はてなキーワード: ピンポイントとは
物心ついた時にはもう、そういう傾向があったと思う。
幼稚園の頃には、絵本やアニメで出てくる病気のシーン、熱を出して水枕と氷嚢をあてられて赤い顔で息苦しそう…みたいなのにムラムラしていたのを覚えている。あと、病気じゃないけど、足を骨折してベッドで足を吊るされているやつも。
あのなんとなく無様というか、適度に苦しそうな雰囲気にムラムラしていた。なので生死に関わりそうな病気とか怪我ではなく、風邪をこじらせて寝込む、とかそうの。
小学生になると、熱に加えて下痢や嘔吐も萌え対象になった。排泄そのものや排泄物には興味ないんだけど、同級生の欠席理由で「お腹の風邪」とか「吐き下し」とか聞くたびに、なんとなくその様子を想像してムラっとしたりしていた。そのうち、世の中には浣腸や座薬という、お尻から入れる薬があると知り、俄然興味を持つようになる。当時から自分で使いたい(する方もされる方も)という欲望は一切なく、エピソードの断片から想像を膨らませるのが好きだった。手術する前には浣腸すると聞いて、盲腸で入院した同級生が浣腸される様子を想像したり、別の子が高熱で学校を休んだら、家で座薬を入れられている所を想像したり…。
中学生になる頃には、浣腸は便秘の薬としてだけではなくて、SMという趣味の世界でも使われていることを知ったけれど、それはなんかギラギラし過ぎて自分の好みとは違った。私の萌えポイントは「生死にかかわらない病気や怪我」で「恥ずかしがったり嫌がったりするけれど浣腸されてしまう」というものなので、自分から望んで浣腸されるSMは萌えの対象外。
専門のお店があったり、世の中に広く知られているSMと違って、自分の趣味は変わっていて、そんな人は他にはいないのだろうか…。
そう思っていたけれど、大学生になり、自分専用のパソコンで自由にインターネットをするようになると、SMではない病院での浣腸や恥ずかしい体験を集めたサイトがいくつもあるのを発見し、衝撃に震えながら夜な夜な徘徊しては夢中でむさぼり読んだ。
けれど、ある程度飢えが満たされると、なかなか自分の好みをうまく満たすものは少ないと気づく。
それは、私の萌えポイントがあくまで、病気や怪我で「嫌なのに浣腸されてしまう」というものなのに対して、サイトに体験を書き込む人は、主に「病院で浣腸されたい人」だったり「それっぽい話を体験談風に書きたい人」だからだった。現実離れした羞恥が強すぎる設定や、生々しすぎる描写、性的な描写が入るものも好きになれなかった。
そう思っていたけれど、小説投稿サイトを探すと、わりと自分の好みに近いものも見つかることに最近気づいた。
細かいことを言い出すと、ちょうど良いものは少ない(ほぼない)んだけど、これ以上となると自分で書くしかないのかもしれない。
小説サイトに投稿している人も、他人に読ませたい、評価されたいという欲望からではなく、自分の理想のシチュエーションでエロい話を書いて、自分を満足させたいというモチベーションがあったりするのだろうか。
空前の大ヒットに至る理由がわからないと言われているので、自分がどうして手を出すに至ったかの理由を整理してみた。
イッテQの中で椿鬼奴さんが水の呼吸を使ったことがきっかけだった。
すでにそのときには世の中では流行っているという扱いで、たしかに、その放送のあとに鬼滅関連の情報がやたらと目につくようになった。(今まではあっても気にとめなかった。)
いわれてみればはてなでも耳飾りが旭日旗だなんだって問題になったことがあって、その時も流行ってるっていわれて自分の知らない世界線だなって思っていたことを思い出した。
だからその頃は、流行っているといってもコミック・漫画界隈の話で、世間一般まで浸透しているというレベルではないという認識だった。
そこまで流行ってるなら手を出してみようかとその時思ったのだけど、まだ完結していないという話を聞いて、いつ終わるかもわからない話に今から手を出すのは嫌だなと思って見送った。
それが去年のこと。
それからも話には聞くもののなかなか手が出せないでいた自分にとって、一番の大きなきっかけになった理由はこれ。
・ちょうど完結した。
