はてなキーワード: 業界用語とは
【前編】
https://anond.hatelabo.jp/20220502223251
次は、私が現場で直接に『畜生』と対峙した際の経験だ。「マジでクソだな」の2つ目になる。
あるアニメの記念すべき回の収録(製作委員会の各社代表が参加。弊社からは私)が終わった後、スタジオの待合室で出版社の人と雑談をしていた。この後で飲み会をする約束を取り付けてから、私が座椅子を立ってトイレに向かう途中の廊下で、それは起こっていた。
男性声優(以下「男」とする。声優と呼ぶだけの価値はない)が、違う事務所の女性声優の手首を掴んで言い寄っていた。男は、自動販売機の近くの壁に女性を押し付けるようにして口説いていた。ご飯に行こうよ、とのこと。女性に逃げ場はないし、顔も近かった。女の敵は権力者だけではない。あらゆる状況において存在する。
私は距離を取って観察していた。考えが誤っている可能性があるからだ。しかし、やはり女性は嫌がっている。顔はこわばり、体は斜めを向いて男と視線を合わせないようにしている。それを確かめて私は、ぐいぐいと2人の方に歩いて行って、声をかけた。
「ちょっといいですか。この子は嫌がってるみたいです。やめた方がいいと思うのですが」
「あ?いやいや……おかしいやろ」
歯切れの悪い言葉とともに男は黙った。お互いに顔は知っているが、話したことはなかった。
返答を待っていると、男が「こっちのことなんで。うちら同士のことなんで関係ないでしょ」と、女性声優を連れて移動しようとした。
私の記憶では、「待て!」と叫んでいる。左手で男を制したはずだ。
「やめろと言ったろ。私がどういう立場の人間かわかってるよな?」
そう言って睨みつけると、男はまた黙った。
「今回に限っては、この子の事務所に報告するだけで済ませる。あなたの事務所には話さない。その子の手を離して、もう帰ってくれ」と彼のための逃げ場を用意したのだが、それでも手を離さなかった。
目いっぱいまで男に近付いて、額の辺りを睨みつけた。「帰れ」とだけ告げて、それでまた男の目を見続けた。
すると、男が女性の手を放した。舌打ちをして玄関の方に移動していった。収録の時は大人しい印象を受けたが、こんな人間だとは思わなかった。
女性を見ると、真下を向いていた。鼻をすする音が聞こえる。顔は前髪で見えなかった。
「マネージャーに報告しないとだめだよ。難しかったら、私が一緒に行ってあげるから」と言うと、「ありがとうございます」とだけ返ってきた。そういうわけで、その場は事なきを得た。
飲み会前のトイレに行った後、出版社の人とスタジオを出る時、その子がマネージャーと一緒にいるのと確認して安堵したのを覚えている。
それで、入口の自動ドアを通り過ぎたところで、ある理由でマネージャーに呼び止められた。以後数か月の間、さっきの声優の子と色々あったのだが……これは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。
まずは以下のサイトを紹介する。エンタメ作品をレビューするためのサイトだ。
1回で読み切れる量ではないため、後でまとめて読まれるのを推奨する。
https://sakuhindb.com/janime/7_DOKIDOKI_21_20PRECURE/
https://sakuhindb.com/janime/7_Star_20Twinkle_20Pricure/
概要を説明すると、前者はプリキュア暗黒期(2011~2015頃。男児向け作品の出身者がプロデューサーだったのに起因するらしい。確証はない)と呼ばれる作品のひとつだ。後者については、「東映アニメーションが若手女性プロデューサーを大抜擢!」というアニメ雑誌の記事が記憶に残っている。
上のサイト(作品データベース)では、プリキュアシリーズにおいて「非常の悪い」の評価数が多いものがたまに現れる。
ネタバレを回避しながらコメントを紹介していく。『ドキドキ!プリキュア』だと、「主人公が実は一番自己中」「パロディが多く、児童向けとしてふざけている」「赤ん坊になんてことを」といった【作品の感想】を見つけた。
同じく、『スター☆トゥインクルプリキュア』だと、「主人公の声が無理」「追加メンバーの扱いが悪すぎる」「最後のあたりでメインテーマである多様性を否定」といった【作品の感想】があった。ここまではいい。批判というのはあってしかるべきだ。
