遊んだりしたい、友達として付き合っていきたい、あなたの望むような恋人にはなれない、おはようもおやすみも言わなくても私は平気なくらい薄情だったから別れようと思った、エトセトラ、エトセトラ、。
距離を置かれ初めてLINEの頻度が減った時点で、正直私はいつも通りを保てなくなっていました。
いつもならすぐに返事が返ってくる時間に全く返事がない、返ってきても返信までに今までに比べたら長い時間が空いている、毎日の電話がない、「すき」と言われない、負担になるのが怖くて「すき」と言えない。文章にしてしまえばたったこれだけなのに、依存している自覚はあります、彼女が好きだと言っていた曲がシャッフルでかかって泣いて、何もしていないのに気づいたら泣いていて、通知もないのにLINEを開いては泣いて、通知音に過敏に反応しては彼女からの連絡でないと泣いて、やっと来た彼女の返信がなんであれ泣いて、返信をしながら泣いて。もう何年も辞められていたリストカットに気がついたら手を出していました。泣きながら切ってはそんなことをしている自分が情けなくて、自己嫌悪に襲われて泣いて。眠りたいのに眠れなくて、食欲も無くて、ずっと胃がきしんでは少し気持ち悪くて。それでもたまにでもくる彼女からのLINEが、おはようもおやすみも言い忘れられていても、「うん」とか、「そっか」だけでも嬉しくて嬉しくて、信じて待とうって、ボロボロだけど、頑張ろうって、待ってました。
結局改めて恋人を辞めたいと告げられて、腐ったことばかりしか言えない私に「そういうのがストレスだった」「そういうところに疲れちゃった」なんて言われて、最後には「もういい、全部終わり」「あなたとのことを嫌な思い出にする気はない」「付き合えて楽しかったよ」「今までありがとう」。その後仕事に行った彼女からの返信はまだありません。2週間前のあいだ、気づいたら泣いているような、ぽろぽろと細くわずかな涙なんかじゃなくて、今も画面がよく見えない涙でいっぱいです。私まで今までありがとうなんて言ってしまったら本当に全部終わっちゃう気がして言えなくて、悔しくて、やるせなくて、しんどくて、つらくて、当たり散らすみたいに嫌なことだけLINEで送ってしまった私がいます。ごめんね、ごめん、本当に大好きなんです。大好きだったなんて言いません、大好きなんです、今後もずっと友達としていたいという彼女に「どんだけ残酷なんだよ」と思わず送ってしまったけど、「あなたはいいよね、」なんて調子のことしか言えてないけど、切り捨てられたんだなって思ってしまってるけど、それでも世界で一番大好きなんです。
付き合い始めたときに、「私の生涯を貰って下さい」って私、言ったよね。ずっとずっと、本気でした。私なんかいつ振られてもおかしくない、付き合ってもらえてるのが奇跡だって思う反面、あなたとならこのまま歩んでいけると、私の生涯をかけて愛したいひとだと、この先もずっとあなたといるのだろうと思っていました。伝えるのが下手だと前置きした上で、だけど愛されるより愛したいからきっと私の方がすきだよと伝えてくれたあなたが、だいすきで、付き合ってすぐの頃にはもう本気で同棲考えてる、重いよね、なんて言ったあなたに、酷く安心したのを覚えてる。だって、私、めちゃくちゃ重いもん。もらう愛も、重い方が嬉しくてたまらない私だよ、ネットの友達とオフで会うのを嫌がったあなたと揉めながら、結局わがままを聞いて私予定をキャンセルしたよね。あなたが喜んでくれるならそれでいいやって本気で思ったの。あなたがいてくれたら私はそれで充分幸せなのに。ごめんね、友達としてじゃ嫌なの、わがままだよね、わかってる、だけど、だって、わたし、私のこと彼女にしてくれたあなたのことを一番知ってる。すきだよって言ってくれて、戯れにキスをして、はにかんで笑うあなたを知ってる。友達になったら、そんなあなたはもういないんだよ、。ゆっくり2人だけで過ごして幸せだねって笑って揃いの指輪を嵌めた手を繋いでカメラを構えたら私の肩に頭を預けて寄せてくれるあなたは、友達じゃなくて、恋人のあなたでしょ。
