はてなキーワード: 女装とは
公共トイレや温泉にトランスを入れなきゃ安全は保たれるって本当わかんないよね
トランスを入れなかろうが変態男は結局女子トイレに入り込むし(現に女装とか関係なく入り込んでる)
なーんか「無敵の人」の事を都合よく忘れてない?ってなる
そういうの諸々考えると結局実害が出るか否かじゃなくて不快感の話になるんだよね
チンポ怖いじゃなくてチンポキモいって言えばいいんだよ
男性器をテーピングして、正面から見たら女性器の形にする技術をタックというらしい
調べてみたら、タックして女装して女湯にはいって、女湯にいる女性達を値踏みして「自分の方がスタイルがいいし、女性らしい。女湯にいる本物の女性よりも女装している自分の方が見た目がかわいいし綺麗だ」と思いつつも
というこっけい体験談がでてきた
女性は洗面台の前の椅子に座って体を洗うときに脚をひろげてしまうので股間が丸見えらしい
それで体を洗っている女性にわざわざ近づいて女性器の形を値踏みしている。怖すぎる
女装していても見た目が明らかに男だと女湯にはいってもすぐにばれるため、ばれないまま女湯に入れるということはほぼほぼ見た目が女性ということだ。しかもタックで正面から見れば女性器そっくりの割れ目を作っているらしいし
女性側からすれば心も体も男、もしくは心が女で体が男のやつが女湯にはいってくるのは恐怖しかない
体を洗っている若い女性にわざわざ近づいて、スタイルが自分より良いだの、顔がかわいいかだの、性器が黒ずんでるだの左右対象だの、陰毛がどうだの観察するのは気持ち悪いことこの上ない
女装してても明らかに男だとわかるやつが女湯にはいってくるのは性欲解消目的だが
限りなく見た目を女性に近づけてちんこ切ってないのに女湯にはいってくる男は女装してかわいくなった自分が大好きなナルシストだし、女性の体への歪んだ興味や嫉妬が透けてて何重にも気持ち悪い
「通常のトイレの使用以外ではない目的(盗撮等)」ってのがもう被害を矮小化しすぎなんだって。
一番恐れているのは、「女子トイレで女装シス男性が待ち伏せしていて強制性交・強制猥褻などが起こる」とかなんだよ。
そういうことが一番怖いので、女性はみんな共用トイレを使うときはそれなりに注意している(既に中に人がいたりしないかとか)し、共用は避けられるときは避けてるのよ。
今までだったら「なんで女子トイレにいるんだ?」っていうので待ち伏せ段階で取り締まれるけど、⑤を許容したら、待ち伏せ段階では取り締まれない(いるだけだから)
「通報すれば取り締まれる」って書いてあるけど、本人が「トランスです。女子トイレにいて何が悪いんですか?」って抗弁して本当に取り締まれる確証がない。
「あっても盗撮程度でしょ?」っていうのが、認識が違う。あと、「危険性が上がるかも知れないという恐怖感」じゃなくて、事実公共のトイレでは犯罪が起きまくっている。(調べたらすぐわかる)
今、公共のトイレで発生している盗撮やら猥褻やらの犯罪の未遂犯(予備軍)が、「トランスだからトイレにいただけです」とか詐称し出すとか想像してみたら、トランス女性こそが現状維持を主張しないと風評被害が激しすぎると思うけど。
つまり女性がトランス女性と女装男性を女子トイレに受け入れて生存権を侵害される差別は肯定できるし、トランス女性のアイデンティティは女性の性犯罪被害よりも重要だと
気持ちはすげーわかるよ。
そういった危険性の高い”例外”を弾くために、その他大勢が我慢しないといけないことだってあるよ。
でもさ。
「女は寿退社するし、産休育休で大事な時期にすぐ抜けるから採りたくねーんだよな」
に対しては、さんざんケチつけたよね?