稀にではあるが、質的に異なる評価やコメントがある。スタッフを誹謗中傷することが目的であり、作品の内容は二の次、三の次といった次元のレビューを見かけることがある。プロデューサーの経歴にやたらと詳しく、シリーズ構成や脚本家が過去にどんなシナリオを作ってきたかを把握している。業界用語もポンポン飛び出す。
こういったレビューは言うまでもない。アニメ業界内部の人間が書いている。「なぜ私じゃなくて、あいつが評価を受けるんだ。なぜあいつが表舞台に立っているんだ!?」という至ってシンプルな理由――妬みや嫉みである。
彼ら彼女らは、特定個人をこき下ろす目的で公共の場にコメントを書き込んでいる。製作スタッフしか知らない内容や、業界人でないと考察できないレベルの内容がつらつらと並んでいるのを見ると、慙愧に堪えない思いをすることがあった。
嫉妬なのだろう。他人が成功することで自らの地位が低下するという思考に由来して、こういった行動が起きる。彼らは悲しい存在だ。他人を蔑んでいる時点で、相手が自分より優れていることを認めている。このように仲間を大事にできない者は組織も大事にしないし、自分すら大事にできないことが多い。
これとは逆に、相手を賞賛するというのは、事実を客観的に把握したうえで仲間を尊重する行為だ。自分=相手=組織、という感覚があるから相手を自然に認め、褒め称えることができる。仲間が成長して賞賛を受けると自分も気持ちいい。そういう原理が働いている。
特に、健全で安定した自尊心(自分に価値があるという意識。誇り。自分は影響力のある、重要な存在だという感覚)をもてるかどうかは、りっぱな価値ある仕事を自己の内部に取りこみ、自己の一部にできるかどうかにかかっている。
完全なる経営(2001/11/30) アブラハム・マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.25
人間は、精神的に未発達な時期がある。少年期~青年期は特にそうだ。自分はすごいと思いたがり、他人はすごくないと思いたがる。常に上に立っていたい。だが、精神が成長すると、人間を比較することに大した意味はないことがわかる。
エンタメ業界の問題点は、精神的に未発達な人間が多すぎることにある。そういうわけで、公共のインターネット掲示板で、同じ会社の仲間を糾弾するといった行動で鬱憤を晴らそうとする。嘆かわしいとは思うが、あくまで当人の課題であり、私にはどうすることもできない。当人が成長することでしか解決しない。
アニメ業界で活躍していきたいと考える人が、有象無象に足を引っ張られない未来を願っている。私には、そういった人間を相手にし続けてなお、作品作りへの情熱を燃やすだけの『好き』がなかった。
だから、この業界を辞めた。心が限界で、いつしかアニメが好きではなくなっていた。
だから、残業が少ない仕事を選んだ。今はしみじみと会社員兼農家として生きている。
以上でこの日記は終わりだ。一万字もお付き合いいただきありがとう。デリヘルの人ではないから安心してほしい笑
これまで、私を育ててくれた業界に感謝を述べたい。楽しかったことも、嬉しかったことも、悲しかったことも、憎しみを覚えたことも、とにかく多くの経験を与えてくれた。
私はこの業界から去って、田舎で暮らすことを選んだ。けれど、業界に残ったあなた達が、今でも人の心を動かせるだけのコンテンツを作り続けているのを知っている。
最後に、大人の男性向けに春アニメを紹介する。今は5月なので5本を挙げる。
それぞれ400字以内になるよう心がける。順番に意味はない。思いついたものからだ。
放送前は「まだ0話だけど切るわ」という意見がちらほらと散見された。今では覇権枠候補として認識されている。
これ子ども向けだよね?と思っているのなら、はっきりいって違うので、ぜひ3話まで視聴してほしい。音楽好きにはお勧めだ。
作品全体として優れている。P.A.WORKSらしい安定した作風である。
コンセプトも、脚本も、演出も、作画も、キャラクターもすべてが及第点以上だ。
孔明の英子への愛情が見て取れる。彼女の歌を1人でも多くの人間に、世界に届けるために奮戦する姿に胸を打たれる。
2. ダンス・ダンス・ダンスール
バレエが題材だ。
