はてなキーワード: 大会とは
全くのド素人だけど、TCG界隈が浮き足立っていると常々感じている
特にここ数年のポケカを中心としたTCGの投機熱は異常だと思う
確かに遊戯王とかMTGとかでも大会優勝とか様々な形で限定カードが刷られていたから、そういったものにプレミア価格が付くことは普通だった
けれど昨今は転売を目的にする勢力がやばいくらい強いし、遊ぶことを前提にしているカードゲームがそもそも手に入らないってのはどう考えても悪い傾向だ
でも今は発売と同時に現環境のカード自体が品薄になって高額転売されたりショップが襲撃されている始末だ
挙げ句の果てにはメーカー自体が価格をつり上げようと躍起になっている面もあるし、そういうプレミアを前提にした商品展開が消費者の購買欲を逆に奪っている気もする
そういうと「多様性」を盾になんでもアリを押し通されそうなんだけどさ
(最初に言っておくと野球は今でも好きだし盛り上がって欲しいと思っている)
(あと文章が上手くないのはごめんなさい)
もう20年くらい前の話だが小3で地元の少年野球チームに入った。
入った理由は単純で小学校の班登校で一緒だった先輩からアイス食べられるよって言われたからで今でもアホだと思ってる。
チームは一学年でチームを作れるかどうかくらいの人数でだいたいが小3~4くらいから入部する。
自分の学年は特別強くて県大会にも出場出来たくらいの実力があった。
それが全ての始まりだった。
いつの間にか監督は変わっていて自分の学年を贔屓するようになり、自分の学年の人ですら三振すると尻やヘルメットの上から叩くようになった。
それまでは年に3回くらいある地区大会とかが終わって最後に打ち上げのような形でやることがあった程度。
あまり内容を覚えてはいないがお別れ会で一人づつスピーチした際は若干嫌味な事を言ってささやかな抵抗をした。
卒業して中学で一応野球部には入ったが上下関係が厳しく下手くそだが上級生というだけで威張る先輩に嫌気が差し2年で退部した。
けどやっぱり何かしらの形で野球に携わりたいなということで少年野球のチームに顔を出したときのこと。
自分の一つ下の学年は一人しかおらずあまり上手い方では無かった子が居たのだが、手伝いに来ていた友達の親からその子に関する酷すぎる話を聞かされた。
その子が卒業をする前の最後の公式試合に出してもらえなかったというのである。
その時思ったのは自分たちの学年のせいだということ。
自分たちがちょっと強かっただけで監督は変貌し少年野球にもかかわらず一回も試合に出してもらえなかったのである。
そして監督は実は野球の楽しさなんて教える気はさらさらないんだなと。
ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・01 [ある建造物の名前]サグラダ・ファミリア
・02 菜種《なたね》(梅雨
・03 4(年
・04 [3択]3(番
・05 諫山創 いさやまはじめ
・07 鯖《さば》(街道
・08 小室哲哉 こむろてつや
・09 [近似値]80847
・14 イカロス
・15 大御所
・16 指示(標識
・18 3(番=蒲公英
・19 アントニオ猪木
・20 7
・21 祐希
・23 『君たちはどう生きるか』
・27 『神曲』 しんきょく
・28e 大安
統一地方選が近くなったので、同業者の会に議員候補が挨拶にきた。そろそろ引退しそうなベテラン議員の息子でアラフォーの若さ。まずは親父の地盤で県議会議員を目指す。学校で法律と政治を学んだ後即親の議員秘書やって数年して立候補。スポーツで進学してるので声は大きくハキハキしてて、理想的な「先輩に可愛がられる後輩」ムーブしてた。
とにかく若さをアピールして、当選したらこの若さで馬車馬のように働きますフットワーク軽く皆さんに使って頂きます、この何年かの秘書生活で親父への悪口も聞きました、耳が痛かったですがご期待に添えるよう努力します、今日お伺いしてる皆さんの業界ではこういう問題があると聞いています、これからこういう方向へ向かうよう頑張ります、とにかく身を粉にして働きます、応援よろしくお願いします。こんな感じ。小さなお祭りや式典にも顔を出してアピールして回ってて。まあ頑張ってるしいいんじゃない、お父さん見習って頑張りなさいよ、そういう空気。