今でもそういう”例外”が原因で結婚しても仕事続けたい、産休もなるだけ早く抜けて復帰したい女性が冷遇されがちな部分に対して抗議を続けてるよね。
いいんだよ。
わかるんだよ。
そういう会社を腰掛けだとしか思ってないような女性もいるだろうけど、だからといってそうじゃない女性が冷遇されていい理由にはならない。すげーよくわかるんだよ。
でもさ、会社にとってはろくに仕事もできないうちからちゃんと給料払って育てて
さあこれからだって時に辞められるのは普通にリスクなわけじゃん。
仕事をどんどん覚えてもらって重要なプロジェクトの中核に据えてこれから頼むぞって時に
つまり危険性の高い”例外”を弾くために、その他大勢が我慢しないといけないパティーンともいえるわけじゃん。
でもそれは認められないってさんざん言ってきたわけじゃん。
・トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しない。
・トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうか。
・恐怖やトラブルは、性器有無ではなく容姿に起因するものだが、法律では容姿を規定することは難しい。
・仮に「戸籍性で利用可能トイレを制限する」や「性器の外観で利用可能トイレを制限する」という法律が出来たとしても、容姿が規定されない以上、シス女性の恐怖は払拭されない。
→そういう法律が出来たとして、「髭モジャで喉仏が出ている、どう見ても男性にしか見えない人」が女子トイレに入ってきた時、その人は実際にはFtMの人かも知れないけど、「きっとFtMなんだね」って思って恐怖心を抱かずに通報されない世界になるかというと、そうはならない。「違法に入ってきた男がいる」という通報トラブルが発生する。その後、誤解は解けるかもしれないが、その後もそのFtMは何度もそのような通報トラブルに遭う。
・現実としてパス度が高いMtFは性別適合手術前や戸籍変更前であっても日常的に女子トイレを使用している。この現実を認識していないで「LGBT法というのを認めることで、MtFが初めて女子トイレに入ってくる」かのような考えをしている人がいる。既に普通に「そこにいる」ということに気付いていないだけなのに。
・パス度の高いMtFは女子トイレを利用してもトラブルは起こらない一方、男子トイレを利用することで暴言を受けたり性的な被害を受けたりもすることがある。
→男子トイレを使っていた時代には、実際に「ここ男子トイレだよ」と言われて「あ、男です」と言ったら「なんだよオカマかよキメェな」みたいな暴言を言われたりもした。
・戸籍/性器の性でトランス女性を一律排除する言説をする人は、「パス度高いトランス女性は女子トイレを利用しており、そういう人のトラブルは起きていない」という"現実"を踏まえた上で、その人達にも「今後は女性トイレから出ていけ、男子トイレでは毎回トラブルが起きるだろうが受け入れろ」と言うんだろうか。髭モジャで筋骨隆々のFtMが女子トイレに来ても恐怖心感じずに受け入れるんだろうか。
・法律で容姿を規定できない以上、この問題を立法で「一気に解決」なんてできない。
・法律がどうなろうと、パス度に自信がある人はトランス先の性別のトイレを使う。
・ルッキズムに問題があることは事実だけど、現実として、今はそうなっている。
・使用制限方向の法律でも、権利認定方向の法律でも、どっちにしろ実際には現実はほとんど変わらない。
・現実を踏まえた上で何かしら議論するなら、例えば「パス度が低い性別適合手術前のトランス女性のトイレ利用はどうあるべきか」というような、もう少し対象を絞って議論をするべき。今行われているような(バズっているような)、トランス女性をひとまとめにした議論はあまりにも雑。
・「パス度が低いトランス女性」は性別適合手術前だろうと後だろうとめっちゃ苦しむ。「相手に恐怖心を抱かせてしまうのではないかという恐怖」に常に怯えながら生きている。
・「性自認さえ女性であればどんな容姿でも女性トイレを使ってOK」って法律が出来たとしても、「やったー!これで堂々とトイレ入れる!」なんて単純に喜べないよ。女子トイレを使う度に「恐怖心を与えてしまっていること」に対する申し訳無さと苦しさは、法律がどうなろうとずっと感じ続ける。
・パス度が低いトランス女性は、立法ではなく、「世の中の感覚がどう変わるか」でしか救われない。ルッキズムの世界から脱却することは立法では難しい。
・「女性みんなが他人の容姿を気にしなくなった世界」なら安心してトイレに行くことは出来るようになるだろうけど、他人が感じる恐怖心の発生をいますぐ無くすことは、現実的にはできない。ゆっくりゆっくり、何十年も掛けて世の中の感覚が変わっていくのを待つことになるんだろうと思う。(20年前と今を比較すると、トランス女性というものを受け入れてくれている人も増えていることは実感している。)