こういう独自性のあるアニメは、面白いかつまらないかの二極になりがちだ。当作品は、もちろん前者である。
作画はかなりOK。人間が動いている感じがするだけでなく、その実際の動きを見ている者がどう視覚するかまで含めて画を描いている。
そういう描写が1話からビュンビュンと飛び出してきて、まさに圧巻だった。
シナリオもいい。作者がどれだけ等身大の中学生を描いているかを垣間見ることができた。リアルだ。あまりにもリアル。あー、昔はこんなんだったな、と感じてしまう。
課金して原作を読んでみたけど、やっぱり原作者(ジョージ朝倉)の実力が違う。レベルが違うとはこのことだ。
スタッフが本気で作っていると断言できる。というか、今季アニメは当たりが多すぎる。最終回まで残り2ヵ月もある。楽しみだ。
これが好きな人は、『ボールルームへようこそ』も楽しめる。
3. であいもん
こういうのでいいんだよ。こういうので。
4. SPY×FAMILY
覇権枠だ。
製作委員会がそれぞれ大量の資金とスタッフを出し合い、平均的なアニメの実に3~5倍以上の予算と時間を使って最高のものを作り上げる。これは、そういう類のコンテンツだ。
WIT STUDIOとCloverWorksの共同作品になる。
(「進撃の巨人」と「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の制作会社)
原作者は長年漫画家として活躍しており、ベテランの域に入りつつある。
この『SPY×FAMILY』の漫画原作の序盤は、無理やり感のある脚本運びだ。
あまりにこじつけ的な舞台設定や、シナリオや、キャラの言動が見受けられる。それらは間違いない事実だ。
だが、中盤以降はキャラクターがどんどん生きてくる。
ネタバレはしない主義なので伏せるが、尻上がり的にどんどん面白くなっていく。
このアニメを見続ける価値はある。最初の方だけ我慢すれば、きっと楽しめるようになるだろう。今後の展開をお楽しみに。
ニコ動出身のクリエイターユニット『HoneyWorks』の楽曲のスピンオフアニメ。
ハニワというと、やはり「女性向け」を想起する人がおられるだろう。
これは、男性も楽しめる作りになっている。ハニワは女性メンバーが主体だが、男性も一緒になって創っている。安心してほしい。
主人公はいい子だ。ドジなところにも明るさがあって、人生への本気度があって、好感が持てる。
私が好きな社会心理の本に、「男性はカタログとシチュエーションに萌え、女性は物語と関係性に萌える」という文言がある。
まず、女性向けという観点でいうと上の相関関係は合格点を超えている。細かくは述べないが、人間関係は大変濃いうえに、ドロドロすることもある。
男性向けという観点からは、「シチュエーション」を挙げよう。第3話のMV撮影回において、とある胸糞描写がある。終わりの方で、まさに倍返しとばかりの展開があるのだが、これがまた爽快だった。この回で全話視聴しようと決意した。芹澤優の演技がバッチリはまっていた……。
「試し行動」という聞きなれない言葉があったので調べてみるとネットや保育などの現場ではけっこう使われている言葉のようだが学術論文で取り扱っているものは少なくて使う時も「試し行動」と(いわゆる,という意味の)カギカッコつきで使われていることが多いようだ。
https://twitter.com/marxindo/status/1458303156056559622
この厚労省のなにかのマニュアルにも『理解しがたい子どもの言動を説明してくれる言葉として,よく「試し行動」という言葉があてられますが,注意を要する言葉でもあります』とあるように,やはり学術用語ではないようだ。
https://twitter.com/marxindo/status/1458304093542223873
偽教授ちゃんの言う通りで「境界性 試し行動」で検索するとドーッと出てくるが「解説系」のページが多くて論文や学術系のものは少ないラジね。
https://twitter.com/marxindo/status/1458307406098665476
「児童福祉の業界用語」としての「試し行動」と「メンヘラ用語」としての「試し行動」があるようラジね。
https://twitter.com/marxindo/status/1458349612033470464
