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はてなキーワード: 年貢とは

2022-05-07

anond:20220507184912

大昔の人は畑耕して年貢おさめるだけの人生だったんじゃないの

ロシアウクライナ占領地の農家に「収穫量の70%を引き渡すこと」を条件に種まきを許可

年貢かあ

徳川将軍にあこがれる

2022-03-07

NHKBBC

ここ数日、BBCニュース映像翻訳付きで見られるし、考察ニュース記事もすぐに流れてくるし、

距離的な問題はあるにせよNHK存在意義について考えてしまう。


やっぱり、「世界を見てる狩猟民族」と「小作人から年貢を吸い上げる地主農耕民族」の違いなのかね。

2022-02-20

anond:20220220215359

村を作るだろ?

定住して住居を作るだろ?

稲作をはじめるだろ?

リーダーになりたがるやつが出てくるだろ?

なんだかんだジャイアンみたいなやつだろ?

つの間にか年貢を収めさせられるようになるだろ?

でも村にいないと仕事や食料が安定しないから逃げれないだろ?

身分リーダーを頂点としたピラミッド階層構造になるだろ?

上の階層ほどモテるだろ?

非モテ村でも俺は最下層だろ?

ほら、村作る意味がなくなってるだろ?

2021-12-13

信長秀吉家康の功績まとめ

織田信長の功績

関所撤廃流通の円滑化への一手)

道路の整備(流通の円滑化への一手)

・腐敗した宗教団体の成敗(比叡山焼き討ち)

・はかりとしての枡の統一規格を定める(計量の安定化)

豊富秀吉の功績

刀狩り(武器の取り上げによる農民などの武力弱体化)

太閤検地単位としての尺を制定し、年貢の取り立て量を明確にした)

徳川家康の功績

東京整備(家康支配前は荒れ果てた湿地帯の田舎だった)

貨幣制度統一(金銀の管理流通

2021-11-20

昔の年貢四公六民とか五公五民とかだったらしいけれど

俺は毎日シコシコだぞ

2021-10-29

anond:20211029012020

税というのは、そもそも公共のために使われるものから

どんな徴収の仕方をしても全く問題が無い。

コメを作ったら年貢をおさめ、関所を通ったら関税をおさめ、井戸を掘ったら井戸税を課す。

人間社会活動のあらゆる行為課税対象であり、

どこからどれくらい税を取ると、社会全体のバランスがよくなるか?だけが議論対象となる。

anond:20211029012020

所得税がとられる意味もあまり釈然としないがまだわかる

稼ぎに対しての年貢みたいなものなんだろう

年貢を納めないといけない理由がわからないが

消費になぜ税がかかるのか?

消費税意味がわからない

消費にたいしてなぜ税がかかるのか

ぽっと出の税ということもあってかなにか釈然としない

 

税が必要なのはわかる

国や自治体で使うために必要なんだろう

 

住民税がとられる意味はなんとなくわかる

住んでるとこへのショバ代と思えば納得できる 

所得税がとられる意味もあまり釈然としないがまだわかる

稼ぎに対しての年貢みたいなものなんだろう

 

だけども消費税意味わからん

消費すんのに金とるのなんでなん?

効率よく取りやすいから取る側の都合でだけ出来たもんとしか思えない というかそういうもんなんだろう

 

どうせ納めるならなんか納得のいく理由が欲しい

多くの人から幅広く取れて必要からかい理由だと納得いかない

 

消費すんのに税がかかるのになんとなくでも納得できる理屈はないものだろうか?

2021-10-24

anond:20211024082210

高い年貢に抗議してる人達に「それでは将軍様が困る」と文句つける百姓がどこにいる?

