はてなキーワード: トラックパッドとは
いやはやまったく、はてブにあがってたので読んでしまったが、久々にあまりにも酷いレビューを読んでしまった。あぁそうそう引用している記事にはアクセスしなくても良い。時間とトラフィックリソースの無駄だ。
記名は編集部となっているが、Business Journal編集部員の質はこの程度なのか?まるで「私たち編集部はWeb検索すらしないで又聞きした情報を記事にしています」と宣言したいがために記事を公開したのかと邪推したくなる。
1つの記事へ膨大な時間を掛けて執筆することは生産性を考慮すると悪手であるのは間違いない。しかし、いくらなんでも"ほど"があるだろうと言わざる得ないのだ。
下記の理由からBusiness Journal編集部は当該記事の編集部員へ二度とゲーム記事は書かせないほうが良いと"ご意見"をよせさせて頂く。
当該記事では太正100年が既存のサクラ大戦シリーズとの歴史的連続性の無さを指摘しつつ、蒸気エネルギーが排除され主要エネルギーが採用されたことへ対して非難の声がよせられていると書いている。
しかし、太正100年は西暦で言えば2011年である。半世紀以上の時間が経過していながらサクラ大戦シリーズはいまだ蒸気エネルギーへ依存し続けなければならないと本気で思っているのだろうか?
そして、歴史的連続性の無さを指摘しているが現在公開されているサクラ革命のシナリオは、チュートリアルと九州編と中国編(そして九州を舞台としたサイドシナリオ特別イベント)のみだ。
サクラ革命は47都道府県を舞台としようとしているのは現状で明確にわかる。つまり素直に受け止めれば45シナリオが残されている。全体のシナリオ進捗は約4.25%であり、この状況ではサクラ革命がサクラ大戦シリーズでどういう立ち位置なのかほぼわかっていないとWeb検索するまでもなく察することが出来るので、なぜこれを"爆死&大炎上"の理由としたのか本気で謎である。
サクラ革命を現状で物凄くやり込んでいるプレイヤーすら何もわかっていないのに、何をわかったつもりで居るのか。
サクラ大戦シリーズにおいて蒸気エネルギーは主要エネルギーとして確かに重要であり、サクラ大戦シリーズを彩るスパイスとして無くてはならない存在であるのは間違いない。
しかし、サクラ大戦シリーズにおいてスチームパンクはスパイスであってメインの素材ではなく、あたかもサクラ大戦シリーズはスチームパンクだからこそ支持されていたかのように描くのは誤解である。
サクラ大戦シリーズファンへはわざわざ説明するまでも無い話だが、申し訳ないけれども知らない読者のためにも付き合って頂きたい。
端的にかつ簡潔に述べるならば、サクラ大戦シリーズは「アイドルマスター」シリーズのご先祖様である。
サクラ大戦シリーズは宝塚歌劇団をパロディした作品であり、その痕跡はキャラクター名や帝国華撃団など各名称に現れており、歌って踊り、企画段階で強くメディアミックスを意識され、当時の声優業界すら巻き込んで現在にもその影響を残しているターニングポイントだった作品だ。
霊子甲冑のデザインを著名なメカデザイナーが手がけているなど日本のSFとして決して軽視できるものではないが、宝塚歌劇団のパロディとしてゲームに落とし込んだという要素に比べればスチームパンク要素は些細と言って過言ではない。
だから「戦うアイマス、アイドルマスター XENOGLOSSIAかよ」と一部のユーザがそう感じてしまうのも仕方ない。ご先祖様なのだから。
ついでに誤解なきよう言及しておくと、蒸気エネルギー要素はディスコンされていない。当該記事の書き方では蒸気エネルギーがディスコンされてしまったものと誤解する読者が出てきそうなので。
これにはサクラ革命プレイヤーとプロジェクトセカイプレイヤーの双方が怒って良い。というか既に怒っているだろう。
どういう神経でプロジェクトセカイを持ってきたのか呆れて果ててしまう。
現代のサブカルシーンでは主題のコンテンツを貶めるため他のコンテンツを持ってくるのは禁じ手とする傾向が強くなってきているのを読み取れていないのか。
作品Aはカワイイ、作品Bもカワイイ。どっちもカワイイ。どちらがカワイイのではないどちらもカワイイ。
これが現代のサブカルシーンであり、当該記事の書き方はまるで10年前のゲームハード戦争真っ直中の素人レビューのようだ。
他のコンテンツを貶める暇が在るなら推しコンテンツを布教しろ。
Business Journalとかいう質が低すぎる文字同人サイトの誤りを指摘したので、次は実際にサクラ革命プレイヤーである筆者がサクラ革命が非難される理由を書こう。