理由は97巻(今調べて驚いた。80巻くらいかと思ってた)と聞くと、金額的にも時間的にも手が出ない。無理。
読んでも最初のストーリーを覚えてられる自信もないし、途中から読んでストーリーが中途半端にわからないのも嫌。
だからワンピースを読むことはこれからもほぼ絶対にない。たとえ完結しても無理。
でも鬼滅の23巻ならなんとかなる。
ストーリーについてはさんざん語られているので、特に自分からはないです。
しいて言えば誰しもが鬼になる可能性があって、それに対して思いやりを持てることは大事だよねっていう部分にえぐられるほど共感した。
・ちょうど名シーンが映画化された。
この漫画が映像化されたらすごいだろうなって思いながらずっと読んでた。
その反面、1からアニメを追いかけるのはだるいなって思ってた。
漫画は自分のペースで読めるし、大体一冊15分もあれば読み終わるので割と負担にならない。
でもアニメは集中してないとどんどんストーリーが流れてしまうし、それでいて1話の尺が20分以上と長くて、その時間を捻出することを考えるだけで足が遠のいてしまう。
そこで映画化の話。
しかも全話無理やり詰め込んだようなテレビ版の焼き直し総集編でもないし、かといって原作と整合性の難しいオリジナルストーリーでもない。(もともと原作にないキャラがでるオリジナル映画が嫌い。)
さらにある意味一番男臭い煉獄と猗窩座のやり取りが映像化されるというのだからこれは見たい!ってなった。
多分、鬼滅の刃の導入部分の映画化だったら見ないし、最後の戦いだったとしても見なかったと思う。
アニメ全話を追いかけられない自分にとって、ピンポイントで見たい!ってなった。
ちなみに、無限列車編が映画化されるって聞いて、自然とそれなら「那田蜘蛛山編」も映画でみたいなって思った。
これって割と自分の中で新しい感覚で、全話アニメと言われると腰が重いけど、ハイライトだけ超絶力入れて映像化しましたので2時間付き合って!と言われたら割とすんなりと受け入れられるなって思った。
全話アニメ見たい人もいるだろうからその気持は否定しないけど、作画崩壊とか予算とか聞くと悲しくなるので、名シーンだけ映画化っていうのは今後も増えていいのかもって思いました。
わりとダラダラと書いてしまったけど、自分にとっての決めてはこの2つ。
・ちょうど完結した
多分、今の段階で映画化3部作!といわれたらめんどくさい虫に負けて見ようという気持ちにはならなかった。
これって現代人に特有の時間感覚かなーって思ってたりもするのだけど、それはまた別の話。
がっつりハマってる人=時間を犠牲にする感覚のない人には想像しづらいかもと思って文字化しました。
こういう意見の人もいるよという程度でどうぞ。
匿名だから何言っても許されると思ってるから言うのだけど、他人に何かしら改善してほしい事があるのなら
それとなく世間一般的な常識を混ぜながら、ほんの一匙くらい同情を誘って、下手に出てる様に見せかけつつ、一番の主張はそれとなく強目にして、
丸め込む様な文章をしたためてみれば多分、馬鹿な人間くらい取り込めると思うんだよね。
(まぁ、あそこまで盛り上がったのは、あんなトゲトゲした文章だったからだと思うけど。)
一番は嫌なら匿名で言ってないで、出版社もしくは作家自身が言えばいいのにって感じだよね。
大方BLが無理って話なのかもしれないけど、それならBLカップリングはやめてください。それ以外のファンアートは大歓迎です!って言えばいいよ。
作者は絶対だし、世間が変わりつつあって、かなり人権を得始めてる腐女子だけど、
二次創作するタイプのオタクは作者を絶対だって思ってる奴が大多数だろうから、作者がピンポイントでBLはやめてって言えば鍵でこそこそするでしょうに。
とか言って、BLじゃなく普通に絵を描かれたり妄想されたりするのが嫌って話なら、多分ネットに向いてないからやめた方が良いよ。知らんけど。
どこの誰だか全然しらない人に相手のなにかしら欲求に合わせてこちらが何の用事もないのに合うことにはコストがかかる
コストといってもいろいろあってそれぞれ出すのも面倒なのでまとめて一つだけ言うとそういう客に出会ってサービスを提供するのにけっこうな金額がかかる
工事の施工とかお水の接客とかファストフードやコンビニでも一番高い原価は人件費