・そういう意味では、トランス女性がもっと身近にいるということが可視化されれば良いのだけれども、トランス女性は埋没嗜好の人が多く、カミングアウトもしたがらない人が多い。なかなか難しい。
・性別適合手術をしていないトランス女性は、性器部分にコンプレックスがある状態なのにそれを見せつけて女湯に入りたいなんてことはまず思わない。
・銭湯については、権利問題の象徴として議論されているに過ぎない。立法がどうなろうが現実の性別適合手術をしていないトランス女性のほとんどは女湯に入らない。
・銭湯については、当事者としてはどうでもいい議論やってんなーって感じ。性別適合手術前で銭湯に入れろなんて求めてないし、その議論でトランス女性に対するイメージが悪くなるなら、むしろ権利主張側の言及すらやめてくれって思う。
・少なくとも、トイレと銭湯は現実的な問題のレベルがぜんっぜん違うから分けて議論してくれ
・雑に「体の性に従って~」という表現をしている人を見かけるけど、「体の性」と言う場合に「生殖器の外観」「生殖機能の有無」「染色体」等の軸があり、トランスの過程で変化するものもあれば、変化しないものもある。(性別適合手術を行い、戸籍上女性になってすら、染色体の性別は変えられない)
・「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望を感じてしまう。
・トランス女性の特定の人を指して「LGBTの人」と言ったり、「私LGBTかも知れない」みたいな表現が増えたことについて、昔に較べて表現の粒度が粗くなったように感じる。昔は「性同一性障害の人」とか言ってたのに、特定の人に対してLやGやBやTではなく、LGBTという総称が使われるのは違和感。特定の秋田県民の人に対して東北六県民というような気持ち悪さを感じる。
・リモートMTGが多い時代になって、これまでパスが容易だった人がパスしづらくなった。(オフラインでは、容姿のパス度が高ければ多少声のレベルが低くてもパスしやすかったけど、映像なしのリモート通話だとパス度を上げるのは別方向の難しさがある)
・トランス女性という概念について、「見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター」みたいなイメージで議論されているのは、本当に、本当にとても悲しい。(TERFが出す事件例や、エンターテイメントにおける古典的な「オカマ」表現の影響はかなりありそうに思う)
・女子トイレにいる時に「目の前にいる特定の人から恐怖を感じるか」はパス度で決まる話だ、というのは最初の方で書いたけど、「トランス女性が実は既に女子トイレを使っているなんて、怖い」「自分がその場に鉢合わせるかもしれない、怖い」という漠然とした恐怖心を、この記事を読んだことで(事実を知ったことで)感じた人はいるかもしれない。そういう人に対しては申し訳ないと思います。ごめんなさい。
・異性のトイレに通常のトイレ使用目的で入ることを罪とする場合、その根拠は現在では基本的に建造物侵入罪になるんだけど、これは「管理者の意志に反しているか」が基準であって、「性器形状」や「戸籍」が基準であるとは書かれていない。「性同一性障害の診断が下されている人であっても戸籍あるいは性器形状基準で制限すると管理者は考えている」とは一概に言えない。
・経産省の職員の事例では「性同一性障害の診断がされていても性別適合手術を受けていなければ女子トイレの使用を明示的に制限したのが違法かどうか」という点で争われて、地裁では制限が違法、高裁では制限が合法となったが、そのような明示的な制限が無い場合にどのように扱われるのかはケースバイケースの判断になりそう。
・トランス女性では、通報トラブルがあった時の「万一のための御守り」として、性同一性障害の診断書のスキャンデータを携帯電話に入れているという人は多い。
・この文章で「私と、私が知るトランス女性の当事者の振る舞いや考え方」を書いているが、「トランス女性がトランス先の性別のトイレに入る権利が法律で認められるべきだ」とかそういう話はしていない。むしろ「現実はこうなっていて、法律がどうなろうとトランス女性の現実はほとんど変わらない」ということが論旨。
「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望"これはちょっと厳しすぎるんじゃないかなぁ。単純に、外観から判断される性別≒生殖器の有無って意味なのは自明では?
