2024-07-16

托卵の一例

なんかSNSで托卵話題になってたから書く オチ面白いこともないよ

自分は托卵で生まれ

あるあるかは分からんけど戸籍上の父の友達の子供だった

嘘だと思われそうだけど遺伝子上の父に会ってすぐ あ、これ自分の親だって分かった

その時13歳だったし、そこまでがっつり似てるというわけじゃないし、親が自分の本当の親じゃないかもしれないなんて思ったことなかったのに分かったんだから血の繋がりって凄い

その日のうちに母に言ってみたらしばらく絶句したあと泣き出した

意外なことにそこまで母に嫌悪感はなかった

そりゃ親の不倫想像したらキモいし多少軽蔑はするけど

母と父はずーっと自分を大切にしてくれていたし母は父をあらゆる面で支えていたしでその事実の方が大事だった

父のことも可哀想だとは思わなかった

今思えば母は罪悪感もあってすごくいい妻と母であろうと努力していたんだろうか

ちなみに弟は普通にの子供 弟は気づいてない

父は気づいてるのか気づいてないのか分からない 家族のことを本当に大切にしてくれていた・いることが事実

自分は今年結婚した 彼女のことを信じてるけど托卵される可能性も0ではないんだろうなと心のどこかで思ってる

遺伝子上の父とは20歳超えた時に自分から連絡取って話した

自分は照れた時にチッ(舌打ちではない、説明しにくい)みたいに笑うクセがあるんだけど

全く一緒で遺伝子すごいと思った

  • ワイは声が父さんそっくりやからどう転んでも父さんの子供やで。 ここ数年は好きな食べ物も似てきたやで。

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