2021-09-06

原始人がネックレスをつけた理由 パート5

戦争戦利品

チンパンジー部隊狩猟採集民の文化では、暴力による死亡率が現代文明よりもはるかに高い。これは、少なくともチンパンジーとの共通祖先にまで遡ると思われるが、チンパンジー軍隊も常に戦っていた。

戦争には、殺し、傷つけ、拷問し、誘拐し、レイプし、そのような運命を避けるために貢ぎ物を強要するなどの行為が含まれていた。隣接する部族同士が戦争をしていないときは、一方が他方に貢ぎ物をしているのが普通である。貢ぎ物は、同盟関係を結び、戦争規模の経済を実現する役割も果たした。ほとんどの場合、それは勝利者にとって、敗者にさらなる暴力を振るうよりも有利な搾取形態であった。

戦争勝利すると、敗者から勝者へ即座に支払いが行われることもあった。多くの場合、これは熱狂的な勝者による略奪という形で行われ、敗者は必死収集品を隠した。また、定期的に貢ぎ物を要求されることもあった。この場合には、敗北した部族の財やサービス供給能力と勝者の需要を一致させるような、精巧現物支給スケジュールによって、三重の偶然性を回避することができたし、時にはそれが実現した。しかし、このような解決策であっても、原始的貨幣はより良い方法提供することができた。つまり共通価値を持つ媒体として、支払い条件を大幅に簡素化することができたのである。これは、条約の条件を記録することができず、暗記しなければならなかった時代には非常に重要なことであった。イリコ連合使用されていたワンパムのように、収集品が原始的記憶装置役割果たしている場合もあり、そのままではないものの、条約の条件を思い出すための補助として使用することができた。勝者にとっては、収集品はラファー最適値に近い形で貢物を集める手段となった。敗者にとっては、収集品を隠しておくことで「過少申告」が可能となり、勝者は敗者がそれほど裕福ではないと信じて、要求額を少なくすることができた。また、収集品の隠し場所は、熱狂的な貢ぎ物収集者に対する保険にもなった。原始社会の富の多くは、その秘密性の高さゆえに宣教師人類学者の目に触れることはなかった。このような隠された富の存在を明らかにできるのは、考古学だけである

隠蔽などの戦略により、貢ぎ物を集める人たちは、現代徴税人と共通する問題を抱えていた。それは、いかにして自分たちが取り出せる富の量を見積もるかということである価値の測定は、多くの種類の取引において厄介な問題であるが、敵対関係にある税や貢ぎ物の徴収においては、これほど厄介なことはない。このような非常に困難で直観的でないトレードオフを行い、それを一連の問い合わせ、監査徴収行為の中で実行することで、貢ぎ物の徴収者は、たとえその結果が貢ぎ物の支払い者にとって非常に無駄ものに見えたとしても、効率的収入最適化することができたのである

ある部族が、以前に戦争で敗れた近隣の部族数人から貢ぎ物を集めているとする。その際、各部からどれだけの金額を引き出せるかを見積もらなければならない。推定値が悪いと、一部の部族の富が控えめになり、他の部族は実際には持っていない富の推定値に基づいて貢ぎ物を払わなければならなくなる。その結果、被害を受けた部族は縮小する傾向にある。利益を得た部族は、得られるはずの貢ぎ物よりも少ない量を支払うことになる。どちらの場合も、勝利者にとっては、より良いルールで得られるかもしれない収入よりも少ない収入しか得られない。これは、ラファー曲線を特定部族運勢適用したものである。この曲線は、優れた経済学者アーサー・ラッファーが所得税適用したもので、税率が上がると収入額は増えるが、回避、逃避、そして何よりも課税対象となる活動従事する意欲がなくなるため、税率に比べてますます遅い速度となる。このような理由により、ある一定割合で税収が最適化される。ラファーの最適値を超えて税率を上げると、政府収入は増えるどころか減る。皮肉なことに、ラッファー曲線は、政府収入に最適な徴税理論であって、社会福祉や個人の選好満足度に最適な徴税理論ではないにもかかわらず、減税を主張する人々に利用されてきた。

