はてなキーワード: 素面とは
こういうふうにしたよーという記録も兼ねて。
女で、今のパートナーと付き合う前までは彼氏はいたものの処女だった。学生だったのもあって妊娠への恐怖が性行為への興味より勝り、そういう雰囲気になって体を触られてもキスをされても気持ち悪さが上回って拒絶して静かにキレられたりした。
今のパートナーと付き合って初めて性行為への興味を素直に受け止められたので、合意を結ぼうと話を持ちかけた。
まずは相手に私とセックスしたい気持ちがあるのが尋ねる必要があった。
正式に交際を開始するにあたり、先にしておきたい話がいくつかある、と場を設けた。酒を飲む前なので、素面である。
セックスの話以外には「将来的に結婚の意志はあるか」「宗教的価値観はどこにあるか」「どうしてもされたくないことはあるか」などを確認している。
※「どうしてもされたくないこと」は例えば私側の場合は「名前を呼び捨てにされたり、お前、と呼ばれること」「俺のことが好きなら○○ぐらいできるだろという好意を元にした強要」が嫌であるという話を先にしている
相手は過去の交際相手ともう経験があったため、セックスに対して抵抗感はなく、あなたが良ければしたいと思うとのことで、両者にその意志があるとして、とりあえず性行為はする方針を立てた。
私は不意の妊娠への恐怖が強かったので、付き合ったタイミングで避妊用ピルの服用を始めることにした。
次のデートの際に「ピルを飲み始めて体の準備がてきるのが○○日後なので、セックスするとしたらこの頃になる」とカレンダーを見せて相手は了承した。
また処女であるので挑戦初日に入る確約はできず、こちらも準備(指で慣らすなど)はするが、無理やりねじ込もうとせず協力してほしい旨も伝える。またピルとコンドームは併用したい旨も伝えた。これも相手は了承した。
結果的には3回目のチャレンジでなんとか挿入が完了した。2回目は普通に痛くて入らず、手か口で処理したほうがいいのか?と聞いたが、2回とも相手はそれを拒否して就寝した。
3回目は、これまでは体位が悪かったのだろうと正常位をやめ、側位というのか、お互い向かい合って寝そべった状態で私が片足を持ち上げた体制だと、多少の痛みはあれど入れることができた。
快感などはなかったが、3回目まで付き合ってくれた感謝と、慣れてくると痛みもない(気持ちよくもないが)ので相手が射精するまで自由にして良いと伝えると、好きに動いていわゆるフィニッシュまで辿り着いた。
こういう流れであった。
相手にこういう同意の流れでよかったのか?とのちのち聞いてみるとさすがに少々面食らったらしい。
とはいえ、付き合うに至る過程の中では酒の力を借りている。「酔った勢い」が必要な場面があったためだ。本来はよくないことなのだが、独身であるか、パートナーはいるか、誰かと交際する意志はあるかなどの探りを入れる段階では酔った勢いで半分冗談なんですよ〜という雰囲気がある方が聞きやすく、酔った相手の失言は大目に見てもらいやすい風潮が未だあるからである。
お互いの好意と交際の意志を確認した上での酩酊状態で相手の家に転がり込んだため、流れでセックスすることになるだろうなと思っていたが相手は全く手を出してこずリビングに敷いた布団に転がされた。一応「付き合うことになったんだし、そういうこと(性行為のこと)しないのか?」と確認はしてみたが、「今はするべきじゃないと思う」と眠気と酔いでベロベロになりながらも自分の部屋に引っ込んでいった。
次の日の朝も特に何もなく別れた。
今のところは不満はない。行為後は感想戦をするようにしている。相手は射精に至るまでの時間が日に日に短くなっているのが課題のようで、スクワットを勧めているが効果的な対処法があるのかはわからない。
これまで登録や設定してる途中で面倒臭くなってマッチングアプリをやってなかった。「脳が下半身に支配されてるお前はマッチングアプリをやった方が良い」と職場の同期の男に勧められて始めてみた。同期の女友達に酒食を奢って設定や写真選び、プロフ作りを丸投げした。
性別:男
年齢:27
身長:168(170で設定された)
写真より美人だった。一見怖そうだったが明るくて話しやすい。国立を出てるだけあって根は真面目そう。
二軒目のバーでダーツしながらショット飲んでたら終電がなくなったのでホテルへ。セックスした後に手とか顔とかベタベタ触ってきて気持ち悪かった。次は無し。
綺麗系の子で自分より身長高かった。最初はとっつき難く何しに来たんだと思ってムカついた。イタリアンで飲んでるうちに段々話すようになってきた。「天然」や「変わっている」と弄るとと喜ぶ。2軒目に和食居酒屋の個室へ。隣に移動したら寄りかかってきたのでキスしたり前戯した。向こうがベロベロになったので解散。
