「石田えり」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 石田えりとは

2023-06-15

ところで水着グラビアってそんなにダメ

そもそもこの話題議論、みんなが「女性が肌を見せる活動はすべて不道徳であり搾取、つまり社会悪」っていうスタートラインに立っているのがすごく不思議

水着グラビア=人のいやがる仕事、ヨゴレ仕事」っていう前提、なんか間違ってないですか?

話題吉岡里帆さんは去年の写真集でも水着姿を披露しているし、フカキョンもごく最近水着写真集を出している。いずれも押しも押されぬ大スターになった後であり、ヨゴレ仕事は断れるしアサインされない身分。「事務所からの無理強いで」「売れるために仕方なく」撮らせたとはさすがに考えづらいよ?

 

おっさんなので例が古くて申し訳ないけど、平成の昔、ヌード写真といえば落ち目ジリ貧となった女性タレント苦し紛れ最後っ屁として出版するイメージだった。

そのイメージを一変させるきっかけとなったのが篠山紀信撮影による樋口可南子ヘアヌード写真集。そのヒットによってアーティスティックヘアヌード写真集を撮らせるのは女性芸能人にとってステータスとなり、平成ヘアヌードブームを現出した宮沢りえの「Santa Fe」を始め、続く菅野美穂の「NUDITY」、高岡早紀井上晴美といった一連の人気タレントによる写真集も、多くは彼らのキャリアピーク近くで出版されたものだ(個人的には石田えり写真集「罪」がお気に入りだが)。

これらは目ん飛びなギャラを提示されて半ば札びらで頬を叩かれるように撮られた写真集だったのかもしれない。でも、それを断ってもタレント生命には特に影響のない案件でもあったはずだ。「仕事なのだから、いやなこともしなきゃいけない」どころではなく、彼らは仕事を選べたはずなのである吉岡里帆が「今は水着グラビアをやってよかったと思っている」みたいなことを述べたのと同じように、ヘアヌード写真集を撮らせた彼らも誇りを持ってその仕事を選び、今でもその仕事を誇らしく思っていることだろう。

これは性的搾取なのだろうか?

しかにあの時、私達はテレビで見慣れた雲の上の美人タレントたちの無垢な裸身を見て、キンタマが枯れるまでオナニーした。性的まなざしをそそいだ。しかし、性的にまなざされることと、それが誇れる尊い仕事であることは矛盾しないんじゃないか? 両立するんじゃないか

芸術わいせつか、なんてそんな高尚なことを言おうとはしていない。「男が性的にまなざせばそれは搾取」みたいな、主客転倒した、因果関係あべこべな、乱暴な持論を展開する人がいるようなので、それは違うと思う、と言いたいだけだ。

肉体美や肉体の持つセクシュアリティ資源として経済活動することは罪や穢れなのだ、みたいな、ほとんど宗教的立ち位置から議論を始めたのでは、肝心の性的搾取のところにまでは議論が到達しないと思う。女性の肉体は美しいし、それを正しい手続きのもと鑑賞するのも人に鑑賞させるのも行いとして正しい。「が、しかし」から議論を始めるべきだろう。

2013-07-31

http://anond.hatelabo.jp/20130731085505

不倫 - Wikipedia

TBSテレビドラマ金曜日の妻たちへ」(1983年)が、「不倫」という言葉を「男女間の不義密通」という意味に変化(固定)させたきっかけと言われている。それ以前のテレビドラマでは「よろめき」(主として、夫のある女性が、他人の男性に心を寄せる)という言葉一般的に使われていたが、「金妻」以降はほぼ死語になっている。



金曜日の妻たちへ - Wikipedia

村越隆正:竜雷太

40歳新潟県出身輸入車の販売業社長生活に対する価値観美奈子教育方針などの違いから、英子との夫婦関係は冷えている。モーターショーで出会った玲子と不倫しており、中原たちに彼女を紹介し英子とは離婚することになる。自宅住所は横浜市緑区美しが丘5-1(現在青葉区)。500万円の金が必要になって中原田村夫妻に援助を頼んだり(両夫妻はなんとかかき集めようとするが玲子が貯めていた貯金を使うことになった)、やくざに販売した車の返済を求め暴力をを振るわれ入院したりと商売は順調ではない。

沢玲子:石田えり

村越の不倫相手。モデルをしているが自他ともに認める三流モデルである実家魚屋のため魚さばきが得意。性格は優しく、子供好きで美奈子とは仲がいい。当初は特に真弓から冷たく接されたこともあり、肩身の狭い思いをしていた。飲むとよく話すようになる。村越との子を身ごもる。



当初から男の浮気(あるいは男女両方)に対して「不倫」という語が設定されたように読めるが。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん