はてなキーワード: 落ち目とは
『ナポレオン』観た。
全体的に淡々としてた。それだけにロシア遠征で色調が変わって軍が弱りまくってるシーンやモスクワの焼ける画が印象的だった。
2時間半あったけど冗長さはあまり感じなかった。後妻と出会った直後に息子が産まれてるシーンは特にスピード感を感じた。ジョゼフィーヌとの関係が話の軸になってるにせよ。
ナポレオンが軍人としていかに有能だったのかは、戦績として提示される部分以外にはよく分からんかった。戦局も押してんだか押されてんだかよく分からない。
ロシアに裏切られた所の戦いでは、氷に沈んでいく敵兵を執拗に映す演出でああ勝ってるんだなあと思った。淡々とした中にそういう心地よさもあった。
ワーテルローの戦いでは方陣を崩せないとか帽子を撃たれたくらいで際立った演出はあまり印象になかったけど、これもうダメだろ……感とナポレオンの落ち目がひしひしと伝わってきた。
ナポレオンがなぜ皇帝になったのかはイマイチよく分かってないという話を聞いたことがあったけれど、映画を観て本当にそうなんだろうなと思った。ジョゼフィーヌへの愛がメインで、野心だとか愛国心の背景はあまり描かれない。革命後の国内を収めた戦争キチガイくらいに思ってたけど、そういうハングリーさみたいなのはあまり感じなかった。『首』を観たばかりだったので、そういう時代だったんだろうなと思った。
視聴者がホロライバーに金払って、ホロライバーは夢を叶えるという構図
キャバクラはかき集めた金を自分の贅沢とかホスト通いに使うでしょ?
ホロライブの人たちはだいたいがその金でいい動画作ったり、裏の活動でビジネス(配信以外の、実店舗を作ったりサービスなど)はじめたりしてる
もちろんホスト狂いの奴もいるけど向上心ない奴は視聴者からも切られて落ち目になっていく
その点では自分の損得やモテのためだけに生きてるアイドル(男女両方)よりも健全な気がする
さすがに貰った金で恵まれない国に学校立てようみたいな奴はいないけど、貰ったものは還元しようという心意気はどちらかというと社会風刺を歌うような男だけのロックバンドとスタンスが似てる
何よりゼノグラがあまりにもアイマスじゃないアイマスだったので
アイマスっぽいアイマスアニメをちゃんとやってくれたことに感謝すべきで
今でも1本のアニメとしての出来はよくないと思ってる
前半はある程度キャラ紹介パートを兼ねているとはいえ、すべての話が散逸的だし
後半も基本的にはそれぞれの話は独立していて互いに影響を与えていない
錦織監督お気に入りの菊地真回は評判高いけど、全話通して見たら別になくてもいいレベル
千早が弟殺して母親と険悪になってるのを文春にすっぱ抜かれて声が出なくなるのを春香が救う話
その後、忙しくなった仲間との時間が取れずに春香がアイドルをやる意義を見失ってしまう話
が全く相互に影響を与えてないのは割と致命的だと思う
春香は「なんでアイドルやってるかわからん鬱だ死のう」ってなってアイドル活動休止して
で、ここからみんなに元気を与えてた春香を今度はみんなが救うんやろなぁ
特に春香に命を救われたと言っても過言ではない千早の活躍には期待できるやろなぁってなってたら