もっと大きなスケールで言えば、ラッファー曲線政治史の中で最も重要経済法則と言えるかもしれない。チャールズ・アダムスはこの法則を使って、帝国の盛衰を説明している。最も成功した政府は、自分たちインセンティブ短期的な収入への欲求と、他の政府に対する長期的な成功)によって、暗黙のうちにラッファー曲線に従って収入最適化するように導かれてきた。ソビエト連邦ローマ帝国のように納税者に過剰な負担を強いた政府歴史の塵となり、最適な収入を下回った政府は、資金力のある隣国征服されることが多かった。民主党政権は、資金力のない国家征服するよりも、もっと平和的な手段で、歴史的な時間をかけて高い税収を維持することができるかもしれない。民主党政権は、外部からの脅威に比べて税収が非常に高く、税収のほとんどを非軍事分野に使う余裕がある歴史上初めての国家である。彼らの税制は、これまでのほとんどの政府よりも、ラッファー最適に近い形で運営されている。(このような贅沢は、民主主義国家徴税最適化するインセンティブを高めたのではなく、核兵器攻撃を抑止する効率性を高めたことで可能になったとも考えられる。) ラッファー曲線を応用して、様々な部族に対する条約上の貢納条件の相対的な影響を調べてみると、収入最適化したいという願望から、勝者は敗者の所得や富を正確に測定したいと思うようになるという結論が得られた。価値を測ることは、富を隠したり、戦いや逃亡によって貢ぎ物を回避したりする支那人インセンティブ判断する上で極めて重要である。一方,支那人は,収集品を隠しておくなど,さまざまな方法でこれらの測定値を偽装することができるし,実際にそうしている。貢ぎ物を集めることは,インセンティブが一致しない測定ゲームである

収集品があれば,支流供給できるものや勝者が必要としているものではなく,戦略的に最適なタイミングで貢ぎ物を要求することができる。勝利者は、貢ぎ物を取られた時に富を消費するのではなく、将来的に富を消費するタイミングを選ぶことができる。その後、紀元前700年頃には貿易が盛んに行われていたが、貨幣貴金属製の収集品のような形をしていた。これを変えたのが、アナトリア現在トルコ)のギリシャ語を話す文化圏、リディアである。具体的には、リディアの王たちが、考古学的・歴史学的に最初の主要な貨幣発行者となったのである

その日から今日まで、コインの発行は民間鉱山ではなく、自ら独占権を与えられた政府鉱山が中心となっている。なぜ、当時の半市場経済圏に存在していた民間銀行家などの私利私欲による鋳造が行われなかったのか。政府コインの発行を独占してきた主な理由は、政府けが偽造防止策を実施できるからであるしかし、現在も当時も商標権行使するのと同様に、政府は競合する民間鋳造所を保護するために、そのような措置を講じることができたはずである

コイン価値見積もることは、収集品の価値見積もるよりもはるか簡単であった。物々交換ではなく貨幣を使った取引の方がはるかに多く、実際、取引から得られるわずかな利益が初めて取引コストを上回ったため、多くの種類の低額取引が初めて可能になったのである収集品は低速度貨幣であり、少数の高価値取引に関与していた。コインは速度の速い貨幣であり、多数の低価値取引を促進した。

これまで見てきたように、原始貨幣が貢納者や徴税者にとって有益であることや、そのような支払いを最適に強制するためには価値測定問題重要であることを考えると、徴税者、特にリディアの王が最初貨幣を発行したことは驚くべきことではない。徴税によって収入を得ている王には、臣下保有し交換する富の価値をより正確に測定する強い動機があった。また、交換のための媒体商人安価に測定することで、効率的市場に近いものが生まれ個人が初めて大規模に市場に参入できるようになったことは、王にとっては偶然の副次的効果であった。市場流れる富が増え、課税対象となったことで、国王収入は、通常のラッファー曲線効果である税源間の誤計測の減少以上に増加した。

