はてなキーワード: 口説とは
もうすぐ50のおっさんです。
最近の若い男を見ると女性に対して奥手と言うかなんというか、じれったくて仕方がなくて「よし。ここはおっさんが女の口説き方を教えてやる!」
とばかりに意気込んだのはいいものの、全く読者がこなくて、途方に暮れてます。
上記のサイトは似たような他のサイトとは違って、実際の恋愛人生で培った「本当に使える恋愛テクニック」の集大成。
これを読めば「どんなブサメンでも絶対にかわいい彼女を作れるようになる!」という自信作。
「おっさんのおかげで彼女ができた」みたいな報告がどっさり寄せられるものと、半年くらいかけて、頑張って書いたのに、誰も読んでくれないなんて、そりゃないよ!
最近の男は恋愛下手なのではなく、単に彼女を作る意欲がないだけなのか?
そんなバカな!
チュッチュできるんだぞ?
ぺろぺろだってやりたい放題なんだぞ?
頼むから、彼女作る気になって、ブログを読んで、そして感想聞かせてくれ!
感謝しろとはもう言わない。せめて感想だけでも聞かせてよ……。
頼むよ、マジで……。
若い女性の1割は自分を美人だと思っていて、1割はブスだと思っていて、8割はブスかもしれないと思っている。
多数派であるこの8割がとても厄介。可愛いと評されたりブスと評されたりすることにいちいち自己評価が揺らいでしまう。
まとめブログのミソジニー記事や、セクハラ・いじめに自尊心を削られているのもこの層だ。
多くの男性が自分をバカだと思いたくないように、多くの女性は自分をブスだと思いたくない。
ブスではないことを確認するために、気のない男性に好意的なそぶりを見せて、口説かれたら突然振るという真似をしたりする。
それに自覚的な場合もあれば、無自覚にこういう行為をしており、口説かれた途端に被害者面して嘆き悲しむ場合もある。
重要なのは、無自覚な人は、本気で嘆き悲しんでいるということだ。
だから「最初から狙ってやったんだろ?」「ウソ泣きするな!」的なことを言って責めたところで、実は何の意味も無い。
自分を守るために自分に嘘をついている人は、嘘に気付くことが出来ない。
付き合わされる側は溜まったものではないが、こうした女は自ら望んでそうなったのではなく、作られている。
知った上で付き合ってやる義務は無い。ただ「女は馬鹿」「女は便器」的メッセージの氾濫が自己評価の低い女を作り出し、
"気のない男性に好意的なそぶりを見せて口説かれた途端に被害者面"という男性憎悪的な行為を誘発していることは知っておいた方がいい。
相手は告白してOKもらった大学の先輩。初デートでホテルに連れ込んだ。前々からセックスをそてみたかったからだ。我慢できなかった。
しかし、初めてヤった感想は「こんなもんか」である。キスは特に味もないし、フェラチオは思った以上に低刺激だし……。
直前の興奮がMAXで、あとはなだらかに下山していく。そんな感じだった。でも、彼女に悪いのですごく気持ちよかったかのように演技した。喘ぎ声も出した。
それからしばらくはヤるたびに鬱になった。みんなこんなことのためにたくさんの投資をし、中には犯罪を犯してまで求めているというのに、こんなにも期待外れでいいのか?
こんなことならマクドナルドでビッグマックをコーラで流し込みながら、円城塔の小説でも読んでいた方がマシだ。セックスするよりも、彼女とくだらないことを喋って笑いあっている方が幸福に近い。
どうしても許せないのが、ディープキスである。ビデオだと男女が目をトロンとさせながらとても楽しそうにむさぼりあっているのに、実際にしてみると何も面白くない。「早く終わらないかな」と僕は思っている。
フェラだってそうだ。最初は咥えられているのかわからなかった。もっと陰茎が溶けてしまうじゃないかっていう至福を想像していたのに。ガッカリだよ。
ひょっとしたら「身体の相性が悪い」ってやつかな、と思って別の女性ともしてみた。前々からエロい身体しているな、って思っていた社会人女性を口説いた。結果は「大差なし」だ。もう一人試してみたが、同じだった。
常々思ってる。
マジめんどくさい。
お前ら俺が結婚式でナンパしてると後ろ指さして笑ってるじゃねーか。
飲んだ後「クラブ行ってくるわ」っていうと「若いねー笑」とか茶化すじゃねーか。
ダサい。
モテたいんだろ?