はい、「おおよそそういう意図なんだろうな」というのはもちろん読み取れます。ただ、ちゃんと議論をしようとする場合「体の性」という雑な表現にならないので、「問題の複雑さを認識・意識していないんだな」と無力感を覚えるというただの愚痴です。
n=1でしかなくない?悪意の有無を別として、正直フェミが女性代表面するのと印象が大きく変わらない。だって、こういうのは「そうじゃない人」が一人でもいれば覆る。そう思ってる人は「でも…」と聞かないでしょ。
トランスの人は一応100人ぐらいは話したりしています。そこから主流だと感じたトランス女性の振る舞いや考え方と、私個人の実体験に基づくものを書いた。そうではない人も一部いるだろうとは思います。「n=1でしかなくない?」と言っても、1を知らない状態よりは参考になると思います。
そうですね。トランス女性がパス度を気にする要因は複数あって、その主な一つは「一般の人に恐怖を与える存在でいたくないから」ですが、いつかみんながトランス女性に恐怖を感じないんだなという認識になって、当事者もそういう認識になったらパス度を気にしなくなる人も出てくるかもですね。
米のアスリートの話とかどう思っているのだろう
・私はアスリートじゃないので当事者性を持って語ることは出来ない。「自分はアスリートじゃないから関係無いけど、そのことが話題になってトランス女性に対する恐怖が増幅されるなら嫌だなあ」ぐらいの感覚の人が多いんじゃないかな。
・男性ホルモン量でトランス女性の出場可否を規定するスポーツもあるみたいだけど、第二次性徴期に作られた「骨格」はその後にホルモン療法や性別適合手術をしても変わらないので、骨格の有利不利があるスポーツでは万事解決とはならないだろうなと思う。
・幾つか試したりしたけど、世の中のボイチェンの品質があまり足りてないように思うので、今のところ救いにはあんまりならないですね、、、、
T向けのお手洗い新設しろっていうのはそれはそれで困難な話で、多目的トイレの利用といい、アウティング的な感じになってしまうので埋没したい人間には避けたい選択肢になる
・「(相手に心理的負荷を与えたくないから)多目的トイレでいい」という人もいれば、「出来れば多目的トイレじゃなくて女性トイレの方を使いたい」という人もいます。
・「男性トイレ」「女性トイレ」「多目的トイレ」という形の設置として、トランス女性は多目的トイレを使うようにというルールとすると、埋没したいトランス女性にとっては「なんであの人毎回多目的トイレに言ってるんだろ」と思われることになり、「一般の女性の振る舞い」が出来なくなるので、それを苦痛に感じる人はいます。
・とはいえ、私個人としては「多目的トイレでいい」派なので多目的トイレが増えると嬉しい。
“見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター”これがトランス女性だと思ってるのではなく、こういう「自称」トランス女性にたいしてなす術がないのが怖いのよ
一番悪用された場合のケースを避けたいから仕方なくやってる制度に対して一番都合のいい場合だと大丈夫だよ!って主張しても何の意味もないっていい加減に気付かんのかねぇ
・この記事では「トランス女性」にフォーカスして当事者性を持った話を書いたつもりなので、そうではなく、「女装シス男性がトランスを言い訳にしてトイレの通常の使用目的外の目的で入ってくるケース」については、そういう人の気持ちは当事者性を持って話すことはできないので言及しなかった。
・そういう恐怖が生まれることは分かる。
・私の考えとしては、トイレに関しては特に現状(基準規定なし)のまま、世の中の認識がゆっくり変わっていくことを期待しているので、「理解増進法案」でトイレの権利について規定することを希望しない。
・「理解増進法案」が仮に通ったとしても、トイレの権利について個別に明記されない限りは、実際にトイレで何か問題が発生したり通報がされた際には「それが実際に差別と言えるような行為なのか」がケースバイケースで判断され、「何らかの犯罪被害を受ける蓋然性がある」と判断されるなら、通報してもちゃんと犯罪として裁かれるはずだと思う。
トランス女性こそジェンダーバイアスを強化しているとは言うけれども
そもそも上記みたいに反トランスも女みたいな見た目を目指せと言ってるから何とも言えん
あんまり言いたくないけど両陣営ともにジェンダーバイアスとやらを温存しようとする変なのが潜り込んでるのに見て見ぬふりしてないか?
「トランス女性に擬態する変態女装おじさん/性自認カルト」が増える可能性が高い(実際海外ですでに多くの女性が被害者になっている)から問題視されてるわけなんだが?
『「使わせるな」っていう主張が出てきた』のは 「トランス女性=変態女装おじさん」レベルの認識しかない無知な人からであって
その手の無知な人は「すでにチンコ切ってホルモン打ってる人は多目的トイレ、それがなければ女性用トイレを使っている」ことにたいしても無知
で、知らぬが仏だったのに「元男に使わせろ」ってフェミ?誰か?がグロテスクとも見える声を上げること自体余計なお世話なんじゃないだろうか
ふわー。
ちんこもぐのもっと簡単になればいいのにね。もいだらそれっきりなんだから、女装好きとか性自認がどうとか関係なく、軽率にもげるようになればいいのに。
ちなみにもいだちんこは記念に持って帰ったりできるんです?
大変遅くなりました!!!
