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はてなキーワード: 喫茶店とは

2018-03-19

anond:20180319111157

東京では純喫茶が減っている昨今、喫茶店の本場とも言える関西の人に褒められるとうれしい。

おいしいコーヒーのこと

関西のものなんだけど、昨日用事があって東京に行き、銀座でなんとなく入った喫茶店コーヒーものすごくおいしかった。今までコーヒーといえば、酸味があるものが好きだなと思ってた。でも逆だったと気付かされた。

そのコーヒーものすごくコクがあってまろやかで、後味がちょっとチョコレートに似ているというか、とにかくおいしかった。ホットコーヒーで、とだけ言って注文したんだけどなんのコーヒーだったんだろう。多分500円くらいだった。

そしてこれもまた何気なく食べたピザトーストがめちゃくちゃ美味かった。今までの人生で食べたなかで一番おいしかった。

その時小腹が減っていて、とにかくどこでもいいから開いてる店に入ろうと思った。で、たまたまいくつかの純喫茶が目についたのでサンドイッチを食べようと思った。完全にサンドイッチの口だった。でもその店にはピザトーストしかなくてまじかよという気分だった。しかしそんなものをふっとばすほどにおいしかった。

ねぎがシャキシャキしてて、黒胡椒の粒がきいていた。チーズがもったりとしていてフレーク状ではなくシート状で、でもよくあるとろけるチーズとはあきらかに一線を画すいいチーズだった。タバスコをかけたらピリ辛味がまして最高だった。パンもそのへんの食パンではなくなんか確実にいいパンだった。

パンコーヒーとで1200円くらい。普通喫茶店からするとお高めの値段だけど、値段に見合う味だった。

しかし店名を忘れてしまったんだよな…。感じ一文字で、番っぽい雰囲気だった気がするけどわからない…。

喫茶店はいかにもよくある純喫茶というかんじで、客層は男性の方が多そう。タバコを吸えるから新聞片手のおじさんやシニア夫婦、どこかVシネ感のある中年カップルなどがいた。