「試し行動」という便利な概念で一緒くたにまとめられちゃってるいろいろなことを解きほぐすことのほうが学者の仕事ラジかねえ。
別人になってる状態を言い表していて
すなわち「この子めっっちゃかわいいいいい」とワクワクしながら選んだのに
やってきた女の子をみて「はっ????あなた誰???」となるギャップのことを意味します。
そんなパネルマジックへの怒りを史上観測される範囲で一番最初に表明したと思われるのは
ちょっと怖いですね。
そんなヘンリー8世がその処刑した2番めの妻の次に結婚した妻、
のまた次に結婚した4番目の妻っていうのが、
トマス・クロムウェルが推薦したドイツのとある諸侯の娘なのですが、
宮廷画家に描かせた肖像画でしか、その女性のことを知らなかったのです。
で、いざ結婚となって実際にその女性と対面したヘンリー8世は怒り心頭になります。
ヘンリーを怒らせてしまったクロムウェルは失脚して、ロンドン塔に幽閉最終的に処刑されてしまいます。
たかがパネマジ。
恐ろしや、おそろしや。
https://president.jp/articles/-/51794
バリバリ定型発達の研究者が頑張って宇宙人の気持ちを想像しようとして失敗してる感がある。
個人的には自閉症者が方言を話したくない気持ちがわかるように思うんだよね。それは音の処理が苦手だからとか親の真似ができないからテレビを真似てるんだとかそういうことではなくて、方言を話すことによる内輪感、「俺ら」の中に入っていく感がたまらなく気持ち悪いと感じるからじゃないかと思う。
俺は標準語圏で育ったから方言での葛藤は無かったけど、気持ち悪くてどうしても話せないのがビジネス用語や業界用語の類だ。銀座をザギンと言ったり(ほんとに言うのか?)、出版社系で「青年」を「アオネン」と読んだり、工業系で単語の最後の伸ばし棒を頑なに全部省略したり(「エネルギ」ってなんだよ馬鹿じゃないか?と思う)、そういうやつだ。本来の標準的な言葉や言い方があるのに、それをわざわざ奇妙に捻じ曲げた言葉を使えるかどうかで「玄人かどうか」「仲間かどうか」を測るような空気が本当に気持ち悪い。
たぶん、定型発達傾向の強い人間は、むしろそうやって「俺ら」だけの言葉を操って仲間意識を醸成し余所者を排斥することで気持ちよさや安心感を覚えるんじゃないかと想像している。方言もそういう類のものだと思うんだよね。同じ方言を話していると同郷だと分かって安心するという。自閉症者はそれこそが心理的に受け付けないのではないか。機能的に発話できないとか習得に困難があるとかではなく、話そうと思えば話せるけど話したくない、そういうことなんじゃないかと思うんですよね。
↓にあるコメントをみて、意外とはてブユーザーってピュアで現実をよく知らない人が多いんだなと思ったので、風俗店店長が実態を書いてみる。
[B! 事件] 【裁判詳報】就活女子大生「頭が真っ白」も直後にカフェで「アップルパイ」…赤ちゃん殺人・死体遺棄事件(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
「避妊せずに本番行為ができる風俗店とやらを取り締まってくれませんかね。」
「詳しくないけど生中出しを許す店なんてあるか?」
ふつうにあります。業界用語的には、NS(ノースキン)・NN(生中出し)といって、基本的には店舗単位でできる・できないが暗黙に決まっています。
我々のいる吉原では価格帯でおおさっぱに分類できて、NS・NNが可能な店舗は当然価格が高く、高級店や最高級店といったりします(例外はあります)。
もちろんこれらをおおっぴらに謳っている店舗はありません。ですが、女の子は事前に分かったうえで入店してきます。
この「同意」をどうやってとりつけているかというと、ホストです。
まず前提として、現代のソープやデリヘルといった風俗店にいる女の子の90%はホストやメン地下といった男に貢ぐために入店します。私の属しているグループでは、学費や生活苦の為に入店する子はほとんどいません。
入店までの流れとしては、
(ホストの場合)ホストにはまる→ツケがたまって首が回らなくなる(ホストでは会計のツケが可能です)→スカウトを使って、キャバやセクキャバあたりにまずは落とす→金回りがよくなるのでツケが減るどころか膨らむ→デリ、ソープ・AVへと落としていく→シャンパンタワー