ごめんね、ごめんね、たくさん疲れさせて、苦しい思いさせちゃったね、愛情って言葉で縛り付けて、自由を奪う選択肢を選ばせちゃってたね、たくさん愛してくれたのに、ずっと不安な私でごめんね、欲張りで我儘な私でごめんね、だいすきです、ずっと、今はまだ声を上げて泣くのが精一杯だけど、もう少し落ち着けたら、その時はたくさんありがとうって言わせてください。
「お母さんと同居でも良いよね」と言われ、「いやだ」と上手に言えず嫌な事を察して欲しかったのか知らないけど
結局、彼母とも同居しているらしい。
・3階建ての家を購入したが、彼母同居(父は居ない)
・1階で彼母が寝ている
・彼母の不満は彼経由で自分に来る
(洗濯機が1階にあるため、洗濯したら「時間考えてくれ、うるさい」と言われたらしい)
・彼が超マグロ
・お風呂も一階のため、気になって仕方が無い
・彼母は60歳くらい。まだ先が長い。(失礼)
・家で夜ご飯を食べると、待ち構えていて無くなった皿を即座に奪い片付けていくので落ち着けない
・彼母と自分がお互いに気を遣っていて気まずい。やりづらい。
同居すると聞いた時点から「えー、やめときなよ」と伝えていた。
彼女は「10年付き合って、もう彼とは家族みたいなもんなんだよね。彼以外とうまくやっていける未来も見えない」
そういっていたが、彼女はモテる人だから言い寄ってくる人たくさん居たから選び放題なのにな……。
本当は、結婚式に私とか友達も呼びたかったらしいが、相手方が全然連れてこないので
身内だけにしようと言う話になったらしい。
あーぁ…………親友が辛そうなの見たくないんだけどな……
まあ、そのぐらいのほうがいい。
あと、もうすこしいうなら、相手のことを知らんのに、誘い方もうまいことできないのにこの人いいから誘おうというのが見えた。
色恋は最終的には、情愛は落ち着いて日常になるわけだ。
その日常を過ごしても、特にお互い落ち着けていられるような相手がいいし、そんな相手であれば、いろんなところにいれば他にもいる。
わざわざ、職場でトラブって飯の種をつぶすようなことをしないほうがいい。
もう働きだしたのだから、職場で、仕事と関係ないトラブルがどれぐらいあなたの評価を下げるか。
以下のIT速報というブログのエントリがはてブでホッテントリになっていた。
竹中平蔵氏「労働時間の削減ばかりに目を向けているが、労働時間を10%減らしてもGDPが10%減るだけです」 : IT速報
はてブでは当の発言主である竹中を誹謗するコメントにスターが集まっている。
元の発言は以下だ。
理想と現状にはまだまだ差があります。本来は、自由な働き方を認めて、それぞれの働き方の中で不平等がないようにすることが重要です。
最後の一文にある「企業のシステムを変えずに」の部分がタイトルでは削ぎ落とされている。
ここだけ読むと、企業のシステムを変えれば労働時間を減らしても問題はないという視点を竹中が持っている可能性がある。
むしろ、この文章は労働時間だけなく企業のシステムにも問題があることを提起しているようにも読める。
それもそうだ、大元の記事では企業の評価制度がメインテーマなのである。
この部分はメイントーク後の質疑応答でのちょっとした応答部分なのだ。
IT速報のタイトルでは、まるでここが竹中の主張の重要部であるかのような抜き出し方である。
さらに読み違えるような省略をしたタイトルの付け方はかなり恣意的で問題がある。
IT速報のエントリで引用されてる部分は先の引用よりも長く、それを読むだけでこの部分が重要でないことは分かる。
少なくとも、大元の記事を読むまでもなくIT速報内の引用部分を読むだけでこのタイトルがピント外れの要約であることは分かるはずだ。
ただし、今の働き方改革で意義があると感じるのは、約70年間変わらなかった労働基準法を変えようとしていること。
世界のホワイトカラーの間ではすでに認められている裁量労働制にけちをつけるなど、抵抗の動きもあります。ですが、そこに切り込んでいくことで、真の働き方改革が実現できるといえるでしょう。
ここではホワイトカラー・エグゼンプションの導入に竹中が賛成しているように読み取れる。
しかし、これだけではこの先この問題にどのように切り込んでいくべきなのか具体的に主張はされていない。
労働基準法は、一例だが違反しても罰則が軽微なため違反しようともやったもん勝ちではないかとも言われているように、課題のある法律だ。