は~銀座雰囲気よかったなあ。

2018-03-18

ヘッドホン音楽を聞きながら勉強してる人を喫茶店で見かけるけど

脳内でどう処理されてるんだろう

私は多少の雑音があるほうが勉強仕事捗るんだけど

彼らは音楽を雑音みたいに感じることができるんだろうか

それとも音楽音楽として聞きながら同時に勉強もできる完全なマルチタスクが行われているのだろうか

2018-03-15

雑誌を置いてる喫茶店ラーメン屋

昔は普段買ってない雑誌漫画を読みたいときにはわざわざ喫茶店ラーメン屋に出かけて行ってた。

ネカフェ満喫がアチコチに出来たり、意識高い系ラーメン屋やおされカフェが増えてどっちも意識低い系雑誌漫画は置いてなかったり。

でもなぜか名古屋方面に行くと、まだまだ雑誌とか置いてる喫茶店ラーメン屋がたくさんあってありがたいと思った次第。

名古屋は良いなぁ、色んな意味日本の中心だと思う。

anond:20180314204633

大阪喫茶店焼きそば定食食べたくなったじゃないか

と、いうわけで大阪増田にとってパラダイスだと思います

2018-03-14

40代既婚子持ちだが、この歳で恋をしてしまたかもしれない

40代既婚で子どもがいる。家庭は円満だ。

だが、夫とはしばらくいたしていない。

からといって夫に性的に魅力を感じていないわけではない。

ただ向こうに求められないのでしょうがない。

最近はなんとなくこのまま女性として終わっていくことを寂しく思っていた。

それに腐女子というかオタ女というかそっち系なのでトキメキ2次元でまかなえていた。

そんなとき、ある会社の人と仕事で打ち合わせをすることになった。

その人とは打ち合わせの時にはじめて会ったのだけど、会ってみて気づいたのだが、そもそも知らない男性喫茶店に2人で行くこと自体何年ぶりの出来事だった。

10年ぶりぐらい。

からだろうか、10歳以上年齢の離れた仕事相手男性にとても魅力を感じてしまった。

話したのは数十分で、ほとんど仕事の話しかしなかったけれど、それ以来彼のことばかり考えてしまっている。

この前彼の名前をググってFBのページを見つけてしまって過去投稿をチェックした。

イタイ

日常生活もつ妄想してしまう。

出会って、

徐々にそういう関係になって、

人目を忍んで会って、

キドキして盛り上がって、

今後の二人について話し合って、

浮ついた私に夫が気づきはじめ、

夫婦関係に亀裂が入り、

彼にそのことを伝えて別れようとするも逆上されて、

夫に暴露されて泥沼になり、

離婚することになって、

子ども貧乏暮らしをするハメになる…

妄想だけでだいぶ壮大な恋愛が繰り広げられる。

そんなことをしていると妄想だけで疲れてしまう。

はじめて会って1週間しかたってないのに。

実際にやったことは仕事の打ち合わせだけなのに。

どう考えても今後の展開がバッドエンドなのでこの淡い恋心は引き出しにしまって、いつもの生活を続けよう。

anond:20180314110235

作りたてをすぐに飲める喫茶店とかならそれでいいんだけど、普通はそうではないからねぇ

anond:20180314001244

家に居なければならない専業主婦?初耳やね。

お昼に近場の飲食店喫茶店に行くとその専業主婦様が

延々と席を占拠なされておりますがね。

からどうこういうなら働けばいいじゃん?専業主婦仕事より大変だっていうんだし、

旦那家事させたいってなら共働きになれば家事させられるじゃん。ほら解決!今すぐハロワへ。

2018-03-13

anond:20180313174702

えだのんは、おれの中では喫茶店マスターだな今のところ。

あれ、やっぱなんか違うな。。なんだろう

外出先で雨に降られてやむを得ず久しぶりにビニール傘を買った。

ビニール傘なんてどれも同じだから特に意識してなかったんだけどどんどん進化してるのな。

今回買ったビニール傘には特に驚かされたのだが、持ち手の先端がゴムっぽくなっていて、

テーブルに持ち手を置いたとき動かないようになってんの。

喫茶店とかでものすごく便利!

気づいたときに思わず「おおおおおすげえええ」って声だしちゃったぞ。

2018-03-12

anond:20180312101702

漫画喫茶に限らず、お店等に置いてある本を「お客さんが店内でタダで見る行為

著作権法では禁止されてません。例えば。。。

 ・美術品や写真を公に展示する権利展示権

 ・映画を上映する権利上映権

 ・本やCDDVDを貸し出す権利貸与権

等については、著者などが持っているので、許可必要です。

ただ「お店にある本を読む」行為については取り決めはないのです。

なので漫画喫茶は、お客さんが本を読むたびに出版社などにお金を払う必要はないですし

喫茶店食堂美容院・待合室などに週刊誌新聞を置く場合許可お金不要です。

本屋立ち読みOKなのです。詳しくは下記サイトなどをご覧ください。

特集マンガ喫茶著作権を考える(「B館」極私的マンガウォッチングさん)

 http://www5b.biglobe.ne.jp/~kouji/mkissa1.htm

 ※ただし下記判例によれば貸本には当たらず、「店内での閲覧」になるようです。

図書館貸与権についての判例(Copy & Copyright Diaryさん)

 http://d.hatena.ne.jp/copyright/20100421/p1

今朝は新種のナメクジの夢を見た

普段お茶っぱの形で仮死状態になっていて刺激を与えると元の形にもどり活動するというナメクジ

お茶っぱナメクジが空から大量に降ってきて人々に降りかかってくる

ビルの中に避難すると友達が「また夏祭りがあるのでWEBサイト作っといてよ」と言ってきて、次の瞬間には夏祭りの準備をしていた

おまえも○○さん(←町の有力者)の理念に感銘を受けてボランティアをやってるんだろ?って聞かれて、誰それ?って答えたら明日会わせてやるよと言われ、翌日会ってみるとよく顔を見る喫茶店マスターだった