ゲーム会社とかコンビニとかお水とか官公庁とかなんでもそうだけど一番価値の高い基軸的な取り扱い商品は個人情報
君が言ってるのは畑を公開してみんな直接買い付けに来たらすっごいいいじゃんって事と同じ
畑とお客と農作物はwin-winな関係でいい取引ができるだろうけど恣意的に物量を集中させ利益を不毛に競争させて差益を得ようとする人がわいてくる
そう 転売ヤーみたいにね
カプコン商品なら即ポチな高額商品購入履歴の客を閲覧できたら そいつら100人の名簿を手に入れて「カプコン限定商品100名限定先行公開商品」と銘打って10万円の勧誘をできる
100人に対して10万円で1000万円の純利益 5人のスタッフで3か月かけるとしたら日当1万円で10,000x5x(30x3)=4,500,000 だから500万円ほど「詐欺商品・詐欺サービス」の作成に割り当てれる
この辺の数字は適当のなのでそういうやつらのコネと才能と発想で変わるだろうけど これで釣れる相手のいるいけすにピンポイントに釣り糸を垂らせるわけ
そういう層とか人種とか団体とか個人っていうリストはあつめてるやつが公開しないかぎりうっすらと点在しているだけなので不毛な努力を重ねに重ねてはじめてリスト化できる
これを携帯電話とか銀行とかのやつらがそういう偽商品を作るようなところに売ってるから詐欺がなくならない
「宗教を侮辱する自由」つって擁護してた文章もあったけど、それでもよくわからんのよなあ
宗教に権力や権威があるからそれを揶揄する自由が大事だつってもさあ、それはあくまでフランス革命までのキリスト教の話であって、現状あっちでマイノリティ様であるところのイスラム教とは全然違うわけじゃん
マイノリティを揶揄する時点でリベラルさんが言うところのヘイトスピーチとやらではないんですかねってツッコミのひとつも入れたくもなるだろう
なんでフランス限定ピンポイントで「マイノリティを揶揄する自由」をそんなに認めたくて仕方がないのか、えれー謎なんだよ
日本人には死んでも認めたくねえくせになw
だいたいがフライデーにたけし軍団が突撃して「私はフライデー」ってほどのバカバカしい話でしかないと思うんだけど、まあそれはそれとして
1人のユーザーとしては、コンビニごとに売ってる物の差(味、価格、見た目、栄養面)は感じるよ。
それによってどのコンビニに行くか決めるくらいの影響度合いが個人的にはある。
セブンイレブンは見た目と味に力を入れてると思う。見た目綺麗だし、味はとにかく外さない。旨いと感じる要素をピンポイントで残して、外せる要素は大胆に外すって感じ。
ローソンは全要素そこそこにしつつ、低糖質シリーズの商品が売っててありがたい。
レジ前の唐揚げとかのホットスナックがジャンキーで病みつきになる旨さがある。
あとスイーツの価格や味が大胆。ゴディバ監修で500円のコンビニスイーツ!とか生クリームたっぷり乗せてみましたとか。
ファミマはファミチキが旨い。あとライザップ監修の低糖質スイーツがあるのが印象的。
味、見た目は他2店と比べると雑に感じる。雑な商品なのでなんか価格もすげー高くね?って思うことがある。
よくよく振り返るとセブンの惣菜とかサラダも同じかそれ以上高いわ。
雑というと開発者に申し訳ないが、セブンイレブンが圧倒的に客のこころを掴もうと努力してる感、センスが感じられる感がすごくて、
ローソンもローソンで頑張って魅力的な商品出して自分の道を進んでる感を感じる。
商品の魅力の差が、市場規模を実際に支配する要素として微小な影響しか無いなら問題ないんだろうけど、
1人のユーザーとしては違いをとても感じる。
そしてその魅力とその日の気分との掛け合いによって行くコンビニを決めてるよ。
言葉を使うということに対して
みんなで作ろう
↓
作った後、10年後の生徒はどうするんだ? ← 亡羊ではなく ピンポイントに指摘(たくさんある中で ピックアップして質問 1つ1つ答えればいいということではないよ1をもって10なべきか1には1をか難しいよね)
でていくのか?新天地に 生徒が?考慮が難しいから言 葉の選び方がおかしい
まぁいいかもね
それでいいとしよう
その時の被害者はどうしたらいい?