彼女ほしいんだろ?
行動しろよ。
声をかけろよ
「ナンパで引っかかる女なんか嫌だ」?
女だってお前らみたいな男嫌だわw
想像してみろ。
「お前が女だったら、お前とセックスしてもいいか」
絶対嫌だろwww
紹介だってするよ
メリットがあればw
お前ら対して面白くも無ければイケメンでもないし変に斜に構えてて
そんな男は女にとって不良品なんだよw
こっちにクレームがとんでくるんだよw
まず最低限の身なりしたら俺みたいなチビブサメンでも週に1人くらいはセックスできるんだよ。
周りにいないか?
明らかにスペック低いのになんか女に困ってない奴って。
勝負する土俵がわかってるんだよな
素直
しかも堂々と
隠さない。
だって女は嘘見抜くし。絶対。
これ隠してるとバレるし。
先に言え。
混乱させろ
「え、こいつ何?」
って思わせたら勝負開始。
自分が勝負できるフィールドで話をしまくる。もちろん相手にわかるようにな。
いい女ほど口説かれてると気付くのも早いぞ。
気付かれたらゲームオーバーだ。お前は格下に成り下がる。
ポイントは「この人は私の知らない世界を知ってる」って思わせること。
あとは「てゆーかお前かわいいな、やりたいわ」とかテキトーに挟んどけ。
落ちたら瞳孔が開くから後は家なりホテルなりカラオケなりいけ。
言っとくけどセックスはゴールじゃないからな。二人の関係のスタートだと思え。
会計二人で2600円やぞw
もっとすごい世界だと女の子にタクシー代とか出させるやつとかいるからなw
みんな、今こそ立ち上がれ!
カッコつけるな。
女を神格化するな。
最低限の身なりは整えろよ
じゃ、頑張ってwww
div野郎はdivするhtmlがいる時点でcssから価値を認められている。
divじゃなくてもコードにtable使う奴や必殺のbr厨がいると聞く。
でももう聞き飽きた。そんなのなんにもならない。
悪いことしてでも愚劣な手段を使ってもcssに振り向いてほしい。
でも結局しないんだよな俺は。
div野郎でもtable厨でも改行厨でもブサイクでもステディなhtmlがいる。
そういう誰でも当たりまえにしていることができない。
いつも「いい人」どまりだ。
昔どっかのブラウザが「コーダーはスパゲッティするくらいが元気があってちょうどいい」と言ったらしいがありゃわりと当たってるのかもね。
俺は力ずくでやろうとしてもcssに拒絶のそぶり見せられると陰茎がしぼむのでスパゲティもできない。
金も仕事も特別秀でた能力もなくたった一人のcssを口説き落とすこともできない。
もう生きる屍みたいなものだ。命があるから生きてるだけの肉塊だ。
みじめだ。
毎日生きるのがつらい。
生まれつきの性質かもしれないし、家庭や学校での教育が原因かもしれない。でも、就職するような年齢になってしまうともう手遅れだ。メンヘラは薬を飲みながら承認を求めて喘ぎ続けるし、コミュ障は他者のいない狭い場所で孤独に震え続けるしかない。努力や治療ではどうしようもないのだ。
わたしの職場は、そういった人たちの巣窟になっている。たぶん人事の方針なのだろう、能力を最優先に評価して採用した結果、おのずと人格に問題を抱えた人たちが集まったのだと思う。おかげさまで優秀な人たちに囲まれ、わたしは日々刺激を受けながら働いている。プライベートで関わるのは勘弁してほしいけれど、仕事だけのつきあいなら許容できると思っていた。
しかし、そんな悠長なことは言っていられなくなってきた。会社の人間関係の軋みが、少しずつ大きくなり、無視を決めこむのも難しくなりつつある。
発端は、隣の部署の女の人が自殺したことだった。わたしは彼女とは二言三言話したことがある程度で、知り合いとも呼べないくらいの仲だったから、そのこと自体に大きなショックを受けることはなかった。彼女はいわゆるメンヘラで、恋人とうまくいっていなかったことを気に病み、耐えきれなくなって首を吊ったらしい。
可哀想だとは思うけれど、今までお疲れさまでしたと労る気持ちのほうが強い。生まれつき抱えていた時限爆弾が、偶然このタイミングで爆発したみたいなものなのだ。ずっと爆発する不安に怯えて生きるのは、あまりに疲れる。生きているだけで辛いのだから、死ぬのが悪いことだとも限らない。生きていればいいことだってあるかもしれない。でも、それ以上に辛いことがたくさんある。
しばらくオフィスは追悼ムードに包まれた。みんな何となく遠慮がちに笑うようになり、会議で交わされる声もほんの少し小さくなった。