それが変わることに対して竹中が好意的であるようだが、やはりそれがどうあるべきなのかについて引用部分では述べられていない。
少なくとも文章の上では、労働時間を削るな(さらに言えば増やせ)という主張など竹中はしていないし、IT速報のタイトルが無かったらこれで何をどう騒いでいいのか分からない内容である。
竹中が彼自身の利害関係から本心ではどう思ってるかなどすら問題にならない。
労働時間については、実際の社会では問題だとしても、この文章では中心的な話題になっていないので、この部分だけで竹中が経済学者として云々と結論付けることも出来ないだろう。
タイトルで煽動するブログもブログだが、これを受けてコメントで誹謗するはてブユーザは冷静さを欠いているように見える。
もし内容を見ても同じ主張をしているのならさらに落ち着けと言いたい次第である。
特に竹中の主張は(経済法則上)間違っているといったものに対してだ。
もしかしたら、上で「あくまで文章の読解のレベルの話だ。」という発言を私がしたため、元の竹中の発言にツッコミを入れた人がいるのかもしれない。
しかし、この増田は竹中や経済法則について、というよりもまとめブログ周りネットリテラシーに関する話題なのだ。
つまり、まとめブログの恣意的な要約、それも元の文章構造を無視した要約は大元の発言者を叩く根拠になるのかという疑義がこの増田なのである。
もし竹中の発言に間違いがあるとしても、更にその発言を歪めた要約を前提とした議論は一体何なのだろう。
だから、竹中による主張の個別の真偽については、今回のIT速報のエントリを媒介にする限り(ここ重要)、そこを言及しても意義はないと私は思っている。
(蛇足1:私個人も労働時間を減らしてほしい。給与もあげてほしい。時々、どうにかしてくれという叫びに似たものが湧き出てくる。というかGDPなんぞ下がってもいいだろとすら感情的に無責任に言いたくなる。いくつかのコメントには首肯した。だが、それは少なくともここでの主題とは別の話なので、あえて無視する次第である。)
(蛇足2:竹中はXXX(例えば、某企業の経営者、失われた20年の原因)だから、その発言は全て無価値といったような、発言者の立場を根拠として発言内容の評価を決定するようなコメントについて。これらは基本的に批判の根拠を発言内容ではなく発言者の外的立場に見いだしている点で表現上偏見的だが、それ以前にやはりこの増田の話題とは無関係なので無視する。)
(蛇足3:なんだ結局、手垢の付いたまとめブログ批判じゃないかと思ったはてブユーザ諸兄がいるかもしれない。私もここまで書いていてその気配を感じている。いやはや。)
先日結婚し、夫になった人と同居を開始した。
同時に夫は部署が移動になり、定時上がりから急に激務になった。毎日帰りは23時を過ぎる。
結婚前は家事分担について話合ったりもしたが、これでは家事分担どころではない。
結婚前の話でも、きっちり家事を折半しようとは思っていなかった。
気付いた方がやる。できる方がやる。やりたい方がやる。
ただしここでいうできる、とはスキルの話ではなく手が空いてる方という意味で
どの家事においても俺できないからわかんないからやってよ、というのは勘弁してくれとは話しておいた。
私たちは結婚前にも何か月か同棲経験があり(諸事情ですぐに解消したが)
このときは私の方が帰宅が1~2時間早かったが、私ばかりが家事をやり当然のような顔をしているので一度怒ったことがあった。
その際彼は反省していたが、同棲を解消し一人暮らしに戻って考えてみると
私が気をまわしすぎて一人で勝手に疲れて爆発していた感もあったな~と思ったので
これからは私もしたいことだけ、頼まれたことだけしようとひそかに自分ルールを決めた。
しかし蓋を開けてみればこの激務。
私は尽くすタイプでも長女気質でもないのだが、色々してあげたくなってしまう。
お昼出る時間が無いと言われればお弁当作ろうか、とか。(今は自分の分もたまにしか作っていない)
今まで自分でやってもらっていたことでも、いいよやるから置いといて~とか。
言いたくなってしまうし多分今までなら言っていたのだけど
でもこれから毎日これが当たり前になってお礼も言われず当然のような顔をされたら
私は確実に以前のようにイライラして爆発すると思う。
