はてなキーワード: けらえいことは
最初、「なぜ男は成功した配偶者に乗っかるのか」と書こうとしたけどちょっと違うなーと思ってタイトルを変更した。
例えば、YouTuberとして大成功しているたけまりことマリナタケワキさん。
気づいたら配偶者も動画に出てくるようになって、最初は顔出していなかったものの今は顔出しをした上で一緒に動画撮影をしている。もともとただのサラリーマンだった気がする(商社マン?)んだけど、たけまりがYouTuberとしてかなり安定した地位を確立したと踏んだから脱サラしたのだろうか。
片付け術で大成功したコンマリさんも、旦那がCEOとして支える以外にもちょくちょく顔を出して仕事をしている。(あくまでもコンマリさんがメインなのは変わらずサポートの印象だけど)
そして最近知ったのが、漫画「あたしンち」などが代表作のけらえいこ先生の夫もサラリーマンを辞めて(?)謎の俳人という職業に変わり、肩書には「漫画家けらえいこの夫」と紹介されていたことだ。
私はけらえいこ先生の大ファンであり、もちろんあたしンち以外の漫画で“オット”の存在をしっかり認知していたし、編集者として仕事をしていることも知っていたが、共作者として急に出てくるとは思わなかったし俳人になっているのも初めて知った。
もともと有名な2人が夫婦として表舞台に出てくるのはわかる(例えば芸能人同士とか)。
片方は一般人なのに配偶者が出てくるパターンは、有名になった側(女性)、もとは一般人だったが急に出てきた側(男性)が多いのはなんでだろうなと。配偶者が高収入になっても男は専業主夫になれない(なりたくない?)のでみんなCEOという肩書きやらをもらい、夫婦で一緒に仕事を続ける選択をするのが無難なのか。
最近おばあちゃんに漫画を貸してる。86歳で足腰は弱くなったものの、ボケてないし、自分のことは自分でできるしまだまだしっかりしてる。
元々おばあちゃんはかなりの読書家で、時代物を中心に色んな本を読んでた。私が読む様な児童書(モモ、あさのあつこ作品、森絵都作品など)も読んでた。でも最近は本屋へ足を運ぶ事もなくなり、新規開拓なし。ずっとテレビを見てる状況だから漫画「あたしンち」を貸したら大ハマりした。
でもあたしンちみたいに、
・読むと笑える、ハッピーになれる
漫画って中々ないのね。
サザエさんは、おばあちゃんはリアルタイムで読んでいたらしいので新鮮さがないという観点から外したい。
他に80代に孫の立場からおすすめできる漫画ある?とりあえず、けらえいこ大先生には素晴らしい作品を生んで下さったことに感謝が尽きない。日常ネタをここまで解像度高くギャグに昇華してる漫画は、あたしンち以外ない気がする。ありがとうございます。
言われてハッとさせられた。でもエッチなやつは、身内に勧めづらいじゃん。ふたりエッチもToLOVEるも勧められないわぁ。どちらも素晴らしい漫画だけどね。
チラホラあがっていた。知らない漫画だった!ありがとうございます。購入します。
クッキングパパは数巻で飽きられてしまいました。おばあちゃんがあんまり料理興味ないからかも。
個人的世界No. 1エッセイ漫画である東村アキコ先生の「かくかくしかじか」を勧めました。
私は泣くくらい感動したけど、おばあちゃんの感想は「今時は漫画家さんも大学出てるのねー」だった。それだけかい…って感じでややショック。
知っているけど実は自分も読んだことない。買うか。実家で犬飼っていたから(大往生でした)おばあちゃんも読んでくれそう。
私は面白い漫画だと思えないけど、夫が持っているのをそのまま貸してみた。「なんの話??」と3巻読んだおばあちゃんに聞かれて、私もわからないから答えられなかった。
----以下、ここ数ヶ月の間におばあちゃんの勧めたもの----
歌舞伎役者の妻の話とかが出てくるので面白がってくれた。お前エロ無しでって言ったやんけと突っ込まれそうだけど、ちょっと下世話な女子会ネタであって、ねっとりセクロスとかしないから。
東村アキコ先生のコマ割りはザックリしてるので、おばあちゃんにも読みやすいと発見があった。
家に数冊しかないけど、基本1話完結ストーリーなのであるぶんは読んでもらえた。おばあちゃん曰く「読む順番がときどきわからなくなる」コマ割りらしい。
面白がってくれた。でも本編並みに内容があるお便りコーナーは読んでなかったw セリフ外の文字が細かいからな…
小学生の頃、その頃70代のおばあちゃんに勧めたことあるけどやんわり断られたんだ。理由は「ごちゃごちゃ闘ってるだけ」だかららしい。もっかい勧めてみたけど全く同じ反応だった。ハガレンも「百姓貴族と同じ作者だよ〜」と言ってもダメだった。頑固!