普段喫茶店マスターだけど政界財界にとても顔が効くそうだ

毎年夏祭りWEBサイト作りありがとうねって言ってもらえた

そんな夢

anond:20180312023126

朝は喫茶店モーニングセット1000円

昼は定食で1500円

夕も定食で1500円

ビール2本で500円

お菓子おつまみで500円

合計でたぶん5000円

なんだかあまり豪勢でもないなあ

2018-03-10

漫画を本当に買う気がしない

ネットの試し読みでいい

ネットの試し読みはそこそこ読んでるけど、お金を払うってなると極度に冷める

漫画一冊が喫茶店一回分って思うと漫画の満足のコスパ個人的に低いってわかる

あーグズい

買わない読者は害悪なんだろうなって思うし

今まで正論はある程度納得できたのに、漫画買って意見がなかなか消化できない

お金を払う価値を見出せない

しんどい

2018-03-09

出張先の街の喫茶店で休んでいたとき女子店員が小走りで男子店員に寄って「Gです、任せます」「承知した」 みたいな会話をして、2人で調理場に下がった。

隠語になってねえ。

隠語になってねえ。

ちょっと面白かったけど。

まれ持ったものを好きになれなかった話

ッあぁ~~~これ書いたら大人の人にめっちゃ怒られるかもしれない。でももういいや。もういい。もう嫌だ。だから書きます。
口調とかもあまりれいじゃないかも、ごめんなさい。
私は自分絶対に正しいとは思わないし自分と違う考え方の人に対してどうこう言うつもりもないのでそこだけご承知願います

書き手は21歳大学生女。

人間って生まれからたくさんのものを獲得して生きていくものだと思ってる。
たくさん選んでたくさん捨てて積み重ねてきた時間がその人を作る、よく聞く話。そんな中で生まれた瞬間から決まっていてどうしても覆せないものって一つだけある。

 

 

って言われているもの。誰からまれるか、どこで生まれるかなんて誰も選べない。
逆に親も子を選べないのもまた事実で、これを皮肉って『ガチャで出てきたはずれが自分だ』みたいなこと言う人もたまに見かける。
そういうわけで『親を好きになれなかった』話について。

どっからかけばいいかな、

9月実家から引越しをした。


その引っ越し、自立とかきれいごと抜かしてるけど親との同居に限界を感じて決行したものだった。
実家がどういうところだったか、少しだけ書くと
2017年夏(当時20歳)の時点で

 
•住んでいるのは私、母親祖母

自分の部屋がない


•昼間は机が置いてある2.5畳の仕切りのないスペースで生活


•就寝は祖母と一緒の布団


•就寝と起床は母親の定めた時間までに


•鍵はかからないが唯一一人でいられる場所トイレ風呂


•窓を開けてはいけない


•カーテンも閉め切る


•私がつけていい照明は机のスタンドライトだけ


•キッチン勝手に使ってはいけない


オーブントースター温度設定は使い終わったら母親の使う温度に戻さなければならない

などなど。

母親祖母も私がいうことを聞かないとすぐに怒鳴り散らすのでとにかく怒らせないように生活するのに必死だった。それで今でも大声で人を怒鳴りつける人が苦手。
 

これでも成人してよくなったほうで小学生頃なんか今思えば地獄度段違い。

母親が19の頃にデキ婚で私が生まれ小学生のころに離婚していて、次の男が一時期実家に住んでいたこともあった。いわゆる『ママ彼氏』。

今でも覚えているのは母親から

「これから私たち生活を支えてくれる人」って紹介されたこと。

誰だったんだろうあいつ。


見た目的にはホストっぽかったけど今となっては素性はよくわからない。
私が8歳当時なら母親はちょうど30手前くらいで離婚もしてまだまだ遊べる年だったんだろうな、と。

最初のほうは仲良くしてたと思う。私の目の前でいちゃついてて、それ見てたら男が母親いじめてるみたいに見えて止めに入ったら怒られてのけ者にされたりした。懐かしいなぁ。
そんな生活も長くは続かず1年経たないうちに仲が悪くなって男は出て行った。

そっから家に男が入ってくることはなかったので本当に父親という存在を知らずに育ってきた。
だから好きになった人や付き合った人に父親みたいな安心感を求めがちなんだって最近になって気づいた。

祖母も同居することになったのはそのあとで働く母親の代わりに家事全般をやってくれた。
それだけでも本当は感謝しなきゃいけないというか、感謝はしてるんだ。それは本当。
働いて私を育ててくれたのは母親で、そのことも理解しているつもり。