(メン地下の場合)メン地下にはまる→チェキの枚数が増えていく(メン地下では1枚1000円程度の通称チェキが売られていて、ツーショットチェキ+数分の何でもOKな時間が買えます)→スカウト(以下同文)※メン地下は未成年も入場OKなので、デリに行く子が多いです。
つまり、愛する男のためなら体を売ることも厭わないという、頭の足りない日本人女性の乙女心を利用した「同意」のうえで風俗という業界は成り立っているわけです。
逆に言えば、風俗を潰せば困るのは女の子なのです。なぜなら貢げなくなって愛する男に捨てられてしまうからです。だから風俗やAVは絶対に無くなりません。
最後に、件の女子大生もそうだと思うけど、風俗やAVにいる女性ははてブにいるような人とは知能や倫理観が根本的に違うので、あまり同情しない方がいいですよ。
観劇仲間に初めて「推し」の俳優さんが出来て、最初は夢中になれる人に出会えてよかったと微笑ましく思っていた。
しかし、最初は「◯◯さんの演技に対する◯◯な姿勢が好き」と結構冷静に語っていたのに徐々に推しを何もできない赤ちゃんみたいに扱うようになり、大好きだった友人のことをいま嫌いになりかけている。
観劇後、演出の具体的な話や心を打たれた俳優さんの演技、印象に残ったシーンなどを話すのが楽しみだったのに、「推し、生きてた…かわいかった…息しててえらい…」「◯◯さんとの写真あげてるかチェックしよー!」という話ばかりをカフェでまあまあ大きい声でする友人にショックを受けた。
嫌なら関わるなと言われればそれまでだが、長い付き合いなのでなかなかできずにいる。
業界用語(?)で言うと尊すぎてバブみが深いということらしい。「産みたい」とか言ってる人もいて、これも気持ち悪く感じた。
この感情はいまいち理解できないが、あまりに好きすぎてもうなんでも可愛く思えるらしい。
友人の発言は具体的にはこんな感じ。
推しが他の俳優さんにお願いして撮ってもらった!とツーショットを載せていると
「誘えたんだねえ…!えらいねえ…!かわいいねえ…!」とかつぶやいている。マジで吐き気がする。舐めてんのか?と思う。
推しが今日は◯◯を食べました!とツイートするたび「ごはんちゃんと食べられてえらい…!」とか。
愛の形はその人それぞれだと思うけど、もはや人間として扱っていないように見えてくる。
気持ちは分からなくもない。人生をかけて舞台のために努力し素晴らしい姿を見せてくれる俳優さんに感謝したいと私も思う。確かに尊い。
でもだからといって、普通の大人に投げかけられないような言葉を言うのはやっぱりキモい。匿名でエロい売りをしてないアイドルに「太ももすべすべでかわいいねえ…!」と言うのと同じレベルでキモい。
ちなみにアニメのキャラに上記のような発言をしているときは何も思わないから、俳優さんを、ひとりの人間を赤ちゃん扱いするのがやっぱりキモいと感じるんだと思う。
ちなみに他のその俳優さん推しの人も「孫」と言っていて、多分何しても可愛いといういい意味で使っているのだと思うけど、自分と関係を築いていない人からもはや孫!生きてて偉い!みたいに言われて嬉しいのか一度考えてほしい。関係あるよ!ファンじゃん!というなら、その立場が分かっているなら普通に演技や人間性をきちんとした言葉で褒めた方が良くない?と思う。推しが尊すぎて言葉が見つからない…は怠慢で自己中心的だと思う。それは言いすぎかもしれないけど。
私はアイドルや俳優側になったことがないからわからないけど、大人(成人)が赤ちゃん扱いをされて嬉しいのだろうか?私だったらちゃんとした大人として扱って、自分の親の前でも言えるようなまともな言葉で応援して欲しい。親の前で「◯◯くんごはん食べてるの、えらくない…!?」と言えるならもうなんにも言えない。
ふと思ったんだけど
スーパーの売ってるお寿司ってシャリあるじゃないシャリ銀シャリ!
振り向けばそこに銀シャリ!
って限りなく青に近い銀シャリ!
でね、
まるでヒトシ君みたいな言い方してるけど、
あのシャリはどうやって成形されてるのかしら?
でも
職人やロボットがいたらもっと美味しい自慢のお寿司ですよ!ってアピールできるんだけど、
そんなにアピールしていないところを見ると、
つまりあの美味しそうな旗つきケチャップライスゾーンみたいにして、
かぱってご飯詰めてひっくり返してシャリ作ってるんじゃないでしょうね?