ネタバレになるので詳細は控えるが、サクラ革命で現在配信されている3つのメインシナリオであるチュートリアル、九州編、中国編すべてでお涙頂戴が展開される。
しかもお涙頂戴の起因が3つとも同じだと言って良い。どれだけライターはこのシチュエーションが好きなのか。流石に3連続、というか配信されているすべてのメインシナリオがコレなのはおかしいだろう。
この繰り返される同じお涙頂戴シチュエーションについてはTwitterでちょっと検索するだけで出てくるので当該記事を書いたBusiness Journal編集部員はおそらくWeb検索すらしてないと思われる。
Twitterユーザーの100文字に満たないツイート、例えば「お涙頂戴繰り返すからサクラ革命のシナリオは微妙」みたいなレビューよりも質が低い上に、あれだけの文字量なのだから執筆時間もTwitterユーザーのツイートより掛けているだろうから生産性まで低い。圧倒的な質の低さである。お前Twitterユーザー以下だぞと。
サクラ革命の戦闘シーンで敵ユニットが毎ターンほぼ確定で自ユニットへ弱体化補正(いわゆるデバフ)を決めてくる。
つまり、敵ユニットが自ユニットへ対して攻撃力や防御力、必殺技ゲージの低下を(自ユニットが弱体化耐性を持っていない限り)毎ターンほぼ確定で決めてくるのだ。
ディライトワークスが開発するスマートデバイス向けの別ゲームタイトル「Fate/Grand Order」のプレイヤーならば慣れているゲーム設計と言えるが、ディライトワークス製ゲームを初プレイするプレイヤーに取っては不快なゲーム設計だろう。
サクラ革命はスマートデバイス向けRPGでありがちな、いわゆる「育成周回」が必須のゲーム設計となっている。
そしてサクラ革命には攻略ステージ毎へ親切にも自ユニットの適正レベルが記載されているのだが、どうやらこれは自ユニットの攻略ステージ開始時の初期ステータスを基準にしているらしく、適正レベルへ至っていてもターンが進む毎に敵ユニットから弱体化補正をかけられ続けると攻略が困難になってくるのだ。
当然、非常に高度な立ち回りをすると苦戦しつつも結果的に勝利を収められるが、忘れてはならないのがサクラ革命は「育成周回」が必須のゲーム設計なのである。
「育成周回」しなければならないのにターンを膨大に重ねるのは非効率なので、ここに矛盾が生じて慣れていないプレイヤーはストレスを感じてしまう。
「Fate/Grand Order」プレイヤーはこのゲーム設計に慣れているので即座に「最短ターンで編成を組むのがサクラ革命の最適解」と察して行動を取れたが、ディライトワークス製ゲームを初プレイしたプレイヤーはより一層のストレスを抱えているだろう。
これは完全にディライトワークス製ゲームのプレイヤー間の内輪ネタだが、ディライトワークス製ゲームにとってバグは"お家芸"である。何も笑えないが、ネタにして笑い飛ばすくらいの胆力がないとディライトワークスには付き合っていられない。
「Fate/Grand Order」でもローンチ直後から様々なバグがあり、その伝統は本作にも引き継がれ、大いにプレイヤーを笑わせてくれている。・・・その笑いは失笑かも知れないが。
筆者が笑ってしまったのはローンチ初日、サクラ革命もアプリ初回起動後に追加データダウンロードというゲーム系アプリにはありがちな仕様(初回起動時に追加データダウンロードが発生するのは各アプリストアの仕様上の制限である)で、ダウンロードプログレスバーが表示されている間に、登場キャラクターの簡易プロフィールが読めるという演出になっていた。ダウンロード中にプレイヤーが飽きてしまわないよう配慮された仕様だ。
しかし、この簡易プロフィールのデータがどうやら初回起動後の追加データに含まれていたらしく、1人目以降まったく簡易プロフィールが読めないというバグがあった(現在は修正済み)。ゲームプレイする前からわかりやすいバグが発見できる。これがディライトワークス。
サクラ革命を実際にコーディングしている開発者からすると変な汗が出る初歩的なバグであるのは筆者も情報技術者の末席に連ねる者としてお察し出来るので心身痛み入る、まぁそういうこともあるさという言葉を送りたい。
こうやってディライトワークス製ゲームプレイヤーが開発元ディライトワークスをイジるのが内輪ネタというわけである。
「Fate/Grand Order」のバトルシステムは登場当初スマートデバイスでもバトルっぽいことができると示した素敵なエコシステムだが、サクラ革命のバトルシステムはそのエコシステムのエコさ加減を最大限に活かしつつ、ちょっと戦略性を上げましたというバトルシステムである。