本当に今更ですが・・・ちょっと長くなりすぎたのでnoteに返信を書きました。
https://note.com/akanenbo/n/n377af3f862ce
もし良かったら返信も見てください。
心配や応援してくれた方、本当にありがとうございます
あなたがたの様な人が居るお陰で私や性違和がある人、もう少しいえば色んなマイノリティの人が救われていると思います
本当にありがとうございます
今回はもぐまでの話だからって事で省いちゃった
あと、トランス女性じゃなくなったみたいな表記で不快感を与えた方、ごめんなさい
どちらが正しいかは私にはわからないですが、デリケートな話を本質じゃない所でするのは良くなかったです
https://anond.hatelabo.jp/20230306124934
この記事へのアンサーです
記憶を頼りに書いたらので色々間違ってると思うので正確な内容は一次ソースあたって下さい
この間お兄ちゃんは子宮切除しなくて済むよ!って書いた増田です
ちなみに戸籍が女性になってるので厳密にはもうトランス女性じゃなくて女性カテゴリになってるけど悪しからず
今回は前みたいにマニアックじゃなく…なる予定でしたが色々書いてたら長くなっちゃった
まぁ高いっす
SRS(最適号化手術、ちんを切って女性化する手術、以下SRSどだけ)を受けるには国内、タイ、その他医療先進国、で受ける手段があります
理由はいくつかあるのですが、値段と技術と期間とアフターサポートとその他諸々含めて一番いいからですね
一般の皆様は国内で受ければ良いって思うんでしょうが、予約がめっちゃ先の…私の時は3年先とか?まで埋まってるから海外行きたくないって強い意志でもない限り選択肢から外れます
一応保険適用になったっぽいんですが(前にも書きましたが)ガイドラインにあるホルモン適用してたら保険適用外になるという不思議現象が起きていて殆ど使われてません
あと日本は残念ながらSRS技術の後進国なので、非常に質が悪く…女性器の形が良くならなく、ネイティブ女性のそれとかなり違い、かつ感度も良くないらしいとか
高すぎるので選択肢に入りません
質は良いと聞きます
そして、タイです
タイには名医と言われる先生が2人ほど居て、それぞれの先生の名前からガモンホスピタルとスポーンクリニックという病院があります
おそらく日本人含めたある程度お金あるSRSする人はこの二つの病院から選びます
ガモン先生はチンを再利用して周りの神経とかまで使って穴を作る権威
チンだけ先に切るとこの術式が使えなくて大腸使う方式になるんですよね
スポーン先生は…私は余り知らないですがスポーン式とかいう方法でまた権威の先生です
当時ガモンクリニックで70万円ぐらいでスポーンクリニックは+30万円ぐらいだったかな
これに交通費と3週間のホテル(病院指定)とあわせて130万円ぐらい
入るのは必須じゃないんですがタイでの書類を出すサポートとか1人の病室に来てくれたりとか、非常に手厚いらしいです
私はお金ギリギリだったのでアテンド会社頼みませんでしたがガイドとかではお勧めされてたりします
これで大体30万ぐらい上乗せですね
30歳?か35歳?以上になると確か追加でお金がかかりました、20%増しとかだったかな
そしてチンを使わない術式…これ、チンを切ってしまったとかでは無く、チンの長さが11センチ?以下とかでも使えないんですよね
そうなると穴を作るのに大腸の一部を切り取る必要があり、60万ぐらい追加料金になります
更に術後の経過次第で3週間では帰れない事もあるのでバッファの滞在費と交通費が必要です
長い間海外に行くわけなので荷物も何かと必要ですし合計350万ぐらいは計算した方がいいですね
昔は雑にSRSできたらしいのですが、それでバキバキ手術した人が死にまくったらしく日本人がSRSするにほガイドラインというものを通さないといけなくなりました
これも、かなり費用かさむのです
まず初めに染色体検査や血液検査や性器の検査、諸々で10万ぐらい
あとガイドラインが進むと週に一度ホルモン療法で5000円ぐらい、二月に一度血液検査で一万円ぐらい
さらに女装が好きな性癖じゃなくて女性になりたいんだよねって確認の為に精神鑑定
これを数年行わないと日本のお医者さんはSRS受けていいよって許可証を出してくれません
この許可証が無いと国内国外問わずある程度ちゃんとした病院ではチンを切る事も出来ないのです
さっき書いた許可証がとても大切で手に入れるのが非常に大変です