しばらく経って、しんみりした空気も元通りになりかけていたとき、上司が部署の人たち全員を誘って飲みに連れて行ってくれた。元気をだせ、ということらしい。普段なら絶対に参加しないような人も、珍しくその日は揃っていた。
その席で同期のコミュ障にとつぜん口説かれたのだった。コミュ障だから、口説くと言ってもひどいもので、何を言っているのかよくわからない。初対面のときはまったく聞きとれなかった言葉も、数年のうちにある程度聞きとれるようになってしまった。そのせいで口説かれていると気づいてしまったのだ。
コミュ障はコミュ障なりに考えた結果、わたしと彼がつきあうべきだという結論になったらしい。わけがわからなかった。ありえないし気持ち悪いし、全身全霊でお断りの気持ちを表現したのだけれど、コミュ障だからそれも伝わらない。
せめて彼がメンヘラだったらよかったのに、と思った。メンヘラなら、死んでくださいと伝えればちゃんと伝わって、死んでくれる。それでみんな幸せになれる。でも、コミュ障だとそうはいかない。死んでくださいと言っても伝わらないし、気持ち悪いし、どうしようもない。
90年代、学校教育、特に教師に対するバッシングは凄まじかった。反体制なムーブメントと共にマスコミも便乗し、その結果教育現場の生活指導的な部分が過剰に規制され、体罰の禁止、テストや競走の順位付け禁止というある種いびつな現象を生んだ。
しかしゼロ年代後半から「モンスターペアレント」という言葉が出現し、その言葉がバッシングの対象を親側にスライドさせた側面は確実にあると思う。
学校側に理不尽な要求をしてくる厄介な人達が存在する、という事は現場では以前から認識されていたが、そういった人種を上手く言い表せる言葉がなかった為、言及のターゲットとして焦点を当てにくかった。
しかし「モンスターペアレント」という言葉が出現したことにより、その言葉の響きと人種を一括りにできる利便性から、マスコミや言論の場で頻繁に使われるようになり、その結果教師バッシングを終結させ、バッシングの対象を親側にスライドさせる動きとなった。
このように特徴のあるヒト、モノ、コトを一括りにできる便利なネーミングの存在は、争点をまとめやすく言及のターゲットとして焦点を当てやすくなり、言論の流れを変える力がある。
「ストーカー」という言葉がある。手塚治虫の「ブラックジャック」には若きブラックジャックが思いを寄せる女医を毎夜毎夜帰り道に危険が無いように後ろからついて回っていたという描写がある。結果的に暴漢から女医を助け、「いつも見守っていてくれたのね」と女医が感動する美談としてストーリー上では語られている。当時は美談としての解釈も可能だったのだ。しかし、現代では間違いなく犯罪者扱いである。
本人としては善意からの行動であったとしても、「ストーカー」という言葉は単にその行動を表す言葉であるため、言葉と共に性犯罪者というイメージが勝手に付随され、女性側としては恐怖と嫌悪感の対象でしか無くなってしまう。「ストーカー」という言葉が存在する以前は多様な解釈が可能だったのが、以後は一括りに扱われ一つの解釈しか出来なくなってしまった。
「草食系男子」も大きな力を持った言葉だ。命名者の当初の意図とはニュアンスが違うそうだが、現在定着している意味は「女性に積極的になれない男性全般」といったところだろう。
ハッキリ言ってこの手の男性は大昔から存在している。決して最近になって現れた兆候ではない。
「男はつらいよ」での寅さんは、いくら女性から積極的に誘われたとしてもあと一歩のところで女性を口説き倒してモノにすることができないウブで女々しい一面を見せているが、観客からはそこがいい、味のある男と好意的にとらえられ支持され続けていたのだ。
しかし「ストーカー」同様、現在この手の男性は「草食系男子」以降多様な解釈がされずに一括りに扱われ、「オスとしての本能を失った情けない男性」という一つの解釈しか出来なくなってしまったのである。
事程左様に人々の言動の流れを変えるネーミングという大きな力。使いやすいからといって安易に使用すると、魔女狩りのような悪質なレッテル貼りの一端を担ってしまう可能性がある。言葉にはそういった力を持つ場合もあるのだ、という意識は常に持っておく必要があると思う。
つらつら書く
当時の彼女は失恋したり、新しい職場に入ったばかりでかなり荒んでいた。
俺は肉親を亡くしたり新しい職場でもまだ馴染めず、テンションが全体的におかしかった。