サクラ革命という新しいゲーム開発へ関わったのだから「もうちょっとなんかあったやろ」というツッコミが方々から聞こえてくるが筆者としては1周回って「ディライトワークスだしコレで良いんじゃね?」と思えてきている。
詳細なバトルシステムが気になる人はYoutubeか何かで観たほうが早いだろうし割愛する。所詮はポチポチゲーですよ。
筆者としては歌劇シーンを観ることができると思ってサクラ革命をインストール事前予約してまで期待して待っていた(ディライトワークスなのでバトルシステムは鼻から期待してない)のだが・・・観れないんだなぁ・・・(遠い目)。
いやコチラが勝手に期待したのが悪いっちゃ悪いんだが、3DCGでやるって言うんだもんアイドルマスターみたいな歌劇シーンを期待しちゃうじゃないですか。もしかしたら初代サクラ大戦のメンバーとかもスペシャルゲストとして動いてる様子が観られるとか思っちゃうじゃないですか。
このあたりが怨嗟を生んでる気がするんですけど、ディライトワークスさん1周年イベントで良いんで歌劇シーンやりましょうや。
悪いところばかり挙げるのもアレですし、とりあえずプレイせず様子見している"司令"も居るでしょうから良い点も挙げておく。
初代サクラ大戦のイメージを引っ張っている司令からすると違和感が物凄いけれども、慣れてくるとこれはこれで良いものなのではないかと思えてくる。
ただモーションは固定なので高く期待するほどでも無い。
サクラ革命ではガチャゲーで、アイテムや装備も一緒に排出されるいわゆる"闇鍋ガチャ"であるが、☆5キャラの排出率が恒常ピックアップ☆5キャラが0.375%で「Fate/Grand Order」と比較すると悪くはない(FGOの恒常ピックアップ☆5キャラは0.029%)。
筆者もそうであるが、コレクター的な性質を持つプレイヤーならば出費少なく結構簡単に現行でガチャ実装されているキャラが揃ってしまうので、その辺は気持ちよさがある。
ちなみにガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様。最大でLV20。
前述したとおり、ガチャで所有キャラが被ると必殺技の性能が向上するという仕様だが、ガチャでなくとも必殺技の性能を挙げるためのアイテムが存在する。
いわゆる"箱推し"でなく"嫁"を愛でる性質を持っているプレイヤーであるのならば自由意志で集中してアイテムリソースを注ぎ込むことが可能だ。
一部の読者からすると途端にマニアックな話になって申し訳ないが、サクラ革命はChrome OSのAndroidエミュレータで動作可能で、Chrome OS上のGoogle Play Storeで普通に配信されている。
これはおそらくAndroidアプリ開発の統合環境Android Studioの仕様で、デフォルト設定だとChrome OSでの動作が許可されているためだ(ちなみに「Fate/Grand Order」も動作する)。
筆者は細かな検証をしていないが、どうやら新しいApple Sillicon M1を採用したMacでは動作しないようなので、この点だけはほんの少し新しいMacbook Airよりも一歩、いや半歩だけ進んでいると言って良い。
ただ、どうやら配信されるバイナリはARMアーキテクチャ向きのものであり、x86(x86_64)アーキテクチャ向きのものではないようで、そのためかレンダリングへ一部不具合を抱えている上に動作が重い。これが半歩の理由。
Chrome OS上でサクラ革命の動作を検証した筆者のChrome OS環境で最大スペックのものはCPUがCore i7-10510U(第10世代)でワーキングメモリ16GB、M.2 SSD 512GB(PCI Express 3.0)であり、それでも「軽快さはないがプレイに全く支障はない」くらいの重さを感じるので、現状でサクラ革命をChrome OSでプレイするならこの程度のスペックは必要になると思われる。
情報技術者としては今後デスクトップおよびラップトップコンピュータでスマートデバイス向きアプリケーションが動作するのが一般的なのは目に見えているので、アプリ開発者はデスクトップおよびラップトップ向きのハードウェアサポートを検討する時代へ突入し始めていると多少の意識を向けたほうが良いのかも知れない。
例えば、各アーキテクチャへ最適化されたバイナリや、スマートデバイスではあまり意識されてこなかったハードウェアキーボードのサポート、シングルタップ時とマルチタップ時のトラックパッドの振る舞いの違い、変動するアスペクト比など挙げればキリはないので頭が痛い話だ。