まず「私は小さい頃から心が女性でした、男性で苦しいです」って言うのをお医者さんに認めて貰わないといけません
そのため、物心ついてから今までどれだけ苦労してきたかを証明する必要があり、今までの人生を作文にします
さらに社会生活を女性として一年?以上過ごす事が必要となります
正攻法では通すためには、社会人としてトランス女性として一年ぐらい給料貰う必要があります
トランス女性雇う会社なんて普通ないんですよ(今は多少増えてたりするのかな)
私は水商売だから例外中の例外ですが、水商売しないでトランス女性で給料貰うってどうすれば良いんでしょうかね
トランス女性で社会生活送るなんて事が不要なら水商売してなかった…かなぁ
世の中にはお酒とかコミュニケーションとかそれ以外の事とか苦手な人も居るのに、それらの人がSRSするにはめちゃくちゃ難易度が高いんですよ
私は3年ぐらいで許可証出たのですが、それでもとても早く許可された方なんですよね
書いてて思いましたがこの間はどうしてもトランス女性としてトイレ行く必要がありますね
バレなければ問題にならない女性トイレか入った瞬間に時によっては怒鳴られたりもする男性トイレか…
私は容姿とかについては恵まれてる?方で元から銭湯に行って女子鍵渡されてたタイプなので(ここ自慢)まだ良かったのですが、それでもトイレ問題がおっくうで外に行く機会は減りました
容姿問題は残酷で。どんなに良い人でも男性にしか見えない人は現代日本ではトランス女性として生きて行くのは非常に大変なのです
そういうハードモードで、さらにSRSのお金貯めないといけないのです
マジで水商売するか石油王か芸能人以外の人はどうやってSRS要件満たすのかな
さらに手術をすると自由に動けるようになるまで最低半年かかります
私は完全復帰するまで5年とか掛かったのでその間は親にごめんなさいして住ませてもらいました
(ジェンダーの事で縁切られた後だったので5年ほど死んだように過ごしてました。それでも親には感謝しきれないです)
私は術後の経過最悪だったのと精神がやられたので特殊ですが、一年は収入途切れても大丈夫な人しかSRSは厳しい気がします
性病持ってると手術してくれません
皮膚病で手術できない事があります
18~59歳の間じゃないと手術してくれません
チンを切る話では無いですが、結婚してるとチンを切っても離婚しないと戸籍変更できません
描くの忘れてたよ!
手術するときには、死んでも何が起きても仕方ないですって書類にサインする必要があります
また、ソース忘れたのですがSRS終わっても術後一年で無くなる人も多いのだとか
女性になれた!…あ、もう人生思い残す事ないや。死のうって感じで自殺する人とかも多いらしいですね、今まで苦しかった分余計に
私も、かなりそういう風になりかけました
手術は前払い国際送金で「何かあってもこの日に手術出来なきゃ手術できませんお金は返せません」みたいな契約ありましたが、コロナ前にお金払ってた人はどうなるのかな…
あと最近(といっても私が手術した時)はLGBTみたいな運動が軽く出始めた時で手術する人が多く、一年ぐらいは手術待ちました
…と、言うわけで「私は男じゃない!」ってなった後すぐにチンを切ろうと思っても中々大変な訳です
ジェンダークリニックに行ってる人は結構多いんですが実際執刀までできたのはどれぐらいなのか
私も精神も病むしお金も無くなるしほんっとうに大変だったんですよね
ここまで調べるのも大変で、私には色々教えてくれる師匠みたいな人がいたから戸籍変更まで終えたのですが、1人だと無理だったでしょうね
ここでは書きませんが、手術もまぁー大変でした
だから…女性になるのって本当に大変なのでトランス女性に石投げる時は少し手心があると嬉しいです
昔の自分に石投げられてる感じがするので…
レイヤーって言っても全部網羅できているわけじゃないからそこは勘弁してくれ。
1. 性違和: 強い↔弱い
4. パス度: 高い↔低い
5. 手術への希望度: 受けたい/た↔受けたくない
8. 子供: 欲しい↔いらない
13. 周囲の理解: ある↔ない
まだまだ色々レイヤーはあるけど、これだけでも内部で喧嘩しあって、馴れ合って、同族嫌悪しあっている連中を一括りにまとめて語ろうとするのがまず間違ってんだよ。
その上で、じゃあパス度が高いMtFやFtMは風呂はともかく、トイレも身体性に合わせるべきか考えてみろよ。
本人にある程度社会性あってパス度があれば、普通は友人にそっちいっちゃ駄目だよと諭されるて連れションするハメになるんだよ。