県議会議員の椅子に対して立候補者はほぼ同数なので、まあ多分この子は当選するんだろうな、というのが今からわかった。親父さんが引退するまでに数回このまま県議会議員やって、それから衆議院議員を目指すんだろうな。そんな感じ。
本人の能力とか、多分どうでもいいんだろう。彼に期待されてる能力は、素直で地元の声をそのまま聞いて、有力者の力関係の順番に意見に軽重をつけて、県議会最大会派の力関係をうまくバランスとって予算を切り取ってくること。
女が政治家に少ないのは女に能力がないからだって散々聞かされていることを、演説の間も、演説終わって一夜明けても、何度も何度も思い返している。
この子が女の子だったら、いい婿をもらって政治家にしようって言われてるんだろうな。大学もそんなにのんびり学ばせてもらえなかったんだろうな。そんなことまで考える。
団塊の世代が全員後期高齢者まで後数年。(この話政治家はみんなするよね) こんな感じの2世議員、全国にいっぱいいるんだろうな。
有能な政治家ってなんなんだろうね。
日本は侍ジャパンで大盛りあがりだけど侍ジャパン以外のWBCも面白いので紹介したい。
https://youtu.be/10mapdh-tho?t=506
韓国は8回裏1アウト満塁のチャンスも内野ゴロでの1点に終わるのだが、このとき二塁アウトの判定をめぐりチャレンジ(ビデオ判定のこと)を要求するも判定覆らず。
続く9回裏、韓国系アメリカ人のT.エドマンがヒットで出塁するも2アウトからまさかの盗塁失敗でゲームセット。
メジャーで2年連続30盗塁を記録しているエドマンでも空回りするWBC。
1次リーグではチャレンジ権が1回しかなく、韓国が8回にチャレンジせず9回に温存していればエドマンが韓国の英雄になる世界線もあったかもしれない。
https://youtu.be/cOM1WSgX_mI?t=171
実力伯仲のPOOL Aにおいてやや格上と見られていたのが前回ベスト4のオランダ。
予想どおりオランダが先制するが、2回裏台湾の四番で唯一のメジャーリーガー・張育成が満塁ホームランを放つ。
実はもともと張育成は調整を理由にWBCを辞退するつもりであった。
しかし台湾では「補充役」という兵役短縮の恩恵を受けた選手は国際大会の招集を拒否できないというルールがあり、張育成も「補充役」のメリットを享受している選手のひとりである。
この「補充役」の選手が代表招集を拒否することに台湾野球ファンの間で議論が起こり、台湾リーグのコミッショナーが直々に張育成本人を説得し参戦するに到った。
こういう経緯があるため私は張育成の本気度を疑っていたのだが、この一打と咆哮を見て彼を疑った自分を恥じるとともにすっかり張育成のファンになってしまった。
https://youtu.be/Z_PW8QpzY78?t=341
POOL Aは全チーム2勝2敗でならぶ結果となりWorld Baseball Chaosとも称された。
その最大のハイライトを上げるならPOOL A最後の試合、満塁のピンチを抑えイタリア初の1次リーグ突破を呼び寄せた「ラソーラの9球」だろう。
無失点で切り抜けた彼のガッツポーズと雄叫びをぜひ見てほしい。
https://youtu.be/AtP3U7CVmeE?t=275
ドミニカ代表アルカンタラは昨年、その年最も活躍したピッチャーに与えられるサイヤング賞を受賞した世界最強のピッチャーだ。
なにが凄いかというと160km/hのストレート、160km/hのツーシーム、150km/hのスライダー、150km/hのチェンジアップぜんぶエグい。
そんな最強ピッチャーを攻略し盛り上がるベネズエラの選手とファン、タオルで顔を覆う失意のアルカンタラとのコントラスト。
https://youtu.be/FDXHEruN4wE?t=293
勝ったほうが準々決勝に進出する大一番。
打ったリンドーアはショートを守りつつめちゃめちゃ打つスタープレイヤー。
