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はてなキーワード: マネタイズとは

2024-01-27

anond:20240127174247

まあ12年経ってるからな、12年タダ飯食わせてもらいながら上手くマネタイズ出来んかったのはワイが悪いのもあるわ

でもなァ6割ぐらい親のせいやと思うわ

接客が嫌とか電話応対が嫌とか人付き合いが嫌なのも結局は親付き合いから始まっとるんよな

父親否定から入って論破して悦に浸るタイプだし母親は人の話を遮って自分の話を始めるタイプで幼少期から親の接待させられてたわけよ

子供って家庭で培ったコミュ方法集団に入っていくじゃん?話を遮って接頭に「いや」ってつけて論破しにくる奴とか嫌われて当然じゃん?

もちろんワイも学校で浮いてからかわれたり半分イジメられたりするわけよ

で対人関係においてネガティブ経験を積み重ねて人嫌いになるわけ

そんな親を信用できるわけもなく足りない頭で自分で何とかしようとするじゃん?諸々上手くいくわけないやん?

そら空白12年にもなります

でもなァ良い遺伝子引けてたらもうちょっと人生上手く行ってたんだろうなって思うわけ

親は子を産む前に己らの人生を振り返って子をまともに育てられるか良く吟味して諸々覚悟しとけよって話やで

2024-01-22

[B! デザイン] 小規模モバイルゲームはいかにして100万DLを達成したのか。「ローグウィズデッド」のマネタイズを学ぶ

https://l.pg1x.com/adenJPW61KP8MSBG8


ここに書かれてる愚痴を読むたびに「ホントゲーマーゲーム趣味者共って【ケチ】ばっかりだよなぁ」ってしか思わん。


そういう金儲けするなら遊ばん! って言うなら何も言わずいなくなればいいんだよ。

マネタイズ現実問題なんだから

ガチャ利益AAAの開発費になってるなってたが、そろそろそれも終わりなのでコンシューマサードパーティが店を畳む時間になってきてるかもね。

5年に1本のゲームじゃあ、会社どころか開発チームだって保たねぇよ。

2024-01-19

anond:20240119013629

マネタイズ出来てるのかは知らんがたぬきとか普通に今でも運営してるんだから女性向けでも運営費くらいは稼げるのでは

anond:20240119085236

SNS基本的治安が悪くなるようにデザインされている、という点については同意だけど

成功例については違和感があるな。

別途収支があるから治安を維持出来るのがゲームメーカー運営しているコミュニティ、って別にそれ成功例じゃねえだろ。

SNS通信系のサービスマネタイズが難しい。治安を悪くするとある程度成功する」 → 「別途収益があるSNS成功する」

成功してねえだろ収益がねえんだから不労所得があるから赤字カフェ経営できています!って言うか?経営は出来てないだろ?

