はてなキーワード: 宮廷画家とは
お金持ちじゃなくてもがんばって買ってモータースポーツを楽しむ人もいるし、ワンメイクレースがあったりもするし、GT3のベース車両だったりもする。
3000万超えのスーパーカーも、一応わかる。
そんだけ高くてもたくさん造られるしたくさん売れて、ちゃんと青山通りを走ってるところも見られる。カナダ大使館の前でちょっと全開にしてみたりするだろうし。
でも億超えハイパーカーって何なの?
どこのサーキットでもコースレコード上位に並ぶくらいの性能があるのに、レーシングカーではない。
アロンソがアストンマーチンのハイパーカー買って早々にぶっ壊してたけど、そんな幸せなハイパーカーはまれでしょ。
ほんの数台造られるだけで、石油王とかIT長者とかに買われて、トロフィーみたいに飾られるだけの人生。
なんで「それをまともに走らせられる人には買えないような値段のクルマ」を造るの?
別人になってる状態を言い表していて
すなわち「この子めっっちゃかわいいいいい」とワクワクしながら選んだのに
やってきた女の子をみて「はっ????あなた誰???」となるギャップのことを意味します。
そんなパネルマジックへの怒りを史上観測される範囲で一番最初に表明したと思われるのは
ちょっと怖いですね。
そんなヘンリー8世がその処刑した2番めの妻の次に結婚した妻、
のまた次に結婚した4番目の妻っていうのが、
トマス・クロムウェルが推薦したドイツのとある諸侯の娘なのですが、
宮廷画家に描かせた肖像画でしか、その女性のことを知らなかったのです。
で、いざ結婚となって実際にその女性と対面したヘンリー8世は怒り心頭になります。
ヘンリーを怒らせてしまったクロムウェルは失脚して、ロンドン塔に幽閉最終的に処刑されてしまいます。
たかがパネマジ。
恐ろしや、おそろしや。
最近で1番感じたのが(ちょっと古い話題だけど)ピースの又吉で芥川賞取ったらみんな先生と言い出した。なにより相方が率先して(色眼鏡で見られる事を先回りしてだと思うが)先生、先生と言い出した。周りの芸人も配慮としてわざと先生と呼んで茶化していたと思うけど、それ以外で先生と呼ばれるのは本人も居心地悪そうに見えた。
又吉「先生」の場合は極端だとしても、医者、弁護士、作家、画家、漫画家、など職種で先生と呼ばれるケースはたくさんある。どんなジャンルでも一流とされる人は先生と呼ばれる事もあるかもしれないけど、それにしては先生が多すぎる気がする。
作家や画家、漫画家などはそもそもなんで先生って呼ばれるんだろうか?これってはるか昔の物書き自体が珍しかった時代とか宮廷画家がいた頃とかの名残かなにかなんだろうか?
医者や弁護士は立派な職業という事で定着してるんだろうけど、もっと普通に「〜さん」とか名前で呼んだ方が良い関係を持てるんじゃないだろうか?立場上、相手を制する必要がある場合も多いとは思うけど、それでも互いに名前で呼びあえたほうが実はよりよい信頼関係が結べるんじゃないだろうか?
個人的には最も馴染み深い学校の先生ですら、先生じゃなくて「〜さん」とかでいいんじゃないの?という気がしている。そのほうが個人として尊敬しやすい。目上は目上だし、それで舐めてかかるとかはないように思う。