母も一緒に勧めたので、娘と孫から勧められたものを読まない訳にはいかないと思ったのか読んでくれた。でも義務的に読んでる感じだったな〜感想も「まぁまぁ」
・バーナード嬢曰く
気に入ってもらえた!おばあちゃんの読書守備ではない本ばっかり出てくる(SFが多い)から心配してたけど、やっぱり面白いよね〜
・寄生獣
表紙がキモいって言われた(泣)読んでもらえず
色々読んでもらったけど、あたしンちが未だ王者感ある。最近新しい単行本あたしンちsuperが出て、これからもあたしンち続行する雰囲気がある。けらえいこ先生何卒よろしくお願い致します。応援しています。
ブコメで漫☆画太郎を親と一緒に読んでる人いてほっこりしちゃった。うちは私が小学生の頃に浦安鉄筋家族を読んでいたら「そんな下品なの読まないで!!」と母に言われ、そのまま母がおばあちゃん(母の母)に相談してわざわざおばあちゃんからも「ママが心配するからあんまり下品なの読んじゃダメだよ〜」って言われたような家族だから、なかなか線引きが難しいなぁ。
最近おばあちゃんに漫画を貸してる。86歳で足腰は弱くなったものの、ボケてないし、自分のことは自分でできるしまだまだしっかりしてる。
元々おばあちゃんはかなりの読書家で、時代物を中心に色んな本を読んでた。私が読む様な児童書(モモ、あさのあつこ作品、森絵都作品など)も読んでた。でも最近は本屋へ足を運ぶ事もなくなり、新規開拓なし。ずっとテレビを見てる状況だから漫画「あたしンち」を貸したら大ハマりした。
でもあたしンちみたいに、
・読むと笑える、ハッピーになれる
漫画って中々ないのね。
サザエさんは、おばあちゃんはリアルタイムで読んでいたらしいので新鮮さがないという観点から外したい。
他に80代に孫の立場からおすすめできる漫画ある?とりあえず、けらえいこ大先生には素晴らしい作品を生んで下さったことに感謝が尽きない。日常ネタをここまで解像度高くギャグに昇華してる漫画は、あたしンち以外ない気がする。ありがとうございます。
例外はもともと連載を持っているような作家がプライベート漫画をオマケで出すというもの。荒川先生の百姓貴族なんかがそれに当たる、と言えば分かりやすいだろうか。
ツイッターでバズる→書籍化という流れができてから顕著だと思うが、絵は下手だけど共感を得やすいからこそエッセイ漫画が流行っている様に見える。
レポ漫画ですってぽっと描く人もいるが、上手い人はやはり自分が本来描きたいジャンルや創作にすぐ戻っていく。溢れているのは絵が下手・着眼点もイマイチ・とにかく暗い&重い過去、なエッセイ漫画ばっかりだ。最近ツイッターで見かけたびっくりするくらい絵が下手な漫画家はいつまちゃんという方なのだが、それでも連載持っていてびっくりした…(あれはエッセイといっていいか微妙かもだけど)