もくりは収益性が難しかったって話なんだからおおよそ元増田の話で「それはそう」って感じだろ

あと治安が維持できているかについては正直ゲームメーカー運営コミュニティでも賛否両論だよ。

そもそも数万人単位SNSコミュニティマネージャをおいてどうのこうのとか、

ガイドラインでどうのこうのとか、そういうので100%管理しきれるかってかなり怪しいよ。

人間ルール処罰管理できるって信頼しすぎだろ。土台現実警察治安維持出来てるかってかなり賛否両論だろ。

anond:20240119005758

アプリに関して言うと女性だけだとマネタイズ難しいってのは割と普遍的事実かなと思ってます

例外なのは漫画アプリぐらいではないかなと…

anond:20240118214559

井戸端会議付加価値産めないって話聞いて、あーそれだなーって思った

女性だけに受けるアプリマネタイズ可能かは・・・もうちょっと結論遅らせたい でも増田が言わんとしてることはわかってて、多分正しい

2024-01-18

anond:20240117213742

何を提出しても裁判にのみ使われるのではなく漏れなく全部YoutubeTwitterで公開されてマネタイズされるんだから何一つ出したくないだろ

金儲けが目的裁判自体はどうでもいいから出頭もせず逃げ回ってる暇空の卑怯チキンっぷりに比べたら出頭できるだけ仁藤の方がマシ

もくりサービス終了に寄せて

https://twitter.com/mocri_jp/status/1747863504047280465

重要サービス終了のお知らせ

日頃よりmocriをご愛顧いただきありがとうございます

このたび、2024年3月22日 15:00をもってサービスを終了させていただく運びとなりました。

もくり、実際自分も使ってて「そのうち死ぬだろうなあ」とは思ってたので

なんでこうなったか?というのをまとめようと思う

通信アプリそもそもマネタイズが難しい

あの最強通話アプリDiscordですらそこまで儲かってるわけではない(つい先日レイオフも発表した)のに

日本国内だけのサービス運用資金を稼ぐのは本当に難しい、というか無理

ある意味親会社mixiがあるからこそサービス開始できたし、mixiからこそ大鉈を振るわれた、という印象

人はなんとなくに金を出さな

もくりは使用感としてはtwitterに近くて、部屋を立ててそこに集合する、というよりは

小川を流れながらたまに岸に上がって少ししたらまた小川を下るみたいな使い方が自分観測範囲だと大きくて

特に目的意識のないアプリであった

それが心地よい、というのは分かるんだけども

人間そんななんとなく良さそうなものに金を出さな

まりマネタイズができない

女性に「だけ」受けてしまった

個人的にはここが一番アプリとして致命的にダメな部分だと思っていて

もくりサービス終了で口々にみんな言っているのが

男性利用者殆どいない、入ってこないか安心して使用できた」「荒らしが少ないか治安が良かった」という言葉

これはとても残念な現実なんですが

男性がいない

荒らしが少ない

安心できる

これらはただただ「利用者が少ない」という結論しかなりません

利用者の多い、儲かっているアプリ

治安が最悪で

男ばっかりで

荒らしがめちゃくちゃ多くて

安心なんか一切できない

こういうものなのです

よくよく考えて欲しい

インスタグラム、X(旧twitter)、tiktokFacebook

今ある程度規模感のあってお金ちゃんと回ってるSNS治安が良いものありますか?という話です

皆使ってて継続性のあるアプリはもれなく治安が最悪になります

これは運命です、諦めましょう

まりまあ、うがった言い方をすれば利用者特に嫌がった「迷惑空気が読めない男が乱入してくる」行為を許容するなんでもありの空気を作る以外マネタイズは厳しかっただろうし

ものすごく言い方悪いんだけどもくりが再起するためにはほぼユーザー的に皆無な男を呼び込むために出会い系会話アプリみたいな方向性シフトするのが

恐らく持ち直す方策としては一番良かったんだと思うんですが、恐らくそれやると数少ない既存ユーザーが離れるからできなかったんだろうなと思います

あと、根本的な問題として女性は平均的に賢いのであんアプリに金使わないってのも大きいですね

アプリ維持するにはアホみたいな男が適当に投げる金が必要場合が多いです

難しいんですよアプリ運営って

2024-01-15

ゆるキャン△」のスマホゲーム、約2カ月間の長期メンテナンスへ 「徹底的な改善作業を進めるため」 - ITmedia NEWS

https://l.pg1x.com/y3qhubFzHNpvcB7f6


どん判だなぁ。二ヶ月で何を変えるのか。IPのパワーはせいぜい「やや強~普通」ぐらいだぞ、ソシャゲ購買影響力としては。

「二ヶ月収入ゼロで開発します!」って何をするのか。

ゆるコンテンツ萌えコンテンツの、購買意欲は「強者承認」じゃなくて「独自体験」だから

一番数量化しにくいところなんだけど、そもそも企画立案が間違ってるって分からなかった?