守るJ.ロドリゲスは去年デビュー1年目の選手としてメジャーリーグ史上初めて25本塁打・25盗塁をクリアした新人王。
まあ会ってくれない以上振られる権利すらないのだが。
失恋はするにしてもきっぱり振られるかフェードアウトされていくか、どちらのほうがダメージが少ないのか悩みつつコロナで休止していたバドミントンの大会の企画をそろそろ進めないとと思っている。
書いているのは今年35になるおっさん。タイトルの通りで落ち込んでいる気持ちを何とかするために外に吐き出そうと思って日記することにした。
失恋した相手は30前の女性でバドミントンのサークルを通じて知り合った。きっかけは去年夏頃開かれた飲み会の時に隣になって話をしていたらどちらともなく連絡先を交換しようという話が持ち上がったことだった。
連絡先を交換してからはほぼ毎日メッセージのやり取りをしていた。バドミントンの話とか漫画の話とかゲームの話とか最近行ったカフェの話とか、他愛のない話題だったがそれでも毎日続いた。
メッセージだけ続けているのもと思い出張にかこつけて会う時間もらえないかと打診したところ、暇だと二つ返事が戻ってきたので出張という体で遊びに行った。
内容は相手が住んでいる地域から日帰りできる温泉観光エリアへドライブデートすることとなり、結局当日はドライブ中とりとめもない話をして観光地を巡りつつ温泉へ入って行程を終了した。
その後相手を自宅へ送り届けレンタカーを返した後は自分が宿泊しているホテル近くの居酒屋で飲むこととなった。彼女はお酒が苦手で飲まないものの普段居酒屋へ行かないということで付いてきてくれた。引き続きとりとめもない話をしつつ自分が知らない料理をシェアして夕食を済ませた。
その後は自分が泊まっている宿の部屋が見たいという話になったので案内した。泊まっていた宿は和室で、8畳ほどの部屋の真ん中には座卓が置かれていたのでテレビをBGMにお互い座卓からすこし離れた位置にL字で座ってとりとめもない話を再開した。
正直な話、今回のデートで関係性の進展に期待していたが日中何かそれらしいことがあったわけでもなし、正式にお付き合いをしたわけでもないような状況で詰め寄るわけにもいかずトーク続行した。
話をしながらここで付き合わないかと言えるような方向に話を持っていければと思ったが距離感があったのと密室二人きりな時にいきなり言われても怖いだけだよなと思ってトークを続けていたら時計は0時を回り彼女は帰っていった。
デートの後も日課となっていたメッセージのやりとりは続けてくれた。共通の知り合いの女性からは叱咤された。どうやら知り合いは相手からデートのことを色々聞かされていたようで、自分からするとアプローチもなにもそういうことができる雰囲気ではなかったように思っていたが相手はそうではなかったのかもしれない。
メッセージを重ねる中、相手から年明け地元のバドミントン仲間を連れて自分が取りまとめをしているバドミントンの集まりに遊びに来たいという話をいただいた。
相手は長澤まさみをキリっとさせた感じのきれいな方だったが正直な話メッセージのやり取りを始めた当初はいい人だなという認識で恋愛感情はなかったと思う。しかしメッセージを続けていくことで気になり出してもう一度会いに行きたいと思うようになってしまった。
デートのきっかけを出張という名目にしたのも女々と思い、今度は会いに行きたいという形で2回目のデートの打診をしたところこれまた暇だからと了承してもらったので再び相手の家を立ち寄り車で見知った温泉地へ出かけた。
季節は冬になっており前回行った時に比べてライトアップと寒々しさが追加されていたが、内容は前回と変わらずとりとめもない話をしてドライブして温泉に入って相手を家へ送って近くの居酒屋で食事をした。道中相手が撮った写真を友人とされる男性へ送りメッセージのやり取りを始めたのを話始めたので話がつまらなかったりメッセージをやり取りしている相手の方が魅力的なのかなと思ったりして少しへこんだ。