色々やってくれるけど常にイライラしているよりも
最低限の家事でいつもニコニコしていた方がお互いのためにもいいよな~
と思いながら、頼まれるまではこれ以上何もするまいと自分を戒めている。
でもこれちゃんとやってよ~系も非常に言いにくい。
自分で食べた食器を下げるとか洗濯物を出すとかのレベルなんだけど。
これくらいはだまってやるべきかが今の悩みどころ。
激務の方がいたら感想を聞きたい。
ような聞きたくないような。
追記(長い)
いろいろアドバイスや励ましありがとうございます。
この状態が長く続くわけではなく、異動したばかりだからもう少し落ち着けば改善する、また何年かでまた異動もしくは転勤するのが慣例だと本人は言っています。
子供についても、結婚したのは最近ですが付き合い自体は長いのでそろそろという話はしています。両親が遠方・保育園激戦区・私が薄給(キャリア志向ゼロ)と三拍子揃っているので、子供ができれば退職する予定です。ただ子供ができるとも限らないのでできるまでは共働きで頑張ろうと話しています。この状態で子供ができて、つわりがひどいようなら共倒れの危険があるので躊躇してしまいますが…もうすこし時機を見てという年でもないのでなるようになれと思っています。
この状態で家事を全面的に負担するのは仕方がないと思っていて、納得もしているし適度にやっていけるだろうとも思っています。
先に書いたようなパジャマやバスタオルをかごに入れる、彼のみが食べた食器を下げる・洗うとか。
できるできないで言えば私も彼も一人暮らしが長かったので家事は一通りできる。
むしろ私よりきれい好き。私は基本面倒くさがりでズボラなので。料理は私の方が得意。
ただ悪気なく私が彼の世話を焼くことを当然だと思いがちな感じがある。
後でなんでまだ冷蔵庫にしまってないの~みたいなことを言う。(買ってきたの知らなかったし)
カフェが混んでいると席取ってるね~と私がレジに並んでる間座って待っている。
(一度先に座ってて、と言ったから)
要は気付いて気を利かせてやってあげたことがあたりまえになって、なんで気づいてやっといてくれないの!って言われるようになるのが嫌なだけなんですよね。
なんでもやってあげたいけど、やってあげられない時に不満に思われても困るというか。
だからそれを助長させてしまわないように、頼まれた時だけと思ってはいるのだけど、いちいちやってないよと指摘するのも気が引ける。(放置しても問題ないものはそうしてるけど)
彼が忙しすぎてそのさじ加減が難しいなあ、という話。
その翌日、元セフレから「やりてえ(意訳)」と1年ぶりに連絡があった。
それからさらに数週間後、職場の先輩Aさん,Bさんと一緒に飲みに行った。
前提として、私は以前Aさん(40代独身)に思いを寄せていた。そして、そのことをAさんは認知している。
(過去、Aさんに対して冗談交じりに「私、Aさんのこと大好きです!」と伝えたため)
Aさん, Bさんとの飲み会では、私の彼氏の話になった。一番ホットな話題は同棲なので、私は「同棲することになって本当に嬉しい」と素直な気持ちを話した。
そしたら、Aさんは「嫉妬するわー、こいつ前まで俺のこと好きって言ってたんだぞ」とBさんに言った。その発言は嬉しかったけど、今は彼氏が大好きなのであまり動じなかった。
3人とも、この時点で結構酔っ払っていた。
Aさんと私は入口側のソファに座って、Bさんはその隣のソファに座る。
私が歌っていたら、Aさんが腰に手を回してきた。よくある絡みなので、「あー、Aさん今日も酔っ払ってるなー」くらいに思った。
Aさんも眠くなってきたのか、私の腰に手を回したまま、私に寄りかかる形で眠ってしまった。それから、もう一方の腕を私のほうに伸ばして、私に抱きつくような体制になった。
さすがに困った。密室だし、Bさんは爆睡してるし、部屋は薄暗いし。振りほどくのも起こしちゃって悪いかなとか考えていたら、私の手の上にAさんの手が重なった。Aさんの無骨な指が、すこし動く。Aさんの浅黒い肌が、ベルトの上あたりにのぞいている。…………困った。
もう狸寝入りしてしまおうと思って、そのままの体勢で机に軽くうつ伏せる。そしたら、顔がカーっと紅潮してきて心臓がドキドキ鳴った。Aさんの指がかすかに動くたびに、エロい声が出てしまいそうなのを渾身の力で我慢した。