「好きなキャラ追体験ファンキャンプに招いたこと)」は「体験」にマネタイズがあるのであって、狭っ苦しいスマホ画面に「何の体験があるんだい?」と100万回ぐらい上長経営陣は企画を詰めるべき。

マネタイズと数量化やすいとこばっか追った結果が『ウマ娘』だったわけで、そういう意味では開発側の上層部に「このコンテンツを愛している(理解している)」人間は少数派、ってこと。


マネタイズ強度を下げた設計は単に収益悪化を招き、ゲーム寿命を縮めるだけ。

演出体験強化を、たったの二ヶ月で実装し直すってどうやんのかつーたらおそらく「ためになる議論をしておしまいコースなんだよね。

逐次実装で」になるだけだから方針確認だけ。間に合わねぇつーの。時間が足りねぇ。36協定舐めんな。

オープン時に改善ロードマップとか出てこないなら、そこまでの長期運営をするつもりはねぇよ、って話になるだろうな。


ワイの予想を覆すのは頭のおかしいお大尽のファンの群れだけだからゆるキャン』のファンは他のソシャゲを辞めてもこのゲーム課金をしてあげて下さい。

ワイの予想を覆し、ワイが嫌な気分になるのを見たいでしょうから

2024-01-11

anond:20240111074209

それ見てもらえてるってことの証明なわけで言い換えると広告効果なんや

企業個人炎上商法だのなんだので何とか名を売って自分に執着させようとしとるんやで

増田は高みに到達しとるんやで

アンチはニキの作品のおかげでアンチというアイデンティティを手に入れられとるわけで

卵を産んどる貴増田はグチグチ言ってくる無産より上の存在やで

発想を切り替えて上手くマネタイズしてこ

2024-01-04

もうウェブメディアビジネスモデル崩壊してないか

ちょっとから画像気持ち悪い不快広告やめてくれーって言われていて、まともなメディアなら批判を受けて改善するだろうなって思っていた。

それが蓋を開けてみたら、さら邪魔広告を展開するようにレベルアップしてるじゃねえか。

画面全体に広告出したり、記事を読んでる途中で強制的動画が流れ出したり、次のページに行くリンクで誤クリック誘導したり。

画面全体の広告を消したら今度は左下とかに動画が流れ出して、バツボタンクリック判定が異常に狭いといった複合的な広告も当たり前に出てきた。

そのうえ編集部広告ブロックやめてくれーって記事にして呼びかける始末。

いやいや、邪魔なんだって

そもそも本末転倒だろうが!

お前らのメディア記事を読みたいかクリックしたのに、記事を読むのを邪魔してくるってどういうことだよ。

ちょっと前まであった広告を目立つところに出すのは恥ずかしいって風潮は一気に吹き飛んだな。

もうウェブメディアビジネスモデル、終わってないか

PR記事ダメ有料化ダメで、せっかく見に来たユーザー邪魔広告出すぐらいでしかマネタイズできないんならもうやめろよ。

絶対広告ブロックやめねえからな。

勝手に終わってろ。もう知らねえよ。絶対助けねえよ。バーカ。

お前らどう思う?

2024-01-01

ソシャゲガチャレアリティ至上主義

私がソシャゲをやらなくなってからだいぶ経つが、巷に溢れかえる無数のソシャゲゲームシステムに多少の差はあれど、どれも結局やることは結局

ガチャで高レアを引く→キャラを強化する→周回 数ヶ月ごとにイベントなりでキャラが追加されてまたガチャを引いて...このループらしい。

素材集めやハクスラなどは好きなので周回ゲーなのは別にいい。話題性や盛り上げ、課金を促すためにイベントキャラ追加が行われるのもまぁわかる。

しかほとんどのゲームにおいて高レアリティ≒強キャラなのは相変わらずなようだ。

自分が好きなキャラが最低レアで、低レアは最大まで強化しようが高レアが揃うまでの場繋ぎ以上の存在になれず、最終的には倉庫幽閉…というのが嫌だった。

私が長年やっているネトゲでは、いわゆる弱武器を救済する目的で、特殊な強化パーツが存在している。

それを装備すると武器が強化されるのだが、ユーザー全体の使用率が低い武器ほどステータスにかかる乗数が大きくなるように設定されており、

何が強化されるかや強化項目の数は素材を消費することで何度でも変更できる(ただしどう変わるかは完全にランダムなので納得いくものにするためには何度も変更する必要があるが)。