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「再生品のThinkPadを買った 」という記事を今から2年前に書いた。
この記事を書いた時とほぼ同じ状態で、ThinkPad X240をいまだに使い続けている。
変わったことといえば、Windows 10からManjaro Linuxへ乗り換えたことだ。
ちなみにこのThinkPad X240というモデルはトラックパッドが他のモデルと違っていて大変評判が悪いので中古市場では投げ売り状態になっており、今では格安で手に入れることができる。
たしかにこのトラックパッドは押し下げるとバコバコ音がしてやかましいし、右クリックしようとすると少し力を入れてはっきり押し下げなければならない。が普段は無線のトラックボールを使っているのでとくに気にならない。
欲を言えば、Full HDディスプレイに換装したいとか、Wifiの速度がちょっと遅いかもしれないとか、細かいところはいろいろあるけれど、ネットを見たり文章を書いたりといった普段遣い用のPCとしては普通に使えている。
とくにオチはないけれど、Manjaroへの移行記念に書いた。
Windowsを10年使ってそのあと仕事がMacなって併用しながら更に10年ほど経ちました。
1. 今の時代はChromeが動けば基本的なことはできるので通常は好きな方を選べばOK。 Windowsは選択肢の広さ、Macは総合力が魅力。
2. どちらでも良いが、Macではできないこともあるのでそれが致命的な場合はWindows一択
普通の人がPCを使うときにやりたいことは、メール、文書作成、Webの閲覧、音楽・動画の視聴くらいだと思います。こういったことは全部Webでできるので、ChromeかEdgeが動けばなんでも良いです。
それぞれの派閥の人が色々言っていますが、結局は慣れなのでどちらでも大した違いはありません。
Windows機は数万円のマシンから高スペックなものが色々そろっているので予算に合わせて好きなものを選べるのが魅力です。
それに対してMacは基本的に高いですが、実はコスパという点ではミドルレンジのマシンはそこまで悪くありません。SSD一つをとってもやはりパフォーマンスが高く、快適です。
Macを選ぶと大きなハズレはないですが、一般的には不要と思われるレベルのこだわりが多いため、一般利用者が求めるスペックであればWindowsのエントリー機の方が安く済む場合が多いです。
しかし下手にスペックが低いものを買ってしまうとあまりに使いづらくなるのでそのバランス感がパソコンに詳しくない人には難しいところで、無難であろうMacを買うのは非常に理にかなっていると思います。
しかしMacには落とし穴もあります。世間はWindowsを中心に回っているため、Macではできないことが多々あるのです。
昔みたいな文字化けはもうありませんが、zipファイルを展開するといまだに文字化けしたり、日本語を含むファイルがあるとそもそも展開できなかったりします。
それ以外にもMicrosoft Office系のファイルを扱うと微妙にズレが発生する場合が合ったり、そもそもMicrosoft OfficeがWindows版より明らかに使いづらいです。
こういったことへの対処はパソコンに興味がない人からするとかなり難しく、ストレスになると思います。
せっかくパソコンとマイナンバーカードがあるので確定申告をしようと思っても、Macだとマイナンバーカードを読み取れるようになるまでのセットアップが非常に難しい。
私は数年前にチャレンジして諦めてWindowsでやっています。
最近はちゃんと対応しているみたいですが、知り合いは毎年確定申告の時に愚痴を言っているので、まだまだなのだと思います。
例えば音楽はiTunesを使うと非常に分かりやすく、簡単です。
しかしこういったものを使わない、あるいは必要な機能がない、となった瞬間に情報や選択肢の量がWindowsに比べて非常に少なくなります。
WindowsだとメジャーなフリーソフトもMac版がなかったりするので代替手段を探すのは何度も検索をしなくてはならずなかなか大変です。
ゲームは私はほぼやらないので分かりませんが、ゲームやるならWindowsしか選択肢がないみたいです。
流行りの機械学習、ディープラーニングをガシガシやりたいのであれば、MacのGPUはCUDAが使えない(難しい?)ので素直にWindowsの高スペックマシンを選びましょう。
逆にWindowsではできなくてMacができることは下記の3点のみです。