春香は一人で町を徘徊して幻覚見て落ち目の男アイドルに再会して
みんなすげー感動してたけど俺は普通になにこれおもんなってなってたわ
にごちゃごちゃ言うなって言われたらそうなんだけど
なんで塾に行きたいっていった時、止めてくれなかったんだよ。塾に入れるにしても、わざわざなんで父が勤めてる予備校の系列に入れるんだよ。講師の子どもが周囲にどんな目で値踏みされるか、ちょっとは想像がつかなかったのか?ばかやろう。大体、中学受験がしたい勉強したいと言い出しのがそもそも嘘だったんだ。そうだよ。嘘だったよ。あなたたちの気を引きたかっただけだよ。ただ、褒められたかっただけだ。この家に暮らしてもいい、立派な子だと思われたいだけだった。父は頭がいいのだから、自分も頭がいいと信じて、クラスメイトは全員バカだと思ってた。
塾に行っても授業なんか好きな教科以外ろくに聞かないし、課題もやらなかったよ。カスだよな。小学生ながらすでにカスだと思うよ。でも、父への忖度だか何か知らないけど分不相応な特進コースに入れられて、ちっともわからない算数の問題解かされるこっちの身にもなれよ。おにぎりみたいな面のデブ女教師に「なんでこんなのもわからねえんだよ」と机を蹴られたのは今でもトラウマだ。で、休み時間になったら周囲からは嘲笑される。そらそうだわな、特進にバカが一匹紛れ込んでビクビクしてんだからそりゃ子どもはいじめるよ。バカだと言われブサイクキモいと言われ。一年もしないうちに抜毛症が出て禿げたし、自傷で身体もぼろぼろになったよ。それでもお前ら、親も先生連中も何も手を打たなかったじゃねえか。何見てたんだよ。親はいっぺんだけ病院に連れてったな。でも皮膚科だった。皮膚疾患ではないとやんわり言われてぽかんとして、それで終わりだった。バカ、精神科だよ。キチガイになりかかってんだよお前のガキは。受験で苦しんでるのに塾をやめさせようとするとやめさせたら死ぬ、マンションから飛び降りるって騒ぐようなガキはもう立派なキチガイだよ。なんでこんなになったんだよ。
勉強はやらなかったよ。さぼってさぼりまくった。過去問なんか解かずに机の下で漫画読んで、絵描いて、部屋のぞかれたら机の下に隠した。自分でもなんでそんなことするのかなんてわからなかったよ。教えてやろうか、本心ではやりたくないからだよ。本心ではただ、いるだけで愛される存在だと思いたい。でも無理だから体裁だけ取り繕う。お前も他人に自慢できるガキがほしかっただけだもんな、蛙の子は蛙だよ。周りの子はバカでもブスでも親に愛されて幸せそうじゃないか。でも、それが叶わない家だって薄々感づいてるから演じるんだ。そりゃ虐待があるような家庭ではないよ。ずっとまともだし愛情はもらったと思う。でも何かがいびつだったよ。葉っぱは青いのに幹の芯が腐りかけてる樹みたいだった。塾へ行きたいといって金をじゃぶじゃぶ使わせて、そのくせ勉強はちっともやらず、勉強するふりして嘘ばかりついて禿げと傷だらけの陰気な顔したガキに一年ほどで成り果てたよ。仕事やめて腹痛めて10年近くも育てたガキがそんなになってお気の毒だと思う。でもそれって誰のせいなんだ?お前たちは一切悪くないのか?被害者か?