3人目と会った後に連絡来たので会ったら素面だとやっぱりとっつき難くむかついたので早めに解散した。次は無し。
写真だと硬そうな子だったが、実際はロリほす狂いみたいな格好で来た。オドぜひの「声に緊張感がない看護師」みたいな声してて恥ずかしかった。
歩いてたら通りかかったやきとん屋に入った。仕事の話や昔の恋愛の話をした。昔は子供好きだったが仕事を始めてから子供が嫌いになったらしい。その後ゲーセンでUFOキャッチャーをしてからホテルに行った。喘ぎそうな声してて全く喘がなかった。話したら面白い子だった。休みが明ける前にまた会う予定。
自民党と旧統一教会の癒着問題は、株クラ出身で自民党政権に抵抗のない自分にも衝撃をを与える事件だった。
カルト宗教との関係をひた隠し、認めたとしても謝罪すらしない議員の態度にはさすがに怒りを覚える。
これを激しく責め立てるひろゆきや有田芳生とかは頼もしいとも感じるこの頃
自民党への怒りをはてなブックマークにも書きなぐり、twitterに投稿する。
普段気にも留めていない左翼の系アカウントの意見を無限にRTして、志を同じくする人物に勇気づけられる。
この活動を行っている間はまあ怒りもあるけど、とても楽しいんですよ。
そしてこの楽しさって俯瞰して振り返れば自らの正義感に酔いしれているゆえの排他的感情なんですよね。
正論を吐き続け、その正当性に酔いしれ、脳内麻薬でシャブ付けになるその果てには何があるのか?
若い時は素面だったのに晩年コメディアンとして転向したら急に左傾化した人間とか
twitterの左翼論客とか、彼らは知識を積み重ねた上てでの義憤感じての左傾化かもしれないけど
今なおも、変わらぬ現状を否定しながらも、そんな状況で満足しきって無限に頭の中を麻薬で満たし続けていないかと不安になってくる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/WANPOWANWAN/status/1451240243030495234
賛同である。それだけに相応しくないものを公の場に掲示したい人たちを苦々しく思う。大多数の不快に配慮しないことがいかに危険であるか、ということ。
考えは理解できる。無知で申し訳ないが、多様な表現を受け入れてもらうために、業界は何か活動をしているのだろうか?不快に思う人を無視してやりたい放題、を避けるための施策が知りたい
国家権力に表現規制をさせてはいけないから、性暴力表現を表に出さないことが大事なのに、いまだ公共のポスターや動画でおっぱい揺らしたり股の線描かれてて女に嫌がられてもエロじゃないもん!と居直るバカがいる。
ヘイトスピーチがなぜ規制されるかってことに頭が及ばないオタクが主だからなあ。あるいはヘイトスピーチも野放しにすべきと彼らは考えてるわけで。だから話し合いすら拒む。どちらが思考停止しているか。
こういう人々は、名誉毀損や脅迫も表現の自由のもとに正当化するわけですね。「○ね」「おたくのお嬢さんが無事だといいんですがねえ」というのも言論の自由ですからね。
街頭インタビューで戸定梨香を不快だと言った人はほとんど居なかった件について・・・
この人が言ってることは、他人に任せるな、つまり自分を律せよ、とも言えるわけで。
「表現の線引きを他人に委ねない」ためには、表現者たちも社会的な合意に参画すべきで、「表現の線引きは不要!!」と開き直ることではないんだけど、それは表現の自由戦士には伝わらないんだろうな…
あのね。「公権力に好悪判断を握らせてはならない」からこそ自浄しろって言ってんの。それが理解されないから諦めたの。好きにすれば。
「権力者に生殺与奪の権利を握らす前に調整を図ろう」という意見を「法律が禁止していないから一切不要!」と圧殺するのですけどね。表現の自由戦士は端から生殺与奪の権利を権力者に付託済みなんですよ。
影響がない、非実在だから全く実害がないという詭弁はやめて、こういった姿勢を示すべきで、表自戦士みたいに敵認定して騒ぐのは規制に向かわせるだけだよ。
児童ポルノの件については、エロ絵が無料でお手軽に楽しめる状況を守りたいだけの人が反対派の中に溢れてんだよな。ゾーニング強化したら年齢登録や個人登録必要になるから嫌って。表現規制反対はただの口実。
「乳揺れ」や「ロリ美少女」のような志の低い(カモ消費者にウケる)表現を擁護しようとして、却ってその他「表現一般」について《政治が介入する隙》を与えている、という構図に見える。
うーむ、、児童ポルノは二次元だろうがダメって国はたくさんあるけど、どうなってるんだろうね/だから共産党はしつこく「議論しよう」と繰り返すのではと
↓
権力に規制されたくなければ・・・わかるだろ?という輩の主張する「調整」ってなんだ?