祖母祖母で私が拒食症になって口に入れたもの目の前で全部吐き出してしまった時はブチ切れて木の棒で全身あざだらけになるまで殴ってきたけど書くとさらに長くなるから割愛。(重視すべきは体調不良よりも作ってくれた親への敬意 という考え方)

そういうわけで『産み育てた恩があっても殺す権利はない』というのが持論で、言ってしまえばこの世に生まれた瞬間から、
へその緒を切られたその瞬間から私は母親の体の一部ではない一人の人間になったはずなんだ。
その事実を『感謝』とか『育ててくれた恩』とかとごちゃまぜにして見えないところに押し込むことは私にはできなかった。


そして労働に費やした分子供と親が触れ合う時間が減ることで親子という関係不具合が生じるのもまた事実だ。


私は本当に親がわからない。

親もしばしば私のことを「わからない」と怒鳴りつける。


今歩み寄れないのは間違いなく幼少期に信頼の基盤がつくられていないからなのにまるで私が親を突き放しているかのような物言いで、
そこに「親不孝者」という便利な言葉を着せてことあるごとに罵られてきた。

母親の中には親子とはかくあるべし、という理想像があって、何もしなくてもそこに収束するのが普通だと思っているようだった。
だから自分普通で私が異常なんだと言って私を矯正したがった。

まれて何年たっても私はまるで親の一部かのように扱われていた。
いい学校に入っていい会社に入っていい大人になるための第一歩として幼稚園のころから通信教育の教材をやらされた。
幼稚園の頃病弱で、入院している私のベッドのそば

「こんなに頭の悪い奴なんか見たことない!」と叫んで帰っていく母親の姿はなぜか今も鮮明に思い出せる。

小学生のころは学校のすぐそば煙草を買いに行かされて、同級生に見つかって噂されて、勇気出してそれが嫌だと親に伝えたら
「身勝手な奴だ」と怒られ、「親のためにこんなこともできないなんて」と貶されたことがあった。

服は短くても1週間同じものを着せられてた。長いと1〜2ヶ月くらい同じものを着てたと思う。当時皮肉抜きで「その服本当に好きなんだね」って言ってくれた友達のことをたまに思い出す。大人になっても1度着た服を洗おうとするとめちゃくちゃ怒鳴られた。


私はとにかく母親の思い通りにならないと怒られてた。当時はよく泣く子供で泣くとさらに怒られた。
私が大きな声を聴く自然と涙が出てくるなんてことを親は知らないみたいで、もうそのころからまともに意思疎通をはかろうなんて気持ちすら持てなかった。

中学生になるとひたすら成績を気にしだした。テストの成績はクラス順位5位以内でないと怒られた。「他の人はできるのにお前は何でできないんだ」が常套句だった。


幸いそのころは勉強が楽しかったので学校の成績は良かった。
しか受験勉強が始まると私は親ではなく私のために勉強しなければならなくなった。過去問学校テストよりはるかに難しくて思うように点数が取れなかった。
もう手一杯で親のご機嫌取りのために数字を気にしている暇なんてなかった。数字が下がると怒鳴る頻度は上がって以前みたいに勉強楽しいと思えなくなった。

結局中学の好成績を生かして公立高校に推薦で入学した。
ひざ下まであったスカートをひざ丈まで上げたら烈火のごとく怒られた

「そんな恰好をするな!不良め!誰とつるんでいる!」
挙句の果てに「そんなに妊娠がしたいか!」と。
スカートの丈をひざまで上げただけで。
意味がわからなくて怖くてたまらなかった。

親のなかでは


ひざ丈のスカート


=男にもてたい


恋人ができる


=セックス

妊娠

という式があるらしい。

一番成績がいいのは1組、悪いのが7組だと信じて疑わなかったので3組になったとき説教された。いくら違うといっても聞く耳は持たなかった。

大学は必ず行け、しか国立以外許さないと言われた。自分でも裕福じゃないのはわかっているか学費負担を少しでも減らしたくて志望を国立に絞った。
しかしここでも親の謎理論は炸裂、大学に行ったこともないのに「私大は頭の悪い人間が行くところ。落ちこぼれが金で大卒資格を買っている。」とご高説を垂れる。
この辺まで来るともう物事判断がつく年齢になってしまった私には親のめちゃくちゃな説教気持ち悪くて仕方なかった。
知らないものをぼろくそこき下ろすのも、進路の悩む私に寄り添うどころか選択肢を狭めて重圧をかけるのも鬱陶しい。