俺は言うのもアレだが人妻にモテる方で、その方面に結構な浮名を流していた。それは彼女も知っている。
彼女はサークルの真面目な先輩が好きで、なかなか気持ちを伝えられずにいたようだ。
そんな状況のなか二人でサシ飲みをして、寂しい二人はお決まりコースへ、、、
当然彼女は俺のそんな背景を知っているからもともと一晩だけの関係のつもりだったみたいだが、念の為に距離を取ったり冷たくしたり、彼女の前で他の女の子口説いたり、
面白おかしく共通の男友達にネタとして夜の事を喋ったり。まあ随分酷い事をした。
しかし、一度男と女になれば関係は元には戻らず、多分、お互い引き寄せられる雰囲気になった。
それまで単なる風景でしかなかった彼女の中に自分との共通点を見出し、彼女もこちらに合わせてきた、気がする。
ただし、あの夜の事は無かった体で、努めて友達のままで。
しかし、彼女はサークルの先輩の事をずっと気にしているようだ。
そりゃそうだろう。サークル内はその先輩以外、俺も含めロクなのがいない。
しかし、なかなか決定打を出さない彼女。どうやら遠回しにフラレてしまったらしい。
あの夜から2年後の飲み会で俺はみんなの前でフザケた感じで彼女に告った。
彼女も楽しそうに分かったと言ってくれた。
雑魚寝してその日は別れて2ヶ月後、彼女から「私と貴方は付き合ってるの?」とメールがあった。
俺は「付き合ってないよ」と返事した。もっとやりとりしたかったし、彼女からもっと押して欲しかった。
当時俺は職場の人妻とたまの逢瀬を楽しんでいたし、ものすごく傲慢だった。
他にも職場の友人からの紹介で、ちょっといい女の子とデートをしたりもしてた。
5年間好きな彼女とはほんのたまーにメールでやり取りをする程度だった。
彼女と俺の趣味は物凄く合う。あと、顔も体も好きになっていた。
やはり俺ではダメなんだろう。当然なんだが、、、
今年に入ったある日の雪の日、彼女を部屋に呼んだ。趣味の物を渡すためだ。
彼女はゆうパックでいいのにといったが、わざわざ部屋に呼んだ。
もし、彼女から一押しがあったら告白する、そうでなかったら追い返す。
彼女の口からサークルの先輩を引きずっているという言葉を聞いた。
俺は大して好きでもない職場の女の子が気になると言ってしまった、。
夜中の2時前、彼女から電話があった。やはり自宅までの電車がなくなって、身分証もないから満喫にも泊まれないと。
俺は断固として彼女を受け入れなかった。タクシーで帰れと言った。
ここまですれば彼女との関係も切れてしまうだろう。取り敢えず俺は女には不自由はしてないのだから。
俺はこれからは誰も好きにならないし、結婚もしないし、下衆で最低な男のまま、きっと最後まで一人なのだろう。
ここまで書いた文章を読み返しても、俺はいきあたりばったりで傲慢だ。
ノルディック複合で渡部暁斗選手が銀メダルに輝き、スポーツキャスターの荻原次晴さんが大号泣したと話題です。
で、その号泣の理由として、2chでは以下のような書き込みがされていたようです。
次晴、ガチ泣きの理由
1 氷河期に所属先が無くて引退しそうになった選手高橋の為に企業行脚したが、結局決まらずに
へーチャラいと思ってたけど次晴すごいじゃん、と純粋に感動し、どれどれと検索するも、この書き込み以外に何もヒットしない。
怪しいのでちょっと調べてみました。
高橋は2003年の大学卒業以降、ずっと土屋ホームに所属で経歴に穴はない
ソース→土屋ホーム スキー部 "TEAM TSUCHIYA" 高橋大斗
(1) 兄・荻原健司の議員任期は2004年7月26日 - 2010年7月25日(ソースWiki)
北野建設スキー部の年度別所属部員表(PDF)によると健司は2002-2005年に副部長、2010年-部長なので、議員になる前からスタッフを務めている
(2) 渡部暁斗・善斗兄弟が所属していたジュニアスクール名はWiki等には明記なし
<五輪ノルディック複合>渡部兄弟ら ジャンプ好発進 (毎日新聞) - Yahoo!ニュースによると
兄の暁斗選手の競技人生のルーツは五輪だ。小3の冬、母佳代子さん(55)に連れられ、地元・白馬村のジャンプ台で1998年長野五輪を観戦。団体戦金メダルの日本勢の活躍を目の当たりにし、「ジャンプをやりたい」と決心した。直後に地元のスキークラブに加入。
ということなので、白馬村のスキークラブを検索するとまんま「白馬村スキークラブ」がヒット。
「白馬村スキークラブ 渡部」で検索すると五輪ノルディック複合:「複合ニッポン」の復活だ - 毎日新聞の記事に