なんつうか、話し合う気もなければ、表現を許す気もないのに
いろいろおかしい
しかし奇妙な事に、赤木氏は3ページ目において、「未成年の見た目をしたVTuberがアダルトコンテンツに参加しても問題視されない」事の説明にこの非実在性を使用していない。
赤木氏によればこの部分の根拠は「「参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない」という前提」に有る事に成っている。
キャラクターの非実在性と、VTuberの見た目がアバターであるという事は、似てはいるが異なる話であり、結果として2ページで紹介した非実在性の話は浮いてしまっている。
2ページ「青少年育健全成条例への反論として、キャラクターは非実在、人間と同じようにみなして扱うこと自体がナンセンス、というものがあった」
3ページ「参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない」
2,3ページの内容は、
参加しているのは成人である中の人であり、VTuberはどのような見た目であっても、あくまでもアバターでありキャラクターに過ぎない。キャラクターは非実在なので人間と同じようにみなして扱うこと自体がナンセンス
という形で論理的に接合する。2ページ目の文章の意味がなくなっているのではなく、増田の読解力不足の問題。
また、VTuberへのセクハラの中には配信中の言葉でのセクハラも有れば、SNS等を通じて性器を映した画像を送り付けるケースまである様だ。当然、その画像を目にする事に成るのは実在しないキャラクターではなく実在する人間である。勿論実在の女性も含まれる。
このように間接的に実在の人物への脅迫や殺害予告になるケース、実在の人物に性器画像等のポルノを送り付けるケースまで、赤木氏によるVTuberに人格を認めないとする論理は許容してしまう事に成る。
このようなケースを本当に許容するつもりなのか?
中の人の権利が侵害されたのであれば、中の人が警察へ行くなり民事訴訟を起こすなりすればよい(これは現行法下でも可能)。従って、Vtuberという架空のキャラクター/アバターに人格を認める論拠には成り得ない
そもそも赤木氏は、例えば「VTuber 戸定梨香」が何を指すのか?と言う点を誤解している様に思われる。
彼は「VTuber 戸定梨香」が彼女のアバターのみを指すと思っているのではないだろうか?
こうした誤解はVTuber非視聴者ならあり得そうである、しかし実際は違う。「VTuber 戸定梨香」は彼女の「アバター+中の人」を指す。
Vtuberという言葉が「アバター+中の人」を指しており「アバター」のみを指すのは間違い、とする根拠が不明
そもそも「中の人」は人間で、人権があることは自明である。であるのに、敢えて「Vtuberに人格=人権がある」と主張している場合、ここでいうVtuberとは人格があるかどうか定まっていないもの=アバターを指すと解するのが自然
Vtuberはシステム上はアニメキャラに声優さんが声を当てているような仕組みだが、ここ最近ゲーム実況や雑談配信のようなライブ感のあるコンテンツを配信していて、オタクの僕のお気持ち的にリアルに・まるでそのキャラクターが生きているかのように感じたので、画面の端でちょこちょこ動いているこのLive2Dキャラを独立した人格をもった存在=人間として扱うべきだと思います、と素面で主張しているのはなかなかの厳しさがある。マジで病院に行ったほうが良い。現実と虚構、自分のお気持ちと法制度の区別をつけましょう
飲酒運転に関する「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」という有名な標語。
一見正しいように見えるのですが、ひょっとしたらあまり良くない標語なのかもしれません。
具体的には「乗るなら飲むな」のみにした方が良いのかもしれません。
何故なら「運転する予定があるから飲まない」は「素面の自分」がする判断ですが、「飲んじゃったから乗らないでおこう(代行で帰ろう/休んで酔いが醒めてから帰ろう)」は「飲んだ自分」がする判断だからです。
素面で正しい判断ができても飲んで酔った状態で正しい判断が出来る保証はありません。
「そのぐらい判断付くわ!」と思うかもしれませんが、では一度でも「飲みすぎて具合悪くなった経験」があるか思い出してみて下さい。
飲む前から「よーし、具合悪くなるまで飲むぞー!」と思って飲む人は少ないわけで、では何故具合が悪くなるまで飲んでしまったのかと言うと、「これ以上飲むと具合が悪くなる」という状況で「それでも飲む」という判断をしたのは「だいぶ酔っている自分」だからです。
ちなみに「これ以上飲むとだいぶ酔った状態になる」という状況で「それでも飲む」という判断したのは「ちょっと酔っている自分」です。
つまり飲んだ状態での判断なんて適切にできない可能性が高いわけで、「飲んだら乗るな」は人によってではなく機械的な判断で担保するしかないんだろうな、と。
わたし増田!どこにでもいるごく普通の港区OL。いままでディルドなんてこれっぽっちも興味なかったのに、ある日突然人外ドラゴン極太ディルドを購入するハメに!?