その後相手からカラオケに行きたいという話があったのでやりたいことはやらせてあげたいというおぎやはぎマインドで条件反射的に是としたものの、デート前日急遽入った知人の送別飲み会で朝まで飲んで歌ってをやっていて喉のコンデションが最悪だったことを思い出してしまった。(デートでの運転を考慮して酒は時間を見て切り上げた。)
結果としては案の定昔は余裕で歌えていた持ち歌すらサビでかすれた歌声になり気持ちはかなり落ち込んでしまったが極力それを出さないつもりで相手の歌をほめたり合いの手入れたりしてカラオケフェーズを越した。相手も自分が下手だったのを察してか気を遣った感想をくれた。
カラオケを終えた後は自分の宿泊先での部屋飲みに移った、といっても相手は終始ノンアルコールだったが。宿は前回とは違い相手から勧められたリゾートホテルであったが、状況は似たようなもので窓際にあったテーブルセットに対面で座りテレビを流しながら駄弁り、再び12時を回った後相手は翌朝また朝食を食べにホテルへ来ると言い帰っていった。
翌朝は予定通りの時間に相手が来てくれたのでこちらも予定通りチェックインの時用意してもらったバイキング用のチケットを2枚ホールのスタッフへ渡し朝食をとった。
引き続きとりとめもない話、家族の話だったり仕事の話だったり新幹線の時間が近づいたので宿を出て駅へ向かうことをした。相手が見送りしてくれるという事だったので駅に着いた後は乗車時刻まで駄弁ったり免許とか証明カードだったりを見せあったりした。周りに人もおらずゆったりとした時間だったのでふとこのタイミングで付き合う付き合わないという方向の話をしたらと思ったがここで振られたら年明けバドミントンをするときに気まずくなるなと過り日和ってしまい結局何も進展はなく新幹線に乗り込み帰った。相手はホームまで見送りに来てくれたのでギリギリまでデッキのほうに出て話していた。
その後もメッセージのやり取りは続いたが相手からのメッセージで見られた熱量はほとんだ無くなっていった。
年明け後バドミントンの交流はしたもののサークル同士の交流という形で終わりその後も特に関係性に進展は見られなかった。
今も未だ相手とのメッセージやり取りは続いている。先月バドミントンの大会でたまに会う友人と飲みながらこのやりとりの件について相談をしたらきちんと気持ちを伝えろといわれたのもあり3月や4月あたりでのデートの誘いをしたが、教員と言う仕事柄から忙しいと断られた。実際忙しいのだろうがリスケの話もなかったので最早その気がないことは何となくわかってはいる。
しかし、このままフェードアウトするよりはきちんと振られたい気持ちもありグズグズ悩んでしまっている。まあ会ってくれない以上振られる権利すらないのだが。
前回の失恋は学生時代に知り合った年下の女性と5年くらいメッセージのやり取りをして年1,2回程度デート?というか遊びにったりを続けて告白したが振られてしまいメンタルが落ち込んでしまったのを覚えている。というか2回のドライブ行楽もデートだったのか、今にして思うとわからない。
失恋はするにしてもきっぱり振られるかフェードアウトされていくか、どちらのほうがダメージが少ないのか悩みつつコロナで休止していたバドミントンの大会の企画をそろそろ進めないとと思っている。
ステロイド系Youtuberとして「ステロイドパーソナル」を行っていると発言し
「ステ禁止大会でも使ってる奴は俺のクライアントにもいっぱいいる」
「〇〇はステやってるけど、あいつはやってないと思う。見た感じ」と言った
界隈を無駄にかき回すだけの発言を繰り返し近年バズっていたが死亡した。
去年は元新日ヤングライオンでRIZINではボビーオロゴンとも試合をした北村克也も急死。
どちらも死因は明らかにされていないが、かなりハードな筋力増強剤の使用が疑われていた。
ビッグアームは20年以上やってて健康のためにもう辞めますと今年になって言い始めていた。
なお、間に合わんかった模様。
あんだけ「使い方を間違えなければ大丈夫」「独学で使うくらいなら俺のところに来い」って
言ってたのに……
自称狂ってきた増田(anond:20230311224417)への反応読んだけど
あの増田が鬱だと感じるくらいには、自分はそんなことなく充実して暮らしてるの?