結局興味のある分野に近いコース国立大に入学して3年が経とうとしている。
実家から離れた大学に通うことも気に入らなかったらしい。
「もっと近くにあるだろうが」


帰りが終電になればまた怒られ、


美術なんかやって何になるんだ」


「お前みたいなダメ人間教育学部」


といった風な小言も絶えなかった。

掘り返せばきりがないくらいこの手の嫌な思い出は出てくるのでこの辺にしておこう。積もり積もって今の私を形作っている思い出たちだ。

場所もない、理解もない、朝は母親祖母による自分悪口で目が覚める。
ストレスばかりが溜まって心も体も限界だった。


2年次の後半はほとんど学校に行けなかった。
家にいると親に対する嫌悪感頭痛吐き気が止まらなかったので出来るだけ外にいた。

学校終わりはバイト、予定のない日は大きい本屋をうろついてたまに本を買って近くの喫茶店で読んだ。


もうどうしようもないと思って3年次は休学手続きを取って1年間フリーターみたいに働きながら家を出た。


講評の当日深夜につらくて泣きながら教授に「授業を休ませてください」という旨のメールを送った日からもう1年が経ったらしい。

実家を出ることに関しては強行突破でかまわないくらいの心意気だった。
どのみち自分には帰る場所なんかないのだから場所を作るしかないと思ってのことだった。


親には一言も伝えずに休学、

お金を貯めて部屋まで決めて、

もう後に引けない状態で家を出ることを伝えた。

自分判断能力精神的の限界、苦しみ続けた20年間を鑑みてもうこれが自分に残された最後の、そして最善の手段だと思った。

「自立したくて家出た」なんていうと「行動力があるね」と言われることがあるけれどその実
ただ「実家にいたらいつ精神崩壊するかわからいから生きるために逃げ出してきた」くらいが正しいんだろう。

3月18日実家を出て半年になるらしい。


少なくともこの半年

「家に帰りたくない」なんて1度も思わなかった。

時間潰すために夜の公園電池なくなるまでスマホいじることもなかった。


自分悪口で目が覚める朝は来なかった。


自分けがいる部屋で誰の目も気にすることなく笑ったり泣いたりできた。


窓を開けて部屋の換気ができた。

たったそれだけの事だ。


私はたったそれだけのことをするのに21年苦しんだ。


春の暖かい風が部屋の中に吹き込んできたとき「生きててよかった」と心から思った。
ようやく自由になれた気がした。

家を出たら出たで大変なことはあるけど、少なくとも今のところは後悔なんかしていないと言い切れる。
誰かが掲げてた『苦労はできるだけ少ないほうがいい』という主張はまったくその通りだと思う。
部屋の窓を開けるのに21年かかるなんてばかばかしくてやってられない。

ただ、21年かけて開けた窓からは確かに未来が見えた気がした。
自分人生はこの1度きりしかないのだから自分幸せになるために生きなければもったいない

 

4月から大学に戻る。仕送り0で学びながら働きながら「家賃を払わず整形手術のローンを組む同居人」と共生、というか矯正それから休んだ1年分の学費を貯めなければならないのでやることは山ほどある。大好きなお絵描きができないかもしれないがそういうフラストレーション学校課題へのモチベーションに変えよう。