どうしようどうしようどうしよう、いやいやこれはさすがにマズいと思って、できるだけそっとAさんの腕からすり抜けた。マズいところまで来ていた。完全に、好きだったときの気持ちにかなり近づいている。気持ちを振り切りたいけれど、完全にエロスイッチが入ってしまった。
気持ちを落ち着けていると、Aさんが寝たままの体勢で私のふくらはぎに触れた。「くすぐったいです」と笑ったら、Aさんも笑ってまた寝た。
しばらくしたら部屋の電話が鳴って、「退店10分前です」と言われた。
なんだかもうよくわからなくなって、Aさんに抱きつく形で「起きてください」と上半身を起こしたら、またAさんが横になって寝た。そしたら、Aさんは「もっかい起こして」と言った。私は、もう一回抱きつく形で起こした。
気持ちを切り替えるためにぱん、と手を叩いて「はい、行きますよー」と言っても、Bさんは起きないので、AさんといっしょにBさんを何回も起こして店を出た。
家に帰って寝て起きて、思い出してみてあれは夢か???と軽くパニックになった。
過去何度も好意を伝えても、「こんなおっさんのどこがいいんだ」と笑っていなされてばかりだったのに。
過去の彼女の話だってろくにしないくらい、プライベートを誰にも話さないような人だったのに。
彼氏に秘密ができて申し訳ない気持ちと、ドキドキする気持ちと、おっさんの嫉妬心や甘えたを悲しく思う気持ちがないまぜになってる。
1話:日高のり子の声が可愛すぎる
2話:落ち着け輪唱だッ、もう見た、スクショタイム、私だけ先に大人になったらどうする?など印象深い小ネタが多い
3話:AパートとBパートの違いを楽しむならこの話が一番。銀英を知らないのが悔やまれる
4話:全体的にあまりピンと来ない回
5話:少女漫画絵が苦手なので見返すのが少々キツい。この辺から男声優の格が落ち始める。金田朋子のマリリンモンローがなければわりと地味回かもしれない
6話:本来なら主役張れるレベルなのに予算が尽きたとか言われる下野と梶。2人の演技が真面目すぎたこと、将棋ネタが全体的にあれだったのでちょっと不満がある回。ボブネのお布団くんは好き
7話:ヘルシェイク矢野。7話Aパートが一番好きかもしれない。こおろぎさとみの「ぴぴみちゃぁん!」が可愛い。森久保はもっと癖強い感じで来て欲しかった
8話:念願の指定暴力団竹書房メイン回。ネタが良かっただけに本当に惜しい。この話こそ絶対大御所にしなきゃいけなかっただろ。小野坂と浪川(と小西)が悪いわけじゃないが……
9話:個人的に最下位かもしれない。洋画はほとんど見ないので文脈が分からない。悔しい。あと石川Pは出るわけないだろバネP武内Pと違って知名度ほぼないし出るわけないバーカバーカと思っててすみませんでした
10話:9話とは逆に文脈が分かりすぎる回。2時間サスペンスもコナンも金田一も好きだからかなり笑った。ボブネもよかった
11話:ハードルを上げすぎた。2話の方が怖かった。和製ホラーパロが見たかった……。あとせっかく能登が出たのに能登だって分かる声で喋るシーンがいまいちなかった。Bパートも同じく。8話と声優入れ替えてくれ
12話:フェイト知らない。元ネタが分からないとやっぱり悔しい。百合アニメ説、ループアニメ説を裏付けつついつものギャグでさわやかに終わった。いっぱいちゅき
うっ!って出そうになる生理反応と、まだ出したくない!キリのいいところまで待って!っていう欲望が交差して、ギュって竿を握っても時遅し、何回も味わった開放感と脱力感が来た。
でも、ヌきながらヌきたくないっていう意志の力が働いて、より一層竿を握る手に力を込めたら、出るはずのものが出ず、逆流した。
ああクソって思わずつぶやいたときには、もう止められない。尿道にたぶん精子が逆流して、異物感と痛みに便器の上で身をよじった。尿道を通るのは尿であり、尿は基本液体である。しかし、精子は液体であっても粘度が高い。それ故、もりもりと尿道をこじ開けながら逆流する感覚は、自分にとっては生まれて初めてで、おそらく竿から手を離すべきなのだろうけど、何もわからない未知の感覚による恐怖心から、体は逆に竿から手を離すことができなくなっていた。