ちょっと信じられないんだけど
俺も40手前だけど、あの増田にはめちゃくちゃわかるわかる、と思って読んだ
加齢だよねー、年取るとそうなるよね、って思っただけだったんだが
俺の場合は、30くらいで子供が生まれて幸せを感じた時、ああ、これで人生終わっていいんだ、って感覚になって、それ以降ほとんど何も感じず暮らしている
妻子がいて、妻は専業主婦なので、俺自身が使えるお金は昼食代込みで月2万5千円なので、実質自由に使えるお金は月1万円ない
それじゃあ趣味にのめり込むようなこともできないし、そもそも家に妻と幼い子がいれば早く帰らないとなって思うようになり、仕事にも興味を失った
いまではポケモンもたまにはするけど、30分くらいで疲れるし、あんまりやれてない
若い頃は釣りが好きで毎週釣りに行って、大会にも出たりもしてたんだが、結婚してからこの10年で釣りにいったのはたった2回くらいのもの
妻子を放っといて1人で遊びに行くとかは本当に無理だなーって思うし、行きたいとも思わない
そんな暇があるなら妻子と家にいたいし、子供をどこかに連れてってあげたいと思う
若い頃は、こんな男になりたい、とか、尊敬されたいとか、負けたくないとか、色んな感情があった気もするけど、今は別に自分がどういう状態だろうと問題ないよなーという意識しかない
子供が大きくなるまではちゃんと生きて、ちゃんとお金を持って帰らないとなとは思っている
でも仕事で成功したいとも出生したいとも思わないし、そもそも仕事に情熱がわかなくなった
上司は未婚子なしで、父親が楽しそうにしてるほうが子供も嬉しいはずやでみたいなことも言われたし、そんな人のためだけに生きれるわけじゃないよみたいに言われたけど、俺としては逆に、家族もいないのによくそんな年まで生きていられるなーって感心していた
自分のために生きれるほど楽しい人生を歩んでないと60まで1人で生きるとか無理やろって思った
俺ならすぐ死んでそう
なんつうか、ゲームでいればエンディングを迎えた後の自由プレイみたいな気持ちで今生きている
老後っていうのかな
30代が楽しかったって声を聞くたび、30なってからは情熱も体力も頭の冴えも失い、できないことが増えていく一方だった俺は、異世界を見ている気になる
今の女性は昔の女性と違って、子育ては自分の責任という気持ちもないし、今の男は子育てと妻のケアは積極的に行う人が多いので、結局男だって仕事なんかのめり込んでいしていられない
みんなそんなもんで、老いと子育てに折り合いをつけながら、なんとか日々できることをこなしてるんだろうって思ってたのに
増田への反応を見ると、それは鬱だ?って?じゃあみんなあれが異常だと感じるくらい毎日楽しく暮らしてるの?
本当に?
本当の本当に?
ちょっと信じられないんだけど
あの増田が鬱だと感じるくらいには、自分はそんなことなく充実して暮らしてるの?
ちょっと信じられないんだけど
俺も40手前だけど、あの増田にはめちゃくちゃわかるわかる、と思って読んだ
加齢だよねー、年取るとそうなるよね、って思っただけだったんだが
俺の場合は、30くらいで子供が生まれて幸せを感じた時、ああ、これで人生終わっていいんだ、って感覚になって、それ以降ほとんど何も感じず暮らしている
妻子がいて、妻は専業主婦なので、俺自身が使えるお金は昼食代込みで月2万5千円なので、実質自由に使えるお金は月1万円ない
それじゃあ趣味にのめり込むようなこともできないし、そもそも家に妻と幼い子がいれば早く帰らないとなって思うようになり、仕事にも興味を失った
いまではポケモンもたまにはするけど、30分くらいで疲れるし、あんまりやれてない
若い頃は釣りが好きで毎週釣りに行って、大会にも出たりもしてたんだが、結婚してからこの10年で釣りにいったのはたった2回くらいのもの
妻子を放っといて1人で遊びに行くとかは本当に無理だなーって思うし、行きたいとも思わない
そんな暇があるなら妻子と家にいたいし、子供をどこかに連れてってあげたいと思う
若い頃は、こんな男になりたい、とか、尊敬されたいとか、負けたくないとか、色んな感情があった気もするけど、今は別に自分がどういう状態だろうと問題ないよなーという意識しかない