徴税効率化と市場効率化が相まって、税収全体が大幅に増加したのである徴税人たちは文字通り金鉱を掘り当てたのであり、リディア王のミダス、クロイソス、ギゲスの富は今日まで有名である

数世紀後、ギリシャアレキサンダー大王は、エジプトペルシャインドの大部分を征服したが、その壮大な征服資金は、低速度の収集品の集合体であるエジプトペルシャ神殿を略奪し、それらを溶かして高速度のコインにすることで得られた。彼の後には、より効率的包括的市場経済と、より効率的徴税が生まれた。

貢物の支払いは、それだけでは収集品の閉ループ形成しない。貢物は、最終的に勝者が結婚交易担保など何かに利用できる場合にの価値があった。しかし、勝者は、たとえ敗者の自発的利益にならなくても、収集品を得るための製造を敗者に強要することができた。

争議と救済策

古代狩猟採集民には、現代のような不法行為法や刑法はなかったが、現代法でいうところの犯罪不法行為に該当するような紛争解決するための類似した手段があった。紛争当事者一族による罰や支払いによって紛争解決することは、復讐復讐戦争のサイクルに代わるものであった。アメリカイリコイ族からキリスト教以前のゲルマン人に至るまで、ほとんどの近代以前の文化は、罰よりも支払いの方が良いと考えた。些細な窃盗から強姦殺人に至るまで、すべての実行可能犯罪には価格ゲルマン人の「weregeld」やイリコイ人の血税など)が設定されていた。お金があれば、支払いはお金の形で行われた。牧畜文化では家畜が使われた。それ以外では、収集品の支払いが最も一般的な救済策であった。

訴訟などの損害賠償の支払いには、相続結婚年貢などと同じように、事象供給需要三位一体問題が発生した。訴訟判決は、原告損害賠償能力と、被告損害賠償による利益を得る機会と願望が一致する必要があった。原告がすでにたくさん持っている消耗品を救済措置とした場合、救済措置は罰としての役割は果たすが、被告を満足させることはできないであろうし、したがって暴力連鎖抑制することはできない。このように、収集品には、紛争解決したり、復讐連鎖を断ち切るための救済策を可能にするという付加価値がある。

紛争解決は、支払いによって復讐心が完全になくなるのであれば、閉ループ形成しない。しかし、支払いによって復讐心が完全に消滅しない場合、支払いは復讐連鎖に続くサイクルを形成する可能性がある。このような理由から、より密に接続された取引ネットワークが出現するまでは、復讐のサイクルを減らすことはできても、なくすことはできないという平衡状態に達していた可能性がある。

2021-09-05

男「なんだっけ、あのペンギン...」 女「ペンギン?」

男「そう、ペンギン。」

女「ペンギン...」

男「なんか小さくて、人の名前みたいだった気がする。」

女「なんやろ、マゼランペンギンかな...」

男「あっ思い出した!ヒデリペンギンだ!」

女「ヒデリペンギン...」

  

  

日照りペンギン

  

私の住んでいる村ではその昔、ひどい旱魃に見舞われたことがあり、梅雨になっても雨は降らず、夏になっても稲穂に実は入らず、秋になっても年貢はおろか自らが食べる分さえ収穫できないという有様で、このままでは冬にみな飢え死にするしかないと嘆いていました。

  

窮した村人たちがある日、海の神様祈りを捧げたところ、海からそれは大きなペンギンが現れ、口からイルカほどもある大きな魚を吐き出しました。

村人たちは喜んでその魚を食べ、飢えた体を一息つかせることができたのでした。

  

それからペンギン毎日村へやってきては、サメマグロカツオエビ、カキなど、考える限りの海の幸を吐き出して村人たちの腹を満たしました。

それは次の年の春に裏作小麦が収穫できるまで続いたそうです。

  

飢饉が終わり、村人たちがようやく魚以外のものを口に出来るようになった頃、人々はあれだけ大きかったペンギンが一匹の普通ペンギンに戻っていることに気がつきました。

自分身体を顧みずに助けてくれたペンギンの頑張りに、涙を流さない者はいませんでした。

  