お前ら「元を取りたい」って思ってただろ。特に母親。自分が我慢した分、苦しんだ分、投資した分は何倍にもなって返ってきて当たり前だって思ってただろ。高校の時なんか「借りた恩はお返しします」って契約書作って拇印押させてきたもんな。で、無理したガキが適応できずに不良債権になったら怒鳴りつけて殴るだけか。ガキは損切りできねえもんな、かわいそうに。小学生の時点で黙ってマンションから飛ばせときゃよかったんじゃない?思い返すとずっとそんなだったな。大学受験も身の丈にあってない志望校掲げて、親に金出させて父の予備校に通って、努力は一切せず、講師の子なのにバカだって視線にさらされながらC判定の大学を堂々と受けてもちろん落ちて、浪人生活もぎとって。楽しかったなあ、予備校行くふりしてコンビニとブックオフで漫画を立ち読みするの。でも同じくらい死にたかったよ。たまに勉強するふりしてもポーズだよ。家でも講師ヅラの抜けない父親が過去問指導してきても、トイレ行くふりしてカンニングして答えてた。全部全部嘘だよ、とんでもない嘘つきだよ。目先の承認だけもらえればいいんだ。今だけやりすごせればいいんだ。だって一番根っこの、存在に対する承認が満たされてないんだから。この世にいてもいいって思えない。飢えたガキが平気でパンを万引きするのと一緒だよ。
お前ら、最近は関係が良好だって思ってるだろ?笑わせるなよ。こっちが漫画でちょっと認められだしたら手のひら返して「応援するからなんでも言って」ってさ。お前らはな、長年金と労力落としまくったドブから財布が出てくるかもって期待でニコニコしてるだけだよ。その財布が空だったらどうせまたゴミクズ扱いに戻るんだろ。こっちがブラック企業で疲弊して鬱になりかけてた時、身近な誰かに一番支えてほしかった時、なんて言った?励ますどころじゃない。なんでそうだらしないんだ、甘えるな、精神病院なんか行ったら薬漬けにされる、気合が足りないって話も聞かなかったじゃねえか。ただ苦しいという言葉すら。こっちは全部覚えてる。してくれたこと、されたこと、してくれなかったことも。調子のいい時にすり寄ってきて、落ち目になったら踏みつけにくるような人間は家の外にたくさんいるんだよ。家族はどこにいるんだ?つらい時にこそ安心できるシェルターになってくれる家族は?今はもう一時ほどの怒りはない、でも、自分の欺瞞に気づきもせずに、育児に成功した親ヅラしてるお前らを見ると反吐がでる。
なんで朝からこんな長文書きなぐってるかって?気づいたからだよ。今は周りの人に対して子どもの時と同じことをやってる。努力してるふりして、才能があるふりして、その癖やるべき仕事はせずに周りを困らせまくっている。厄介なことに多少は能力があるらしく、それなりの実績は残すから人は離れていかない。だから繰り返す。漫画が描けなくなっても、仕事で知り合った知人やファンが離れていかないか試してる。でも時間の問題だよ。億稼ぐようなトッププレイヤーならともかく、この程度で周りを疲弊させる人間は社会人失格だ。こういうのもトラウマの再演っていうんだろうか?どうすれば抜け出せる?今まで誰にも言わなかった怒りを吐き出せばちょっとはマシになるんじゃないかと思って書いた。本当はこんな自分でいたくない。力を十分に発揮したい、周りの人に喜んでもらいたい。でもこの怒りが失せたら、漫画を描かなくなるかもしれない。どうすればいいんだろう。
現在日本国外で公開中のバービーは今年最大級のヒットと言われており、興行収入はマリオに匹敵するか超えると言われている。
つまり、日本のTwitterでは現在炎上しているが基本的にバービーの宣伝手法は資本主義的にはまったく正解であるということだ。
もちろん日本人の視点から見た場合モラルに描けるし、まともな倫理も持っていないように見える。
しかし、実際には彼らの宣伝戦略は大成功しておりたとえ日本で失敗したとしてもその巨大なヒットには何ら影響を及ぼすものではない。
実はバーベンハイマーのミームは今年落ち目であったハリウッド映画界の復活の兆しではないかという論調すらある。
マーベルなどのIPだけに依存したものから抜け出し、監督主導の映画が再ヒットし始めるという予兆ではないかと言われているからだ。
バービーの監督はエンタメ的にも非常に評価されている監督だし、オッペンハイマーは言うまでもない。
久々に大規模映画が映画館で席を奪い合うような情勢にクリストファー・ノーランすら歓迎していた(これはクリストファー・ノーランがきのこ雲をポップに描くことを肯定していたわけではないので注意)
今後ありうるパターンとしてはせいぜいツイ消しをするぐらいでバービーは日本人の声を無視して宣伝を進める可能性がある。
もともとバービー人形は日本ではあまり売れていないので大ヒットは見込めていないという見方もあるし、日本を無視してもいいぐらいヒットしているからだ。
悪口を言われたときに悪口を返すのは悪手であるので、基本的に相手を傷つけない言葉を選ぶようにしている。
ただし、単におもねるやり方では継続されてしまうので、しっかりと言い返すというやり方。