体はそんなに強くないか健康管理しっかりしないと。

レールを外れて生きていくっていうのはそれ相応の覚悟必要で、残念ながら社会はそういう人間には優しくない。

こんな文章垂れ流したら知らない人に「この程度で甘えんな」「自分なんかもっと大変だ」「大学まで行かせてもらってるくせに」って言われそうだけどそれでもいいや。

ようやく自分で作れた居場所何度でも帰ってこれるように必死に生きます

ここまで読んでくれた人みんな幸せになれますように。

2018-03-07

anond:20180307211720

喫茶店で障子を破る子連れ客がいたか子連れ客全員を入店禁止にした話を思い出すんだよね

その場でその親子に言うべき言葉人畜無害安全そうな人に注意する

万引きGメンジジイばかり捕獲する番組同様あまりにひど過ぎる

カレーのイモ

事情あり、千代田区役所喫茶店夜食をやっていることを知り、いっちょ行ってみた。

頼んだのはカレー400円

区役所食堂だし、味は二の次で腹にたまればいいや程度だったのに

カレーベーシックなのに一味異なる点があった。

それはジャガイモ素揚げされていたという点、

素揚げするだけでほくほく感と味わいが追加されて、こんなに美味しくなるものかと感心した。

手を抜いたって誰も文句は言わないよ。なんか矜持のようなもの勝手に感じた。

あいった食堂、最寄に何でないんだよぅ。ホント近場に欲しいんだけど

2018-03-01

anond:20180301071702

昔、玄関の前でカギを無くしたことに気がついて車の中からお出かけした先のお店から喫茶店から色々探したけどまったくなくて

玄関のカギが複製が難しい方のカギだからどうしたもんかと頭抱えて

とりあえず落ち着こうかと銭湯行って

服脱いだらダウンジャケットのヒジの裏の縫製のほつれにめり込んでたことがあったわ

無くしたものって意外なとこから出てくるよね

2018-02-25

コーヒーの美味しさがわからない

ずっと凄く苦いものってイメージがあってダメだったんだけど、ちょっとしたきっかけでブラックコーヒーを飲んでみると予想外に美味しく、飲めるようになった。今では甘い物には必ず紅茶だったのがコーヒーに変わった。なので美味しさがわからない、ってタイトルちょっと語弊がある。先に謝っておこう。ごめんなさい。

俺が言いたいのは、飲んでみて美味しい!とは思うんだけどコクとか酸味とか香り?とかの諸々がよく分からないって事だ。何なんでしょうかコクと香りとは。酸味はちょっとわかるんだけど(なんとなく酸っぱいな 程度) 香り…は匂い…?いい匂いがするってこと…?コクは…?ビーフシチューとかボルシチのコクならわかるけどコーヒーのコクって何…?

わかりません。コーヒーに詳しい人教えてください。あと時々喫茶店ブレンドコーヒーめっちゃ苦いのも何故か教えてもらえると助かります

追伸 教えてクレクレになってしまうのでなんとなくお役立ち情報を書いておこう。ゲイシャコーヒーとモカマタリ?っていう豆のコーヒーは凄く美味しかったです。

2018-02-23

https://anond.hatelabo.jp/20180220235846

ブックマーク経由 それ映画シムソンズ」でできるよ

主人公加藤ローサ)はひょんなことからカーリングを始める(ちょいお調子キャラ

・ひょんなこと=男子カーリングスター選手王子様枠、若き日の田中圭)との接触・・・アニメ化の際は女子カーリングスター選手で置換可能

>>”「最初は学園ものからスタートさせて仲間集めから主人公はおっとりタイプメンタルの脆いリーダーと、幼馴染キャラクールビューティーも欲しい、あとちょっと遅れて後輩キャラが仲間に入る」”

メンバー集めからスタート

メンバーは 藤井美菜クールビューティ・高スキル経験者)、星井七瀬(幼馴染)、高橋真唯素人メガネ枠)

>>”「顧問先生だかコーチが元オリンピック選手で、これも美人に間違いない」”

>>”「後半はオリンピック編、コーチオリンピック時代過去話は絶対必要」”

コーチはわけあり元名選手大泉洋) 秘められたトラウマについては後半の盛り上げ要素・・・アニメ化の際は大泉洋女体化

オリンピック野球サムライジャパン)などと違って、全日本選抜じゃなくて国内予選のチームがそのまま(リアルでは今回北見LS)出場しますので〇

素人だんだん強くなる過程報道関係者情報を出し入れする… まだブレイクする前の松重豊と、山下敦弘監督作品に欠かせない山本浩司テレビ局の人

練習のないときスイーツ()を食べながらだべるシーン…高田延彦店主の喫茶店(たぶん決勝で応援席で映る)