最後の日、ペンギンは小さなイワシを一匹だけ吐き出すとヨチヨチと海へ帰っていきました。

別れを偲んだ村人たちも浜辺へ駆け寄り、膝まで海に浸かりながら両腕を天に掲げ、いつまでもいつまでも振り続けました。

  

時は流れ、食べ物に困ることのなくなった現代ではペンギンに助けられることも無くなりましたが、今でも村ではその恩を決して忘れず、春になるとペンギンが帰った浜へ行き、祈りながら海に魚を投げ入れるそうです。

  

めでたしめでたし

  

  

女「...ヒデリペンギンって、アデリーペンギンのこと?」

男「あっ、それだ!」

  

めでたしめでたし

2021-06-10

anond:20210610154537

12世紀から街を守って商業保護のために市民が金出し合って弓矢や剣の練習して団結して戦ってた文化歴史を持つ国と

12世紀の頃といえば正五位以外の地下人蝦夷庶民なんぞ人間でさえないでおじゃる、平将門?阿弖流爲?偉い麻呂達に逆らうとは何事じゃ、下賤人はキリキリ麻呂達のために働いて年貢を収めるのじゃ!さもなくば朝敵ぞ!

なんて国を一緒に比べること自体おこがましいんだよ

2021-05-08

平清盛に置き換えてみた

池江 璃花子 on Twitter: "いつも応援ありがとうございます

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/rikakoikee/status/1390638021943316482

ブコメが酷いので平清盛に置き換えてみたりしといた。

出家できるのに太政大臣してる平清盛との対比。

平清盛置換バージョン

「そうか、君らアスリート国民がどんだけ死んでも自分たち競技勝利と栄達だけが大事なんだな」ってリプつけにいかないと

「そうか、君ら平清盛農民がどんだけ死んでも自分たち仕事生活と栄達だけが大事なんだな」ってリプつけにいかないと

自分利己的な小人物」との告白だね。辞退は金メダルよりも価値があると思うので、シンプルに勿体ないと思う。

自分利己的な小人物」との告白だね。出家叙勲よりも価値があると思うので、シンプルに勿体ないと思う。

軽蔑する。何もできない?太平洋戦争徴兵された兵士か何かか?拒否したら憲兵に殺されるのか?

軽蔑する。何もできない?源平合戦徴兵された足軽か何かか?拒否したら奉行衆に殺されるのか?

飲食演劇その他色んな職業の人だって人生賭けてて、コロナと戦うために色んな犠牲払ってる中で、アスリート無罪は俺は受け入れられない。自分意思も示さずってのは無責任すぎる。誰だって頑張っている。

飲食演劇その他色んな職業の人だって人生賭けてて、末法思想と戦うために色んな犠牲払ってる中で、平清盛無罪は俺は受け入れられない。自分意思も示さずってのは無責任すぎる。誰だって頑張っている。

競技団体が動くべきだとは思うが、選手も誰一人何も言わないのはオカシイと思うよ??スポーツ団体にも税金は使われてるし、ワクチン医療ボランティアの話に何も思わないと??

帝が動くべきだとは思うが、平清盛も誰一人何も言わないのはオカシイと思うよ??朝廷公家にも年貢は使われてるし、飢饉鎮護国家の話に何も思わないと??