10分くらいだろうか、いや本当は1分程度なのかもしれない。なんとか気持ちを落ち着けて、恐る恐る力んだ手を緩め、膀胱に溜まっていた尿で異物の排出を試みる。
尿を出したはずなのに、出てくるのは白いドロドロ。でも、しばらく後に尿は何事もなかったかのように出てきた時、ようやく安心できた。
これを見てる見知らぬ誰か。
きっと私は誰かの一番はなれないし、私も誰かを一番に選ぶことなんてないんだろう。
私は誰かを好きになることもなく生きてきた。恋をすることなく生きてきた。
学生時代には友人の恋バナを聞いて、会社に入ってからは同僚や先輩たちの恋人の愚痴を聞いて生きてきた。いつかは自分もこうなるんだろうか、なんて考えながら。
小学生の頃、○○ちゃんは○○くんのことが好きだとかそういう噂話をよく聞いた。小学生の頃の「好き」は何だかおままごとみたいというか、噂する方もあまり真剣みがないというか、子供らしい遊びの一種というか、とにかくなんとなく「軽かった」。
中学生になってからは、そういう話は仲の良い子達だけでひっそりと語るようになった気がする。小学生の頃よりはそういった話題に慎重になった感じがするのだ。彼氏、彼女という言葉に現実味が出てきた。
テスト期間中、少し早く登校したときに、教室で同級生が仲睦まじくしているのに少し驚いた。邪魔をしてしまったなと思いながらも私は席についてテスト勉強をし始めた。
高校生。私の周りだけかもしれないが、恋人がいる、交際をしている……という子は少なかったような気もする。それでも中学生の頃よりは恋人がいる子が増えた。彼氏、彼女持ちは鞄にお揃いのディズニーのマスコットをつけていた記憶がある。一緒にディズニーに行ったんだろうな~。そんなことを考えていた。
高校生になる前はうすぼんやりと「高校生になったら私にも恋人が出来るんだろう」と思っていた。雪が溶けたら春が来るだろう、くらいの何の根拠もない漠然とした話だ。当然、私には彼氏も彼女もできなかった。
私は大学にはいかずに専門学校へいった。ちょっと特殊な学校で、私の在籍した科には十人ほどしか人がいなかった。男女比は極端に片寄っており、でもそれに何らかの不満も抱くことはなかった。ここでも恋人は出来なかった。けれど周りを見渡せば、恋人がいない方が珍しかった。バイト先や高校で知り合った人と交際しているのだ、という話に私は「すごいね」と笑った。自分には何だか現実的でない話のように思えたから、本当に他人事だった。
恋人が欲しかったか、と言われると返答に困る。人の話を聞くといたら素敵だろうな、お休みの日に出掛けたりしたら楽しいのかな、などと思えるけれど、女の子達の「彼氏とずっとラインしてる」や「三日もラインに既読がつかない」なんて話を聞くたびに正直『めんどくせぇな』と思った。そんなにこまめに連絡を取る几帳面さは私にはなかったし、そんなにたくさん話すことがあるものなのか、と驚いた。
でも、クリスマスになると男女問わず恋人に何をプレゼントしよう、どこでデートしよう……なんて頭を悩ませているのが素敵に見えた。恋人がいない身ながらも、プレゼントはこんなのがいいんじゃないかとか、こんなところでデートできたら素敵だとか、友人の相談にほんの少し乗ったこともある。
会社に入ってからも、私は恋人を作ろうとはしなかった。多分心のどこかで突然できるものだと思っていたのだろう。望まなくともそのうちなるようになるんじゃないか。今は恋人より仕事の方が大事だし。そんな風に考えて、結局ここまで来てしまった。
かつての同級生も結婚や出産をし始めている。二十三才の頃に「このままじゃいけないんじゃないか」と焦って婚カツをしてみたりもした。そこで私は気づくのだ。「私は恋が出来ない人間なんじゃないか」と。
そこまでの経緯は省くが、婚カツをしていてなんとなくいい雰囲気になった人がいた。何回か一緒に出掛けたりして、ランチしたりショッピングもしてみたりした。何しろ恋愛経験がないから男女が二人で連れ立って何をするものかもわからない。それでも何となくそれらしいように振る舞った。そのくせ、ショッピングしている間も食事をしている間も、私の頭の中には「何をしているんだろう」という疑問がずっとあった。
知らない人とご飯を食べて、買い物して、それで私は何をしたいんだろう?どうなりたいんだろう?