あのスーパーお寿司のシャリってどうやってるのかしらっていつ考えても解決しないのよね。
夜も寝れないときは本当に寝れないわ。
誰も寝てはならぬ!って。
それぞれのお店にオーダーメイドカスタマイズされた製麺所から配送される製麺トラックの運ぶ美味しい麺の銀シャリ版みたいに、
実は世の中には
私たちが知らないところで、
巨大炊飯シャリセンターからシャリがそれぞれのスーパーに配送されてるのかな?って
少しでもくっついたらアウトじゃない。
そうなると1つ1つ巨大炊飯シャリセンターで作って持ってくるのはコストが運送費用がうんとかかるような気がするし
やっぱり、
スーパーの厨房には何かしらの寿司シャリ握りロボット的な機械があるのかも知れないわ。
どう考えても、
人が型押して、
カップ麺の謎肉よろしく美味しい合成大豆肉だって出来ちゃうんだから、
お寿司のシャリがいまさら1つ1つ寿司職人のカウンター寿司以外のお店の全ては何かしらの機械でシャリが成形されているはずよね?
私はそう思うわ。
そうなると
そうよ!
もうスーパーお寿司の10貫500円!とかそのワンコインランチよりもワンコイン上回る期待と希望と勇気を手にし、
え?これで本当に500円なの?ってサーモンも入ってて10貫で500円という
どういう世の中の仕組み?
ベジータさん風に言うなら、
まるで半額お寿司のバーゲンセールのようだな!って見たまんまそのまんまのことを言いそうよ。
これも大量生産効率化のファクトリーオートメーションがなせまくりまくりすてぃーる技だとおもうわ。
あのその
お寿司シャリ機械のシャリが流れてくるベルトコンベアってのがあったら、
朝から、
よし!しゃりきっていきましょう!って
張り切ってのを、
しゃりきってってダジャレみたいに言ってるんではなく、
業界用語職人の様に「シャリを切る」っていう言い方での仕事始めの合図的みたいな、
頑張ってシャリってるのかも知れないわね。
売れ残ってボッシュートされないにしても
もうちょっとハッタリというか、
お寿司ですよ!って
箔をつけるためにも980円とここは大きく出て
半額で売る前提で元から高く売ってる商魂たくましい寿司なのかも知れないわ。
でもまだそれはそれでいいんだけど、
謎というか
ベジータさんもさらにその半額バーゲンセールに言葉が出ないように。
帰って味わってみたら
まあこんな味よね!って
超妥協点まつり!
高級寿司屋の高級木材のカウンターなんて囓ったことないから分からないけど、
たぶん高級お寿司屋さんの木のカウンターの方が美味しいはずだし!
お寿司のシャリとネタとを剥がして小皿に入れた醤油を付けて食べるときの音の様をたった一文字の漢字で表せないのと一緒に……、
って何の話しだっけ?
そっかー
違う違う!そうじゃないの、
ってそれ急に縮尺がおかしくなったガリバー旅行記のガリバーが小っちゃくなったときか!って粗品さんばりに突っ込むけど、
標準的な寿司シャリロボットが握るシャリを1シャリって単位で言う標準値とすると
その半分ぐらいの半シャリでいいわ。
もう、
ご飯でお腹パンパンになりたくない説を唱えている炭水化物摂取しない方が健康なんじゃね?理論を唱えているわけでもないんだけど、
私はゾウさんよりキリンさんよりお魚が好きなのよね。
それならお刺身頼んでもりもり食べなさい!って鈴木杏樹さんにも雑なツッコミで言われちゃいそうだけど
まあ
お寿司屋さんでお寿司頼むお刺身5種盛りをちびちび食べるのが私の夢かな!
正当な正式の由緒正しい元祖本家海鮮丼ってなにかしら?って思って意識したことないから、
あれは温かい飯が正解なのか
冷やし飯の方が正解なのかしら?って問題もあるし、
やっぱり私はノリノリのノルウェーサーモン大盛りがいいな!って
鮭とサーモンが同じ魚だってことに気付いた春と書いて鰆と読む魚みたいに初めて気が付いたわ。
同じ魚なの!?って
でもまあ
もうミョウガも切れた頃だし、
アガリにするわね!
お寿司だけに。
うふふ。
これが理想型の栄養バランスカロリーメイト的なサンドイッチで私の朝のご機嫌さんを演出してくれるわ。
朝はご機嫌で始めたいじゃない?
そう思ってるの私だけ?
まあいいわ。
さて残りはどれぐらい残っているでしょう?
なんてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!