Macのトラックパッドを超える操作インターフェースに私は出合っていません。Win機にもこのレベルの快適なトラックパッドがあれば、きっと私はWindowsをメインにしてMacをサブにしていますが、現状はMacがメイン機です。
これはそこまで大きな話ではありませんが、Windows機に戻ると感じる大きな違和感ではあります。Macの魅力を聞いてこれを一番に推してくる人はきっとMacである必要がない人です。
ブコメで劣化Surfaceとか言われてたので一応需要もあるんだよという話
スマートデバイス導入とかの現場で、俺の観測範囲ではiPadの需要は高めだった
理由としては以下のような強みがあるためだ
・Surface Proより軽く、Surface Goよりサクサク動く
→一般の従業員がオフィス内外で持ち運ぶのに、軽くないと使ってもらえない
俺はガジェットオタクなので1.5kgを切ったら大喜びで持ち運ぶが、どうにも普通はそうではなく、重いのは活用されなくなってしまうらしい
→MDMというのは簡単に言うといろんなモバイルデバイスをまとめて管理できる便利なものだ
管理コンソールからアプリを配信したり、逆にアプリのインストールを制限したり、接続先を管理したり、デバイスの位置情報を取得したり、紛失時にはロックを掛けたりもできる
一応WindowsもChrome OSもMacもiOS/iPadOSもAndroidも管理できる製品はあるのだが、Windowsは当初のOSの設計がこういうことを想定していなかったせいか、イマイチ不安定で結局手間ばかりかかってしまう
iOS/iPadOSはハードウェア一体で作っているのもあり、なんだかんだこの辺が強い
そんな強みがあるiPadだが、今までは「マウスやトラックパッドでの操作ができないから導入は難しい」という声を多く聞いた
というのも、日本企業だと表計算ソフトや文書作成ソフトによって書類を作る仕事が極めて多いのだ
また、PC用に作られた業務Webシステムなんかを持っている会社だと、タッチに最適化されていないUIをタッチパネルでいじくることになってしまう
どうしてもこれらの使い方でカーソル操作がタッチだけだと業務効率が落ちてしまう
あとWindowsな2 in 1でSurface系に限って言うと、キックスタンドも厄介だ
先述の書類仕事くらいだったらいいのだが、持ち歩いて検査や点検の現場でのデータ入力に使うときにいつでも安定した広いスペースがあるとは限らない
音声入力で決まった数値や言葉を入れるのは検査システム側で頑張ればいけるが、何かしら特記事項とかを入力するとなると周囲のノイズのせいで正常に入力できないことも多い
そして、検査システムのUIがタッチパネルに最適化されていないと、ソフトウェアキーボードを使うと画面が隠れて大変なことになる
そんなわけで片手で持ちながらもう片方の手でキーボードが叩けるようなしっかりしたキーボードは使いみちが広いようだ
支度して行かなくちゃ行けないところなんだけど、
朝は忙しいわね。
きっと出掛けた瞬間に似つかわしくないほど暇になるのだけど、
最近はそんな話ばかりしてる気がするけど、
午前中がどうとか支度がどうとか、
そんな話しばかりね。
このぐらいにしておきたいけど、
入力に慣れてないので、
一字一句間違えては戻り間違えては戻りの繰り返しで、
とくにdのキーが反応が悪くて、
もう一体何なんかしら?って
クラリネットが壊れた話の全部の音壊れてるじゃない?って言わんばかりの、
慣れないキーボードの打ちにくさと、
もうちょっとトラックパッドの感度とdのキーボードの反応の悪さをなんとかして欲しいわ。
こういう時なんて言うか、
パッキャラマードと言うか、
なんだか不便だわーって。
冴えないことばかり言っても仕方ないので、
陽気に行きたいものね。
うふふ。
朝しっかり食べておくわ。
昨日のジャスミンティーが好評で、
思わずリピしてみたわ。
美味しくなるレシピがあるかも知れないので、
このキーボードに慣れてきた頃に、
ってこの打ち込んでいる最中にもぜんぜん誤字脱字というか
上手く打ち込めなくて、
困っているところよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前回のエントリー: https://anond.hatelabo.jp/20191110124914
前々回のエントリー: https://anond.hatelabo.jp/20191026173504
お前らが「買う気ないだろ」って煽るから、近所のヤマダ電機(とっても広い店舗)に行ってきたよ。
以下、所感を書いていくぜ!