このおかげでお気に入り武器をエンドコンテンツとまではいかずとも高難易度帯でも普段使い可能な程度には強化できるので、プレイヤーとしても嬉しかった。

もっとも、そのゲームにおける武器の強弱はレアリティ由来のものではないためそのまま転用はできないと思われるが、

せっかく生み出されたのに使われることのない武器キャラにも活躍の機会が増えるシステムマネタイズとの間でなんとか生み出してもらいたい。

2023-12-30

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

オモコロデイリーポータルZどこで差がついたのか

ごめん、タイトルは少し大袈裟

同時期にオモコロ運営するバーグハンバーグバーグはでかめきれいなオフィス移転してて、

DPZ事実上編集部解散&林さんの一人会社になって青空オフィスやってるってことで収益性にどうして差がついたのだろうかっていう考察

自分オモコロ好きでよく見てるからその観点からね。

DPZは好きなライターが書いてる時にたまに読む感じです。

(好きなライター=トルーさん、地主さん、岡田悠さん、古賀及子さん、JUNERAYさん、スズキナオさん、よざひかるさん)

まずオモコロが大きく路線変更したのは、前社長ファウンダーのシモダテツヤ氏が退任して、長嶋社長(イケてるやばい男)と永田副社長(永田世界一)になってから

それまでたまに記事広告自主企画Web広告がある程度だったのが、YouTubeチャンネルラジオでの露出ファンクラブリアルイベントの大規模開催と立て続けに露出を増やす施策をやっていてそのほとんどが当たっている。

YouTubeチャンネルに関しては、最初期はフォーマットが定まらずに記事動画を同時に出してたり、出演者がたびたび変わっていたりしたが、出演者編集部員(原宿永田)+有名ライター(加藤ARuFa恐山)体制になってからイッパシのYouTuber感が出てきて、大手YouTuberには登録者数は劣るものの毎週3本動画を出す体制でどれもが数十万再生されている。

普通登録者数の数10%ほどの再生数がでないのだけど、50%以上叩き出してるのはYouTubeの界隈を知ってる人からするとおかし数字だ。

あと毎日更新されるラジオ番組もある。ARuFaとダ•ヴィンチ•恐山がやってる匿名ラジオが有名だけどそれ以外にもライターそれぞれで毎日何かしらのラジオ番組が更新されるようになっている。

このYouTubeチャンネルラジオ番組(これもYouTubeでやってるからややこしいな)から派生して、ファングッズなどの物販にきちんと繋げている。

オモコロストアという媒体では四半期に一度くらいのペースで新たなグッズが作られて販売されている。

あと同じくらいのペースでオンラインイベント有料配信があったりする。きちんと会場を借りて演者もそれに向けて調整して、ちゃんイベントとして見れるものを2時間くらいやる。そして、そのDVD販売されている。

あとはファンコミュニティ。ほかほかおにぎりクラブっていう有料コミュニティがあってそれに入ると記事が読めるのはもちろん、会員同士のDiscord状態される。

正直、会員同士のノリがきついこともあるけれど、出た動画感想記事感想とかを眺めるという二次的な娯楽も用意されている。

自社のライタータレント化していく一方で、きちんとコンテンツマネタイズしているという感じがする。

あ、もう一つあった。もともとのウェブメディアとしてもオモコロ杯というのを毎年開催していて新規ウェブライター登竜門的なのをつくってる。ここで今や有名ホラー作家になった雨穴も生まれたし、YouTubeなどで獲得したファンweb記事に繋げるっていうことに寄与しているとも思う。