2018-02-20

窮屈な時代

平成生まれのまだ社会に出ていない一個人の感想

10年代の終わりを20代として過ごしている

科学技術の発展は凄まじく国際化や多様性が叫ばれ一人ひとりの命を大切にと学ばされて育ってきた

その反面ゆとり世代揶揄され個性を潰され私を含む同年代の多くは明るい未来なんてありえないと悲観的な人間が出来上がった

何もかも統一され簡略化される社会

何もかも規制されルールに従うしかなくなった社会

今回の喫煙者騒動もそうだ

もちろん路上喫煙をする人間によってもたらされた問題

人が人に配慮する社会ができあがっていたら起こり得なかった問題

これはその心無い人達によってもたらされた

煙草の煙が害というのもわかる

それが都会の空気普段食べている食材発がん性物質と比べてもだ

それでも現実インターネットじゃない

Twitterのように気に入らない全てのアカウントブロックして桃源郷を作り上げることは出来ない

喫煙者排除し都会の環境汚染排除し徹底管理された水だけを飲んで生きていくことは出来ない

よく昭和を対比として話されるが色々なものに寛容だったように人や本から見聞きして感じる

昔は駅のホーム喫煙所があり喫煙車両があった

喫茶店では当たり前に煙草が吸えた

時代の変化だ

よりよい方向にシフトしていくための儀式として反論がありそしてその反論が更なる反論を呼ぶ

少しずつ変えていくのはい

けれども何もかもを否定し一部の声を無視して押し進めていくと多分不完全なものが出来上がる

から妥協案というものがある

極論というのが一番危ない

そういうふうにして教育されたのが今の20代前半の人間

色んな在り方があっていいはずなのにそれを許さな社会

人が嫌がること人が損をすることはしてはならない、当たり前だ

から注文した料理に嫌いな野菜があればそれを抜いてもらい、狭い道で傘を差した人同士が行き来するには傘を傾けて行き違う

そうやって嫌なことでもそれぞれの努力回避することもできる

分煙も同じこと

煙草が嫌な人がいるならその人のいるところで煙草を吸わない

それを形式化したのが分煙

45分間呼気から有害物質が検出されるのは妥協点だと思う

嫌いな野菜を抜いてもらったのに欠片が入ってしまっていた、傘を傾けたけどその傘から雨粒が落ちてきて濡れてしまった

いちいち憤るだろうか?現代人はもうそこまで余裕がなくなってしまったのか?多くは内心悲しみながらも許すと思う

人は非喫煙者喫煙者の二通りしか存在しないから、どうしても主観的になってしま

喫煙者である私はその立場からしか物事を言えないから、もしかしたら非喫煙者気持ちを分かっていないからそんなことを言えるんだと怒られるかもしれない

それはもうどうにもできない

どうにもできないから私は当たり前の行為として、そしてせめてもの行為として喫煙所しか煙草を吸わない

身近に煙草ダメな人がいないか実践したことはないけれどそういう人の前では吸わないように配慮するし、少なくとも飲み会カラオケではそれぞれに煙草ダメかどうかの確認を取っている

なぜ人を殺してはいけないかという問題とは違いきっとこれからもしばらくは平行線で話し合われるだろう

どこで線引してお互いを許し合うかにかかってると思う

少なくとも私はこれまで通りに煙草は嗜むだろうしそれはもちろん喫煙して良い場所でそして周りに配慮をしていくことだろう

45分間というのも頭の片隅に置いておきたい

喫煙習慣はニコチン中毒のせいではなかったことが判明

ソースは俺

最近至るところが禁煙化されてなかなか過ごし辛い状況となった喫煙者である俺。

まずは引っ越した先が「東京ルールとは別にタバコで汚した分の補修費は別請求ね☆」と言ってきた。そこでついに家も禁煙という決断にいたったわけだ。そして気がついてみると食事中は禁煙喫茶店禁煙職場禁煙トイレ禁煙と相成って、今のところ最後の砦としては酒を飲む時だけはやめられない。とまあそんな状態なので昼間に喫煙者が疎まれ理由もよくわかるし一方難民化した喫煙者気持ちもわかるという蝙蝠さん状態だ。

しかしそこでわかったのはこれまで自分も「喫煙ニコチンが欠落したため中毒症状的に欲しくなる」と思っていたが意外とそうでもなかった、という事だ。吸わない期間は1日~3日程度あっても大丈夫

でもそこで飲みが入ると止まる。この繰り返しだからあいつかはやめるんだろうなあというイメージはある。

でもやっぱり酒飲むところだけは勘弁してやってくれないか。他は我慢するからさ。

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