問題をいってもらえるなんて、いくらなんだろうね 専門の人に頼んだら
おきゃくさんで実験すれば 無料で お客が金を払ってできるから
お金を払って 問題を見つけるよりは お金をもらって問題をおこしたほうが良いよね
うん
僕邪魔だね
何故かというと、バイセクシャルは異性愛者からは勿論同性愛者からも「結局異性と結婚するんでしょ」って叩かれやすいし、実際異性と結婚している自分のカムアウトは多方面へのエンタメ提供にしかならないと予測できるので。
足立区の区議の人の「LとGが流行ったら足立区は滅亡する」って発言には、怒りより呆れと笑いの方が強かった。性的指向が流行に左右されるという発想が面白くて。同性愛者全員がカムアウトして偽装結婚をやめたら、じゃないんだな、バイが全員同性との結婚を選んだら、でもないんだな、その程度の知識で物事を批判っていうか人間を攻撃できるのすごいなー、って感想だった。
「同性愛が流行る」なんてほとんどの日本国民にそんな発想はないし、何学的にかは知らんけど起こり得ないってみんな知ってる。と私は思い込んでいたからだ。
この思い込みがまずかった。メディアで連日報道されてんのも「すごいトンチキ爺さんが出てきたからみんなで笑い者にしようぜ」って意味合いだと思ってしまったし、実際自分のTwitterのタイムラインにはそんな感じで区議を揶揄っている人も結構いた。
イベントも春からずっと中止中止、本を出しても売る場所ないし同人自体お休みしてくさくさしてて、でも他ジャンルはアンソロとか楽しい企画やってたりして、不貞腐れてるところに一次創作(?)の楽しそうな企画。
これは区議の発言をネタにしてみんなで楽しめるなと飛びついて、参加表明した105人の中の1人になった。
あー私誰か傷付けちゃったんだな、と思ったので、怒ってる人がなんで怒ってるのかちゃんと読んで反省しよう、と思った。
2. 自分たちを傷付けられたと怒ってる同性愛者(足立区民よりは多い)
3. 同性愛者を傷付けるであろう行為に怒ってる腐女子(大多数)
正直足立区民の怒りも予想してなかった。自分は壊滅じゃなくて滅亡って単語からと、発端が区議会ということ、ピンポイントに足立区域のみが滅亡することから「自治体が機能してない状態」を想像していた。普通に葛飾区に編入されるプロット書いてた。葛飾区は今パートナーシップ制度について検討中の自治体だから、足立区がどうにかなるような未来には法案が通っててめでたしめでたしって。それも違った。怒ってる足立区民は戦争とか紛争とかって単語と共に怒ってる人が結構いた。愛する地元が壊滅させられると思ってるっぽい。大切な人がめっちゃ死んで大切な場所が壊滅するって思ってる多分。それは悲しいわ。でもフィクションの、しかも自分が読むわけじゃないアンソロの中で起こっててもそんな怒るほどのことかなって思った。
自分は昔糀谷に住んでたから、シン・ゴジラで蒲田くんが当時の家の裏の川を遡上してってお散歩コースぶっ壊してよく遊んでた蒲田駅前まで這っていくシーン観た時はちょっと悲しくて泣いた。泣いたけど現実の蒲田は無事だって知ってるし、庵野に怒りの感情とか全然ないし、蒲田を最初の上陸ポイントにしてくれて嬉しかった。だってフィクションだし。
次、同性愛者。