DPZにははげます会(ファンクラブ)とかプープーテレビ(YouTube)とかもやってたけど、いまいち本気でマネタイズするぞ!感がないようにみえるんだよな。

それはそれでスタンスとしてありなんだけど、

お金がなくて続けられませんじゃあ本当に本末転倒なので、

はげます会以外のお金動線つくって、少しでも長く続けられるよう寄与できるようにして欲しいなと思ってます

2023-12-25

anond:20231225201919

やっぱシェアウェアは無理だな

ウィキペディアに金払う奴なんかいないのと同じ

無料のもの無料でぶんどって終わり

世の中悪人しかいません

良いモノだったか寄付させてくださいなんて奇人を前提にしたマネタイズは成立しません

2023-12-23

anond:20231223012048

90年代から00年代序盤あたりだと無料とかマネタイズとかの概念ほとんどなくてむしろそれで稼げるものが出てくる方が衝撃だった。

なのでその頃については無料であることに価値が見出されたという方向性増田観点ちょっと当てはまらない。

anond:20231223012048

そもそもが初期のインターネッツ草の根ネットの延長で

面白いのはそこで同志とくっちゃべることなんだよな

そっちの方面は、掲示板個人サイト)、ブログSNSと流れていく

掲示板の頃は「相互リンク」で繋がっていたし

ブログなら相互リンクから一歩進んで、互いに言及し合うことで客を融通しあって繋がってた

そこに名詞がついたのが「はてな村」だね

検索ホッテントリ入りなんてのは、結構あとの話で

それまでは「ポータルサイト」とかのお世話になることになる

相互リンクようにバナー作ったりしたよね)

相互リンクからサイトを辿って、掲示板挨拶から入って、即売会訪問してオフ会ってな感じ

結構狭い世界だったけど、それまでの雑誌の読者コーナーとかで繋がるよりかは遥かに広くて

あれらの存在に救われたおたくは当時多かったはず

mixi発足当時は、招待制により荒れない場として注目され、ログインできることがステータスの時期もあったりした

足あと機能によりmixi疲れなんて言葉を生み出したりした

古の昔から続く掲示板文化も輸入され

キリ番だの踏み逃げだのと面倒くさい時代だった


コンテンツとしての充実は、ネット回線の拡幅とサーバー容量の増大を待つ必要があった

それまではテキストサイトが主流で

みんなが掲示板とかでテキストサイトの真似してた

ちゆ12歳とか侍魂とか覚えてる人もいよう

あの頃はキャラとの掛け合いが普通に行われていて

Pとか提督とかではなく、普通にボクが話をするってパターンが多かった

夢小説とか真っ青な痛い文章がそこら変にゴロゴロしてた

思い出すとベッドを転がりたい御仁も多かろう

個人サイトほとんどは跡形もなく

正直、あの当時のログとか残ってなくて本当に良かったと思う


テキストサイトの延長という訳では無いが

携帯一般に普及してimodeサイトが安定していくと

魔法のiらんどなどの投稿サイトが盛り上がっていくことになる

ケータイ小説などで一時期注目もされた

スマホじゃなくケータイでよく書いたよなって今にすると思うけど

インターネットの話をする時に、imodeのことはスコーンって抜ける人いるよね

あの「北へ。」もメールゲームをやっていたんだ

選択するとメールが来て、また選択してってやるんだけど

メールちゃんキャラ名で届くんだぜ

携帯(imode)で活動してる人と、PC活動してる人のインターネット観は全然別物なんじゃなかろかって思うんだよな

私はあんまし携帯活動してないからモバゲタウンとかの内情をしらないんだよね

ゲーム情報交換で掲示板ちょっと覗いたくらいで

そっち側のコミュニティ歴史とかも知りたいね



毛色の違うところでは

MADアングラでやり取りされて

隠語符丁で取りに行く類のものだった

表では話題にするなと自治が行われ秘密結社のようだった

紙袋に包んでビデオテープダビングなどで配られたり

リンクのないページでパス付きで限定配布されたりと

違法行為だよってことを認識したものだった

番頭ビデオとか、アレ間違いなく中の人仕業だよなって思う編集だけど

デジタルでないアナログでよくぞあそこまでって出来だったよ(当時は)


ツールデジタル化されて、ニコニコとかで気楽に(違法コンテンツがやり取りされるようになって

そこからだよね

市井の才能ある人が世に出やすくなった、みたいなの

ボカロによって、それまでmidi文化に閉じこもっていた音楽界隈が表に出てきて

動画制作が楽になってMAD職人特別な機材なしに誕生できるようになった

これらは、マネタイズがどうとかそういうことじゃなくて

面白いことを出来る遊び場として認知されたからで

それなりの作家表現の場とした初期のエロゲとかと一緒よね


初期の熱量がなくなると大抵は陳腐化するけど

それは元増田がうだうだ並べてるようなことじゃなくて

単に「新規性がなくなった」だけの話よね

「昔のインターネット面白さ」を言語化するとこんな感じで合ってる?