【余談】
いきなり話が脱線して恐縮なんだが、あまりにも店舗に客がいなくて驚いたよ。
店舗のかなりの部分が本屋になってたり、片隅でIQOS売ってたり、マッサージ機売り場に陣取る品のない客さえいなかったり、まぁ酷かった。
家電なんてネットで買った方が安いもんな。後述するPCたちもネットより1〜2万円高かったもん。
【Surface Laptop 2, 3】
本題。
あと、ちと重い。Surface ProやGoと差別化してるんだろうけど、据え置き用途のノートだね。
【Surface Pro】
キーボードとトラックパッドが心配だったが、問題なかったよ。キーがヘナヘナしてたりはしない。
だけど、スタイラスペンをバリバリ使いたいならやっぱりiPadだよね。
キーボードが若干窮屈なのが気になる。あと、Officeがバンドルされてる意味が分からない。
でも、コンパクトで軽くて安いのは良い。
【Lenovo】
やたら数は置いてあった。そんなに売れてるの? 君たち中共怖くないの? スペックの割に安価なのは認めるが。
【HUAWEI Matebook】
1機種だけ展示されてた。
言うほどMacBookのパクリではなかった。2K液晶のアドバンテージも分からんかった。
1つも置いてなかったよ。
やっぱり家電量販店でPC買う層って""そういう人たち""なのかな?
山のようにあった。
高い、ウザいプリインストールアプリいっぱいのPC、いったい誰が買うんだ?
【で、どれを買ったの?】
すまんな、買わなかったよ。
むしろどういう人間が店舗でPC買うのかこっちが知りたいくらいだよ。
【総括】
弊社、貸与してくれ。後生だ。
https://gigazine.net/news/20191114-ibm-mac-productivity/
が出てたけど、自分は末端端末の人です。
「Macに切り替えたことにより1台当たり273ドル(約3万円)~543ドル(約6万円)も削減できた」 これはわかんね。調達コストは末端社員しらねーし。Macは提携したし、多分だいぶ安く調達できてるんだとは思う。一般社員はMBAだけど、ラボ系はProが供給されてる。希望者はWindowsも使えるけど、基本「ついてけねー人がWindowsにこだわってる」と若手には思われてる。若い子は基本Mac希望。
それまではThinkpadとかが提供されてたX何とかってやつ。もとからくそ重いThinkpadで飼いならされてるから、Macbookの重さについては誰も何も言わない。
変わったこと
その昔はThinkpadで全員統一されてたから会議室やフリーアドレスの席は全部Thinkpadの電源アダプターの口が出てたけど出なくなった。会議室のプロジェクターはHDMI miniにも互換できるよう、結紮バンドで無理矢理何個かのケーブル人セットにすることで頑張ってた。総務がんばった。客先はHDMIしかないことあるので、営業系は大概変換アダプター持ってる。俺も持ってる。
Thinkpadの赤ポチ信者山ほどいたけど、マウスかMacのトラックパッドに移行できた。トラックパッドは個人的には最高。Windows機はしばらくはLenovo、東芝が選べた気がするけど今はどうだろ。
サポートが減った
これはガチであると思う。なんかうまくいかないってことが激減したし、すべてのものがリモートで解決できる。チャットで相談すると、リモートでポーランドとかどこかの外国から操作して直してくれる。Windowsのときにもあったけど、そもそもの頻度が激減したこと、Windowsの時よりもやりとりがスムーズになってる気がする(ここはサポートチームが使える機能の向上もあるかもしれないのでWindowsでも変わらないのかもしれない) 。
やっぱり気持ち上がる
スタバで使うのは恥ずかしいが、やっぱり見た目の美しさとかはMacに優位性がある気がする。多分ここバカにされそうだけど。
Macのよくないところ
基本Office使ってるけど(エクセルしか使わねーえせえんじにあっす)、Office for MacはWindows Officeでできることができなかったりする。Macで自分が何ができて何ができないのかわからないので、お客様に言われて気づく。
それ以外はほとんど困らない。ほとんど困らないことに、PC黎明期からWindows機を使ってきた人々こそびびったんだとは思う。あ、OS/2とかもあったな。入社した時は車内ソフトfor OS/2がfor Windowsと並んであったことに衝撃を受けた、くらいのおっさんです。
書きたかったのは、Windows派だったのが無理やりMac派にされたけど、「そんな、無理に決まってるじゃん。あ、でも、、、。あ、あれ、、、、もしかして、、、意外と、、いいかも、、、、」となってMac派にNTRたってことっす。