これも自分はバイだから当事者側だろう、という思い込みがあった。同性愛者にとっては「どうせいざとなったら異性と結婚する」バイは異性愛者側の人間なんだった。いやたまたま一生一緒にいたいぐらい愛した人が異性だっただけなんだけど。そんでその場合結婚制度を利用したらメリットが結構享受できるから利用したんだけど。転居先の自治体がたまたま若年者の家の購入に補助金出してたから運が良かったなーぐらいの気持ちなんだけど。いや結婚と内縁にすらなれない関係じゃ雲泥の差なのはわかるよ。でもバイだって結婚できるからって理由で異性選んでないよ、少なくとも私は。だからマイノリティの中で更に被差別層作って分裂させてる同性愛者の人達に「お前は当事者ではないから差別」「お前は異性愛者だから差別」って言われてもそれこそが差別だとしか思えないわ。
その中でも少なくない数の腐女子は、今回の企画の問題点が「区議のような発言をする人がまだまだたくさんいる世の中で区議の発言の通りの設定に乗っかることが差別を助長しかねない」ことであるとちゃんと指摘してくれていて、あー考えが至らなかったな申し訳なかったと思った。それはごめんなさい。自分の周りしか見てなくて世の中が同性愛者をそんなに迫害してるとは知らなかった。
でもあとの腐女子は無理。
パートナーシップ制度はセンシティブな問題、同性愛者を玩具にしてる、配慮がない、せめて参加者に当事者がいれば、ヘテロオタクの悪い癖だ。
まずなんで参加者も企画者も全員異性愛者だと思い込んでんのか意味わかんない。あなたはアンソロに寄稿する時自分の性自認とか性的指向をペンネームに添えるんですか?同性愛者を攻撃するのは異性愛者に違いないって考えもまた差別だってことわかる?
あと同性愛を面白おかしく創作に落とし込むのは当事者への配慮不足、これすごいうけるんだけど。普段この人達が描いてる(読んでる)同人誌は一体どんな当事者への配慮をしているの?それは面白おかしくないの?異性愛者が実際の同性愛者の性行為とかけ離れた描写をするBL・百合創作は同性愛者を玩具にしていないの?なんで今回のこの件だけ怒ってんの?あんたたちだって同じ穴じゃん。鏡に向かって言ってんの?
モチベーションを保つためにスクールに入る。それで全然構わないと思うけどね
まあ、今のプログラミングスクールは質が悪そうではあるが、それとスクールに入ることそれ自体は別の話
色々と便利なところもあるだろう
良質なところだと成績優秀者には就職の世話をするとかもやってくれたりしないのかな?
講師も元々開発現場にいた人間だろう。そういう人間から現場のリアルな話を聞いたりするのも意義があると思うぞ
あと、無料の解説記事だけで0からやろうとするの、あまりオススメできない
玉石混合だし、トラブった時に助けてもらえない、レベルも時間軸もバラバラだし、値段は無料でも学習コスト結構高いぞ
ある程度知識がついてからピンポイントで情報得るならまだ使えるがな
コスパで言うと本を買うのが一番良い。
まあ結構2年半くらい経ったしそんなもんかなと思ってショップに持ち込んだら
店員「あれ、これどこかに水没させました?水に濡れたことによる故障だと、保障がなんとかかんとか」
僕「いや別に水に落とした事も、風呂で使うようなことも無いですけどね」
店員「そうですか…」
この時に、僕は世界の声を聞いて、水のスキルを使用できることを思い出したんだけど、それを店員に伝えることはできなかった。
僕のスキルはbubbly mist。体の一部に水分を集めて霧状に噴霧してピンポイントで火炎耐性を高めるパッシブな防御スキルだ。
僕はスマホを胸ポケットに入れる習慣があり、この夏の暑さの中、脇や胸にこの防御スキルが頻繁に発動されていた。
ふと気づいてスマホを取り出すと、画面全体がじっとり湿って濡れていることが、そういえば何度もあった。