矛盾するようだが、例えば池江選手個人」に「辞退しろ」と迫るのは絶対反対する。ただ、この五輪に全面賛成する選手は、俺は唾棄すべき存在だと思うし、仮にメダルをとっても軽蔑する。

矛盾するようだが、例えば平清盛個人」に「出家しろ」と迫るのは絶対反対する。ただ、日宋貿易に全面賛成する平氏一門は、俺は唾棄すべき存在だと思うし、仮に宋銭をとっても軽蔑する。

自ら行動してみろバージョン

平氏一門の官位上昇を物語として消費された上に源平合戦マスコットのような存在にさせられてしまたことはとても気の毒なのだが、「平家にあらずんば人にあらず」というのは自分の影響力を過大評価していると思う

アスリート朝廷でいえば平清盛に過ぎない、辞退したら食っていけない、というブコメには賛同できない。公家が反朝廷活動をしていたら出家すべきだ。しか日宋貿易朝儀ですらなく一つのイベントに過ぎない。

平清盛が「平家にあらずんば人にあらず」というのは自分の影響力を過大評価していると思う

匿名戒名晒すだけで出家になるかもよ?

出家できるのにしない平氏一門は「反朝廷活動」じゃないの?さっさと切腹してね。

最後に置き換える必要もなかったバージョン

平清盛なのはわかるけど、平清盛でもやれることはあると思うぞ。

そうだな


anond:20210508032456

2021-05-02

結婚ってさ

結婚ってさ、そろそろ身を固めなきゃな、とか、年貢の納めどきか、みたいな、本当はもうちょっと遊んでいたいけどしょうがなく結婚する、

みたいな感じだったと思うけど、最近増田を見てるとそうでもないんだね。

2021-04-05

保存が必要な種籾の量が違うのって大差じゃないの?

ここがヘンだよ農業チート

https://ncode.syosetu.com/n0132dz/1/

「仮に種子10を30倍にすれば300で増加量は290ですが、種子200を3倍にすれば600で増加量400と、前提次第で簡単にひっくり返ってしまます。」

これって、単純な収穫量の数字以外に見なくちゃいけないところがないか

十倍の収穫が期待できるなら種籾を削って換金やら年貢に回せる

略奪されても少量を隠しておけば何とかなるかもしれない

数倍しか収穫が得られないなら、種籾のためにも倉庫必要となり保存コストがかかる

ただし、緊急時に種籾を食いつぶすには都合がいいかもしれない

まぁ、中世ヨーロッパで種籾が不足した場合は、肥料を集中している土地に種まきも集中させて、収穫率もあがったんだろうが……

これもいろいろある違いのひとつに過ぎず、著者の文章では違いよりも共通性に注目したってことかな?

2021-03-11

この20年間起業政府が煽って弱肉強食論をやってて不思議に思うんだけど



新自由主義バリバリで、金稼いで納税したやつが正義でそれ以外はバカゴミカスで生きる価値のない命なのだってレベル新自由主義称揚して

氷河期世代格差拡大に繋がったわけなんだが

金さえ稼げりゃ何でもいいのに何で年々法規制だけ強くなってんの?

金アホほど増やしたかったらバブルの時みたいに営業持金復活させれないいじゃん

なんでJKレンタルデートとか円光自由化させて10代の頃から起業して稼いでる次世代スーパー若者たちって称揚しないの?

なんでコストセンターだとかほざいて郵政民営化したのに

国が持ってるコストセンターの筆頭である警察自衛隊民営化したり自由化させたりしなかったの?

「(ルールとして成り立っているとは誰も言ってないが)ルール守って競走して負けたらゴミカス無限年貢を持ってこい、保証は金がないか自己責任なンだわ」なんてふざけた事言い続けて、日本人イノベーション精神がないとか生産性が上がらないって当たり前じゃん、誰が真面目にそんな制約で競争しようなんて思うんだよ

そんで今更MMTリフレーションだなんて、都合がいいにも程があるだろ

2021-02-17

anond:20210217003209

そもそも新自由主義やんなら色んな意味市場を作る規制緩和必用なんだよな

狩猟と銃所持許可アメリカ田舎並みに緩くしない

アメリカ狩猟産業200億ドルと同じ規模にはならない

そこは厳しいままなのになんで市場イノベーションされねえんだって叫ばれても困るよな

新しい市場が出られるわけがないほど法規制が厳しく

そのくせ結果出して年貢収めないやつは人非人だなんて言われりゃ

それこそか犯罪や裏稼業の温床になるわけで

2020-11-19

やっぱりハイテクベンチャーなんてものは蓑踊りなんだろうなぁ。

high technologyということは、高い技術必要。そして、技術というのは金と時間をかけての科学吟味の積み重ね。

けど、まだ見ぬ科学はできるかどうかわからないもの軌道修正したらできるかもしれないけど、起業として、起業用の金でやってしまえば一刻も早く売上を出すことを求められる。