どう考えたってそれするほうが異常者だわw
パス度が低い、高くても生活に慣れてとどうなるかっていうと、身体性を使うか障害者用トイレを使っている人が9割9部なんですわ。
誰だって、まともな感性がありゃ警察呼ばれたくないって思うじゃん。
じゃあ風呂はどうかって話をしようか。
パス度が高ければ手術後はまず入れるだろう。多少身長が高かろう/低いかろうが裸になったってバレやしない。
世間の殆どはトランスジェンダーを血眼になってリードしようとしてないからな。
手術前に性自認側に入っている人も一人だけ知っている。正直オイオイとなったしはっきり言って白い目で見られていたよ。
あ、パス度低かったり不審行動起こしてらお縄だから残念だね。パス度上げて出直そう。
ちなみにパス度が高いのに手術前だからと身体の性のお風呂に入るとどうなるか。
俺は実際に試したことあるけど、脱衣所にいると入ってきた人が一旦外の暖簾を確認しに戻る。人によっては声上げるくらいに驚く。
風呂場だと湯気でバレにくいけど、入口付近にいるとやっぱりみんなびっくりする。
純粋に迷惑だからやめよう。警察沙汰になったら面倒だし。手術前の俺等にゃ個室温泉以外の選択肢はない。
ちなみに「女装した男性が女子風呂に/女子トイレに」というニュースが流れるたびに「ワタシワオンナダー」と揶揄が飛び交って、パス度と社会性の低い当事者が揶揄にキレているのはもはや様式美。
手術の話をしようか。
手術を希望しててもその妨げになっている原因はなにかというと
①本人のパス度
②金銭的側面(FtMの場合乳房切除込みで100〜200万、陰茎形成は更に200万(結構微妙なのにね)、MtFは130〜250万、整形は別)
が2大筆頭だろう。
①に関して言えば分かりやすいだろう。
内心を置いておいて、社会生活を送る上で見た目と書類上の性別が一致していたほうがいいのは当たり前だよね。
MtFに特に多いけど、結局パス度が高くないからと手術を受けなかったり、性転換そのものを諦めたり、生きることを諦めたりする。
FtMはそれなりに若ければホルモン治療受けてりゃパスするようになる。
②に関しては、学生のうちに親の理解があって金銭的に恵まれていればお金を出してくれるだろう。
じゃあそうじゃない人はどうするかって?
若いうちに身体売って金稼いで手術後は何食わぬ顔で生きるか、元の性別として就業して歳が上がってからキャリアを捨てて手術を受けるか、就活でにカミングアウトして色んな企業から拾ってもらえず惨めな思いをするかだ。
身体売って儲かるくらいに顔がいいんだったらまだラッキー、キャリア形成も出来るしだいぶ恵まれているね。
まあ親金で手術してパス度も十分高いのに自殺した人もいたけど。
この国の保険は厚いって?ほぼ誰も利用できないように制度設計されているんですわ。保険適用して手術受けた人はツチノコ。
俺は同性愛者寄りのバイだから今入っている浴場は天国か、なんて言ったらそんなことはない。
むしろ気まずさのほうが大きい。まだ元の性別の人と入っている方が俺は楽だ。
つーか、お前らだって性的対象外だが性的対象となる性別の人と一緒の人と入ったとして、見られるのが嫌だという感情を除けば興奮を覚えるの??
ちげーだろ。
あと話した限りだと同/両性愛者のシス女性も同じ感情を抱いている人が大半なんですわ。
結局、同/両性愛者のシスジェンダーを排除しろとならない時点で、お前らのその感情は藁人形を相手にしたスティグマなんだよ。
切除しないのって言ってた増田やTERFな人々の疑問に答えられたかな。
への返事だけど、そりゃお前みたいな差別したい感情を隠さない人にまともに付き合うほうがバカバカしいからだよ。
特に手術を終えてクローズドで生きている俺らからしたらそうだ。
つーかまじでお前ら当事者抜きで議論すんじゃねえよ。スティグマにまみれた藁人形論法披露して、私は反差別ですみたいな顔しているんじゃねえよ。
内輪揉めしてお互いにお互いをパス度やどこまでステップを進めたかでマウント取りして差別しあっている当事者のように差別者のツラしろや。
レイヤーって言っても全部網羅できているわけじゃないからそこは勘弁してくれ。
1. 性違和: 強い↔弱い
4. パス度: 高い↔低い
5. 手術への希望度: 受けたい/た↔受けたくない
8. 子供: 欲しい↔いらない
13. 周囲の理解: ある↔ない
まだまだ色々レイヤーはあるけど、これだけでも内部で喧嘩しあって、馴れ合って、同族嫌悪しあっている連中を一括りにまとめて語ろうとするのがまず間違ってんだよ。