子供が大きくなるまではちゃんと生きて、ちゃんとお金を持って帰らないとなとは思っている
でも仕事で成功したいとも出生したいとも思わないし、そもそも仕事に情熱がわかなくなった
上司は未婚子なしで、父親が楽しそうにしてるほうが子供も嬉しいはずやでみたいなことも言われたし、そんな人のためだけに生きれるわけじゃないよみたいに言われたけど、俺としては逆に、家族もいないのによくそんな年まで生きていられるなーって感心していた
自分のために生きれるほど楽しい人生を歩んでないと60まで1人で生きるとか無理やろって思った
俺ならすぐ死んでそう
なんつうか、ゲームでいればエンディングを迎えた後の自由プレイみたいな気持ちで今生きている
老後っていうのかな
30代が楽しかったって声を聞くたび、30なってからは情熱も体力も頭の冴えも失い、できないことが増えていく一方だった俺は、異世界を見ている気になる
今の女性は昔の女性と違って、子育ては自分の責任という気持ちもないし、今の男は子育てと妻のケアは積極的に行う人が多いので、結局男だって仕事なんかのめり込んでいしていられない
みんなそんなもんで、老いと子育てに折り合いをつけながら、なんとか日々できることをこなしてるんだろうって思ってたのに
増田への反応を見ると、それは鬱だ?って?じゃあみんなあれが異常だと感じるくらい毎日楽しく暮らしてるの?
本当に?
本当の本当に?
ちょっと信じられないんだけど
いい加減疲れてきていてとにかく終わらせたくて仕方がない。
せめて第一章の終わりぐらいにはさっさとたどり着きたいと毎日思っている。
じゃあ適当な所で人生を区切ればいいじゃないかと周りは思うだろうが、今の状態でどこから切ってもバットエンドにしかならない。
人生の中でとりあえずいい感じにゴールした瞬間がなさすぎる。
例えばスポーツの地方大会なり読書感想文コンクールなりでもいいから一度でも一位になれば「とりあえずそこまでの集大成が出た」で一度切り上げられる。
そう言えるようなものが一つもない。
おそらく多くの人がこういう感情を何処かで抱いているから、壮大な結婚式なんかをやって「自分たちの人生は一度は高い山に登りましたよ」とアピールしたがるのだろう。
実際問題として30年もダラダラと終わらない敗北の物語をしているのはしんどすぎる。
そういうものだと人生を割り切るには多くの物語を浴びせられ続けてしまった。
自分の人生を一冊の本のように眺める癖がついて、自分は主人公なのだと思ってしまう。
負け犬として転がり落ちるだけで終わる物語なんて創作のプロが手掛けるものであり素人がやるのは得てして安易なハッピーエンドだ。
自分が自分の人生を綴るときにもそれは同じで、大抵の人間はハッピーエンドにならなければ成立しないような物語として自分のこれまでを自分に書き込んでいってしまう。
だが訪れなかった。
受験も就活も趣味も仕事も、ダラダラとした惰性の中で妥協を繰り返して、世間が作り上げてきたものの落ち穂拾いで何とか食いつなぐようなことばかりしている。
なんのゴールもない。
成果もない。
ひとまずのエンディングとしてスタッフロールを差し込んでしまえるタイミングがない。
バッドエンドだというにしたって、画面にゲームオーバーと表示してタイトルに戻すだけで、バッドエンドなりのスタッフロールさえ流せそうにもない。
その苦しさから逃れるために毎日のように人生にフィナーレを求めてしまう。
どうでもいいような物事に「この瞬間を迎えるために人生を生きてきたんだ」という感動を期待してしまう。
そんなハードルを乗り越えられるようなものなんて、自分が作り手として関わりもしないなら世の中にはないわけだから、当然のように全てはそれ未満の期待外れに終わる。
いい加減こんなことは辞めにしたい。
しんどすぎる。
まぁ、そうなんだろうけど
世界大会ってオリンピックやサッカーワールドカップレベルの盛り上がりが無いと実感湧かない
あれはもうどの大陸で盛り上がってるし、予選の時点で物凄い盛り上がりだもん