無料から面白さ」に対するハードルが下がりきっていた

個人の発信がそれまでなかったので生の声の目新しさがあった

マネタイズを前提としないコンテンツが新鮮だった

・「金払うほどではない」「金もらうほどじゃない」という塩梅コンテンツがそれまでなかったのでユニークだった

リッチじゃないコンテンツしかなかったので親近感、自分も参加できそう感があった

プロに回らなかっただけで才能はある面白い人が一気に可視化されて勢いがあった

上記からプロよりもアマチュアのほうがすごい(翻って自分もすごい)」という幻想に酔えた

・今みたいにプロ映画漫画比較されないのでアマチュアだけの楽園を作れた

芸能人プロクリエイターがいなかったのでそれに群がるパンピーもおらず、場が落ち着いていた

プロアマ知名度による社会的ヒエラルキーネットに導入されて、ほとんどのネットユーザーが弱者男性となり、上層に噛みついて目立とうとするやつも現れ、すべてが壊れた

デイリーポータルZのような「金払うほどじゃないけど、ちょっと面白コンテンツ」は、それゆえ既存メディアには存在しなかったユニークコンテンツとなっていたが、社会論理が導入されて単に「儲からないコンテンツ」と打ち捨てられるようになってしまった

2023-12-22

解散して二度と聴けないアイドルの曲

解散して二度と聴けないアイドルの曲。

その中でも未来永劫、宇宙の果てまで語り継いでいきたい、ハチャメチャに良い曲を教えてほしい。

10年以上前活動していたTomato n' Pineというアイドルがいる。

おれはそのアイドルのことを何も知らないのだが、解散するという話だけアイドルオタクづてに聞いて知った。

試しに聞いてみた楽曲はとてもノスタルジックで、ちょうど今日みたいな冬の日に聴くにはもってこいの曲だった。

曲名は「ジングルガール上位時代」。

シャンシャン鳴る鈴の音や、ミドルテンポドラムが心地よい、けれど間奏の台詞パートは要らねえなあ、

なんて思いながら聴いてると、どうしても「ライブで聴きたかったなあ」と思うわけだ。

けれど、もう二度とこの曲をライブ聴くことはできない。

アイドル楽曲というのはとても儚い

AKBが編み出したマネタイズ手法により、アイドルグループが雨後の筍のように結成された。

中には「こういう音楽をやりたいんだけど、普通にやっても売れないから、アイドルに託す」という形で実を結んだ音楽がたくさんある。

そうして数多く生み出された珠玉アイドル楽曲は、10ちょっとの間にレッドオーシャンコロナの渦に飲まれて消えた。

おれは今でも聴きたい。

Maison book girlの「karma」を。

Dorothy Little Happyの「恋をしてるの きっと」を。

MELLOW MELLOWの「WANING MOON」を。

もう二度と聴けないけど、宇宙の果てまで語り継いでいきたい、ハチャメチャに良いアイドル曲を教えてほしい。

anond:20231221162700

わい空白12職歴無し35歳無職みたいになるやで

やりたいこともな~んも無くなってはてなでグジグジ駄弁垂れ流すだけの💩になるやで

な~んもやりたいことないからしゃーないんやけどな

ま~じ何もやりたいことがねえの

何でもちょっと触れてもマネタイズできるほどの能力はねえんだよな~

2023-12-21

オラ!マネタイズしろ はてな! げし げし!

今が書き入れ時だろ!

anond:20231221053438

まぁ、結局「無料ネット記事にしてはほかよりちょっと面白い」の域を出なかったな。

いま有料コンテンツってネットフリックスやディズニーが競合になるからもう無理。

もうちょっと前にあがいてマネタイズ方法を見つけるべきだった。

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