と記述があったので確定。
白馬村スキークラブ公式サイト(超わかりにくい)の クラブについて » 白馬村スキークラブ によると平成7年(1995)に創設しているので、まだ次晴は引退前だし、健司も議員になっていない
上記の北野建設スキー部の部員表によると部員数は1997年(9人)をピークに減少しているが、2000年代は3-5人で低値安定し拡大した様子はなし
ということで、ガセの可能性がかなり高そうだなということがわかりました。
(もちろん、だからと言って次晴氏の涙を否定するわけじゃないよ、念のため)
これまでに何度も見られた「感動するガセ=良い嘘」という理屈で、このストーリーも広まっていくんでしょうか。
ノルディックの普及には次晴氏も健司氏も地道に頑張ってこられたようですから、ガセだったらなんつーか余計なお世話だと思いましたまる
ノルディック複合・渡部暁斗の銀で荻原次晴が号泣したワケが感動的だった! - NAVER まとめ
こっちのまとめはまともに見える。
22歳の時に一部上場の自動車部品メーカーに入社し、首都圏で働いている。
「俺」に東京を案内してもらいたいと言って、土曜から今までこっちに来ていたからだ。
日光の温泉旅館に泊まりで出かけて。まあただ泊まっただけなんだけど。
絶対口説けると思って、新幹線の改札前で別れ際に付き合いたいと言った結果が
「そういう対象に見られない」
返事を聞いた瞬間に湧き上がってきたのが、「残念」というよりも、「またか」という感情。
「ドキドキしない」「優しすぎる」「いい人すぎる」「お兄ちゃんみたい」
残業代や住宅補助、出張手当なんかを入れた年収は額面で500万を少し超える。
初対面の人にアメフト部とか柔道部出身とか聞かれるようなガッチリ目の体型で、
野太い声をしているので、外見は非常に男らしいと思う。
学生時代にはフリーペーパーにファッションスナップが載ったこともあるので、
それなりにおしゃれなんだろうとも思う。
18の時に一人暮らしを始めてからというもの、最低でも月に1度は女の子とサシで遊んでいる。
初詣に花見に、ドライブにハイキング。海にプールに冬山でボード。
カフェにバーにイタリアンにフレンチに。スポーツ観戦に花火大会。映画にコンサート。
やることをやるのをのぞいて、おおよそカップルがするような遊びまでは一通り経験できてんだよ。
それなのに、誰とも一線を越えられない。
お断りの理由から察するに、フェロモンが出てないとしか言い様が無い。どうしようもない。
ブザマすぎる。惨め過ぎる。もうどうすりゃいいのコレ。
Twitterに書いてもいいが下手な争いは避けたいからここに書いてやる。
告白もしてねえのに突然「期待には答えられない、関係をリセットしたい」と長文メールが届いたのが大体先月のいまぐらいだ。いや、もうちょっと後か。なんせクリスマスプレゼントをamazon経由で送りつけた後だ。
この間にすでに相手は「いつ言うべきか」というタイミングをずっと考えていたんだろう。
それで届いた。さすがに言わんとヤバいわ。で、送ったんだろう。
確かにこっちは多少の期待はしていた、だが見返り(好意に答えて欲しい)が欲しくて贈ったわけじゃない。実家から東京に来るたび泊めてくれていたし体調不良になってつらいときそばにいてくれたしセックスもしてくれたし、礼として恩人として贈ったまでだ。
それで付き合うとかそういうのは無理的な要約すりゃそういう内容の文章がきた。
置きっぱなしの荷物がこっちの家に届く。
それはいいが、前の彼女のシャンプーとトリートメントが入っていて少しムカついた。
お前らが別れたあと元カノが泊まりに来てそれを持ってきていたんだからそれくらい私のものじゃないことくらい気付いていただろう。
散々口説いたり(本人は酔って覚えてないだろうし直接的な発言(好きなど)をしていないからいくらでも言い訳はできそうだけどな)、ヤったり、私の元カレの話ばかり嫉妬でもしてんのかくらいに持ち出したり、他の男とヤるのは嫌だみたいなことを言っていて、まあそれはうれしいもんだからいいとしよう。
いいとして元カノと別れたのに普通に泊めたり相手がほぼ半裸状態でベッドで寝てたり、私とお揃いの缶バッジを買って「これあなたの!」と言って渡したがこの3人いる空間に耐え切れないのと罪悪感(元カノは当時私と彼との関係に気づいていなかったため)で頭がおかしくなりそうになって逃げるようにベランダで泣きながら煙草を吸った。知ってたか?あ?