デートのような何かを終えて、別れ際に相手の人が笑顔で「またね」と手を振ってくれた。
本来ならこれはとても良いことなのだろうし、私に好意を向けてくれたのは本当にありがたいことのはずなのだ。けれど私は「ええ、また」と微笑む一方で「馴れ馴れしいな」と思ってしまった。
馴れ馴れしいな。そう思ってしまった瞬間に、私は「恋が出来ない人間なんじゃないか」とふとひらめいてしまった。
厳密に言えば私がしていたのは婚カツだし、婚カツとは結婚相手を探す活動だ。だからもしかしたらそこに「恋」を求めるのはお門違いなのだろう。
ともかく、好意を向けてくれたのであろう相手に「馴れ馴れしいな」と思ってしまった自分の最低さを恥じながら、私はその半月後には婚カツをやめていた。
恋人ってなんだろう、と思春期のような問いをずっと抱え続けている。婚カツをしている間にドライブに誘ってくれた異性も、夜の食事に誘ってくれた異性もいる。けれど、最終的には「面倒くさい」「ちょっと気持ち悪い」というような、本当に失礼な気持ちを抱くに至ってしまった。
ドライブといえば車の中でふたりきりなのだろうし、夜の食事といわれるとどうしても身構える部分がある。
「用心深すぎる」「隙がない」。知人友人によくそう指摘される私は、ここでも用心してしまった。
車で二人きりになって、そのまま知らないところへつれていかれたらどうしよう。食事で席をはずしたときに飲み物に変なものを混ぜられたらどうしよう。
書き出していて思ったが、これは都合のいい自分への言い訳なんだろうな。用心深く相手を見るということは、つまりは相手を信用していないというわけで、きっと私は端から相手のことを信用しようだなんて思っていなかったのだろう。でもそんな自分を正当化したくて「用心深い」なんて話を引っ張ってきたんだろう。
人を好きになるということは、その人を尊敬するのと似ているように私は思う。尊敬できる部分があるから好きになれるんだろうと思う。一緒にいて心が楽になるとか、楽しいとか、そういうメリットがある人間を人は「好き」になるんだと思う。自分にとってデメリットばかりの人間を好きになるひとがいるとはちょっと思えない。
私も友人や家族のことは好きだ。尊敬できる部分があるから。でもそれは「恋」じゃない。
恋をしてみたかった。
自分の中の何かを決定的に塗り替えてしまうような、その人のことしか考えられなくなるような、一言言葉を交わすだけで胸がドキドキするような、そんな経験をしてみたかった。
けれど、自分がそういうものを望めない人間だというのを何となくだがさとってしまった。
きっと恋をすれば、恋人になれば、手を繋ぐ以上のこと、キス以上のことにもなれていかなくちゃいけないだろう。しなくちゃいけないんだろう。私にはどうもそれが出来ない。
手を繋げるのはおそらく家族と友人の範囲までだろう。他人の体温は生ぬるく、どうも落ち着けそうにない。キスも同じだ。映画、ドラマ、アニメ、漫画。物語の中で交わされるそれはドラマチックだけれど、自分がすることを考えると鳥肌が立つ。
一人でいるのは気が楽だ。自分のことは自分で決めて、自分以外の何者にも振り回されないというのがすごく楽だ。
誰かの一番にはなれそうもないし、誰かを一番に思うこともなさそうだ。でも自分が一番楽ならそれでいいや。最近はそう思いながら、恋人がいないことに悩む二十代のふりをしている。