なぜエログッズ処女が突如規格外のクソデカ模造ちんぽを買うに至ったのか。その理由は半年前に遡る。
ケモナーになったのだ。
四半世紀ぼーっと生きてきてそれまでケモノ系はマジで興味なかったのだがある日突然
「FURRY、イイじゃん…」
となりそれまでの性癖が180度変わった。
いうなればちんぽのエウレカが発生したのであり、人類の性に対する貪欲さがうかがえる。
とりあえず購入したはいいもののどうしたらいいかわからず3日くらい封も切らずに放置していた。
エログッズは使うまでが一番恥ずかしい。オナニーでもパンツを脱ぐあたりが一番萎える。
しかし今日2回連続でめちゃくちゃな淫夢を見てこれはきっとドラゴンのお告げに違いないな…と天啓を得たため、いよいよ使用することに決めた。
ベッドの下にあったダンボールを開封する。中身もろくに見ずに洗面所に持っていく。途中ウォッカを飲んだ。通常、人間が極太ディルドを挿入しようとするとき、素面では耐えられないとされているためだ。
さて。いよいよご対面するわけだが、焦りは禁物だ。まず全身をくまなく洗う。ついでに歯も磨いた。ドラゴンは神聖な生き物なので汚れた身体で向き合うのは失礼にあたる。
この時点でかなりめちゃくちゃ緊張していた。ディルド。ちんぽ。自らの業ともいうべき性癖について。アルコールに撹拌された思考が雑然と巡り、ついにシャワーを止めるその時が来た。
炎龍。
パッケージにはそう書かれている。
そそり立つフルブラックのちんぽ。デカい。太い。超かっこいい。
ヤバいな…と思った。しかし何がどうヤバいのかはよくわかっていない。ディルド自体な初めてなのでこれが大きいのかそうでないか判断できないのだ。ただなんとなくこれは人体に入れるにはちょっと無理があるんじゃないかとは思った。なんかトゲとかあるし…
ようは穴に棒を入れる、ただそれだけのこと。小学生だってわかる単純な仕組みだ。こんなクソデカ人造ドラゴンおちんちんになんて絶対負けないんだから!
結論を言うと、勝てなかったのだ。
とりあえず一切慣らさずに突っ込んだ。
入り口が広がる痛みを想定していたが予想に反して中が痛い。抉られるような痛みに耐えつつ徐々に押し込んでいくのは真性のマゾ的にはかなり嬉しいシチュエーションだったものの、途中でマジこれ入らん無理、タンマ、てなってちょっと抜こうとしたらズルルルルッ‼︎て全部抜けて悲しかった。情緒とかないんか?ないよね、ゴムだから。
本当にヤバいものをナカにぶち込まれたとき、人は濁点喘ぎするんだなってわかりました。
まぁ押したり引いたりしてたら最終的には全部挿入った。すごいキツいけど。ここまでで気持ちいいとかではなくひたすら達成感があった。ひとまずディルドを挿入するという目的は達せられたのでほっとした。
が、まだ達していない。イくまでがオナニーです。
一旦入れてしまえばあとは普通のオナニーと変わらないので所定の手順に従い普段通りに自慰行為を進めればいい。姿勢に多少無理はあったが、不可能とまではいかない。
それは楽な仕事だった。そのはずだった。
人生で生きてきて一度も感じたことのないレベルの強烈な刺激が脳髄を破壊する。痺れるような快感とはまさしくこのようなものを指すのだろう。オナニーってなんだ、セックスってなんだ。これは一体なんなんだ。言語化できない快楽が頭の中を突き抜け、あらゆる思考を停止させる。
きもちいい。
それだけ。
終わった後もしばらくぼーっとしていた。今こうして文章を書いているときでさえ、未だに余韻を引きずっている。
すごい。あれはほんとうにすごいものだ。
おすすめです。