悪口というのは「支配ー被支配」の関係を築き上げるための道具である。悪口の程度によって、どの程度の支配力を保有しているかを把握することができる。
悪口はまた、必ず一方的であるわけではなく、闘争の過程で応酬されることもある。
基本的に時間の無駄であるためスルーが基本。次に関わることは無いとして早めに自分の人生から切り離す。これが最善。道端でゴキブリを見ても潰す必要がないように。
最終的に武力がものを言う。圧倒的なムキムキマッチョに「お前はバカだ」とはなかなか言いにくく、相当な閾値を越えなければいけなくなる。
鍛えれば、悪口はかなり言われにくくなる。
悪口を直接言われるとか、間接的にでも伝わるように悪口を流されるというのは、簡単に言うと「武力不足」だとしてナメられているだけである。
敵には、最初に「コイツの言うことは聞かなくても問題ない」という直感があり、それにそのまま従っているだけである。
「動物として格上」と直感で判定されれば悪口を言われることはない。わざわざ虎とわかっている虎の尾を踏む狐はいない。
何が武力として使われるかは、ビジネスなら売上など、その集団の価値観に依存する。
「そんな言い方をされるのは嫌です」「どうしてそういうふうに言ってくるんですか?」「その言葉を使われると傷つくのでやめてください」「少し不愉快なので、そういう嫌な笑い方はしないでほしいです」などの言葉を使う。
これは「悪はお前だ」というメッセージを与える。相手ははじめ「こちらが悪(下等)だから、悪口を言っている」という認識である。したがって、「悪、つまり下等な存在とやらはお前である」と伝え返すことになる。
大抵の人間はこれで気がつくし、普通の人間なら逆に謝ってきて、発言の反省を促すものだ。これ以上やることはほとんど無いはずである。
「性格悪くないですか?」「そういう酷いことをみんなに言ってるんですか」「なんでそんな心無いことが言えるんですか」「それって感情的に私を否定しているだけじゃないですか」のように、最初に思ったことを言う。
相手を攻撃してやろうというよりも、「あなたにも愛があるはずですよね」「あなたという存在の価値はどの程度か?」という善側の気持ちを呼び起こさせる物言いである。
これが効かない人もいるが、ほとんどは、敵は敵の自尊心との戦いになる。低い社会的地位・スティグマを貼ることで、相手はそこから脱出しようとしたがる。
ここで自分が悪口を言ってはならない。あくまで相手の発言に対して、社会的に見てどうかという評価を下すのみである。相手の人生を慮れば慮れるほどよい。敵はより悪になっていく。地獄に落とせ。
相手の言葉を整理して、論理的にどのように繋がっているかを記述する。
「なるほど。つまり◯◯さんは、私がバカだから、この仕事ができないとおっしゃるんですね」というように復唱して、◯◯さんの言動「『私=バカ』→『仕事ができない』」というような記述を行う。
そうすると「なぜバカだと思うのか?」というような分析が可能になる。また「仕事ができない」ということは実際どういうことかなども深掘っていける。
いかに相手が感情的で、直情的で、矛盾をすぐに作り上げ、自分でも何を言っているかわからないということを、誰の目にも明らかにする効果がある。
「メモをやめろ」→◯◯さんの言動「メモをやめる必要がある(メモをやめる必要があるから。同語反復)」などのようにして、そこは無視を貫く。
敵がなぜ悪口をポンポン言えるかというと、プリーザー(喜ばせ屋)の存在があるからだ。プリーザーには意志というものがなく、強い者につき、指示を守るだけの働きアリだ。
彼らは真に敵が好みというわけではなく、自分の保身のために強い者の味方になるぶりぶりざえもんのような存在である。
そのため、プリーザーの中のトップに対して「お前こいつでいいのか?」という視線を投げかけるだけで良い。そいつが落ちれば「落ち目」と判定され、全員落ちて、敵は完全に孤立する。
ターゲットをしっかりと定めて1人を執拗に狙うというのがコツである。1対1に持っていく。
相手の知的レベルを超える言葉を多用することによって、相手は何を言われているか全く理解できず「自分がバカである」ということを嫌でも理解させられる。
どのような悪口を言われているかすら理解できないため、相手はこちらの言い方に噛みつくか「その話し方をやめろ」と言い続けることしかできない。
「もしかして理解できていませんか」と一言添えるだけで良い。これを「知的優勢」と言う(言わない)
こちらを慮るような発言をしてきたときには、攻撃を継続するべきではない。同盟まではいかなくとも「戦争に益なし」と思わせれば今後は過ごしやすくなる。
基本的にこれらを使うことはない。なぜなら初期の段階で相手が服従あるいは同盟を選択するからだ。
しかし本物と相対した場合、必ず武力闘争になる。したがって筋肉等の武力は重要である。
そもそもこの話題の議論、みんなが「女性が肌を見せる活動はすべて不道徳であり搾取、つまり社会悪」っていうスタートラインに立っているのがすごく不思議!