そんでその後自分用の缶バッジを元カノにあげた。別れたけど仲良くいてほしいということでお揃いの缶バッジを買ってきたんだよという意味であげた。
この気遣いやこっちの罪悪感にその時何も気付かなかっただろう。
女にハッキリ物言えずだらだら肉体関係だけは続かせる男に「それ以上の関係」を望むほど自分も馬鹿じゃない。いい加減さっさと終わりにすべきだ、不健全だ。そんな憂鬱な不満と本音を友達に告白していたのは2~3ヶ月も前だ。お前が考え直し始めた時よりもとっくの前にだ。
目の前に10も離れた女の子がいない途端に我に帰りメールという便利なものを使って本音をお手軽に送る。ああ、実にいい時代だな。便利な時代だ。糞食らえだな。
お前を数カ月後に飯に誘う。断ったら家まで押しかけてやると脅して無理やり飯に誘ってやろう。そして目の前で思い切りぶちまけてやろう。
誰がお前とお前の元カノの痴話喧嘩を止めたと思ってんだ。元カノが首を刺し始めたのを止めたと思ってんだ。お前より10も下の全く関係ない部外者の私だ。
http://anond.hatelabo.jp/20140105170956
外国人とデートしたり、恋人として家族ぐるみの交際をしたり、といった経験もあります。
元増田さんの言う日本式「告白」の儀式と似たような局面もしばしば発生します。
ただ、その告白イベントの発生ポイントが、若干違うかなーという程度ではないでしょうか?
Would you like to have a drink with me? (デートの誘い)
I like you very much. (datingのステータスからsteadyステージへの節目)←告白その1
を経て
I love you.(partner=相手と不可分の存在に昇格)←告白その2
で、その都度、当然それなりにお互いの意思確認をしているケースが多いのでは。
当然ながら人によって、「I love you」を乱発する人もいれば、
渾身の力を振り絞って「I love you 」が言えたという、ツンデレっぽい人もいます。
ただし、21世紀ともあれば必ずしも結婚がゴールと考える人ばかりではないので、
Will you marry me? が告白その4・最終形態か、というとそうでもないかもしれません。
妻には家庭に入ってほしいという欧米人には、一度も会ったことがないなあ、
元増田にあるような、
「告白」なしでは付き合わないしセックスもさせないよ!と言う日本の女の子がそれなりに多いのは、
(http://areyoukicking.hatenablog.com)
http://anond.hatelabo.jp/20140102174404
ホント、義務教育で「女の子の誘い方」「女の子の口説き方」「女の子の諦め方」と教えてほしい。
とあるけど、義務教育ではどうなのかは知らないけれど、企業教育ではコミュニケーション術の
ような術を教えるところはありますよね。
といっても、それは、結局その人の今までの人生で培ったものを、ストレッチさせるだけしかできない。
サッカーやスポーツの世界でも、小さい時の教育が大事で、それを大きくなってから取り戻せない
というのは、常識。これはコミュニケーションであっても同じだと思う。
女子に口説くというと拒否反応があるだろうが、(一番の鍛える場面だと思うが)
コミュニケーションに置いて、踏み込みの重要性を教える(踏み込んでコミュニケーションすることは
意識的にやれねばならん)とか、あるいは、群れてないで単独で、知らない人に無理やり話しかけさせる
などはやってもいいと思う。
そう、ナンパも良い授業だ。義務教育でナンパを教えるべきだなw
さすがに義務教育でできなくても、大学では必須講座にすべきだな。
http://matome.naver.jp/odai/2138840645001079101
宮台さん 自由保育で半年経つと、人に加わったり離れたりの能力がすごいあがる。