そして、今から何かを始めようという人間は金が無い。特に大量の機械必要になるような産業に足りる金を持ってる着想を持った人間なんてまずいない。

金が無い時点で弱い立場になる。金や時間がないことを見越したやつの奴隷となる。それこそガキンチョの承認欲求にすら振り回される。

まず科学として積み重ねれる段階を踏めばいいだろうが、とにかくかける金を減らせ。科学検証?それが一体何の役に立つんだという新自由主義の下だとそんな段階なぞ許されない。

殺されるような痛みを合わせて、なんとしても年貢を出せ。そんな蓑踊りの現代への具現化こそがハイテクベンチャーなんだろうなぁ。

2020-10-16

anond:20201016112632

昔の方が補助は少なかったよ

子供を育てる負担基本的に親が負うもの、って前提が失われてるよね

金もかけたくない、労力もかけたくない、子供はいつでも預けられるようにしろ自分じゃ育てたくない、でも金は寄越せ、

そういうのが当たり前になりつつある

まるで下層民の年貢で生きて、面倒な育児は全て下女に任せるのが当然な貴族のような感覚

まあ今の庶民は昔の貴族より遥かに良い暮らしをしているのに、育児負担は相変わらずだから仕方ないんだろう

人間育児をする事に疑問を持つ程度に進化し過ぎた

あん動物的な行為知的進化した人間には耐えられなくなってるって事なんだろうな

2020-09-10

ぼくがかんがえたさいきょうの信長の野望

国人領主とかの存在ゲームに落とし込んでほしいんだよな。

まず大名の他に無数の国人領主がいる。

国人領主はそれぞれ「領地」と紐付けられている。

領地には「豊かさ」パラメータが設定されており、これは国人領主の「能力パラメータに応じて変動する。

さら国人領主能力は年齢に応じて変動してほしいし、国人領主代替わりとかもしてほしい。

国人領主領地が豊かだと、大名に献上される年貢の量が増え、供出できる兵力も増える。

国人領主は状況によってころころと陣営を変える。

大名には「威厳」パラメータがあり、国人領主には「忠誠」パラメータがある。

威厳と忠誠の兼ね合いで国人領主所属が決まる。

威厳の高い大名は「調略」コマンドによって敵の国人領主を自陣営に引き込むことができる。

国人領主大名にさまざまな「要求」をしてくる(争いの仲裁・援軍要請など)。

国人領主要求をこなせば基本的には威厳が上がる。

ただし過大な要求を呑むと逆に威厳が損なわれ(=舐められて)反乱の可能性が高まる

国人領主要求却下してばかりだと忠誠が下がり、反乱もしくは離反の可能性が高まる

大名の威厳が低く、国人領主が有能だと、その国人領主独立して大名になることもある。

大名合戦大敗したり、国人領主が攻められているのに援軍を送らなかったりすれば、国人領主の忠誠は一気に下がる。

また国人領主領地替えを行うと忠誠が著しく低下する。

国人領主の「忠誠」パラメータ一定以上あれば「家臣」に登用できる。

家臣にすれば要求がなくなり領地替えなどに関する制限もなくなる。

大名は味方の国人領主攻撃して滅ぼすこともできる。

国人領主がいなくなった領地には家臣を充てて直轄地にできる。

ただし味方の国人領主を滅ぼすとその周辺の国人領主の忠誠は下がる。

こんな感じで頼むわ、コーエーさん。

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