「水着グラビア=人のいやがる仕事、ヨゴレ仕事」っていう前提、なんか間違ってないですか?
話題の吉岡里帆さんは去年の写真集でも水着姿を披露しているし、フカキョンもごく最近水着写真集を出している。いずれも押しも押されぬ大スターになった後であり、ヨゴレ仕事は断れるしアサインされない身分。「事務所からの無理強いで」「売れるために仕方なく」撮らせたとはさすがに考えづらいよ?
おっさんなので例が古くて申し訳ないけど、平成の昔、ヌード写真といえば落ち目でジリ貧となった女性タレントが苦し紛れの最後っ屁として出版するイメージだった。
そのイメージを一変させるきっかけとなったのが篠山紀信撮影による樋口可南子のヘアヌード写真集。そのヒットによってアーティスティックなヘアヌード写真集を撮らせるのは女性芸能人にとってステータスとなり、平成のヘアヌードブームを現出した宮沢りえの「Santa Fe」を始め、続く菅野美穂の「NUDITY」、高岡早紀や井上晴美といった一連の人気タレントによる写真集も、多くは彼らのキャリアのピーク近くで出版されたものだ(個人的には石田えりの写真集「罪」がお気に入りだが)。
これらは目ん飛びなギャラを提示されて半ば札びらで頬を叩かれるように撮られた写真集だったのかもしれない。でも、それを断ってもタレント生命には特に影響のない案件でもあったはずだ。「仕事なのだから、いやなこともしなきゃいけない」どころではなく、彼らは仕事を選べたはずなのである。吉岡里帆が「今は水着グラビアをやってよかったと思っている」みたいなことを述べたのと同じように、ヘアヌード写真集を撮らせた彼らも誇りを持ってその仕事を選び、今でもその仕事を誇らしく思っていることだろう。
たしかにあの時、私達はテレビで見慣れた雲の上の美人タレントたちの無垢な裸身を見て、キンタマが枯れるまでオナニーした。性的まなざしをそそいだ。しかし、性的にまなざされることと、それが誇れる尊い仕事であることは矛盾しないんじゃないか? 両立するんじゃないか?
芸術かわいせつか、なんてそんな高尚なことを言おうとはしていない。「男が性的にまなざせばそれは搾取」みたいな、主客転倒した、因果関係のあべこべな、乱暴な持論を展開する人がいるようなので、それは違うと思う、と言いたいだけだ。
肉体美や肉体の持つセクシュアリティを資源として経済活動することは罪や穢れなのだ、みたいな、ほとんど宗教的な立ち位置から議論を始めたのでは、肝心の性的搾取のところにまでは議論が到達しないと思う。女性の肉体は美しいし、それを正しい手続きのもと鑑賞するのも人に鑑賞させるのも行いとして正しい。「が、しかし」から議論を始めるべきだろう。