その上で、じゃあパス度が高いMtFやFtMは風呂はともかく、トイレも身体性に合わせるべきか考えてみろよ。
本人にある程度社会性あってパス度があれば、普通は友人にそっちいっちゃ駄目だよと諭されるて連れションするハメになるんだよ。
どう考えたってそれするほうが異常者だわw
パス度が低い、高くても生活に慣れてとどうなるかっていうと、身体性を使うか障害者用トイレを使っている人が9割9部なんですわ。
誰だって、まともな感性がありゃ警察呼ばれたくないって思うじゃん。
じゃあ風呂はどうかって話をしようか。
パス度が高ければ手術後はまず入れるだろう。多少身長が高かろう/低いかろうが裸になったってバレやしない。
世間の殆どはトランスジェンダーを血眼になってリードしようとしてないからな。
手術前に性自認側に入っている人も一人だけ知っている。正直オイオイとなったしはっきり言って白い目で見られていたよ。
あ、パス度低かったり不審行動起こしてらお縄だから残念だね。パス度上げて出直そう。
ちなみにパス度が高いのに手術前だからと身体の性のお風呂に入るとどうなるか。
俺は実際に試したことあるけど、脱衣所にいると入ってきた人が一旦外の暖簾を確認しに戻る。人によっては声上げるくらいに驚く。
風呂場だと湯気でバレにくいけど、入口付近にいるとやっぱりみんなびっくりする。
純粋に迷惑だからやめよう。警察沙汰になったら面倒だし。手術前の俺等にゃ個室温泉以外の選択肢はない。
ちなみに「女装した男性が女子風呂に/女子トイレに」というニュースが流れるたびに「ワタシワオンナダー」と揶揄が飛び交って、パス度と社会性の低い当事者が揶揄にキレているのはもはや様式美。
手術の話をしようか。
手術を希望しててもその妨げになっている原因はなにかというと
①本人のパス度
②金銭的側面(FtMの場合乳房切除込みで100〜200万、陰茎形成は更に200万(結構微妙なのにね)、MtFは130〜250万、整形は別)
が2大筆頭だろう。
①に関して言えば分かりやすいだろう。
内心を置いておいて、社会生活を送る上で見た目と書類上の性別が一致していたほうがいいのは当たり前だよね。
MtFに特に多いけど、結局パス度が高くないからと手術を受けなかったり、性転換そのものを諦めたり、生きることを諦めたりする。
FtMはそれなりに若ければホルモン治療受けてりゃパスするようになる。
②に関しては、学生のうちに親の理解があって金銭的に恵まれていればお金を出してくれるだろう。
じゃあそうじゃない人はどうするかって?
若いうちに身体売って金稼いで手術後は何食わぬ顔で生きるか、元の性別として就業して歳が上がってからキャリアを捨てて手術を受けるか、就活でにカミングアウトして色んな企業から拾ってもらえず惨めな思いをするかだ。
身体売って儲かるくらいに顔がいいんだったらまだラッキー、キャリア形成も出来るしだいぶ恵まれているね。
まあ親金で手術してパス度も十分高いのに自殺した人もいたけど。
この国の保険は厚いって?ほぼ誰も利用できないように制度設計されているんですわ。保険適用して手術受けた人はツチノコ。
俺は同性愛者寄りのバイだから今入っている浴場は天国か、なんて言ったらそんなことはない。
むしろ気まずさのほうが大きい。まだ元の性別の人と入っている方が俺は楽だ。
つーか、お前らだって性的対象外だが性的対象となる性別の人と一緒の人と入ったとして、見られるのが嫌だという感情を除けば興奮を覚えるの??
ちげーだろ。
あと話した限りだと同/両性愛者のシス女性も同じ感情を抱いている人が大半なんですわ。
結局、同/両性愛者のシスジェンダーを排除しろとならない時点で、お前らのその感情は藁人形を相手にしたスティグマなんだよ。
切除しないのって言ってた増田やTERFな人々の疑問に答えられたかな。
>>なんで説明できないの?説明して理解してもらおうとしないの?<<
への返事だけど、そりゃお前みたいな差別したい感情を隠さない人にまともに付き合うほうがバカバカしいからだよ。
特に手術を終えてクローズドで生きている俺らからしたらそうだ。
つーかまじでお前ら当事者抜きで議論すんじゃねえよ。スティグマにまみれた藁人形論法披露して、私は反差別ですみたいな顔しているんじゃねえよ。
内輪揉めしてお互いにお互いをパス度やどこまでステップを進めたかでマウント取りして差別しあっている当事者のように差別者のツラしろや。